ポスター発表プログラム

ポスター討論1
P1-1 ~ P1-68
P1-1
5月25日(月)
DBA/2Jマウスのメチオニン・バルプロ酸による難聴進行抑制と候補標的遺伝子の亜鉛ト
ランスポーターZip4
務台 英樹(国立病院機構東京医療センター 感覚器センター)
P1-2
関節リウマチ滑膜線維芽細胞におけるH3K4ヒストンメチル基転移酵素によるケモカイン
遺伝子発現の制御
荒木 靖人(埼玉医科大学医学部リウマチ膠原病科)
P1-3
ショートトーク
5月25日(月)
13:55-14:10
P1-4
ICF症候群の新規原因候補遺伝子の同定
伊藤 雄哉(九州大学生体防御医学研究所ゲノム機能制御学部門エピゲノム制御学分野)
糖尿病における過食と骨髄幹細胞のエピゲノム異常
樫 美和子(滋賀医科大学医学部 生化学・分子生物学講座 再生・修復医学)
P1-5
双極性障害と統合失調症患者死後脳におけるメチル化関連遺伝子群の発現解析
上田 順子(理化学研究所 脳科学総合研究センター 精神疾患動態研究チーム)
P1-6
子宮筋腫におけるトランスクリプトームとエピゲノムを統合した蛋白質間相互ネットワーク
解析
前川 亮(山口大学大学院医学系研究科産科婦人科)
P1-7
がんで高頻度に検出されるヒストン点変異H2B E76Kを含むヌクレオソームの解析
野田 真美子(早稲田大・院・先進理工)
P1-8
がん細胞のDNAメチル化維持におけるUHRF1の関与
鈴木 拓(札幌医科大学医学部分子生物学講座)
P1-9
神経芽細胞腫のDNA脱メチル化治療の開発
服部 奈緒子(国立がん研究センター研究所 エピゲノム解析分野)
P1-10
胃がんDNA検体のがん細胞含有率を測定するDNAメチル化マーカーの開発
宗 亮(国立がん研究センター)
P1-11
血液中遊離DNAの異常メチル化を利用した膵臓がん早期血液診断法の開発
新城 恵子(名古屋市立大学 大学院医学研究科 遺伝子制御学)
P1-12
がん細胞におけるEZH2の細胞内局在制御機構の解明
趙 娟(名古屋市立大学大学院医学研究科 遺伝子制御学分野)
P1-13
活性化胃がん関連線維芽細胞には多くのエピジェネティック変化が存在する
前田 将宏(国立がん研究センター研究所 エピゲノム解析分野)
P1-14
ヒストン脱メチル化酵素KDM6Bの発現低下はCEBPAの発現低下を介して膵癌の悪性度
を増加する
山本 恵介(東京大学医学部附属病院 消化器内科)
-17-
P1-15
エピジェネティクスコントロールキャリアを用いた癌細胞内のヒストン修飾制御
島崎 莉沙(首都大学東京大学院 都市環境科学研究科 分子応用化学域)
P1-16
LSD1選択的阻害剤NCD38の創製とその抗白血病作用
鈴木 孝禎(京都府立医科大学大学院医学研究科)
P1-17
口腔扁平上皮癌の発生や進展において重要な役割を果たす長鎖非コードRNAの同定
西山 廣陽(札幌医科大学医学部分子生物学講座)
P1-18
消化管間質腫瘍においてエピジェネティックに不活化されるマイクロRNAの探索
新沼 猛(札幌医科大学 分子生物学講座)
P1-19
長鎖ノンコーディングRNAを介した遺伝子発現制御と生物種間多様性
上坂 将弘(九州大学大学院医学研究院)
P1-20
ホールマウントRNA-FISHによるマウス着床期におけるXist/Tsix発現動態解析
志浦 寛相(理研BRC 疾患ゲノム動態解析技術開発チーム)
P1-21
ヒト特異的レトロコピーが形成するキメラ型lncRNAの機能
森 沙織(信州大学 農学部)
P1-22
植物の2種類のダイサーDCL3とDCL4は異なった基質特性を有する
福原 敏行(東京農工大学)
P1-23
RNA輸送TREX-2複合体構成因子GANPによるレトロ転移制御
下田 真唯子(熊本大学生命科学研究部免疫学分野)
P1-24
マウス生殖細胞におけるトランスポゾンの転写制御と転写後調節
