開催「生鮮食品流通研究セミナー」

お申込み方法
①下記の申込用紙に必要事項をご記入の上、FAXにてお送り下さい。
②弊所ホームページからもお申込みいただけます。
﹁生鮮食品流通研究セミナー﹂
URL http://www.dei.or.jp/seminar/seminar_150605.html
お申し込み受付後、ご請求書を郵送させて頂きます。
2015年6月5日(金)開催「生鮮食品流通研究セミナー」参加申込書
申込日: 年 月 日
FAX:03-5276-5457
(公財)流通経済研究所
生鮮食品の購買行動と
マーチャンダイジングを一日で理解する
店頭研究開発室 行
セ ミ ナ ー の ね ら い
貴 社 名
所属・役職
ご参加者1
も、依然として重要な役割を担っています
所在地(〒 - )
TEL
(
e-mail
)
所属・役職
ご参加者2
@
氏名
(
)
所属・役職
e-mail
(
⃝加工食品メーカーにとっての生鮮食品購買者の重要性、生鮮食品部門との協働手法
⃝店頭における消費者の生鮮食品購買行動
@
氏名
)
所属・役職
e-mail
(
@
氏名
)
e-mail
@
ご記入いただいた個人を特定できる情報については、以下の通り利用させていただきます。
1)お申し込みいただいたセミナー・報告書等の事務処理に必要なご連絡、ご請求
2)(公財)流通経済研究所からの各種情報の案内
※なお、2)に関してご登録内容の変更や配信停止は、お電話(03-5213-4531)又は下記専用ページからお願いいたします。
http://www.dei.or.jp/dm/index.html(配信停止の手続きには多少お時間がかかる場合がございます。行き違いでメールが届きました場
合は、ご容赦をお願いいたします)
お問い合わせ先
公益財団法人 流通経済研究所 担当:東
(あづま)
、
石橋
⃝家庭における生鮮食品の消費行動(料理と備蓄行動を中心に)
⃝その他、生鮮食品のマーチャンダイジング活動に求められる情報
セミナーの主な対象者
所在地(〒 - )
TEL
セ ミ ナ ー の 概 要
本セミナーでは、主に以下の内容について報告します
⃝小売業にとっての生鮮食品の役割と、商品調達の実態
所在地(〒 - )
TEL
請求書送付先
⃝そこで本セミナーでは、生鮮食品の購買行動やマーチャンダイジング手法等を報告し、小売
業の売上向上に向けた情報を提供します
所在地(〒 - )
TEL
ご参加者3
⃝スーパーマーケットにとって生鮮食品は、売上の3割~4割を占める重要な部門です
⃝また、生鮮食品は料理の中心となる商品であり、中食化と簡便調理化が進んだ現在において
氏名
TEL:03-5213-4532 FAX:03-5276-5457 Mail:[email protected]
⃝加工食品メーカーおよび卸売業の営業企画、営業担当者
生鮮食品と共に自社商品を成長させるための情報収集として
⃝小売業の営業企画、商品政策、販売促進担当者
生鮮食品を中心とした店づくり、お客様対応にむけた情報収集として
⃝生鮮食品に係わる産地、流通業者の方
生鮮食品の売上増大、小売業への企画提案のための情報収集として
6月5日(金)13時00分~17時30分
開催日時:2015年
会 場:アイビーホール(表参道駅から徒歩5分)東京都渋谷区渋谷4丁目4番25号
受 講 料:お一人様 30,000円(税込32,400円)
セミナーの内容
プログラム
本セミナーは、ご参加者が半日の間に、生鮮食品流通に関する幅広い情報を収集できるよ
うに構成されています。
時 間
プ ロ グ ラ ム
13:00 ~ 13:05
そのために、プログラムの最初にはスーパーマーケットの実務家をお呼びします。実務家
基調講演 生鮮食品流通の現状と将来展望
からは、商品政策や販売促進の事例、メーカー・卸売業への要望等のご講演をいただきます。
その後、流通経済研究所のスタッフから、調査に基づく研究報告を行います。研究に用い
