平成26年度事業報告 - 北海道民生委員児童委員連盟

平成26年度事業報告
1.法人運営関係では、本連盟は平成 25 年 4 月 1 日より公益財団法人へ移行し、適切な法
人運営に努めてきたところであるが、北海道公益認定等審議会による「法人運営組織及
び事業活動状況立入検査」において、適正な法人運営が行われているとの結果通知を受
けた一方で、定款ならびに規程、基準において法令に準拠していない一部内容について
是正を求められたことから、理事会、評議員会の手続きを経て、定款の一部変更、支部
規程及び会員規程の全文改正を行い、引き続き適正な法人運営に努めていくこととした。
また、平成29年には済世顧問制度から始まった民生委員制度が創設100周年を迎
えることによる記念事業をはじめ本連盟組織運営・事業内容、事務局体制の今後のあり
方等を検討いただく、理事小委員会を設置して前期の課題について検討を進めることと
した。
さらに、民生委員児童委員活動における法的問題に備え、委員活動を側面から支援を
行うため顧問弁護士を委嘱した。
2.共済等の関係では、東日本大震災の教訓をもとに民生委員児童委員が安心して日々の
活動を行うことができるよう、全国民生委員児童委員連合会が契約者となった「民生委
員児童委員活動保険」を創設した。この保険制度の運用により委員にとって手厚い補償
につながることから、本連盟では全国共済事業と併せて期中委嘱委員報告、パンフレッ
トの送付など事務的協力を行った。
また、8月に発生した集中豪雨による土砂災害により、被災市町村民児協に対して委
員被災による互助共済事業及び住民救援活動支援金の申請を呼びかけるとともに、とり
わけ人的被害のあった礼文町における民生委員による住民支援活動状況調査を行い、今
後における離島及び沿岸地域での支援活動のあり方などの参考とした。また、江別市各
地区民児協では千歳川流域大雨による江別市内大規模断水に係り、高齢者世帯の状況確
認や飲料水配付などの支援活動に対し、申請にもとづき「北海道民生委員児童委員災害
時住民救援活動支援金」の送金を行った。
3.事業の実施については、児童委員、主任児童委員活動を広くPRすることを目的とし
た、民生委員児童委員「子どもとの共育を考える」事業公開講演会『共育者』今村克彦
氏講演会を道内7会場において実施し、開催主管市支部の積極的なご支援により、民生
委員児童委員はもとより教育や福祉関係、一般住民の方々も合わせ1,683名もの参
加をいただき盛会に開催した。住民をはじめ各関係機関・団体の方々の委員活動に対す
る理解を深めるとともに、一層の連携を強めることに寄与することができた。
また、本年度の重点推進項目である「第3次地域支援調査(支え合いマップ調査)
」事
業は、モデル指定2年目として、4か所のモデル指定民児協に取り組みいただき、これ
までの福祉マップに住民同士の自発的な支え合いなどといった近隣住民の福祉活動を整
理・記入することにより、住民との連携によるきめ細やかな見守り活動を進めることで
効率的な委員活動の推進を図った。
さらに、全道民児協会長・副会長研究協議会では、一斉改選後における民児協運営の
諸課題、活動の活性化などの協議を通し、民児協会長、副会長としての役割やあり方に
ついて情報交換を行った。一方、児童虐待や地域の子育て支援対策に向けた取り組みな
どに、児童委員・主任児童委員の役割がさらに期待されていることから、全道児童委員
活動研究集会分散会協議において、各民児協における取り組み等について情報交換を行
った。
活動推進講座では、
「日常生活自立支援事業と成年後見制度の概要を学ぶ」をテーマと
し、予定を大幅に上回る1,223名の参加をいただき、事業や制度の概要や仕組み、
そのなり手と職務、利用手続き、契約、必要な経費等について具体的事例による基本的
対応などについて学んでいただいた。
委託研修では、専門研修に関するアンケート結果にもとづき、研修時間の短縮を含め
一部プログラムを変更して実施した。特に、一斉改選後であることから新任委員の参加
を優先的に促したことや従前の講義2を分散研修に組み込むとともに、講義テーマの幹
事支部選択制を継続するなど地域の実情を考慮しながら実施した。
公1 民生委員児童委員の資質向上のための研修事業
ア 研修・研究協議事業
(ア)全道民児協会長・副会長研究協議会開催事業
民児協代表者として、社会福祉情勢の理解を深めるとともに、当面する諸課題と民
児協運営等に関する意見交換等を行う目的で実施した。
⑴日 時 平成26年6月4日㈬13:00~5日㈭12:00
⑵会 場 札幌市・札幌パークホテル
⑶参加者 731名
⑷内 容
①基調報告「民生委員児童委員活動の現状と課題」
報 告 者 北海道民生委員児童委員連盟 事務局長 北山 真一
②分散会協議「当面する諸課題や民児協運営等を考える」
・テーマ1「一斉改選後の民児協運営等を考える」
・テーマ2「次期一斉改選に向けて適任者確保を考える」
・テーマ3「関係機関・団体との連携や協働について考える」
・テーマ4「民児協の研修を考える」
・テーマ5「グループ内で協議、情報交換したい事項」
※分散会運営関係者
分散会
司会者
運営者
第1分散会(市会長)
佐川
徹 委員(旭川市民児協)
第2分散会(町村会長)
馬渕
一 委員(小清水町民児協) 鬼塚 勝安(道民児連副会長)
第3分散会(市副会長)
岡田 勝行 委員(北見市民児協)
梅田 絹子(道民児連副会長)
第4分散会(町村副会長)
斉藤
北山 真一(道民児連事務局長)
晃 委員(小平町民児協)
中島 千秋(道民児連副会長)
③全 体 会「分散会協議の報告とまとめ」
司 会 者 中島 千秋(道民児連副会長)
助 言 者 本田 晴子(道民児連会長)
報 告 者 各分散会協議の司会者
④講
演「手応えのある生き方」―為己為人―
講
師 渡邊 一雄 氏(日本社会事業大学理事・前客員教授)
⑸作成・配付資料等
①平成26年度全道民児協会長・副会長研究協議会ノート
②平成26年度全道民児協会長・副会長研究協議会関係資料集
③平成26年度全道民児協会長・副会長研究協議会参加者名簿
④平成26年度全道民児協会長・副会長研究協議会分散会グループ協議概要
(イ)全道児童委員活動研究集会開催事業
子どもを取り巻く様々な問題に対し、児童委員、主任児童委員としての活動を協議
し、子どもの支援者としての活動促進を図ることを目的に実施した。
⑴日 時 平成26年8月26日㈫13:00~27日㈬12:00
⑵会 場 札幌市・札幌パークホテル
⑶参加者 598名
⑷内 容
①基調講演「幅広い関係機関との連携による切れ目のない子育て支援」
講
師 山岸 道子 氏(元東京都市大学人間科学部児童学科教授)
②分散会
・テーマ1「子育て中のお母さんの孤立を防ぐために」
・テーマ2「子どもの問題の発見と虐待などへの対応(民児協や周辺機関との協
力)のために」
・テーマ3「地域の状況を知り、子どもとの交流や地域団体との連携を進めるた
めに」
・テーマ4「いじめ、不登校、非行問題に関する情報の把握や学校との交流を深
めるために」
・テーマ5「グループごとで協議、情報交換したい事項」
※分散会運営関係者
分散会
第1分散会
司会者
飯塚 正美 委員
助言者
藤原 里佐 氏
(児童委員)
(江別市江別東地区民児協児童委員)
(北星学園大学短期大学部教授)
第2分散会
斉藤 素子 委員
家村 昭矩 氏
(主任児童委員)
(旭川市神居西地区民児協主任児童委員)
(名寄市立大学短期大学部教授)
第3分散会
池島 深雪 委員
大場 信一 氏
(児童委員)
(岩見沢市第7方面民児協児童委員)