井上 晃太(九州大学生体防御医学研究所 ゲノム機能制御学部門 エピゲノム制御学分野)
P1-25
刷り込みメチル化配列の再構築
松崎 仁美(筑波大学 生命環境系、生命領域学際研究センター)
P1-26
培養条件によるES細胞のインプリンティング領域DNAメチル化の変化
松沢 歩(東京医科歯科大学、難治疾患研究所、エピジェネティクス分野)
P1-27
ゲノムメチル化模様を維持するDnmt1の基質認識機構の解明
金田 健作(大阪大学蛋白質研究所 超分子構造解析学研究室)
P1-28
DNAメチル化の短期的安定性と遺伝子発現に対する寄与
古川 亮平(岩手医科大学 いわて東北メディカル・メガバンク機構)
P1-29
マウスLINE-1のDNAメチル化およびハイドロキシメチル化率測定系の構築
村田 唯(東京大学大学院医学系研究科分子精神医学講座)
P1-30
選択と集中による細胞成熟過程のエピゲノム形成と細胞種特異的5hmC分布
小田 真由美(慶應義塾大学医学部 システム医学)
P1-31
分化能の異なる2つの多能性状態における転写因子とDNAメチル化の関係について
浦 大樹(理研CDB)
-18-
P1-32
胎生期雄性生殖細胞におけるDNAメチル化導入機構の解析
永森 一平(大阪大学 医学研究科 幹細胞病理学)
P1-33
雌性発生胚を活用したPost-Bisulfite Adapter-Tagging法によるマウスDNAメチローム解析
今村 拓也(九州大学医学研究院)
P1-34
Dlk1-Dio3インプリンティングドメインの発現制御機構の解析
齋藤 剛志(国立成育医療研究センター研究所 システム発生再生医学部)
P1-35
PRDM14によるビタミンC誘導性脱メチル化制御機構の解明
牧 杏奈(関西学院大学大学院 理工学研究科 生命科学専攻)
P1-36
細胞周期阻害剤による5hmC産生機構の解明
木村 博信(大阪大・蛋白研・エピジェネティクス)
P1-37
ES細胞の初期分化にはTetによるNr2f2プロモーター領域の脱メチル化が必要である
堀居 拓郎(群馬大・生調研・ゲノム)
P1-38
ニワトリ胚発生過程におけるゲノムワイドなエピジェネティクリプログラミング
浅野 有美(鳥取大学染色体工学研究センター)
P1-39
体細胞初期化過程におけるゲノムインプリンティング安定性の検討
八木 正樹(京都大学iPS細胞研究所)
P1-40
ストレスによる脱分化のエピジェネティック制御
岩瀬 哲(理化学研究所 環境資源科学研究センター 細胞機能研究チーム)
P1-41
霊長類発生進化研究ツールとしてのiPS細胞の作成
北島 龍之介(京都大学霊長類研究所 分子生理研究部門 遺伝子情報分野)
P1-42
植物のDNA倍加誘発におけるエピジェネティック制御の役割
高塚 大知(奈良先端科学技術大学院大学・バイオサイエンス研究科)
P1-43
卵子形成過程および初期胚発生において細胞質に存在するUhrf1の重要性
前之原 章司(九州大学 生体防御医学研究所 エピゲノム制御学分野)
P1-44
部分的機能欠損Xistアレルからの発現様式の組織差
中島 達郎(九州大学 生体防御医学研究所 エピゲノム制御学分野)
P1-45
PRC2は分化した植物細胞の全能性発揮を防いでいる
池内 桃子(理化学研究所環境資源科学研究センター)
P1-46
脂肪細胞における遠位エンハンサーを介したPPARγによるC/EBPα遺伝子の転写制御機
構の解析
青山 倫久(東京大学大学院医学系研究科 糖尿病・代謝内科、JST, CREST)
P1-47
ショートトーク
5月25日(月)
14:10-14:25
Overlapping dinucleosomeの再構成および生化学的解析
足立 風水也(早稲田大学 先進理工学研究科)
-19-
P1-48
新規ヒストンバリアントH3mm7は不安定なヌクレオソーム構造を形成する
謝 炎(早稲田大・院・先進理工)
