平成27年度 小美玉市職員募集のご案内 茨 城 県 小 美 玉 市

平成27年度
小美玉市職員募集のご案内
[ 小美玉市職員募集要項]
小美玉市職員募集要項]
● 募集期間
募集期間 平成 27 年 7 月 1 日 ~ 7 月 31 日
[1 次試験日]
次試験日] 平成 27 年 9 月 20 日 (日)
人が輝く 水と緑の交流都市
茨 城 県 小 美 玉 市
は
じ
め
に
この募集案内を入手された方は,少なくとも 『小美玉市』 のことや 『公務員の仕事』 について
興味をお持ちだと思います。
さて,みなさんは 『市役所の仕事』 と聞いて,どのような業務を連想されるでしょうか?
高齢者や乳幼児,市民の健康増進などを始めとした 『福祉行政』 でしょうか?
それとも,農業・畜産の振興や商業・工業の振興などを代表とする 『産業行政』 でしょうか?
税金の賦課徴収,環境行政,各種のインフラ整備,文化振興,消防行政,教育行政・・・
このほかにも,行政には 『住民福祉と利便性向上』 と 『人が輝く水と緑の交流都市』 実現のため
重要でやりがいのある業務がたくさんあります。
多種多様な市役所業務の中でも,平成22年3月に開港した 『茨城空港』 や,平成26年7月に
オープンした『空のえき そ・ら・ら』を核とした商工・観光の促進,市の特産であるニラ・レンコン・ブル
ーベリーなどの農産物や,ヨーグルトなど乳製品の需要拡大を目指した,各種の産業振興施策にも
力を入れています。
このほか,市民と行政が知恵を出し合い,ちからを合わせて,一緒に小美玉市を形成する 『市民
協働まちづくり』 の理念のもと,地区コミュニティ・ボランティア団体・NPO法人等を,積極的に支援
する多くの魅力ある事業も展開しています。
小美玉市行政の一翼を担う 『パブリックサーバント』 として,みなさんの能力とアイディアを活かして
みませんか?
小美玉市が未来に向かって大きく飛躍するため,熱意とやる気あふれる方々の申し込みを
心よりお待ちしています。
-1-
採用までの流れ
募集期間:
募集期間:H27.7.1
H27.7.1~
.7.1~H27.7.31
H27.7.31
STEP1
受験申込
STEP2
1 次試験
必要書類を揃えて本庁総務課の採用担当へ申し込みます。
8 月中旬に受験票が届きます。
試験日:
試験日:H27.9.20(
H27.9.20(日)
茨城県市長会による統一の教養試験が茨城大学で行われます。
合否通知は 10 月上旬を予定しています。
試験日:
試験日:H27.10
H27.10 月下旬
STEP3
2 次試験
STEP4
内
定
1 次試験合格者に対し面接や適性検査などが行われます。
合否通知は 11 月上旬を予定しています。
内定時期:
内定時期:H27.11
H27.11 月上旬
2 次試験受験者の中から成績順で公正に内定者を決定します。
内定者に就職意思を確認します。
採用予定日:
用予定日:H28.4.1
H28.4.1 付
STEP5
採
市長から辞令が交付され,小美玉市の職員として採用されます。
それぞれの適性等を踏まえ適所部署へ配属され,市職員として第一歩を
踏み出し,市民全体の奉仕者として公共の利益のため全力を尽くします。
当市の採用試験では,同一の年度内に複数の区分に申し込むことは
出来ません。(併願禁止)
申し込みの際は,特にこの点を注意して手続きして下さい。
-2-
募 集 の 内 容
平成27年度の職員募集は,1回のみ実施します。
■ 募集期間 : 平成 27 年 7 月 1 日 から 平成 27 年 7 月 31 日まで
■ 募集区分 : 行政職
行政職A(大学卒)B(
大学卒)B(短大卒等
)B(短大卒等・
短大卒等・高卒)
高卒)と,消防職
消防職A(大学卒)B(
大学卒)B(短大卒等
)B(短大卒等・
短大卒等・高卒)
高卒)
対象に
実施します
します。
を対象
に実施
します
。
募集区分
予定数
募集の受験資格及び条件
予定職務内容
本庁又は出先機関等
一 般 事 務
若干名
A・B区分
平成元年 4 月 2 日以後に生まれた人で,学校教育法による高等学校又は短期大
において,各種の一般
学等又は 4 年制大学を卒業した人(卒業見込者含む)。
