給与幕僚Ⅲ - メガコスモ

給与幕僚Ⅲ
平成27年度
算定処理手順書
メガコスモ株式会社
本社システム営業部
東京キャピタルブランチ
電話:052-760-0005
電話:03-5669-7270
FAX:052-760-0002
FAX:03-5669-7271
Mail:[email protected]
平成27年6月
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(給与幕僚Ⅲ)
【 目 次 】
算定/月変処理前準備 .......................................................................... 3
1.メンテナンス ≫ マスタメンテナンス ≫ 会社情報マスタ 『3:社保設定』 ...................... 3
2.メンテナンス ≫ マスタメンテナンス ≫ 会社情報マスタ 『4:会社情報』 ...................... 4
3.メンテナンス
≫
社員マスタ編集(社保労保) .............................................. 5
4.メンテナンス≫マスタメンテナンス≫項目定義マスタ .......................................... 5
算定・月変処理フロー ......................................................................... 6
1.賞与等チェックリスト(社保).............................................................. 8
2.社保用給与データチェックリスト........................................................... 10
3.算定/月変データ自動作成 ................................................................ 12
4.算定/月変基礎入力 ...................................................................... 17
5.算定/月変基礎届チェックリスト........................................................... 20
6.算定/月変届 ............................................................................ 23
6-1.算定/月変届
(協会けんぽ
ドット) ................................................. 23
6-2.算定/月変届
(協会けんぽ
レーザー)................................................26
6-3.算定/月変届
(組合・基金
ドット) ................................................. 27
6-4.算定/月変届
(健保組合
6-5.算定/月変届
申請データ作成 ....................................................... 31
レーザー) ................................................. 29
7.社会保険改定一覧表 ...................................................................... 35
8.保険料改定のお知らせ .................................................................... 37
9.新等級の切替え処理 ...................................................................... 39
10.Q&A ................................................................................ 43
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(給与幕僚Ⅲ)
算定/月変処理前準備
算定/月変処理前準備
処理を行う前に、以下の点を御確認ください。
1.メンテナンス ≫ マスタメンテナンス ≫ 会社情報マスタ 『3:社保設定』
A
B
A.基礎日数区分
支払基礎日数区分を指定します。
※
通常は 0 を指定します。
0:算定基礎月の 3 ヶ月のうち、支払基礎日数が 17 日以上の月がある場合は、
17 日以上の月の合計より平均を計算する。3 ヶ月とも 17 日未満の場合には、
15 日以上の月の合計より平均を計算します。
1:算定基礎月の 3 ヶ月のうち、支払基礎日数が 17 日以上の月がある場合は、
17 日以上の月の合計より平均を計算します。
3 ヶ月ともに 17 日未満の場合は、3 ヶ月とも対象外とする。
2:出勤日数に関わらず、3 ヶ月の合計より平均を計算します。
B.支払基礎日数
各月の暦日数の登録を行います。
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(給与幕僚Ⅲ)
2.メンテナンス ≫ マスタメンテナンス ≫ 会社情報マスタ 『4:会社情報』
所定労働日数を登録してください。
※社会保険≫算定/月変データ自動作成の所定労働日数の初期値になります。
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(給与幕僚Ⅲ)
3.メンテナンス
≫
社員マスタ編集(社保労保)
算定・月変処理に必要な情報の登録がされていることを御確認ください。
A
C
B
D
A
標準報酬月額
標準報酬月額を登録します。
B
番号
社会保険加入番号の登録をします。(介護保険を除く)
(組合)
健康保険組合に加入している場合は、組合被保険者証番号を登録します。
C
改定年月
前回改定年月の登録をします。途中入社、新入社員の方は資格取得年月。
D
資格取得日
資格取得日の登録をします。
4.メンテナンス≫マスタメンテナンス≫項目定義マスタ
●社保集計
社会保険対象となる項目に 1 を設定します。
●月変計算
固定的賃金となる項目に 1 を設定します。
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(給与幕僚Ⅲ)
算定・月変処理フロー
【
算定処理
算定・月変処理フロー
】
開
始
賞与等チェックリスト(社保)
社保用給与データチェックリスト
算定/月変データ自動作成
→ 算定処理前の社員マスタ・賞与データのチェックを
行います。
→ 給与データから、算定・月変データを作成します。
→ 算定/月変データ自動作成で生成されたデータの
算定基礎入力
メンテナンスが可能です。
→ 算定/月変基礎届作成前のチェックリストを
算定/月変基礎届チェックリスト
No
出力し、確認します。
入力データは
正しいか?
