認定看護管理者教育課程ファーストレベル・セカンド

ファーストレベル
セカンドレベル
サードレベル
1.受講要件を満たしている
2.受講要件を満たしている者に限り小論文審査を受けることができる
3.提出された小論文を認定看護管理者教育運営委員が下記小論文評価基準にそって審査し、決定する
選
考
方
法
<小論文評価基準>
1.論点が課題に対し適切である。
1.論点が課題に対し適切である。
1.論点が課題に対し適切である。
2.考えを自分の言葉で述べている。 2.様々な角度から考察をし、自ら
の主張が述べられている。
3.規定の様式に沿い字数制限を守
2.様々な角度から考察をし、自ら
の主張が述べられている。
っている。
3.今後の課題が明確である。
4.規定の様式に沿い字数制限を守
っている。
3.今後の課題が主体的に選択でき
ている。
4.規定の様式に沿い字数制限を守
っている。
必要書類を応募期間内に下記に送付してください。
(持参可)
応
募
方
法
送付先(問合せ先)
〒338-0011
埼玉県さいたま市中央区新中里 3-3-8
埼玉県看護協会 認定看護管理者教育担当 宛
℡ 048‐824‐8122
過去の
<ファーストレベル>
東京都、茨城県、群馬県、静岡県
<セカンドレベル>
茨城県
<サードレベル>
東京都、茨城県、群馬県、
栃木県、山梨県、富山県
岩手県
「受講申込書」は協会ホームページよりダウンロードして
ご使用ください。
埼玉県看護協会
研修案内
県外受講者
認定看護管理者教育課程
の各課程詳細よりダウンロード
会場:埼玉高齢者介護研修センター(第 2 研修センター)
会場:埼玉地域看護研修センター(第1研修センター)
★会員・非会員は受講選考に影響しません。皆様の応募をお待ちしております。
埼玉地域看護研修センター
埼玉高齢者介護研修センター
<第 1 研修センター>
<第 2 研修センター>
会場:埼玉地域看護研修センター(第1研修センター)
JR 北浦和駅西口下車 徒歩 15 分 またはバスターミナル 2、3 番
(行先はいずれでも可) 乗り場から乗車(所要時間 5 分位) 「里見
通り」下車徒歩 5 分
JR 高崎線吹上駅下車、北口 からタクシー約 8 分/徒歩約 25 分
または、JR 高崎線吹上駅下車、南口より送迎バス(片道 200 円)
駐車場有(1日400円 要申込み : 長期研修は別料金)
Saitama Nursing Association
詳細は公益社団法人埼玉県看護協会ホームページをご覧ください
http://www.nurse-saitama.jp/
埼玉県看護協会 認定看護管理者教育課程
ファーストレベル
教育理念
■申込み期間
多様なヘルスケアニーズを持つ個人、家族及び地域住民に対して、質の高い組織的看護サービスを提供する
ことを目指し、看護管理者の資質と看護の水準の維持及び向上に寄与することにより、保健医療福祉に貢献
する。
ファーストレベル
教
育
目
的
教
育
目
標
教
科
目
修
了
審
査
方
法
・
要
件
セカンドレベル
セカンドレベル
1)看護専門職として必要な管理に 1)第一線監督者または中間管理者
関する基本的知識・技術・態度
に求められる基本的責務を遂
を習得する。
行するために必要な知識・技
2)看護を提供するための組織化並
術・態度を習得する。
びにその運営の責任の一端を 2)施設の理念ならびに看護部門の
担うために必要な知識・技術・
理念との整合性をはかりなが
態度を習得する。
ら担当部署の看護目標を設定
3)組織的看護サービス提供上の諸
し、その達成をめざして看護管
問題を客観的に分析する能力
理過程が展開できる能力を高
を高める。
める。
1)看護管理に必要な知識体系を学
び、看護管理者としての役割と
活動を理解できる。
2)質の高い看護サービスを提供す
るための具体的な方法を理解
できる。
3)論理的思考について学びを深
め、諸問題を客観的に分析する
手法を理解できる。
サードレベル
1)社会が求めるヘルスケアサービ
スを提供するために看護の理
念を掲げ、それを具現化するた
めに必要な組織を構築し、運営
していくことのできる能力を
高める。
2)看護事業を起業し運営するにあ
たって必要となる経営管理能
力に関する知識・技術・態度を
習得する。
1)チーム医療を推進するために、 1)社会が求めるヘルスケアサービ
多職種、他施設、地域と連携・
スを提供するための諸理論を
協働し、質の高い看護サービス
