平成27年度 新潟県自治会館 新潟県市町村総合事務組合 目 次 Ⅰ 研 修 方 針 ······················································ 1 Ⅱ 平 成 2 7 年 度 市 町 村 職 員 研 修 実 施 計 画 概 要 ······················· 2 Ⅲ 平 成 2 7 年 度 研 修 体 系 ········································· 3 Ⅳ 研 修 受 講 に よ る 開 発 能 力 等 一 覧 ································· 4 Ⅴ 平 成 2 7 年 度 市 町 村 職 員 研 修 実 施 日 程 ··························· 5 Ⅵ 平成27年度市町村職員研修実施計画 階層別研修 新 採 用 職 員 研 修 ················································ 6 一 般 職 員 研 修 第 1 部 ··········································· 8 一 般 職 員 研 修 第 2 部 ·········································· 10 技 能 労 務 職 員 研 修 ············································ 12 専門研修 税 務 事 務 基 礎 研 修 ············································ 13 固 定 資 産 税 事 務 基 礎 研 修 ( 1、 2、 3 コ ー ス ) ····················· 14 市 町 村 民 税 事 務 基 礎 研 修 ······································ 16 徴 収 事 務 基 礎 研 修 ············································ 17 財 務 事 務 基 礎 研 修 ············································ 18 契 約 事 務 基 礎 研 修 ············································ 19 出 納 事 務 ・ 決 算 事 務 基 礎 研 修 ·································· 20 新 地 方 公 会 計 事 務 基 礎 研 修 ( 1、 2 コ ー ス ) ······················ 21 給 与 事 務 基 礎 研 修 ············································ 22 訴 訟 事 務 基 礎 研 修 ············································ 23 情 報 公 開 ・ 個 人 情 報 保 護 制 度 研 修 ······························ 24 面 接 試 験 技 法 研 修 ············································ 25 人 事 評 価 者 基 礎 研 修 ·········································· 26 評 価 者 の 面 談 力 向 上 研 修 ······································ 27 組 織 ・職 場 の 危 機 管 理 研 修 ····································· 28 説 明 力 向 上 研 修 ··············································· 29 ク レ ー ム 対 応 力 向 上 研 修 ······································ 30 職 場 の マ ナ ー 研 修 ············································ 31 フ ァ シ リ テ ー タ ー 養 成 入 門 講 座 ································ 32 保 育 士 、 幼 稚 園 教 諭 の た め の コ ミ ュ ニ ケ ー シ ョ ン 力 向 上 研 修 ······ 33 業 務 改 善 研 修 ················································· 34 段 取 り 力 向 上 研 修 ············································ 35 部 下 指 導 力 向 上 研 修 ·········································· 36 住 民 協 働 研 修 ················································· 37 研 修 ビ デ オ 教 材 一 覧 ·········································· 38 Ⅷ 研 修 会 場 等 案 内 ·············································· 44 Ⅸ 研 修 事 務 担 当 者 留 意 事 項 ······································ 47 Ⅹ 研 修 受 講 に あ た っ て ·········································· 48 Ⅺ 平 成 2 6 年 度 市 町 村 職 員 研 修 実 施 状 況 ( 当 組 合 実 施 研 修 分 ) ······ 49 Ⅶ Ⅰ 研修方針 デフレ脱却・経済好循環実現に向けた動きが高まりつつある中、政府にお いては人口減少の克服、地域の特徴を活かした自律的で持続的な社会の実現 を目指した地方創生を最重要課題として捉え、政府一体となった取組みが実 行に向けて進められています。 そうした中、地方公共団体には、地域が直面する諸課題に対し、自らの責 任で施策を実施することにより解決を図り、地域住民の信頼に応えながら地 域づくりを進めていくことが期待されています。 これを実現するためには、職員一人ひとりが、複雑多様化する住民ニーズ と地域特性を的確に把握するとともに、積極的に課題を発見し、機敏に解決 していかなければなりません。 また、課題によっては行政のみの発想や理論だけではなく、企業・大学等 と の 連 携 や 地 域 住 民 ・ NPO 法 人 等 と の 協 働 に よ る 取 組 み も 重 要 と な っ て い ま す。 こ の よ う な 観 点 か ら 、平 成 27 年 度 の 市 町 村 職 員 研 修 で は 、構 成 市 町 村 等 に おける人材育成基本方針を踏まえた検討を行い、時代の変化に対応し、住民 福祉の向上、地域経済の活性化など多種多様な課題に適切に対処していくこ とができる意欲ある職員を養成するため、業務遂行に必要な基本的知識の習 得とスキルの向上、地方分権の進展に応じた政策形成能力の向上及び職員の 自己啓発の促進による資質向上を目的とした計画を策定しました。 1 Ⅱ 平成27年度市町村職員研修実施計画概要 今年度は、基本的に昨年度の研修を踏襲し、専門研修において一定の役割 を果たした研修を廃止するほか、実務研修に 3 課程を新設するなど研修課程 の一部見直しを行い、次のとおり計画しました。 1 階層別研修 新 規 採 用 職 員 か ら 職 員 経 験 年 数 概 ね 12 年 の 職 員 及 び 技 能 労 務 職 員 を 対 象 に 各 階 層 に お い て 必 要 と さ れ る 業 務 遂 行 上 の 知 識・技 能 を 習 得 す る た め 、 次の4課程の研修を実施します。 (1) 新 採 用 職 員 研 修 (2) 一 般 職 員 研 修 第 1 部 (3) 一 般 職 員 研 修 第 2 部 (4) 技 能 労 務 職 員 研 修 2 専門研修 専門研修は、研修の目的により、実務研修と選択研修に分類しました。 実務研修は、行政実務に即した知識・技能を習得し、能力を養成するこ とを目的に実施し、選択研修は、より専門的な能力開発又は職業人として の資質向上を目的に実施します。 (1) 実務研修 ① 税務事務基礎研修 ② 固定資産税事務基礎研修 (1 コース、2 コース、3 コース) ③ 市町村民税事務基礎研修 ④ 徴収事務基礎研修 ⑤ 財務事務基礎研修 ⑥ 契約事務基礎研修 ⑦ 出納事務・決算事務基礎研修 ⑧ 新地方公会計事務基礎研修 給与事務基礎研修 ⑩ 訴訟事務基礎研修 ⑪ 情報公開・個人情報保護制度研修 ⑫ 面接試験技法研修 人事評価者基礎研修 ⑭ 評価者の面談力向上研修 (2) (1 コース、2 コース) ⑨ ⑬ 2 選択研修 ① 組織・職場の危機管理研修 ② 説明力向上研修 ③ クレーム対応力向上研修 ④ 職場のマナー研修 ⑤ ファシリテーター養成入門講座 ⑥ 保育士、幼稚園教諭のためのコミュニケーション力向上研修 ⑦ 業務改善研修 ⑧ 段取り力向上研修 ⑨ 部下指導力向上研修 ⑩ 住民協働研修 Ⅲ 平成27年度研修体系 (実線太枠は、当組合実施分) 一般職員研修第1部 一般職員研修第2部 技能労務職員研修 税務事務基礎研修 ( ) 固定資産税事務基礎研修 専 門 研 修 OffJT 職場外研修 市町村職員研修 階 層 別 研 修 OJT 職場内研修 新採用職員研修 市町村民税事務基礎研修 徴収事務基礎研修 実 務 研 修 財務事務基礎研修 契約事務基礎研修 出納事務・決算事務基礎研修 ( ) 新地方公会計事務基礎研修 新潟県自 治研修所 委託研修 給与事務基礎研修 訴訟事務基礎研修 情報公開・個人情報保護制度研修 選 択 研 修 面接試験技法研修 一日研修 人事評価者基礎研修 一日研修 評価者の面談力向上研修 一日研修 組織・職場の危機管理研修 一日研修 説明力向上研修 一日研修 クレーム対応力向上研修 職場のマナー研修 ファシリテーター養成入門講座 より高度で専門性の 高い研修 ・自治大学校 ・市町村職員中央研修所(市町村アカデミー) ・全国市町村国際文化研修所(国際文化アカデミー) ・民間企業派遣研修 など 3 保育士、幼稚園教諭のためのコミュニケーション力向上研修 一日研修 業務改善研修 一日研修 段取り力向上研修 一日研修 部下指導力向上研修 一日研修 住民協働研修 Ⅳ 研修受講による開発能力等一覧 ●:主たる能力、知識、○:従たる能力、知識 職務遂行能力 取組姿勢 A O ● ● ● ● 協調・配慮 ● 責任感 ● ● ○ ○ 技能労務職員研修 実 務 研 修 税務事務基礎研修 ● 固定資産税事務基礎研修 ● 市町村民税事務基礎研修 ● 徴収事務基礎研修 ● 財務事務基礎研修 ● 契約事務基礎研修 ● 出納事務・決算事務基礎研修 ● 新地方公会計事務基礎研修 ● 給与事務基礎研修 ● 訴訟事務基礎研修 ● 情報公開・個人情報保護制度研修 ● 面接試験技法研修 ● 人事評価者基礎研修 ● ○ 評価者の面談力向上研修 ● ○ 組織・職場の危機管理研修 積極性 職員の指導育成 リーダーシップ 組織の運営・管理 接遇 操作 進行管理 計画性 一般職員研修第2部 調整 ● 説明 一般職員研修第1部 企画の提言 ● 課題の設定 階層別研修 新採用職員研修 理解・判断 名 情報の収集・活用 修 実務知識 研 管理能力 ● ● ○ ● ○ ○ ○ 選 択 研 修 説明力向上研修 ● クレーム対応力向上研修 ○ ● ○ 職場のマナー研修 ○ ● ○ ファシリテーター養成入門研修 ○ ● ○ ● 保育士、幼稚園教諭ためのコミュニケーション力向上研修 業務改善研修 ○ ○ ○ ○ 段取り力向上研修 ○ ○ ● ● ● ● ○ 住民協働研修 4 ○ ○ ○ ○ ○ 部下指導力向上研修 ○ ● ○ ○ ● Ⅴ 平成27年度市町村職員研修実施日程 日 月 1 2 3 4 5 6 7 8 9 4 月 水 木 金 土 日 月 火 水 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 新採用① 新採用③ 第1研修室 長岡市 新採用② 新採用④ 長岡市 第1研修室 木 金 土 日 月 新採用① 火 新採用⑤ 新採用⑥ 長岡市 第1研修室 上越市 水 木 金 土 新採用④ 金 土 日 月 火 水 木 金 土 日 新採用② 第2研修室 長岡市 日 月 火 水 月 新採用③ 長岡市 火 水 木 金 第1研修室 第1研修室 第1研修室 金 土 日 月 火 水 日 新採用⑦ 徴収基礎 木 土 新採用⑤ 木 金 土 日 月 火 水 木 新採用⑧ 上越市 新採用⑥ 人事評価② 長岡市 第2研修室 月 火 水 木 金 土 財務基礎 税務基礎 契約基礎 給与基礎 保育士 第2研修室 第1研修室 第2研修室 第2研修室 第2研修室 6 月 月 人事評価① 第1研修室 新採用⑧ 第1研修室 第1研修室 5 月 新採用⑦ 火 水 木 金 土 日 月 火 危機管理 説明力① 一般職員第1部① 固定資産1 第2研修室 第2研修室 第1研修室 第2研修室 水 木 金 土 日 月 火 水 木 金 土 日 月 火 水 木 金 土 日 月 日 火 市町村民税 面接技法 一般職員第1部③ 第2研修室 第2研修室 長岡市 7 月 水 木 8 月 金 土 一般職員第2部① 一般職員第1部② 評価者面談力① 第1研修室 第1研修室 第2研修室 段取り力① 固定資産2 固定資産3 第2研修室 第2研修室 第2研修室 日 月 火 水 木 金 土 日 月 火 水 木 金 土 日 月 公会計1 技能労務 評価者面談力② 一般職員第2部② 第2研修室 第2研修室 第2研修室 長岡市 火 水 木 金 土 日 月 火 水 木 金 土 日 月 情報公開・個人情報 第2研修室 公会計2 部下指導力 一般職員第1部④ 第2研修室 第2研修室 上越市 出納・決算 第1研修室 日 月 9 月 土 日 月 火 水 木 金 土 日 月 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 水 木 金 土 日 月 火 水 木 金 土 日 月 火 水 木 金 一般職員第2部③ 一般職員第1部⑤ 一般職員第2部④ 上越市 第1研修室 上越市 クレーム 住民協働 第1研修室 第2研修室 火 火 水 木 金 土 日 月 火 水 木 金 土 日 月 火 水 木 金 土 日 月 火 水 木 金 土 日 訴訟基礎 一般職員第1部⑥ 一般職員第2部⑤ 説明力② 第2研修室 長岡市 第1研修室 第2研修室 職場のマナー 10 月 月 金 土 日 月 火 水 一般職員第2部⑥ 長岡市 第2研修室 木 火 水 木 金 土 日 月 火 水 木 金 土 日 月 段取り力② 業務改善 一般職員第1部⑦ 一般職員第2部⑦ 第2研修室 第1研修室 上越市 第1研修室 火 水 木 金 土 日 月 火 水 木 金 土 ファシリテーター 11 月 第1研修室 日 月 火 水 木 金 土 日 月 火 水 木 金 土 日 月 火 水 木 金 土 日 月 火 水 木 金 土 日 月 火 水 木 金 土 日 月 火 水 木 金 土 日 月 火 水 木 金 土 日 月 火 水 木 金 土 日 月 火 水 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 12 月 月 日 ※1 ○印の中の数字は、回数を表します。