2015年度 関西インダストリアル・エンジニアリング協会

【関係各署にご回覧をお願いします。】
2015年度
関西インダストリアル・エンジニアリング協会
(略称:関西IE協会)
開催事業案内
会員交流(関西モノづくりフォーラム)
会員交流(会員誌『IEレビュー』)
研修事業(IE実践セミナー「入門コース」)
研修事業(IE実践セミナー「基礎コース」)
公益財団法人 関西生産性本部
当協会のミッション(使命)
関西の『モノづくり力の向上』と『収益力向上』に貢献します。
当協会は、企業の規模や業種、部門を問わず、IEを中核にモノづくり力向上を促進する組織
であり、ムダ、ムリ、ムラを徹底的に排除する企業ニーズに即した実践的な事業活動を展開し、
その結果として、企業の収益向上をもたらします。
(注) 『モノづくり』とは、市場を見据え、開発・設計から製造、物流、サービスまでの一貫した生産活動全体をさします。
2014年度活動におきましては、IE協会ならびに生産性本部の会員各位をはじめ、多くの皆様に’13
年度以上に、当協会事業へのご参加、ご支援をいただくことができました。
2015年度は、貴社・組織のモノづくり人材の育成やIE実践力の向上に、さらにお役に立てるよう、
3つの新規セミナーの開催やカリキュラムの改編、事業メニューの拡充を図ってまいります。
つきましては、’15年度も引き続き当協会をご活用くださいますようご案内申し上げます。
会長・副会長のご紹介
会 長
住友電気工業㈱ 常務取締役 生産技術本部長
川井 文義
副会長
㈱神崎高級工機製作所 代表取締役社長
山岡 靖幸
パナソニック㈱ 常務取締役
野村
東洋紡㈱ 執行役員 生産技術総括室長
大東 照夫
幹 事
剛
㈱クボタ 取締役専務執行役員 生産技術本部長 安全衛生推進本部長
小川 謙四郎
オムロン㈱ 執行役員 グローバルものづくり革新本部長
吉川
新日鐵住金㈱ 交通産機品事業部 製鋼所長
宮原 光雄 〈新任〉
浄
12名
(運営委員20名)
※敬称略・順不同
< 2015年 4月 1日現在>
※名簿ならびに講師ご略歴の取扱いについて
1.個人情報の第三者への開示、提供はお控え頂きますよう、ご協力をお願いいたします。
2.個人情報に関わるお問合せは個人情報保護担当窓口(℡06-6444-6461)までお願いいたします。
3..当関西生産性本部は、個人情報保護方針(参照:当本部ホームページ http://www.kpcnet.or.jp/ )に基づき、
個人情報の管理と保護の徹底に努めています。
Ⅰ.【会員交流】事業
大
会
(注)「参加費」は、上段:IE協会会員、中段:生産性本部賛助会員、下段:一般(会員外)の価格です(消費税を含む)。
事
業
内
名
第56回
全国IE年次大会
(於:仙台国際センター)
2015年度
関西モノづくり大会
(於:大阪国際会議場)
2015年度
関西5S大会
(於:大阪市内)
容
対
象
全国の生産革新・モノづくり担当部門等の役員・推進
者が一堂に会し、戦略、マネジメント等の各レベルの課
題と活動成果の事例研究を行う。また、参加者相互の
懇親を深める。〔担当事務局:東北IE協会〕
〈1日目午後〉講演(2件)、交流会など
〈2日目〉 事例発表会(2分科会)
〈3日目〉 見学会(オプション)
関西等のモノづくり部門の関係者が一堂に会し、先駆
的に活動している各種改善・革新活動等に関する成果
の発表を行う。
〈1日目〉講演、事例発表会(2分科会)
〈2日目〉見学会(オプション)
生産担当役員、モノ
づくり部門のマネー
ジャーや管理・監
督者
製造現場やオフィス、サービス業での5S活動(整理・
整頓・清掃・躾)や業務改善に関する講演と実践事例
発表を通して学ぶ。
〈1日目午後〉
講演、事例発表
〈2日目・3日目〉 現場見学会(オプション)
上級管理者、管
理・監督者、労働
組合リーダーなど
関西モノづくりフォーラム
内
時期・日数
7月
1~3日
参加費
34,000円
34,000円
42,000円
<3日目>
人数割引あり。
アカデミー会員
は、15,000円
12,000円
生産担当役員、モノ
10月
づくり部門のマネー 21~22日
ジャーや管理・監