(児童養護施設札幌南藻園園長)
第4分散会
安保 壽子 委員
本田 晴子 氏
(主任児童委員)
(苫小牧市南地区民児協主任児童委員)
(北海道民生委員児童委員連盟会長)
③全 体 会「分散会協議の報告とまとめ」
司 会 者 中島 千秋(道民児連副会長)
助 言 者 本田 晴子(道民児連会長)
報 告 者 各分散会協議の司会者
④講
演「これからの子育て支援の在り方」
講
師 石川 結貴 氏(作家)
⑸作成・配付資料等
①平成26年度全道児童委員活動研究集会ノート
②平成26年度全道児童委員活動研究集会関係資料集
③平成26年度全道児童委員活動研究集会参加者名簿
④平成26年度全道児童委員活動研究集会分散会グループ協議概要
(ウ)中堅民生委員児童委員教室開催事業
民児協運営、民生委員児童委員の中核的な役割を担うリーダーを養成するために必
要な知識や技術の習得を図ることを目的に実施した。
⑴日 時 第1日程 7月 9日㈬10:30~11日㈮14:30
第2日程 7月16日㈬10:30~18日㈮14:30
⑵会 場 札幌市・アパホテル札幌
⑶参加者 90名(第1日程52名・第2日程38名)
⑷作成・配付資料等
①第26回中堅民生委員児童委員教室ノート
②中堅教室報告書の作成 800部(参加者レポートと演習広報紙作品等掲載)
⑸教室プログラム
区 分
ラジオ体操
オリエンテーション
1
日
目
2
日
目
3
日
目
プログラム/講師
・2、3日目の朝(大通公園)
・グループ構成と役割分担(3日間の教室の準備)
・
「民生委員児童委員活動の実際」
研修1(講話)
・講師 本田 晴子(道民児連会長)
・
「討議の効果的すすめ方~民児協活動を活発にすすめるために~」
研修2(講義)
・講師 杉本
功 氏(道民児連特別講師)
・
「相談支援活動のすすめ方」
研修3(講義)
・講師 川本 俊憲 氏(小規模多機能型居宅介護センター支心代表 )
・
「読みやすい広報紙づくりのポイント」
研修4(講義・演習)
・講師 長谷川雅広 氏(オフィス・マルマ代表)
研修5(グループ討議) ・フリートーキング
・
「民生委員児童委員は市民に最も信頼されるコンシェルジェ(相談役)」
研修6(講義)
・講師 渡邊 一雄 氏(日本社会事業大学理事・前客員教授)
・
「民生委員児童委員による住民支え合いマップの取組み」
研修7(説明)
・説明 菖蒲 信也(道民児連事務局次長)
レポート作成
・レポート作成・提出(説明)
修了式
・修了証授与・閉会
(エ)民生委員児童委員活動推進講座開催事業
変化する社会福祉に関する制度や施策等について理解を深めることで、住民の支援
を進めるための内容や姿勢等を習得することを目的に実施した。
⑴テーマ「日常生活自立支援事業と成年後見制度の概要を学ぶ」
⑵内 容
①講 義「日常生活自立支援事業と成年後見制度の概要を学ぶ」
講 師 平川 俊彦 氏(公益社団法人北海道社会福祉士権利擁護センター運営委員)
②事例研究
助言者 平川 俊彦 氏(公益社団法人北海道社会福祉士権利擁護センター運営委員)
⑶日時・会場・参加者
札幌会場 9月 2日㈫ 13:00~16:00 北海道第2水産ビル 285名
旭川会場 9月 3日㈬ 13:00~16:00 道北経済センター
362名
函館会場 9月 5日㈮ 13:00~16:00 ホテル函館ロイヤル 255名
北見会場 9月 9日㈫ 13:00~16:00 北見芸術文化ホール 251名
釧路会場 9月11日㈭ 13:00~16:00 釧路プリンスホテル 153名
1,306名
⑷作成・配付資料等
①第16回民生委員児童委員活動推進講座ノート(会場毎に作成)
(オ)民生委員児童委員専門研修事業
社会福祉情勢の変化を捉え、民生委員児童委員活動を進める上での留意点の確認や、
多様なニーズへ対応するために必要な知識や技術の習得を図ることを目的に実施した。
(北海道受託事業)
⑴研修プログラム(研修時間:10:20~14:50)
①講 義 1 共通テーマ「これからの民生委員児童委員活動について」
②分散研修・内容
分散研修① テーマ「相談と面接の実際」
分散研修② テーマ「子どもに関する事例から学ぶ」
分散研修③ テーマ「幹事支部による下記テーマから選択」
・テーマ1「活動記録の記入の実際」
・テーマ2「認知症高齢者を地域で支えるために」
・テーマ3「消費者トラブルへの支援」
・テーマ4「高齢者等に対する犯罪被害の実態と対応」
・テーマ5「家庭裁判所の仕事」
・テーマ6「障がいのある子どもと、その家庭への支援」
⑵作成・配付資料等
①平成26年度民生委員児童委員専門研修ノート(管内毎に作成)
⑶実施日時・会場・参加者等
№
管内
幹事支部
実施期日
1
石狩
石狩地区支部
平成 26 年 7 月 22 日㈫
2
渡島
函館市支部 平成 26 年 12 月 3 日㈬
3
檜山
檜山地区支部
平成 26 年 10 月 14 日㈫ 上ノ国町総合福祉センター
4
後志
後志地区支部
平成 26 年 11 月 21 日㈮ 後志総合振興局庁舎他
5
空知
滝川市支部 平成 26 年 8 月 20 日㈬
ホテルスエヒロ
342 名
6
上川
名寄市支部 平成 26 年 7 月 1 日㈫
名寄市駅前交流プラザ
205 名
7
留萌
留萌市支部 平成 26 年 9 月 17 日㈬
留萌市中央公民館
8
宗谷
稚内市支部 平成 26 年 6 月 12 日㈭
稚内市総合文化センター
9
オホーツク
紋別市支部 平成 26 年 10 月 17 日㈮ 紋別市民会館
281 名
10 胆振
胆振地区支部
平成 26 年 7 月 23 日㈬
だて歴史の杜カルチャーセンター
330 名
11 日高
日高地区支部
平成 26 年 10 月 9 日㈭
日高合同庁舎
12 十勝
帯広市支部 平成 26 年 7 月 3 日㈭
十勝川温泉笹井ホテル
299 名
13 釧路
釧路地区支部
釧路キャッスルホテル
221 名
14 根室
根室市支部 平成 26 年 7 月 25 日㈮
標津町生涯学習センター
104 名
合計
平成 26 年 8 月 7 日㈭
実施会場
参加者
北海道立道民活動センター
278 名
函館市民会館
418 名
14か所
82 名
115 名
95 名
137 名
86 名
2,993 名
⑶講師等一覧
№
1
2
3
管内
石狩
渡島
檜山
講義1
分散研修①
分散研修②
分散研修③
岡田 直人 氏
斉藤 久美 氏
米田 浩二 氏
川本 俊憲 氏
(北星学園大学社会福祉
学部福祉計画学科教授)
(石狩振興局保健環境部
保健行政室企画総務課保
健推進係主任保健師)
(石狩振興局保健環境部
児童相談室子ども支援課
長)
(小規模多機能型居宅介
護センター「支心」所長)
大場 信一 氏
三好真紀子 氏
小田島一典 氏
高市 通昭 氏
(児童養護施設札幌南藻
園園長)
(渡島総合振興局保健環
境部保健行政室企画総務
課保健推進係主任保健
師)
(渡島総合振興局保健環
境部児童相談室地域支援
課長)
(北海道警察函館方面本
部生活安全課課長補佐)
川窪 政俊 氏
越前 茉季 氏
小田島一典 氏
番井 菊世 氏
(北海道民生委員児童委
員連盟特別講師)
(檜山振興局保健環境部
保健行政室企画総務課保
健推進係保健師)
(渡島総合振興局保健環
境部児童相談室地域支援
課長)
(司法書士事務所First代
表司法書士)
№
4
管内
後志
5
空知
6
上川
7
8
9
留萌
宗谷
講義1
分散研修①
分散研修②
分散研修③
大場 信一 氏
川崎 真生 氏
大場 信一 氏
脇山 義人 氏
(児童養護施設札幌南藻
