平成27年3月 広報ふるびら - 北海道古平町オフィシャルホームページ

行政
戸籍の電算化をスタートします
平成27年3月7日から運用開始
古平町では、長年遅れて
い た 戸 籍 事 務 の 効 率 化 と、
災害等から戸籍原本を守る
ため、本町に本籍がある方
の戸籍を電算化し、3月7
日からコンピューターによ
る戸籍の作成などの新たな
サービスを始めます。
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より迅速で正確な処理が
可能となり、戸籍の証明書
などを発行する時間が大幅
に短縮されます。
■電算化後の変更点
【電算化後】
※手数料に変更はありませ
ん。
(1通 450円です)
※本籍番地の「の」の表示
がなくなります。
○○番地の△→○○番地△
■氏名の文字
戸籍の氏名に使われる文
字 は、「 常 用 漢 字・ 人 名 用
語辞典」などに掲載されて
いる文字で記載することに
なっています。
戸籍を電算化するにあた
り、 現 在 の 戸 籍 の 「 氏 名 」
の文字が書きぐせなどで記
載されている文字について
は、使用できる文字で記載
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します。
これは、戸籍の表記上の
文 字 を 置 き 換 え る だ け で、
氏名そのものが変更される
わけではありません。
該 当 さ れ る 方 に は、「 お
知らせ」を送付しておりま
すので、ご理解とご協力を
お願します。
●住民票・印鑑登録の「氏
名」の文字も変更になりま
すが、届出等の手続きは必
要ありません。
◇お問合せ先
民生課
戸籍年金係
☎
2
- 181
42
■電算化開始予定日
平 成 年 3 月 7 日( 土 )
から開始し、3月9日(月)
から電算化された戸籍の証
明書が発行されます。
【現在】
広報ふるびら 2015. 3 2
行政
町立診療所開設に向けた取組
~指定管理者誘致の現状と今後~
広報7月号で、古平町が今後進め
ていきたい地域医療の概要につい
て、お知らせしました。
今回は、これまでの町立診療所管
理・運営に係る指定管理者誘致の現
状と今後の取組みについてお知らせ
します。
■古平町地域医療推進方針に基づく
誘致活動の展開
町では、平成 年5月に町の地域
医療の目指す姿として「古平町地域
医療推進方針」を策定し、指定管理
者の管理・運営による有床診療の継
続、一次救急医療体制の維持及び家
庭医(総合医)の確保等を方針に掲
げ、北海道、北海道病院協会及び有
識者に対し、支援要請を行うととも
に、これまで複数の法人に対し町立
診療所の管理・運営について要請を
行ってきています。
■法人との交渉
法人との交渉において、有床診療
を維持するためには、複数名の常勤
医及び相当数の看護師等の医療従事
者を確保する必要があり、道内にお
ける医療従事者の地域偏在・法人内
の常勤医師数や他医療機関への医師
派遣もあり、町立診療所において中・
長期的に有床診療を維持するために
必要な医療従事者数を確保すること
は困難であるとの見解が示されてい
ます。
26
また、家庭医(総合医)の配置に
あっても、養成数や現に家庭医(総
合医)として活躍されている医師数
などの状況を踏まえると平成 年4
月からの家庭医の配置は困難である
との見解が示され、更に町立診療所
における 時間365日の一次救急
医療体制の維持についても必要な医
療従事者数の確保に課題があるとし
て難色が示される内容となってお
り、結果として町立診療所の指定管
理者となり得る法人の誘致には至っ
ていない状況です。
■地域医療推進方針の見直し
今後も地域医療推進方針に基づく
誘致活動を行っていきますが、同様
の誘致を行っても、これまでの法人
の誘致結果を踏まえると相当厳しい
ことが見込まれます。
町としては、有床診療の継続等に
固執することで、平成 年4月の町
立診療所開設に間に合わないこと
や、古平町が無医地区になることは
絶対に避けなければならない事態と
考えており、地域医療推進方針を見
直す必要があると考えました。
■無床診療所も視野に入れた指定管
理者誘致への転換
これまで町ではあくまでも有床診
療所の開設を目指し、誘致活動を行
ってきましたが、現時点で指定管理
者 の 誘 致 に 至 っ て い な い こ と か ら、
24
28
28
今後は無床診療による町立診療所の
開設も視野に入れた誘致活動に方針
を転換していきます。
■無床診療所化による医療サービス
等の提供
町立診療所が無床診療所となるこ
とによって、これまで行ってきた入
院診療は行わないこととなり、一次
救急に係る患者の受入体制も縮小さ
れることが考えられます。
無床診療所となった場合には、医
療サービスの低下を極力抑えるため
にも、近隣病院と連携した入院診療
の維持及び救急医療体制の整備を図
り、在宅医療の充実や入院に係る移
送支援などの施策を検討するととも
に、住民の皆さんからの意見・要望
を募り、安心して生活し続けられる
医療提供体制の整備に努めていきま
す。
■最後に
町では、今後も指定管理者の誘致
について、積極的に取組みを進めて
いきます。
無床診療所化も検討することにつ
いては、町総合計画にある「医療と
福祉の町」の実現に向け、診療所の
存続は必要不可欠であり、この判断
は苦渋のものであることを皆さんに
ご理解いただきたいと思います。
3 2015. 3 広報ふるびら
行政
まちづくりアンケート調査結果
その1
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22
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古平町の住みごこち
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30௦
20௦
10௦
40
ほとんどの年代で「住み
よい」が「住みにくい」の
割 合 を 上 回 っ て い る 中 で、
代は「住みよい」と「住
みにくい」の割合がほぼ同
割合となっており、 代で
は「住みよい」より「住み
60௦
30
50௦
町」という悪いイメージで
思われていることもうかが
えます。この傾向は平成
年の調査時とまったく同様
で、この悪いイメージを払
拭する取組みをより強力に
進めなければなりません。
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古平町のイメージ
古平町のイメージで多
か っ た 回 答 は、「 自 然 豊 か
な 町 」「 の ん び り し た 町 」