理解し、トップマネジャーとし
を提供する方法を理解できる。
て行動できる。
2)人的資源管理に必要な知識・技 2)保健医療福祉の政策・動向を基
術・態度について学び、看護職
に看護現場の現状を分析・デー
のキャリア開発方法が理解で
タ化し、職能団体、行政機関等
きる。
へ看護の視点から提言できる。
3)論理的思考に基づき、組織及び 3)経営者あるいはその一員とし
看護部門の目標を達成する方
て、経営管理の視点に立ったフ
法を理解できる。
ェアなマネジメントが展開で
きる。
看護管理概論
18 時間
医療経済論
30 時間
保健医療福祉政策論
30 時間
看護専門職論
33 時間
看護組織管理論
51 時間
保健医療福祉組織論
30 時間
ヘルスケアシステム論
15 時間
人的資源活用論
45 時間
経営管理論
60 時間
看護サービス提供論
33 時間
ヘルスケアサービス管理論
45 時間
看護経営者論
48 時間
グループマネジメント
30 時間
統合演習
21 時間
統合演習
24 時間
人材育成論
15 時間
看護情報論
15 時間
■申込み期間
平成 27 年 7 月 1 日~ 10 日
期
間
サードレベル
■申込み期間
平成 27 年 4 月 1 日~10 日
平成 27 年 9 月 1 日~10 日
■受講決定通知
7 月下旬
■受講決定通知
4 月下旬
■受講決定通知
9 月下旬
■開催期間
平成 27 年 9 月 1 日
~10 月 16 日
■開催期間
平成 27 年 5 月 20 日
~7 月 27 日
■開催期間
平成 27 年 11 月 2 日
~12 月 25 日
日本国の看護師免許を有する者
看護師免許を取得後、実務経験が通算 5 年以上ある者
受
講
要
件
管理的業務に関心があり、管理的業
務に従事することを期待されてい
る者。
認定看護管理者教育課程ファーストレ
ベルを修了している者。または、看護部
長相当の職位にある者、もしくは副看
護部長相当の職位に1年以上就いて
いる者。
認定看護管理者教育課程セカンドレ
ベルを修了している者。または、看護
部長相当の職位にある者、もしくは副
看護部長相当の職位に1年以上就い
ている者。
1 受講申込書
1 受講申込書
1 受講申込書
2 小論文テーマ:受講の動機
2 小論文テーマ:
看護管理における自部署の課題
総文字数(本文)600 字~800 字
2 小論文テーマ:
自施設の現状と看護管理上の課題
総文字数(本文)600 字~800 字
総文字数(本文)1600 字
※ 小論文
(1)表紙は不要、A4 版縦長、パソコンで横書き
(MS 明朝、11 ポイント)
(2)2 部(原稿と選考用)提出 右図参照
①原 稿・・・テーマ、所属施設、氏名を明記、
1 行空けて本文、最後に総文字数を記載
必
要
書
類
②選考用・・・上記原稿より所属施設と氏名を削除する
(削除した部分は空白でよい)
「テーマ」
〇×病院
看護 花子
例(原 稿)
1 行あける
本文→
「テーマ」
例(選 考 用)
1 行あける
本文→
←本文。(総文字数)
←本文。(総文字数)
3 返信用封筒:1名につき1枚
(A4サイズが折らずに入る封筒に返信先の住所と氏名を明記し 250 円切手を貼付)
4.ファーストレベル修了証(明)書の
写し、または受講要件を満たす職
位の勤務施設長の勤務証明書
4.セカンドレベル修了証(明)書の写
し、または受講要件を満たす職位
の勤務施設長の勤務証明書
*受講申込書・勤務証明書は埼玉県看護協会ホームページ「認定看護管理者教育課程」よりダウンロードしてください
方選
法考
受
講
料
次頁参照
会
員
他県会員
非 会 員
12 万円
18 万円
24 万円
埼玉県看護協会認定看護管理者教育運営委員会において、
「教育課程の修了要件」に基づき合否の
審査を行う。
会
員
16 万円
(他県会員含む)
非 会 員
会
員
22 万円
(他県会員含む)
32 万円
非会員
44 万円
多彩な講師陣による講義風景
修了要件とは、次の1)2)を指す。
1)教科目別時間数の4/5以上を出席していること。
2)教科目レポート審査に合格していること。
全科目の教科目レポートは、
「A」
「B」
「C」
「D」の4段階で評価し、
「C」以上を合格とする。
評定基準)A:80 点~100 点、B:70 点~79 点、C:60 点~69 点、D:59 点以下
各グループにアドバイスする
熊川寿郎先生
白熱した議論を展開する
坂本すが先生
経営者論の松村啓史先生