Yes
算定/月変届(協会けんぽ)
算定/月変届(組合・基金)
→ 算定/月変届出作成を行います。
申請データ作成
終
了
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(給与幕僚Ⅲ)
[ MEMO ]
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(給与幕僚Ⅲ)
各
種 機 能
1.賞与等チェックリスト(社保)
過去 1 年間における賞与の支払状況の確認を行うための一覧表を出力します。
※ 年間賞与支給回数が 4 回以上の場合には、標準報酬の対象とする必要があります。
● 申請年月
算定/月変届の申請年月を指定します。
※算定処理時には 2015/07 または H27/07 を指定します。
● 賞与年月
対象とする賞与の期間の指定が可能です。
● 部課コード
部課コードの範囲指定が可能です。
F5(ズーム)
キーで、選択画面が起動します。
● 社員コード
社員コードの範囲指定が可能です。
F5(ズーム)
キーで、選択画面が起動します。
● 健康保険証番号
健康保険証番号の範囲指定が可能です。
F5(ズーム)
キーで、選択画面が起動します。
● 出力区分
0:対象者(賞与支給回数が 4 回以上の場合)
1:対象者(賞与支給回数は無視する場合)
2:対象外(社会保険非加入者が出力対象となります)
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(給与幕僚Ⅲ)
● 改頁区分
帳票の改ページ方法を指定します。
※ 会社情報マスタの登録方法により、指定可能な区分が異なります。
【 出力イメージ 】
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(給与幕僚Ⅲ)
2.社保用給与データチェックリスト
算定/月変データに必要な支払基礎日数に関係する勤怠項目、支払額等のチェックリストを出力します。
● 申請年月
算定/月変届の申請年月を指定します。
※算定処理時には 2015/07 または H27/07 を指定します。
● 給与年月
対象とする給与の期間の指定が可能です。
※「申請年月」に該当する年月が初期表示されています。
● 部課コード
部課コードの範囲指定が可能です。
ダブルクリック または
F5(ズーム) キーで、選択画面を起動します。
● 社員コード
社員コードの範囲指定が可能です。
ダブルクリック または
F5(ズーム) キーで、選択画面を起動します。
● 健康保険証番号
健康保険証番号の範囲指定が可能です。
ダブルクリック または
F5(ズーム) キーで、選択画面を起動します。
● 休業日数項目設定
0:しない, 1:する
会社都合による休業(一時帰休)が発生し、給与処理時に「休業日数」「休業手当」などの
項目を追加設定している場合(出勤日数 や 有給日数 として扱った場合は除く)、
「1:する」 とし、下記画面にて「休業日数」として使用した項目の指定が必要となります。
⇒ 「休業日数」を支払基礎日数として扱う必要があるため。
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(給与幕僚Ⅲ)
≪ 休業日数項目設定 ≫
● 項目1~3
「休業日数」として使用した項目を設定します。
ダブルクリック または
F5(ズーム) キーで、
選択画面を起動します。
● 休業終了
0:終了した, 1:終了していない
※ 提出時点で休業補償が終了しているかどうか
を設定します。この設定により、平均額の
求め方が変わりますので、処理の前に必ず
確認してください。
(P.16 休業補償発生時の算定/月変 参照)
● 出力対象者
0:全 員, 1:固定的賃金変動者のみ
※ 1:固定的賃金変動者のみ を選択した場合、固定的賃金に変動のある社員のみ出力します。
● 改頁区分
帳票の改ページ方法を指定します。
※ 『会社情報マスタ』の登録方法により、指定可能な区分が異なります。
【 出力イメージ 】
※ 算定/月変届にて提出する 3 ヶ月に加え、月変時の固定的賃金の変動が把握できるよう、
さらに 1 ヶ月前の給与データを出力します。
※ 固定的賃金に変動のある社員は、『※固定的賃金 変動あり』のメッセージが表示されます。
※指示画面にて、休業日数の項目指定を行った場合には、最右列にその日数が出力されます。
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(給与幕僚Ⅲ)
3.算定/月変データ自動作成
前 3 ヶ月間の給与データより算定・月変データを作成します。
【 注意事項 】
1.以下の条件を満たす場合に、処理対象となります。
① 『社員マスタ編集』(個人情報)の「処理区分」が、0:処理対象 になっている。
② 『社員マスタ編集』(社保労保情報)の「健保計算区分」が、0:加入 になっている。
③ 『社員マスタ編集』(社保労保情報)の「資格取得日」が登録されている。
2.この処理で自動作成されたデータの内容は『算定/月変基礎入力』処理で修正可能です。
3.算定基礎月は、設定(同月支給/翌月支給)によって異なります。
① 『会社情報マスタ』(動作条件設定)の「給与支払月区分」が 0:同月 の場合
4 月~6 月の給与データ
② 『会社情報マスタ』(動作条件設定)の「給与支払月区分」が 1:翌月 の場合
3 月~5 月の給与データ
が、対象になります。