P1-49
ヒストンH3.Yが形成するクロマチン及びヌクレオソームの機能解析
鯨井 智也(早稲田大・院・先進理工)
P1-50
シロイヌナズナのヒストンH3K9脱メチル化酵素IBM1 (Increase in Bonsai Methylation 1)
と転写機構の相互作用
保坂 碧(国立遺伝学研究所 遺伝育種部門)
P1-51
FACT複合体によるヘテロクロマチンサイレンシングの分子機構
高畑 信也(北海道大学大学院理学研究院化学部門)
P1-52
異所的ヘテロクロマチンはエピゲノム変異を引き起こす
反田 真登(北海道大学 大学院総合化学院)
P1-53
ショウジョウバエpiRNAによるクロマチン制御
齋藤 都暁(慶應義塾大学医学部)
P1-54
ラット顆粒膜細胞の黄体化に伴うCyp11a1 (P450scc)遺伝子発現のepigenetics制御
岡田 真紀(山口大学大学院医学系研究科 産科婦人科学)
P1-55
H3K36メチル化酵素Whsc1はプログラムされたDNA損傷修復を担う
樫尾 牧子(千葉大学大学院、理学研究科)
P1-56
ヒストンメチル化酵素Set7の血管細胞分化における役割
岡部 潤(Epigenetics in Human Health and Disease Laboratory, Baker IDI Heart and Diabetes
Research Institute, Melbourne, Australia.)
P1-57
ゼブラフィッシュ胚性ゲノム活性化に伴うヒストン修飾動態のin vivoイメージング
佐藤 優子(東京工業大学 生命理工学研究科)
P1-58
熱ショック応答におけるヒストン修飾とRNAポリメラーゼ2の動態解析
半田 哲也(東京工業大学大学院生命理工学研究科)
P1-59
リジン脱メチル化酵素LSD2は過剰な脂質流入・代謝を抑制することにより肝細胞を保護する
日野 信次朗(熊本大学発生医学研究所 細胞医学分野)
P1-60
Exploration for novel substrates of the H3K9 methyltransferase G9a/GLP: beyond
histone epigenetics
津坂 剛史(理化学研究所 眞貝細胞記憶研究室)
P1-61
分裂酵母の転写開始点のマッピング
加藤 太陽(島根大学医学部病態生化学)
P1-62
次世代シーケンサーIon Protonを用いた哺乳類染色体複製ドメイン構造の解析
柴田 隆豊(三重大学大学院 生物資源学研究科 分子細胞生物学研究室)
P1-63
組換えDNMT1を用いた簡便なヒドロキシメチルシトシン1塩基解像度での検出方法
高橋 沙央里(阪大・蛋白研・エピジェネティクス)
-20-
P1-64
DNAシークエンシングによる5-ヒドロキシメチルシトシンの化学的検出法の開発
神山 健太(東京大学先端科学技術研究センター)
P1-65
蛍光共鳴エネルギー移動型蛍光プローブを用いた生細胞内のヒストンH3K9トリメチル化
の観察
佐々木 和樹(理化学研究所環境資源科学研究センター・ケミカルゲノミクス研究グループ)
P1-66
ヒストンH2Aの化学的合成と細胞内イメージングへの応用
末岡 拓馬(東京大学大学院工学系研究科化学生命工学専攻)
P1-67
ショートトーク
5月25日(月)
14:25-14:40
P1-68
Hi-Cデータ検索サーバ「ChromContact」の開発
佐藤 哲也(九大・生医研・情報生物)
エピジェネティクス研究を指向したヒストンH2B の化学合成
榊原 大輔(東京大学大学院 工学系研究科)
-21-
ポスター討論2
P2-1 ~ P2-68
P2-1
5月26日(火)
ヒト疾患特異的 iPS 細胞を用いたパーキンソン病態下における代謝変化に連動したエピゲ
ノム修飾の解析
葛巻 直子(星薬科大学薬理学教室)
P2-2
