小国町立病院外来診療体制診療科午前午後受付診察月診察室小国町立病院平成 27 年 6 月 1 日現在火水木金伊藤宏伊藤宏熊澤豊伊藤宏通信山形大鈴木(佑) 石井(康) 一診 8:00-11:30 9:00-12:00 山形大熊澤豊二診第 20 号発行：小国町立病院情報管理委員会（週交替）午前平成 27 年 6 月 1 日発行阿部院長奥本(和) 阿部院長私たちは地域の方々とともに歩み医療を通して安心のある地域づくりに貢献します阿部院長 ※検査終了後 ※肝外来内科伊藤宏山形大伊藤宏一診熊澤豊熊澤豊熊澤豊作田(和) （予約のみ）マンモグラフィＸ線撮影装置山形大午後 14:00-15:00 14:30-15:30 須貝(孝) 豊島(拓) 山形大二診奥本(和) が新しくなりました（月 1 回ずつ）午前 8:00-11:30 小児科午後山形大 9:00-12:00 13:30-14:30 山形大山形大山形大山形大 13:30-15:00 橋本(多) 安孫子(雅) 荻野(大) 鈴木(康) 佐藤(誠) 佐藤(裕) 目黒(亨) 安孫子(優) 橋本(多) 中村(和) (14:30 まで待合室にお越しください) （週交替）（週交替）（週交替）（週交替）（週交替）山形大山形大整形外科午前 8:00-11:30 9:00-12:00 山形大丸山(真) 本間(龍) 鈴木(朱) （1 と 3 週のみ）山形大産婦人科午前 8:00-11:30 乳がん検がん検診などで使などで使用している、している、マンモグラフィ( マンモグラフィ ( 乳房 )X 線撮影装置が 6 月 1 日 ( 月 ) から新から新しくなりました。しくなりました。松川(淳) 川越(淳) 竹原(功) 五十嵐(秀) 9:00-12:00 （週交替）乳がんの早期発見につながる淡く微細な石灰化を映し出すことが可能になり、これまで発見が難しかった小さな病変でも鮮明に見えるようになりました。山形大外科また、これまで撮影した画像はフィルムに出力していましたが、今後は画像が電子化され、診察室のマンモグラフィ専用の高精細モニタに瞬時に表示することができるようになり、検診などでの待ち時間が短縮されます。柴田(健) 福元(剛) 午前 8:00-11:30 9:00-12:00 午前 8:00-12:30 10:00-13:00 午後 13:30-15:00 (15:00 まで待合室にお越しください) （週交替）山形大眼科 14:00-15:30 今野(伸) 耳鼻いんこう科診療科山形大午後 12:30-16:30 山形大 13:30-17:00 成澤(健) 午前午後受付診察午前 10:00-12:30 10:00-13:00 月火水木杉山(元) 科休診 (予約制）新潟大濃野(要) 午後 14:00-18:00 新潟大金丸(祥) 須田(大) 日祝金土飯田俊也（20 日は休診）新潟大飯田俊也飯田俊也歯新しくなったマンモグラフィＸ線撮影装置さらに、撮影室にも明るくやさしい淡いピンク色の壁紙を貼るなど、皆様にリラックスして検査を受けていただけるような雰囲気づくりに努めました。飯田俊也飯田俊也新潟大長谷部(大) 休診丸山(智) 14:00-18:30 （週交替）（20 日） ※外来診療体制は変更になる場合がありますので、電話で問い合わせてください。診療日変更等のお知らせ ※急きょ変更になる場合がありますので、電話で問い合わせください。整形外科 6 月 17 日(水)は、予約のかたのみの診療となります。小児科 6 月 5・12・26 日(金)の午後の診療は、町の乳幼児健診のため休診となります。装置と壁紙はやさしい色づかいに科 6 月 30 日(火)は、休診となります。歯科 6 月 20 日(土)の飯田歯科医師による診療は、休診となります。(代診有) 〒999-1356 西置賜郡小国町大字あけぼの一丁目 1 番地 ☎ .0238(61)1111 診察室に配備された診断用モニタ。より鮮明で詳細な画像が瞬時に表示乳がんは、早期発見であれば治癒する可能性が大幅に高まります。早期発見のために定期的に乳がん検診を受けましょう。