軽井沢トップ・マネジメント・セミナー

第
回
軽井沢トップ・マネジメント・セミナー
統一
テーマ
「 生 産 性 新 時 代 ∼ 新 た な 成 長 を 切り拓 け ∼ 」
日 時
場 所
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2015年 7 月8日(水)17 時
∼ 7 月10 日(金)16時
軽 井 沢 プリンスホテル ウエスト
開催趣旨
日頃より当財団の諸活動に対しまして格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
1958( 昭和33)年に日本で初めての経営者セミナーとして始まった軽井沢トップ・マネジメント・セミナーは、
以来、夏の財界セミナーのトップをきって毎年開催され、今年で60回を迎えます。
日本生産性本部設立60周
年、本セミナー60回の節目にあたります本年は、
これからの日本の成長を切り拓くため、
“ 新たな生産性革新
の発動”
をメインコンセプトとし、
「生産性新時代∼新たな成長を切り拓け∼」を統一テーマと致しました。
経済・社会の状況が常に変化し価値観が多様化するなか、
日本経済の潜在成長力を高めるため、新た
な生産性の向上が強く求められています。企業経営においては、事業の新陳代謝と付加価値の向上、
ガ
バナンスの強化を通じた中長期的ROEの向上、
ダイバーシティの推進やクリエイティブ人材の登用による労
働生産性の向上が求められています。
また、
日本のGDPの7割を占めるサービス産業や地域経済の生産
性向上も重要な課題です。
これらの諸課題を成長のチャンスと捉え、新たな取り組みを積極的に展開する
ことは、経営にダイナミズムを生みだし、成長軌道を導くイノベーションの源泉になることと考えています。
こうした問題意識のもと、経営観のありようや戦略・組織のあり方を転換し、企業の持続的成長のための
戦略を構想する場として開催いたします。本セミナーを貴台の指針形成の一助としてご活用いただけまし
たら幸いに存じます。
本セミナーの特徴
1 . 都心の喧騒を離れた環境で、現役の経営者が直接語り、参加者とともにこれからの経営の在り
方を正面から考える場です。中長期の戦略を構想するには恰好の環境です。
2 . 講師・参加者同士の交流・ネットワークを深めることができます。分科会討議、交流会、早朝
プログラムなど本セミナーならではの交流の場を設けています。
3.次世代を担う経営者育成の場の一環としても多くの企業様にご活用いただいています。
軽井沢トップ・マネジメント・セミナーの歴史
1958年(昭和33年)8月11日から16日までの6日間にわたって「第1回 軽井沢トップ・マネジメン
ト・セミナー」が開催されました。当時は、経団連、日商、経済同友会との共催でした。日本で初めて
「セミナー」という形式を用いたと言われております。以後、回数を重ね、本年で60回を迎えます。
当時、セミナー形式は日本ではほとんど知られておらず、ことに経営の最高層にある人たちが会社を
離れ共通のテーマについて研究・討議・学習に専念することは想定外のことでありました。本セミナー
は、夏の財界セミナーのトップをきって開催されることでも知られ、経済界、産業界をリードするセミ
ナーとして定着しております。
これまで登壇いただいた主な講師と演題(役職はご登壇当時)
第 1回「経営管理」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 芝浦製作所 専 務 西野嘉一郎
第 5回「企業合同の考え方と運営の実際」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 石川島播磨重工業 社 長 土光 敏夫
第 7回「企業理念の確立」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 松下電器産業 会 長 松下幸之助