早期割引あり。
督者。
アカデミー会員
労働組合リーダー は、13,000円
29,000円
29,000円
39,000円
2月(予定)
〈3日間〉
〈2日目〉
+10,800円
15,120円
18,360円
21,600円
<見学会>
5,400円
※〈ご参考〉 ’14年度の実施内容は、次ページをご覧ください。
容
対
「モノづくり・現場革新、人づくり」に関する先駆的・革新的活動や、企業の経営課題
に関しての講演・事例発表や見学会などを開催。
象
当協会会員、
内容に興味のある
方
★当協会会員の参加費は、年会費に含まれております。
回数
6回
(特別例会
2回含む)
参加費
無
料
54,000円
86,400円
【注】当協会会員の無料参加人数について
・「法人会員【A】【B】」・・・会費1口につき2名様まで(見学会は1名様)。*代理出席可能
・「アカデミー会員【C】」・・・ご登録者ご本人様のみ(代理参加者は有料になります)
【開催時期(予定)】 6月、8月、10月、11月、2016年1月、3月
会員誌 『IEレビュー』
※〈ご参考〉 ’14年度発刊号の主な掲載内容は、次ページをご覧ください。
内
容
対
全国各地区のIE協会と共同の専門誌。モノづくりに関わる様々な先進的活動や課題
象
当協会会員
回数
購読料
5回
無
料
(会費1口
『日本IE文献賞
につき各1冊)
〈受賞文献集〉』
も進呈
について、実践事例や研究成果などを紹介。(A4版、約80頁/日本IE協会刊)
★当協会会員の購読料(各号1冊/会費1口)は、年会費に含まれております。
【2014年度 特集テーマ】〈ご参考〉
285号(5月)
286号(8月)
287号(10月)
改善リーダーの役割と育成
工場へ行こう
生産準備・設計開発プロセス
288号(12月)
289号(3月)
海外人材育成の課題
こだわりの現場改善
※バックナンバーも承っています。
〔備考〕当協会の法人会員は、追加の年間購読が可能です。(詳しくは、事務局までご連絡下さい。)
*当協会の会員特典、年会費(年間参加費)は後掲。
〈ご参考〉
関西モノづくりフォーラム
回
開催日
1
10/28(火)
12/4(木)
2
《懇親会》
(オプション)
3
2015年
1/28(水)
2015年
3/13(金)
4
《懇親会》
(オプション)
会員サービス事業
会員特典
(2014 年度実施内容)
内
容
【見学会】 〔㈱ダイキンサンライズ摂津〕
《事例紹介》 「障害者雇用促進と順位同期化生産の取り組み」
【講演会】
〔NCBスカイルーム(中之島センタービル31階)〕
《事例①》 「環境変化に柔軟に対応できる 改善リーダー育成の取り組み」
富士ゼロックス㈱
~ 実践を通して、自らを鍛える場づくり ~
《事例②》 「人にやさしい生産ラインづくり」 ~ 標準づくり・工程づくり・人づくり活動 ~ トヨタ車体㈱
《特別講演》 「国内製造企業における これからの“モノづくり人材”の育成方法」
C&L研究所
~ 現場活性化、レベルアップ、自己成長する人材はこうして育てる! ~
【見学会】〔㈱ノーリツ 本社明石工場〕
《事例紹介》 「ノーリツ生産方式(NRPS)による受注~生産・出荷までの流れづくりと人材育成」
【講演会】
〔中之島インテス「101会議室」〕
《会長挨拶》、《2015年度 当協会活動事業のご紹介》
《講演①》「P・F・ドラッカーと渋沢栄一が、今の日本に残したもの」
㈱システムユニ 代表取締役
岡田 敏明 氏
《講演②》「人と仕事を動かす経営」~何が変われば組織は変わるのか?高収益企業になるためには~
キヤノン電子㈱ 代表取締役社長
酒巻
久 氏
会員誌 『IEレビュー』
285号(‘14 年5月)
286号(‘14 年8月)
(2014 年度発刊)
(凡例)●:ケーススタディ(特集記事)、■:会社探訪、◎:現場改善
改善リーダーの役割と育成
《進呈》
「日本IE文献賞」受賞文献集(‘14 年7月)
●「生産品質」革新活動における改善リー
ダーの育成とその役割 〔味の素㈱〕
●変換する製造業との協働における派遣・
請負事業の人材育成
〔㈱イカイアウトソーシング〕
●改善リーダーの役割と育成
