PDF版 - 鈴木（宏）研究室

2015 年 4 月 17 日各位東大柏風洞ワーキンググループ事務局（東京大学大学院新領域創成科学研究科内）鈴木宏二郎奥抜竹雄渡邉保真平成 27 年度柏キャンパス極超音速高エンタルピー風洞の実験プロジェクト募集について東大柏キャンパスに設置されております極超音速高エンタルピー風洞を平成 27 年度に利用する実験
プロジェクトを下記の通り募集致します。利用を希望される方は、別紙のフォームに記入の上、下記の
要領でお申し込み下さい。 ★申込に際しては、柏風洞ワーキンググループの世話研究室(下記参照)の責任者（教員）が、研究協力者と
なることの内諾を必ず取って下さい。
新領域先端エネルギー工学専攻鈴木研、岡本研
工学系航空宇宙工学専攻津江研、寺本研
1.プロジェクトの内容本実験設備の利用を必要とする熱および空気力学に関する研究および教育。 ※なお、軍事研究およびそれに関連する研究は受け付けることができません。 2.利用に供される装置（http://daedalus.k.u-tokyo.ac.jp/wt/wt_index.htm も参照下さい。） Ⅰ.極超音速風洞項目極超音速風洞燃焼風洞（マッハ数７）設計マッハ数 7 1.8 * ・データ収録 PC、ビデオ装置ノズル出口 200mmφ 40mm×26mm * ・シュリーレン装置淀み点圧力 P0 最大 0.95MPa 最大 0.7MPa ・内挿天秤淀み点温度 T0 最高 1000K 最高 1000℃ ・圧力変換器流量最大 0.34kg/s 最大 1kg/s Ⅱ.燃焼風洞（ノズルも持ち込み可。通風時間 60 sec 200 sec 最大淀み点温度については、要相談）貯気槽設計圧 5MPa(G), 容積 4m3 (×1) ・シュリーレン装置蓄熱体アルミナペブル ※各風洞の諸元については右表を加熱方式都市ガスバーナーご参照ください。排気真空槽（7mφ球大気開放（排気消
※その他、各部の取り合いや形タンク）音塔を経由）利用可能な装置、機器については、＊燃焼風洞で設置されたノズルの代表値（燃焼風洞は下記申込み先に適宜お尋ねください。ノズルも含めてユーザーに任されている。） 3.募集期間平成 27 年 6 月 1 日(月)～平成 28 年 2 月末 ※平成 27 年 4 月、5 月及び 6 月 29 日（月）～7 月 17 日（金）は、柏風洞ワーキンググ
ループによる調整運転が予定されていますので募集は行いません。 ※その他、不定期に調整作業を行う可能性があり、ご希望の日程、日数で実験が行えない場合があります。スケジュールが決まり次第、お知らせ致します。 4.申込期限平成 27 年 5 月 8 日(金) 必着 ※上記以降も受付ますが、風洞運用状況によってはご要望に添えない場合もあります。 5.申込先新領域創成科学研究科内東大柏風洞ワーキンググループ事務局メールアドレス [email protected] ※実験プロジェクトごとにそれぞれ、別紙のフォームに記入の上、上記アドレスまでメール添付でお送り下さい。 ※本設備や東大柏風洞ワーキンググループに関する問合せも上記までお願いします。 6.報告書等本設備を利用して行った実験プロジェクトには、年度末に報告書を提出して頂きます。 ※成果を学会や学術誌などで公表する際には、本設備を使用した旨を明記して下さい。
平成 27 年度柏極超音速高エンタルピー風洞利用申込書
受付番号 H27 - (WG で記入)
１．提出日： 2015 年月日２．実験代表者 *：所属・職名（）氏名（）連絡先電話（） E-mail（） * 実験プロジェクトの責任者となる方です。学生が担当者の実験は指導教員が代表者となって下さい。３．柏風洞ワーキンググループ内における研究協力者 **：協力研究室責任者
（）（協力研究室にご確認の上必ず記入下さい）： □ 協力研究室責任者の承諾済み **柏風洞ワーキンググループ世話研究室（↑チェックマークをお入れ下さい）＝新領域先端エネルギー工学専攻鈴木研、岡本研、工学系航空宇宙工学専攻寺本研、津江研本実験プロジェクトにおける東大内連絡担当者（）研究室名前（）４．実験現場責任者（実際に現場で実験を指揮する方）：所属・身分（）氏名（）連絡先電話（）E-mail（）５．実験プロジェクト題目６．利用装置、機器： □ 極超音速風洞 □ データ収録 PC、ビデオ装置 □ シュリーレン装置 □ 内挿天秤 □ 圧力変換器 □ 燃焼風洞 □ シュリーレン装置ガスボンベの使用 □ 無 □ 有（ガスの種類、本数）「有」の場合、事前に必ず東大柏風洞ワーキンググループまでご相談下さい。その他、安全上、注意が必要と思われる機器の持ち込み □ 無 □ 有「有」の場合、具体的にお書き下さい。（）７．実験の概要：＊上記研究は軍事研究とは一切関係がありません。□（←チェックマークをお入れ下さい）８．利用希望期間：第１希望（）年（）月（）日〜（）年（）月（）日までの間の（）日間第２希望（）年（）月（）日〜（）年（）月（）日までの間の（）日間 ★１つの実験プロジェクトに割り当てる日数は１週間以内を目安とお考え下さい。 ※ 実験プロジェクトは複数申込も可といたします。（申込書はプロジェクト毎に申請をお願いします）９．その他、特記事項（もしあれば）：

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