喜多方桐桜高校保健室 2015.6.1 No.3 v 雨で肌寒い日がある一方で、天気がよいと、夏のように 暑くなる日もあります。 6月から衣替え。夏服に替わっているので、肌寒い日には 肌着を重ねるなどして、上手に衣服の調節をしましょう。 雨の日は時間が少しゆったり流れているように感じます。 そう考えると、梅雨も悪くなく感じます。 体調に気を配り、ゆとりを持って生活するように心がけま しょう。 歯科検診の結果より 歯科検診終了後、結果のお知らせを配付しました。 むし歯は、擦り傷のように時間がたつと治るもので はありません。 異常なしの人は、今後も健康な口内環境を維持して いきましょう。 それ以外の人は、特に未処置歯のある人は、歯科医 を受診し治療しや指導を受けてください。 また、定期的に歯科医に通いむし歯を予防すること をお勧めします。 喜多方桐桜高校保健室 2015.6.1 No.3 歯周病は、早く見つければ、丁寧な歯みがきで治ることも あります。次のようなチェックで早めに対処しましょう。 □歯茎に赤く腫れたところがある □口臭がなんとなく気になる □歯茎がやせてきたみたい □歯と歯の間にものがつまりやすい □歯をみがいた後、血が出ることがある □歯と歯の間の歯茎が三角ではなく、ブヨブヨ している □ときどき歯が浮いたような感じがする □指でさわってみて、少しグラつく歯がある □歯茎から膿みが出たことがある チェックが 1 つ 2 つなら、しっかりセルフケアをし て歯医者さんで診てもらいましょう。3 つ以上なら すぐに歯医者さんで治療を!! 歯周病の予防は?○ 2 つのケアが大切 1 セルフケア ○ みがき残しの多いところをしっかりみがく *みがき残しのおおいところは* 1.歯と歯茎の境 2.歯と歯の間 3.奥歯の噛みあう面と後ろ側 4.前歯の後ろ側 歯周病の原因は、歯と歯茎の間 につまった歯垢や歯石です。 歯茎が腫れるのが『歯肉炎』 歯を支える骨まで炎症をおこ すのが『歯周病』 2 プロのケア ○ 歯医者さんで年に1~2回、歯垢や歯石 を取ってもらう 内科検診について 6月3日(水)5・6校時 場所:大会議室 対象者:3学年 ㊟上半身Tシャツ 1 枚になり、その 上にブレザーをはおり、検診会場ま で移動してください。
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