第15回「模倣的経営から創造的経営へ」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ソニー 会 長 井深 大
第23回「80年代の国際情勢と産業社会」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 未来学者 アルビン・トフラー
第34回「アサヒビールの企業革新」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ アサヒビール 社 長 樋口廣太郎
第41回「呼び戻せ起業家精神」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 京セラ 会 長 稲盛 和夫
第41回「規制撤廃・緩和と競争を考える」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ヤマト福祉財団 理事長 小倉 昌男
第46回「楽天市場の新ビジネスモデル」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 楽天 社 長 三木谷浩史
第54回「情熱・熱意・執念の経営」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 日本電産 社 長 永守 重信
第55回「顧客満足の徹底追及」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ オリエンタルランド 会 長 加賀見俊夫
第59回「商品づくりを超えた文化の創造」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ アイリスオーヤマ 社 長 大山健太郎
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氏
氏
氏
氏
氏
氏
氏
氏
氏
氏
氏
氏
全体プログラム
統一テーマ
「生産性新時代 ∼新たな成長を切り拓け∼ 」
総合 コーディネーター 経営共創基盤 CEO
冨山 和彦 氏
7 月 8 日( 水 )
1 7 : 0 0 ∼ 2 0 : 0 0 【ウェルカムパーティー】 オープニングスピーチ
「ビール製造サービス業 ヤッホーブルーイング ∼ビールに味を!人生に幸せを!」
ヤッホーブルーイング 社 長 井手 直行 氏
7 月 9 日( 木 )
1 0 : 0 0 ∼ 1 0 : 1 0 【開会挨拶】
日本生産性本部 会 長 茂木友三郎
1 0 : 1 0 ∼ 1 0 : 4 5 【問題提起】
経営共創基盤 CEO 冨山 和彦 氏
1 0 : 5 0 ∼ 1 2 : 0 0 【講 演】「勝てる領域で勝ち続ける経営」
マツダ 会 長 金井 誠太 氏
1 2 : 0 0 ∼ 1 3 : 0 0 【昼 食】
1 3 : 0 0 ∼ 1 4 : 2 0 【講 演】「グローバル市場で生き残るための選択と捨象」
1 4 : 2 0 ∼ 1 4 : 4 0 【コーヒーブレイク】
日本たばこ産業 副社長 新貝 康司 氏
1 4 : 4 0 ∼ 1 6 : 1 0 【パ ネ ル】「社外の視点を活用した有効なガバナンスとは」
三菱商事 会 長 小島 順彦 氏
KDDI 会 長 小野寺 正 氏
日立製作所 相談役 川村 隆 氏
(進行)学習院大学 教 授 米山 茂美 氏
1 6 : 1 0 ∼ 1 6 : 3 0 【休 憩】
1 6 : 3 0 ∼ 1 8 : 0 0 【特別プログラム】「イノベーションを創造するリーダーとは」
一橋大学 名誉教授 野中郁次郎 氏
中央大学大学院 教 授 榊原 清則 氏
※この他に経営者を招聘の予定です。
1 8 : 3 0 ∼ 2 0 : 0 0 【夕食交流会】
7 月 1 0 日( 金 )
9 : 3 0 ∼ 1 2 : 0 0 【分科会討議】「働き方の改革」
分科会①「ダイバーシティの推進による生産性向上」
帝人 会 長 大八木成男 氏
(モデレーター)慶應義塾大学 教 授 樋口 美雄 氏
