業務委託契約書委託者（案）社会福祉法人埼玉県社会福祉事業団（以下「甲」という。）と受託者（以下「乙」という。）とは、業務委託に関し、次のとおり契約を締結する。（委託業務）第１条甲は、次に掲げる業務（以下「委託業務」という。）を乙に委託し、乙はこれを受託するものとする。委託業務名：皆光園給食業務委託（契約の期間）第２条契約期間は、平成２７年４月１日から平成３０年３月３１日までとする。２甲は、前項の規定にかかわらず、翌年度以降において、事業団予算の当該契約の金額について減額又は削除があった場合、当該契約は解除するものとする。（契約の履行）第３条甲及び乙は、別紙の給食業務委託仕様書に基づいて、この契約を履行しなければならない。（委第４条託料）甲は、業務委託に係る委託料として、次に掲げる額を乙に支払うものとする。金円（消費税及び地方消費税額円含む）ただし、各会計年度における支払額は、次のとおりとする。平成２７年度金（消費税及び地方消費税額平成２８年度金（消費税及び地方消費税額平成２９年度金（消費税及び地方消費税額２円円含む）円円含む）円円含む）甲は、毎月前項の委託料のうち、別添内訳表記載の金額を、委託業務履行の確認後、乙の請求書を受理した日から３０日以内に支払うものとする。（権利義務の譲渡等の禁止）第５条乙は、甲の承認を得ないでこの契約に係る権利又は義務を他人に譲渡し、若しくは抵当に供し、引き受けさせてはならない。（委託又は下請負の禁止）第６条乙は、甲の承認を得ないで委託業務を第三者に委任し、又は請負わせてはならない。（契約の解除）第７条甲は、乙が次の各号の一に該当する場合には、この契約を解除することができる。乙が、この契約を誠実に履行しないとき、又は履行する見込がないと甲が認め (１) るとき。 (２) 乙が、この契約の締結、又は履行に当たり不正な行為をしたとき。 (３) 乙が、銀行取引を停止されたとき。 (４）前各号のほか、この契約の条項又はこれに基づく仕様書に違反したとき。（損害賠償）第８条乙は、前条の規定による契約の解除により甲に損害が生じたとき、又は委託業務の履行に関し、自己の責に帰すべき事由により甲の管理する建造物器物等に損傷を与えたときは、直ちに原状を回復、又は損害を賠償しなければならない。（監督員に従う責務）第９条乙は、甲が指定した監督員の指示に従い、誠実にこの契約を履行しなければならない。（業務の代行）第１０条乙は、火災、労働争議、業務停止等の事情により、その業務の全部または一部の遂行が困難となった場合の保証のため、あらかじめ業務の代行者（以下「丙」という）を指定しておくものとする。２乙の申出により甲が委託業務の代行の必要性を認めた場合は、丙は乙に代わってこの契約書の規定に従い、業務を代行しなければならない。ただし、この場合であっても、乙の義務は免責されるものではない。（違第１１条約金）乙は、契約の履行遅滞があったときは、遅延日数に応じ、契約金額に年２．９％の割合を乗じて計算した金額（違約金の総額が１００円未満の場合は除く。）を違約金として甲に納付しなければならない。（秘密の保持）第１２条乙は、職務上知り得た秘密を第三者に漏らしてはならない。（個人情報の取扱い）第１３条乙は、個人情報の保護に関する法律に基づき、甲が定める個人情報の安全管理措置を遵守しなければならない。（乙の業務従事者の災害に対する措置）第１４条乙は、委託業務の履行に関し生じた乙の委託業務従事者の災害ついては全責任を持って措置し、甲は何ら責任を負わない。（乙の法令上の責任）第１５条乙は、委託業務従事者に係る労働基準法、職業安定法、労働安全衛生法、雇用保険法及びその他労務に関する一切の責任を負わなければならない。（負担区分）第１６条委託業務履行のため、乙が使用する電力、ガス、給水及び電話の料金の負担は、履行場所における必要最小限度のものについて甲が負担するものとし、他は乙の負担とする。２給食業務委託仕様書で負担区分が明記してあるものについては、それぞれの負担区分によるものとする。（定めのない事項）第１７条前項条に定めのない事項については甲、乙誠意をもって協議し、決定するものとする。この契約の成立を証するため、本書３通を作成し当事者記名押印のうえ、それぞれ１通を所持する。平成年月日甲委託者住所埼玉県比企郡嵐山町古里１８４８氏名社会福祉法人埼玉県社会福祉事業団理事長乙受託者住所氏名住所氏名丙奥沢信一