園園長)
(北海道倶知安保健所企
画総務課保健推進係主任
保健師)
(児童養護施設札幌南藻
園園長)
(北海道警察本部生活安
全企画課課長補佐)
中野 孝士 氏
但木 愛美 氏
中西 芳之 氏
横井麻里子 氏
(北海道民生委員児童委
員連盟特別講師)
(空知総合振興局保健環
境部保健行政室企画総務
課保健推進係主任保健
師)
(空知総合振興局保健環
境部児童相談室子ども支
援課長)
(札幌家庭裁判所岩見沢
支部家庭裁判所調査官)
川窪 政俊 氏
藤原 映子 氏
齊藤 雅章 氏
馬川 友和
(北海道民生委員児童委
員連盟特別講師)
(北海道名寄保健所企画
総務課保健推進係主任保
健師)
(北海道旭川児童相談所
地域支援課相談支援係
長)
(北海道民生委員児童委
員連盟主査)
岡田 直人 氏
角谷 里佳 氏
齊藤 雅章 氏
馬川 友和
(北星学園大学社会福祉
学部福祉計画学科教授)
(北海道留萌保健所健康
推進課健康支援係長)
(北海道旭川児童相談所
地域支援課相談支援係
長)
(北海道民生委員児童委
員連盟主査)
中野 孝士 氏
石川 希望 氏
村井 義典 氏
馬川 友和
(北海道民生委員児童委
員連盟特別講師)
(宗谷総合振興局保健環
境部保健行政室企画総務
課保健推進係主任保健
師)
(北海道旭川児童相談所
稚内分室児童福祉司)
(北海道民生委員児童委
員連盟主査)
尾形 良子 氏
志子田結花 氏
阿部 弘美 氏
馬川 友和
(北翔大学生涯スポーツ
部健康福祉学科准教授)
(オホーツク総合振興局
保健環境部保健行政室企
画総務課保健推進係長)
(オホーツク総合振興局
保健環境部児童相談室子
ども支援課長)
(北海道民生委員児童委
員連盟主査)
オホーツク
齋藤 貴史 氏
(オホーツク総合振興局
保健環境部紋別地域保健
企画総務課保健推進係主
任保健師)
10 胆振
11 日高
12 十勝
13 釧路
14 根室
川窪 政俊 氏
穴久保俊枝 氏
栗本 信明 氏
番井 菊世 氏
(北海道民生委員児童委
員連盟特別講師)
(胆振総合振興局保健環
境部保健行政室企画総務
課保健推進係主任保健
師)
(胆振総合振興局保健環
境部児童相談室長)
(司法書士事務所First代
表司法書士)
岡田 直人 氏
野澤 奈穂 氏
幅
脇山 義人 氏
(北星学園大学社会福祉
学部福祉計画学科教授)
(日高振興局保健環境部
保健行政室企画総務課主
任保健師)
(胆振総合振興局保健環
境部児童相談室子ども支
援課長)
(北海道警察本部生活安
全企画課課長補佐)
川窪 政俊 氏
天野 雅子 氏
宮下 靖司 氏
馬川 友和
(北海道民生委員児童委
員連盟特別講師)
(帯広高等看護学院副学
院長)
(十勝総合振興局保健環
境部児童相談室地域支援
課相談支援係長)
(北海道民生委員児童委
員連盟主査)
川窪 政俊 氏
橋本 明樹 氏
黒瀧 美紀 氏
馬川 友和
(北海道民生委員児童委
員連盟特別講師)
(釧路総合振興局保健環
境部保健行政室企画総務
課保健推進係主任保健
師)
(釧路総合振興局保健環
境部児童相談室子ども支
援課長)
(北海道民生委員児童委
員連盟主査)
尾形 良子 氏
吉田 祐子 氏
黒瀧 美紀 氏
馬川 友和
(北翔大学生涯スポーツ
部健康福祉学科准教授)
(根室振興局保健環境部
保健行政室企画総務課主
査)
(釧路総合振興局保健環
境部児童相談室子ども支
援課長)
(北海道民生委員児童委
員連盟主査)
三平 氏
千田ちさと 氏
(根室振興局保健環境部
保健行政室健康推進課保
健師)
(カ)民生委員児童委員初任者研修事業
新たに委嘱された民生委員児童委員が、継続して地域住民への相談・支援活動が行
えるよう基礎的知識の習得を図ることを目的に実施した。
(北海道受託事業)
⑴研修プログラム(研修時間:10:30~15:15)
①講義1「地域福祉と民生委員児童委員活動」
②講義2「民生委員児童委員の基本的役割について」
③説 明「活動記録の記入と民生委員児童委員の組織、共済事業等について」
④協 議「活動上の課題と解決を考える」
⑵作成・配付資料等
①平成26年度民生委員児童委員初任者研修ノート(管内毎に作成)
②民生委員児童委員活動記録Q&A
⑶実施日時・会場・参加者等
№ ブロック
幹事支部
実施期日
実施会場
参加者
1
石狩・後志
北広島市支部
平成 27 年 1 月 28 日㈬
北広島市芸術文化ホール
37 名
2
渡島・檜山
北斗市支部 平成 27 年 1 月 21 日㈬
北斗市総合文化センター
32 名
3
空知
赤平市支部 平成 27 年 2 月 6 日㈮
赤平市交流センター
30 名
4
上川・留萌
上川地区支部
平成 27 年 1 月 23 日㈮
旭川大雪クリスタルホール
20 名
5
宗谷
宗谷地区支部
平成 27 年 2 月 27 日㈮
宗谷合同庁舎
6
オホーツク
オホーツク支部
平成 27 年 2 月 10 日㈫
オホーツク文化交流センター
35 名
7
胆振・日高
登別市支部 平成 27 年 2 月 17 日㈫
登別市民会館
56 名
8
十勝
十勝地区支部
十勝川温泉第一ホテル
28 名
9
釧路・根室
釧路市支部 平成 27 年 2 月 13 日㈮
9ブロック
合計
平成 27 年 2 月 3 日㈫
6名
釧路市総合福祉センター
26 名
270 名
⑶講師等一覧
№
ブロック
1
石狩
後志
講義1
講義2
説 明
協 議
大内 高雄 氏
北山 真一
馬川 友和
司会者 谷内
(北海道民生委員児童
委員連盟特別講師)
(北海道民生委員児童
委員連盟事務局長)
(北海道民生委員児童
委員連盟主査)
(北広島市支部副支部長)
繁
助言者 伊藤 正秀
(北広島市支部長)
2
渡島
檜山
大内 高雄 氏
北山 真一
馬川 友和
司会者 田原 勝昭
(北海道民生委員児童
委員連盟特別講師)
(北海道民生委員児童
委員連盟事務局長)
(北海道民生委員児童
委員連盟主査)
(北斗市支部副支部長)
大内 高雄 氏
北山 真一
馬川 友和
司会者 丸子千代子
(北海道民生委員児童
委員連盟特別講師)
(北海道民生委員児童
委員連盟事務局長)
(北海道民生委員児童
委員連盟主査)
(赤平市支部副支部長)
大内 高雄 氏
北山 真一
馬川 友和
司会者 西崎 則義
(北海道民生委員児童
委員連盟特別講師)
(北海道民生委員児童
委員連盟事務局長)
(北海道民生委員児童
委員連盟主査)
(上川地区支部理事)
助言者 長内 郁子
(北斗市支部長)
3
空知
助言者 丸山 隆司
(赤平市支部副支部長)
4
上川
留萌
助言者 加藤
久
(上川地区支部理事)
5
宗谷
大内 高雄 氏
北山 真一
馬川 友和
司会者 佐藤 忠男
(北海道民生委員児童
委員連盟特別講師)
(北海道民生委員児童
委員連盟事務局長)
(北海道民生委員児童
委員連盟主査)
(宗谷地区支部事務局長)
大内 高雄 氏
北山 真一
馬川 友和
司会者 吉川 正利
(北海道民生委員児童
委員連盟特別講師)
(北海道民生委員児童
委員連盟事務局長)
(北海道民生委員児童
委員連盟主査)
(オホーツク地区支部副支部長)
助言者 本田 晴子
(宗谷地区支部長)
6
オホーツク
助言者 馬渕
一
(オホーツク地区支部長)
7
胆振
日高
大内 高雄 氏
北山 真一
馬川 友和
司会者 袖山
(北海道民生委員児童
委員連盟特別講師)
(北海道民生委員児童
委員連盟事務局長)
(北海道民生委員児童
委員連盟主査)
(登別市支部副支部長)
功
助言者 千葉 一男
(登別市支部長)
№
8
ブロック
十勝
講義1
講義2
説 明
協 議
大内 高雄 氏
北山 真一