的な行政事務に従事
本庁又は出先機関等
において,道路・河川・
土木・水道
若干名
A区分のみ
昭和55年4月2日以後に生まれた人で,学校教育法による4年制大学において,
上下水道等の設計,施
土木工学の専門課程を修了して卒業した人(卒業見込者含む)。
工監理,維持管理等の
行
専門的な業務に従事
本庁又は出先機関等
保
政
健
師
若干名
A・B区分
昭和55年4月2日以後に生まれた人で,保健師資格を有している人(資格取得見込
において,保健及び
者含む)。
介護予防事務に従事
本庁又は出先機関等
介護支援専門員
職
若干名
昭和55年4月2日以後に生まれた人で,平成27年4月1日時点で介護支援専門員
において,介護認定
資格を有している人。
A・B区分
業 務 等 に 従 事
本庁又は出先機関等
社会福祉士
若干名
昭和55年4月2日以後に生まれた人で,社会福祉士資格を有している人(資格取得
に お い て , 相 談
見込者含む)。
A・B区分
業 務 等 に 従 事
主に市立幼稚園に勤
教
育
若干名
A・B区分
昭和 55 年 4 月 2 日以後に生まれた人で,幼稚園教諭普通免許状と保育士資格
務し,園児等の教育や
のどちらも有している人(資格取得見込者含む)。
関係する業務に従事
消
防
職
若干名
平成元年 4 月 2 日以後に生まれた人で,学校教育法による高等学校又は短期大
消防本部又は消防署
学等又は 4 年制大学を卒業(卒業見込者含む)し,かつ視力が両眼とも矯正視力
において各種の消防
を含み 0.7 以上であって赤色・青色・黄色の色彩が識別できる人。
業
A・B区分
採用の時期
各職とも平成 28 年 4 月 1 日付の採用を予定
-3-
務
に
従
事
■ その他注意
その他注意
『卒業見込者』 又は 『資格取得見込者』 について,採用となる前日までに必要とする条件を満たさ
なかった場合,採用を取り消しとします。
土木・水道は,A区分(大学卒)のみ対象となります。
本市の採用試験では,募集区分を併願することは出来ません。
受験資格等に該当する人であっても,次のうちひとつでも該当する人は受験できません。
また,採用試験に合格した後,これらの事実が判明した場合においても,採用を取り消しとします。
日本国籍を有しない者
成年被後見人及び被保佐人 (準禁治産者を含む)
禁錮以上の刑に処せられ,その執行を終わるまで又はその執行を受けることがなくなるまでの者
本市職員として懲戒免職の処分を受け,当該処分の日から 2 年を経過していない者
日本国憲法又はその下に成立した政府を暴力で破壊することを主張する政党その他の団体を結成し又はこれに加入した者
小美玉市マスコットキャラクター
お み た ん
-4-
採用試験の方法
(1) 第 1 次試験
採用試験は第 1 次試験・第 2 次試験・資格調査 により実施します。
第 1 次試験は 『茨城県市長会』 による統一教養試験で,学歴に区分し実施します。
試 験 区 分
方
法
公務員として必要な,大学で履修した程度の一般的知識,知能(社会科学人
A区分
各
行
消
政
職
防
文科学,自然科学,判断推理,文章理解(英語含む),数的処理,資料解釈)
について,択一式による筆記試験を行います。論文は定められたテーマに基づ
4 年制大学卒
職
き,主として文章能力や表現力等の評価を行います。
すべて共通の教養試験
B区分
論(作)文の作成含む
短大卒,高校卒
(専門学校卒含む)
公務員として必要な,高等学校で履修した程度の一般的知識,知能(国語,社
会,理科,数学,文章理解(英語含む),判断推理,数的処理,資料解釈)に
ついて,択一式による筆記試験を行います。作文は定められたテーマに基づ
き,主として文章能力や表現力等の評価を行います。
第 1 次試験で作成した論(作)文の評価採点は,第 2 次試験の受験者に対してのみ行います。
募集区分ごとの成績上位順に第 1 次試験の合格者を選考します。
(2) 第 2 次試験
第 2 次試験は,第 1 次試験の合格者に対して以下の試験と検査を実施します。
試 験 ・ 検 査
方
法
対
象
口
述
試
験
1