実施回数が一回限りのものは、回数表示を省略してあります。 ※2 数字は、研修の選択コースを表します。 5 木 Ⅵ 平成27年度市町村職員研修実施計画 階層別研修 新採用職員研修 ◇ね ら い ・市町村等職員としての自覚と意識の確立を図る。 ・職務遂行に必要な基礎知識、スキルを修得し、職場への適応能力を養う。 ◇特 徴 ・市町村等職員として必要な様々な基礎知識を学習します。 ・ビジネスマナーでは、演習を通して、実践的にスキルを身に付けます。 ◇対 象 者 平成 27 年度新規採用職員(技能労務職員を除く。 ) 1 回:40 名 ◇実施期間・会場 回数 第1回 第2回 第3回 第4回 第5回 第6回 第7回 第8回 実施期間 平成27年 4月 9日(木) ・ 5月12日(火) ・ 平成27年 4月 9日(木) ・ 5月13日(水) ・ 平成27年 4月14日(火) ・ 5月19日(火) ・ 平成27年 4月14日(火) ・ 5月14日(木) ・ 平成27年 4月16日(木) ・ 5月21日(木) ・ 平成27年 4月21日(火) ・ 5月25日(月) ・ 平成27年 4月23日(木) ・ 5月25日(月) ・ 平成27年 4月23日(木) ・ 5月27日(水) ・ 会 4月10日(金) 5月13日(水) 4月10日(金) 5月14日(木) 4月15日(水) 5月20日(水) 4月15日(水) 5月15日(金) 4月17日(金) 5月22日(金) 4月22日(水) 5月26日(火) 4月24日(金) 5月26日(火) 4月24日(金) 5月28日(木) 場 新潟県自治会館別館 第1研修室 (3階) 長岡市越路支所 研修室 (3階) 長岡市越路支所 研修室 (3階) 新潟県自治会館別館 第1研修室 (3階) 新潟県自治会館別館 第1研修室 (3階) 長岡市越路支所 研修室 (3階) 新潟県自治会館別館 第1研修室 (3階) 上越市教育プラザ 大会議室 (3階) ◇科目及び時間等 科 講 目 時間 話 1.0 意見交換 1.5 人権と行政 1.0 健康管理 2.5 ビジネスマナー 6.5 文書事務 3.0 地方自治制度 3.5 目標・内容・期待効果 市町村長の行政に対する考えを聞くことにより、視野を広げ、これか らの自治体や職員に求められるもの、職員の心構えについて考える。 顧客満足向上に挑戦する民間企業の例を題材に意見交換し、市民満足 を追求する公務員としての心構えを意識づける。 講義により、人権問題を把握し、これに対する行政の役割を理解する。 講義により、社会人としての健康管理の必要性とその方法について理 解する。 講義・演習により、社会人としての仕事・組織におけるマナー、こと ばの使い方、電話・来客の応対方法を習得する。 講義・演習により、公文書の取扱い、作成の基準を理解する。 講義・演習により、地方自治制度の仕組みを体系的に学び、自己の果 たすべき役割を認識する。 6 階層別研修 地方公務員制度 3.0 公務員倫理 (事例研究) 3.0 合 25.0 計 講義・演習により、公務員の責任及び権利・義務等について理解する。 グループワークによる事例研究を通して公務員倫理について理解す る。 ◇研修日程 前期 9:30 9:45 10:00 受 付 1 日目 開講式 2 日目 11:00 12:30 13:30 意見交換 講話 14:30 16:30 17:00 健康管理 人権と行政 ビジネスマナー ビジネスマナー 1 日目 文書事務 地方自治制度 2 日目 地方公務員制度 後期 ◇携 行 品 ◇講 閉講式 地方自治六法(後期) 、文書事務取扱規程(後期 1 日目) 、筆記用具 師 科 講 公務員倫理(事例研究) 目 話 担 当 講 師 第1回 阿賀町長 神田 敏郎 氏 第5 回 関川村長 第2回 刈羽村長 品田 宏夫 氏 第6 回 小千谷市長 大塚 昇一 氏 第3回 魚沼市長 大平 悦子 氏 第7 回 五泉市長 伊藤 勝美 氏 第4回 佐渡市長 甲斐 元也 氏 第8 回 妙高市長 入村 意見交換 事務局職員 人権と行政 新潟地方法務局 講師 健康管理 (一社)新潟県労働衛生医学協会 講師 平田 大六 氏 明 氏 第 1 回、第 3 回、第 6 回、第 7 回 (有)キャリアプロ・コンサルタント 講師 第 2 回、第 4 回、第 5 回、第 8 回 (株)マナーズ 講師 ビジネスマナー 文書事務 市町村職員 地方自治制度 市町村職員 地方公務員制度 市町村職員 公務員倫理(事例研究) 市町村職員 7 階層別研修 一般職員研修第 1 部 ◇ね ら い ・公務員として必要な政策形成等の基礎的知識を習得する。 ・法的思考力を高め、事務処理能力の向上を図る。 ◇特 徴 ・公務員として必要な政策形成、情報公開・個人情報保護、予算と財務会計、 住民協働等の基礎知識を学習します。 ・地方公務員法及び地方自治法を題材とした事例演習では、グループ演習を通 じて他市町村等の職員と交流しながら、法的なものの見方・考え方を習得し ます。 ◇対 象 者 職員経験年数 3 年~7 年のおおむね 25 歳の職員(技能労務職員を除く。 ) 1 回:35 名 ◇実施期間・会場 回数 実施期間 会 場 第1回 平成27年 6月22日(月)~ 6月24日(水) 新潟県自治会館別館 第1研修室 (3階) 第2回 平成27年 7月13日(月)~ 7月15日(水) 新潟県自治会館別館 第1研修室 (3階) 第3回 平成27年 7月29日(水)~ 7月31日(金) 長岡市越路支所 研修室 (3階) 第4回 平成27年 8月26日(水)~ 8月28日(金) 上越市教育プラザ 大会議室 (3階) 第5回 平成27年 9月 9日(水)~ 9月11日(金) 新潟県自治会館別館 第1研修室 (3階) 第6回 平成27年10月 7日(水)~ 10月 9日(金) 長岡市越路支所 研修室 (3階) 第7回 平成27年11月10日(火)~ 11月12日(木) 上越市教育プラザ 大会議室 (3階) ◇科目及び時間等 科 目 時間 政策形成の基礎知識 2.5 地方自治法 3.5 情報公開・個人情報 保護制度 3.0 地方公務員法 3.5 予算と財務会計 3.0 講 演 1.5 メンタルヘルス 1.5 合 計 目標・内容・期待効果 政策形成に関する問題の捉え方とその解決方法、政策のたて方・表 し方等、自治体職員として必要な知識を学ぶ。 事例演習(グループ討議)を通して、地方自治法の理解を深め、法 的思考力の向上を図る。 情報公開及び個人情報保護制度の概要を学び、現状(事例)や今後の 課題を把握する。 事例演習(グループ討議)を通して、地方公務員法の理解を深め、 法的思考力の向上を図る。 予算を中心とした地方財務についての講義により、市町村財政の理 解を深める。 県内で活躍する NPO 法人の活動を聞くことにより、住民と行政の協 働について学ぶ。 ストレスに関する正しい知識とその対処法を学び、心の健康管理方 法について理解する。 18.5 8 階層別研修 ◇研修日程 第 1 回~第 4 回、第 6 回、第 7 回 9:30 1 日目 9:45 受付 10:00 開講式 12:30 13:30 15:00 政策形成の基礎知識 2 日目 情報公開・個人情報保護制度 3 日目 予 算 と 財 務 会 計 地 方 16:30 17:00 自 治 法 地 方 公 務 員 法 講 演 メンタルヘルス 閉講式 第5回 9:30 1 日目 9:45 受付 2 日目 10:00 開講式 11:00 12:30 13:30 15:00 政策形成の基礎知識 地 情報公開・個人情報保護制度 3 日目 講 演 方 16:30 17:00 自 治 法 地 方 公 務 員 法 予算と財務会計 予算と財務会計 メンタルヘルス 閉講式 ◇携 行 品 地方自治六法、筆記用具 ◇講 師 科 目 政策形成の基礎知識 地方自治法 担 保護制度 講 師 第 1 回、第 6 回 新潟大学法学部 教授 第2回 新潟大学法学部 准教授 今本 啓介 氏 第 3 回、第 7 回 新潟大学法学部 准教授 増井 英紀 氏 第 4 回、第 5 回 新潟大学法学部 教授 田中 伸至 氏 田村 秀 氏 市町村職員 第 1 回~第 3 回 情報公開・個人情報 当 第7回 第 4 回~第 6 回 新潟大学大学院実務法学研究科 教授 石崎 誠也 氏 新潟大学法学部 准教授 今本 啓介 氏 地方公務員法 市町村職員 予算と財務会計 市町村職員 講 NPO法人 新潟NPO協会 代表理事 金子 洋二 氏 演 メンタルヘルス (一社)新潟県労働衛生医学協会 講師 9 階層別研修 一 般 職員研修第 2 部 ◇ね ら い ・教養を深め、中堅職員としての視野の拡大を図る。 ・論理的思考力、傾聴能力、意思伝達能力を向上させる。 ◇特 徴 ・これからの自治体行政、経済事情、民間企業経営者等の講演により、中堅職員 としての視野を広げます。 ・グループによるディベートの実践を通して他市町村等の職員と議論しながら、 論理的思考力、傾聴能力、意思伝達能力を高めます。 ◇対 象 者 職員経験年数 8 年~12 年のおおむね 30 歳の職員(技能労務職員を除く。 ) 1 回:30 名 ◇実施期間・会場 回数 実施期間 会 場 第1回 平成27年 7月8日(水)~ 7月10日(金) 新潟県自治会館別館 第1研修室 (3階) 第2回 平成27年 8月18日(火)~ 8月20日(木) 長岡市越路支所 研修室 (3階) 第3回 平成27年 9月 2日(水)~ 9月 4日(金) 上越市教育プラザ 大会議室 (3階) 第4回 平成27年 9月28日(月)~ 9月30日(水) 上越市教育プラザ 大会議室 (3階) 第5回 平成27年10月14日(水)~10月16日(金) 新潟県自治会館別館 第1研修室 (3階) 第6回 平成27年10月28日(水)~10月30日(金) 長岡市越路支所 研修室 (3階) 第7回 平成27年11月17日(火)~11月19日(木) 新潟県自治会館別館 第1研修室 (3階) ◇科目及び時間等 科 目 時間 これからの自治体行政 2.5 経済事情 2.0 講 1.5 演 ディベート 合 12.5 計 目標・内容・期待効果 講義により、行政を取り巻く環境・課題の把握、今後の行政を担う 自治体職員に必要な知識・視野について学ぶ。 講義(データ分析)により、県社会経済の状況及び行政への影響 を把握し、今後について考える。 県内で活躍する企業の経営者等の講演を通して、仕事に対する姿 勢・進め方など行政運営のヒントを得る。 講義・実践的演習により、議論の能力として重要な論理的思考力、 傾聴能力、意志伝達能力を高める。 18.5 10 階層別研修 ◇研修日程 9:30 1 日目 9:45 受付 10:00 開講式 12:30 13:30 これからの自治体行政 15:30 経済事情 16:30 17:00 講 2 日目 デ ィ ベ ー ト デ ィ ベ ー ト 3 日目 デ ィ ベ ー ト デ ィ ベ ー ト 演 閉講式 ◇携 行 品 筆記用具 ◇講 師 科 目 これからの自治体行政 担 当 講 師 第 1 回・第 3 回 新潟大学法学部 教授 田村 秀 氏 第2回 新潟大学法学部 教授 馬場 健 氏 第 4 回・第 7 回 新潟大学法学部 准教授 増井 英紀 氏 第 5 回・第 6 回 新潟大学法学部 教授 第 1 回・第 3 回 第 5 回・第 7 回 田中 伸至 氏 (一財)新潟経済社会リサーチセンター研究員 経済事情 第 2 回・第 4 回・ 第6回 講 演 ディベート (株)ホクギン経済研究所研究員 第1回 (株)和僑商店 第2回 hakkai(株) 代表取締役社長 関 第3回 日本メッキ工業(株) 代表取締役 関矢 浩章 氏 第4回 (株)岩の原葡萄園 代表取締役 棚橋 博史 氏 第5回 (株)中央製版 代表取締役 小林 吾郎 氏 第6回 長岡商工会議所 会頭 丸山 第7回 (株)浅川園 オフィス J.コーポレーション 講師 11 代表取締役 葉葺 正幸 氏 聡彦 氏 智 氏 代表取締役社長 古舘 邦彦 氏 階層別研修 技能労務職員研修 ◇ね ら い ・公務員としての自覚と意識の確立を図る。 ・自己の健康管理、公務員倫理、職場の人間関係について理解する。 ◇特 徴 ・心身の健康維持、職場の人間関係、公務災害防止等に関する知識を学習します。 ・公務員倫理に関する事例研究では、グループ演習を通じて他市町村等の職員と 交流しながら、公務員倫理の理解を深めます。 ◇対 象 者 技能労務職員(この研修を原則 5 年以上受講していない者、複数回受講可) 1 回:30 名 ◇実施期間 平成 27 年 8 月 6 日(木)~ 8 月 7 日(金) ◇会 場 新潟県自治会館別館 第 2 研修室(2 階) ◇科目及び時間等 科 目 時間 健康管理・メンタル ヘルスと職場の安全 管理 公務員倫理 (事例研究) 目標・内容・期待効果 2.5 3.5 職場の人間関係 4.0 講 1.5 演 合 計 健康管理とメンタルヘルスの重要性を認識し、その対処法を学ぶことに より心身の健康維持を図る。 職場における安全管理について理解を深め、公務災害の未然防止を図る。 公務員倫理に関する事例研究により、公務員倫理についての理解を深め る。 講義及び演習により、円滑に職務を遂行するために必要な心構えと態度 について理解を深め、職場における良好な人間関係を築く。 県内で活躍する企業の管理者等の講演を通して、自らの仕事に対する姿 勢・考え方などのヒントを得る。 11.5 ◇研修日程 9:30 1 日目 9:45 受付 10:00 開講式 2 日目 12:30 13:30 14:30 健康管理・メンタルヘルス と職場の安全管理 公務員倫理(事例研究) 職 場 の 人間関係 職場の人間関係 ◇携 行 品 地方公務員法全文掲載のもの(1 日目) 、筆記用具 ◇講 師 科 目 健康管理・メンタルヘル スと職場の安全管理 担 当 講 師 (一社)新潟県労働衛生医学協会 講師 公務員倫理(事例研究) 市町村職員 職場の人間関係 (有)キャリアプロ・コンサルタント 講師 講 新潟県旅館ホテル組合 理事長 野澤 幸司 氏 演 12 16:00 17:00 講 演 閉講式 実務研修 税務事務基礎研修 ◇ね ら い ◇特 徴 税務職員として職務を遂行するために必要な基礎知識を習得する。 講義及び事例研究により、実務的な視点から必要とされる税務事務に関する基 礎知識を学習することができます。 ◇対 象 者 税務事務経験年数原則 2 年未満の職員 ◇実施期間 平成 27 年 6 月 9 日(火)~ 6 月 11 日(木) ◇会 新潟県自治会館別館 第 1 研修室(3 階) 場 1 回:40 名 ◇科目及び時間等 科 目 時間 目標・内容・期待効果 税務職員と民法 6.0 地方税概要 2.5 市町村税概論 3.0 総 則 3.0 地方税法総則の基本的事項を学ぶ。 事例研究 4.0 地方税に関する事例研究を通じて地方税に対する理解を深める。 合 計 民法の概要を学び、今後の税務職員としての業務に役立てる。 地方税(諸税を含む)の意義、役割、概要の講義及び用語の解説によ り、地方税の基本的しくみを理解する。 講義・演習により、市町村民税の均等割、所得割及び徴収方法並び に固定資産税の課税客体、納税義務者及び課税標準など基本的しくみ を理解する。 18.5 ◇研修日程 12:00 9:30 1 日目 9:45 受付 10:00 開講式 2 日目 11:30 13:00 12:30 税務職員と民法 地方税概要 3 日目 総 16:00 13:30 16:30 17:00 税務職員と民法 市町村税概論 則 事例研究 事 例 研 究 総則 閉講式 ◇携 行 品 地方税法(法律編、例規通達編) 、民法・商法、筆記用具、電卓 ◇講 師 科 昨年度受講者の声 目 担 当 講 師 税務職員と民法 弁護士 岩渕 地方税概要 県担当職員 市町村税概論 市町村担当職員 総 則 県担当職員 事例研究 県担当職員 浩 氏 13 ◆他市町村の実務上の話も伺うことがで きて非常に有意義に感じられた。 ◆新人には「税務の何を勉強すればよい か」のポイントを示していただいたよう でよかった。 ◆民法の勉強の仕方については、とても ためになったし、民法に対する理解が深 まったと思う。 実務研修 固定資産税事務基礎研修 1 コース・2 コース・3 コース ◇ね ら い ◇特 固定資産税事務の遂行に当たって必要な基礎知識を習得する。 徴 ・講義及び演習により、実務的な視点から必要とされる固定資産税事務に関する 基礎知識を課税と評価に分けて学習することができます。 ・固定資産税課税、固定資産税評価(家屋・償却)、固定資産税評価(土地)がそ れぞれ別コースとなっていることにより、担当する事務に関するコースのほか、 希望に応じて複数のコースを受講することができます。 ◇対 象 者 固定資産税事務経験年数原則 2 年未満の職員 1 回:30 名 ◇実施期間 コース ◇会 実施期間 1 コース 固定資産税課税 平成27年 6月30日(火) 2 コース 固定資産税評価(家屋・償却) 平成27年 7月16日(木)~ 7月17日(金) 3 コース 固定資産税評価(土地) 平成27年 7月28日(火)~ 7月29日(水) 場 新潟県自治会館別館 第 2 研修室(2 階) ◇科目及び時間等 1 コース 固定資産税課税 科 目 固定資産税課税 合 計 時間 6.0 目標・内容・期待効果 課税客体、課税標準、税率、特例措置等についての講義により課税 のしくみを理解する。 6.0 2 コース 固定資産税評価(家屋・償却) 科 目 固定資産税評価 (家屋・償却) 合 計 時間 12.0 目標・内容・期待効果 固定資産の評価の基準、評価の実施方法等についての講義・演習に より評価のしくみを理解する。 12.0 3 コース 固定資産税評価(土地) 科 目 固定資産税評価 (土地) 合 計 時間 12.0 目標・内容・期待効果 固定資産の評価の基準、評価の実施方法等についての講義・演習に より評価のしくみを理解する。 12.0 14 実務研修 ◇研修日程 1 コース 固定資産税課税 9:30 9:45 受付 10:00 12:30 13:30 開講式 講義・演習 17:00 講義・演習 閉講式 2 コース 固定資産税評価(家屋・償却)・3 コース 固定資産税評価(土地) 9:30 1 日目 9:45 受付 2 日目 10:00 開講式 12:30 13:30 16:30 講義・演習 17:00 講義・演習 講義・演習 講義・演習 閉講式 ◇携 行 品 地方税法(法律編、例規通達編) 、筆記用具、電卓 ◇講 師 科 目 担 当 講 師 1 コース (公財)東京税務協会 講師 野木 義昭 氏 2 コース (公財)東京税務協会 講師 登里 幹宏 氏 3 コース (公財)東京税務協会 講師 池田 哲夫 氏 昨年度受講者の声 ◆実務についての話も多く、今後の仕事の参考に なる点が多かった。 ◆業務を行う中で何となくわかったつもりにな っていた用語やその法的背景について理解を深 められた。 ◆実際にありえる事例を説明していただき、理解 できてよかった。 ◆初任者が確認しておくべき事項を知ることが できた。 15 実務研修 市町村民税事務基礎研修 ◇ね ら い 市町村民税事務の遂行に当たって必要な基礎知識を習得する。 ◇特 講義及び事例研究により、実務的な視点から必要とされる市町村民税事務に関 徴 する基礎知識を学習することができます。 ◇対 象 者 市町村民税事務経験年数原則 2 年未満の職員 ◇実施期間 平成 27 年 7 月 1 日(水) ・ 7 月 2 日(木) ◇会 新潟県自治会館別館 第 2 研修室(2 階) 場 1 回:30 名 ◇科目及び時間等 科 目 時間 4.0 個人の市町村民税 2.0 4.0 法人の市町村民税 2.0 合 計 目標・内容・期待効果 納税義務者、均等割、所得割、徴収方法についての講義により基本 的なしくみを理解する。 個人の市町村民税に関する事例研究及び税額の計算方法の演習に より市町村民税に対する理解を深める。 納税義務者、均等割、法人税割、申告納付についての講義により基 本的なしくみを理解する。 法人の市町村民税に関する事例研究及び税額の計算方法の演習に より市町村民税に対する理解を深める。 12.0 ◇研修日程 9:30 9:45 1 日目 受 付 2 日目 10:00 12:30 13:30 個人の市町村民税 開講式 (講 義) 法人の市町村民税 (講 義) 14:30 15:00 16:30 17:00 個人の市町村民税 個人の市町村民税 (講 義) (事例研究) 法人の市町村民税 法人の市町村民税 閉講式 (講 義) (事例研究) ◇携 行 品 地方税法(法律編、例規通達編) 、筆記用具、電卓 ◇講 師 科 目 個人の市町村民税(講義) 担 当 講 師 市町村担当職員 個人の市町村民税(事例研究) 県担当職員 法人の市町村民税(講義) 市町村担当職員 法人の市町村民税(事例研究) 県担当職員 16 昨年度受講者の声 ◆普段はシステムで計算しているものも、し っかりとした計算方法を学べてよかった。 ◆個人の市町村民税のしくみについて、初め て知る部分や間違いやすい部分についての 注意があり、とても参考になった。 ◆それぞれの講義を受けた後に事例研究と いう構成で、学んだことを研修内で復習でき る形だったので、とてもよかったと思う。 実務研修 徴収事務基礎研修 ◇ね ら い 市町村税等の徴収事務を遂行するに当たって必要な基礎知識を習得する。 ◇特 講義及び事例研究により、実務的な視点から必要とされる徴収事務に関する基 徴 礎知識を学習することができます。 ◇対 象 者 徴収事務担当経験年数原則 2 年未満の職員 ◇実施期間 平成 27 年 5 月 18 日(月)~ 5 月 19 日(火) ◇会 新潟県自治会館別館 第 1 研修室(3 階) 場 1 回:30 名 ◇科目及び時間等 科 目 時間 徴収事務の基本 合 12.0 計 目標・内容・期待効果 徴収職員の心構え、徴収事務、財産調査の端緒となる財務諸表の見方 等についての講義及び事例研究により、徴収事務の基本を理解する。 12.0 ◇研修日程 9:30 1 日目 2 日目 9:45 受付 10:00 開講式 12:30 13:30 徴収事務の基本 徴収事務の基本 16:30 17:00 徴収事務の基本 徴収事務の基本 閉講式 ◇携 行 品 地方税法総則、国税徴収法全文及び民法全文掲載のもの、筆記用具 ◇講 師 (一社)日本経営協会 税理士 村上 憲雄 昨年度受講者の声 ◆4 月から徴収事務を始めて共有固定の 関係で不明点が多数あったが、今回講義 でその疑問点が解消されたのでとても よかった。 ◆徴収に当たるために法律などをきち んと学んでおくと、こんなにもできるこ とがあるのか!と感心した。 ◆日々の業務が忙しく、なかなか基礎を 学ぶ時間がないので、基礎を学べてよか った。 17 実務研修 財務事務基礎研修 ◇ね ら い 財務事務担当職員として職務を遂行するために必要な基礎知識を習得する。 ◇特 講義により、実務的な視点から必要とされる財務事務に関する基礎知識を学習 徴 することができます。 ◇対 象 者 財務事務経験年数原則 2 年未満の職員 ◇実施期間 平成 27 年 6 月 2 日(火)~ 6 月 4 日(木) ◇会 新潟県自治会館別館 第 2 研修室(2 階) 場 1 回:30 名 ◇科目及び時間等 科 目 時間 地方財政制度 3.5 地方交付税制度 2.5 契 約 3.0 予 算 3.5 収入・支出 3.0 地方債制度 3.0 合 計 目標・内容・期待効果 制度の概要及び国・地方財政の現状についての講義により、制度の しくみを理解する。 制度の概要、機能及び個別団体の地方交付税の算定方法についての 講義により、制度のしくみを理解する。 講義により、契約の意義、種類及び締結方法を理解する。 予算の目的、原則、内容及び編成の手続についての講義により、予 算のしくみを理解する。 講義により、収入の手続・方法及び支出の意義、種類、方法、特例 と原則について理解する。 制度の意義、機能、種類、地方債の発行条件等についての講義によ り、制度のしくみを理解する。 18.5 ◇研修日程 9:30 1 日目 2 日目 3 日目 9:45 受付 10:00 開講式 契 12:30 13:30 地方財政制度 地方財 政制度 約 16:30 17:00 地方交付税制度 予 収 入 ・ 支 出 地 方 債 制 度 ◇携 行 品 地方自治六法、筆記用具、電卓 ◇講 14:30 算 閉講式 昨年度受講者の声 ◆新人であるがゆえ語句の意味が分からないこと が多々あるが、今回の研修で色々な分野の話を聞 いたり資料をいただいて勉強することができた。 ◆初任者研修としてはバランスのとれたよい研修 であった。 ◆地方財政計画の理解が深まりとても有意義なも のとなった。 師 県担当職員 18 実務研修 契約事務基礎研修 ◇ね ら い 契約事務の遂行に当たって必要な基礎知識を習得する。 ◇特 講義により、実務的な視点から必要とされる契約事務に関する基礎知識を学習 徴 することができます。 ◇対 象 者 契約事務経験年数原則 2 年未満の職員 ◇実施期間 平成 27 年 6 月 17 日(水)~ 6 月 18 日(木) ◇会 新潟県自治会館別館 第 2 研修室(2 階) 場 1 回:30 名 ◇科目及び時間等 科 目 時間 目標・内容・期待効果 地方自治体の契約制度 2.5 関係法令、契約の種類・内容についての講義により、制度概要を 理解する。 トラブル解決策 3.5 契約をめぐるトラブルに関する事例を通して、 その解決策を学び、 今後の契約事務遂行に役立てる。 契約書の読み方、作り 方 6.0 契約書の読み方、作り方について学習し、契約の成立と効力を理 解し、契約事務についての理解を深める。 合 計 12.0 ◇研修日程 9:30 1 日目 9:45 受付 2 日目 10:00 開講式 12:30 13:30 16:30 17:00 地方自治体の契約制度 契約書の読み方、作り方 トラブル解決策 契約書の読み方、作り方 閉講式 ◇携 行 品 地方自治法・施行令・施行規則、民法、筆記用具 ◇講 師 科 目 担 当 講 師 地方自治体の契約制度 県担当職員 トラブル解決策 弁護士 岩渕 契約書の読み方、作り方 浩 氏 (株)ブラックス 講師 北田 琢郎 氏 19 昨年度受講者の声 ◆契約書の読み方、作り方は大変参考 になった。 ◆今まで契約というものに触れる機会 がなかったが、見方が分かることによ って注意して見なくてはと思った。知 ってると知らないとでは大違い。とて も参考になる研修だった ◆事例を用いて講義していただいたの で、内容をイメージしやすかった。 