4.『算定/月変データ自動作成』は、算定基礎月の最終月の『給与計算処理』終了後に実行してください。
算定基礎月の最終月の給与が確定していない状態でこの処理を行いますと、正しい算定/月変処理が
行われません。
5.『算定/月変データ自動作成』処理では、算定処理時に月変対象者の判断を自動で行っております。
よって、固定的賃金の変動有無を判断するため、過去 4 か月分の給与データが必要となります。
過去 4 ヶ月分の給与データが存在していない場合、月変対象者の判断を行うことができません。
上記の理由より、算定処理月の月変データ自動作成は行わないでください。
6.算定処理時(7 月)に、8・9 月に月額変更届を提出する社員の自動判断はできません。
『算定/月変基礎入力』で「算定/月変区分」を変更してください。
昇給処理等により、給与データの遡及手当に金額がセットされている時は、「遡及支払年月」と
「昇給年月」を指定することで、修正平均を自動計算します。
7.「遡及支払年月」「昇給年月」は、遡及支払がない場合は省略してください。
8.定期支給を行っている場合には、『社員マスタ編集』(社保労保情報)の「社保通勤手当」を
設定してください。
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(給与幕僚Ⅲ)
≪ 入力画面 ≫
● 算定月変区分
データ自動作成を行う処理を選択して下さい。
0:算定届(7 月度月変は同時処理されます)
1:月変届(7 月度はこの区分を選択しないで下さい。)
● 部課コード
部課コードの範囲指定が可能です。
ダブルクリック または
F5(ズーム) キーで、選択画面を起動します。
● 社員コード
社員コードの範囲指定が可能です。
ダブルクリック または
F5(ズーム) キーで、選択画面を起動します。
● 健康保険証番号
健康保険証番号の範囲指定が可能です。
ダブルクリック または
F5(ズーム) キーで、選択画面を起動します。
● 申請年月
『算定/月変届』の申請年月を指定します。
※算定処理時には 2015/07 または H27/07 を指定します。
● 算定基礎月
申請年月と会社情報マスタの設定により自動で月がセットされます。
※ 会社情報マスタの支払月区分が『同月』の場合は、4・5・6 月
〃
『翌月』の場合は、3・4・5 月となります。
● 所定労働日数
日給月給者で欠勤控除等がある場合の算定基礎日数算出のため、算定基礎月の所定労働日数を指定します。
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(給与幕僚Ⅲ)
● 遡及処理
遡及・昇降給が発生している場合に各年月を指定します。
※ 一部の社員のみ発生している場合はここでの指定を行わず、該当社員に対して、
『算定/月変基礎入力』にて入力してください。
● 賞与集計区分
0:集計なし
1:賞与 4 回以上を集計
※ 「算定月変区分」で 0:算定届 を選択した場合にカーソルが移ります。
● 賞与集計年月
集計する賞与年月を指定してください
「賞与集計区分」で 1:賞与 4 回以上を集計 を選択した場合にカーソルが移ります。
● 休業日数項目設定
0:しない, 1:する
会社都合による休業(一時帰休)が発生し、給与処理時に「休業日数」「休業手当」などの
項目を追加設定している場合(出勤日数 や 有給日数 として扱った場合は除く)、
「1:する」 とし、下記画面にて「休業日数」として使用した項目の指定が必要となります。
⇒ 「休業日数」を支払基礎日数として扱う必要があるため。
≪ 休業日数項目設定 ≫
● 項目1~3
「休業日数」として使用した項目を設定します。
ダブルクリック または
F5(ズーム) キーで、選択画面を起動します。
● 休業終了
0:終了した, 1:終了していない
※ 提出時点で休業補償が終了しているかどうかを設定します。この設定により、平均額の求め方が変わり
ますので、処理の前に必ず確認してください。
(P.16 休業補償発生時の算定/月変 参照)
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(給与幕僚Ⅲ)
≪処理件数確認画面≫
処理終了後、対象人数の確認画面が表示されます。
”チェックリストを印刷する” にチェックを入れ、 確 認
ボタンを押下すると、チェックリストが印刷
されます。
※チェックリストは『算定/月変基礎届チェックリスト』にて出力するものと同じです。
算定
該当者
7月
算定処理対象者の人数
月変
該当者
7月
月変処理対象者の人数
対象外
算定処理の対象外の人数
§ 月変対象条件 §
月変は、以下の条件を満たした場合に対象となります。
※ ▼は下がっていること、△は上がっていることを表しています。
固定的賃金
△
△
▼
▼
報酬の平均額(2等級以上の差)
△
▼
▼
△
月額変更届提出の有無
○
×
○
×
上記の条件該当者がいない場合には、
右図の確認画面が表示されます
~ 固定的賃金とは ~
メンテナンス
≫
マスタメンテナンス
≫
項目定義マスタ
『月変計算』の項目に該当する金額の合計を、固定的賃金とみなします。
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(給与幕僚Ⅲ)
【 休業補償発生時の算定/月変 】
4 月から 6 月の間に休業補償が発生した場合、つぎのように対応しています。
・提出時点で休業補償が終了しているとき