で あ り ま し た が、 一 方 で
「明るい町」「活気のある町」
の回答が少なかったことか
ら、「暗い町」「活気のない
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今後のまちづくりに町民
の皆さんが日頃考えている
意見を反映させるために
行 っ た「 ま ち づ く り ア ン
ケート」の結果がまとまり
ましたので、今月から3回
程度に分けてお知らせいた
し ま す。( こ の 結 果 は、 町
民の皆さんの貴重な意見と
して今後のまちづくりに活
かしていきたいと考えてい
ます。)
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広報ふるびら 2015. 3 4
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200
150
100
50
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さんが安心して暮らし続け
るためにも医療機関の充実
や商業への取組みをより強
力に進めていくことが重要
となってきます。
◇担当 総務課 企画調整係
(本間・齊藤)
☎
2
- 181(内線 )
45
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26
古平町から転出したい理 由
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この回答から、高齢者の
多い古平町では、簡単に車
等で町外に買い物に行くこ
とや、病院に通院すること
が困難であることをあらわ
しています。この傾向は平
成 年の調査時とまったく
同様で、今後は、町民の皆
4
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古平町から転出したいと
回答した方の多くの理由
は、「 買 い 物 な ど 日 常 生 活
が 不 便 だ か ら 」「 医 療・ 福
祉 の 面 で 不 安 だ か ら 」「 仕
事がないから」でした。
15
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ともできます。この傾向は
平成 年の調査時とまった
く同様で、今後も、町民の
皆さんが古平町に住み続け
たいと思えるような取組み
を継続して進めていくこと
が重要になってきます。
6
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にくい」の割合が大きく
なって い ま す 。 こ の こ と か
ら、働 く 場 所 や 子 ど も の 教
育など が 大 き く 影 響 し て い
るので は な い か と 考 え ら れ
ます。平成 年の調査時と
比 較 す る と、 代 以 上 の
「住みやすい」の割合が大
きく減 少 し て お り 、 そ の 要
因とし て は 「 転 出 し た い 理
由」に も あ る と お り 、 買 い
物など 日 常 生 活 の 不 便 さ や
医療・福祉の面での不安が
影響し て い る と 考 え ら れ ま
す。
77
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古平町へ定住する 理 由
5 2015. 3 広報ふるびら
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22
アン ケ ー ト で 古 平 町 に 今
後も住 み 続 け る と 回 答 し た
方の多 く の 理 由 は 、 下 グ ラ
フのと お り 「 家 ・ 土 地 が あ
るから」「仕事があるから」
「古平に愛着があるから」
でした 。
住 み ご こ ち で の 回 答 で、
「どちらともいえない」が
多かっ た こ と と 併 せ て 考 え
る と、「 古 平 町 に 積 極 的 に
住 み 続 け た い 」 で は な く、
「住み続けなければならな
い」と い う よ う に 考 え る こ
行政
22
22
行政
障がい福祉計画に対する
ご意見を募集します!
利用したいサービスを利用できていますか?
古平町で「障がいのある人」と聞
くと、多くの人は古平福祉会(以下
「福祉会」と表記)の利用者(園生)
を思い浮かべるのではないでしょう
か?
障がいと一言で言っても大き
く分けて3種類あり、福祉会の利用
者は知的障害者ということになりま
す。それ以外にも事故等で身体が不
自由となった身体障害者や統合失調
症など精神面で不自由となった精神
障害者もいます。
国の法律では、これらの障がいの
ある人とない人が共に歩む社会を築
き、障がいのある人が多くの場面で
地域社会での活動に参加することを
目指しています。
今回、この法律の目的を達成する
ために「第4期障がい福祉計画」を
策定します。計画では、障がいのあ
る人がどれくらいの障害福祉サービ
ス( 以 下 「 障 害 サ ー ビ ス 」 と 表 記 )
を必要としているのか?
その必要
量を確保するために役場として、ど
のように支援するのか?
という3
年間の方針を定める計画です。
今 ま さ に 計 画 を 策 定 中 で す の で、
そのおおまかな策定内容をお知らせ
し、計画に対する町民の皆さんの意
見等を募集いたします。障がいのあ
る人だけでなく、障がいのない人の
考えもお聴かせください。
なお、計画や今回の広報では、障
害の「害」の字について、法律用語
などの固有名詞以外は、可能な限り
「ひらがな」で表記しています。
29
第4期障がい福祉計画の内容
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がわかります。
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■平成 ~ 年の3年間の計画
計画は、障害者総合支援法という
法律で策定を義務付けられたもので
あり、平成 ~ 年の3年間の計画
です。先にも述べたように障害サー
ビスを必要としている人が、必要な
量を利用できるように、役場がどの
ように提供体制を整えるのかという
内容のものです。例えば、障害者施
設に入所したいが、定員等の関係で
利用できる施設がない場合、役場と
■障害サービスとは ・・・
してどのようにその問題を解消する
のか?
などを計画するものです。 では、前述した障がいのある人が
利用できる障害サービスとは、そも
そもどのようなものか?