る3つの調査は流通経済研究所が独自に行ったものであり、その多くが本セミナーで初めて
セミナーの趣旨と目的
⃝スーパーマーケットにおける生鮮食品の役割と重要性
13:05 ~ 14:00
⃝加工食品メーカーからの生鮮食品を活用する提案事例
⃝生鮮食品流通の将来展望
⃝食品メーカーへのメッセージ
公開するオリジナルの情報です。また、先進的な情報だけでなく、ID-POS データで把握でき
イオンリテール株式会社 食品商品企画本部 コーディネーター部長
る生鮮食品の基礎的な購買特性についても報告します。さらに、長期間にわたる政府統計を
石川 元明 氏
生鮮食品バイヤー調査の結果報告
分析モデルに適用し、2020 年の品目別購買量を予測します。
⃝部門をまたぐ取り組みの実態と今後の意思
14:10 ~ 15:00
研究報告に用いる3つの独自調査
⃝加工食品メーカーと生鮮食品担当バイヤーの取組みの実態と今後の意思
⃝加工食品メーカーに求める事 等
調査①
調査②
調査③
スーパーマーケット
バイヤー調査
消費者
インターネット調査
消費者店頭
調査
⃝スーパーマーケットの生
鮮食品バイヤーに対する
アンケート調査
⃝ バ イ ヤ ー の 課 題 意 識 や、
メーカー・卸売業に対す
る要望を把握
⃝全国約 5000 人の消費者
に対するアンケート調査
⃝生鮮食品の消費(料理)、
保管、購買に関する意識
と行動を分析
公益財団法人流通経済研究所 主任研究員
折笠 俊輔
生鮮食品の消費と購買に関する調査報告
⃝生鮮食品購買時の意識と購買実態
15:15 ~ 16:15
⃝流通経済研究所が小売店
頭で行った消費者調査
⃝店頭における購買行動の
特徴を分析
⃝料理に関する意識と実態
⃝家庭内での生鮮食品の備蓄・在庫管理
⃝購買・料理・備蓄の相互関係
公益財団法人流通経済研究 理事
山﨑 泰弘
小売店頭における生鮮食品の購買行動分析
⃝スーパーマーケットにおける生鮮食品の購買特性
16:25 ~ 17:25
⃝生鮮食品購買顧客の特徴
⃝ 2020 年の品目別購買量予測
公益財団法人流通経済研究 研究員
報告資料のイメージ
6
月間来店頻度(回)
5
5.4
6
来店あたり加工食品購買点数(点)
5.6
5
4
4
3
3
2
2
17:25 ~ 17:30
3.7
2.1
1
1
0
0
生鮮食品
購買経験なし
生鮮食品
購買経験あり
生鮮食品
購買経験なし
生鮮食品
購買経験あり
石橋 敬介
総括
講師プロフィール
イオンリテール株式会社
公益財団法人 流通経済研究所 理事
食品商品企画本部 コーディネーター部長
石川 元明 氏
店頭研究開発室長
山﨑泰弘
ジャスコ
(現イオンリ
プロフィール 神戸大学農学部畜産製造学科卒、
テール)
入社。
デイリー、
デリカ、
菓子、
畜産の地区商品部員
ののち本社畜産商品部員、
商品部長を経て現職。
現在は
食品本部長の補佐及び食品全体のコーディネイトを行う。
プロフィール 学習院大学法学部卒。コンビニエンスストアチェー
ンを経て 2005 年流通経済研究所入所。
店頭研究開発室長として、製・配・販共同のショッパー
研究、マーチャンダイジング研究事業を統括する。
公益財団法人 流通経済研究所 主任研究員
公益財団法人 流通経済研究所 研究員
店頭研究開発室 農業・地域振興プロジェクトリーダー
店頭研究開発室 農業・地域振興プロジェクト
折笠 俊輔
石橋 敬介
プロフィール 筑波大学大学院ビジネス科学研究科修了。メーカー
を経て 2010 年流通経済研究所入所。
購買履歴データ分析、農産物の流通・マーケティング、
買物困難者への支援(地域流通)を中心領域とする。
プロフィール 東京大学公共政策大学院修了。青果卸売会社を経て
2013 年流通経済研究所入所。
生鮮食品流通業界での実務経験を活かし、食品の将
来購買量予測、生鮮食品流通実態調査等を行う。