V5.0 ConMas i-Reporter iPad,iPhoneのローカルに保存した 帳票定義の自動更新 操作説明書 Rev.1.0.0 2015.05.12 V5.0 Copyright © 2014 CIMTOPS CORPORATION - All Rights Reserved. 改訂履歴 日付 バージョン 2015-05-20 V5.0 記載ページ 改訂内容 ・初版を発行しました。 Copyright © 2015 CIMTOPS CORPORATION - All Rights Reserved. 2 目次 • 帳票定義のローカル保存 4 • ローカルに保存した“帳票定義”の自動更新について 5 • 帳票定義の有効期限について 6 • ローカルに保存した“帳票定義”の自動削除について 7 Copyright © 2015 CIMTOPS CORPORATION - All Rights Reserved. 3 帳票定義のローカル保存 帳票定義の詳細情報の表示、新規作成、本体への保存が可能です。 • 帳票定義リストをタップする事で、右側に表示します。 帳票定義の備考情報、各クラスター名が 表示されます。 サムネイル ■この定義から帳票を作成する 帳票定義から新規帳票を作成して編集 画面に移動します。 ■保存 iPadへの保存が許可されている帳票定 義の場合に表示されます。保存すると、 iPadローカルライブラリの帳票定義とな ります。 リスト上の帳票定義をタップ 帳票定義の登録、更新情報 Copyright © 2015 CIMTOPS CORPORATION - All Rights Reserved. 4 ローカルに保存した“帳票定義”の自動更新について • iPadのローカルに保存されている帳票定義が、設定されている利用終了日時内において 帳票定義がサーバーで更新された場合には、帳票定義は“自動更新”されます。 サーバーの帳票定義 帳票定義をローカルに保存 ローカルに保存した帳票定義 履歴 履歴 帳票定義ID=101 リビジョン番号=1 帳票定義ID=101 リビジョン番号=1 iPad ログインを行う 帳票定義が更新される 最新 最新 帳票定義ID=104 元帳票定義ID=101 リビジョン番号=2 帳票定義ID=104 元帳票定義ID=101 リビジョン番号=2 iPadからログインを行ったタイミングで、 自動更新の処理が実行されます。 帳票作成時に最新の定義情報にて作成が可 能です。 • サーバーの帳票定義を削除した場合は、自動更新は行われません。 ローカル保存した帳票定義を自動で削除したい場合は、帳票定義に有効期限を設定してください。(※有効期限については次ページに記載) Copyright © 2015 CIMTOPS CORPORATION - All Rights Reserved. 5 帳票定義の有効期限について 帳票定義に有効期限の設定を行うことが出来ます。(利用開始日、利用終了日) 有効期限外の帳票定義は、iPadからサーバーの帳票定義の参照、iPadへのダウンロード保存が出来ません。 ConMasManagerの帳票定義(基本情報)にて、 利用開始日、利用終了日を設定します。 編集ボタン 未設定の場合には、 有効期限は“なし”となります。 Copyright © 2015 CIMTOPS CORPORATION - All Rights Reserved. 6 ローカルに保存した“帳票定義”の自動削除について • iPadのローカルに保存された帳票定義が利用終了日時を越えると、 帳票定義はiPadのローカルから“自動削除”されます。 サーバーの帳票定義 ローカルに保存した帳票定義 iPad 帳票定義をローカルに保存 有効期限内の 帳票定義 有効期限が切れる ログインを行う 利用終了日を超え た帳票定義 iPadからログインを行ったタイミングで、 自動削除の処理が実行されます。 ローカルから自動で削除されます。 Copyright © 2015 CIMTOPS CORPORATION - All Rights Reserved. 7
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