これは障
■障がいのある人の割合が高い
身 体 障 害 者 は「 身 体 障 害 者 手 帳 」 害者総合支援法に定められたもので
を、 知 的 障 害 者 は「 療 育 手 帳 」 を、 あり、現在、古平町の障がいのある
人が利用している主なサービスは表
精神障害者は「精神障害者保健福祉
2 の と お り で す。( 表 2 以 外 に も 少
手帳」または「自立支援医療(精神
数 で は あ り ま す が、 利 用 し て い る
通院)受給者証」を持っています(各
サービスもあります)
手帳等を重複して持っている人もい
ます)
。 平 成 年 1 月 末 現 在 の 人 口 身体障害者の方は、主に病院への
通院のために「居宅介護」を利用し
に占める割合は表1のとおりです。
ています。また知的障害者の多くの
北海道全体での人口に占める割合
方 は、 日 中 は「 就 労 継 続 支 援 B 型 」
と比較すると、古平町は人口に占め
を利用して、一般就労するための訓
る障がいのある人の割合が高いこと
27
27
27
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広報ふるびら 2015. 3 6
練を行ってい
ま す。 夜 は 、
「共同生活援
助」を利用し
て、街中 にあ
る「 ● ● 寮 」
と呼ばれてい
るグループ
ホームに住ん
でいます。ま
た、障がいの
程度が重い方
は「施設入所
支援」を利用
して、いわゆ
る施設(共働
障がいのある人が地域で生活する
の家)に入所
ためには、職に就くことと住む場所
してい ま す 。
を確保することは、あたりまえのこ
とですが極めて重要なことです。
現在、古平町では、福祉会が知的
障害者に対して、職には「就労移行
■サー ビ ス 見 込 量 と そ れ を 確 保 す る 古 平 町 で は 主 に 身 体 障 害 者 の 方
支 援 」 と「 就 労 継 続 支 援 B 型 」 を、
が、自宅での食事や排せつなどの介
ため の 方 法
住居として「共同生活援助」でグルー
護や、病院への通院で利用していま
すべての障害サービスではありま
す。現在は、
福祉会の「いこいの家」 プホームを展開しています。知的障
せんが、主なものの今後3年間の利
害者に対しては充分なサービス提供
用者等の見込みは表3のとおりです。 という事業所がサービス実施を担っ
体制が整っていると言えます。
ています。現時点で定員オーバー等
のため利用したくても、利用できな 今後3年間では、身体障害者や精
神障害者に対する同様のサービスの
いという状況ではないので、このま
ま 事 業 所 と 情 報 を 密 に 取 り な が ら、 必要性について、実際に障がいのあ
る人から相談を受けている相談支援
利用者の動向・推移を見守っていき
事業所と情報交換を密にしながらそ
ます。
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の必要性について検討します。
古平町では、ほとんどの障害サー
ビスを福祉会で実施しており、ニー
ズはかなり満たされていると考えら
れ ま す。 今 後 も 障 が い の あ る 人 が、
どの障害サービスを利用したいのか
を把握し、必要な人が必要なサービ
スを受けられるように努めます。
41 42
[email protected].
lg.jp
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意見等の募集
この計画は、町民の皆さんの意見
等を反映させて策定したいと考えて
いますので、次のとおり意見を募集
します。
□募集期間
平成 年2月 日から
平成 年3月 日まで
□提出方法
電話、FAX、メールなど
※計画素案は役場保健福祉課(元気
プラザ)に備え付けのほか、町ホー
ムページに掲載しています。
□提出・お問合せ先
保健福祉課
障害者支援係
担当 細
: 川・佐々木
・電
話
2
- 182
・FAX
2
- 268
・メール
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7 2015. 3 広報ふるびら
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国が 目 指 し て い る 「 障 が い の あ る
人が、 地 域 で 障 が い の な い 人 と 共 に
歩 む 社 会 」 と す る た め に は、「 居 宅
介護」 は 中 心 的 な 役 割 を 果 た す サ ー
ビスで す 。
行政
è*உƷМဇᎍૠƸӞ࠯ထưੲᜱǛܱ଀ƠƯƍǔʴૠ
Ⅸ ᘙ≖Ⅹ
役場
オリンピックに出場してみたい古小5年女子 11.1%
文部科学省は昨
年 月に、全国の
中学2年と小学5
年を対象に行った
「平成 年度全国
体力・運動習慣調
査(全国体力テス
ト)
」の結果を公
表しました。
全国体力テスト
は、子どもの体力
低下が問題視され
ている状況を踏ま
えて、全国学力テ
ストの運動版とし
て平成 年から握
力や m走など8
種目の実技テスト
と運動習慣につい
ての質問紙調査が
実施されていま
す。
今年のテストで
の古平町の小学5
年の結果などをお
知らせします。
■「 体 力 合 計 点 」
で女子は全道平均
以上、男子は下回
る
実技テストを点
数化した「体力合
平成26年度全国体力・運動習慣調査(全国体力テスト)の結果
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ます。
子どもが健全に育つためには学力
も体力も必要です。教育委員会では
学校と連携し家庭とも一体となって
子どもたちの体力向上のための取組
みを充実させていきます。
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計 点 」 で 古 平 町 の 今 年 の 5 年 生 は、 ■学力も体力も向上が必要