4月
5月
6月
休業
通常
通常
通常
休業
休業
休業
休業
休業
対応方法
<休業補償が発生した月があるとき>
休業補償が発生していない月を対象とし、その平均を修正平均とします。
<3 ヶ月とも休業補償が発生したとき>
従前の等級を引き継ぎます。
月変の対象にはなりません。※1
・提出時点で休業補償が終了していないとき
4月
5月
6月
休業
通常
通常
通常
休業
休業
対応方法
<休業補償が発生した月があるとき>
4~6 月を対象とします。
<3 ヶ月とも休業補償が発生したとき>
休業
休業
休業
4~6 月を対象とします。月変の対象になるため、2 等級以上の差があれば
7 月改定となります。※1
※ 1 休業補償による月変は、3 ヶ月を超えて継続した場合に対象となります。従って、提出時点で休業補償
が終了していないときは 4 ヶ月目も継続しているとみなして月変の対象になります。
・備考欄
休業が発生した月を更新します。休業が終了している場合はさらに「休業終了」を更新します。
例.「休業:4 月」休業:5,6 月」「休業:4 月休業終了」
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(給与幕僚Ⅲ)
4.算定/月変基礎入力
『算定/月変データ自動作成』にて作成されたデータの修正や、データの新規登録を行います。
~ 注意事項 ~
『算定/月変基礎入力処理』でデータ修正を行った後『算定/月変データ自動作成』処理を実行しますと、
修正した内容は無効になります。(修正前の状態に戻ります。)
● 処理区分
0:修正, 1:登録
※ 『算定/月変データ自動作成』で作成されたデータを修正する時は 0:修正 を選択して下さい。
● 算定/月変区分
0:算定届, 1:月変届, 2:対象外, 3:全員
● 申請年月
『算定/月変届』の申請年月を指定します。
※『算定/月変データ自動作成』が処理されていると、
2015/07 または H27/07 が表示されます。
● 算定基礎月
『申請年月』と『会社情報マスタ』より自動で月がセットされます。
● 部課コード
部課コードの範囲指定が可能です。
ダブルクリック または
F5(ズーム) キーで、選択画面を起動します。
● 社員コード
社員コードの範囲指定が可能です。
ダブルクリック または
F5(ズーム) キーで、選択画面を起動します。
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(給与幕僚Ⅲ)
● 健康保険証番号
健康保険証番号の範囲指定が可能です。
ダブルクリック または
F5(ズーム) キーで、選択画面を起動します。
● 休業日数項目設定
0:しない, 1:する
会社都合による休業(一時帰休)が発生し、給与処理時に「休業日数」「休業手当」などの
項目を追加設定している場合(出勤日数 や 有給日数 として扱った場合は除く)、
「1:する」 とし、下記画面にて「休業日数」として使用した項目の指定が必要となります。
⇒ 「休業日数」を支払基礎日数として扱う必要があるため。
≪ 休業日数項目設定 ≫
● 項目1~3
「休業日数」として使用した項目を設定します。
ダブルクリック または
F5(ズーム) キーで、選択画面を起動します。
● 休業終了
0:終了した, 1:終了していない
※ 算定、月変の処理時点で休業が終了しているかどうかを設定します。この設定により、平均額の求め方
を自動で判断していますので、処理の前に必ず確認してください。
(P.16 休業補償発生時の算定/月変 参照)
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(給与幕僚Ⅲ)
◆ 算定/月変基礎入力を行う際の注意事項 ◆
データ修正をした場合には、必ず『Enter』キーでカーソルをすすめて、入力項目を確定させてください。
【 入力画面 】
①
②
④
③
⑦
⑥
⑤
⑧
⑨
① 「生年月日」「健保証 No」「厚年 No」「旧等級」「旧報酬月額」等は、社員マスタに登録されている情報を
表示します。
② 社員の給与区分により、「歴日数」「出勤日数」を表示します。
③ 「総支給額」は、給与計算結果を元に表示します。
④ 現物支給発生時は「現物支給額」を入力します。
⑤ 年間賞与 4 回以上発生時には、賞与合計額の 1 か月分を表示します。
⑥ 平均は、過去 3 ヶ月分の金額を元に計算した平均額です。
⑦ 遡及発生時には、「遡及支払額」「昇(降)給月額」「昇(降)給月」を入力します。
⑧ 「修正平均」は、遡及/昇給等を入力した結果を元に計算した修正平均額です。
⑨ 備考は、”算定届/月変届”の備考欄に記載する内容を入力します。
⑩
実 行
ボタンをクリックすると、区分変更の画面が出てきます。
自動作成された算定の区分を変更される場合には、この画面で処理をします。
算定のままで処理をする場合には、
Enter
キーを押してください。
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(給与幕僚Ⅲ)
【 休業補償発生時の入力画面 】
休業補償が発生しているとき、関連する項目に次のような表示がされます。
①
②
③
① 日数
支払基礎日数に休業日数を含むとき「*」を表示します。
② 修正平均
休業補償が終了しているとき、通常月だけの平均を修正平均とし、「*」を表示します。
③ 関連項目の説明を表示します。