分科会②「クリエイティブな人材の発掘・育成・登用」
面白法人カヤック CEO 柳澤 大輔 氏
(モデレーター)法政大学大学院 教 授 藤村 博之 氏
分科会③「サービス産業における生産性向上」
一の湯 社 長 小川 晴也 氏
(モデレーター)サービス産業革新推進機構 代表理事 内藤 耕 氏
1 2 : 0 0 ∼ 1 3 : 0 0 【昼 食】
1 3 : 0 0 ∼ 1 4 : 2 0 【講演・対談】「ローカル市場における生産性革新」
高松丸亀町商店街振興組合 理事長 古川 康造 氏
(聞き手・進行)経営共創基盤 CEO 冨山 和彦 氏
1 4 : 2 0 ∼ 1 4 : 4 0 【コーヒーブレイク】
1 4 : 4 0 ∼ 1 5 : 4 0 【特別講演】「世界最高のウイスキーを作る」
サントリースピリッツ 名誉チーフブレンダ― 輿水 精一 氏
1 5 : 4 0 ∼ 1 6 : 0 0 【コーディネーター総括】
経営共創基盤 CEO 冨山 和彦 氏
※上記テーマ、プログラムはやむを得ない事情により変更になる可能性がございます。予めご了承下さい。
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7月8日(水)
1 7 : 0 0 ∼ 2 0 : 0 0 ウ ェ ルカ ム パ ー ティ
オ ー プ ニ ン グ スピ ー チ
「ビール製造サービス業 ヤッホーブルーイング
∼ビールに味を!人生に幸せを!∼ 」
現在、
わが国のビール市場でこだわりの味を追求する
「クラフトビール」
が注目を集めています。諸外国
での
「クラフトビール」
のシェアはビール市場全体の10%程度を占めるのに対し、
わが国では0.5%程度で
あり、今後4∼5%程度まで市場成長が期待されています。
「よなよなエール」
「水曜日のネコ」
などのクラフ
トビールを製造・販売し、10年連続の増収増益を続け「クラフトビール」生産量首位を誇るヤッホーブルー
イング。日本のビール文化を変える、
ビールを通じて世界の人を幸せにすることを標榜する同社の経営に
ついてお話いただきます。
ヤッホーブルーイング 社長
井手 直行 氏
国立久留米高専電気工学科卒業。大手電気機器メーカーにエンジニアとして入社。広告代理店など
を経て、1997年ヤッホーブルーイング設立時に営業担当で入社。2004年楽天市場担当としてネッ
ト業務を推進。看板ビール『よなよなエール』を武器に業績をⅤ字回復させた。全国200社以上ある
クラフトビールメーカーの中でシェアトップ。10期連続で増収増益となっている。ニックネーム
は「てんちょ」。
7月9日(木)
10:00∼10:10 開会挨拶
日本生産性本部 会長
茂木友三郎
10:10∼10:45 コーディネーター問題提起
経営共創基盤 CEO
冨山 和彦 氏
BCG、CDI代表取締役社長を経て、産業再生機構COOに就任。機構解散後2007年に経営支援サービ
スを提供する経営共創基盤(IGPI)を設立し現在に至る。複数社の取締役を務めるほか、財務省・財
政投融資に関する基本問題検討会委員、内閣府・税制調査会特別委員などの各種政府関連委員を務
める。経済同友会副代表幹事。東大法学部卒、スタンフォード大学経営学修士(MBA)
、司法試験合格。
1 0 : 5 0 ∼ 1 2 : 0 0 講 演
「勝てる領域で勝ち続ける経営」
2012年発売のCX-5以降、革新的なデザインと技術を持ったクルマを生み出し続けるマツダはいま
世界的に成功を収めています。
クルマの基本となる技術をゼロから見直すことから生まれたコスト競争
力の高い基幹ユニット
「SKYACTIV TECHNOLOGY」、失敗を恐れないチャレンジ精神溢れる生産
現場での取り組みなど、厳しさを増す自動車産業の中で現在の飛躍を生み出した構造改革の考え方、
マツダのものづくり、人づくり、そしてマツダの経営についてお話を伺います。
マツダ 会長
金井 誠太 氏
1974年東洋工業株式会社(現マツダ株式会社)入社。開発部門を一貫して歩み、2002年に発売さ
