(圧力補償付)01形 流量調整弁(HF) この弁は油の通過断面積を変えて流量を制御する弁ですが、圧力補償機構を内蔵 していますので、入口側および出口側の圧力が変動しても一定の制御流量を維持し ます。 また、チェック弁付のものは圧油を自由に逆流させることができます。 ●良好な圧力補償を行なうためには入口側と出口側の圧力差を0.6MPa以上に保ってください。 ●サブプレートSHF01ー02T1が必要な場合は別途ご注文ください。 ●チェック弁付の場合、 チェック弁のクラッキング圧力は0.04MPaです。 ●オプション ジャンピング防止機構……アクチュエータ起動時のとび出し現象(ジャンピング現象) を小さくすること ができます。形式末尾に−301をつけ加えご指示ください。 ■形式説明 HF2ーPG2 (K)ー01ー(301) 流量制御弁 ジャンピング防止機構の有無 無 :機構なし 301:機構付 最高使用圧力 2:14MPa バルブの呼び 圧力補償付 チェック弁の有無 無:チェック弁なし K:チェック弁付 配管取付方法 G:ガスケット 流量調整範囲 チェック弁なし 呼 び 最高使用圧力 MPa 01 14 流量調節範囲 L/min 形 式 0.1∼1 HF2ーPG1ー01 0.1∼2 HF2ーPG2ー01 0.2∼4 HF2ーPG4ー01 チェック弁付 呼 び 最高使用圧力 MPa 01 14 流量調節範囲 L/min 形 式 フリーフロ ー L/min 0.1∼1 HF2ーPG1Kー01 0.1∼2 HF2ーPG2Kー01 0.2∼4 HF2ーPG4Kー01 12 ■外観寸法図 HF2ーPG※(K)ー01 SHF01ー02T1 4ーM5×9 9.5 6 7 6 最大10 79 91 33 46 6 55 7.5 2ーφ7 握りロックねじ 10 55 67 12 4ーM5 2ーRc 質量 1㎏ 270 20 OUT 60 9 6 9 60 47 40.5 IN 34 10 34 IN OUT 47 流量調整ダイヤル 40.5 (ジャンピング防止機構付の場合) 9.5 4ーφ5.5 φ9.5ザグリ深1 2ーJISB 2401ー1AP 10 (Oリング) 39 0 39 (圧力補償付)02形 流量調整弁(HF) この弁は油の通過断面積を変えて流量を制御する弁ですが、圧力補償機構を内蔵 していますので入口側および出口側の圧力が変動しても一定の制御流量を維持し ます。 またチェック弁付のものは圧油を自由に逆流させることができます。 ●良好な圧力補償を行なうためには、入口側と出口側の圧力差を0.6MP割以上に保ってください。 ●サブプレートSHF02−03T1が必要な場合は別途ご注文ください。 ●目盛に対して流量がほぼ比例しています。 ●チェック弁付の場合、 チェック弁のクラッキング圧力は0.04MPaです。 ●オプション ジャンピング防止機構……アクチュエータ起動時のとび出し現象(ジャンピング現象) を小さくすること ができます。形式末尾に−301をつけ加えご指示ください。 ■形式説明 HF2ーPG2 (K)ー02Aー(301) 流量制御弁 ジャンピング防止機構の有無 無 :機構なし 301:機構付 最高使用圧力 2:14MPa デザイン番号 圧力補償付 バルブの呼び 配管取付方法 G:ガスケット チェック弁の有無 無:チェック弁なし K:チェック弁付 流量調整範囲 チェック弁なし 最高使用圧力 MPa 呼 び 02 流量調整範囲 L/min 14 形 式 0.1∼ 1 HF2ーPG1ー02A 0.1∼ 2 HF2ーPG2ー02A 0.2∼ 8 HF2ーPG8ー02A 0.3∼16 HF2ーPG16ー02A チェック弁付 最高使用圧力 MPa 呼 び 02 14 流量調整範囲 L/min 形 式 フリーフロ ー L/min 0.1∼ 1 HF2ーPG1Kー02A 0.1∼ 2 HF2ーPG2Kー02A 0.2∼ 8 HF2ーPG8Kー02A 0.3∼16 HF2ーPG16Kー02A 30 ■外観寸法図 HF2ーPG※(K)ー02A SHF02ー03T1 82.6 76.2 96 OUT 2ーφ7×8 48 79.5 13 10.6 9.7 ダイヤル ロックねじ 2ーφ6 6 最大22 IN 82.6 102 51.8 9.7 9 流量調整ダイヤル 19 9.4 76.2 114.3 133 2ーφ14 10.5 