面 接 等 に よ り ,主 と して 人 物 に つ い て の 評 価 採 点
全募集区分に実施
口
述
試
験
2
グループ討議等により,主として人物についての評価採点
消防職以外に実施
事務能力診断検査等
ペーパーテストにより業務の適格性や受験者の性格適性等を評価採点
消防職以外に実施
論 (作 )文 評 価
第 1 次試験に作成した作文の内容についての評価採点
全募集区分に実施
身
体
検
査
体
力
測
定
職 務 遂 行 に 必 要 な 健 康 度 の 有 無 を 検 査
全募集区分に実施
※ 医療機関で検査した市指定検査書の提出を求めます
職務遂行に必要な体力を有するかどうかについての検査
消防職のみに実施
第 1 次試験及び第 2 次試験の結果を総合し,募集区分ごとの成績上位順に最終合格者を選考します。
(3) 資 格 調 査
提出書類の真偽や,受験資格の有無等について調査を行います。
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試 験 日 及び 試験 場
試 験 日
第 1 次試験
第 2 次試験
平成 27 年 9 月 20 日 (日)
平成 27 年 10 月下旬
試 験 場
茨
城
大
学
第 1 次試験合格者に対して通知します
水戸市文京 2 丁目 1 番 1 号
合 否 の 発 表
(1) 第 1 次試験及び第 2 次試験の合格者は,次表の時期に市ホームページと掲示板(本庁舎前,各総合支所
前)に受験番号を掲示するほか,合否に関わらずその結果を受験者宛に文書で通知します。
(窓口・電話・郵便・電子メール等での結果問合せには一切回答出来ません。)
第 1 次試験合否発表の時期
第 2 次試験合否発表の時期
平成 27 年 10 月上旬
平成 27 年 11 月上旬
(2) 第 2 次試験の合格をもって,採用内定とします。
ただし,あくまで採用の内定であり,そもそも必要とする受験資格及び条件(卒業見込み,資格取得見
込み)を,結果として満たさなかった場合や,市職員としての秩序を維持出来ないと判断される不祥事
があった場合は,内定は取り消しとなり採用はされません。
※ 例1) 大学卒業見込みとして受験し,合格・内定を受けたが採用予定日までに卒業できない場合
例2) 保健師資格取得見込みとして受験し,合格・内定を受けたが採用予定日までに資格を取得
できなかった場合
例3) 小美玉市職員分限懲戒に関する各種規程等に該当するような不祥事があった場合
(3) 各試験結果の合否発表時期については,採用者の都合により若干前後する場合があります。
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受験手続及び受付期間
(1) 試験申込書の請求方法
試験申込書は,市役所総務部総務課職員係の窓口に直接来庁し請求するか,同所へ郵送で請求して
いずれの場合
場合も
本庁総務課窓口以外での
での取
いはできません。
下さい。いずれの
いずれの
場合
も,本庁総務課窓口以外
での
取り扱いはできません
。
郵送で請求する場合は,申込者任意の封筒に 『職員採用試験申込書請求』 と朱書
朱書き
朱書きして,次のものを
必ず同封して下さい。
市ホームページからダウンロードした 『申込書請求用紙』 にすべての事項を記入し,140 円分の郵便切手
を貼付した申込者任意の返信用封筒(角 2 サイズ・宛先明記)を同封のうえ,郵送して下さい。
(2) 試験申し込みに必要な書類と受付の期間
下記➊から➍を窓口来庁又は郵送にて提出して下さい。不足又は未完成の書類がある場合,提出された
と見なしませんのでご注意下さい。いずれの
いずれの場合
いずれの場合も
場合も,本庁総務課窓口以外での
本庁総務課窓口以外での取
での取り扱いは出来
いは出来ません
出来ません。
ません。
この申込書は専用の厚紙様式のため,市ホームページからはダウンロードすることは出来ません。
上記(1)の方法で,事前に入手して作成・提出願います。
試験申込書に
試験申込書に貼り付けた写真
けた写真のほか
写真のほか,
のほか,同じ写真を
写真を予備として
予備として 1 枚添えて
枚添えて申