〔富士ゼロックス㈱〕
●現場の改善活動を支える中核人材の
育成と現場での取り組み 〔キユーピー㈱〕
●IE人財の計画的育成と仕組みづくり
〔東芝キヤリア㈱・㈱東芝〕
●改善リーダーの育成と役割
〔三木パワーコントロール㈱〕
●仕事を楽しむことが人を育てる
〔㈱日本レストランシステムズ〕 等
(対象:前年発行号)
工場へ行こう
287号(‘14 年10月)
●AGC技能五輪競技会でIEスキルを競う
〔旭硝子㈱〕
●「からくり改善」知恵と工夫で現場を楽し
く変えていこう 〔トヨタ自動車九州㈱〕
●ロボットがロボットをつくる工場
〔㈱安川電機〕
●企画開発から生産・保守サポートまで
一貫したパソコンの生産
〔NECパーソナルコンピュータ(株)〕
●「ナッちゃん」に学ぶモノづくりの楽しみ
方 〔たなかじゅん、産業能率大学〕
■電子基板製造工程のものづくり革新
〔オムロン直方㈱〕
◎パワーシート組み付け工程革新〔アイシン九州㈱〕
288号(‘14 年12月)
海外人材育成の課題
●中国における工作機械づくりと人づくり
〔ヤマザキマザック㈱〕
●海外拠点における人財育成の取り組み
と課題 〔日産自動車㈱〕
●グローバル人材育成の取り組み
〔コマツ、㈱日立製作所〕
●自掛りによる「ものづくり人財育成」の取
り組み 〔イビデン㈱〕
●モノづくり世界 No.1 に向けたグローバル
人財育成
〔日立オートモティブシステムズ㈱〕
■モノづくりの基盤強化と国内外展開を支
る人材育成の取り組み 〔トヨタ車体㈱〕等
●改善活動を海外現地法人で進めるために
〔Daiwa Vietnam Ltd.〕
●中国生産拠点における人づくり
〔Fuji Xerox of Shenzhen Ltd.〕
●ワークヘッドと良品条件からのもの造り
〔マルヤス工業㈱〕
●電子基板製造工程における現場力向上
への取り組み 〔TOTO㈱〕
●外食産業におけるIE・工学的アプローチ
の導入事例 〔がんこフードサービス㈱〕
●T-501 現場液面計指示異常の改善
〔旭化成ケミカルズ㈱〕
●治具化、機械化、ライン化
〔シチズン時計マニュファクチャリング㈱〕
●契約書管理の BCP 対策とリスクマネジメント〔リコー㈱、他〕
生産準備・設計開発プロセス
●デジタル・ワーク・ウェイ(DWW)の変遷
〔富士ゼロックス㈱〕
●切削加工分野におけるデジタル・エンジ
ニアリングの活用事例
〔伊藤忠テクノソリューションズ㈱〕
■コ・ロケーションを活かした世界一の
もの作り企業〔リコーインダストリー㈱〕
◎人と組織の成長を促す現場改善の軌跡
〔㈱九州タブチ〕
等
289号(‘15 年3月)
こだわりの現場改善
●オペレータによる情報通信技術活用に
こだわった生産現場の改善活動〔東レ㈱〕
●タイ生産拠点における改善活動〔㈱クボタ〕
●カネカ生産・技術(モノづくり)ポリシーを
基盤とした製造力強化〔㈱日鐘、㈱カネカ〕
●問題解決プロセスにこだわった小集団
改善活動の推進 〔㈱島津製作所〕
●国内生産へのこだわりと新たな「自働化」
への取り組み 〔村田機械㈱〕
■「寿司屋型ものづくり企業」による鮮度
ある明るく元気なモノづくり
〔㈱新日本テック〕
等
※当協会会員様には、バックナンバーのご購入も承っています(最新号は対象外です)。
Ⅱ.【研修】事業 (会員特別価格)
2015 年度「モノづくり人材育成」研修体系
モノづくり力
人間力
対象職位
ヒューマンスキル
強
化
研
修
上級
管理者層
IEスキル
②
課題解決スキル
IE実践セミナー
【
⑫
⑱
ー
5事
S務
実オ
践フ
セ ィ
ス
ミ
の
ナた
め
の
⑲
”
目周
視辺
検視
査“
法
セ
ミ
ナ
ー
ー
⑰
向設
上計
セ ・
ミ製
ナ造
品
質
の
ー
⑯
マコ
ス
キト
ンベ
グン
セチ
ミ
ナ
ー
ー
⑮
品加
質工
向・
上組
セ立
ミ 作
ナ業
の
ー
⑭
ア実
プ践
ロ不
良
チゼ
セロ
ミへ
ナの
ー
ー
生
産
計
画
・
工
程
管
理
力
⑬
作
運業
用標
セ準
ミ 書
ナ
の
基
本
と
」
ー
強
化
セ
ミ
ナ
「
」
ー
⑨
5
S
・
見
え
る
化
セ
ミ
ナ
力
強
化
セ
ミ
ナ
⑪
問な
題ぜ
解な
決ぜ
力分
向析
上