男子が ・ 点で全道・全国を下回 小学校では走力や持久力を高める
りました。女子は ・ 点で全道平
ために、休憩時間に外遊びを促すほ
均を上回り、全国平均を少し下回り
か校内シャトルラン大会やマラソン
ました。
大会、
縄跳び検定の実施や、プロフッ
過去3年の結果から古平の子ども
トサルチームのコーチによる出前授
は「握力」
「立ち幅とび」
「ソフトボー
業を行うなど体力向上に努めてい
ル投げ」が全道・全国平均を上回る
傾向にあり、
「反復横とび」や「 m
シャトルラン」でも全道平均を超え
る高い点数が見られ、跳躍力や俊敏
性が優れていることがわかります。
しかし「上体起こし」「長座体前屈」
や「 m走」の体力の要素となる筋
持久力、柔軟性、走力が全道・全国
の子どもと比較すると劣っている状
況です。
88
■1週間の総運動時間と「体力合計点」
今回の調査で全国的に、1週間の
総運動時間が長いほうが「体力合計
点」が高いことが分かっています。
古平町の今年の5年生は、学校の
体育の授業以外での運動やスポーツ
の時間が1週間で0という児童が男
子で100%、女子で ・9%もい
ました。しかし運動が好き・やや好
きと答えた男子は ・8%、女子で
は100%であることから、運動を
日常的に行う習慣が付けば、継続し
て運動に取り組もうという意識が芽
生え意欲的に運動に取り組むことが
期待されます。
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広報ふるびら 2015. 3 8
年玉はもらえますか」と質問がされ
るなど交流を深めていました。
エジプト出身のサメー・エルモリ
シさんは「日本に来て5年。古平は
雪が多くて驚いた。餅つきは何度か
したことがあるが、つきたての餅は
とてもおいしい」と笑顔で話してく
れました。
2月6日、4月から中学生となる
児童を対象とした「新入生学校見学
会 」 が 古 平 中 学 校 で 行 わ れ ま し た。
参加した 名の児童は国語の授業な
どを体験しました。
見学会では、担当の先生から小学
校と中学校の違いなどの説明を受
け、部活動の体験などを行いました。
国 語 の 授 業 で は、「 古 文 を リ ズ ム よ
く読もう」というテーマで、文章に
使われている技術を見つけるために
4つの班に分かれて考えをまとめ全
員 で 声 を そ ろ え て 文 章 を 読 む な ど、
17
熱心に取り組んでいました。
国語の授業の後には生徒会役員の
中 学 1・2 年 生 4 人 が、 学 校 生 活 や
部活動についての体験を話したほ
か、新入生からの質問に「慣れない
こともあると思うけど学校祭などの
楽しみもたくさんあります」などと
答えていました。
6年生の久保田日音くんは「中学
校のことが分かって身になりまし
た」と話してくれました。
9 2015. 3 広報ふるびら
中学校の授業や部活を体験
53
餅つきで外国人と交流
16
中学校
新入生
学校見学会
25
古平国際交流協会
餅つきパーティー
1 月 日、文化会館で、古平国際
交流協 会 ( 浅 野 恵 子 会 長 ) が 主 催 す
る「イ ン タ ー ナ シ ョ ナ ル 餅 つ き パ ー
ティー」が開かれました。
北大 で 学 ぶ 留 学 生 や A L T を 招 い
て毎年 行 っ て い る も の で 、 日 本 の 正
月の風 情 を 感 じ な が ら 交 流 を 深 め て
います 。 今 回 は エ ジ プ ト や カ ナ ダ な
ど6か国から 人と町民 人が参加
しまし た 。
昔な が ら の 臼 と 杵 を 使 っ た 餅 つ き
では、 参 加 者 全 員 が 交 代 で 杵 を 振 り
上げ、 つ き た て の 餅 を 雑 煮 や お 汁 粉
で味わ っ た ほ か 、 羽 つ き や コ マ な ど
の日本 の 伝 統 的 な 遊 び を 楽 し み ま し
た。留 学 生 の 出 身 国 の 正 月 の 様 子 な
ども紹 介 さ れ 、
子どもたちからは「お
町の出来事
勉強や給食を体験
で紙ヒコーキを作成するときには現
1年生からアドバイスを受けながら
一生懸命取り組んでいました。
新1年生は「宝探しゲームや手つ
な ぎ お に が 楽 し か っ た で す 」「 全 部
楽しかったです」などそれぞれ手を
上げて感想を発表していました。
給食試食では、うどんやフルーツ
ヨーグルトなどを保護者と一緒に味
わい、残さないようがんばって食べ
ていました。
新1年生
小学校一日入学
23
4月 か ら 小 学 1 年 生 と な る 子 を 対
象 と し た 「 一 日 入 学 」 が 2 月 5 日、
古平小 学 校 で 行 わ れ 、 人 の 子 ど も
が授業 や 給 食 試 食 で 小 学 校 の 雰 囲 気
を体感 し ま し た 。
授業 で は 、 現 一 年 生 が 国 語 の 音 読
や音楽 の 鍵 盤 ハ ー モ ニ カ 、 校 歌 な ど
を紹介 し た ほ か 、 ○ × ク イ ズ で 小 学
校での ル ー ル な ど を 学 び ま し た 。 こ
のほか 宝 探 し ゲ ー ム や 紙 ヒ コ ー キ 大
会など が 行 わ れ 、 新 1 年 生 は 折 り 紙
★宿題をがんばりたい
★勉強をがんばりたい
★学校に行くのがたのしみ
★勉強をがんばりたい
石沢 咲愛来さん
きあら
ゆうせい
いしざわ
猪股 遊生くん
たつみ
いのまた
上口 巽くん
れい
かみぐち
上口 玲くん
かみぐち
町民紹介
町の出来事
広報ふるびら 2015. 3 10
町民紹介
たん ご
ゆ
り
な
しらいわ
たく
さ
さ
き
と
わ
き むら
みず ほ
丹後 優里菜さん
白岩 拓くん
佐々木 永遠くん
木村 瑞穂さん
★勉強をがんばりたい
★勉強をがんばりたい
★サッカーがたのしみ
★勉強がたのしみ
にしうち
さ や
な しろざわ
りゅうく
西内 咲椰さん
苗代澤 龍空くん