えて申し込んで下
んで下さい。
写真には,貼付用・予備用とも,裏面に黒色ボールペンで 申込者の氏名 を記載して下さい。
➋ 履 歴 書 (市指定の
市指定の様式)
様式) ・・・ 1 部 ※市ホームページからもダウンロード可能
➌ 受験願書 (市指定の
市指定の様式)
様式) ・・・ 1 部 ※市ホームページからもダウンロード可能
➍ 242 円分の
円分の郵便切手(
郵便切手(受験票返送用)
受験票返送用)
受験票は市封筒で返送しますので,申込者任意の封筒へ➍の切手を貼付しないで下さい。
第 1 次試験の受験料は市が負担しますので無料です。
申し込みに際し,市に提出された一切の書類は返還しませんので,予めご了承下さい。
➊➊➊➊から➍➍➍➍すべてを揃揃揃揃えて市役所総務課へへへへ
➊ 茨城県市町村職員採用試験申込書 市指定の
市指定の様式 ・・・ 1 部
募集期間
募集期間は
期間はH27.7.1
27.7.1~
.7.1~7.31
申し込みの受付は,期間中の月曜日から金曜日 (祝祭日除く) の午前 8 時 30 分から午後 5 時 15 分まで
とし,郵便による申し込みの場合は 7 月 31 日必着とします。
上記の受付期間以外は,いかなる理由であっても試験申込に関する一切の書類を受理することは出来ません。
(3) そ
の
他
試験の申込者には、受験票と受験説明書を 『特定記録郵便』 で郵送します。
(平成 27 年 8 月中旬までに発送する予定です。)
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給
与
募 集 区 分
高 校 卒
短大卒(専門学校含む)
大 学 卒
行
政
職
142,100 円
151,800 円
174,200 円
消
防
職
160,300 円
174,300 円
189,800 円
小美玉市職員の給与に関する条例等に基づき支給され,原則として年 1 回昇給します。
上表は学校卒業直後に採用された場合の額です。卒業後に就業経験等がある人は,その内容に応じ
上表の額に一定の加算がなされます。
上表の額のほか,扶養手当・住居手当・通勤手当・時間外勤務手当・期末手当・勤勉手当などのうち
該当する各手当が支給されます。
上表の額は,平成 27 年 4 月 1 日現在のものです。(額の改定等があった場合この限りではありません。)
勤務時間と休暇
(1) 勤務時間は,原則として午前 8 時 30 分から午後 5 時 15 分までとなります。
(2) 祝祭日・年末年始のほか,週休二日制のため原則として土曜日と日曜日が休日となります。
(3) 年次有給休暇は,1 年につき 20 日(ただし,4 月採用の場合は採用年のみ 15 日)で,年休
の未使用日数は 20 日を限度に翌年へ繰り越すことができます。(最大 40 日)
(4) このほか,状況により各種の休暇等(夏季休暇・結婚休暇・忌引休暇・育児休業等)があります。
配 置 換 と 昇 任
(1) 年 1 回,希望配置先の調査を実施し,各種の成績や勤務状況を参考に配置換えが行われます。
(2) 配置換えのサイクルは,一般的に 3~5 年程度を目安とし適材適所の異動が行われます。
(3) 小美玉市では,勤務成績に基づき次の順序で上位の職に昇任・昇格します。(緑色は管理職)
[行政職(一般事務)の例]
主事
主任
主幹
係長
主事補
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課長補佐
課長
部長
市 組 織 と主 な仕 事
市
副
市
市長公室
長
長
企画財政部
総 務 部
市民生活部
保健衛生部
福 祉 部
産業経済部
都市建設部
総合支所
平成 27 年 4 月 1 日現在の市組織と主な業務内容です。
市長・副市長の秘書業務,市の重要政策や課題の研究に加え,市広報紙やホームページの作成,
などを行っています。また,市民協働や男女共同参画の推進も行っています。
市予算の編成に加え,行政改革の推進や総合計画など,市の将来像についての企画立案を行って
います。
税金に関する窓口のほか,公有財産の管理を行っています。また,職員に関する人事・給与や福利