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(給与幕僚Ⅲ)
5.算定/月変基礎届チェックリスト
算定/月変基礎届のチェックリストを出力します。
※『算定/月変データ自動作成』の処理後に出力できるチェックリストと同じです。
● 算定/月変区分
0:算定, 1:月変, 2:全員
● 申請年月
算定/月変届の申請年月を指定します。
※算定処理時には 2015/07 または H27/07 を指定します。
● 部課コード
部課コードの範囲指定が可能です。
ダブルクリック または
F5(ズーム) キーで、選択画面を起動します。
● 社員コード
社員コードの範囲指定が可能です。
ダブルクリック または
F5(ズーム) キーで、選択画面を起動します。
● 健康保険証番号
健康保険証番号の範囲指定が可能です。
ダブルクリック または
F5(ズーム) キーで、選択画面を起動します。
● 課合計出力区分
0:出力しない, 1:出力する
● 改頁区分
帳票の改ページ方法を指定します。
※ 『会社情報マスタ』の登録方法により、指定可能な区分が異なります。
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(給与幕僚Ⅲ)
【 出力イメージ 】
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(給与幕僚Ⅲ)
6.算定/月変届
6-1.算定/月変届
(協会けんぽ
ドット)
協会けんぽ用レイアウトで算定基礎届・月額変更届の印刷を行います。
ドットプリンタで専用用紙に印刷します。
● 出力種別
0:算定届, 1:月変届
● 申請年月
算定/月変届の申請年月を指定します。
※算定処理時には 2015/07 または H27/07 を指定します。
● 提出日
提出日を印字させる場合に入力します。
● 対象事業所
事業所設定マスタ の登録がされている(支店・事業所 ごとに、事業所名・住所等の記載が異なる)場合、
出力する対象事業所の範囲指定が可能です。
全社一律の場合、指定は不要です。
ダブルクリック または
F5(ズーム) キーで、選択画面を起動します。
● 健康保険証番号
健康保険証番号の範囲指定が可能です。
ダブルクリック または
F5(ズーム) キーで、選択画面を起動します。
● 社労士コード
(未使用)
● 昇給年月
昇給年月を印字させる場合に入力します。
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(給与幕僚Ⅲ)
● 算定種別
0:月変者を含む, 1:月変者は含まない
※ 社会保険事務所によって、算定基礎届に月変対象者を含めた内容での提出が可能か否かは異なります。
管轄の社会保険事務所に御確認のうえ、算定種別を指定してください。
● 事業所印刷有無
事業所の情報を印刷するかどうかの区分です。
0:印刷しない, 1:印刷する
● 算定年印刷
適用年月の '年' を印刷するかどうかの区分です。
0:印刷しない, 1:印刷する
● 元号・種別印刷
月変届の '元号' '種別(性別)' 欄に、該当する区分の数字を印刷するかどうかの区分です。
1:印刷しない としたとき、該当する区分に○印を手書きします。
0:印刷しない, 1:印刷する
● 印字番号
印字する番号を指定します。
0:社保事務所用, 1:健保組合用
※ 協会けんぽ用レイアウトを使用して、健康保険組合へ提出する 算定/月変届 を出力する などの
場合に、1:健保組合用 を指定してください。
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(給与幕僚Ⅲ)
6-2.算定/月変届
(協会けんぽ
レーザー)
協会けんぽ用レイアウトで 算定基礎届、月額変更届 の印刷を行います。
レーザープリンタで A4 用紙 に印刷します。
● 出力種別
0:算定届, 1:月変届
● 申請年月
算定/月変届の申請年月を指定します。
※算定処理時には 2015/07 または H27/07 を指定します。
● 提出日
提出日を印字させる場合に入力します。
● 対象事業所
事業所設定マスタ の登録がされている(支店・事業所 ごとに、事業所名・住所等の記載が異なる)場合、
出力する対象事業所の範囲指定が可能です。
全社一律の場合、指定は不要です。
ダブルクリック または
F5(ズーム) キーで、選択画面を起動します。
● 健康保険証番号
健康保険証番号の範囲指定が可能です。
ダブルクリック または
F5(ズーム) キーで、選択画面を起動します。
● 社労士コード
(未使用)
● 昇給年月
昇給年月を印字させる場合に入力します。
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(給与幕僚Ⅲ)
● 算定種別
0:月変者含む, 1:月変者は含まない
※ 社会保険事務所によって、算定基礎届に月変対象者を含めた内容での提出が可能か否かは異なります。
管轄の社会保険事務所に御確認のうえ、算定種別を指定してください。
● 事業所印刷有無
事業所の情報を印刷するかどうかの区分です。
0:印刷しない, 1:印刷する
● 算定年印刷
適用年月の『年』を印刷するかどうかの区分です。
0:印刷しない, 1:印刷する
【 出力イメージ 】
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(給与幕僚Ⅲ)