馬川 友和
司会者 城
(北海道民生委員児童
委員連盟特別講師)
(北海道民生委員児童
委員連盟事務局長)
(北海道民生委員児童
委員連盟主査)
(十勝地区支部理事)
勲
大内 高雄 氏
北山 真一
馬川 友和
司会者 森
(北海道民生委員児童
委員連盟特別講師)
(北海道民生委員児童
委員連盟事務局長)
(北海道民生委員児童
委員連盟主査)
(釧路市支部副支部長)
助言者 中西 千尋
(十勝地区支部長)
9
釧路
根室
義雄
助言者 井川 哲雄
(釧路市支部副支部長)
イ 民生委員児童委員(民児協)活動支援事業
(ア)民生委員児童委員(民児協)活動支援事業(講師等派遣)
市町村民児協よりの要請に基づき、研修・学習会において民生委員児童委員に係る
講義や事務的な説明を行うため、役職員の派遣ならびに外部講師の紹介等を行い委員
のスキルアップを図ることを目的に実施した。
⑴小樽市東小樽地区民生委員児童委員協議会研修会
平成 26 年 6 月 18 日㈬:小樽市・ふれあい桜会館(北山事務局長)
⑵新ひだか町社協ジェネラリスト・ソーシャルワーカー養成講座
平成 26 年 8 月 11 日㈪:新ひだか町社会福祉会館(北山事務局長、馬川主査)
⑶芦別市本町地区民生委員児童委員協議会活動記録勉強会
平成 26 年 9 月 29 日㈪:芦別市総合福祉センター(北山事務局長)
⑷伊達市南地区民生委員児童委員協議会研修会
平成 26 年 10 月 17 日㈮:伊達市・ホテルローヤル(北山事務局長)
⑸別海町民生委員児童委員協議会研修会
平成 26 年 12 月 5 日㈮:弟子屈町・川湯観光ホテル(本田会長、菖蒲事務局次長)
⑹士幌町民生委員児童委員協議会定例会
平成 26 年 12 月 5 日㈮:士幌町総合福祉センター(北山事務局長)
⑺日高管内民生委員児童委員協議会会長・副会長研究協議会
平成 26 年 12 月 11 日㈭:様似町・アポイ山荘(北山事務局長)
(イ)民生委員児童委員(民児協)活動支援事業(視聴覚資材の貸出)
⑴市町村民児協研修資材の貸出(ビデオ・DVD等)
1件(遠軽町民児協研修会)
⑵道民児連旗の貸出
2件(胆振7町村民生委員児童委員研修交流会、胆振管内民生委員児童委員活動セ
ミナー)
公2 道民への普及啓発事業及び調査研究事業
ア 民生委員児童委員に関する調査研究事業
(ア)調査研究事業
地域支援調査(住民支え合いマップ調査)
地域の実態ならびに住民の動きを把握し、住民と協働した活動ならびに関係機関・
団体への円滑な橋渡しや連携へと結びつけることを目的とした、第3次地域支援調査
(住民支え合いマップ調査)事業モデル指定民児協の2年次目の取り組みを実施した。
⑴調査モデル指定民児協(4民児協)
・夕張市第1地区民生委員児童委員協議会
・奈井江町民生委員児童委員協議会
・室蘭市第10地区民生委員児童委員協議会
・厚真町民生委員児童委員協議会
⑵調査モデル指定実施期間
平成25年4月~平成27年3月(2か年)
⑶調査モデル指定助成金
年間100,000円(2年間で200,000円)
⑷調査事業実施内容
・第4回モデル指定現地指導
夕張市第1地区民生委員児童委員協議会
平成 26 年 6 月 25 日㈬ 10:30~14:30 夕張市老人福祉会館
奈井江町民生委員児童委員協議会
平成 26 年 6 月 26 日㈭ 10:30~14:30 奈井江町役場
室蘭市東明地区民生委員児童委員協議会
平成 26 年 6 月 27 日㈮ 10:30~14:30 室蘭市社会福祉協議会
厚真町民生委員児童委員協議会
平成 26 年 6 月 28 日㈯ 10:30~14:30 厚真町総合ケアセンター
指導内容 ①演習1「宿題実践型・支え合いマップ研修」
②演習2「宿題実践型・支え合いマップ研修」
③全体協議・講師講評
講師 住民流福祉総合研究所長 木原 孝久 氏
・モデル指定民児協実践報告会
平成 26 年 9 月 26 日㈮ 13:30~17:00 北海道社会福祉総合センター
室蘭市東明地区民生委員児童委員協議会(第3次モデル指定)
夕張市第1地区民生委員児童委員協議会(第3次モデル指定)
奈井江町民生委員児童委員協議会
(第3次モデル指定)
厚真町民生委員児童委員協議会
(第3次モデル指定)
室蘭市追直地区民生委員児童委員協議会(第1次モデル指定)
富良野市民生委員児童委員協議会
(第1次モデル指定)
旭川市永山地区民生委員児童委員協議会(第2次モデル指定)
室蘭市御前水・御崎地区民生委員児童委員協議会(第2次モデル指定)
富良野市民生委員児童委員協議会
(第1次モデル指定)
※福岡県岡垣町社会福祉協議会視察受け入れ
⑸作成・配付資料等
・第4回地域支援調査現地指導ノート
・モデル指定民児協実践報告会発表内容資料
・自助の手帳(共通資料)
⑹調査報告書の作成
・25・26 年度第3次モデル指定
「地域支援調査モデル指定地区の取り組み」報告書 720 部
⑺関連事業調査、視察等
・平成 26 年度支え合いマップ・インストラクター養成講座、継続研修会 平成 26
年 11 月 11 日~12 日 釜石市民交流センター 菖蒲事務局次長、馬川主査
・見守り活動全国研究サミット in 周南 平成 27 年 1 月 23 日~24 日 周南市文化
会館 菖蒲事務局次長
イ 一般道民への普及啓発事業
(ア)ホームページ開設事業
一般住民に対する民生委員児童委員活動の啓発、相談先の分からない一般住民のニ
ーズ把握と相談先の紹介、民生委員児童委員に関する質問への回答などを目的にホー
ムページを開設した。また、公益財団法人への移行に併せてホームページのリニュー
アルを行った。
・民生委員児童委員とは
・活動内容(委員の活動内容)
・道民児連のご紹介(組織の概要、事業計画・報告書、収支予算・決算書他)
・新着情報
・質問コーナー(住民等からの質問、相談への対応)
・リンク(関係機関・団体)
・市町村民児協事務局専用ページ(書類掲示システム)更新回数13回
(イ)民生委員・児童委員の日(5月12日・済世顧問制度の創設日)
」ならびに「民生委
員児童委員活動強化週間事業(5月12日から5月18日まで)
」
、民生委員児童委員
活動資料の作成・配付事業
民生委員児童委員制度の源となる済世顧問制度が創設された5月12日を「民生委
員児童委員の日」
、以後1週間を「民生委員児童委員活動強化週間」とし、日常活動の
点検や要支援者に対する世帯訪問や相談活動などを行うことで、活動の一層の充実を
図るとともに、地域住民の委員活動への理解と協力を促進するために実施した。
⑴民生委員・児童委員の日(5月12日・済世顧問制度の創設日)
」ならびに「民生委
員児童委員活動強化週間事業(5月12日から5月18日まで)
」の推進
・新しい福祉制度等についての研修会の開催
・訪問活動の展開
・福祉票や世帯票の点検・整理の促進
・独自広報紙の発行などPR活動の展開(資材の提供・頒布)
・地域住民の状況把握の促進
・福祉サービスに関する情報の提供促進
・相談・支援活動の充実促進
民生委員児童委員活動強化週間の取り組み項目に含めて活動を促進するととも
に、各種研修・研究事業の中で情報交換等を行うことで取り組みの充実を図っ
た。
・児童委員活動の充実強化
児童委員、主任児童委員活動の充実強化に向け、地域の子どもの健やかな育成
を願い子どもや家庭を支援する役割の展開について協議を行うとともに、関係
情報を提供した。また、子どもの生活環境の点検や関係機関との連携といった
民児協の取り組みに関する情報の提供、主任児童委員の活動事例の提供などに
より取り組みの促進を図った。