厚生など市組織全体の運営に加え,法制執務や選挙の適正な執行管理も行っています。
住民票や戸籍の管理,パスポートや証明の発行を行うなど市民生活に密接した部署のひとつです。
このほか,文化の振興策に加え,生活環境の保全など幅広い業務を行っています。
健康増進に関する各種の事業と,健康保険や医療に関する業務を行い,市民がすこやかに暮らす
ための各種施策を行っています。保健師や管理栄養士など専門職の活躍の場でもあります。
市の福祉業務を担い,市役所業務の中ではもっとも市民生活に密接していると言えます。社会福
祉・児童福祉・障がい福祉・高齢者福祉など担当する業務は実に多種多様で,市民への行政サー
ビスの中核を担う部門です。保健師や社会福祉士など専門職の活躍の場でもあります。
市の中心産業である農業・畜産業の経営支援を行っています。また,茨城空港に関する各種事業
と商工業・観光の振興を通じて,小美玉市の経済を『元気』にするための役割を担っています。
都市計画や道路・下水道などインフラの整備と維持管理を行い,住みよいまちづくりには欠かせない
役割を担っています。このほか,航空自衛隊百里基地に関連した各種の事業も行っています。
小川地区と玉里地区の利便性維持のため,住民票や税証明の発行など市民生活に密接した業務
を幅広く行っています。
会計管理者
会 計 課
市の収入や支出を厳粛に管理し,予算の適正な執行を行っています。
市 議 会
事 務 局
議事録の作成,議案に対する調査・研究などを行い,市議会の円滑な運営を支えています。
監査委員
事 務 局
市の収入や支出の適正さを監査する監査委員の円滑な運営を支えています。
農業委員会
事 務 局
水道事業管理者
水 道 局
このほか,公平委員会などの行政委員会を円滑に運営するための事務局も兼ねています。
活発な農地利用や農業振興のため,各種の施策を講じる農業委員会の円滑運営を支えています。
これらの施策は,小美玉市の農業発展に大きく貢献しています。
市民に安全でおいしい水を供給するため,上水道施設の整備と維持管理を行っています。
児童らが,のびのびと学習し活動できる幼稚園,小・中学校とするための運営を支えています。
教育委員
教 育 長
教育委員会
また,スポーツ振興・生涯学習などを通じ,子どもから高齢者まで,全ての市民が健全で豊かな心を
育める環境づくりにも積極的に取り組んでいます。
このほか,市直営の学校給食センターにより,出来たてでおいしい給食の提供を行っています。
消防本部・消防署
不慮の火災や事故等の緊急時に,消防車や救急車などで消火や救命活動にあたり,市民の安全と
安心な暮らしを支えているエキスパート集団で,消防職の活躍の場です。
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市 の 基 本 理 念
小美玉市は 『人が輝く 水と緑の交流都市』 の実現を目指して
次のような理念のもと,さまざまな政策に取り組んでいます。
これまでに培ってきた市民参画の機運を継承した市民主体のまちづくりを
みんなで創る自治のまち
推進し,市民の人権が尊重される社会づくり,市内外での様々な交流の
促進により,みんなで創る自治のまちを目指します。
未来を見据えた計画的なまちづくりの方向性を明らかにし,道路・公園・上
未来を拓く快適・便利なまち
下水道などの都市基盤の整備拡充を図るとともに,水と緑あふれる良好な
住環境を形成し,未来を拓く快適・便利なまちを目指します。
水と緑の豊かな自然環境を将来にわたって守り育てていくため,総合的な環
うるおいのある安全・安心なまち
境保全対策を推進するとともに,市民の生命と財産を守るため生活環境の
整備を推進し,うるおいある安全・安心なまちを目指します。
市民誰もが住み慣れた地域で安心して健やかに暮らせるよう,保健・福祉・
ぬくもりにあふれる健やかなまち
医療の相互連携を強化し,人にやさしいまちづくりを進め,ぬくもりにあふれる
健やかなまちを目指します。
本市の基幹産業である農業を大切にするとともに,茨城空港周辺のポテン
活力に満ちた産業のまち
シャルを最大限に活かし,各種産業の振興を図ることにより,活力に満ちた
産業のまちを目指します。