6-3.算定/月変届
(組合・基金
ドット)
組合・基金用レイアウトで算定基礎届・月額変更届の印刷を行います。
ドットプリンタで専用用紙に印刷します。
基金選択
『基金選択』より加入している組合・基金を選択
してください。基金の種類により出力指示画面と
印刷レイアウトが変わります。
ここでは『1:標準』の説明をします。
● 出力種別
0:算定届, 1:月変届
● 申請年月
算定/月変届の申請年月を指定します。
※算定処理時には 2015/07 または H27/07 を指定します。
● 提出日
提出日を印字させる場合に入力します。
● 健康保険証番号
健康保険証番号の範囲指定が可能です。
ダブルクリック または
F5(ズーム) キーで、選択画面を起動します。
● 社労士コード
(未使用)
● 昇給年月
昇給年月を印字させる場合に入力します。
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(給与幕僚Ⅲ)
● 算定種別
0:月変者を含む, 1:月変者は含まない
※ 社会保険事務所によって、算定基礎届に月変対象者を含めた内容での提出が可能か否かは異なります。
管轄の社会保険事務所に御確認のうえ、算定種別を指定してください。
● 事業所印刷有無
事業所の情報を印刷するかどうかの区分です。
0:印刷しない, 1:印刷する
● 算定年印刷
適用年月の『年』を印刷するかどうかの区分です。
0:印刷しない, 1:印刷する
● 処理対象
印刷の対象者を設定します。チェックをつけた区分で加入になっている人を印刷します。
提出先により、出力対象とする社員をご判断ください。
□ 健康保険, □ 厚生年金, □ 年金基金
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(給与幕僚Ⅲ)
6-4.算定/月変届
(健保組合
レーザー)
健康保険組合へ提出する算定基礎届、月額変更届 の印刷を行います。
レーザープリンタで A4 用紙 に印刷します。
※ 加入している健康保険組合独自のレイアウトではありませんので、提出可能かどうかは別途ご確認ください。
提出用紙 選択
『提出用紙 選択』より加入している組合を選択
してください。提出用紙の種類により出力指示画面
と印刷レイアウトが変わります。
ここでは『21:標準』の説明をします。
● 出力種別
0:算定届, 1:月変届
● 申請年月
算定/月変届の申請年月を指定します。
※算定処理時には 2015/07 または H27/07 を指定します。
● 提出日
提出日を印字させる場合に入力します。
● 部課コード
部課コードの範囲指定が可能です。
ダブルクリック または
F5(ズーム) キーで、選択画面を起動します。
● 社員コード
社員コードの範囲指定が可能です。
ダブルクリック または
F5(ズーム) キーで、選択画面を起動します。
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(給与幕僚Ⅲ)
● 事業所整理番号
印刷する事業所整理記号を設定します。
初期表示は、『会社情報マスタ』(社会保険設定)の「健保被保険証記号」ですが変更可能です。
● 社労士コード
(未使用)
● 昇給年月
昇給年月を印字させる場合に入力します。
● 算定種別
0:月変者を含む, 1:月変者は含まない
※ 社会保険事務所によって、算定基礎届に月変対象者を含めた内容での提出が可能か否かは異なります。
管轄の社会保険事務所に御確認のうえ、算定種別を指定してください。
● 事業所印刷有無
事業所の情報を印刷するかどうかの区分です。
0:印刷しない, 1:印刷する
● 算定年印刷
適用年月の『年』を印刷するかどうかの区分です。
0:印刷しない, 1:印刷する
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(給与幕僚Ⅲ)
6-5.算定/月変届
申請データ作成
算定届 または 月変届の磁気媒体申請用のデータ作成を行います。
● 出力種別
0:算定届, 1:月変届
※ 算定届 と 月変届 の一括作成はできません。7 月の算定届の提出時も、別々で作成をしてください。
● 申請年月
申請年月を指定します。
※算定処理時には 2015/07 または H27/07 を指定します。
● 提出日
提出日を設定します。(初期値:システム日付)
● 対象事業所
事業所設定マスタ の登録がされている(支店・事業所 ごとに、事業所名・住所等の記載が異なる)場合、
出力する対象事業所を指定します。
全社一律の場合、指定は不要です。
※ 複数の事業所がある場合、事業所ごとにデータ作成処理を行ってください。
ダブルクリック または
F5(ズーム) キーで、選択画面を起動します。
● 部課コード
部課コードの範囲指定が可能です。
ダブルクリック または
F5(ズーム) キーで、選択画面を起動します。
● 社員コード
社員コードの範囲指定が可能です。
ダブルクリック または
F5(ズーム) キーで、選択画面を起動します。
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(給与幕僚Ⅲ)
● 健康保険証番号
健康保険証番号の範囲指定が可能です。
ダブルクリック または
F5(ズーム) キーで、選択画面を起動します。
● 提出先
算定/月変届の提出先を指定します。提出先によってレイアウトが異なりますのでご注意ください。