れた初代アテンザでチーフエンジニアを務めた。2004年常務執行役員・車両開発管理担当。2006
年取締役・専務執行員・研究開発担当。2010 年に発表されたスカイアクティブ技術では、開発の
指揮をとった。2011年代表取締役副社長、2013年代表取締役副会長、2014年代表取締役会長に就
任、現在に至る。
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1 3 : 0 0 ∼ 1 4 : 2 0 講 演
「グローバル市場で生き残るための選択と捨象」
たばこ事業を中核に、医薬事業、食品事業を展開する日本たばこ産業。同社は2度の海外企業の大型
買収・統合を経てグローバル企業へと変貌しました。
これまでの同社の成長とグローバル化の軌跡、2度に
わたる大型の海外企業買収・統合のプロセスとその際、留意したポイント、
さらにその成功から得られた企
業買収・統合の要諦についてお話いただくとともに、顧客にとって多様な価値を提供するグローバル経営
についてもお話を伺って参ります。
日本たばこ産業 副社長
新貝 康司 氏
1980年京都大学大学院修士課程(電子工学)修了後、日本専売公社(現 JT )へ入社。複数の工場
現場、製造部門でキャリアを積んだ後、経営企画部で企業買収案件や多角化事業におけるクロスボ
ーダーでの提携案件に従事。89年同社ニューヨーク事務所長代理。90年JT America Inc.社長に就
任。91年から6年間米国バイオベンチャー企業の社外取締役を兼任。96年JT本社に戻り経営企画部
部長。2001年財務企画部長、04年執行役員財務責任者(CFO)、05年取締役に就任。06年JT
International, SA(ジュネーブ)の副社長・副CEOに就任、ギャラハー社買収と統合を指揮。11年
代表取締役副社長に就任、現在に至る。
14:40∼16:10 パ ネ ル
「社外の視点を活用した有効なガバナンスとは」
日本企業の生産性向上、企業経営の発展のための戦略を提起することを目的として2013年に当本部
内に設置した
「人と経営フォーラム」では、社外取締役、独立取締役など社外の視点を効果的に活用し、
企業価値の向上につなげるためのガバナンスの方向性について、企業経営者の視点から取りまとめまし
た。
当フォーラムでの討議内容をもとに、皆様と一緒に考えてまいります。
三菱商事 会長
KDDI 会長
小島 順彦 氏
小野寺 正 氏
1970年東北大学工学部卒業後、日本電信電
1965年、東京大学工学部を卒業後、三菱商事
話公社(現日本電信電話(株))入社。84年11
(株)
に入社、重機部配属。78年から80年までサ
月第二電電企画(株)入社。89年第二電電
ウジアラビアのOlayan Saudi Holdings Co.,
(株)取締役。95年同社常務取締役を経て97年
Ltdに出向。85年から92年まで米国三菱商事会
6月同社代表取締役副社長。2000年10月にK
社勤務。その後、社長室会事務局部長、取締
DD
(株)
と日本移動通信(株)
と合併、
(株)ディ
役、業務担当取締役、常務取締役を経て、2001
年取締役副社長新機能事業グループCEO、04年に取締役社長、10年 ーディーアイに社名変更、同社代表取締役副社長。01年4月にKDDI
に社名変更。同社代表取締役社長に就任。05年6月同社代表取締
現職の取締役会長に就任。11年5月から15年6月まで日本経団連副会 (株)
長。World Economic Forum(ダボス会議)2011年年次総会では共同 役社長兼会長、2010年12月同社代表取締役会長、現在に至る。
議長を務めた。
(進行)学習院大学 教授
日立製作所 相談役
川村 隆 氏
1962年日立製作所入社。日立工場長、取締
役電力統括営業本部長、常務取締役電力
事業本部長取締役副社長を経て、2003年
取締役会長兼代表執行役。2009年執行役
会長兼執行役社長兼取締役、2010年執行