セ活
ミ 用
ナに
よ
る
ー
ー ー
ダ
ー
)
改
称
⑩
生
産
現
場
リ
ー
(
ス
改
称
)
⑤
入
門
コ
改
称
⑧
生
産
現
場
改
革
実
践
セ
ミ
ナ
)
(
ス
ー
ー
】
員シ
向 ョ
けン
力
⑥
基
礎
コ
ー
【
新人・
若手層
ス
ー
ー
ー
③
強生
化産
研現
修場
の
若
コ
手
ミ
・
ュ
中
堅ニ
社ケ
(
)
ー
中堅・
中核層
】(
ー
①
ベ新
任
シマ
ッネ
ク
コ ジ
ャ
ス
④
も
の
づ
く
り
人
材
の
育
成
法
セ
ミ
ナ
⑦
応
用
コ
ー
ー
管理・
監督者層
管
理
・
監
督
者
向
け シ
ョ
改 ン
称 力
他に学ぶ
「生産現場改革・改善力強化
セミナー」シリーズ
(改称)
「
生
産
現
場
の
コ
ミ
ュ
ニ
ケ
視野拡大
生産技術 製造技術
⑳
も
の
づ
く
り
移
動
研
修
会
㉑
生
産
現
場
研
究
会
2015 年度 開催スケジュール(分野別)
【会員交流】 事業
大 会( 関西・全国)
関 西 モ ノづくり フォ ーラ ム
会員誌「 IEレビ ュ ー 」
人材育成
IEス キル
5S
【 研 修 】 事 業
製造・ 生産管理
品質保証・検査
設計・ 購買他
現場研修
4月
5月
290号
2 0 日 ⑲ 周辺視 目視 検査 28 日 ⑯コ ス トベン チ マー
キ ン グ(C BM)セミ ナー
法セミナー
1 0 日 ⑰ 設計 ・ 製造品 質
の向 上セミナー
1 6 日 ⑬ 「 作 業標 準書 」
の基本と運用セミナー
6月
講演・事例
3 - 4 日 ⑳も の づ くり
移 動研 修会
2 3 日 ⑧ 生産 現場改革
実践セミナー
7月
1-3日全国IE 年次
大会( 仙台)
8 日& 14日 ① 新 任マ ネー
ジ ャ ー ベー シックコ ー ス
1 5 日 ⑤入 門コ ー ス
8月
291号
+日本IE文献賞
受賞文献集
2 6 日 ④もの づ くり人材
の 育成 法セミナー
見 学
1 0 日 ⑩生産現 場リー
ダー 力 強化 セミナー
9月
10月
3 日 ⑭実 践不良ゼ ロ へ
のアプ ロ ー チセミナー
講演・事例
292号
21-22日
関西モ ノづくり大会
27 日 ②管 理 ・監 督者 向 け
コミ ュニ ケーシ ョン 力強 化 研修
11月
17 日 ③若 手 ・中 堅向 け
コミ ュニケーシ ョン 力強 化 研修
1 1 日 ⑮加工・ 組立 作業
の品質向 上セミナー
㉑ 生産現場研究会(
5例会)
2 8 日 ⑨5 S・ 見 える 化 セ
ミナー
見 学
3日 ⑪ 「な ぜ なぜ 分 析」 活
用 問 題解 決 力向 上 セミ ナー
1 0 日 ⑱事 務オフィスの
ため の 5 S実 践セミナー
12月
293号
1月
講演・事例
2 7 日 ⑤入 門コ ー ス
9 日 ⑫生 産計画 ・ 工 程
管理力強 化セミナー
2月
1 6 - 1 7 日 ⑥基 礎コ ー ス
関西5S大会
3月
講演・事例
〔備考〕下線は、事業名を改称しました。
8 - 1 0 日 ⑦応用 コ ー ス
294号
(2015年 3月17日現在)
Ⅱ.【研修】事業
“新規“・”改編” 事業等について
※詳しくは、後掲の「【予告】案内」をご覧ください。
事 業 名
③ 【若手・中堅社員向け】
生産現場のコミュニ
ケーション力強化研修
ポ イ ント
*製造現場の若手・中堅社員(フォロワー)を
対象に上司とのコミュニケーションを充実さ
せ、自ら考え、行動し、良い職場環境を作り
出してゆくための方法を解説。
開催日
11月17日(火)
「②【管理・監督者向け】同研修」と併せてご活用頂くと、上司・部下の双方向の活性化を促進します。
*「標準整備アプローチよる作業ミスの撲
滅」をねらいに、誰にでもわかりやすく使いや
すい「作業標準書」の基本と、品質の確保や
(旧・ビデオ活用による
「作業標準書作成」入門セミナー) 新人教育への効果的な運用方法を、事例を
交え、わかりやすく解説。
⑬ 「作業標準書」の
基本と運用セミナー
⑭ 実践不良ゼロへの
アプローチセミナー
〈カリキュラムを拡充〉
*特に、日々の不良に悩んで
おられる方におすすめです!
