作成日:2015年5月12日 株式会社LIXIL 平成25年省エネルギー基準評価対象製品性能一覧 算定対象となるエネルギー消費用途: 暖冷房(外皮:二重窓ガラスの日射熱取得率) 国家研究開発法人 建築研究所ホームページ内「住宅・建築物の省エネルギー基準及び低炭素建築物の認定基準に関する技術情報」に基づいた二重窓の計算値です。 下記製品は構造・形状等での性能確認が可能であるため、性能確認区分は全て「−」となります。 外窓のガラス 仕様 ※1 内窓(インプラス・インプラスウッド)のガラス 仕様 ※1 LIXIL適合ガラス ダブルLow-E三層複層ガラス (Low-Eガラス2枚) ・Low-E複層ガラス クリア 0.37 日射遮蔽型 ・Low-E複層ガラス グリーン、 グリーン(高遮熱型)、ブロンズ 0.23 複層ガラス − ・一般複層ガラス 単板ガラス − − 日射遮蔽型 − ・トリプルガラス ・トリプルガラス ・トリプルガラス ・トリプルガラス ・トリプルガラス クリア×クリア グリーン×グリーン クリア×グリーン クリア×ブロンズ ブロンズ×ブロンズ 日射取得型 ・Low-E複層ガラス クリア 0.45 0.50 0.22 日射遮蔽型 ・Low-E複層ガラス グリーン、 グリーン(高遮熱型)、ブロンズ 0.14 複層ガラス − ・一般複層ガラス 単板ガラス − − Low-E複層ガラス 日射取得型 ・Low-E複層ガラス クリア 0.28 0.31 0.43 日射遮蔽型 ・Low-E複層ガラス グリーン、 グリーン(高遮熱型)、ブロンズ 0.27 複層ガラス − ・一般複層ガラス 単板ガラス − − Low-E複層ガラス 日射取得型 ・Low-E複層ガラス クリア Low-E複層ガラス 日射遮蔽型 ・Low-E複層ガラス グリーン ・Low-E複層ガラス グリーン(高遮熱型) ・Low-E複層ガラス ブロンズ 日射取得型 ・Low-E複層ガラス クリア 0.54 0.60 0.27 日射遮蔽型 ・Low-E複層ガラス グリーン、 グリーン(高遮熱型)、ブロンズ 0.17 複層ガラス − ・一般複層ガラス 単板ガラス − − Low-E複層ガラス 日射取得型 ・Low-E複層ガラス クリア 0.33 0.37 0.54 日射遮蔽型 ・Low-E複層ガラス グリーン、 グリーン(高遮熱型)、ブロンズ 0.33 複層ガラス − ・一般複層ガラス 単板ガラス − − Low-E複層ガラス 複層ガラス − ・一般複層ガラス 日射取得型 ・Low-E複層ガラス クリア 0.66 0.74 0.60 日射遮蔽型 ・Low-E複層ガラス グリーン、 グリーン(高遮熱型)、ブロンズ 0.37 複層ガラス − ・一般複層ガラス 単板ガラス − − 0.74 0.82 Low-E複層ガラス 単板ガラス − 日射熱取得率 [η] ※2 日射取得型 Low-E複層ガラス 日射取得型 LIXIL適合ガラス − ※1 ガラスの仕様において、 ・中空層の仕様(幅、封入層等の気体種別)は問わない。 ・ダブルLow-E三層複層とは、少なくとも2枚のガラスにLow-Eガラスを使用した3枚の板ガラスと2つの中空層からなる複層ガラスをいう。 Low-EガラスのLow-E膜面は中空層に面するように配される。 ・Low-E三層複層ガラスとは、少なくとも1枚のガラスにLow-Eガラスを使用した3枚の板ガラスと2つの中空層からなる複層ガラスをいう。 Low-EガラスのLow-E膜面は中空層に面するように配される。 ・Low-E複層ガラスとは、少なくとも一方のガラスにLow-Eガラス(ガラス表面に低放射膜を配したガラス)を使用した2枚の板ガラスと1つの中空層からなる複層ガラスをいう。 ・日射取得型とは、JIS R 3106に定めるガラス中央部の日射熱取得率が0.50以上のものをいう。 ・日射遮蔽型とは、JIS R 3106に定めるガラス中央部の日射熱取得率が0.49以下のものをいう。 ・単板(複層及びLow-E複層に組合せる透明ガラス含む)とは、JIS R 3202に定めるフロート板ガラス及び磨き板ガラス、JIS R 3203に定める型板ガラス、JIS R 3204に定める網入板ガラス及び線入板ガラス、JIS R 3206に定める強化ガラス、JIS R 3222に定める倍強度ガラス、JIS R 3208に定める熱線吸収板ガラス、JIS R 3221に定める熱線反射ガラス及びJIS R 3205に定める合わせガラスをいい、それらの板ガラスに表面加工 による光学的な拡散性を持たせたもの(刷りガラス、フロスト加工、タペストリー加工)を含む。 ※2 障子付、及び外付けブラインド付の場合も同じ値を使用します。 1/1
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