0:社会保険事務所, 1:健康保険組合, 2:厚生年金基金, 3:特別健保
※ 「備考欄を出力する」に ✔ を入れた場合、『算定/月変基礎入力』にて入力した「備考」を出力します。
● 通番
提出するデータに記録するFD通番を指定します。
※ 前回提出時の通番に引き続き、昇順で指定してください。
● 出力先
(変更しないようにしてください。)
● ファイル名
(変更しないようにしてください。)
CD・DVDで提出する場合は、弊社までご連絡ください。
※CDへの書き込みが出来るパソコンがあることが前提です。
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(給与幕僚Ⅲ)
~ 申請データ作成処理を開始します ~
① 指示画面の「出力先」「ファイル名」に申請データを作成します。
② 提出する申請データとは別に、控えのデータ(ファイル)を作成するかの確認メッセージが表示されます。
③ 控えを作成する場合は、FD(またはMO)を入れ替え、
控えが不要な場合は、
No
Yes
をクリックします。
をクリックします。
※ FD(またはMO)がセットされているのにエラーメッセージが表示された場合は、
FD(またはMO)が書き込み不可になっている可能性があります。
再度ご確認ください。
⑤ 件数確認メッセージ
申請データの作成件数を確認し、確認帳票を印刷する場合には
印 刷
ボタンをクリックします。
⑥ 印刷方法選択
確認帳票の印刷方法を指定します。
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(給与幕僚Ⅲ)
⑤ 件数確認メッセージ
申請データの作成件数を確認し、確認帳票を印刷する場合には『印刷』を選択します。
⑥ 印刷方法選択
確認帳票の印刷方法を指定します。
【 出力イメージ 】
申請データ作成後、提出前には必ず日本年金機構から提供されているチェックプログラムでデータチェック
を行い、”総括票”を出力(チェックプログラムより出力)し、あわせて提出してください。
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(給与幕僚Ⅲ)
7.社会保険改定一覧表
算定/月変処理後の「改定後等級」「標準報酬月額」「保険料」の一覧表出力を行います。
● 出力区分
0:算定届, 1:月変届, 2:料率改正
※ 『算定/月変データ自動作成』で処理した区分を選択して下さい。
● 申請年月
申請年月を指定します。(「出力区分」の選択時に自動表示します。)
※算定処理時には 2015/07 または H27/07 を指定します。
● 適用年月
適用年月を指定します。(「出力区分」の選択時に自動表示します。)
● 改定年月
改定年月を指定します。(「出力区分」の選択時に自動表示します。)
● 部課コード
部課コードの範囲指定が可能です。
ダブルクリック または
F5(ズーム) キーで、選択画面を起動します。
● 社員コード
社員コードの範囲指定が可能です。
ダブルクリック または
F5(ズーム) キーで、選択画面を起動します。
● 健康保険証番号
健康保険証番号の範囲指定が可能です。
ダブルクリック または
F5(ズーム) キーで、選択画面を起動します。
● 改頁区分
帳票の改ページ方法を指定します。
※ 『会社情報マスタ』の登録方法により、指定可能な区分が異なります。
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(給与幕僚Ⅲ)
【 出力イメージ 】
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(給与幕僚Ⅲ)
8.保険料改定のお知らせ
算定/月変等により保険料改定を社員に通知するための通知書印刷を行います。
● 変更理由
0:算定/月変, 1:料率改定, 2:入社時, 3:70 歳到達時, 4:介護保険
※ 『0:算定/月変』以外のとき変更理由の文言が入力できます。初期表示あり。変更可。
『1:料率改定』の初期表示
『(理由)保険料率の変更により』
● 対象年月日
『0:算定/月変』以外のとき入力できます。
● 適用年月
新保険料の適用年月を指定します。
● 控除年月
新保険料の控除を開始する給与年月を指定します。
● 発行年月日
発行年月日を指定します。
● 部課コード
部課コードの範囲指定が可能です。
ダブルクリック または
F5(ズーム) キーで、選択画面を起動します。
● 社員コード
社員コードの範囲指定が可能です。
ダブルクリック または
F5(ズーム) キーで、選択画面を起動します。
● 健康保険証番号
健康保険証番号の範囲指定が可能です。
ダブルクリック または
F5(ズーム) キーで、選択画面を起動します。
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(給与幕僚Ⅲ)
● 用紙
0:9 分割
A4 用紙(9 分割ミシン目あり)に印刷
1:普通
A4 コピー用紙に切り取り線付きで印刷
● プリンタ
0:レーザープリンタ,
1:複合機
【 出力イメージ 】
※ 「変更理由」 0:算定/月変
にて出力した場合
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(給与幕僚Ⅲ)
9.新等級の切替え処理
算定・月変による、改定後等級/標準報酬月額/保険料の切替え処理を行います。