実務研修 出納事務・決算事務基礎研修 ◇ね ら い 会計職員として職務を遂行するために必要な基礎知識を習得する。 ◇特 講義及び事例研究により、実務的な視点から必要とされる会計事務及び決算事 徴 務に関する基礎知識を学習することができます。 ◇対 象 者 会計事務経験年数原則 2 年未満の職員 ◇実施期間 平成 27 年 8 月 3 日(月)~ 8 月 4 日(火) ◇会 新潟県自治会館別館 第 1 研修室(3 階) 場 1 回:30 名 ◇科目及び時間等 科 目 時間 出納事務 6.0 決算事務 3.0 目標・内容・期待効果 ・地方財政制度と財務会計制度 ・財務会計制度を理解しておくことの必要性 ・財務会計制度に関係する機関 ・自治体における出納機関の役割 ・出納事務執行上の原則 ・自治体の予算制度 ・収入事務と支出事務 ・現金と有価証券 ・住民監査請求と住民訴訟 ・時効 ・職員の賠償責任 ・収入支出事務の改善に向けて ・資金管理の課題 ・自治体の決算制度 ・公会計制度改革の動向 ・新公会計制度と財務諸表 事例研究 合 3.0 計 会計実務の事例研究 12.0 ◇研修日程 9:30 1 日目 2 日目 9:45 受付 10:00 開講式 12:30 13:30 出納事務 出納事務 決算事務 事例研究 ◇携 行 品 筆記用具、電卓 ◇講 16:30 17:00 師 (一社) 日本経営協会 専任講師 大﨑 映二 氏 20 閉講式 実務研修 新地方公会計事務基礎研修 1 コース・2 コース ~ 簿記・財務諸表の基礎知識を身に付ける ~ ◇ね ら い ◇特 簿記及び財務諸表の基本を学び、新地方公会計制度に関する基礎知識を習得する。 徴 ・講義及び演習により、実務的な視点から必要とされる新地方公会計制度に関 する基礎知識を「複式簿記の基礎」と「財務 4 表の理解」に分けて学習する ことができます。 ・ 「複式簿記の基礎」、「財務4表の理解」がそれぞれ別コースとなっているこ とにより、希望に応じて各コースを受講することができます。 ◇対 象 者 会計事務経験年数原則 2 年未満の職員 1 回:30 名 ◇実施期間 コース 実施期間 1 コース (複式簿記の基礎) 平成 27 年 8 月 4 日(火) 2 コース (財務 4 表の理解) 平成 27 年 8 月 5 日(水) ◇会 場 新潟県自治会館別館 第 2 研修室(2 階) ◇科目及び時間等 1 コース 複式簿記の基礎 科 目 時間 複式簿記の基礎 合 6.0 計 目標・内容・期待効果 ・ 新地方公会計制度の導入背景・経緯を押さえる。 ・ 複式簿記を理解する上で必要な取引の 5 要素、取引の二面性の概 念を整理し、財務 4 表との関連性を把握する。 6.0 2 コース 財務 4 表の理解 科 目 時間 財務 4 表の理解 合 ◇研修日程 9:30 受付 6.0 計 目標・内容・期待効果 財務 4 表のそれぞれの表における各項目の意味を踏まえて、財務 4 表から何が読み取れるのかを理解し、作成に当たっての留意点を学 ぶ。 6.0 各コース共通 9:45 10:00 開講式 12:30 13:30 講義・演習 ◇携 行 品 筆記用具、電卓 ◇講 師 日本ビジネスドック(株) 主任講師 関口 康尚 17:00 講義・演習 閉講式 昨年度受講者の声 ◆身近なところから簿記につなげていて話が入ってきやす かった。 ◆財務 4 表の分析の部分が特に参考になった。今後業務に 活かしていきたい。 21 実務研修 給与事務基礎研修 ◇ね ら い 給与事務を遂行するために必要な基礎知識を習得する。 ◇特 講義及び事例研究により、実務的な視点から必要とされる給与事務に関する基 徴 礎知識を学習することができます。 ◇対 象 者 給与事務経験年数原則 2 年未満の職員 ◇実施期間 平成 27 年 6 月 25 日(木)~ 6 月 26 日(金) ◇会 新潟県自治会館別館 第 2 研修室(2 階) 場 1 回:30 名 ◇科目及び時間等 科 目 時間 給与制度の概要 4.0 給与制度演習 5.0 事例研究 3.0 合 計 目標・内容・期待効果 講義により地方公務員の給与、給与体系及び諸原則を理解する。 給料の決定・支給方法、昇格・昇給及び諸手当の性格、支給要件・ 支給額、支給方法等について演習により理解を深める。 給与実務の課題・問題について事例研究(グループ討議)により理 解を深める。 12.0 ◇研修日程 9:30 1 日目 9:45 受付 2 日目 10:00 開講式 12:30 13:30 15:00 給与制度 の 概 要 給与制度の概要 給与制度演習 事例研究 16:30 17:00 給与制度演習 閉講式 ◇携 行 品 給与小六法(平成 27 年版) 、筆記用具、電卓 ◇講 師 科 目 担 当 講 師 給与制度の概要 県担当職員 給与制度演習 県担当職員 事例研究 市町村担当職員 昨年度受講者の声 ◆概要の説明だけではなく、演習や事例研究を することで理解が深まりました。 ◆日常業務に参考となる点が多かったので、た めになった。 ◆これまであいまいな知識で行っていた業務に ついて、確信できたことがあり、よかった。 22 実務研修 訴訟事務基礎研修 ◇ね ら い 地方行政に関わる判例等を通して訴訟に関する専門知識の基礎を習得する。 ◇特 講義により、実務的な視点から必要とされる訴訟事務に関する基礎知識を学習 徴 することができます。 ◇対 象 者 訴訟事務関係部局の職員で受講を希望するもの 1 回:30 名 例:法務関係職員、公平委員会事務関係職員、監査事務関係職員、公金徴収関係職員など ◇実施期間 平成 27 年 10 月 1 日(木)~10 月 2 日(金) ◇会 新潟県自治会館別館 第 2 研修室(2 階) 場 ◇科目及び時間等 科 目 時間 目標・内容・期待効果 地方行政を巡る 訴訟の動き 地方行政に関わる訴訟の動向、判例等の解説を通して訴訟事務を理 解する。 訴訟手続の実務 ・民事・行政事件訴訟制度の概要及び手続について学ぶ。 ・行政不服審査制度の概要及び手続について学ぶ。 ・住民監査請求制度と住民訴訟について学ぶ。 12.0 地方行政に係る 紛争の処理 合 紛争の処理方法について学ぶ。 計 12.0 ◇研修日程 9:30 1 日目 2 日目 9:45 受付 10:00 開講式 12:30 13:30 16:30 17:00 地方行政を巡る 訴 訟 の 動 き 訴訟手続の実務 訴訟手続の実務 地方行政に係る紛争の処理 閉講式 ◇携 行 品 地方自治六法、筆記用具 ◇講 師 (一社)日本経営協会 講師 木藤 靜夫 氏 昨年度受講者の声 ◆国家賠償法など普段触れることのない法にも 触れることができ有意義だった。 ◆教科書の内容をなぞるだけでなく、何のため にある制度なのかの説明や実務を行う上での注 意点などの説明があり、とても参考になった。 ◆実務経験が豊かで難しいテーマを具体的な事 務処理の手法を交え訴訟事務を身近なこととし てわかりやすく教えていただき、とても有意義 だった。 23 実務研修 情報公開・個人情報保護制度研修 ◇ね ら い 情報公開・個人情報保護制度について理解を深め、公開・開示請求に備える。 ◇特 受講者から提出された事例研究課題を題材として検討することにより、実務上 徴 の問題点や疑問点について、学習することができます。 ◇対 象 者 情報公開・個人情報保護事務担当職員 ◇実施期間 平成 27 年 8 月 24 日(月)~ 8 月 25 日(火) ◇会 新潟県自治会館別館 第 2 研修室(2 階) 場 1 回:30 名 ◇科目及び時間等 科 目 時間 目標・内容・期待効果 情報公開制度概論 1.5 情報公開事例研究 4.5 個人情報保護 制度概論 1.5 個人情報保護 事例研究 4.5 合 12.0 計 ・情報公開制度の概要 ・非公開情報の取扱い ・公開の手続き グループ演習により事例を研究する。 ・個人情報保護制度の概要 ・行政機関における個人情報取扱いの基本原則 ・保有個人情報に対する開示、訂正及び利用停止等の請求 グループ演習により事例を研究する。 ◇研修日程 9:30 9:45 10:00 第 1 日目 受付 開講式 第 2 日目 11:00 11:30 12:30 13:30 情報公開 制度概論 個人情報保護制度概論 16:30 17:00 事例 研究 事例研究 情報公開制度事例研究 個人情報保護制度事例研究 閉講式 ◇携 行 品 地方自治六法、筆記用具 ◇講 昨年度受講者の声 師 新潟大学法学部 ◆番号法改正へ注意すべきポイントが分かった。 ◆他市町村の事例を聞き、今後の業務に大変参考に なった。 ◆法解釈について深く学べ、非常に勉強になった。 ◆実際の事例を基に研究ができた。 ◆事前に事例研究を出しておいてもらうことはよ かった。 准教授 今本 啓介 氏 24 実務研修 面接試験技法研修 ◇ね ら い ・面接技法を習得する。 ・面接者の心構え及び留意事項を習得する。 ◇特 徴 講義及び実習により、面接試験において受験者の本質を引き出すための効果的 な質問方法や面接試験の適切な評価方法を学習することができます。 ◇対 象 者 ・主任以上の職員 1 回:30 名 ・職員採用試験において、面接試験を担当する職員 ・既受講者の再受講可 ◇実施期間 平成 27 年 7 月 7 日(火) ◇会 新潟県自治会館別館 第 2 研修室(2 階) 場 ◇科目及び時間等 科 目 時間 面接試験の基礎知識 40 分 質問の技法 60 分 評価の技法 60 分 実習 80 分 合 計 内 容 ・面接試験の役割 ・質問にあたっての留意事項、質問禁止事項 ・集団討論 ・基本質問と関連質問、質問の種類・分類 ・質問の展開 ・受験者の事前準備への対応 ・面接開始前から面接後までの適切な評価を行うために ・評定票の活用 ・模擬面接 ・総まとめ 240 分 ◇研修日程 12:30 12:45 受付 13:00 開講式 13:40 面接試験の 基礎知識 14:40 質問の技法 15:40 評価の技法 17:00 実 習 閉講式 ◇携 行 品 筆記用具 ◇講 師 (公財)日本人事試験研究センター 講師 昨年度受講者の声 ◆実習を通して面接時の質問の難しさや注意すべき 点を学べてよかった。 ◆具体的な実習は有意義であった。 ◆難しい研修だったが、とても参考になった。 25 実務研修 人事評価者基礎研修 ◇ね ら い 人事評価制度の意義や一次評価者、二次評価者の評価における留意点を理解し、 評価者として被評価者を成長に導く面談を行うためのスキルを習得する。 ◇特 徴 ・能力評価及び業績評価の内容を学習することができます。 ・一次評価者、二次評価者としての心得、能力評価及び業績評価における留意 点を学習することができます。 ・面談準備、目標設定、評価結果の開示等の面談の段階ごとに必要なスキルを 学習することができます。 ◇対 象 者 受講を希望する職員 1 回:30 名 ・評価者 ・人事評価の基礎知識を学習したい方 ・面談のスキルを学習したい方 ◇実施期間 ◇会 場 回数 実施期間 第1回 平成 27 年 5 月 11 日(月) 第2回 平成 27 年 5 月 29 日(金) 新潟県自治会館別館 第 2 研修室(2 階) ◇科目及び時間等 科 目 時間 人事評価の基礎知識 5.5 面談のスキル 合 計 目標・内容・期待効果 ・人事評価の意義 ・能力評価と業績評価 ・目標による管理 ・評価者の心得 ・評価における留意点 ・被評価者との信頼関係を高め、成長を支援するコミュニケーション の図り方 ・各段階における面談の留意点(準備段階、目標設定段階、中間評価 段階、最終評価段階) 5.5 ◇研修日程 9:30 9:45 受付 10:00 開講式 12:30 13:30 講義・演習 講義・演習 ◇携 行 品 筆記用具 ◇講 16:30 17:00 師 (株)インソース 講師 土井 富雄 氏 26 閉講式 実務研修 評価者の面談力向上研修 ◇ね ら い 人事評価制度の意義と重要性を再確認し、評価者として被評価者を成長に導く 面談のスキル向上を図る。 ◇特 徴 ・評価者のための基礎知識を再確認することができます。 ・面談準備、目標設定、評価結果の開示等の面談の段階ごとに必要なスキルを 学習することができます。 ◇対 象 者 受講を希望する職員 1 回:30 名 ・評価者 ・被評価者を成長に導く面談のスキルを学習したい方 ◇実施期間 ◇会 場 回数 実施期間 第1回 平成 27 年 7 月 30 日(木) 第2回 平成 27 年 8 月 10 日(月) 新潟県自治会館別館 第 2 研修室(2 階) ◇科目及び時間等 科 目 時間 評価者のための基礎 知識 5.5 面談のスキル 合 計 目標・内容・期待効果 ・人事評価の意義と重要性 ・人事評価と人材育成 ・被評価者との信頼関係を高め、成長を支援するコミュニケーション の図り方 ・各段階における面談の留意点(準備段階、目標設定段階、中間評価 段階、最終評価段階) 5.5 ◇研修日程 9:30 9:45 受付 10:00 開講式 12:30 13:30 講義・演習 講義・演習 ◇携 行 品 筆記用具 ◇講 16:30 17:00 師 (株)インソース 講師 井上 27 啓 氏 閉講式 選択研修 組織・職場の危機管理研修 ~ 職場の不祥事を未然に防ぐ ~ ◇ね ら い 不祥事を未然に防ぐための行動指針を身につけ、危機管理意識を高める。 ◇特 講義及び演習により、組織・職場の日常に潜むリスクの予測や不祥事を未然に 徴 防ぐ手法を学習することができます。 ◇対 象 者 係長以上の職員 1 回:30 名 おすすめ 組織・職場の日常に潜むリスク管理に関し問題意識を持ち、不祥事を未然 に防ぐ方法を学習したい方 ◇実施期間 平成 27 年 6 月 11 日(木) ◇会 場 新潟県自治会館別館 第 2 研修室(2 階) ◇科目及び時間等 科 目 時間 講義・演習 5.5 合 計 目標・内容・期待効果 ・組織の見直しの要点と自己変革型組織 ・行政組織の危険個所 ・危機管理の基本的知識・対応 ・不祥事が起きてしまったら~事後的対応~ 5.5 ◇研修日程 9:30 9:45 受付 10:00 開講式 12:30 13:30 講義・演習 16:30 講義・演習 閉講式 ◇携 行 品 筆記用具 ◇講 師 (株)日本マネジメント協会 講師 昨年度受講者の声 ◆具体的事例を交えての話は分かりやすかった。 ◆講師の方の説明が分かりやすく、事例説明も多 く良かった。 28 選択研修 説明力向上研修 ◇ね ら い わかりやすく説明をすることで相手の理解を促進し、納得が得られる“伝わる” 説明の仕方を体系的に学び、説明力を向上させる。 ◇特 徴 講義及び演習により、相手に伝わる説明の方法を習得することができます。 ◇対 象 者 受講を希望する職員 1 回:30 名 おすすめ ・わかりやすく説明することに苦手意識を持っている方 ・自分の説明が相手に伝わらないことが多いと感じている方 ・相手の納得が得られるような説明をしたい方 ◇実施期間 ◇会 回数 実施期間 第1回 平成 27 年 6 月 19 日(金) 第2回 平成 27 年 10 月 26 日(月) 場 新潟県自治会館別館 第 2 研修室(3 階) ◇科目及び時間等 科 目 時間 目標・内容・期待効果 ・今なぜ説明力か? 講義・演習 5.5 ・わかりやすい説明の原則 ・説明の効果をあげるポイント、説明演習 ・説明は双方向のコミュニケーション 合 計 5.5 ◇研修日程 9:30 9:45 受付 10:00 開講式 12:30 13:30 講義・演習 16:30 講義・演習 閉講式 ◇携 行 品 筆記用具 ◇講 昨年度受講者の声 師 (株)話し方研究所 ◆たくさんの実習があって、楽しく分かりやすく有 意義な研修だった。 ◆講義を通じて自分の課題点の洗い出しができ、さ らに説明におけるスキルを学ぶことができた。 ◆今後業務を行う上でとても有意義な研修だった。 ◆自分に何が必要かが明確になった。 ◆話すことの苦手意識を少しでも落とせたこと、客 観的な意見をもらえたことは参考になった。 主任教授 小島 健二 氏 29 選択研修 クレーム対応力向上研修 ◇ね ら い ・クレーム対応の基礎を学び、クレーム対応の重要性を理解する。 ・演習を通じて実践的なクレーム対応方法を習得する。 ・クレームに強い組織、風土を確立するための考え方、実践の方策を習得する。 ◇特 徴 ・実際の業務の場面を想定した内容で、クレームへの対応法を学習することがで きます。 ・職員個人のクレーム対応力向上のほか、クレームに強い組織づくりについても 学習することができます。 受講を希望する職員 1 回:30 名 おすすめ ◇対 象 者 ・日常業務でよくクレーム対応をしている方 ・クレーム対応力のレベルアップを図りたい方 ◇実施期間 平成 27 年 9 月 1 日(火)~ 9 月 2 日(水) ◇会 場 新潟県自治会館別館 第 1 研修室(3 階) ◇科目及び時間等 科 目 時間 講義・演習 12.0 目標・内容・期待効果 ・クレーム対応の基礎知識 ・クレーム対応の心構え ・ヒアリングの技法 ・納得を引き出す技法 ・クレーム対応の基本フロー ・困難なクレームへの対応法 ・クレームに強い組織づくり グループワーク及びロールプレイングによる演習により、クレーム 対応方法を習得する。質疑・応答により理解を深める。 合 計 12.0 ◇研修日程 9:30 1 日目 9:45 受付 10:00 開講式 2 日目 12:30 13:30 16:30 講義・演習 講義・演習 17:00 講義・演習 講義・演習 閉講式 ◇携 行 品 筆記用具 昨年度受講者の声 ◇講 ◆クレーム対応について今回の研修により技 法、手段が明確になった。 ◆クレーム対応の知識を深めることができた。 ◆様々なタイプのクレーム事例への対応等を学 ぶことができ、実践的であった。 ◆他の自治体の方に実際にあったクレームとそ の対応の話を聞けたことがよかった。 師 (株)アイベック・ビジネス教育研究所 常任講師 杉山真知子 氏 30 選択研修 職場のマナー研修 ◇ね ら い 職場のマナーの重要性の認識度を深め、公務員に必要とされるマナーを習得する。 ◇特 講義及び演習により、職場の様々な場面におけるマナーを習得することができます。 徴 ◇対 象 者 受講を希望する職員 1 回:30 名 おすすめ ・採用後数年を経て、改めて基本的なマナーを再確認したいと考えている方 ・来客応対や名刺交換の仕方など、わかっているつもりでも自信の持てない ことがある方 ◇実施期間 平成 27 年 10 月 5 日(月)~10 月 6 日(火) ◇会 新潟県自治会館別館 第 2 研修室(2 階) 場 ◇科目及び時間等 科 目 時間 目標・内容・期待効果 職場のマナーの基本 2.5 マナーの基本と実践について学習し、理解する。 電話応対 3.5 電話応対の仕方を講義及び演習により習得する。 来客応対 3.0 来客応対の仕方を講義及び演習により習得する。 クレーム処理 3.0 クレーム対応の仕方を講義及び演習により習得する。 合 12.0 計 ◇研修日程 9:30 1 日目 9:45 受付 2 日目 10:00 開講式 12:30 13:30 職場のマナー の基本 来 客 応 対 16:30 17:00 電 話 応 対 クレーム処理 閉講式 ◇携 行 品 筆記用具 ◇講 師 (株)マナーズ 講師 昨年度受講者の声 ◆普段、窓口・電話応対を考えたことがあまりなかっ たが、ロールプレイ等で今の自分がやっていることを 見直し、改善できる所も見つけることができた。 ◆今後の事務で実践できる役立つスキルを学ぶこと ができた。 31 選択研修 ファシリテーター養成入門講座 ◇ね ら い ・会議や住民との協働作業(ワークショップ)におけるファシリテーター(促進 役・解決支援者)の役割と重要性について理解する。 ・会議や住民との協働作業(ワークショップ)における議論や問題解決の場面に おいてファシリテーターに必要なスキルを習得する。 ◇特 徴 講義及び演習により、会議や住民との協働作業(ワークショップ)において 必要とされるファシリテーターのスキルを習得することができます。 ファシリテーターの基礎知識・スキルを必要とする職員 おすすめ ◇対 象 者 1 回:30 名 ・ファシリテーションスキルのレベルアップを図りたい方 ・多数の関係者を含む会議の運営に難しさを感じている方 ◇実施期間 平成 27 年 11 月 9 日(月)~ 11 月 10 日(火) ◇会 場 新潟県自治会館別館 第 1 研修室(3 階) ◇科目及び時間等 科 目 時間 ファシリテーター とは ファシリテーター のスキル 2.5 3.5 グループ演習 5.5 まとめ 0.5 合 計 目標・内容・期待効果 講義・ゲームを通して、ファシリテーターの役割を学び、体験する。 講義・演習を通して、ファシリテーターの役割を果たすために必要 なスキルについて学ぶ。 グループ演習を通して、ファシリテーターとして学習し、理解を深 める。 全体を振り返り、今後の課題を確認することにより、ファシリテー ターの役割と重要性についての認識を深める。 12.0 ◇研修日程 9:30 1 日目 9:45 受付 10:00 開講式 2 日目 12:30 13:30 16:00 ファシリテーターとは 演 習 16:30 17:00 ファシリテーターのスキル 演 習 まとめ 閉講式 ◇携 行 品 筆記用具 ◇講 師 (有)F&Cヨシザキ 昨年度受講者の声 代表取締役 吉崎 利生 氏 ※「ファシリテーター」とは、会議などの集団討議 で参加者の意見を引き出したり、話の流れを整理 したり、認識の不一致を調整したりする問題解決 の支援者、促進役のことをいいます。 32 ◆講義と演習のバランスがよかった。 ◆実践が多くて体験による気付きや学びが多か ったのでよかった。 ◆2 日間では盛りだくさんの内容でした。 ◆グループワークが多く役立つ内容だった。 ◆気づきがたくさんあり、自信がついたと思う。 ◆もっと早くに受けるべきでした。当市からも っと大勢の職員に参加してほしい。 選択研修 保育士、幼稚園教諭のためのコミュニケーション力向上研修 ◇ね ら い 子どもを取り巻く環境が近年大きく変化している中、子育て支援の一環を担う 者としての対人間関係能力を向上させる。 ◇特 徴 講義及び演習により、保育士、幼稚園教諭として対人関係において必要とされ るコミュニケーション能力を習得することができます。 ◇対 象 者 受講を希望する保育士、幼稚園教諭 1 回:30 名 おすすめ 対保護者、保育者間におけるコミュニケーションスキルのレベルアップを 図りたい方 ◇実施期間 平成 27 年 6 月 29 日(月) ◇会 場 新潟県自治会館別館 第 2 研修室(2 階) ◇科目及び時間等 科 目 時間 目標・内容・期待効果 ・保育士、幼稚園教諭のためのコミュニケーションとは 講義・演習 ・保育者間の信頼関係を高めるコミュニケーション 5.5 ・職場の問題を解決へ導くアプローチ ・自発性を引き出すコーチング 合 計 5.5 ◇研修日程 9:30 9:45 受付 10:00 開講式 12:30 13:30 講義・演習 16:30 講義・演習 閉講式 ◇携 行 品 筆記用具 ◇講 師 Umehana Relations 代表 松原 美里 氏 昨年度受講者の声 ◆職員間のコミュニケーションを向上させることで 保育の向上につながっていく。いろいろなやり方を教 えていただき参考になった。 ◆実技があったり、事例があったりと分かりやすく、 また身近に感じることができて大変よかった。 ◆実践の時間がたくさんあり、とても楽しく勉強にな る研修だった。 33 選択研修 業務改善研修 ◇ね ら い ・業務改善の着眼点、改善の手法、手順を身につける。 ・改善改革を阻害している思考のくせ(いつものパターン・考え方)に 気づき、意識改革を行う。 ◇特 徴 講義及び演習により、業務改善の手法を学習することができます。 ◇対 象 者 受講を希望する職員 1 回:20 名 おすすめ ・日常業務においてムリ、ムダ、ムラをなくしたい方 ◇実施期間 平成 27 年 11 月 5 日(木) ◇会 場 新潟県自治会館別館 第 1 研修室(3 階) ◇科目及び時間等 科 目 時間 目標・内容・期待効果 2.5 ・ 主要業務の目的・使命の明確化 ・ 現状業務の可視化・問題点の洗出し(業務の流れ、仕事遂行の現 状を図、プロセスチャート等にし、無駄、重複等をチェック) ・ 改善策の検討 ・ 改善された姿の可視化、改善効果(時間・経費) 自己変革課題 3.0 ・ 研修での気づき、学びを整理する。 ・ 改善を阻害する思考のくせに気づき、考え方の転換をする。 ・ 自己啓発課題と行動指針の作成 合 5.5 仕事(業務)の 点検と改善 計 ◇研修日程 9:30 9:45 受付 10:00 開講式 12:30 13:30 仕事(業務)の点検と改善 16:30 自己変革課題 閉講式 ◇携 行 品 筆記用具 ◇講 師 (一財)公共経営研究機構 講師 小川 眞澄 氏 昨年度受講者の声 ◆具体例が多くとても分かりやすかった。 ◆他市の状況を知ることができて大変参考になっ た。 ◆すぐに役立つような情報が多く勉強になった。 ◆改善につながるたくさんのヒント、答そのものも 教えていただき、受講して本当に良かった。 ◆自分の行う業務や組織内の業務を改善する上で非 常にためになる内容だった。 34 選択研修 段取り力向上研修 ◇ね ら い ・効率的な仕事の進め方を習得する。 ・時間管理のスキルを高める。 ◇特 徴 講義及び演習により、効率的に仕事を進めるための段取りの方法を習得する ことができます。 ◇対 象 者 受講を希望する職員 1 回:30 名 おすすめ ・複雑多様な仕事が多く、残業続きとなっている方 ・現状よりも効率よく仕事を進めたいと考えている方 ◇実施期間 ◇会 回数 実施期間 第1回 平成 27 年 7 月 6 日(月) 第2回 平成 27 年 11 月 2 日(月) 場 新潟県自治会館別館 第 2 研修室(2 階) ◇科目及び時間等 科 目 時間 目標・内容・期待効果 ・段取り力の必要性を理解する。 講義・演習 5.5 ・これまでを振り返り、効果・効率を考えた仕事の進め方を学ぶ。 ・段取り力向上のスキルアップ(グループワーク) ・まとめ(さらに仕事を効果的に進め、やりがいへ) 合 計 5.5 ◇研修日程 9:30 9:45 受付 10:00 開講式 12:30 13:30 講義・演習 16:30 講義・演習 閉講式 ◇携 行 品 筆記用具 ◇講 師 (一財)公共経営研究機構 講師 増田 勝之 氏 昨年度受講者の声 ◆仕事を見える化し、タスク管理する手法を学べ てよかった。今後に活かしていきたい。 ◆ムリ、ムダ、ムラを省き即実践したいと思う。 ◆段取り向上に必要なものには、コミュニケーシ ョンも大切なのだとこの研修を受けて改めて気 づくことができた。 35 選択研修 部下指導力向上研修 ~ 部下のやる気を引き出す ~ ◇ね ら い ・スムーズに部下管理指導を行えるよう管理者としての心構えを修得する。 ・部下のモチベーションアップ方法を学習し、部下の積極性を引き出す。 ◇特 徴 講義及び演習により、管理者としての心構えを身に付け、部下のやる気を引 き出す方法を習得することができます。 ◇対 象 者 係長級以上の職員 1 回:20 名 おすすめ ・部下とのコミュニケーションをより深めたい方 ・部下の指導方法を身につけたい方 ・新しく部下を持つことになった方 ◇実施期間 平成 27 年 8 月 21 日(金) ◇会 場 新潟県自治会館別館 第 2 研修室(2 階) ◇科目及び時間等 科 目 時間 講義・演習 合 目標・内容・期待効果 5.5 計 ・管理者の役割と仕事の進め方 ・部下と職場を活性化するためのマネジメント ・部下のモチベーションを向上させる方法 ・判断力と人間関係 ・管理者の自己啓発 5.5 ◇研修日程 9:30 9:45 受付 10:00 開講式 12:30 13:30 講義・演習 16:30 講義・演習 閉講式 ◇携 行 品 筆記用具 ◇講 師 日本ビジネスドック(株) 専任講師 貫井 宏 氏 昨年度受講者の声 ◆グループワークを通じて他の参加者の意見 を聞くことができ、様々な気づきを得ること ができた。 ◆初めて管理職となり、今日学んだことを実 践したいと思った。 ◆自分を振り返る演習があり、今後に活かせ るのでよかった。 36 選択研修 住民協働研修 ◇ね ら い ・住民やNPOとのパートナーシップのあり方を学ぶ。 ・協働するために必要な自治体職員のとるべき行動を身につける。 ◇特 徴 ・講義により、住民協働に関する基礎知識を学習することができます。 ・演習により、住民協働において必要とされるファシリテーションスキルの基礎 を学習することができます。 ・さらにファシリテーションスキルの向上を図りたい方には「ファシリテーター 養成入門講座」の受講をおすすめします。 ◇対 象 者 受講を希望する職員 1 回:30 名 おすすめ ・住民協働の概念や住民協働を成功させるためのポイントを学習したい方 ◇実施期間 平成 27 年 9 月 7 日(月)~ 9 月 8 日(火) ◇会 場 新潟県自治会館別館 第 2 研修室(2 階) ◇科目及び時間等 科 目 時間 講義・演習 合 12.0 計 目標・内容・期待効果 ・住民協働とは何か ・「協働」と「委託」の違い ・協働における行政と民間の役割 ・住民との協働による都市づくりを目指して ・地域でのパートナーシップ ・協働における課題 ・ファシリテーションスキル等のスキルとそれらのポイント ・ファシリテーションスキルを主とした実演・演習 12.0 ◇研修日程 9:30 1 日目 9:45 受付 2 日目 10:00 開講式 12:30 13:30 16:30 17:00 講義・演習 講義・演習 講義・演習 講義・演習 閉講式 ◇携 行 品 筆記用具 ◇講 師 NPO法人 新潟NPO協会 講師 昨年度受講者の声 ◆協働は非常に重要であると考える。 ◆会議の進行に役立つことを学ぶことができた。 37 Ⅶ ⑤裁判から学ぶパワーハラスメント判例集 (DVD)25 分 研修ビデオ教材一覧 職場のパワハラをエスカレートさせないために 1 新採用研修 この映像教材は、職場で起きたパワハラが、訴訟事件にまで 発展してしまった例を紹介して、パワハラの危険性を改めて注 意喚起する。職員が行き過ぎた指導や心ない言動をエスカレー トさせないために、自分自身の言動を振り返ることができ、ま た、周囲もパワハラの兆候を見つけることができるようにな る。 (自己啓発協会) ①新入社員研修 君は「成果」を出せるか (VHS) めざせ!ハイパフォーマー 第2巻 こうすれば「成果」は出せる!(25 分) どのように成果を生み出していけばいいのか、コンピテンシーを いかに発揮すればよいかを紹介。成果志向の高いビジネスパーソ ンへ成長していく基礎を醸成する。 (PHP 研究所) 2 ⑥なくそうパワーハラスメント(DVD) しない、させないパワーハラスメント (25 分) 公的機関への「職場のいじめ」の相談件数が増大している昨 今、もはや、自分だけは大丈夫、では済まされないパワーハラ スメント問題。では、どのような言動がパワハラとみなされる のか、また、上司と部下はお互いのコミュニケーションでどの ような点に気をつけなければならないのか、事例を基に解説し ていきます。 (自己啓発協会) 管理監督者 ① 人事考課の進め方 (VHS)25 分 評価者のエラーを防ぐチェックポイント 人事考課とはマネジメント。その本質を知らずに、信頼される評 価を下すことはできない。人事考課の持つ意義、目的、評価者の役 割といった必須知識と評価の際に陥りやすいエラーを 10 項目に整 理して解説する。 (日本経済新聞社) ⑦なくそうパワーハラスメント(DVD) 管理職のためのパワハラを起こさない職場づくり (25 分) ひとたび職場に起こると、被害を受けた本人だけでなく、職 場全体の士気に影響し、生産性の低下も招くパワーハラスメン ト。また、訴訟にまでなると企業のイメージ低下は避けられま せん。パワハラ上司にならないための手法を、セルフチェック リストとアサーションを用いて、ケースで紹介します。 ②[ケーススタディ]部下を伸ばすコーチング(VHS) 第1巻 信じて、認めて、任せてみる (30 分) 従来型のマネジメントとコーチングはどこが異なるのか、コ ーチングはなぜ必要なのかを紹介し、その基本的な心得とポイ ントを解説する。 (自己啓発協会) N 第2巻 部下の問題解決を援助する (30 分) ⑧ メンタルヘルス新世紀Ⅱ (DVD) さまざまな問題を抱える部下をいかに指導していくか。具体的な ケースを通して紹介。コーチングの初歩的なスキルを身に付けるこ とができる。 E W (34 分) ~心の健康問題を抱える若手社員にどう対応するか~ 近年、今までのうつ病とは明らかに違うタイプの症例が報告 されています。仕事中に不安症状やうつ症状がでるものの、一 旦職場から離れると気分が回復する。マスコミでも俗称「新型 うつ病」の呼び名で取り上げられ、話題を集めていますが、周 囲がどう対応すべきか、統一的な見解はまだありません。 本教材は、このような症例に対して、管理者はどう対応する べきか、また日頃からどのようなことに気をつけるべきかを、 正面から取り上げました。メンタルヘルス対策の原点に立ち返 り、管理者は業務を通して、日頃から部下との間に信頼関係を 築くことの大切さを説いています。 (自己啓発協会) 第3巻 自ら伸びる部下に育てる (30 分) 部下の仕事をレベルアップさせ、ワンランク上の仕事ができるよう に指導していくポイントを、ケースを通して紹介。さらなるコーチング スキルのアップを促す。 (PHP 研究所) ③マネージャーのための危機管理・対応入門(VHS) 1 危機管理・対応の基本 (25 分) N 災害・事故、個人情報漏洩、コンプライアンストラブル―。危機管 理マインドの醸成は、経営者や専門部門だけでなく、すべての管理 者に不可欠なものになってきた。危機を予防し、初動で失敗しない ためのポイントを解説する。 E W ⑨ ハラスメント窓口の適切な対応 (DVD)(54 分) 男女雇用機会均等法によりセクハラ相談窓口の設置が義務 付けられ、企業や官公庁に定着しています。しかし、相談者に 対して不適切な対応をしたことが、訴訟事件で明るみになるケ ースもあります。組織としてそのようなことを絶対に起こさな いよう、繰り返して教育・研修を行う必要があります。 また、以前はセクハラについての相談だけでしたが、パワハ ラの認知度が高まり相談件数も増えています。このDVDは、 セクハラ編とパワハラ編の二部で構成し、それぞれ相談者と行 為者(加害者)のヒアリング場面をドラマで描いています。 (自己啓発協会) 2 【予防・対応演習】危機管理 PART1 (25 分) 管理者は、どんな組織にも潜む「危機の芽」に対して、どのように 眼を凝らすべきか―。3つのケースドラマから、危機予防・対応の実 際を学んでいく。 (日本経済新聞社) ④ケースで学ぶ セクシャル・ハラスメント対応 (VHS)30 分 問題が起きたらどうするか? セクハラ訴訟が提起されたとき使用者責任が問われるか否かは 日常のセクハラ対策への取り組み苦情・相談への管理者の対応次 第。法律が企業・管理者に要求する雇用管理上の配慮義務の実際 を具体的な事例とともに解説する。 (日本経済新聞社) 3 職場のマナー ①親しまれる公務員の接遇(VHS) 第1巻 面接応対の基本 (22 分) 面接に関するさまざまな事例などを通じて、どのような対応が望ま しいかを確認し、体得するために必須の教材。実際の職場におい て公務員としての親しまれる接遇態度が自然にとれるよう配慮。 38 第2巻 電話応対の基本 (22 分) の大切さを理解する。 電話・文書に関するさまざまな事例を通じて、どのような対応が望 ましいかを確認し、体得するために必須の教材。実際の職場にお いて公務員としての親しまれる接遇態度が自然にとれるよう配慮。 (公務研修協議会) 第6巻 これが汚職・非行・不正の芽 (30 分) 「公務員としての自覚」「放置してはいけない収賄への落し穴」 「悪いことはしていないはず」「兼業」についてミニコントで分かりや すく紹介。 (PHP 研究所) ⑧ビジネスマナー・バイブル(DVD) 新入社員はしっかりと。若手社員はもう一度。中堅社員は部下・ 後輩の指導に。ビジネスの常識から、仕事の上手なやり方まで、 「仕事の基本」がこれで身につく。 ・ 電子メール、携帯電話、個人情報など今日的なテーマにも対応 ・ やりがちなマナー違反を NG と OK のドラマでわかりやすく解説 ・ 先輩や上司に聞きにくい疑問に答える Q&A コーナー ・ レッスンごとにチェックポイントを設けて学習内容を確認 ・ 新入社員、若手社員と同じ目線でビジネスマナーを指南 ④公務員倫理研修(VHS) 1 「身だしなみと挨拶」 (44 分) ⑤公務員倫理研修ビデオ(VHS) 信頼-国民の期待に応えて- (20 分) たまたま役所に用があった恩師の小林教授に昼食を誘われた公 務員2年目の鈴木君は、大学の同級生で別の役所に勤める佐藤さ んにも声をかけた。3人の会話を軸に「公務員のあり方」「国民から の信頼」をめぐって様々な事例をとりあげる。 (公務研修協議会) 破滅への道程 (30 分) 2 「仕事の優先順位と報・連・相」 (51 分) 4 「電話応対のコツとビジネス文書」 (42 分) 近年の地方公共団体等による汚職事件の判例を参考に、どこの 職場でも有りうる様々なシチュエーションにフィクションを加えたドラ マ形式で構成されている。 (公務研修協議会) 5 「ミス&トラブルの対処法」 (36 分) ⑥ 信頼される公務員 モラル・倫理編 (DVD)44 分 3 「相手の心をつかむ来客応対&訪問」 (42 分) ①公務員倫理(VHS) 近年の公務員のモラル・倫理に関する不祥事を踏まえて、公務員 のあるべき姿を明確に教える内容。付属のシート記入とDVD視聴 を組み合わせて効果的な教育ができる。活用の手引き付き。 ①住民の視線は厳しい ②自分に厳しくあれ ③公私を混同しない ④公務員として誇りを持とう (PHP 研究所) 第1部 日曜日のロックバンド (25 分) ⑦公務員の不祥事防止シリーズ(DVD) 休日に料金をとってロックバンド演奏を行っている山田君の行動 の是非。兼業許可をとる必要は?兼業許可制度の意義は?など討 議、検討することで、公務員の服務一般も考察。さらに、プロ意識、 主体性など積極面にも言及。 「酒」で人生棒にふるべからず! (20 分) (プレジデント社) 4 公務員倫理 飲み過ぎると、普段押さえていた本能がむきだしになり、普段では 考えられない行為をしてしまうことがあります。法律と医学の専門家 が、豊富な事例をもとに実践的にアドバイスします。 ・代償は余りにも大きい/身につけたい「酒」とのつきあい方 ・社会人としての責任ある行動とは 他 第2部 割り勘のつもりが (15 分) 業者行きつけの小料理屋での飲食の問題。業者との同伴は?友 人と行くのは?割り勘となっているが?など松田君の行動の討議、 検討により、モラルの側面から公務員倫理のあり方を考察。 (公務研修協議会) 「借金」で人生棒にふるべからず! (20 分) 詐欺や横領・着服などの重大犯罪の多くは、「借金」でがんじがら めになった果てに…という場合が非常に多いのです。法律と医学の 専門家が、豊富な事例をもとに実践的にアドバイスします。 ・誰でも初めは数万円から/なぜ借金地獄に/狙われる公務員 ・貸す側の論理/なりふり構わぬ重大犯罪へ/一人で抱えず相談を 他 (アスパクリエイト) ②汚職等防止研修用ビデオ(VHS) 第1話 ある新人職員の戸惑い (12 分) ~コミュニケーション・チームワークの向上~ 新人職員の都築はある企画の資料作成を任されるが、コミュニケ ーションとチームワークの不足が情報の共有化を妨げ、都築の企画 提案もスムーズに流れない。 5 第2話 ある新任係長の疑問 (15 分) 能力開発 ①15分でわかるシリーズ(VHS) ~より良い仕事(サービス)をより早く・より安く~ 新任係長の村瀬は、職場全体にルーズな空気を感じていた。係 内検討会、職場での話し合いを通じ係員1人ひとりに自分の役割と 仕事の意義を自覚させていく。 タイムマネジメントの基本 (15 分) 言葉では知っていても、いざ実践となると「どう進めていいのかわ からない」のがタイムマネジメント。ビジネ ス人として知っておきたい時間管理の「コツ」を解説。 第3話 あるベテラン課長補佐の不安 (15 分) ~職員のレベルとモラールの向上~ ベテラン課長補佐の徳永は、職場の和気あいあいとした明るさの 中にも馴れ合いの雰囲気があり、以前から漠然とした不安を抱いて いた。業者からのアプローチも付け届け、食事への誘いなどの形で 日常的に試みられている。 (東京都職員研修所) ちらかった机は、美観だけでなく業務効率も損なう。効率的な仕 事は、まずは机周りの整理から。増え続ける書類の整理法、職場の 共有書類や電子データの取り扱い方法を解説する。 (日本経済新聞社) ③魅力ある職員、喜ばれる職員(VHS) ②できる社員の仕事術(VHS) 書類整理の基本 (15 分) 第5巻 私たちの使命と役割 (22 分) 成果を高める報告・連絡・相談 (30 分) 企業人である曽我さんと公務員の藤山さんの対話により「公正に 職務を執行する」「公益を実現する」「信頼され、信頼に応える」こと 第2巻 ケースで学ぶ報・連・相 パソコン・携帯電話等が広く普及した現在「報・連・相」は必要な 39 いのか?PHP では、今こそより人と人とのコミュニケーションを密に し、組織の活性化を図るための「報・連・相」が重要であると考える。 若手・中堅社員から管理職まで使える充実した内容。 (PHP 研究所) ⑧実践!クレーム対応のすべて(VHS) 1 経営課題としてのクレーム対応 (20 分) ひとつ対応を間違えると、企業に大きなダメージを与えるクレー ム。クレームを重要な経営課題として位置づけ、クレームの種類か ら「なぜ起きるのか?」まで基礎知識を解説。 ③相手にわかりやすく「教える技術」(VHS) 1 「教える」ために押さえておきたい基礎知識 (23 分) 2 クレーム対応の基本 (20 分) 部下の教育はどうすればうまくいくのか。