役 会 長 兼 取 締 役 、2 0 1 1 年 取 締 役 会 長 、
2014年4月取締役、6月相談役、現在に至る。
米山 茂美 氏
一橋大学大学院商学研究科博士課程修了
後、西南学院大学商学部、武蔵大学経済学部
の助教授、教授を歴任。その間、カリフォルニア
大学バークレー校、
フランス・インシアッド経営大
学院にて客員研究員。2010年より、文部科学省
科学技術政策研究所・総括主任研究官、政策
研究大学院大学・連携教授、2013年より現職。専門はイノベーション、企
業戦略。
16:30∼18:00 特別プログラム
「イノベーションを創造するリーダーとは」
産学協力のもと、日本経済の発展に真に応え得る人材の育成を目的に創設された「経営アカデミー」
は、今年で50周年を迎えました。1965年の創設からこれまで14,000名以上の方が修了され、各界でご活
躍されています。今回、
「経営アカデミー」OBの経営トップリーダーをお迎えし、急激な環境変化の中でイ
ノベーションを創造する組織のあり方、そして不確実な時代に求められるリーダーの役割について考えて
まいります。
一橋大学 名誉教授 野中郁次郎 氏
中央大学大学院 教授 榊原 清則 氏
※この他に経営者を招聘の予定です。
1 8 : 3 0 ∼ 2 0 : 0 0 夕食交流会
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7月10日(金)
9 : 3 0 ∼ 1 2 : 0 0 分科会討議「働き方の改革」
分科会 1 「ダイバーシティの推進による生産性向上」
ダイバーシティ経営は、
個々の企業がおかれた環境や技術構造の中で自社の競争力強化という目的意
識を持って取り組む経営戦略の一環です。
事業展開に不可欠な多様な価値観を有する幅広い人材を確
保し、
その能力を発揮してもらうことがイノベーションの創出、
価値創造につながります。
帝人では経営トッ
プの強いコミットメントと企業理念・経営計画でダイバーシティ経営を明確に位置づけ、
経営改革を行いま
した。
グローバル化の進展により増加した外国人社員が生き生きと仕事ができる環境作りや教育、
アドバ
イザリー・ボードへの外国人CEO経験者の登用などこれまでの取り組みとその成果、
今後の展望をについ
てお話を伺い、
ダイバーシティ経営と生産性向上について討議を行います。
帝人 会長
大八木 成男 氏
1971年慶応義塾大学経済学部卒業、帝人株
式会社入社。75年米国バブソン大学MBAコ
ースに留学。医薬営業企画部長、東京支店
長、執行役員、常務執行役員を経て2002年
帝人グループ専務執行役員。05年常務取締
役、06年専務取締役、07年専務取締役を経
て、08年代表取締役社長CEO。10年代表取締役社長執行役員
CEO。14年取締役会長。現在に至る。
慶応義塾大学 教授
モデレーター
樋口 美雄 氏
1975年慶應義塾大学商学部卒業。80年同
大学院商学研究科博士課程修了。82年同大
学商学部助教授。91年慶応義塾大学商学部
教授、商学博士号取得。専門は労働経済学・
計量経済学。国民生活金融公庫総合政策研
究所所長、慶應義塾大学商学部長・大学院
商学研究科委員長、内閣府・統計委員会委員長、日本学術会議・経
済学委員会委員長、日本創成会議・委員等多くの公職も歴任。
分科会 2 「クリエイティブな人材の発掘・育成・登用」
鎌倉に本社を構え、
オリジナリティのあるコンテンツをWebサイト、
スマートフォンアプリ、
ソーシャルゲーム
市場に発信するインターネットコンテンツの制作で知られる同社。
その一方で、
「人が人を評価するのなん
ていい加減なもの。
そこに一喜一憂しすぎないように」
という思いを込め、
毎月サイコロの目によって手当が
支給されるサイコロ給や、
毎月、
社員同士がよいところを見つけて、
気の利いたコトバにして贈る0円だけど
0円以上の価値があるスマイル給制度など、
ユニークな制度でもその名を知られています。
会社の制度こ
そ、
クリエイティブであるべきだという柳澤氏からお話を伺い、