・災害時の要援護者支援の取り組み
全民児連が提唱する「民生委員・児童委員発災害時一人も見逃さない運動」に
継続して取り組み、災害時の要援護者支援名簿や要支援者マップの整備をすす
めるとともに、避難支援の体制整備に向けた取り組みを民児協の特徴や地域性
を活かしつつ、関係機関・団体と連携した取り組みを促進を図った。
⑵市町村民児協が行う住民への広報活動や支援活動のための各種資材の作成、配布、
頒布の実施。
・民生委員児童委員パンフレット(世帯訪問用)の配付
民生委員児童委員活動への理解と協力を図るために、世帯訪問用(戸別配布用)
パンフレットの作成・配布を行った。
(配布数:54民児協102,790枚)
・身分証明書付ネームプレートの作成配布
(配布数:11民児協230枚)
・道民児連ロゴマークの普及
・民生委員児童委員活動啓発用版下(印刷用原稿)の配布
・緊急連絡カードの頒布
規格 B5版(ビニールカバー付)
頒布 1枚50円(頒布数:1民児協500枚)
⑶民生委員児童委員活動に関する資料の作成・配布
・平成 26 年度全道民児協会長・副会長研究協議会関係資料集(再掲)
・平成 26 年度全道民児協会長・副会長研究協議会分散会グループ協議概要(再掲)
・平成 26 年度全道児童委員活動研究集会関係資料集(再掲)
・平成 26 年度全道児童委員活動研究集会分散会グループ協議概要(再掲)
・第 26 回中堅民生委員児童委員教室報告書(再掲)
・民生委員児童委員活動記録Q&A(再掲)
・第3次モデル指定「地域支援調査モデル指定地区の取り組み」報告書(再掲)
(ウ)関係機関・団体等との普及啓発事業
⑴各関係機関・団体等の理事、評議員、委員への就任協力
・理 事
全国民生委員児童委員連合会
北海道社会福祉協議会
・評議員
全国民生委員児童委員連合会
北海道社会福祉協議会
北海道共同募金会
北海道青少年育成協会
・委員(構成団体含)
北海道社会福祉審議会民生委員審査専門分科会
全国社会福祉協議会民児協活動振興事業専門委員会
北海道社会福祉協議会生活福祉資金貸付審査等運営委員会
北海道福祉サービス運営適正化委員会委員選考委員会
北海道福祉のまちづくり推進連絡協議会
北海道介護予防・地域包括ケア市町村支援委員会
北海道共同募金会「歳末たすけあい運動」推進会議
地域での見守り活動連携会議
北海道犯罪のない安全で安心な地域づくり推進会議
女性相談援助関係機関等連絡会議
・後援・協賛等
第 63 回全道身体障害者福祉大会函館大会
平成 26 年度全道町内会活動研究大会
第 59 回オホーツク管内社会福祉大会
平成 26 年度新ひだか町社協ジェネラリスト・ソーシャルワーカー養成講座
平成 26 年度ひとりの不幸もみのがさない住みよいまちづくり全道運動
第 64 回北海道社会福祉大会
平成 26 年度北海道青少年育成大会
平成 26 年度ブロック別町内会活動研究大会
平成 26 年度町内会・自治会広報コンクール
平成 26 年度歳末たすけあい運動
平成 26 年度新ひだか町社協安心カンファレンス懇談会
⑵関係機関・団体に対する啓発と連携
・関係会議等への参画
平成 26 年度「DV被害者の早期発見と対応に関する全道セミナー」平成 26 年
8 月 28 日
平成 26 年度第1回歳末たすけあい運動推進会議 平成 26 年 10 月 28 日
2014 年度札幌弁護士会人権賞選考委員会 平成 26 年 11 月 10 日
平成 26 年度全国社会福祉大会 平成 26 年 11 月 21 日
平成 26 年度第2回歳末たすけあい運動推進会議 平成 26 年 12 月 18 日
北海道功労賞贈呈式 平成 26 年 12 月 16 日
人口減少問題への対応に係る医療・福祉関係団体との意見交換会 平成 26 年
12 月 22 日
平成 26 年度地域での見守り活動連携会議 平成 27 年 2 月 9 日
平成 26 年度北海道犯罪のない安全で安心な地域づくり推進会議 平成 27 年 2
月 12 日
平成 26 年度第3回歳末たすけあい運動推進会議 平成 27 年 2 月 24 日
高齢者の権利擁護を考えるつどい 平成 27 年 2 月 24 日
生活困窮者自立支援制度に関する地域シンポジウム 平成 27 年 3 月 3 日
平成 26 年度北海道自殺対策連絡会議 平成 27 年 3 月 6 日
平成 26 年度北海道消費者被害防止ネットワーク定例会議 平成 27 年 3 月 13 日
平成 26 年度北海道地域福祉推進関係団体懇談会 平成 27 年 3 月 23 日
⑶全国民生委員児童委員連合会事業の協力及び東北県民児協との連携
上部団体である全国民生委員児童委員連合会運営への参画及び大会、各種研修会
への参加、圏域を同じにする東北県民児協と連携を図ることで、委員活動の向上等
に係る情報収集を行った。
・大会、研修等への参加
平成 26 年度都道府県・指定都市民児協事務局会議
平成 26 年 5 月 28 日㈬~29 日㈭ 東京都 1名出席
平成 26 年度北海道・東北ブロック道県・指定都市民児協会長等会議
平成 26 年 6 月 26 日㈭~27 日㈮ 秋田県秋田市 6名出席
平成 26 年度全国主任児童委員研修会(東日本)
平成 26 年 8 月 28 日㈭~29 日㈮ 静岡県浜松市 16名参加
平成 26 年度第 83 回全国民生委員児童委員大会
平成 26 年 10 月 23 日㈭~24 日㈮ 和歌山県和歌山市 112名参加(北海道
参加団77名)
平成 26 年度全国児童委員研究協議会
平成 27 年 2 月 2 日㈪~3 日㈫ 千葉県千葉市
15名参加
平成 26 年度全国民生委員指導者研修会(全国民生委員大学)
平成 27 年 2 月 18 日㈬~20 日㈮ 神奈川県葉山町
1名参加
・全国民生委員児童委員連合会理事会への参画(本田会長)
第1回理事会 平成 26 年 5 月 8 日㈭ 東京都
第2回理事会 平成 26 年 9 月 2 日㈫ 東京都
第3回理事会 平成 27 年 1 月 28 日㈬ 東京都
第4回理事会 平成 27 年 2 月 20 日㈮ 東京都
・全国互助共励事業企画連絡会議への参画(本田会長)
第1回企画連絡会議 平成 26 年 5 月 8 日㈭ 東京都
第2回企画連絡会議 平成 27 年 2 月 20 日㈮ 東京都
・全国互助共励事業運営委員会への参画(本田会長、中島副会長)
第1回運営委員会 平成 26 年 5 月 15 日㈭ 東京都
第2回運営委員会 平成 27 年 3 月 3 日㈫ 東京都
・全国民生委員児童委員連合会評議員会への参画(本田会長、中島副会長)
第1回評議員会 平成 26 年 5 月 15 日㈭ 東京都
第2回評議員会 平成 26 年 9 月 11 日㈭ 東京都
第3回評議員会 平成 27 年 3 月 3 日㈫ 東京都
・全国民生委員児童委員連合会評議員会セミナーの参加
平成 26 年 9 月 12 日㈮ 東京都(本田会長、中島副会長)
・全国民生委員児童委員連合会公務審査会(本田副会長)
第1回審査委員会 平成 26 年 6 月 16 日㈪ 東京都
第2回審査委員会 平成 26 年 9 月 10 日㈬ 東京都
第3回審査委員会 平成 26 年 12 月 11 日㈭ 東京都
第4回審査委員会 平成 27 年 3 月 12 日㈭ 東京都
・全国民生委員児童委員連合会総務部会への参画(中島副会長)
第1回総務部会 平成 26 年 4 月 30 日㈬ 東京都
第2回総務部会 平成 26 年 8 月 19 日㈫ 東京都
第3回総務部会 平成 27 年 1 月 19 日㈪ 東京都