★テストをがんばりたい
★算数をがんばりたい
ほり
かなと
堀 奏音くん
★友だちと勉強をがんばりたい
ほん ま
る き
や
本間 琉希也くん
★苦手な給食をがんばって食べたい
ふじさわ
な
★勉強をがんばりたい
ほん ま
ゆうすけ
本間 勇佑くん
★勉強をがんばりたい
やまでら
11 2015. 3 広報ふるびら
せ
藤澤 聖那さん
る
き
と
なかむら
り
く
中村 璃玖くん
★勉強したり遊んだりするのがたのしみ
ひら お
あゆ む
平尾 歩睦くん
★給食がたのしみ
ほん ま
ゆ
あ
本間 柚亜さん
★勉強をがんばりたい
も
き
ひ
な
の
なかむら
ゆ
う
中村 友紅さん
★勉強をがんばりたい
ひと み
あんじゅ
人見 杏樹さん
★勉強をがんばりたい
ほり
じゅらん
堀 樹蘭くん
★理科をがんばりたい
み かみ
いぶき
山寺 流騎斗くん
茂木 陽菜乃さん
三上 夢生くん
★サッカーがたのしみ
★勉強をがんばりたい
★国語をがんばりたい
その他の出来事
1月
として除雪ボランティアを行いまし
いました。今回は、小樽市の小学生8
ら1泊2日で雪遊び交流キャンプを行
日か
山 の ス キ ー 広 場 で 小 学 1・2 年 生 を 対
た。作業員3名と小型の除雪機や重機
人と古平小の5人が参加し、かまくら
少年少女わんぱく王国が1月
象にスキー教室(教育委員会主催)が
で空き家の屋根の雪下ろしを実施。
作りなどを通して交流を深めました。
1月 日、㈱小田嶋組が、地域貢献
開かれました。
国道沿いで不特定多数の住民が往来
1日目は、災害が起きたことを想定
日の2日間、小学校裏
スキー連盟の3名を講師に招き、1
する場所に位置している空き家で、仮
、
年生9人、2年生4人が参加。子ども
1/31(土)∼ 2/1(日) 「雪遊びで交流」~わんぱく王国
た。
てくれまし
た」と話し
てよかっ
も交流でき
小樽の人と
は 思 っ た よ り 寒 か っ た が 楽 し か っ た。
菜結花さんは「かまくらに泊まったの
雪中泊を体験した古平小6年生の堀
た。
そりリレーなど雪遊びを楽しみまし
とができました。2日目は、雪合戦や
このうち3人は朝まで屋外で過ごすこ
して、屋内組4人はダンボールなどを
たちは歩いて頂上まで登ると「疲れた」
「 暑 い 」 な ど と 言 っ て い ま し た が、 講
師から止まり方や転んだ後の起き上が
り方、ボーゲンなどを習うとスキーに
慣れ、笑顔で滑っていました。
小学1年生の寶福絹香ちゃんは「昨
日は転んでばかりだったけど今日は上
手に滑れるようになった。スキーはと
ても楽しい」と話してくれました。
く貢献してくれました。
にこの空き家の屋根から雪が落ちて通
31
使って暖房等なしで1泊、屋外組9人
16
行人等に直撃すると大惨事になりかね
15
は か ま く ら を 作 っ て 雪 中 泊 を 体 験 し、
14
ないため、地域住民の安心安全に大き
1/14(水)∼ 15(木) 「初めてのスキーは楽しかった」~小学1・2年生 スキー教室
1/16(金) 「除雪ボランティア」~㈱小田嶋組 地域貢献
広報ふるびら 2015. 3 12
その他の出来事
2月 日、文化会館で男性の料理教
室 が 開 催 さ れ、
2月4日、文化会館で、小学6年生
が、町づくりについてのアイデアや意
古平町食生活改善推進員会(齋藤睦子
名 が 参 加 し ま し た。
見を本間順司町長に提言する「子ども
会長)が主催し、男性の自立のために
されています。
少しでも役立ててもらおうと毎年開催
13
おおよそ、1時間 分で3品が完成
していました。
で自宅でもやってみてください」と話
のメンバーが「簡単にできるものなの
ら作っていました。食生活改善推進員
を確認し食材の切り方などを習いなが
加者は3つの班に分かれ、調理の手順
汁 」「 鱈 の ム ニ エ ル 」 な ど 3 品 で、 参
今回の料理メニューは「豆乳入り豚
2/13(金) 「男性の料理教室」~食生活改善推進員会 料理教室
13
未 来 会 議 」 が 開 か れ ま し た。 会 議 は、
町議会の逢見輝続議長が議事の進行を
人の児童が
行 い、「 古 平 町 を 魅 力 的 な 町 に す る た
めに」というテーマで、
それぞれ調べたことを発表しました。
本間町長は「みなさんの提言を、古
言がされました。
に食べてもらう」などとたくさんの提
か」、「期間限定の魚料理を作り観光客
タや雪合戦大会などを行ってはどう
子 ど も た ち か ら は、「 ス ノ ー フ ェ ス
2/4(水) 「古平町を魅力的な町にするために」~子ども未来会議
2月3日、幼児センターで、節分の
会が開かれ、豆まきや会食などで節分
の雰囲気を楽しみました。
会では担当保育士から節分の由来な
どが説明された後、事前にクラスごと
に作成した鬼のお面の上手にできたと
ころ、難しかったところなどを発表し
ました。その後、赤鬼が登場し、風引
き鬼や泣き虫鬼などの体の中にいる悪
い鬼を追い出すために豆まきを行いま
した。
面は角が上手にできた。豆まきも楽し
かった」と話してくれました。
16
平の町づくりに生かしていきたい」と
児童たち
の提案一
つひとつ
に回答し
ていまし
た。
し、 最 後 は 皆 で「 自 分 で 作 っ た も の
はおいし
い」と話
しながら
食べてい
ました。
13 2015. 3 広報ふるびら
30
たいよう組の白岩拓くんは「鬼のお
2/3(火) 「豆まきで鬼退治」~幼児センター 節分の会
できます。また、作成したデータは
国 や道などから の お 知 ら せ
」を利用し
「e Tax(電子申告)
て 提 出 す る こ と も で き ま す。
(e
【確定申告のお知ら せ 】
Taxの利用に際しては、電子証明
平成 年分の所得税及び復興特別
書 の 取 得( 手 数 料 が 必 要 で す )
、I
所得税の確定申告の相談及び申告書
Cカードリーダライタの購入などの
の受付は、2月 日 月 から3月
事前準備が必要です)
(
)