眼小国町立病院撮影した画像は撮影室ですぐ確認が可能 FAX.0238(61)1115 ■ 乳がん検診の申込み先：地域健康担当 6161 - 1111 （内線 628 ）小国町職員 (診療情報管理士 )を募集しています歯科は 0238(62)2513(直通) h t t p : / / w w w. o g u n i b y o i n . j p / 小国町立病院検索 ※ 詳しくは、当院ホームページまたは総務係 (61(61- 1111)まで 1111)まで第 19 回医療の現場から「医療の現場から」では、医師や看護師などの医療現場のスタッフから、医療に関する情報をお知らせします。毎週火曜日の午前中に肝臓外来を行っております。肝臓は沈黙の臓器と言われており、病気があっても自覚症状が出ない臓器です。採血検査を行って、大丈夫かを気にかけるようにして下さい。肝臓外来では、主に以下のようなかたを対象としております。どなたでも自由に利用してください～シルバーカー5 台を設置～健診で肝機能障害を指摘された【6 月の奥本医師の診療日】毎週火曜日(午前:肝外来午後:一般外来) 内科肝臓専門医～高校生ふれあい看護体験～高校生のふれあい看護体験（高校生職場体験学習）を、 5 月 13 日 (水 )に行いました。看護師を目指す 2 人の高校生が、憧れの白衣を身にまとい、看護師から血圧の測定方法、とろみ調理食品やベッドの取り扱い方などを学びました。また、配膳・食事の介助で実際に患者さんとのふれあいも体験しました。患者さんの笑顔やお礼の言葉を受け、改めて看護師への「夢」に向かう決心を高めていたようです。 6 月号は、内科で肝臓専門外来を担当している奥本医師から肝臓についてのお話しです。 B 型肝炎、C 型肝炎と言われた脂肪肝と言われた、お酒を飲み過ぎているか心配憧れの白衣に身を包んで奥本和夫医師「定期的な採血・エコー検査を！」肝疾患で最も大事なことは、肝硬変にならないことです。肝機能障害を認めるかたらないことは、定期的な採血とエコー検査が必要ですので必ず通院するようにしてください。患者さんから「受診時に利用するシルバーカーを増やしてほしい。」との要望があり、病院正面玄関にシルバーカー5 台を新たに設置しました。院内や健康管理センターでもお使いいただけますので、必要なかたは自由に利用してください。 1 ヵ月の研修を終えて～研修医地域医療研修発表会～ 5 月 1 日 (金 )より当院で地域医療研修を行っていた研修医、笹生医師の地域医療研修発表会を 5 月 22 日 (金 )に行いました。この地域医療研修発表会は、研修医が 1 ヵ月間の地域医療研修のまとめを、職員を対象に発表するものです。この日は、志望している脳外科医としての観点から、脳梗塞のある症例をもとに、発症してからの脳の状態のほかリハビリや自宅での生活の様子を交え、在宅で患者さんを支えていくための地域包括ケアについても掘り下げて発表が行われました。最近の話題としては、C 型肝炎が新しい薬によって治療できるようになったことで小児科の予防接種及び 10 月 1 日より定期接種となす。以前は、副作用が強いインターフェロる高齢者の「肺炎球菌ワクチン」は全て予約制となりン ※ 治療が中心でしたが、今は内服薬でます。電話にて予約をお願いします。（電話 61-1111）副作用のない効果的な薬がでています。入院の必要もなく、3～6 ヵ月の内服で治癒できるようになっています。費用は、月 1 万円程度です。C 型肝炎と言われたかたは、すぐに受診するようにしてください。高齢者の肺炎球菌ワクチン予ワクチン予防接種について研修医笹生香菜子医師 ※インターフェロン：体内のウイルスに反応して細胞が分泌する蛋白質のこと。対象： 65 歳以上のかた(助成対象のかたには町から予診票が配布されます) 【健診で肝機能障害を指摘された方へ】予約：予約は不要ですその多くは、お酒が原因か、脂肪肝によるもので心配ない場合も多いのですが、肝硬変になる危険があるかないかは、専門医による判断が必要です。必ず受診するようにしましょう。接種希望日（内科の受付時間内）に来院し、総合受付の職員に声をかけてください。町から配布された予診票があるかたは提出してください。接種は内科で行います。内科の診察があるかたは、診察時に接種が可能です。料金 : 8,210 円 (助成対象のかたは自己負担 5,210 円 )