児童らの個性を生かし豊かな心と創造性を育み,市民の積極的な参画のも
個 性 豊 か な 教 育 ・文 化 の ま ち
と,子どもからお年寄りまで質の高い文化を享受し,いつでもどこでも学習し
スポーツに取り組める個性豊かな教育・文化のまちを目指します。
徹底的な行政改革を推進し,市民本意の適正なサービスの提供に努め
信 頼 で 築 く 自 主 ・自 立 の ま ち
行政情報の提供と共有しながら,市民と行政の良好なパートナーシップを構
築するなど,信頼で築く開かれたまちを目指します。
- 10 -
参
考
情
報
小美玉市では,過去 5 年間で 『7 職種 83 名』 の職員を採用しています。
過去 5 年間に,小美玉市が実施した職員採用試験の状況は以下のとおりです。
各表各欄のカッコ書きは,試験区分B(短大・専門・高校卒等)の人数を内書きしたものです。
(1) 平成 22 年度実施分 ・・・ 採用者 11 名 (平成 23 年 4 月 1 日付)
日付)
第 1 次試験 ※H22.9.19
当初
試験
採用予定
申込者
募集区分
第 2 次試験 ※H22.10.30
左のうち
受験者
合格者
競争率
最終結果
左のうち
内定者
左のうち
最終
女性数
H22.11.1
女性数
競争率
受験者
女性数
一 般 事 務
7名
78 名(19)
63 名(18)
28 名(12)
14 名(6)
4.5
13 名(5)
6 名(3)
8 名(2)
4 名(2)
7.9
消
3名
20 名(8)
14 名(8)
0 名(0)
3 名(2)
4.7
3 名(2)
0 名(0)
3 名(2)
0 名(0)
4.7
10 名
98 名(27)
77 名(26)
28 名(12)
17 名(8)
4.5
16 名(7)
6 名(3)
11 名(4)
4 名(2)
7.0
防
職
合計
(2) 平成 23 年度実施分 ・・・ 採用者 13 名 (平成 24 年 4 月 1 日付)
日付)
第 1 次試験 ※H23.9.18
当初
試験
採用予定
申込者
募集区分
第 2 次試験 ※H23.10.29
左のうち
受験者
合格者
競争率
左のうち
内定者
左のうち
最終
女性数
H23.11.4
女性数
競争率
受験者
女性数
一 般 事 務
最終合格
10 名
66 名(15)
55 名(11)
26 名(7)
19 名(6)
2.9
17 名(6)
8 名(4)
8 名(1)
3 名(1)
6.9
師
3名
5 名(1)
4 名(1)
4 名(1)
2 名(0)
2.0
2 名(0)
2 名(0)
2 名(0)
2 名(0)
2.0
社会福祉士
1名
2 名(0)
1 名(0)
1 名(0)
1 名(0)
1.0
1 名(0)
1 名(0)
1 名(0)
1 名(0)
1.0
消
2名
23 名(17)
19 名(16)
0 名(0)
2 名(1)
9.5
2 名(1)
0 名(0)
2 名(1)
0 名(0)
9.5
16 名
96 名(33)
79 名(28)
31 名(8)
24 名(7)
3.3
22 名(7)
11 名(4)
13 名(2)
6 名(1)
6.1
保
健
防
職
合計
(3) 平成 24 年度実施分 ・・・ 採用者 22 名 (平成 25 年 4 月 1 日付)
日付)
第 1 次試験 ※H24.9.16
当初
試験
採用予定
申込者
募集区分
第 2 次試験 ※H24.10.27
左のうち
受験者
合格者
競争率
最終合格
左のうち
内定者
左のうち
最終
女性数
H24.11.2
女性数
競争率
受験者
女性数
一 般 事 務
7名
46 名(5)
41 名(5)
15 名(0)
18 名(2)
2.3
17 名(2)
4 名(0)
11 名(2)
3 名(0)
3.8
保
師
1名
4 名(0)
2 名(0)
2 名(0)
1 名(0)
2.0
1 名(0)
1 名(0)
1 名(0)
1 名(0)
2.0
社会福祉士
2名
5 名(0)
3 名(0)
2 名(0)
2 名(0)
1.5
2 名(0)
1 名(0)
2 名(0)
1 名(0)
1.5
管理栄養士
1名
14 名(0)
12 名(0)
12 名(0)
