教員免許状取得について - 京都大学大学院文学研究科・文学部

教員免許状取得について
「平成 27 年度
教科に関する科目」の科目表を文学部ホームページ
「在学生向け情報/教務からのお知らせ」に4月2日から掲載します。
履修カルテ等下記の様式もホームページに掲載していますので、
(平成12年度以降入学者対象)これにより各自、教免取得に必要
な単位がそろうよう確認しながら計画的に修得してください。
(教育学部の学生は教育学部教務掛で配布します。)
※教育学部教職科目時間割
※教職免許取得の手引(入学年別)
※履修カルテ表紙
※単位修得状況調A票(教職科目)
※単位修得状況調B票(教科科目)
※平成 27 年度教科に関する科目表(科目別)
国語・英語・社会・地歴・公民(入学年別に掲載しています。
)
☆外国語(フランス語)・外国語(中国語)・宗教及び専修免許については窓口
に照会してください。
☆次ページ記載の「情報機器の操作」
・
「教科に関する科目」
・
「体育の科目追加」
・
「教育実習の履修要件について」も確認しておいてください。
平成27年4月2日
文学部教務掛
教育職員免許法施行規程66条の6に定める科目
免許法施行規則に定める科目区分「情報機器の操作」
① 変更内容
教 育 職 員 免 許 法 施 行 規 程 6 6 条 の 6 に 定 め る 科 目 の う ち 、「 情 報 機 器 の 操 作 」
について、平成25年度より科目名が変更となります。
こ の 変 更 に 伴 い 、学 生 は「 コ ン ピ ュ ー タ リ テ ラ シ ー 演 習 、情 報 基 礎 、プ ロ グ ラ ミ
ン グ 基 礎 、情 報 基 礎 実 践 、情 報 処 理 、コ ン ピ ュ ー タ リ テ ラ シ ー 実 習 、情 報 学 Ⅰ 、情
報 学 Ⅱ 、情 報 の 科 学 、情 報 ネ ッ ト ワ ー ク 、情 報 と 知 財 入 門 、情 報 基 礎 実 践 、コ ン ピ
ュータ基礎演習、情報基礎演習」から2単位以上修得することとする。
な お 、 こ の 変 更 は 平 成 2 5 年 度 か ら 全 回 生 に 適 用 し 、 平 成 25 年 度 以 降 に 修 得 し
た旧科目名の単位については、教育職員免許法施行規程66条の6に定める科目
「情報機器の操作」の単位として認定する。
② 新旧対照表(文学研究科及び人間・環境学研究科提供の全学共通科目のみ記載)
旧 科 目 名 ( 平 成 24 年 度 ま で )
単
単
位
情
新 科 目 名 ( 平 成 25 年 度 ~ )
授業科目
数
単
位
授業科目
数
位
備考
数
報
情報科学演習
2
コンピューターリテラシー演習
2
2
機
情報科学実習
2
コンピューターリテラシー実習
2
単
器
人文情報基礎A
2
の
人文情報基礎B
2
コンピューターリテラシー演習※
2
情報科学A
2
情報の科学
2
上
情報科学B
2
情報ネットワーク
2
選
情報と知財入門
2
情報と知財入門(科目名変更なし)
2
択
操
作
2
位
以
必
修
※ 平 成 2 5 年 度 開 講 『コ ン ピ ュ ー タ ー リ テ ラ シ ー 演習Ⅰ』
『コ ン ピ ュ ー タ ー リ テ ラ シ ー 演習
Ⅱ』は26年度より『コ ン ピ ュ ー タ ー リ テ ラ シ ー 演習』に統合
※ なるべく『コ ン ピ ュ ー タ ー リ テ ラ シ ー 演習』(文学部提供全学共通科目)で修得すること。
別紙
教育職員免許法施行規則第 66 条の 6 に定める科目
免許法施行規則に定める科目区分:
「体育」
①変更内容
教育職員免許法施行規則第 66 条の 6 に定める科目のうち、
「体育」について、現在の「運
動科学」と「健康科学」を平成 27 年度よりそれぞれ「運動科学Ⅰ」
、
「健康科学Ⅰ」に科目
名を変更し、新たに「運動科学Ⅱ」
、
「健康科学Ⅱ」
、「健康心理学Ⅰ」、
「健康心理学Ⅱ」
(全
学共通科目)を追加する。