*講師が長年のコンサルティングの経験則
をもとに、不良を分類、層別。発生要因が特
定できれば、解決ツールに当てはめ対処す
ることで、短時間に必ず効果が出る。
6月16日(火)
9月 3日(木)
1.新手法「ヒューマンエラーへのアプローチ」リリース
2.不良発生要因66→105個、アプローチ10→8個に改編
3.【懇親会】を開催。また、「 実践用シート」を進呈!
⑯ コストベンチマーキ
ング(CBM)セミナー
*特に、日々のコスト低減に悩
んでおられる方におすすめです!
⑳ ものづくり移動研修会
*従来型の原価低減活動からの脱却を図り、
新しい概念で大幅に製品コスト削減を実現さ
せる「コストベンチマーク手法」を駆使した製
品原価の削減について、演習と実践事例紹
介を通じてわかりやすく解説。
*“品質や付加価値の向上、人づくり”につ
いて、製造企業(2社)の取組みを、事例紹介
と現場見学から学ぶ。また、「講義」と「討議」
ではムダ排除と顧客満足度向上についての
理解を、「夕食懇親会」では参加者相互間の
親睦を深める。
5月28日(木)
6月3日(水)
~4日(木)
〈1泊2日、静岡県〉
【その他変更内容】
1.以下の事業は、15年度より、名称を変更します。ご了承ください。 ※カリキュラムに大きな変更はございません。
(1) 〔’14年度〕 製造業のための部下指導力向上研修
⇒ ②【管理・監督者向け】 生産現場のコミュニケーション力強化研修
(2) 〔’14年度〕 「“実践型”改善リーダー育成コース」 ⇒ 「IE実践セミナー」
“改善実践”入門・基礎・中級セミナー
⑤入門コース、⑥基礎コース、⑦応用コース
2.⑱「事務オフィスのための 5S実践セミナー」は、講師が変更の予定です。
募集前の事業の予約も承っております(末尾の事務局担当者まで、ご連絡下さい)。
(注)「参加費」は、上段:IE協会会員、中段:生産性本部賛助会員、下段:一般(会員外)の価格です(消費税8%を含む)。
概
事 業 名
要
対
象
時期・日数
参加費
■ 人間力 ・・・ 『ヒューマンスキル』の向上
①
新任マネージャー
ベーシックコース
組織力の違いは管理監督者の力量の差である。トップと現 新任の管理・監督
場をつなぐ要として、社員を育成しつつ組織目標を達成す 者、現在管理職で、
るマネージャーに必要なリーダーシップとマネジメント マネジメント・スキル
を習得したい方
について、習得する。
【管理・監督者向け】 コーチングを学び、コミュニケーション力を高め、若手社 管理・監督者、
② 生産現場のコミュニケ 員への指導・育成してゆく方法について、経験の豊富な講 リーダー及び
ーション力強化研修 師が解説する。 (旧・製造業のための部下指導力向上研修) その候補者
【若手・中堅社員向け】 上司とのコミュニケーションを充実させ、良い関係性を作り、 製造現場の
③ 生産現場のコミュニケ 自ら考え、行動し、良い職場環境を作り出してゆくための方 若手・中堅社員
新規 ーション力強化研修 法について経験の豊富な講師が解説する。
④
ものづくり人材の
育成法セミナー
講師の長年にわたる職種別・階層別教育の企画・運営・指導 製造・生産技術部門
のノウハウの中から、各階層の意識・作業・役割に応じた のマネージャー・リ
「ものづくり人材の“心(意識)・技(作業)・体(役割)”」と育成 ーダー。製造子会社
等を指導する生産効
方法について、分かりやすく解説。
*特に、中堅・中小企業の製造部門の方におすすめです! 率化推進スタッフ
■ モノづくり力 ・・・ 『 I Eスキル』の向上
IE実践セミナー 〔下記⑤~⑦のコースで構成〕
(旧・“実践型”改善リーダー育成スクール)
⑤
⑥
⑦
7月8日
7月14日
(各半日、2日間)
10月27日
11月17日
8月26日
15,500円
15,500円
18,600円
※1回につき
25,920円
30,240円
41,040円
25,920円
30,240円
41,040円
25,920円
30,240円
41,040円
は、演習内容をご覧頂くことができます見学無料)。
※詳細は別紙( http://www.kpcnet.or.jp/kiie/15/15kiie-yokoku3.pdf )ご参照。
自社にて改善活動を着手するきっかけとなるよう、現場改 製造現場の改善推進 ①7月15日
善、ムダ取りの着眼点と方法を、「座学」とレゴブロックを使 担当者、改善推進リ ②'16年1月27日
(旧・“改善実践”入門セミナー)
ーダー候補、現場作
った「模擬生産演習」を通して、易しく学ぶ。
(2回とも同内容)
ビジター見学会 開催!