日( 月 ) ま で で す 。
○確定申告書等作成コーナー
税務 署 な ど の 確 定 申 告 会 場 に お 越 https://www.keisan.nta.go.jp
し の 際 に は、「 前 年 の 申 告 書 控 え 」、
確定申 告 に 必 要 な 書 類 及 び 印 鑑 を ご
【 記帳・帳簿書類の保存制度につ
持参ください。(「確定申告のお知ら
いて】
せ」が 届 い て い る 方 は そ の お 知 ら せ
平成 年1月から、個人で事業や
も持参 し て く だ さ い )
駐車 場 が 大 変 混 雑 し ま す の で 、 公
不動産貸付等を行う全ての方は記帳
共交通 機 関 を ご 利 用 く だ さ い 。
と帳簿書類の保存が必要となりまし
税務署 の 閉 庁 日 ( 土 ・ 日 曜 日 、 祝 日
た。
等)は 、 税 務 署 で の 確 定 申 告 の 受 付
○対象となる方
は行っておりませんので、ご注意く 個人の白色申告者のうち、事業所
ださい 。
得、不動産所得又は山林所得を生ず
◇お問 合 せ 先
べき業務を行う全ての方です(所得
余市税務署
☎
2093
税及び復興特別所得税の申告の必要
がない方も対象となります)
。
○記帳する内容
【 申 告 書 の 作 成 は 便 利 な「 確 定 申
収入金額や必要経費に関する事項
告書等作成コーナー」で!】
について、取引の年月日、相手方の
国税 庁 ホ ー ム ペ ー ジ の 「 確 定 申 告
名称、金額や日々の売上・仕入れの
書等作成コーナー」で、所得税及び
合計金額等を帳簿に記載します。記
復興特 別 所 得 税 の 確 定 申 告 書 な ど を
帳にあたっては一つひとつの取引ご
作成し 、 印 刷 し て 郵 送 等 に よ り 提 出
とではなく日々の合計金額をまとめ
するこ と が で き ま す 。
て記載するなど、簡易な方法で記載
してもよいことになっています。
画面 の 案 内 に 従 っ て 金 額 等 を 入 力
す れ ば、 税 額 な ど が 自 動 計 算 さ れ、 ○帳簿・書類の保存
所得税及び復興所得税、消費税及び 収入金額や必要経費を記載した帳
簿のほか、取引に伴って作成した帳
地方消費税の確定申告書などが作成
情報
16
26
22
16
26
【地下鉄サリン事件から 年】
23
今から 年前の1995年(平成
7年)3月 日、オウム真理教によ
る「地下鉄サリン事件」が発生しま
20
22
【 第 回YOSAKOIソーラン祭
り 市民審査員の募集】
簿や棚卸表、請求書、領収書などの
した。
書類を保存する必要があります。
○教団の現状
オウム真理教は、現在も麻原彰晃
- ◇お問合せ先
余市税務署
☎
2
こと松本智津夫への絶対的な帰依を
- 093
強 調 す る 主 流 派(「 A l e p h( ア
レフ)
」)、 松 本 の 影 響 力 が な い か の
【 平成 年度慢性腎臓病市民講演
よ う に 装 う 上 祐 派(「 ひ か り の 輪 」)
会・相談会 後志】
を中心に活動し、依然として松本及
日時
平成 年3月7日 午後2時
び同人の説く教義の存立を基盤にし
場所
ホテル第一会館
ており、無差別大量殺人行為に及ぶ
(倶知安町南3条西2丁目) 危険性が認められます。
○講演会
○北海道における動向
①「糖尿病の早期発見と治療~境 北海道においては、全国的にも主
界 型 糖 尿 病 を 知 ろ う 」 流 派(「 A l e p h( ア レ フ )
」) が
講師
JA北海道厚生連倶知安
極めて多くの信者を擁し、街頭や書
厚生病院総合診療科
店における声かけのほか、ソーシャ
森
孝之氏
ル・ネットワーク・サービス
(SNS)
等を利用して青年層を中心に接触を
図り、教団名を秘匿しながらヨーガ
教室に勧誘するなどして新規信者を
獲得しています。
◇お問合せ先
0
余市警察署
☎
- 110
22
②「腎臓病を知ろう!~慢性腎臓
病(CKD)への対策」
講師
JCHO北海道病院院長
河田
哲也氏
○個別相談会
糖尿病専門医、腎臓病専門医、栄
養相談(栄養士)
申込
事前申込み必要 受講料無料
◇お問合せ・申込先
北海道倶知安保健所企画総務課
☎0136 - 1
- 915
27 in
20
6月の札幌の街を舞台に開催され
るYOSAKOIソーラン祭りは
「市民参加型の祭り」です。そこで、
祭りの審査員を「市民審査員」とし
て募集します。札幌市以外の方も応
募可能です。
○応募内容 審査員
130名
○活動時間
24
26
20
広報ふるびら 2015. 3 14
6 月 日、 日のいずれか1日
きなど登記を申請しなければ法務局
小樽・北しりべし成年後見
○募集 期 間
の登記簿の内容は変更されません。
センターが移転します
3月1日~4月 日 締切日必着
なお、登記手続きは自身で行うこ
※応 募 人 数 が 定 員 を 超 え た 場 合 は
ともできますが、所有者などから依 平成 年度から、小樽市、古平町
抽 選 。
抽 選結果は5月上旬発表。
頼されて登記の申請を代理で行う専
の ほ か 北 後 志 の 住 民 を 対 象 と し て、
◇お問 合 せ ・ 応 募 方 法
門 家 と し て「 司 法 書 士 」「 土 地 家 屋
認
知症により判断能力が低下した方
応募 用 紙 を ホ ー ム ペ ー ジ 若 し く は
調査士」がいます。司法書士は所有
や精神障がい、知的障がいなどによ
電話で 取 り 寄 せ の う え 、 郵 送 ・ F A
権の移転や抵当権の抹消などに関す
り困りごとを抱えた方を支援してい
X・メ ー ル 等 で 応 募 く だ さ い 。
る登記の申請代理を、土地家屋調査
る「小樽・北しりべし成年後見セン
YO S A K O I ソ ー ラ ン 祭 り 実 行
士は建物の新築や土地の分筆などに
タ ー」 が、 サ ン モ ー ル 一 番 街 か ら、
委員会
札幌市中央区北1条西2
関する申請代理を行います。