2 名(0)
6.0
2 名(0)
2 名(0)
2 名(0)
2 名(0)
6.0
教育及び保育
1名
6 名(4)
5 名(4)
5 名(4)
2 名(1)
2.5
2 名(1)
2 名(1)
2 名(1)
2 名(1)
2.5
消
2名
16 名(13)
14 名(11)
0 名(0)
6 名(5)
2.3
6 名(5)
0 名(0)
4 名(3)
0 名(0)
3.5
14 名
91 名(22)
77 名(20)
36 名(4)
31 名(8)
2.5
30 名(8)
10 名(1)
22 名(6)
9 名(1)
3.5
健
防
合計
職
- 11 -
(4) 平成 25 年度実施分 ・・・ 採用者 16 名 (平成 26 年 4 月 1 日付)
日付)
第 1 次試験
当初
試験
採用予定
申込者
募集区分
第 2 次試験
左のうち
最終合格
左のうち
受験者
合格者
競争率
受験者
女性数
左のうち
最終
女性数
競争率
内定者
女性数
一 般 事 務
12 名
120 名(11)
93 名(6)
39 名(2)
26 名(2)
3.6
24 名(2)
10 名(2)
17 名(2)
8 名(2)
5.5
土 木 ・ 水 道
1名
6 名(0)
5 名(0)
0 名(0)
0 名(0)
0.0
0 名(0)
0 名(0)
0 名(0)
0 名(0)
0.0
保
師
1名
5 名(0)
4 名(0)
4 名(0)
2 名(0)
2.0
2 名(0)
2 名(0)
2 名(0)
2 名(0)
2.0
介護支援専門員
1名
1 名(1)
1 名(1)
1 名(1)
1 名(1)
1.0
1 名(1)
1 名(1)
1 名(1)
1 名(1)
1.0
教
育
1名
10 名(4)
10 名(4)
8 名(4)
2 名(0)
5.0
2 名(0)
1 名(0)
1 名(0)
1 名(0)
10.0
職
1名
18 名(11)
12 名(9)
0 名(0)
0 名(0)
0.0
0 名(0)
0 名(0)
0 名(0)
0 名(0)
0.0
17 名
160 名(27)
125 名(20)
52 名(7)
31 名(3)
4.0
29 名(3)
14 名(3)
21 名(3)
12 名(3)
6.0
消
健
防
合計
(5) 平成 26 年度実施分 ・・・ 採用者 21 名 (平成 27 年 4 月 1 日付)
日付)
第 1 次試験
当初
試験
採用予定
申込者
募集区分
第 2 次試験
左のうち
最終合格
左のうち
受験者
合格者
競争率
受験者
女性数
左のうち
最終
女性数
競争率
内定者
女性数
一 般 事 務
15 名
109 名(13)
95 名(13)
24 名(7)
34 名(3)
2.8
30 名(3)
5 名(1)
19 名(2)
5 名(1)
5.0
土 木 ・ 水 道
1名
2 名(0)
2 名(0)
0 名(0)
0 名(0)
0.0
0 名(0)
0 名(0)
0 名(0)
0 名(0)
0.0
保
師
1名
5 名(1)
2 名(0)
2 名(0)
2 名(0)
1.0
2 名(0)
2 名(0)
2 名(0)
2 名(0)
1.0
管理栄養士
1名
12 名(0)
10 名(0)
10 名(0)
4 名(0)
2.5
4 名(0)
4 名(0)
2 名(0)
2 名(0)
5.0
教
育
1名
3 名(1)
2 名(1)
2 名(1)
0 名(0)
0.0
0 名(0)
0 名(0)
0 名(0)
0 名(0)
0.0
職
1名
20 名(13)
15 名(11)
0 名(0)
5 名(3)
3.0
5 名(3)
0 名(0)
4 名(3)
0 名(0)
3.8
20 名
151 名(28)
126 名(25)
38 名(8)
45 名(6)
2.8
41 名(6)
11 名(1)
27 名(5)
9 名(1)
4.7
消
健
防
合計
(6) 過去 5 年間の
年間の採用状況 ・・・ 採用者 83 名
第 1 次試験
当初
試験
採用予定
申込者
募集区分
第 2 次試験
左のうち
受験者
最終合格
左のうち
合格者
競争率
受験者
女性数
左のうち
最終
女性数
競争率
内定者
女性数
一 般 事 務
51 名