*特に、IEを初めて学ぶ人におすすめです! 業者
自社にて作業改善が実践できるようになるために、「座学」 製造現場の 改善推
'16年
基礎コース
の後、ムダをふんだんに組み込んだ「模擬生産ライン」の改 進者、作業チームリ
(旧・“改善実践”基礎セミナー) 善演習を通じて、作業改善の進め方とムダ取りの基本的な ーダーや、候補者 2月16~17日
(1泊2日)
ビジター見学会 開催!
考え方を体得する。
自社に戻って工程設計とモノづくりの理論を実践できるよう 製造現場の管理・監
応用コース
'16年
督者、作業チームリ
(旧・“改善実践”中級セミナー) になるために、ムダをふんだんに組み込んだ「模擬生産ラ
3月8~10日
イン」の改善演習を通じて、リードタイム短縮と在庫削減、ーダー、改善推進者
ビジター見学会 開催!
(2泊3日)
省人化を向上できる能力を体得する。《14年度改編済》 や候補者
入門コース
23,760円
28,080円
39,960円
63,720円
69,120円
79,920円
(宿泊代・食費別)
72,360円
78,840円
97,200円
(宿泊代・食費別)
■ モノづくり力 ・・・ 『課題解決スキル』の向上
生産現場改革・改善力強化セミナー シリーズ 〔下記⑧~⑫のセミナーで構成〕
※詳細は別紙( http://www.kpcnet.or.jp/kiie/15/15kiie-yokoku4.pdf )ご参照。
工場長・製造幹部のための
⑧
生産現場改革実践
セミナー
⑨
5S・見える化
セミナー
生産現場の
⑩
リーダー力強化
セミナー
「なぜなぜ分析」活用
⑪
による
問題解決力向上セミナー
工場長・製造部門長の生産改革・改善の役割と実践力の強
化に向けて、モノづくりの仕組みを改善し、さらに生産改革
に展開していく方法を、各種フォーマットと実践事例をもと
に、分かりやすく解説。
製造現場だけでなく、その管理・間接オフィスも改革・改善す
ることを目指した「“本物”の5S」と「見える化」の実践的な展
開法を、講師の長年の指導実績をもとに、分かりやすく解
説。
生き残りをかけ、生産現場リーダーが、具体的に何をどうす
ればよいのかを、指導実績の豊富な講師が、すぐに役立つ
「行動ツール」を使い、分かりやすく解説。
工場長、
管理・監督者
管理・監督者、
中堅・中核層、
若手層
管理・監督者、
中堅・中核層
熟練者が減少する中、遭遇したことのない新たな品質問題 管理・監督者、
に対し、「なぜなぜ5回分析」を用い、“本物の”品質保証活 中堅・中核層、
動と、そのための問題解決力強化への方法を、各種フォー 若手層
マットと実践事例をもとに解説。
6月23日
7月28日
9月10日
12月3日
25,920円
30,240円
41,040円
25,920円
30,240円
41,040円
25,920円
30,240円
41,040円
25,920円
30,240円
41,040円
概
事業名
生産計画・工程管理力
強化セミナー
⑫
⑬
改編
「作業標準書」の
基本と運用セミナー
実践不良ゼロへの
⑭ アプローチセミナー
《カリキュラムを拡充》
加工・組立作業の
品質向上セミナー
⑮
⑯ コストベンチマーキング
新規
⑰
⑱
(CBM)セミナー
要
対 象
生産管理の仕組みを再構築し、さらに生産改革・改善に展開 製造部門の部課長、
してゆく方法を、講師の長年の指導実績をもとに、執筆本 製造・生産技術・生産
「生産管理ハンドブック」を使って分かりやすく解説。
管理部門の担当者
「標準整備アプローチよる作業ミスの撲滅」をねらいに、誰
にでもわかりやすく使いやすい「作業標準書」の基本と、品
質の確保や新人教育への効果的な運用方法を、事例を交
え、わかりやすく解説。
製造部門の若手(現
場経験数年程度)の
現場作業者、リーダ
ー候補、スタッフなど
不良発生のメカニズムと「105の不良発生要因」「8つ 品質管理・保証部
のアプローチ」とアプローチ方法、さらに「ヒューマンエ 門のマネージャー・ス
ラーへのアプローチ」ついて、実践事例を交え分かりやす タッフ。製造部門のマ
く解説。
(「“なぜなぜ分析”アプローチ」は使いません。)ネージャー
時期・日数
'16年
2月9日
6月16日
誤植修正
9月3日
参加費
25,920円
30,240円
41,040円
25,920円
30,240円
41,040円
28,080円
32,400円
41,040円
*特に、日々の不良に悩んでおられる方におすすめです!