第4回総務部会 平成 27 年 2 月 16 日㈪ 東京都
・全国民生委員児童委員連合会広報・研修部会への参画(梅田副会長)
第1回広報・研修部会 平成 26 年 7 月 2 日㈬ 東京都
第2回広報・研修部会 平成 26 年 12 月 9 日㈫ 東京都
第3回広報・研修部会 平成 27 年 2 月 9 日㈪ 東京都
・民生委員制度創設 100 周年記念事業企画推進委員会(本田会長)
第1回企画推進委員会 平成 26 年 11 月 20 日㈭ 東京都
第2回企画推進委員会 平成 27 年 1 月 23 日㈮ 東京都
第3回企画推進委員会 平成 27 年 2 月 13 日㈮ 東京都
・全国民生委員互助共励事業民児協活動振興事業専門委員会への参画(北山事務局長)
第1回活動振興事業専門委員会 平成 26 年 8 月 21 日㈭ 東京都
⑷全民児連作成民生委員児童委員活動に関する資料の配布協力
・厚生労働省「民生委員・児童委員の活動環境の整備に関する検討会」報告書
⑸北海道社会福祉協議会との連携
本連盟正副会長、理事が北海道社会福祉協議会の運営への参画及び大会等への参
加協力を通して情報収集を図るとともに、北海道社会福祉協議会民生・児童委員部
会の運営にあたり、本連盟理事が代表会員として参画し、北海道社会福祉協議会に
おける民生委員児童委員関連事業との連携を図った。
・北海道社会福祉協議会正副会長会議への参画(本田会長)
第1回正副会長会議 平成 26 年 5 月 19 日㈪ かでる2.7
第2回正副会長会議 平成 26 年 7 月 23 日㈬ かでる2.7
第3回正副会長会議 平成 25 年 9 月 18 日㈭ かでる2.7
第4回正副会長会議 平成 26 年 11 月 28 日㈮ かでる2.7
第6回正副会長会議 平成 27 年 3 月 2 日㈪
かでる2.7
・北海道社会福祉協議会理事会への参画(本田会長、中島副会長)
第1回理事会 平成 26 年 5 月 28 日㈬ かでる2.7
第2回理事会 平成 26 年 9 月 30 日㈫ かでる2.7
第3回理事会 平成 26 年 12 月 16 日㈫ かでる2.7
第4回理事会 平成 27 年 2 月 13 日㈮ かでる2.7
第5回理事会 平成 27 年 3 月 13 日㈮ かでる2.7
・北海道社会福祉協議会評議員会への参画
(鬼塚副会長、梅田副会長、中西理事、森田理事)
第1回評議員会 平成 26 年 5 月 28 日㈬ かでる2.7
第2回評議員会 平成 27 年 3 月 2 日㈪ かでる2.7
第3回評議員会 平成 27 年 3 月 13 日㈮ かでる2.7
・生活福祉資金貸付審査等運営委員会(梅田副会長)
第1回運営員会 平成 26 年 5 月 16 日㈮ かでる2.7
第2回運営員会 平成 26 年 7 月 18 日㈮ かでる2.7
第3回運営員会 平成 26 年 10 月 17 日㈮ かでる2.7
第4回運営員会 平成 27 年 1 月 29 日㈭ かでる2.7
・民生・児童委員部会総会への参画
第1回民児部会 平成 26 年 5 月 13 日㈫ 13:00~ ホテルポールスター札幌
第2回民児部会 平成 27 年 3 月 5 日㈭ 10:00~ ホテルポールスター札幌
・平成 26 年度北海道社会福祉大会への協力
平成 26 年 9 月 4 日㈭ 札幌市教育文化会館 3名協力
・平成 26 年度北海道地域福祉推進関係団体懇談会(再掲)
平成 27 年 3 月 23 日㈪ かでる2.7 本田会長、北山事務局長、馬川主査
・平成 25 年度生活福祉資金貸付事業研修会(民生委員対象:道社協事業)
札幌会場 平成 26 年 9 月 12 日㈮ 北海道自治労会館
旭川会場 平成 26 年 9 月 18 日㈭ 旭川北洋ビル
ウ 市町村民児協活性化事業
誰もが安心して暮らせる地域福祉の確立を目指す「21 世紀における北海道の民生委員
児童委員活動指針」に沿った市町村民児協の自主的活動を促進するため、活性化事業の
モデル民児協を指定し、活動指針への取り組みに必要な事業経費や活動基盤の整備等へ
の助成を行い、民児協活動の充実した活動展開の促進を図った。
※21世紀における北海道の民生委員児童委員活動指針の取り組み
「民生委員児童委員活動指針」にもとづき、
「道民の誰もが安心して暮らせる地域福
祉」の確立を目標に、指針に沿った自主的な活動取り組みの継続を図る。
①子育て支援等への働きかけ
②障がい者の自立生活などへの支援
③引きこもり、孤立、要介護高齢者への支援
④福祉コミュニティづくりに向けて
⑤民生委員児童委員協議会の活性化
⑥災害時要援護者支援対策などの取り組み
⑴平成24年度特別事業指定地区(2か所)
・旭川市朝日地区民生委員児童委員協議会(子育て支援)
指定期間 3年間(平成 24 年度~26 年度)
助成金額 100,000円
・帯広市柏栄民生委員児童委員協議会(引きこもり、孤立、要介護高齢者支援)
指定期間 3年間(平成 24 年度~26 年度)
助成金額 100,000円
・平成 24 年度活性化事業選考委員会 平成 24 年 3 月 13 日 道民児連役員室
⑵平成25年度特別事業指定地区(2か所)
・苫小牧市山手地区民生委員児童委員協議会(福祉コミュニティ、災害時要援護者支援)
指定期間 3年間(平成 25 年度~27 年度)
助成金額 100,000円
・旭川市神居西地区民生委員児童委員協議会(子育て支援)
指定期間 3年間(平成 25 年度~27 年度)
助成金額 100,000円
・平成 25 年度活性化事業選考委員会 平成 25 年 3 月 29 日 道民児連役員室
⑶平成26年度特別事業指定地区(7か所)
・室蘭市民生委員児童委員協議会(民児協活性化)
指定期間 3年間(平成 26 年度~28 年度)
助成金額 100,000円
・根室市民生委員児童委員協議会(災害時要援護者支援)
指定期間 1年間(平成 26 年度)
助成金額 100,000円
・北斗市民生委員児童委員連合会(引きこもり、孤立、要介護高齢者支援、民児協活性化)
指定期間 1年間(平成 26 年度)
助成金額 137,000円
・美唄市民生児童委員協議会連合会(子育て支援、民児協活性化)
指定期間 3年間(平成 26 年度~28 年度)
助成金額 100,000円
・中標津町民生委員児童委員協議会(民児協活性化)
指定期間 2年間(平成 26 年度~27 年度)
助成金額 238,000円
・上士幌町民生委員児童委員協議会(引きこもり、孤立、要介護高齢者支援)
指定期間 3年間(平成 26 年度~28 年度)
助成金額 100,000円
・夕張市民生委員児童委員協議会(子育て支援)
指定期間 1年間(平成 26 年度)
助成金額 100,000円
・平成 26 年度活性化事業選考委員会 平成 26 年 3 月 20 日 道民児連役員室
⑷民生委員児童委員「子どもとの『共育』を考える」事業『共育者』今村克彦氏公開
講演会事業の実施(指定地区:6か所)
①旭川会場
・開催日時等 平成 26 年 6 月 10 日㈫ 13:30~15:00 旭川公会堂
・主幹民児協 道民児連旭川市支部
・参 加 対 象 上川、留萌管内民生委員児童委員、福祉関係者、住民
・参 加 者 数 485名
②稚内会場
・開催日時等 平成 26 年 6 月 12 日㈭ 16:00~17:30 稚内市総合文化センター
・主幹民児協 道民児連稚内市支部
・参 加 対 象 宗谷管内民生委員児童委員、福祉関係者、住民
・参 加 者 数 93名
③北見会場
・開催日時等 平成 26 年 6 月 14 日㈯ 13:30~15:00 北見芸術文化ホール