クリエイティブな人材の発掘・育成・登用につ
いて討議を行います。
面白法人カヤック CEO
柳澤 大輔 氏
1974年香港生まれ。慶應義塾大学環境情報
学部卒業後、ソニー・ミュージックエンタテイ
ンメントに入社。98年、学生時代の友人と共に
面白法人カヤックを設立。鎌倉初の上場企業
として、オリジナリティあるWebサイト、スマート
フォンアプリ、ソーシャルゲームなどのコンテン
ツを発信。著書に「面白法人カヤック会社案内」
(プレジデント社)、
「ア
イデアは考えるな」
(日経BP社)等。
「面白法人」というキャッチコピー
のもと新しい会社のスタイルに挑戦中。
法政大学経営大学院 教授
モデレーター
藤村 博之 氏
1956年生まれ。79年名古屋大学経済学部
卒業。京都大学経済研究所助手、滋賀大学
経済学部助教授を経て、97年法政大学経営
学部教授。2004年法政大学大学院イノベー
ション・マネジメント研究科教授。07年法政大
学キャリアセンター長(11年3月まで)。著書
に『新しい人事労務管理[第4版]』
(共著)有斐閣、
『人材獲得競争―
世界の頭脳をどう生かすか』
(共著)学生社等がある。
分科会 3 「サービス産業における生産性向上」
一の湯は江戸時代から続く老舗の温泉旅館です。
一の湯ではサービスの典型ともいうべき旅館の伝統
的サービスの中に、
「人時生産性」、
「人時売上高」
とうい概念を浸透させる改革を実施してきました。
従業
員の多能化や動線設計、
また
「やめる仕事」
の発見や
「突発的な接客」
を減らすというように、
サービスに対
する逆転の発想や、
従来の旅館業のやり方にとらわれない柔軟で自由な発想によるサービスの改善により
時間当たり粗利益高を劇的に向上させることで、
それまでの宿泊内容は変えずに低価格化を実現、
また
人手をかけることなく、
また同時に利用者が快適に過ごせるサービス提供に成功しています。
同社の小川
氏よりお話を伺い、
サービス産業における生産性向上について討議を行います。
一の湯 社長
小川 晴也 氏
1949年(昭和24年)生まれ。1971年(昭和46
年)慶応義塾大学経済学部卒業、日本ユニ
バック株式会社に入社。1978年(昭和53年)
8
月株式会社一の湯入社。1979年(昭和54年)
4月支配人に就任。1982年(昭和57年)
4月
専務取締役、1986年(昭和61年)3月代表取
締役社長、現在に至る。
6
サービス産業革新推進機構 代表理事
モデレーター
内藤 耕 氏
工学博士。金属鉱業事業団(現独立行政法
人石油・天然ガス・金属鉱物資源機構)、世界
銀行グループ、独立行政法人産業技術総合
研究所サービス工学研究センター副センター
長などを経て、現職。サービス工学研究の第
一人者。主な著書に『サービス工学入門(編
著)』
(東京大学出版会)、
『サービス産業生産性向上入門−実例でよ
くわかる!』
(日刊工業新聞社)等がある。
13:00∼14:20 講演・対談
「ローカル市場における生産性革新」
約1万3000ヵ所ある商店街は全国的に衰退が進み、特に地方都市では「シャッター商店街」が社会
問題化しています。厳しい状況の中、奇跡の復活を果たした商店街が香川県高松市にある
「高松丸亀
町商店街」です。通りには約200の店舗が立ち並び、高級ブランド店も名を連ねます。休日になると1日
3万人が訪れ、四国随一の人気商店街へと変貌を遂げました。
しかし、高松丸亀町商店街も少し前ま
ではシャッターを閉じた寂れた商店街に過ぎませんでした。なぜ高松丸亀町商店街は復活することが
できたのか。商店街大改造の軌跡と復活にかけた思いを高松丸亀町商店街振興組合理事長の古川
氏から伺って参ります。
高松丸亀町商店街振興組合 理事長
古川 康造 氏
1957年(昭和32年)香川県高松市丸亀町生まれ。立命館大学経営学部卒業。少子高齢化社会に対応
した新しい形の地方自治組織の創設を目指して中心市街地再生に向け日々、精力的に取り組んで
