冷暖切換型

冷暖切換型
寒さ知らず
寒冷地向け
224∼560型
■ 標準仕様表（寒さ知らず）
型名
（相当馬力）
型式
電気特性
電源仕様
冷房能力
（kW）
標準（kW）
低温（kW）
暖房低温（−5℃WB）（kW）
（kW）
能力低温（−10℃WB）
低温（−15℃WB）
（kW）
低温（−20℃WB）
（kW）
外形寸法W×D×H
（mm）
質量
（kg）
標準
［dB
（A）
］
運転音
ナイトシフト
［dB
（A）
］
冷媒名
消費冷房（kW）
電力暖房（kW）
運転冷房（A）
電流暖房（A）
冷房（%）
力率
暖房（%）
始動電流
（A）
冷暖平均COP（室外ユニット単体）
圧縮機出力
（kW）
送風機出力
（kW）
風量
（m3/min）
ガス
（mm）
配管サイズ
液
（mm）
224型
（8.0）
280型
（10）
RAS-NP224FN2
RAS-NP280FN2
RAS-NP450FN2
RAS-NP560FN2
三相200V
28.0
22.4
33.5
26.5
29.3
（33.5）
23.2
（26.5）
31.0
（33.5）
24.5
（26.5）
33.5
（33.5）
26.5
（26.5）
31.5
（31.5）
25.0
（25.0）
28.0
（28.0）
22.4
（22.4）
W1,210×D750×H1,745
380
380
58
56
53
51
R410A
8.60
8.92〈18.8〉
27.0
28.3
92
91
194/179
3.51
1.4＋4.4×2
0.38×1
190
φ22.2
φ9.52
6.80/7.78
6.33/6.77〈14.3〉
21.3/24.4
19.9/21.2
92
92
194/179
3.74/3.40
1.4＋4.4×2
0.38×1
180
φ19.05
φ9.52
（50/60Hz）
560型
（20）
450型
（16）
56.0
67.0
58.5
（67.0）
61.9
（67.0）
67.0
（67.0）
63.0
（63.0）
56.0
（56.0）
W2,430×D750×H1,745
680
62
57
45.0
53.0
46.3
（53.0）
49.0
（53.0）
53.0
（53.0）
50.0
（50.0）
45.0
（45.0）
W1,910×D750×H1,745
540
62
57
17.0
17.6〈37.1〉
53.3
55.8
92
91
235/219
3.55
2.3＋4.4×4
0.38×1＋0.275×1
210＋172
φ28.58
φ15.88
13.9
13.4〈29.9〉
44.1
43.3
91
89
214/198
3.60
1.8＋4.4×3
0.38×1＋0.275×1
172＋172
φ28.58
φ12.7
（注1）
性能はJIS B 8615条件（冷房時：室内側27℃DB/19℃WB 室外側35℃DB、暖房時：室内側20℃DB 室外側7℃DB/6℃WB、暖房低温時：室内側20℃DB 室外側2℃DB/1℃WB）
で配管長7.5m、高低差
0m、
てんかせ4方向室内ユニットを100%接続した場合の値です。
（注2）
電気特性は室外ユニット単体の値です。
（注3）
運転音の値は反響の少ない無響音室などの部屋で正面1m、高さ1.5mの高さで測定した値
（Aスケール）
です。
実際に据え付けた状態で測定すると、周囲の騒音や反響などの影響を受けて、表示値より大きくなることがありますので、据え付けにあたっては据え付け場所周囲の環境に十分ご注意ください。
（注4）
暖房低温能力はの
（）
内はピーク値を示します。
（注5）
暖房消費電力の
〈〉
内は暖房最大時の値を示します。
（注6）
クランクケースヒーターの出力は、224・280型：0.20kw、450型：0.24kw、560型：0.28kwです。
■ 接続条件
室外ユニット型式
寒さ知らず︵寒冷地向け︶
室内ユニット接続合計容量（室外容量比）
室内ユニット接続可能台数
接続可能最小室内ユニット容量
室内ユニット
（22∼36型）
最大接続台数（注2）
ビル用マルチ
RAS-NP280FN2
50∼130％
16台
22型
10台
RAS-NP224FN2
50∼130％
13台
22型
8台
RAS-NP560FN2
50∼130％
20台
22型
20台
RAS-NP450FN2
50∼130％
20台
22型
16台
組み合わせ容量が100％を超える場合は、全室内ユニット運転時それぞれの室内ユニットあたりの能力が低下します。
これを超えた接続をした場合でも、実際の運転容量は100％以下になるようにして
（注1）
ください。
また外気温度が−10℃を下まわる可能性があるような場所では、接続室内ユニット合計容量が必ず室外ユニットの容量以下に機種選定してください。
室内ユニット22∼36型は、40型以上のものに対し風量が多めに設定されています。暖房時の冷風感などが問題となるような据え付け場所は避けてください。そのような設置場所での接続可能台数
（注2）
（22∼36型）
は上表を目安としてください。
％は室外ユニットに対する容量比を示します。
（注3）
寒さ知らず接続時の室内ユニットの能力値は下表の様になりますのでご注意ください。
（注4）
外気処理エアコンと組み合わせることはできません。
（注5）
マルチ型パッケージエアコンに使用している冷媒
（R410A）
は、
それ自体は無毒不燃性の安全な冷媒ですが、万が一、室内に漏れた場合その濃度が許容値を超えるような小部屋では、窒息などの危険が
（注6）
あり許容値を超えない対策が必要です。詳細はP.203をご参照ください。
■ 冷暖房能力表
（寒冷地向け接続時）
仕様
ビル用
マルチ
シリーズ
型名 22型
冷房能力
（kW）
標準∼−10℃
暖房能力
低温−15℃
（kW）
低温−20℃
2.2
2.8
2.5
2.2
28型
36型
40型
45型
50型
56型
63型
71型
80型
2.8
3.6
3.2
2.8
3.6
4.2
4.0
3.6
4.0
4.8
4.5
4.0
4.5
5.3
5.0
4.5
5.0
6.0
5.6
5.0
5.6
6.7
6.3
5.6
6.3
7.5
7.1
6.3
7.1
8.5
8.0
7.1
8.0
9.5
9.0
8.0
90型 112型 140型 160型 224型 280型 450型 560型
9.0
10.6
10.0
9.0
11.2
13.2
12.5
11.2
14.0
17.0
16.0
14.0
16.0
19.0
18.0
16.0
22.4
26.5
25.0
22.4
28.0
33.5
31.5
28.0
（注1）
上記表は”
室外ユニット冷暖房能力≧接続室内ユニット冷暖房能力合計”
の場合を示します。
（注2）”
室外ユニット冷暖房能力＜接続室内ユニット冷暖房能力合計”
の場合は下記式にて算出してください。
（注3）
能力はピーク時を示します。除霜を含む平均能力については、室外ユニットの仕様表をご参照ください。
当該室内ユニット冷暖房能力＝室外ユニット冷暖房能力 ×
例）
RAS-NP280FN2に室内ユニットてんかせ4方向71型を
5台接続して同時運転する場合
（暖房標準運転）
77
当該室内ユニット冷暖房能力
（仕様値）
接続室内ユニット冷暖房能力合計
（仕様値）
8.5kW
1台当たりの暖房能力＝33.5kW×
8.5kW×5台
=6.7kWに減少します。
45.0
53.0
50.0
45.0
56.0
67.0
63.0
56.0

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