・主幹民児協 道民児連北見市支部
・参 加 対 象 オホーツク管内民生委員児童委員、福祉関係者、住民
・参 加 者 数 317名
④釧路会場
・開催日時等 平成 26 年 6 月 15 日㈰ 13:30~15:00 釧路市生涯学習センター
・主幹民児協 道民児連釧路市支部
・参 加 対 象 釧路、十勝、根室管内民生委員児童委員、福祉関係者、住民
・参 加 者 数 392名
⑤伊達会場(独自実施:指定外)
・開催日時等 平成 26 年 6 月 17 日㈫ 13:30~15:00 だて歴史の杜カルチャーセンター
・主幹民児協 道民児連伊達市支部
・参 加 対 象 胆振管内民生委員児童委員、福祉関係者、住民
・参 加 者 数 167名
⑥函館会場
・開催日時等 平成 26 年 6 月 18 日㈬ 13:30~15:00 函館市競輪場テレシアター
・主幹民児協 道民児連函館市支部
・参 加 対 象 渡島、檜山管内民生委員児童委員、福祉関係者、住民
・参 加 者 数 124名
⑦札幌会場
・開催日時等 平成 26 年 6 月 20 日㈮ 13:30~15:00 かでる2.7
・主幹民児協 北海道民生委員児童委員連盟
・参 加 対 象 石狩、空知、後志、日高管内民生委員児童委員、福祉関係者、住民
・参 加 者 数 105名
⑸北海道民生委員児童委員災害時住民救援活動支援事業
礼文町豪雨災害民生委員児童委員住民支援状況調査
・期 日 平成26年10月6日㈪~8日㈬ 礼文町ビスカ 21
・概 要 礼文町民児協会長他3名より状況聴取
・調 査 本田会長、北山事務局長、菖蒲事務局次長
他1 民生委員児童委員の互助共済及び福利厚生等事業等
1.互助共済・連絡事業
民生委員児童委員互助共済事業では、活動中の事故、疾病や災害等に対する見舞金、
死亡弔慰金の給付を行った。また、会員の死亡に際し本連盟会長の弔辞を代読いただく
とともに、在任1年以上で退任された民生委員児童委員に対し、全社協退任慰労金に替
えて記念品(楯・プレート)を贈呈して委員の福利面の充実を図った。互助共励事業で
は、活動指針推進のための民児協活性化モデル事業実施民児協の継続指定を行った。
⑴互助共済事業給付決定額
区
分
北海道分
件数
全国分
金 額 (円)
件数
合 計
金 額 (円)
件数
金 額 (円)
死亡弔慰金
73
1,310,000
73
1,530,000
146
2,840,000
公務死亡
0
0
0
0
0
0
一般死亡
29
870,000
29
870,000
58
1,740,000
配偶者死亡
44
440,000
44
660,000
88
1,100,000
傷病見舞金
244
2,978,000
244
2,998,000
488
5,976,000
公務疾病
0
0
0
0
0
0
公務傷害
9
670,000
9
690,000
18
1,360,000
一般傷病
235
2,308,000
235
2,308,000
470
4,616,000
災害見舞金
3
84,000
3
50,000
6
134,000
125
473,000
125
473,000
445
5,051,000
765
9,423,000
退任慰労金
合 計
320
4,372,000
⑵互助共済事業運営委員会の開催
・第1回互助共済事業運営委員会
日 時
平成26年5月13日㈫
場 所
ホテルポールスター札幌
・第2回互助共済事業運営委員会
日 時
平成27年3月5日㈭
場 所
ホテルポールスター札幌
⑶市町村民生委員児童委員協議会活性化事業(再掲)
・モデル民児協の指定
⑷民生委員児童委員会員システムの運用
・道内全民生委員児童委員データ管理(会員データ修正、登録等)
⑸民生委員・児童委員活動保険取扱事務
・一括加入ならびに委員交代、新規委嘱に係る手続き取扱い
2.広報紙発行事業
広報紙を通して、変化する福祉制度や行政施策、本連盟が進める各種事業、道内委員
の活動状況などの情報を提供することを目的に広報紙の作成配布を行った。
⑴広報紙「アンテナ道民児連」の発行
発行回数 年6回発行
発行規格 A4版、8ページ、表紙カラー印刷
発行部数 1回10,800部(全会員に配布)
掲載内容
①アンテナ道民児連181号
・特 集 市町村民児協基本調査の結果から②
・インフォメーション 民生委員の一斉改選時期の見直しの国政モニターの声に対する回答
・この人 渡辺 孝一 委員(上富良野町民生委員児童委員協議会)
・ブックレビュー 朝夕 15 分 死ぬまで寝たきりにならない体をつくる!
・ヘルシーライフ 野外のキケン(1)ニホンマムシ
②アンテナ道民児連182号
・特 集 実例をもとに活動記録の記入を学ぶ(小樽市)
・インフォメーション 平成 25 年度事業報告の概要
・この人 安藤由美子 委員(増毛町民生委員児童委員協議会)
・ブックレビュー カナリアたちの警鐘
・ヘルシーライフ 野外のキケン(2)マユミ
③アンテナ道民児連183号
・特 集 年の瀬に笑顔をつなぐ2つの活動(北斗市)
・インフォメーション 平成 26 年度春の褒章・叙勲
・この人 門馬
智 委員(上砂川町民生委員児童委員協議会)
・ブックレビュー 日本の大和言葉を美しく話す-こころが通じる和の表現
・ヘルシーライフ 野外のキケン(3)ドクゼリ
④アンテナ道民児連184号
・特 集 日常生活自立支援事業と成年後見制度
・インフォメーション 平成 26 年度道民児連一般会計決算
・この人 藤岡 昭憲 委員(日高町民生委員児童委員協議会)
・ブックレビュー それでも人生にイエスと言う
・ヘルシーライフ 野外のキケン(4)全層なだれ
⑤アンテナ道民児連185号
・特 集 地域パワーが光るふたつの活動(深川市多度志地区)
・この人 中村
仁 委員(倶知安町民生委員児童委員協議会)
・ブックレビュー もし学校に行けたら-アフガニスタンの少女・マリアムの物語
・ヘルシーライフ 野外のキケン(5)春グマ
⑥アンテナ道民児連186号
・特 集 中核都市・旭川の民児協活動
・インフォメーション 平成 26 年度秋の褒章・叙勲
・ブックレビュー ひび割れ壺と少年
・ヘルシーライフ 野外のキケン(6)スイセン
3.全道物故民生委員児童委員慰霊祭事業
地域の問題を抱える住民の相談・支援に献身的に尽くしてきた民生委員児童委員で、
在任中に亡くなられた委員、1期以上務められ退任後亡くなられた方を対象とした慰
霊祭を執り行った。
⑴日 時 平成26年6月12日㈭ 10:00
⑵会 場 札幌市円山公園内 北海道物故方面委員慰霊碑前
⑶祭 司 北海道民生委員児童委員連盟
⑷本年度合祀数
204柱
⑸累 計 合 祀 数 9,161柱
4.退任委員感謝状贈呈事業
在職1年以上の退任者に対し、退任記念品の贈呈に併せて本連盟会長より感謝状を
贈呈し、在任中の労苦に対し感謝の意を表すため実施した。
・感謝状贈呈者 124名
5.FAX情報・道民児連事務通信事業
FAXを活用し、FAX情報及び事務通信を発行送信し迅速な情報提供を図った。
⑴FAX情報
送 信 先 単位民児協会長、地区・市支部、町村民児協事務局
送信回数 1回
1 平成 27 年民生委員児童委員専門研修の開催日程決定
送信内容 ○
⑵事務通信
送 信 先 地区・市支部、町村民児協事務局
送信回数 23回
1 互助共済事業申請期間の取扱い、本連盟ホームページの活用、北海道
送信内容 ○
消費者被害防止ネットワークニュース№60
2 民生委員・児童委員活動保険にかかる民生委員児童委員現員数(照会)
○
3 単位民児協会長のための情報誌「View」(全民児連発行)