419 名(63)
347 名(53)
132 名(28)
111 名(19)
3.1
101 名(18)
33 名(10)
63 名(9)
23 名(6)
5.5
土 木 ・ 水 道
2名
8 名(0)
5 名(0)
0 名(0)
0 名(0)
0.0
0 名(0)
0 名(0)
0 名(0)
0 名(0)
0.0
保
師
6名
19 名(2)
12 名(1)
12 名(1)
7 名(0)
1.7
7 名(0)
7 名(0)
7 名(0)
7 名(0)
1.7
社会福祉士
3名
7 名(0)
4 名(0)
3 名(0)
3 名(0)
1.3
3 名(0)
2 名(0)
3 名(0)
2 名(0)
1.3
介護支援専門員
1名
1 名(1)
1 名(1)
1 名(1)
1 名(1)
1.0
1 名(1)
1 名(1)
1 名(1)
1 名(1)
1.0
管理栄養士
2名
26 名(0)
22 名(0)
22 名(0)
6 名(0)
3.7
6 名(0)
6 名(0)
4 名(0)
4 名(0)
5.5
教育及び保育
3名
19 名(9)
17 名(9)
15 名(9)
4 名(1)
4.3
4 名(1)
3 名(1)
3 名(1)
3 名(1)
5.7
消
9名
97 名(62)
74 名(55)
0 名(0)
16 名(11)
4.6
16 名(11)
0 名(0)
13 名(9)
0 名(0)
5.7
77 名
596 名(137)
482 名(119)
185 名(39)
148 名(32)
3.3
138 名(31)
52 名(12)
94 名(20)
40 名(8)
5.1
健
防
合計
職
- 12 -
請求・申込・問合先
〒319-0192
茨城県小美玉市堅倉 835 番地
小美玉市役所 総務部総務課職員係
℡ 0299(48)1111
[採用担当]
内線 1284・1286 番
[市ホームページアドレス] http://city.omitama.lg.jp/5088.html
市ホームページにおける職員募集の情報は,その年の募集締め切りとともに閉鎖されます。
職員採用試験の公正保持と処理の誤謬防止のため,本件に関する請求・申込・問合せは
すべて上記窓口のみの取扱いとなりますのでご注意下さい。(
(支所・
支所・派出所・
派出所・出先施設等
での取
での取り扱いは一切
いは一切出来
一切出来ません
出来ません。
ません。)
採用試験という趣旨を踏まえ,募集内容を確認の上,ルールを守り受験して下さい。
募集期間は 1 ヶ月ありますが,書類不備や誤り等も考えられますので,余裕を持って手続き
して下さい。特に〆切間際の郵送提出は,提出書類に不備や誤り等があると受理出来なく
なることがありますので注意して下さい。
申込用紙の
申込用紙の請求や
請求や,申し込みの手続
みの手続きは
手続きは受験者本人
きは受験者本人が
受験者本人が行わなければだめですか?
わなければだめですか?
受験者ご
受験者ご本人の
本人の了解があれば
了解があれば,
があれば,ご家族や
家族や第三者の
第三者の方が手続きしても
手続きしても問題
きしても問題ありません
問題ありません。
ありません。
既卒者や
既卒者や小美玉市外
小美玉市外の
市外の出身者は
出身者は,採用に
採用に不利となることはあるのでしょうか
不利となることはあるのでしょうか?
となることはあるのでしょうか?
募集の
募集の条件に
条件に合致していれば
合致していれば,
していれば,市外出身や
市外出身や既卒者を
既卒者を区別することは
区別することは一切
することは一切ありません
一切ありません。
ありません。
申込用紙請求書を
申込用紙請求書を提出したあとで
提出したあとで,
したあとで,受験区分を
受験区分を変更することはできますか
変更することはできますか?
することはできますか?
申し込みの受付
みの受付の
受付の期間内
期間内であれば,
であれば,受験区分を
受験区分を変更することはできますが
変更することはできますが,
することはできますが,受付期間
が終了した
終了した後
した後は変更すること
変更することが
することが出来ません
出来ません。
ません。
- 13 -