胎生期から乳仔期におけるマウスFibroblast Growth Factor 21(FGF21)遺伝子発現の
エピゲノム制御
辻本 和峰(東京医科歯科大学大学院 医歯学総合研究科 分子内分泌代謝学分野)
P2-3
SNORD116によるクロマチンダイナミクスを介したMAGEL2/NDN領域の発現制御機構
の解明
堀家 慎一(金沢大学 学際科学実験センター ゲノム機能解析分野)
P2-4
ヒト14番染色体インプリンティング異常症患者における14番染色体インプリンティング領
域のメチローム解析
鏡 雅代(国立成育医療研究センター研究所、分子内分泌研究部)
P2-5
マウスセロトニントランスポーターのDNAメチル化が発現を制御する領域の探索とその人
為的メチル化の試み
大塚 まき(星薬科大学・先端生命科学研究センター(L-StaR))
P2-6
双極性障害患者で見出されたセロトニントランスポーター高メチル化CpG部位の機能解析
池亀 天平(東京大学大学院医学系研究科分子精神医学講座)
P2-7
ゲノムワイドDNAメチル化解析からみた子宮内膜症の由来
山縣 芳明(山口大学医学部産科婦人科)
P2-8
Tet 遺伝子の発現は慢性炎症により低下する
竹島 秀幸(国立がん研究センター研究所・エピゲノム解析分野)
P2-9
C型肝炎ウイルス治療後の肝細胞がんにおけるCpGメチル化プロファイルの多様性
西川 昌志(金沢大学大学院恒常性制御学)
P2-10
E-cadherin/p53欠失マウスモデルの未分化型胃がん細胞を用いたTwist1の複合的エピゲ
ノム制御メカニズムの解明
坂本 鮎菜(東京医科歯科大学大学院 医歯学総合研究科 分子腫瘍医学)
P2-11
エピジェネティックおよびジェネティックな発癌の素地による食道扁平上皮癌のリスク評価
山下 聡(国立がん研究センター研究所エピゲノム解析分野)
P2-12
イヌ乳腺腫瘍細胞におけるエピジェネティクス変化の解析
金田 正弘(東京農工大学)
P2-13
TET1の発現上昇はエンハンサー領域の異常ヒドロキシメチル化を介して肝細胞癌の悪性
形質を促進する
永江 玄太(東京大学先端科学技術研究センター ゲノムサイエンス分野)
-22-
P2-14
胃がん細胞におけるヒストン修飾関連遺伝子SET7/9の発現調節機構の解析
秋山 好光(東京医科歯科大学分子腫瘍医学分野)
P2-15
ヒストンメチル化酵素SETDB2の胃がんにおける発現亢進とその標的遺伝子の同定
西川路 武人(東京医科歯科大学 分子腫瘍医学分野)
P2-16
JARID2は、肺癌細胞株へのTGF-β処理によって誘導される上皮間葉転換に関与する
丹下 正一朗(金沢大学がん進展制御研究所 機能ゲノミクス分野)
P2-17
DOT1Lは乳がん細胞の細胞運動性とスフィア形成を制御する
オクチャブリ ドゥラムスレン(機能ゲノミクス研究分野、がん進展制御研究所、金沢大学)
P2-18
細胞外微小環境に応じた癌細胞内代謝のリプログラミングにおけるリジン脱メチル化酵素
LSD1の役割
坂元 顕久(熊本大学発生医学研究所細胞医学分野)
P2-19
慢性胃炎から胃癌への発癌過程に関与する長鎖ncRNAの網羅的探索と機能解析の試み
丸山 玲緒(札幌医科大学・分子生物学講座)
P2-20
腎淡明細胞がんにおけるマイクロRNA発現異常
後藤 政広(国立がん研究センター研究所分子病理分野)
P2-21
変異Xist RNAがつくる偽ヘテロクロマチン構造
酒田 祐佳(近畿大学 農学部 バイオサイエンス学科)
P2-22
長鎖ノンコーディング RNA によるマウス胚性遺伝子活性化機構
浜崎 伸彦(九州大学 医学研究院 基盤幹細胞学分野)
P2-23
マウス卵子における小分子RNA産生メカニズムの解析
樺山 由佳(九州大学 生体防御医学研究所 エピゲノム制御学)
P2-24
SINEレトロトランスポゾンのエピジェネティック制御と機能
一柳 健司(九州大学 生体防御医学研究所 エピゲノム制御学分野)