いる。丸亀町不動産株式会社 代表取締役専務。内閣官房まちづくり伝道師、総務省地域人材ネット
登録者、総務省地域総合整備財団まちなか再生支援協力委員会 委員、国土交通省UR都市機構ア
ドバイザー、経済産業省中小企業基盤整備機構タウンマネジメント事業に係る検討委員会委員、経
済産業省タウンプロデューサーなど公職多数。
(聞き手・進行)
経営共創基盤 CEO 冨山 和彦 氏
14:40∼15:40 特別講演
「世界最高のウイスキーを作る」
日本で本格的なウイスキーづくりが始まって、間もなく1世紀を迎えます。その間、サントリーでは、創
業者 鳥井信治郎のウイスキーづくりへの思いと、伝統的な製法を継承しながら、創造的挑戦を続けて
きました。その品質は、今や世界の名だたるウイスキーのコンペティションにおいて、毎年高い評価を獲
得するまでになっています。様々なタイプの膨大な数のウイスキー原酒から、それぞれの個性を引き出
し、長年にわたり世界最高の品質を目指してウイスキーをつくり続けてきたブレンダーの輿水氏より、サ
ントリーのウイスキーづくりについて、
テイスティングを体験いただきながらお話を伺ってまいります。
サントリースピリッツ 名誉チーフブレンダー
輿水 精一 氏
1949年(昭和24年)生まれ。1973年サントリー(株)
(
(現サントリーホールディングス(株)
)入社。中央
研究所や酒類食品研究所、山崎ディスティラリー(現山崎蒸溜所)を経て、1991年ブレンダー室、1999
年にチーフブレンダーに就任。2014年から名誉チーフブレンダー。世界的な酒類コンペティション
International Spirits Challenge(ISC)にて、最高賞であるトロフィーを2年連続3回受賞した「響30年」
をはじめ、
「山崎50年」
「同35年」
「白州25年」など、様々なウイスキーの開発・ブレンドに携わる。2004
年にISC審査員に日本人で初めて選出される。また、2015年3月、世界的ウイスキー専門誌「ウイスキ
ーマガジン」が認定する「Hall of Fame」を受賞、日本人で初めて“ウイスキーの殿堂入り”を果たす。
1 5 : 4 0 ∼ 1 6 : 0 0 コ ー デ ィ ネ ー タ ー総 括
経営共創基盤 CEO 冨山 和彦 氏
交流・リフレッシュプログラム
早朝プログラム
7月9日(木)、10日(金) 6:00∼8:00
バードウォッチング 軽井沢プリンスホテル近郊を散策し、野鳥観察を行います。案内役を交えた朝食会では、野鳥や軽井沢の
自然の解説も行います。悪天候で野鳥観察ができない場合は、
朝食会のみの実施となります。
ウォーキング
インストラクターの指導によるポールウォーキング講座です。
ホテル敷地内の散策を行います。
歩きやすい靴と
服装にてご参加ください。
雨天の場合には、
室内にて実施します。
オプション(有料によるご案内になります)
ご昼食 7月9日、10日(各3,780円)
夕食交流会
7月9日(1 0 , 8 0 0 円 )
※ご希望の皆様にオプションとしてご用意させていただきます。
ご昼食、
ご夕食は、
ホテル内のレストラン等で自由にお取りいただくことも可能です。
7
募集要領
□ 開催日時
2 0 1 5 年 7 月 8 日(水)17時 ∼ 7 月 1 0 日(金)16時
□ 会 場 軽井沢プリンスホテル ウエスト
[〒389-0193 長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢 TEL 0267-42-1111]
□ 参 加 者 企業・団体のトップマネジメントおよび経営幹部の方々
お申し込みについて
別添の「参加申込書」に必要事項をご記入の上、FAXにてご送付をお願いします。
受付完了次第、「参加のしおり」と「参加費用ご請求書」、ご宿泊をご希望の方には「軽井沢プリ
ンスホテルのご案内」をお送りさせていただきます。軽井沢プリンスホテルご利用の方には、参加
者特別料金がございます。宿泊のご予約はWEB等でホテルへ直接お申込み下さいますようお願い申