この変更に伴い、学生は「スポーツ実習ⅠA、ⅠB、ⅡA、ⅡB」から 1 科目選択必修、
「運
動科学Ⅰ、運動科学Ⅱ、体力医科学、健康科学Ⅰ、健康科学Ⅱ、運動医科学、健康心理学
Ⅰ、健康心理学Ⅱ」から 1 科目選択必修することとする。
なお、この変更は平成 27 年度から全回生に適用する。
②新旧対照表
(旧)平成 26 年度まで
免許法施行規則に定める
単位数
授業科目
科目区分
体育
単位数
備考
(選択)
2
スポーツ実習ⅠA
1
スポーツ実習ⅠB
1
スポーツ実習ⅡA
1
スポーツ実習ⅡB
1
運動科学
2
体力医科学
2
健康科学
2
運動医科学
2
これら 4 科目から 1 科目選択必修
これら 4 科目から 1 科目選択必修
(新)平成 27 年度以降
免許法施行規則に定める
単位数
授業科目
科目区分
体育
単位数
備考
(選択)
2
スポーツ実習ⅠA
1
スポーツ実習ⅠB
1
スポーツ実習ⅡA
1
スポーツ実習ⅡB
1
運動科学Ⅰ
2
運動科学Ⅱ
2
体力医科学
2
健康科学Ⅰ
2
健康科学Ⅱ
2
運動医科学
2
健康心理学Ⅰ
2
健康心理学Ⅱ
2
これら 4 科目から 1 科目選択必修
これら 8 科目から 1 科目選択必修
教育職員免許法施行規程教科に関する科目
免許法施行規則に定める科目区分「教科に関する科目」
① 変更内容
教育職員免許法施行規程「教科に関する科目」について、
平成26 年度より科目名・単位数が変更となります。
こ の 変 更 に 伴 い 、学 生 は 平 成 2 6 年 度 教 科 に 関 す る 科 目 表( 科 目 別 )を 熟 読 し 修
得する事。
な お 、こ の 変 更 は 平 成 2 6 年 度 か ら 全 回 生 に 適 用 し 、平 成 2 6 年 度 以 降 に 修 得 し
た旧科目名の単位については、教育職員免許法施行規程「教科に関する科目」
の単位として認定する。
② 新旧対照表(例として国語必修のみ)
旧 科 目 名 ( 平 成 25 年 度 ま で )
新 科 目 名 ( 平 成 26 年 度 ~ )
単
授業科目
教
科
に
位
数
位
単位
数
数
4
国 語 学 講 義 Ⅰ( 科 目 名 単 位 数 変 更 な し ) 4
20
国文学講義Ⅰ
4
国 文 学 講 義 Ⅰ( 科 目 名 単 位 数 変 更 な し ) 4
単
中国文学講義Ⅰ
4
中国文学講義ⅠA
※1
2
位
中国文学講義ⅠB
※1
2
以
中国哲学史講義Ⅰ
4
書道
4
る
科
最低
国語学講義Ⅰ
関
す
授業科目
単
目
中国哲学史講義ⅠA
※1
2
上
中国哲学史講義ⅠB
※1
2
修
得
書道 A
※2
2
書道 B
※2
2
※ 選 択 科 目 に つ い て は な る べ く A・ B 両 方 を 履 修 す る こ と が 望 ま し い 。
※1 漢文学の選択必修は同一科目名の科目を4単位修得すること。
( A ・ B 両 方 を 修 得 す る こ と 。)
※2 書道は中学校一種の必要科目。
( A ・ B 両 方 を 修 得 す る こ と 。 高 校 一 種 の 単 位 と し て は 認 め ら れ な い 。)
「教育実習」の履修要件について
平成23年5月25日の第61回教職教育委員会において、下記の
ことが決定されました。
原則として、教育実習に参加する前年度までに教科教育法を
少なくとも一つ履修することを、教育実習の履修要件とする。
こ の 原 則 は 、平 成 2 3 年 度 以 降 入 学 者 か ら 適 用 さ れ ま す 。し た が っ て 、
平成25年度入学者が3回生(平成27 年度)に教育実習に行くことを
希望する場合は、2回生(平成26年度)に教科教育法を少なくとも
一つ履修しておいてください。
なお、平成22年度以前の入学生についても、教育実習を行うために
必要な力量を身に付けておくうえで、教科教育法は特に重要な科目とな
ります。したがって、できるだけ前年度までに、少なくとも一つは教科
教育法を履修しておきましょう。
京都大学
教職課程