P2-25
シロイヌナズナ遺伝子イントロンにおけるリピート配列のエピジェネティック制御
佐瀬 英俊(沖縄科学技術大学院大学植物エピジェネティクスユニット)
P2-26
CpG decayから見たヒトとアカゲザルのCpG メチル化活性
小島 健司(Genetic Information Research Institute)
P2-27
ショートトーク
5月26日(火)
13:00-13:15
P2-28
進化遺伝学とエピジェネティクス
宅野 将平(総合研究大学院大学)
炎症アンプ制御遺伝子ZnXはp65会合領域におけるDNAメチル化を介してNFkbの転写活
性を制御する
熱海 徹(北海道大学遺伝子病制御研究所分子神経免疫学分野)
P2-29
隣接CpGサイトの連鎖に注目したメチル化状態不均質性の解析
斉藤 大助(九州大学生体防御医学研究所情報生物学分野)
-23-
P2-30
雄性生殖細胞における人為的piRNAを介したDNAメチル化の誘導
宮川 さとみ(大阪大学医学系研究科、CREST)
P2-31
マウス生殖細胞・初期胚のDNAメチローム解析
小林 久人(東京農業大学生物資源ゲノム解析センター)
P2-32
シロイヌナズナの継世代的DNAメチル化動態においてはゲノム規模での負のフィードバック
が働く
伊藤 佑(国立遺伝学研究所総合遺伝研究系)
P2-33
野生植物集団におけるエピジェネティック・ジェネティック変異の役割
荒木 希和子(立命館大学生命科学部)
P2-34
翻訳後修飾を導入したUHRF1タンパク質の調製と基質認識機構の解明
松尾 隆弘(横浜市立大学大学院生命医科学研究科構造生物学研究室)
P2-35
ヒドロキシメチルシトシンの新たな同定法-EnIGMA法によるシトシン修飾解析
川崎 佑季(東京医科歯科大学 難治疾患研究所 難治がんエピゲノムプロジェクト)
P2-36
Dioxin induces DNA demethylation of the Cyp1a1 promoter after acute exposure
Amenya Hesbon(Laboratory of Environmental Health Sciences, Center for Disease Biology and
Integrative Medicine, Graduate School of Medicine, University of Tokyo. )
P2-37
Robo4プロモーターの血管内皮細胞特異的なDNAメチル化パターン形成に寄与する因子
の探索
田中 亨(阪大院・薬)
P2-38
体外誘導系マウス始原生殖細胞分化過程のDNAメチル化動態と遺伝子発現制御
白根 健次郎(九州大学・生体防御医学研究所・エピゲノム制御学, 九州大学・医学系学府)
P2-39
Naiveな胚性幹細胞における単アレル性発現遺伝子のゲノムおよびエピゲノム状態とその
転写制御
大石 裕晃(九州大学 生体防御医学研究所 エピゲノム制御学分野)
P2-40
マウス受精卵におけるStellaの雌性ゲノム保護とその初期胚発生への重要性
中谷 庸寿(大阪大学医学系研究科幹細胞病理学)
P2-41
核指向性アニオン性高分子によるクロマチン構造の工学的弛緩
山口 宏樹(首都大学東京)
P2-42
細胞周期制御による1倍体ES細胞の安定培養
李 知英(東京医科歯科大学・エピジェネティクス)
P2-43
真獣類特異的遺伝子Peg11の胎仔と胎盤における影響
北澤 萌恵(東京医科歯科大学 難治疾患研究所 エピジェネティクス分野)
P2-44
マウスTfap2c-Bmp7遺伝子座における階層的ドメイン構造の機能解析
辻村 太郎(東京大学医学部附属病院 腎臓内分泌内科 先端腎臓・再生医学講座)
P2-45
ショートトーク
5月26日(火)
13:15-13:30
フロリゲンによって誘導されるトランスポゾンサイレンシング