※ 社員マスタ『社保労保情報』の更新を行います。
~ 注意事項 ~
新等級切替え処理を行った後、切替え処理前に戻すことは出来ません。
必ず、バックアップを行ってから処理を開始してください。
新等級の切替え処理を行うタイミングには、十分にご注意ください。
● 適用年月
適用年月を入力してください。
≪適用年月の初期値について≫
前月分徴収の場合・・・・・・システム年月-1 ヵ月
当月分徴収の場合・・・・・・システム年月
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(給与幕僚Ⅲ)
【 新等級の切替え処理 】
月変の新等級の切替え処理
例
7 月月変の新等級切替え
保険料は前月分を徴収する同月支払の場合
8 月分給与(8 月支払い)の計算前に新等級の切替え処理を開始します。
開
始
データバックアップ
保険料改定のお知らせ
→
月変により保険料改定を社員に通知するための通知書印
刷を行います。
7 月月変対象者の新等級切替え
新等級の切替え処理
終
→
・適用年月
2015/07(H27/07)
了
※ 8 月月変対象者は 9 月分給与(9 月支払い)の給与計算前に新等級の切替え処理を行ってください。
(以降略)
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(給与幕僚Ⅲ)
算定の新等級の切替え処理
例
7 月算定の新等級切替え
保険料は前月分を徴収する同月支払の場合
10 月分給与(10 月支払い)の計算前に新等級の切替え処理を開始します。
開
始
データバックアップ
保険料改定のお知らせ
→
算定により保険料改定を社員に通知するための
通知書印刷を行います。
7 月算定対象者の新等級切替え
新等級の切替え処理
→
・適用年月
2015/09(H27/09)
終了
※ この処理を行っても、8 月月変対象者・9 月月変対象者の新等級の切替えは行われません。
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(給与幕僚Ⅲ)
[ MEMO ]
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(給与幕僚Ⅲ)
10.Q&A
固定的賃金は変動しているのに、月変対象者にならない。
以下の点を御確認ください。
・
固定的賃金の設定に誤りはないですか?
メンテナンス≫マスタメンテナンス≫項目定義マスタ
固定的賃金の対象となる項目の月変計算区分が 1 になっていることを確認してください。
対処方法
・
支払基礎日数は 3 ヶ月とも 17 日以上ですか?
算定/月変基礎入力にて、算定基礎月の支払基礎日数が 3 ヶ月ともに 17 日以上になっているこ
とを確認してください。
・
等級に 2 等級以上変動がありますか?
従前の等級と、改定後の等級に 2 等級以上変動があることを確認してください。
・
固定的賃金の変動と、等級の変動が上下は同一ですか?
下の表のように、固定的賃金の変動と、等級の変動は同一でない場合は、月変の対象にはなり
ません。
△
△
▼
▼
報酬の平均額(2等級以上の差) △
▼
▼
△
月額変更届提出の有無
×
○
×
固定的賃金
○
支払基礎日数とは、月給者の場合は、『暦日数』、日給月給者の場合は、『暦日数-欠勤日数』、
パートの場合は、『出勤日数+有給日数+休業日数』です。
※
暦日数
会社情報マスタ編集
…
支払基礎日数
備考
欠勤日数
…
項目定義マスタ
項目コード
C03
出勤日数
…
項目定義マスタ
項目コード
C02
有給日数
…
項目定義マスタ
項目コード
C04
休業日数
…
指定した勤怠項目の日数
上記の項目はシステム上固定です。
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(給与幕僚Ⅲ)
算定/月変データ自動作成処理で、月変対象者となったが算定に変更したい。
算定/月変基礎入力で変更対象者を表示させます。
対処方法
備考欄:月変対象者の文字は月変対象者には自動セットされます。不要な場合は、削除してく
ださい。
『Enter』キーでカーソルを実行ボタンまで進めます。実行ボタン押下時『区分変更』画面が表
示されます。
新算定区分『1:月変』を、『0:算定(7月)』へ変更し、Enter キーを押してください。
備考
算定/月変基礎入力は、必ず Enter キーでカーソルを進めてください。実行ボタンをマウスで
クリックするなどは行わないようにしてください。
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(給与幕僚Ⅲ)
算定/月変データ自動作成処理で、算定対象者となったが月変に変更したい。
算定/月変基礎入力で変更対象者を表示します。
対処方法
『Enter』キーでカーソルを実行ボタンまで進めます。実行ボタン押下時『区分変更』画面が表
示されます。
新算定区分『0:算定(7月)』を『1:月変』へ変更し、Enter キーを押してください。
算定/月変基礎入力は、必ず Enter キーでカーソルを進めてください。実行ボタンをマウスでク
備考
リックするなどは行わないようにしてください。
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[ MEMO ]
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