9.9 8 10 OUT 9.6 38.1 IN 23.3 3 5 6 7 82.6 102 2 1 0 4 49.3 51.8 10.6 54.1 4ーφ8.5 φ14ザグリ深1 22.5 3.2 2ーJISB 2401ー1AP 20 (Oリング) (ジャンピング防止機構付の場合) 54.1 9.6 23.3 82.6 3.2 4ーM8×15 2ーRc 質量 3.5㎏ 271 (圧力・温度補償付)01形 流量調整弁(HF) この弁は油の通過断面積を変えて流量を制御する弁ですが、圧力補償機構と温度 補償機構を内蔵していますので入口側および出口側の圧力変動に対して、 また温度 変化による油の粘性変化に対して無関係に一定の制御流量を維持します。 また、チェック弁付のものは圧油を自由に逆流させることができます。 ●良好な圧力補償を行なうためには入口側と出口側の圧力差を0.6MPa以上に保ってください。 ●目盛に対して流量がほぼ直線的に変化しており、 ダイヤルの操作範囲は5回転ですので流量の微調 整が容易です。 ●サブプレートSHF01ー02T1が必要な場合は別途ご注文ください。 ●チェック弁付の場合、 チェック弁のクラッキング圧力は0.04MPaです。 ●オプション ジャンピング防止機構……アクチュエータ起動時のとび出し現象(ジャンピング現象) を小さくすること ができます。形式末尾に−301をつけ加えご指示ください。 ■形式説明 HF2ーKG2 (K)ー01ー(301) ジャンピング防止機構の有無 無 :機構なし 301:機構付 流量制御弁 最高使用圧力 2:14MPa バルブの呼び 圧力・温度補償付 チェック弁の有無 無:チェック弁なし K:チェック弁付 配管取付方法 G:ガスケット 流量調整範囲 チェック弁なし 最高使用圧力 MPa 呼 び 01 チェック弁付 流量調整範囲 L/min 14 最高使用圧力 MPa 呼 び 01 形 式 0.01∼ 1 HF2ーKG1ー01 0.1 ∼ 2 HF2ーKG2ー01 0.1 ∼ 6 HF2ーKG6ー01 0.1 ∼12 HF2ーKG12ー01 流量調整範囲 L/min 14 フリーフロ ー L/min 形 式 0.01∼ 1 HF2ーKG1Kー01 0.1 ∼ 2 HF2ーKG2Kー01 0.1 ∼ 6 HF2ーKG6Kー01 0.1 ∼12 HF2ーKG12Kー01 12 ■外観寸法図 HF2ーKG1(K)ー01 2ーJIS B 2401ー1AP 10 39 4ーM5 流量調整ダイヤル 34 60 27 40.5 47 9 6 (ジャンピング防止機構付の場合) 最大17 質量 1.1㎏ 9.5 15 33 最大78 25 6 55 7.5 SHF01ー02T1 67 (ジャンピング防止機構付の場合) 4ーM5×9 9.5 39 4ーφ5.5 φ9.5ザグリ深1 40.5 IN OUT 7 34 12 60 27 IN 40.5 47 9 6 最大17 34 47 39 OUT 6 55 79 91 27.5 6 55 最大 78 最小 68 67 質量 1㎏ 272 2ーφ7 4ーM5 7.5 2ーRc 20 2ーφ7 2ーφ13 2ーJIS B 2401ー1AP 10 33 10 15 9.5 60 9 6 2 6(K)一01 HF2ーKG 12 (圧力・温度補償付)02形 流量調整弁(HF) この弁は油の通過断面積を変えて流量を制御する弁ですが、圧力補償機構と温度 補償機構を内蔵していますので、入口側および出口側の圧力変動に対して、 また温 度変化による油の粘性変化に対して無関係に一定の制御流量を維持しますので、特 に正確な速度制御に対して最適です。 ●良好な圧力補償を行なうためには、入口側と出口側の圧力差を0.6MPa以上に保ってください。 ●目盛に対して流量がほぼ直線的に変化しており、流量調整握りの操作範囲は3回転ですので流量調 整が容易です。 ●サブプレートSHF02ー03T1が必要な場合は別途ご注文ください。 ●チェック弁付の場合、 チェック弁のクラッキング圧力は0.04MPaです。 ●オプション ジャンピング防止機構……アクチュエータ起動時のとび出し現象(ジャンピング現象) を小さくすること ができます。形式末尾に−301をつけ加えご指示ください。 ■形式説明 HF2ーKG2 (K)ー02ー(301) 流量制御弁 ジャンピング防止機構の有無 無 :機構なし 301:機構付 最高使用圧力 2:14MPa 3:21MPa バルブの呼び 圧力・温度補償付 チェック弁の有無 無:チェック弁なし K:チェック弁付 配管取付方法 G:ガスケット 流量調整範囲 チェック弁なし 最高使用圧力 MPa 呼 び 21 02 14 流量調整範囲 L/min 形 式 0.1∼ 2 HF3ーKG 2ー02 0.5∼16 HF3ーKG16ー02 0.5∼30 HF3ーKG30ー02 0.1∼ 2 HF2ーKG 2ー02 0.5∼16 HF2ーKG16ー02 0.5∼30 HF2ーKG30ー02 チェック弁付 最高使用圧力 MPa 呼 び 21 02 14 流量調整範囲 L/min 形 式 フリーフロ ー L/min 0.1∼ 2 HF3ーKG 2Kー02 0.5∼16 HF3ーKG16Kー02 0.5∼30 HF3ーKG30Kー02 0.1∼ 2 HF2ーKG 2Kー02 0.5∼16 HF2ーKG16Kー02 0.5∼30 HF2ーKG30Kー02 30 ■外観寸法図 2 HF ーKG※ (K)ー02 3 SHF02ー03T1 82.6 3.2 4ーM8×15 Oリング 2ーJIS B 2401ー1AP20 2 3 7 6 9.9 4 9.7 6 最大18 ダイヤル ロックねじ OUT 2ーφ7×8 60 90.5 38.1 54.1 76.2 79.4 96 13 IN 9.4 19 76.2 114.3 133 2ーφ14 10.5 22.5 9.6 5 流量調整ダイヤル 10.6 82.6 102 1 51.8 23.3 0 2ーφ6 OUT 8 9 10.6 23.3 49.3 51.8 9.7 82.6 102 (ジャンピング防止機構付の場合) IN 4ーφ8.5 φ14ザグリ深1 54.1 9.6 2ーRc 質量 4㎏ 273 (圧力・温度補償付)03形、06形 流量調整弁(HF) この弁は油の通過断面積を変えて流量を制御する弁ですが、圧力補償機構と温度 補償機構を内蔵していますので、入口側および出口側の圧力変動に対して、 また温 度変化による油の粘性変化に対して無関係に一定の制御流量を維持しますので特 に正確な速度制御に対して最適です。 ●良好な圧力補償を行なうためには、入口側と出口側の圧力差を1MPa以上に保ってください。 ●流量調整握りの操作範囲は300° ですので、流量の調整が容易です。 ●サブプレートSHF※※ー※※T1が必要な場合は別途ご注文ください。 ●チェック弁付の場合、 チェック弁のクラッキング圧力は0.04MPaです。 ●オプション ジャンピング防止機構……アクチュエータ起動時のとび出し現象(ジャンピング現象) を小さくすること ができます。形式末尾に−301をつけ加えご指示ください。 ■形式説明 HF2ーKG2 (K)ー03ー(301) 流量制御弁 ジャンピング防止機構の有無 無 :機構なし 301:機構付 最高使用圧力 2:14MPa 3:21MPa バルブの呼び 圧力・温度補償付 チェック弁の有無 無:チェック弁なし K:チェック弁付 配管取付方法 G:ガスケット チェック弁なし 最高使用圧力 MPa 呼 び 03 流量調整範囲 流量調整範囲 L/min 21 06 03 14 06 チェック弁付 最高使用圧力 MPa 呼 び 03 0.5 ∼ 40 HF3ーKG40ー03 1 ∼ 80 HF3ーKG80ー03 2 ∼120 HF3ーKG120ー06 0.5 ∼ 30 HF2ーKG30ー03 0.5 ∼ 56 HF2ーKG56ー03 1 ∼106 HF2ーKG106ー06 流量調整範囲 L/min 形 式 0.5 ∼ 40 HF3ーKG40Kー03 1 ∼ 80 HF3ーKG80Kー03 2 ∼120 HF3ーKG120Kー06 0.5 ∼ 30 HF2ーKG30Kー03 0.5 ∼ 56 HF2ーKG56Kー03 1 ∼106 HF2ーKG106Kー06 21 06 03 形 式 14 06 フリーフロ ー L/min 80 120 56 106 ■外観寸法図 2 HF ーKG※※ (K)ー※※ 3 SHF※※ー※※T1 4ーMp q 8 10 0 D A 4ーφt φuザグリ深1 最大 Z h IN k 2ーφ5 R OUT 4ーMT 2ーφm×n 9 2ーφx Q P 握りロックねじ B d c b a U 流量調整ダイヤル w v 1 E 7 G F 2 OUT C 6 s ℓ I J 4 5 H K IN 3 r i j 2ーV (0リング) (ジャンピング防止機構付の場合) f e O L N 2ーRcy 注)03形のノックピンは左側の1本だけです。 (単位:㎜) A 形 式 B C D E F G H I J HF※ーKG※※(K)ー03 124 101.6 11.2 50.8 20.6 124 101.6 58.8 12.8 089 HF※ーKG※※(K)ー06 178 146 a b SHF03ー06T1 168 146 形 式 16 c d L N O P Q R S 0.8 − 54 15 6 T U V Z 質量 ㎏ 8 10 84.5 JIS B 2401ー1AP18 25 5 22.2 178 145.8 83.9 12.9 107.9 41.1 104.8 −1.6 142.8 82 25 9 10 16 131.5 JIS B 2401ー1AG30 41 15 e f g h i 28.7 71.4 j k 101.6 20.6 124 101.6 101.6 12.8 11.2 11.2 089 SHF06ー06T1 241.5 209.5 146 274 73 K ℓ m 28.7 9 n p q 8 10 0.8 r 71.4 s − t u v w x 08.5 19 25 22 16 22.2 178 145.8 145.8 12.9 16.1 16.1 107.9 41.1 11 10 16 −1.6 104.8 142.8 18 26 35 15.5 20 y (圧力・温度補償付)02形 微少流量調整弁(HF) この弁は油の通過断面積を変えて流量を制御する弁ですが、圧力補償機構と温度 補償機構を内蔵していますので入口側および出口側の圧力変動に対して、 また温度 変化による油の粘性変化に対して無関係に一定の制御流量を維持します。 さらに絞り機構に工夫をこらしていますので30㎝3/minから制御できます。 ●良好な圧力補償を行なうためには、入口側と出口側の圧力差を0.6MPa以上に保ってください。 ●目盛に対して流量がほぼ直線的に変化しており、流量調整握りの操作範囲は3回転ですので流量の 調整が容易です。 ●サブプレートSHF02ー03T1が必要な場合は別途ご注文ください。 ●微細流量制御を行ないますので、 使用の際は10μ程度のフィルタ (形式、 Hー02019) を設けてください。 ●チェック弁付の場合、 チェック弁のクラッキング圧力は0.04MPaです。 ●オプション ジャンピング防止機構……アクチュエータ起動時のとび出し現象(ジャンピング現象) を小さくすること ができます。形式末尾に−301をつけ加えご指示ください。 ■形式説明 HF2ーKG1 (K)ー02ー(301) ジャンピング防止機構の有無 無 :機構なし 301:機構付 流量制御弁 最高使用圧力 2:14MPa バルブの呼び 圧力・温度補償付 チェック弁の有無 無:チェック弁なし K:チェック弁付 配管取付方法 G:ガスケット 流量調整範囲 チェック弁なし 呼 び 最高使用圧力 MPa 流量調整範囲 L/min 形 式 02 14 0.03∼1 HF2ーKG1ー02 呼 び 最高使用圧力 MPa 流量調整範囲 L/min 02 14 0.03∼1 チェック弁付 フリーフロ ー L/min 形 式 30 HF2ーKG1Kー02 ■外観寸法図 HF2ーKG1(K)ー02 SHF02ー03T1 82.6 Oリング 2ーJIS B 2401ー1AP20 3.2 4ーM8×15 7 3 4 9.7 6 最大18 ダイヤル ロックねじ OUT 2ーφ7×8 60 90.5 38.1 54.1 76.2 79.4 96 13 IN 9.4 19 76.2 114.3 133 2ーφ14 10.5 22.5 9.6 5 流量調整ダイヤル 10.6 82.6 102 1 2 6 9.9 0 4ーφ8.5 φ14ザグリ深1 51.8 23.3 9 OUT 8 2ーφ6 IN 10.6 23.3 49.3 51.8 9.7 82.6 102 (ジャンピング防止機構付の場合) 54.1 9.6 2ーRc 質量 4㎏ 275
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