毎日希望奨学生募集のしおり毎日新聞社毎日新聞社会事業団東日本大震災で犠牲になられた方々に衷心からお悔やみ申し上げますとともに、被災された皆様にお見舞い申し上げます。毎日希望奨学金は、毎日新聞社会事業団（東京・大阪・西部）へのご寄付をもとに給付し、震災によって遺児となった高校生、大学生の学業継続を支援します。 ◇申請できる方東日本大震災で保護者（父または母ら）が死亡または行方不明になり、学業継続が困難な状況になっている高校生、高等専門学校生、短大生、大学生、専修学校生。被災地以外の居住者も対象にします。奨学金受給者には、生活の様子を報告していただき、毎日新聞などで紹介することがあります。 ◇奨学金額と送金方法 ⑴ 奨学金は返還の必要がない給付方式で、月額２万円です。所定の日に申請者名義の金融機関口座に振り込みます。他の奨学金と重複して受給できます。 ⑵ 給付期間は2015年度から在学中の学校の正規の最短卒業年度までです。 ◇募集人員と出願方法募集人員は、新１年生を中心に約50人です。2015年４月20日（当日消印有効）までに、申請書に記入のうえ郵送で提出してください。毎日希望奨学生選考委員会で書類審査し、申請者に結果を通知します。選考上必要な場合は、追加書類の提出をお願いすることがあります。申請書提出・問い合わせ先は〒100-8051 東京都千代田区一ツ橋１の１の１毎日新聞東京社会事業団「希望奨学金」係電話０３・３２１３・２６７４ E-mail:mai-swf@ﬁne.ocn.ne.jp 2015年３月奨学金ご担当者各位毎日新聞社毎日新聞社会事業団毎日希望奨学金のご案内とお願い毎日新聞社と毎日新聞社会事業団は、東日本大震災で保護者を亡くした震災遺児の学業継続を支援するため、「毎日希望奨学金」を給付しています。奨学金は、毎日新聞紙上や毎日新聞社会事業団のホームページで読者に呼びかけて集まった寄付をもとに給付します。返還の必要はありません。対象は高校生、大学生らで、新入生を中心に50人程度を予定しています。奨学金制度の概要は下記の通りです。震災遺児となって経済的に苦しんでいる生徒・学生に奨学金制度を紹介していただければ幸いです。奨学金の受給者には、生活の様子を報告していただき、毎日新聞などで紹介する場合があります。募集のしおりと申請書を同封します。申請書は毎日新聞のニュース・情報サイト「毎日jp」や毎日新聞東京社会事業団のホームページからもダウンロードできます。なお、現在の奨学生のうち、進級者については継続申請書を自宅に送っています。 ※高校３年生で今春卒業後、大学・短大・専門学校等へ進学される方も対象となりますのでご指導下さい。 ◇毎日希望奨学金概要◇ 〔支給方式〕返還を必要としない給付とする。他の奨学金との重複受給可〔支給対象〕東日本大震災で保護者を失い、経済的に困窮している高校生、高専生、短大生、大学生、専修学校生〔給付期間〕在学している学校の正規の最短卒業年度まで〔人数〕年50人程度〔給付額〕月額２万円〔選考方法〕学識経験者でつくる「毎日希望奨学生選考委員会」で書類選考〔支給方法〕受給者名義の金融機関口座に６月、７月、10月、１月の４回に分けて振り込み〔締め切り〕 2015年４月20日（月）消印有効〔問い合わせ先〕〒100-8051 東京都千代田区一ツ橋１の１の１毎日新聞東京社会事業団「毎日希望奨学金」係電話０３・３２１３・２６７４ E-Mail : [email protected] 以上〔新規用〕毎日希望奨学金給付申請書（2015年度）毎日新聞社毎日新聞社会事業団（※は事務局記入欄）申請日年月日 ※ 受付日年月日フリガナ性別申氏名 ※ 受付番号生年月日年齢男・女年月日歳請者学年学校名年フリガナ〒住所（連絡先）電話番号（）携帯電話申請者との続柄フリガナ（）職業年収保氏名護者万円フリガナ〒住所（連絡先）電話番号死亡・行方不明者欄氏名氏名（）続柄続柄携帯電話年齢（）いずれかに√ 印歳 □死亡 □行方不明歳 □死亡 □行方不明年齢家歳族欄歳歳歳歳勤務先・学校被災及び経済状況毎日希望奨学金運営委員長殿年月日誓約書以上の通り、記載事実に相違ありませんので、奨学生の申請をします。申請事項が事実と異なった場合は、奨学金を返還します。住所氏名㊞学校記入欄上記の通り、申請者は本校に在学し、保護者が東日本大震災で死亡、もしくは行方不明になったことを証明します。学校・大学名校長・学長名公印記入日年月日学〒 - 校連絡先住所担当部署電話担当者名（）ＦＡＸ（） E-mail ◇記載内容確認のため、申請者に問い合わせをする場合があります。記入していただいた個人情報は厳正に管理し、奨学金事業以外には利用しません。