小樽駅前にある小樽経済センタービ
丁目北海道経済センター 4階
法務局又は司法書士会、土地家屋
ル1階へ移転することになりまし
調査士会へお気軽にお問合わせくだ
T E L 011 2
- 31 4
- 351
た。業務内容や移転場所などは、次
F A X 011 2
さい。
- 33 4
- 351
のとおりです。どうぞお気軽にご相
◇お問合せ先
E
メール
[email protected]
談ください。
札幌法務局小樽支局
http://www.yosakoi-soran.jp
○業務内容
☎0134 - 3
- 012
手続き方法は日本年金機構ホーム 札幌司法書士会小樽・余市地区
財産管理ができない・支払いが滞
【各種自衛官等の募 集 】
)
☎0134
6734
ページ(
っている・年金や生命保険などの手
http://www.nenkin.go.jp
○自衛官候補生 男子 、予備自衛
をご覧いただくか、最寄りの年金事 札幌土地家屋調査士会
続きができない・施設に入所したい
(
)
官 補 一 般・ 技 術 )
、一般幹部候補
務所にお尋ねください。
☎011 271 4593
が、自分では選べない・消費者被害
(
生 一
に遭っている
( 般・歯科・薬剤 を
) 募集します。 ◇お問合せ先
◇お問 合 せ 先
小樽年金事務所
【 登記相談の予約制導入のお知らせ】 ○移転に係る業務日程
自衛隊札幌地方協力本部
小樽地
☎0134 - 5
- 002
・移転前の業務
域事 務 所 ( 小 樽 市 稲 穂 2 ‐ ‐ 4
札幌法務局小樽支局では、各種登
平成 年3月 日(金)まで
樽石 ビ ル 2 F )
記手続の相談に対応するため、事前
【 土地や建物の登記はお済ですか】
・移転後の業務
☎0134 - 5
にご予約をいただいております。
- 521
平成 年3月 日(月)から
ご相談の際は、当支局までお電話
○移転場所
でのご予約の上お越しいただきます
【国民年金前納制度 の お 知 ら せ 】
小樽経済センター
ビル1階
ようお願い申し上げます。
1
住所
小樽市稲穂2丁目
◇お問合せ先
電話
0134 - 1
札幌法務局小樽支局
- 231
開所時間
午前9時~午後5時
- 012
☎0134 - 3
定休日
土 日
・ 曜日、祝日、年
末年始
22
15 2015. 3 広報ふるびら
65
法務局で取り扱っている「不動産
登記」は、大切な財産である土地や
建 物 の 状 況( 所 在、 面 積 な ど )
、所
有者や債権者の住所氏名などを登記
簿に記録し、一般に公開することに
より取引の安全を図ることを目的と
していますが、土地や建物の所有者
が死亡したときや建物を増築したと
64
HP
13
27
14
22
25
22
国民 年 金 に お い て は 、 一 定 期 間 の
保険料 を ま と め て 納 め る こ と に よ り
保険料 が 割 引 と な る 「 前 納 制 度 」 を
設けて お り ま す 。
○平成 年 度 に お け る 前 納 額
情報
27
30
27
22
27
23
62
23
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火災・救急の出動状況
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26
平 成 年( 1 月 1 日 ~ 月 日 )
救急出動の状況
の火災・救急の出動状況は次のとお
■「 出 動 件 数 」「 搬 送 人 員 」 と も に
りでした。
過去5年間で最多
平成 年に救急車が出動した件数
は206件で前年に比べて 件増
加 し、 搬 送 し た 人 数 も 人 増 加 の
198人と、過去5年間で1番多く
なりました。
緊急性がなく、自分で病院へ行く
ことができる症状の場合は一般の交
通機関を利用するなど、救急車の適
切な利用にご協力をお願いします。
21
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31
火災の発生状況
■総火災件数は3件
平成 年の火災の発生件数は、前
年と同じ3件でした。
内訳は、車両火災1件、住宅火災
1 件( 全 焼 )
、 そ の 他 1 件( 野 火 が
倉庫へ延焼)でした。
住宅用火災警報器をまだ設置して
いない場合は、早めに設置しましょ
う。
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27
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27
4月から軽自動車の税額が変わります
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軽自 動 車 を 持 つ 方 が 毎 年 支 払 う 軽
◆平成 年4月1日以降に取得した
自動車 税 の 金 額 が 変 わ り ま す 。
新車が対象となります。平成 年
これは普通自動車の税額の4分の 3月 日までに取得した方は税額
1以下である軽自動車税を引き上げ、 に変更はありません。
(表参照)
格差を是正するもので、平成 年地
◆初めて車両番号の指定を受けてか
方税法の改正に基づき実施します。 ら 年 を 経 過 し た 軽 自 動 車 に は、
平成 年度以降重課税率(改正後
税額の1・2倍)が適用されます。
なお、軽自動車税は4月1日時点
で車を持つ方に課かるもので、4月
2日以降に取得する方は翌年度から
課税されます。
◇お問合せ先
財政課 課税係 ☎
2
- 181
26
情報
お知らせ
広報ふるびら 2015. 3 16
(美奈子さんより)
素直で優しい周りから愛される
子に育ってほしい
ゆず か
11
1
- 308)
11
8
- 811)
23
11
22
23
22
29
保護者 博貴さん・知花さん
(本陣)
2月18日生
(知花さんより)
元気で明るい子に育ってほしい