言いたいことをわかりや すく伝え、やる気を高めて能力を引き出すための基本を、ミニドラマ を交えながら解説する。 クレームが発生したら速やかに対応して、貴重な顧客情報として 活用する。顧客のタイプ別対応から電話、手紙、電子メールといっ た入り方別の対応まで効果的な対応法を解説。 2 ケースで学ぶ「教える技術」 (23 分) 3 クレーム対応のシステムづくり (20 分) 第1巻で学んだ「教える技術」の基本を、現場でどう活かしていけ ばいいのか。部下を教育する上でよく起こる問題を3つ取り上げ、ケ ースドラマを展開。良い対処法を具体的に示し、「教える技術」の実 践ポイントを解説する。 (日本経済新聞社) クレームを受けたら情報を分析し、改善、再発防止を実現する効 率的なシステムとは?第一線の企業のケースを紹介しながら最も効 果のあがるシステムの作り方を詳細に解説。 (日本経済新聞社) ④交渉の進め方(VHS) 新任職員や実務経験の浅い職員の能力向上・戦力強化を図るこ とを目的とし具体的事例を基に実務に即した実践的な指導を目指 す。 ⑨納税交渉のABC-滞納整理実務の手引き-(VHS) -「ウイン・ウイン」による戦略的問題解決- 1 交渉とは何か (30 分) 1 新任職員の誠意と冷静な対応 (34 分) 交渉の成否は交渉者で決まる。対立する利害関係を当事者双 方が満足する「ウイン・ウイン」の関係に導くステップとは何か?「駆 け引き」を超える理論と手順を解説。 2 徹底した情報収集・毅然とした態度 (29 分) (アスパ株式会社) 2 問題解決型交渉の進め方 (30 分) ⑩面接試験官研修用ビデオ(VHS) 難局の打開には徹底したコミュニケーションが重要。予備交渉か ら戦略の立て方、プレゼンテーション、代替案発言のタイミング、コ ンフリクトの解消まで実践に即して解説。 (日本経済新聞社) 面接試験 (27 分) 第一部では、3人の試験官の望ましくない質問や態度を集中的 に、誇張して表現し、第二部では通常の面接場面を示している。こ の比較により言葉遣い、態度、雰囲気等で試験官の印象が変わる こと、質問の仕方の改善で受験者の人柄を深く把握できることが良 くわかる。 ⑤若手社員のためのビジネス・コミュニケーションの基本 (VHS) 1 コミュニケーション・センスを磨く (20 分) 上司や取引先とのコミュニケーションが苦手の若手社員のため に、あいさつの大切さや笑顔、お辞儀、アイコンタクトなどのノンバ ーバルコミュニケーションの仕方など、ビジネスコミュニケーションの 基本を、様々なケースを元に解説。 人物評価 (30 分) 面接場面と協議場面から構成され、面接場面は通常の面接の 例、適切な質問のしかたの例として示している。協議場面は、「不適 切な評価のしかた」と「適切な評価のしかた」で構成され、両者の対 比を通して評価技法の理解が深まる。 (日本人事試験研究センター) 2 コミュニケーション・スキルを伸ばす (20 分) 報告・相談や、説明、人前での話し方など様々なビジネス・シー ンで役に立つコミュニケーションの応用編を、ケースドラマを通して 解説。 (日本経済新聞社) ⑪プロインストラクター養成ビデオシリーズ(VHS) ガイダンスビデオ (22 分) 1 効果的な講義の進め方 (47 分) □ 2 デモンストレーションとロールプレイング (35 分) □ 3 討議法 (ブレーンストーミングとバランスシート法) (22 分) □ 4 ツール(訓練補助具)と教育・訓練環境 (38 分) □ 5 研修実施上の留意点 (38 分) □ 6 話し方のポイントと質問の種類・使い方 (40 分) □ 7 ベテラン講師はこうしてる (47 分) □ ⑥これなら完璧!プレゼンテーション(VHS) 1 プレゼンテーションの基本 (20 分) プレゼンテーションを成功させるためには、聴衆が誰かを明確に してプランを作り、説得するための話し方をマスターしなければなら ない。そのための基本を解説。 2 説得するテクニック (20 分) プレゼンテーションを成功させるための画面構成から質疑応答の 進め方まで、あらゆるビジネスの場で必要となるプレゼンテーション の技術を解説。 (日本経済新聞社) ⑦実戦!ビジネス・ディベート(VHS) ~信頼されるインストラクターになるために~ 8 こんな講師は嫌われる (24 分) □ 1 ディベートの仕組みと進め方 (30 分) ~インストラクタータブー集~ 交渉力やプレゼンテーション能力を高めるディベートによるトレー ニング。その教育効果やビジネス・ディベートに必要な仕組みや進 行方法を分かりやすく解説する。 9 ゲームの活用とグループの作り方・動かし方 (39 分) □ (日本能率協会マネジメントセンター) 2 ケースで学ぶディベートの技法 (30 分) ⑫研修インストラクター養成講座 説得力・表現力、柔軟な思考力、問題解決力―これらの能力を 高めるビジネス・ディベートのポイントをケーススタディのモデル・デ ィベートで具体的に解説する。 (日本経済新聞社) (DVD) ベーシック (40 分) 新任や経験の浅いインストラクター向けの基本的な内容で、 40 ●NOを言わない、後回しにしない!その場で判断、「エンパワー メント」パワー! ●高め合う!思いやり、信念、感謝の心「社員は内部顧客」の理念 と風土づくり! インストラクターとしての使命と役割を学べます。具体的な研 修のノウハウや進め方を学べます。 (PHP 研究所) 6 健康管理 輝く職場、輝く心がつくる究極のサービス ① 衛生管理者の役割-事務職場編- (VHS)20 分 川越胃腸病院の取組み(各 45 分) 前編 心をひとつに患者様満足を追求する 後編 社員のやりがいを育てる人づくり 健康な労働の場をつくり、労働者のより高い健康状態を確保する という労働衛生管理の目標を、作業環境管理、作業管理、健康管 理の3管理を中心にイラストも交えわかりやすく解説。 (地方公務員安全衛生推進協会) ●患者様の感動を呼ぶ、温かな人間力サービス! ●来院者の 99%が満足!20 年間継続するCSの仕組みと効果! ●組織の壁を超越する、感動のチームプレー! ②職場におけるメンタルヘルス(VHS/DVD) 第1巻 管理監督者編 仕事の原点(各 60 分) 第1巻 おもてなしの心 第2巻 お客様満足 第3巻 チームワーク 第4巻 リーダーシップ 第5巻 人づくり 職場守護神! ス ト レ ス か ら 部 下 を 守 れ ( 3 0 分 ) 管理監督者自身が悪い意味で部下のストレス源になっていない か?ストレスに苦しんでいる部下に気づかずにいないか?気づい てもどう対応していいのか?ストレスに強い部下を育てるのにはどの ようなことを心掛ければ良いのか、事例を挙げて具体的に紹介。 第2巻 職員個人編 先手必勝!ストップ・ザ・ストレス (30 分) ストレスに押しつぶされたくない、ストップさせたい。その鍵はプラ ス思考で物事を考え行動することにある。ちょっとした発想の転換と その行動が自分自身を守ってくれる。職場の中や仕事上で起こる 出来事に対してどのような受け止め方をするか、どのような行動がス トレスを封じ込め、ストップさせることができるか具体的に紹介。 (日本人事行政研究所) ●DOIT シリーズ 92 巻、延べ 70 時間以上に及ぶ収録内容を テーマ別に再編集! ●1 巻に3テーマを収録!勉強会をサポートするテキスト付き! (株式会社ブロックス) ③新・職場のメンタルヘルス(DVD) 8 1 ① 個人情報保護の常識 自殺予防編 心の危険信号見落としていませんか? (20 分) 1個人情報保護にどう取り組むか(VHS)30 分 -事業者責任と心の健康- 発見が遅れると「自殺」にまで及んでしまうことがある“うつ病”。そ れに気づくことの重要性とは?職場環境のあり方とは?職場での例 や、民事訴訟の事例を織りまぜ解りやすく解説。 2 情報漏洩事件の増加とともに、会社としての取り組みが望まれて いる個人情報保護。何故、今、個人情報なのか?企業を取り巻くプ ライバシー問題の現状、社会人として備えるべきコンプライアンス・ マインドを解説する。 職場復帰編 2ケース解説―こんな時どうする?(VHS)30 分 スムーズな職場復帰のために (17 分) 個人情報の接し方の不備や情報漏洩は企業の信用やイメージ の大幅なダウンにつながる。個人情報を取り扱う際に気をつけるべ きポイントをケースドラマを交えながら解説する。 (日本経済新聞社) -職場復帰のノウハウと注意点- あなたの課に休職していた部下が復帰(配属)することになった。ど のような対応・配慮が必要か。そのポイントを解りやすく整理し、解説。 3 過重労働対策編 ②自治体職員研修ビデオ(VHS) 過重労働とメンタルヘルス (18 分) 第1巻 地方自治とはなにか (25 分) メンタルヘルスに大きな影響を与える過重労働を防ぐために、管 理監督者は、どのような部下管理をこころがけるべきか。 (自己啓発協会) 7 その他 「地方自治」とは何か?地方自治はなぜ必要なのか?憲法が地 方自治のためにわざわざ一章をもうけたのはなぜか?今日的な自 治の意義を考えながら、基礎的な知識、制度を学ぶ。 第2巻いま、自治体職員に求められているもの (25分) 組織風土改革 いま自治体職員に一番知ってもらいたいこと、自治体の仕事の 知的魅力や、やりがい、問題解決への心構えを中心に紹介する。 (学陽書房) ①DO IT!(DVD) 育てよ!社員の豊かな心! (40 分) ③組織と個人を守る! ~価格競争を乗り越えろ!全社で挑む「心の経営」~ 新潟県経営品質賞を受賞した注目の県内企業株式会社タカヨシ (総合印刷会社)の経営、心の教育を学ぶ。 ~価格競争に勝つには、価格以外の価値、「信用・信頼・安心」の 提供しかない!躍進の理由には技術はもちろん、社員の「豊かな 心」を育てる人づくりがある。~ 階層別コンプライアンスシリーズ 第5巻 公務員編 (23 分) 公 務 員 が日 々の業 務 で起 こしやすいコンプライアンス違 反 事 例 を紹 介 し、不 祥 事 を起 こさないために気 を付 けるポ イントを解 説 する。 (日本経済新聞出版社) 感動伝説を生むサービス! ザ・リッツ・カールトン大阪の取組み 前編・後編 超一流ホテルに学ぶCSとエンパワーメント(各45分) ●理念、哲学、行動指針が一枚に凝縮!リッツの総てのカギ 「クレド・カード」 41 研修ビデオを使用した研修会の進め方の例 ビデオを視聴するだけでも参考になりますが、下記のように研修 会を実施するとより効果が上がります。 研修ビデオの視聴 ●全員で視聴します。 ●この時、気が付いたことをメモに取っ てください。 感 想 の 発 表 ●参加者1人ひとりが、ビデオを見て 「気が付いたこと」「素晴らしいと思っ たこと」を発表します。 ●出た意見は白板などに書き込んでく ださい。 ディスカッション ま と め ●多かった意見を中心に、議論を深め ていきます。 ●「どこが違うのか?」「なにを取り入れ ていくべきか?」など、自団体の課題 と照らし合わせながら議論を進めます。 ●情報を整理します。 ●自団体での取り組み方法や対策を まとめます。 ●全員で確認して、行動に移します。 42 ☆貸出方法☆ 1 電話又はメールにより貸出状況を確認してください。 (電話 025-284-4156) 2 下記の様式例を参考に、①教材の名称②借用期間を記載して、申込みをしてください。 (メールアドレス jinji @ sinsogo.jp) 3 郵便等で送付いたします。 4 郵便等で返送する場合は、送料をご負担ください。 ☆ 貸出期間は、原則2週間です。職場内研修などに是非ご活用ください ☆ 様式例 (当組合ホームページからダウンロードすることもできます。 http://www.sinsogo.jp/kensyu/kensyu.html) ○○年○○月○○日 新潟県市町村総合事務組合業務課長 様 依頼者名 研修ビデオの借用について(依頼) このことについて、下記のとおりビデオ教材の借用を依頼します。 記 1 2 教材名称 (1) ○○○○ (2) ○○○○ 期間 平成○○年○○月○○日から平成○○年○○月○○日 43 Ⅷ 研修会場等案内 1 上越市教育プラザ 住所:上越市大字下門前 1770 2 長岡市越路支所 住所:長岡市浦 715 3 新潟県自治会館別館 住所:新潟市中央区新光町 7-1 44 自治会館施設案内 別 館 10階 展 望 レストラン アペティ ◆営 業 時 間 平 日 11:00~15:00 /17:00~23:00 TEL:025-281-4100 別 館 10階 にある展 望 レストラン 「アペティ」では、新 潟 市 内 や日 本 海 を眺 望 できます。 80席 を 有 し、昼 食 はもとより、会 議 中 の お飲 み物 のご用 命 や会 議 が終 了 した後 の懇 親 会 などにもご利 用 いただけます。 45 田市町柑職員研修室等案内図 新潟県自治会館駐車場案内図 入 庫 か ら3 0分 ま で 無 料 そ の 後3 0分 毎 に 1 0 0円 日 │ 利 用 開 始 か ら 出 庫 ま で の 1日 の 料 金 上 限 は 7 00円 休 l 入庫から回分まで無料 その後日0 分毎に 1 0 0円 利 用 開 始 か ら 出 庫 ま で の 1日 の 料 金 上 限 は 3 00円 『注意」 ' 1日とは、午前7 時3 0分から翌日午前7時3 0分までをいいます a ・午前7時3 0 分以前に入庫した場合 l 立、出庫時1 = 1日の上限料金 ( 7 0 0円)を超えることがあります. 