行為保証(目的意識を持った動作の保証)に基づいた作業 製造部門の管理監督
の出来映え管理によって品質を向上してゆく方法について、 者、改善リーダー、
経験豊富な講師が分かりやすく解説。
品質保証担当者
従来型の原価低減活動からの脱却を図り、新しい概念で大
幅に製品コスト削減を実現させる「コストベンチマーク手法」
を駆使した製品原価の削減について、グループ演習と実践
事例紹介を通じてわかりやすく解説。
設計部門、購買部門
の原価改善推進者・
統括責任者(マネー
ジャー)
11月11日
5月28日
25,920円
30,240円
41,040円
30,240円
34,560円
41,040円
*特に、日々のコスト低減に悩んでおられる方におすすめです!
設計・製造品質の
向上セミナー
事務オフィスのための
5S実践セミナー
品質向上を達成し、かつ設計部門の変革を促す方策である 品質保証、品質管
「コンカレントエンジニアリング」の活用と、製品開発の初期 理、製造、生産技術、
工程に人的リソースを投入することで品質、コストを作りこむ 設計部門のマネージ
「フロントローディング開発」の重要性を、実例も交え解説。 ャー、リーダー
事務所の5Sを全員で効果的に進める手順と様々なテクニ 5Sを実践したい方、
ック(仕事がやりやすいレイアウト、見やすく取り出しやすく 5S・業務改善推進マ
戻しやすい置き方・表示方法、5Sが崩れないための対策 ネージャー
等々)を、演習と実践事例を交え、分かりやすく解説。
(半日)
16,200円
18,360円
22,680円
12月10日
25,920円
30,240円
41,040円
6月10日
■ モノづくり力 ・・・ 『生産技術・製造技術』の向上
従来、感覚的で“経験による熟練技能”としてとらえられてい 技術、管理、調達、品
質保証、製造部門の
管理・監督者、改善
て、その考え方と適用方法を解説。
担当者
“周辺視”目視検査法 る目視検査を、ベテラン検査員を機能分析。その結果に基
⑲
づき実務に適用し、大きな成果を上げた実践方法につい
セミナー
■ 視野拡大 ・・・ 『他に学ぶ』
“品質や付加価値の向上、人づくり”について、製造企業(2 製造、生産技術、生
社)での実践内容を、事例紹介と現場見学から学ぶ。また、 産企画、品質保証、
⑳ ものづくり移動研修会 講義と討議ではムダ排除と顧客満足度向上についての理解 品質管理などのマネ
ージャー、リーダー
を、「夕食懇親会」では参加者相互間の親睦を深める。
新規
㉑
生産現場研究会
5月20日
予価を変更
6月3~4日
〈1泊2日/静岡〉
現場改善・革新に取り組んでいる企業の実践事例の発表と 生産技術・生産管
製造現場の見学を行う。これらを通じて、参加者自身の知見 理 、 製 造 、 情 報 シ 6月~'16年2月
を拡げる。
ステム部門などの
〈5回〉
管理者・担当者等
【おことわり】事前予告なしに、日程・内容の変更などを行う場合があります。
■講師派遣・改善指導もお受けしております。
自社・関係会社内
研修会の企画・講師派遣
現場改革コンサル
ティング・指導
64,000円
68,000円
76,000円
※バス・食事・
宿泊代を含む
62,640円
71,280円
84,240円
※バス代含まず
(2015.04.21)
*お気軽にご相談ください。
当協会の開催セミナーの指導講師を派遣致します。
※貴社のニーズに応じ、カリキュラムの企画やアレンジも
いたします。
当協会会員、当本
経営効果への直結をめざした「実際の問題解決を通じて 部賛助会員は会員
“実践力”を養成すること」を狙いとして、製造ライン、なら 割引致します。
びに各種現場改革への診断ならびにコンサルティング、現
場改善指導を行います。
2015年度 開催事業案内(予告①~⑩)
2015年度 開催事業案内(予告⑪~㉑)
30,240円
32,400円
36,720円
http://www.kpcnet.or.jp/kiie/15/15kiie-yokoku1.pdf
http://www.kpcnet.or.jp/kiie/15/15kiie-yokoku2.pdf
随時
ご 相談・ 依
頼内容によ
ります。
「関西IE協会」入会のご案内
会員特典(会員サービス)
※会員のご確認は、事務局(後掲)までお問合せ下さい。
1.「関西モノづくりフォーラム」(年間6回)に無料でご参加いただけます。
※法人会員は1口につき2名様まで(見学例会時は1名様。代理出席可能)、アカデミー会員はご本人のみ