依田 妃那ちゃん
保護者 尚弥さん・安奈さん
(旭町)
2月20日生
(安奈さんより)
健康で笑顔いっぱいに育ってほ
しい
することを目的として、情報連絡体
制 の 充 実、
大規模災害
発生時にお
ける初動対
応や応急対
策活動を連
携して実施
していくた
めに必要な
ことが盛り
込まれまし
た。
1月 日、小学校の校 「下敷き」、
6年生へ「英和・和英辞典」
長室で、公益社団法人余 と「文具セット」が贈呈され、式で
市法人会古平地区会(福 は児童を代表して1年生と6年生各
津隆範会長)と同法人会 1名へ会長よりそれぞれ手渡されま
の青年部会(吉田裕部会 した。
長)が同校児童へ辞典等 6 年 生 の
を贈る贈呈式が行われま 成 田 琴 実 さ
し た 。 納 税 意 識 の 向 上 と ん は「 中 学
健全な企業経営を目指し 生 に な っ た
ている古平地区会が、社 ら も ら っ た
会貢献活動の一環として 辞 典 を 大 事
健やかな青少年育成を目 に 使 っ て 勉
的 に 毎 年 実 施 し て い ま 強していき
す。
たい」と話
今年は、1年生へ「防 し て く れ ま
犯ブザー」、4・5年生へ した。
11
◇3月 日(日)
月の休日当番病院
よいち北川眼科医院
(☎
◇3月 日(日)
2861) 池田内科クリニック
(☎
伊藤 柚花ちゃん
2245) ※ 当 番 医 の 診 療 時 間 は 9 時 ~ 時
まで
※夜間については余市協会病院で急
6125) 患に限り診療しております。
診療時間
午後6時~翌午前7時
診療科目
内科、小児科、外科、
整形外科
保護者 英夫さん・美奈子さん
(港町)
5
- 188)
2月7日生
17
23
1月 日、陸上自衛隊
第 旅団第 特科隊と古
平町のほか北後志6市町
村が「大規模災害時等の
連携に関する協定書」を
締結しました。締結式は
小樽市役所で行われ、北
後志6市町村長と陸上自
衛隊第 旅団第 特科隊
隊長が署名し書面を取り
交わしました。
協定書には、災害に際
して相互に連携し、迅速
かつ円滑に災害応急対策
を行い住民の安全を確保
17 2015. 3 広報ふるびら
な
ひ
小学生へ辞典等贈呈
自衛隊と協定締結
22
らん
15
21
22
22
22
大山 蘭ちゃん
3
◇3月 1 日 ( 日 )
勤医 協 余 市 診 療 所
(☎
◇3月 8 日 ( 日 )
小 嶋 内 科
( ☎
◇3月 日 ( 日 )
田中内科医院
( ☎
◇3月 日 ( 土 )
林
病
院
( ☎
お知らせ
町民紹介
いきいき・ほのぼの文芸
古平町岬短歌会
さらさらと降る雪のごとさわやかに一期一会を心の糧に
金
子
寿
子
窓の外遠くに明かりちらほらと暗き雪空明るさ増しぬ
坂
本
信
子
いくぶんか焦げゐるらしき煮魚の匂ひただよふ夕暮れの路地
鈴
木
時
子
こんなにも静かな時間過ごすとは思ひもよらぬ八十路の年賀
田
中
香
年齢 死去月日
入船町
町内
ご冥福をお祈りいたします
氏
名
八幡フユ子
依田
好子
山田
光夫
神山
かづ
角田
和秀
佐々木清司
松尾
トシ
大川 マイ
金兒三津哉
小林
ヒデ
浜
三
港
町
入船町
銀
座
新地町
浜
五
銀
座
浜
三
沢江町
2 2 2 2 1 1 1 1 1 1
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
14 12 12 2 28 20 19 13 11 7
http://town.furubira.lg.jp/
町の人口と世帯数
町長室から
爆弾低気圧が多発傾向にある……
日本列島のすぐそばを発達しながら
北上し、北海道の北端やオホーツク
海 で 台 風 並 み の 勢 力 と な る も の で、
シベリアからは寒気団を呼び込んで
列島全体を冷蔵庫にしてしまう厄介
者である。
今冬は襲来回数も多く、勢力につ
いても960台のヘクトパスカルま
で発達したのが幾度もあり、たびた
び脅かされているのは私だけではな
いと思う……以前から申し上げてい
る よ う に、 や は り 地 球 温 暖 化 が 深
く 関 わ っ て い る こ と は 確 か で あ り、
先 般 も 国 際 会 議 が 開 か れ て い た が、
遅々としてその対策が進んでいない
ことに改めてことの難しさを感じて
いる。
気象学の専門家が言うには、この
ことが解決されなければ将来、アメ
リカで発生するハリケーンやインド
■ホームページアドレス
■印刷 (株)
毛利印刷
古平町長
本間
順司
■編集/発行 古平町役場総務課広報統計係
2181
古平町大字浜町 番地4
☎
(代)
95 68 90 89 75 62 88 68 89 91
歳 歳 歳 歳 歳 歳 歳 歳 歳 歳
3,391人 (-6)
1,601人 (-2)
1,790人 (-4)
1,843世帯 (-2)
34人 ( 0 )
2人
( 0 )
32人 ( 0 )
さ
ん
さ
ん
さ
ん
さ
ん
さ
ん
さ
ん
さ
ん
さ
ん
さ
ん
さ
ん
前月比
雪の無き温和な師走にこの夜の暴風雪は冬を連れ来る
寺
田
カツ子
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
ふるさとに今は一人と書く賀状
古 平 俳 句 会
雪晴れて舳先に拓く海の色
室
谷
弘
子
夫の忌の終えて仰げる初日の出
渡
辺
嘉
之
もやい山風とどろきて寒の入
寄せる波砕ける先の冬霞
屋根雪やときには頭上の軋む音
仲
谷
比呂子
北風をさけてたどりし帰り道
高
橋
重
子
洋で発生するサイクロン以上の猛烈
年2月 日発行第472号
ているとか……。
昨年と少しは違ふ雑煮かな
40
な風が起こる恐れがあると警告をし
:
人 口
男
女
世帯数
外国人
男
女
煮凝りに溶けて広がる海の色
27
雪明りランタン似合ふ露店かな
平成
27
山
口
哲
広報 ふるびら 3月号
:
42
-
投稿・くらし
(平成27年1月末日現在住民基本台帳人口)
広報ふるびら 2015. 3 18