し上げます。
参加費用について(お一人様の金額になります)※複数名でのご参加をおすすめ申し上げます。
日本生産性本部賛助会員企業・団体
(2人目以降の方)
賛助会員以外の企業・団体
(2人目以降の方)
204,120円
( 1 8 4 , 1 2 0 円)
235,440円
( 2 1 5 , 4 4 0 円)
・参加費には、資料代、ウェルカムパーティー(8日)費用、消費税8%を含みます。ご宿泊の費用は
参加費には含まれておりません。誠に恐れ入りますが、お振込み手数料は別途ご負担下さい。
・複数名でお申し込みの場合、2人目以降の方には上記( )内の割引料金を適用させていただきます。
・キャンセル規定について:開催14営業日前からは、参加お取消しの場合、次のキャンセル料を申し
受け致します。予めご了承ください。
ご宿泊について
開催 14 営業日前∼開催 8 営業日前(6/18 ∼ 6/26)
=参加費用の 30%
開催 7 営業日前∼開催日前々日(6/29 ∼ 7/ 6)
=参加費用の 50%
=参加費用の全額
開催前日、および当日(7/7、7/8 ∼ 7/10)
※キャンセルは営業時間内(9:30 ∼ 17:30)にご連絡をお願い申し上げます。
軽井沢プリンスホテルにご宿泊される場合、セミナー参加者特別料金にてご利用いただけます。
(ご宿泊費用は参加費に含まれておりません。)ご希望の方には、軽井沢プリンスホテルご宿泊
のご案内を「参加のしおり」とともにお送りさせていただきます。
軽井沢プリンスホテル:〒389-0193 長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢 TEL 0267-42-1111
個人情報の取り扱いについて
1.
参加申込によりご提供いただいた個人情報は、当本部の個人情報保護方針に基づき、安全に管理し、保護の徹底に努めます。
なお、当本部個人情報保護
方針の内容については、当本部ホームページ
(http://www.jpc-net.jp/)
をご参照願います。参加されるご本人、
ご連絡担当者の皆様におかれましては、
内容をご確認、
ご理解の上、
お申込いただきますようお願いいたします。
2.
個人情報は、
『 軽井沢トップ・マネジメント・セミナー』の事業実施に関わる参加者名簿等の資料等の作成、
ならびに当本部が主催・実施する各事業における
サービス提供や事業のご案内、
および顧客分析・市場調査のために利用させていただきます。
3.
『軽井沢トップ・マネジメント・セミナー』の事業実施に関して必要な範囲で参加者名簿等の資料を作成し、当日講師、参加者等の関係者に限り配布させてい
ただきます。但し、前述の場合および法令に基づく場合などを除き、個人情報を第三者に開示、提供することはありません。
4.
案内状や参加証、
テキストの送付などを外部に委託することがありますが、委託先にはご本人、
ご連絡担当者へのサービス提供に必要な個人情報だけを開
示し、
サービス提供以外に使用させることはありません。
5.
ご本人からの求めにより、開示対象個人情報の利用目的の通知、開示、訂正、追加又は削除、利用の停止、消去及び第三者への提供の停止に応じます。
こ
の件については、経営開発部(事業実施部門連絡先℡03-3409-1118)
または総務部個人情報保護担当窓口(℡03-3409-1112)
までお問合せください。
【責
任者:個人情報保護管理者(総務部長)】
6.
お申込書に個人情報を記入するかどうかはご本人の自由です。
ただし、必要な個人情報が不足していた場合は、当本部からのサービスの全部、
または一部
が受けられないことがあることをご了承願います。
7.
本案内記載事項の無断転載をお断りします。
参加者および連絡担当者の方は、
上記の「個人情報の取り扱いについて」に同意したうえでお申し込みをお願い申し上げます。
お問い合わせ・お申し込み先
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