2.会員誌『IEレビュー』(年間5回)を無料頒布致します(ご送付は1口につき各号1冊)。
3.各種事業は、当協会“会員特別価格”にてご参加いただけます。
4.自社・関係会社内「研修会」の企画や講師派遣、現場改革コンサルティング・指導は、会員
割引致します。
5.他地区(東北・日本・中部・九州)IE協会が主催する事業に、IE協会会員価格にてご参加
いただけます。
当協会 年会費(年間参加費)
(2015年4月~2016年3月)
※消費税8%を含む
*会費1口につき、
法人会員【A】 (従業員301名以上)
会 員 区 分
生産性本部 賛助会員
一 般
年間参加費
54,000円
86,400円
法人会員【B】 (従業員300名以下)
会 員 区 分
一 律
アカデミー会員
年間参加費
32,400円
(学識者、学生、独立経営コンサルタント、企業OBなど)
*お一人につき、
区 分
①『IEレビュー』誌付き
②『IEレビュー』誌無し
年間参加費
17,280円
8,640円
〔備考〕 期中でのご入会時は、上記の「年会費(年間参加費)」を減額致します。
参加申込書のご記入方法など
1.当協会のお申込みは、「参加申込書」に必要事項をご記入の上、「事務局」あて、FAXまたは
Eメールにてお送り下さい。申込書が到着次第、請求書を「Ⅲ.参加費請求先」へお送り致します。
2.各事業案内は、「参加申込書」に記載のⅠ~Ⅲの方に、開催日の1ヶ月以上前に「Eメール」にてご案内
致します。
3.会員サービス事業について
(1)「関西モノづくりフォーラム」の各例会案内は、参加申込書の「Ⅰ.関西モノづくりフォーラム」
登録者」に約1ヶ月前に、Eメールにてお送り致します。
(2)会員誌『IEレビュー』は、参加申込書の「Ⅱ.会員誌『IEレビュー』送付先」あて、5・8・
10・12・3月の上旬にお届け致します。
4.次年度以降の「当協会 年会費(年間参加費)」請求書は、毎年3月頃にお送り致します。
当協会のホームページ( http://www.kpcnet.or.jp/kiie/ )では、最新の募集案内等を掲載!!
◆◆◆ お問合せ・お申込み先(事務局) ◆◆◆
公益財団法人 関西生産性本部 「関西IE協会」
(担当:大橋、南、松村)
530-6691 大阪市北区中之島6-2-27 (中之島センタービル28階)
TEL:06-6444-6464 FAX:06-6444-6450
E-mail:[email protected](大橋)
【関西IE協会ホームページ】 http://www.kpcnet.or.jp/kiie/
Eメールでの各種事業案内のご送付希望の方は、上記E-mail(大橋)までご連絡ください。【送信無料】
新入会用
【送信先】 (公財)関西生産性本部 大橋 行[Eメール: [email protected] またはFAX:06-6444-6450]
20
2015年度 関西IE協会
年
月
日申込
参加申込書
■■■ 法人会員【A・B共通】■■■
↓【お願い】「連絡窓口」の方(1名)に、○印をお付け下さい。
↓
※「連絡窓口」の方には、当事務局から登録内容に関する確認を行わせて頂きます。
連絡
従業員数
会社・
窓口
(単独)
機関名
(必須)
所属・
役職名
フリガナ
氏名
Ⅰ.
「関西モノづくり
フォーラム」 所在
登録者
〒
地
-
TEL(
)
E-mail(必須):
-
FAX(
所属・
役職名
)
-
フリガナ
氏名
Ⅱ.会員誌
『IEレビュー』
送付先
所在
〒
地
-
TEL(
)
E-mail(必須):
-
FAX(
所属・
役職名
)
-
フリガナ
氏名
Ⅲ.会費
〒
(参加費)
請求先
人
所在
地
-
TEL(
)
E-mail(必須):
-
FAX(
)
-
【注】 「関西モノづくりフォーラム」登録者、『IEレビュー』送付先は、最上段の「会社・機関名」にご所属の方が対象です。 (2015.04.21)
■■■ アカデミー会員【C】■■■
大学・組織名
〒
所属・役職名
氏 名(フリガナ)
-
区 □①『IEレビュー』誌付き
分 □②『IEレビュー』誌無し
所在地
TEL(
)
E-mai(必須):
-
FAX(
)
-
【注】①「アカデミー会員」の方は、「関西モノづくりフォーラム」例会案内、『IEレビュー』誌、「参加費請求書」のご送付先になります。
②『IEレビュー』誌のご希望の有無は、「区分」欄の□内に✔印をお付け頂き、お示し下さい。
③上記所在地以外(例えば、ご自宅等)へのご送付希望の場合は、余白に「送付先・TEL・FAX・E-mailアドレス」をご記入下さい。