-といった心遣いを示している。 書状は

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を捜している。
シンポジウムでは、松尾教授と山形
市文化財保護係の斎藤仁さん、郷土史
家の片桐繁雄さんがパネルディスカッ
ションを繰り広げ、書状のほか義光の
漢詩や連歌、山形城跡の発掘成果など
について議論する。
7万石、実
松尾教授は ﹁
最上義光は5
高100万石の巨大な大名だ ったが、
過小評価されている﹂として、多くの
参加を呼びかけている。
午後1時から、教育基盤1号館で。
定員200人。申し込み ・問い合わせ
は、山形大学都市 ・地域学研究所OO
23 ・628 o487lЮ .
,
新灯 見、最上義光 の書 状紹介
︿
山形に独形の基礎を築いた戦国武
将、最上義光 ︵
1546 1614
,
年︶に関する最前線の研究を紹介する
7日、山
﹁
最上義光シンポジウム﹂が2
﹁
賊
漱
湖
師
経
畔
初
赫
隕
舛
輌
躙
閣
押
レ
膠
発見した義光の書状などを紹介する。
発見した書状は高橋藤二郎という人
物宛てで、 ﹁
火の用心に油断しないで
ください﹂ ︵
火之用心油断申間敷候︶
といった心遣いを示している。書状は
明治時代に書き写したもので、東大史¨
料編纂所で見つけた。現物は宮城県角
田市に住んでいた藤三郎の子孫の所蔵
だ ったことから、松尾教授はその所在
27園 、山形大で シンポジウム