○
4 春の褒章・叙勲受章者(照会)
○
5 平成 26 年度全道民児協会長・副会長研究協議会分散会協議テーマ
○
6 平成 26 年度全国主任児童委員研修会(東日本)の日程と会場
○
7 北海道消費者被害防止ネットワークニュース№61
○
8 平成 26 年度後志管内民生委員児童委員専門研修日程の変更
○
9 平成 26 年度全国主任児童委員研修会(東日本)の開催案内
○
10 日本教育新聞の購読斡旋
○
11 平成 26 年度檜山管内民生委員児童委員専門研修日程の変更
○
12 民児協における「大学等と連携した研修」の取り組み状況(照会)
○
13 平成 25 年度市町村民児協基本調査報告書(市単位民児協)のホームペ
○
ージへのアップロード、北海道消費者被害防止ネットワークニュース
№62
14 災害に係る互助共済事業の申請並びに救援活動等に関する報告のお願
○
い、民生委員児童委員活動推進講座の補足資料
15 平成 26 年度全国民生委員児童委員リーダー研修会の開催
○
16 北海道消費者被害防止ネットワークニュース№63
○
17 秋の褒章・叙勲受章者(照会)
○
18 平成 26 年度全国児童委員研究協議会の日程及び会場
○
19 北海道消費者被害防止ネットワークニュース№64
○
20 災害に係る互助共済事業の申請並びに救援活動等に関する報告
○
21 高齢者の権利擁護を考える集いの開催
○
22 北海道介護予防推進フォーラムの開催
○
23 ネームプレート様式のアップロード、北海道消費者被害防止ネットワ
○
ークニュース№65
6.支部長セミナー、地区(振興局)・市支部長、町村民児協会長、事務局長会議開催事業
市町村民児協の運営や活動の充実を推進するため、その牽引役である地区支部なら
びに市支部の支部長を対象としたセミナーの開催、本連盟事業を推進するため支部
長・町村民児協会長、事務局長会議を開催する。
(ア)支部長セミナー開催事業
期 日 平成26年4月10日㈭~11日㈮ 札幌市・かでる2.7
参 加 47支部 47名
概 要 説明①・②、分散会協議、全体協議
作成・配付資料等
①平成26年度道民児連地区・市支部長セミナーノート
②平成26年度道民児連地区・市支部長セミナー資料
(イ)地区(振興局)・市支部長、町村民児協会長、事務局長会議開催事業
⑴市支部長、事務局長会議の開催
期 日 平成26年11月18日㈫ 札幌市・ホテルポールスター札幌
参 加 34支部 65名
概 要 平成27年度道民児連事業
作成・配付資料等
①平成26年度道民児連市支部長、事務局長会議ノート
②平成27年度道民児連事業資料
⑵地区支部長・町村民児協会長、事務局長会議の開催
期 日 平成26年11月27日㈭ 札幌市・ホテルポールスター札幌
参 加 13地区・124町村 216名
概 要 平成27年度道民児連事業
作成・配付資料等
①平成26年度道民児連地区支部長・町村民児協会長、事務局長会議ノート
②平成27年度道民児連事業資料
Ⅳ 法人運営管理事業
1.本連盟組織・事業等の運営推進
正副会長会議、理事会、評議員会、監事監査、支部長会議を開催し、本連盟の運営
ならびに強化を図った。
⑴正副会長会議の開催
第1回正副会長会議 平成 26 年 5 月 7 日㈬ 13:30~ 本連盟役員室
第2回正副会長会議 平成 26 年 7 月 4 日㈮ 13:00~ 本連盟役員室
第3回正副会長会議 平成 26 年 8 月 27 日㈬ 12:30~ 札幌パークホテル
第4回正副会長会議 平成 26 年 9 月 19 日㈮ 13:00~ 本連盟役員室
第5回正副会長会議 平成 26 年 12 月 12 日㈮ 15:00~ 本連盟役員室
第6回正副会長会議 平成 27 年 2 月 19 日㈭ 13:00~ 本連盟役員室
⑵理事会の開催
第1回理事会 平成 26 年 5 月 13 日㈫ 13:00~ ホテルポールスター札幌
第2回理事会 平成 26 年 11 月 7 日㈮ 13:00~ ホテルポールスター札幌
第3回理事会 平成 27 年 3 月 5 日㈭ 10:00~ ホテルポールスター札幌
⑶理事懇談会の開催
理事懇談会(改選時) 平成 26 年 6 月 11 日㈬ 15:00~ ホテルポールスター札幌
⑷評議員会の開催
第1回評議員会 平成 26 年 5 月 29 日㈭ 13:00~ ホテルポールスター札幌
第2回評議員会 平成 27 年 3 月 26 日㈭ 13:00~ ホテルポールスター札幌
⑸理事小委員会の開催
第1回小委員会 平成 26 年 11 月 18 日㈫ 15:30~ ホテルポールスター札幌
第2回小委員会 平成 27 年 1 月 26 日㈪ 13:00~ ホテルポールスター札幌
⑹監事監査の実施
平成 25 年度事業・財務監査 平成 26 年 5 月 7 日㈬ 10:00~ 本連盟役員室
⑺北海道業務完了検査(道補助金、委託金)
平成 26 年 4 月 25 日㈮ 9:30~ 本連盟役員室
⑻表彰、褒章、叙勲
・各種表彰
厚生労働大臣表彰(6名)
全国社会福祉協議会長表彰(17名)
北海道関係表彰
北海道社会貢献賞(72名)
北海道社会福祉協議会会長表彰(244名)
全国民生委員児童委員連合会長表彰
優良民生委員児童委員協議会表彰(3地区)
永年勤続民生委員児童委員表彰(26名)
・春の褒章、叙勲(11名・敬称略)
褒 章
藍綬褒章
木村 義和(壮瞥町・元) 吉本 慶子(知内町・元)
叙 勲
瑞宝双光章 下澗 洋一(小樽市・元) 真崎 博善(登別市・元)
実藤 吉信(羽幌町・元) 高野 久光(新ひだか町・元)
瑞宝単光章 種田 義信(函館市・元) 中山
繁(白老町・現)
武田 卓也(日高町・現) 本野 昌利(室蘭市・元)
青木 五朔(釧路町・元)
・秋の褒章、叙勲(15名・敬称略)
褒 章
藍綬褒章
滝本 新一(標津町・元)
叙 勲
瑞宝小綬章 伊藤
稔(江別市・元)
瑞宝双光章 小澤 昭司(函館市・現) 村上政五郎(羽幌町・現)
松浦 靖雄(芽室町・現) 町田 正義(江別市・元)
佐久間勝義(陸別町・元) 棚村 憲昭(本別町・元)
※瑞宝双光章綬章された1名は本人の申し出により記載しておりません。
瑞宝単光章 長谷川貫二(小樽市・元) 小幡
宏(紋別市・元)
佐々木 孝(奥尻町・元) 新保 靜夫(せたな町・元)
高畑 典子(余市町・元) 竹下 利与(美幌町・元)
⑼弔 慰
・弔慰規程による弔慰金贈呈 29件 290,000円
2.予算対策運動等の推進
民生委員児童委員活動に関した国・道に対する予算対策運動等に取り組んだ。
3.公益法人制度として求められる適正な法人運営
公益財団法人として求められる事業・財務報告書類等適正な運営を行った。
⑴定期提出書類
・26年度事業報告、収支決算定時提出(北海道庁へ電子申請)
・27年度事業計画、収支予算定時提出(北海道庁へ電子申請)
・定款、基準一部改正に伴う変更届出書の提出(北海道庁へ電子申請)
⑵適正な法人運営のため研修等
・立入検査事前対策完全セミナー 平成 26 年 5 月 14 日 アスティ 45
・公益法人のための実践簿記会計集中講座 平成 26 年 8 月 28 日・平成 26 年 9 月
19 日 北農健保会館
・包括外部監査 平成 26 年 9 月 22 日 本連盟役員室
・公益法人の立入検査の対応セミナー 平成 26 年 10 月 2 日 かでる2.7
⑶北海道等による検査
・北海道包括外部監査 平成 26 年 9 月 22 日 本連盟役員室
・法人の運営組織及び事業活動の状況に関する立入検査 平成 27 年 1 月 19 日 本
連盟役員室