園ご司可用時間 手J I用 駐 車 場 平日 休日 注意 閉鎖 終了時刻を超える│ と次の開始時刻ま で出庫できません 午前 7 時3 0分 立体駐車場 午 後1 0時 30分 終 平面駐車場 日 園車両収容制限 区 分 普 通 車 ハィルーフ車 全 長 5.30m以 下 5.30m 以下 会 幅 1.90m以 下 1.9Dm 以下 全 高 1.55m 以下 2.05m 以下 全重量 2.30t 以下 2.30t 以下 最低地上高 O.lm以 上 O.lm 以上 園ご利用にあたり(必すお読み下さい) 当駐簿場は、来館車両の全てを収容できる施設ではありません 下記のことをと承知いただき、なるべく弘、共交通機関でと来館 くださるようお願いします固 E 立会議室利用者の使用可糖台識を ・駐主事場は、会議等開催の都合こよ D閉鎖又l 孟己ざいませんのでご注 e 制限する場合がありま字、その場合、代替の駐車場l 意くだ古し¥, ・車両収容制限に記載の古宮を超える車両及びハイルーフ車による来館の際は、 空車表示と怒っていても駐車をお断りする場合があります.董遵重立皇室堕 リーは全て詮持車禁止と芯白ますので、車両による来館 の闘孟、構内榛器及び係員の指示IL:従~\駐車場に入場してください固 当会館の会議室を利用するためにご来館された場合は、県主催 ・当会館の会議室在利用するた治にと来館古れ 1 端部、益還塁丘豊重量亙立 県 ! T 摺内道崎への駐車はできません園 会議以外、県庁外来駐車場は使用できません。 新潟県自治会館内 TEL0. 2 5 . 284-4101 新潟県市町村総合事務組合 FAX即 日 84-4175 国利用制限 (1)構内駐車場の構造上駐車古せるととがで昔話い自動車在駐車古せようとする場合 ( 2 )発火性又は引火性のある物品在積載した自動車者駐車古せようとする場合 ( 3 )駐車場の施設又肱人体に危険を及ぼすおそれの苗る物局在積載した自動車を駐車 古せようとする場合 ( 4 )係員の指示!と倒コない場合 ( 5 )全告号に掲げる場合のほか、構内駐車場の管理上支障が苗ると認める場合 匝注意事項 (1)安全在確保するため徐行する亡と ( 2 )他の自動車を追い越古芯いこと ( 3 )駐車の場所在離れる自動車在優先古せること ( 4 )標識及び係員の指示 l L : . j 量う己と ( 5 )駐車中!こ苗つては、エンジン在陣止し‘ドア等に施錠すること (日)積誹闘等の盗難の予防在請する ζと ( 7)1事故力暁生したと吉は、直吉に係員に連絡する Eと (日)天変地異その他不可f坊によって生Uた損暑については賠償の賓在負いません (目)衝突、接鵬、その他底車場内の事政揖劃Eついては賠償白費者負いません ( 10 )立体駐車場に入庫した場創立、事前精算由T 完了しないと車両の呼び出しができません ので必' . . 軒官精算機で精算在してくだ古い 万 円 ・ E千 円 ・ E千円札はつかえません (11)精算樹亡は1 )構内駐車場の施設又は設備を破損した場合1 ;1;,直吉にその旨在曹理劃Z届け出ると ( 12 ともにその損害在賠償するとと )当駐車場│立会議等の開催によD閉鎖する場合があります ( 13 阻禁止事項 (1)他の自動車の駐車在妨げること ( 2 )構内駐車場の施設若しくは設備又 1 ;1;駐車中の自動車を汚揮し、3< 1 孟昔損する己と ( 3 )みだ白に火気者使用し‘騒音を発し、又l まコミモの他の汚物在捨てる己と 市町村職員研修室案内図 国保連合会 第1 研修室 会 議 室 国保連合会 事 務 室 新潟県自治会館別館((2階 》 新潟県自治会館別館 {3階 》 46 Ⅹ 研修事務担当者留意事項 1 職員の研修受講推薦に当たっては、対象者の要件に十分留意してく ださい。特に階層別研修は、対象者の職位、経験年数を十分に確認し てください。 2 例年、研修受講者が研修実施直前に欠席する例が多数見受けられま す。研修の効率的な運営に支障をきたし、他の受講者に影響を及ぼす 場合もありますので、当該職員が予定どおり受講でき、研修に専念で きるように配慮くださるようお願いします。 3 研修内容等については、講師等の都合で一部変更になる場合があり ます。 4 受講者が欠席したり受講を取り消したりする場合、受講者の変更又 は受講回期の変更の必要が生じた場合には、速やかにその旨を連絡し てください。 5 受講者のテキスト、携行品 (1) テキスト等教材 研修初日に配布します。 (2) 携行品等 本計画書に研修ごとに記載してありますので、受講者に周知をお 願いします。 (3) その他 法律書等の携行品は、本計画書で指定したものを受講者が持参し ない場合、受講者本人が研修に支障をきたすだけでなく、他の受講 者に影響を及ぼすこともありますので、必ず持参するよう周知をお 願いします。 47 研 修 受 講 に あ た っ て 新潟県市町村総合事務組合 〒950-0965 新潟市中央区新光町4番地1 新潟県自治会館内 TEL:025-284-4156 FAX:025-284-4176 電子メール:[email protected] 内線:2219~2220 研修は、地方公務員として必要な知識、技能の習得及び全体の奉仕者としてふさわしい 教養を高め、地方自治の円滑な運営に資することを目的とするものです。 充実した研修にするため、研修中は、節度と良識ある行動をするようにしてください。 1 節度ある服装を心がけてください。 2 研修中は名札を着用してください。名札は、研修終了時に戻してください。 3 出欠は、研修担当職員が確認します。 欠席、遅刻、早退をする時は、研修担当職員に申し出てください。 その場合、所属市町村に対しても必ず連絡してください。 欠席時間数によっては、修了証書を授与できない場合があります。 4 講義中はペットボトルの飲料を除き、飲食、喫煙はできません。 喫煙するときは、休憩時に所定の喫煙所を利用してください。 また、携帯電話の着信音が鳴らないようにしてください。 5 健康管理に十分注意し、体調が悪くなったときは研修担当職員に連絡してください。 6 電話、伝言は、緊急の場合以外は取り次ぎません。 伝言内容をメモによりお知らせしますので、休憩時を利用して連絡を取ってください。 7 研修を円滑に進めるため、次の役割分担をお願いします。 (1) 当番制により、次のことをお願いします。 ・講義開始前に水差しとおしぼりを用意してください。 ・講義終了後にホワイトボードを清掃してください。 ・昼休み開始時に消灯をしてください。点灯は講義開始 5 分前からにしてください。 (2) 名簿に印のある方は、講義開始・終了時に「起立、礼、着席」の号令をお願いしま す。 (3) その日の研修室最終退出者は消灯してください。 (4) 閉講式では、研修生代表による修了証書の受領をお願いします。 8 研修テキストなどの携行品は、毎日持ち帰ってください。 9 研修をより良いものとするため、アンケートの記入・提出にご協力ください。 (閉講式前に記入時間を設けます。) 48 Ⅺ 平成26年度市町村職員研修実施状況 1 総活表 研修名 新採用職員研修 階 層 一般職員研修第1部 別 研 一般職員研修第2部 修 技能労務職員研修 研修期間 (日) 実施回数 予定者数 推薦者数 修了者数 (A) (B) 受講率 (B/A) 4 7 312 326 325 99.7% 4 6 237 213 206 96.7% 3 8 184 148 139 93.9% 2 1 17 22 22 100.0% 22 750 709 692 97.6% 階層別研修 計 税務事務新任研修 3 1 32 30 29 96.7% 固定資産税事務新任研修1コース 3 1 16 30 30 100.0% 固定資産税事務新任研修2コース 1 1 17 26 25 96.2% 固定資産税事務新任研修3コース 1 1 15 21 21 100.0% 市町村民税事務新任研修 2 1 31 30 30 100.0% 徴収事務新任研修 2 1 32 36 36 100.0% 財務事務新任研修 3 1 23 31 31 100.0% 給与事務新任研修 2 1 21 17 14 82.4% 契約事務基礎研修 2 1 19 23 23 100.0% 訴訟事務基礎研修 2 1 16 13 13 100.0% 職員の労務管理研修 2 1 12 10 8 80.0% 2 1 17 19 19 100.0% 1 1 13 14 12 85.7% 1 1 13 18 17 94.4% 1 1 9 10 10 100.0% 15 286 328 318 97.0% 情報公開・個人情報保護制度研修 専 新地方公会計事務研修1コース 門 新地方公会計事務研修2コース 研 面接試験技法研修 実務研修 計 修 組織・職場の危機管理研修 1 1 11 17 14 82.4% 説明力向上研修 1 1 52 66 66 100.0% クレーム対応力向上研修 2 1 39 35 34 97.1% 職場のマナー研修 2 1 29 25 24 96.0% ファシリテーター養成入門講座 2 1 26 32 30 93.8% 保育士、幼稚園教諭のためのコミュニケーション力向上研修 1 1 20 15 15 100.0% 業務改善研修 1 1 35 24 24 100.0% 段取り力向上研修 1 1 43 42 39 92.9% 部下指導力向上研修 1 1 18 18 18 100.0% セルフエスティーム(自己肯定)研修 2 1 11 11 11 100.0% 住民協働研修 2 1 25 21 20 95.2% 選択研修 計 11 309 306 295 96.4% 専 門 研 修 計 26 595 634 613 96.7% 合 計 48 1,345 1,343 1,305 97.2% 49 備 考 2 団体別修了者数内訳表 研 修 名 団 体 名 新採用 一般 第1部 一般 第2部 税務 新任 技労 固定 新任1 1 長岡市 34 上越市 2 柏崎市 50 12 5 新発田市 17 40 17 小千谷市 14 6 6 3 9 7 6 2 12 8 13 見附市 7 9 3 1 村上市 14 8 13 燕市 28 12 1 糸魚川市 13 4 2 妙高市 7 6 2 五泉市 19 10 8 佐渡市 10 1 5 十日町市 9 1 3 魚沼市 12 3 6 南魚沼市 26 6 2 12 6 6 阿賀野市 胎内市 257 172 120 聖籠町 9 7 3 弥彦村 5 市 計 訴訟 事務 2 1 2 3 1 1 1 2 1 1 1 1 2 3 3 3 3 2 4 2 2 3 1 2 2 2 2 2 2 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 2 2 2 1 1 1 1 2 1 1 1 1 1 3 2 1 1 1 1 1 1 1 1 2 2 3 1 1 1 1 1 1 4 4 4 3 2 3 2 4 1 1 5 2 1 1 1 2 2 1 22 24 18 15 28 28 24 1 1 1 1 1 1 1 1 2 1 2 1 1 1 1 1 1 1 3 1 19 3 3 2 2 1 湯沢町 7 2 2 1 津南町 9 6 1 刈羽村 3 2 3 関川村 8 3 3 2 1 2 1 11 1 1 1 1 20 1 1 1 8 7 1 1 2 1 1 2 1 1 1 1 1 2 1 1 1 2 1 1 1 1 1 7 3 2 2 2 0 2 2 1 1 2 1 1 1 1 労務 管理 1 1 1 14 契約 事務 1 4 24 給与 新任 2 5 52 財務 新任 1 出雲崎町 町村 計 1 徴収 事務 1 阿賀町 粟島浦村 1 市町村 民税 1 2 田上町 固定 新任3 1 26 三条市 加茂市 固定 新任2 1 1 2 2 5 1 1 1 6 2 8 0 2 三条・燕・西蒲・南蒲広域養護老人ホーム施設組合 新潟県中越福祉事務組合 1 2 2 下越障害福祉事務組合 6 4 1 新発田地域広域事務組合 1 2 新発田地域老人福祉保健事務組合 1 十日町地域広域事務組合 新井頸南広域行政組合 新潟県中東福祉事務組合 4 五泉地域衛生施設組合 1 豊栄郷清掃施設処理組合 阿賀北広域組合 さくら福祉保健事務組合 西蒲原福祉事務組合 4 燕・弥彦総合事務組合 2 寺泊老人ホーム組合 2 1 1 魚沼地区障害福祉組合 魚沼地域特別養護老人ホーム組合 津南地域衛生施設組合 新潟県市町村総合事務組合 一部事務組合 計 総 合 計 16 10 5 3 0 0 0 0 0 0 2 1 1 0 1 325 206 139 22 29 30 25 21 30 36 31 14 23 13 8 50 (単位:人) 情報 個人 公会計1 公会計2 面接技法 1 1 危機 管理 説明力 1 クレーム 職場の マナー ファシリテーター 保育・ 幼稚園 8 3 1 2 4 3 2 2 1 3 2 6 1 2 6 1 業務 改善 部下指導 段取り力 力 1 2 2 住民 協働 セルフ エスティーム 3 4 合 計 46 67 1 1 2 3 4 2 2 2 1 1 2 1 2 3 1 1 28 3 110 3 3 131 1 1 33 17 1 2 2 2 1 47 3 1 1 1 3 1 3 2 1 4 5 2 56 1 3 2 2 2 1 2 3 2 4 1 4 3 2 2 1 2 2 2 1 1 1 1 1 10 13 7 2 6 1 8 2 1 3 7 52 22 1 4 2 2 39 52 2 4 14 1 1 2 1 3 33 1 62 1 27 1 37 2 1 4 1 5 52 44 2 3 88 45 7 24 11 13 4 28 9 15 2 5 2 9 1,014 1 50 12 2 1 1 1 3 3 2 1 1 1 3 1 8 1 3 1 9 9 13 1 8 2 2 2 38 13 1 1 1 1 2 1 2 1 23 1 36 10 1 2 1 23 2 200 5 5 2 2 0 4 5 4 4 8 7 4 2 5 11 1 6 0 1 2 0 2 1 3 1 3 1 3 2 1 21 0 1 1 3 0 0 4 1 1 1 1 1 1 9 2 1 1 4 1 2 0 1 1 0 0 2 3 3 5 3 4 1 0 7 3 2 1 1 19 12 17 10 14 66 34 24 30 15 24 39 18 20 51 3 0 73 11 1,305
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