辻 寛之(奈良先端科学技術大学院大学・バイオサイエンス研究科)
-24-
P2-46
ヒストン修飾によるスプライシング制御が精子形成過程を制御する
岩森 巨樹(九州大学大学院医学研究院)
P2-47
ホメオタンパク質Otx2のChIP-seqおよびトランスクリプトーム解析による神経可塑性の制
御因子の同定
酒井 晶子(新潟大院・医歯学総合)
P2-48
体細胞分裂期にエピジェネティックに形成されたネオセントロメアの減数分裂期の機能性
石井 浩二郎(大阪大学大学院生命機能研究科)
P2-49
味噌に含まれるヒストン修飾および神経分化制御活性を示す生理活性成分の研究
大塚 悟史(早稲田大学大学院先進理工学研究科化学・生命化学専攻)
P2-50
ヒストンH3K9メチル化によるマウス性決定の制御
黒木 俊介(徳島大学 疾患酵素学研究センター)
P2-51
プロテインキナーゼCθの遺伝子発現はGCN5とEBF1によって正負に制御されている
菊池 秀彦(宮崎大学医学部機能制御学講座機能生化学分野)
P2-52
多重免疫染色法を利用したヒストン修飾制御剤の探索
町田 光史(早稲田大学先進理工学研究科化学・生命化学専攻)
P2-53
ヌクレオソーム構造に依存したHP1γのヒストンH3K9me3認識機構
三島 優一(阪大・蛋白研)
P2-54
LSD1はヒト神経幹細胞のGABA作動性ニューロンへの分化を制御する
平野 和己(産業技術総合研究所バイオメディカル研究部門脳機能調節因子研究グループ)
P2-55
生殖細胞の成立に必須な因子PRDM14の複合体解析
吉村 瑞希(関西学院大学大学院 理工学研究科 生命科学科)
P2-56
NAF1分子のp300によるヒストンアセチル化を介したNF-kBの制御機構について
板東 秀典(北海道大学遺伝子病制御研究所 分子神経免疫学分野)
P2-57
バイダイレクショナルプロモーターより転写されるantisense noncoding RNAがラットPC12
細胞の不可逆的分化をエピジェネティックに制御している
山本 直樹(九州大学大学院 医学研究院 基盤幹細胞学分野)
P2-58
ヒストン脱メチル化酵素LSD1による骨格筋代謝制御
阿南 浩太郎(熊本大学 発生医学研究所 細胞医学分野)
P2-59
水欠乏時の植物の生存にはエピジェネティックに制御された代謝変換が不可欠である
金 鍾明(理研 環境資源研究センター)
P2-60
父性遺伝する食事誘導性肥満の解析
森田 純代(群馬大学・生体調節研究所・生体情報ゲノムリソースセンター)
P2-61
遺伝子座特異的クロマチン免疫沈降法によるゲノム機能の生化学的解析
藤田 敏次(大阪大学微生物病研究所 感染症学免疫学融合プログラム推進室
ゲノム生化学研究グループ)
-25-
P2-62
ヒト死後脳を用いたオリゴデンドロサイトのDNAメチル化解析
文東 美紀(東京大学大学院・医学系研究科・分子精神医学講座)
P2-63
ショートトーク
5月26日(火)
13:30-13:45
P2-64
MDLプロットを用いた比較メチローム解析
三浦 史仁(九州大学大学院医学系研究院)
アニオン交換HPLCカラムを用いた新規DNAのメチル化解析の検討
三宅 邦夫(山梨大学大学院総合研究部医学域遺伝医学講座)
P2-65
X染色体再活性化ライブメージング技術と幹細胞研究
小林 慎(PRESTO、東京医歯大・難研・エピジェネティクス)
P2-66
化学合成リンカーヒストンH1を用いたエピジェネティクス研究への展開
坂元 亮介(東京大学工学系研究科化学生命工学専攻)
P2-67
ヒストンH4のN末端テイルのアセチル化がヌクレオソーム構造に及ぼす影響
梅原 崇史(理研・CLST)
P2-68
組換えペプチドをC末端側合成ブロックとして用いたライゲーション法によるヒストンH3の
合成
川上 徹(大阪大学 蛋白質研究所 蛋白質有機化学研究室)
-26-