S-KYT - 消防団員等公務災害補償等共済基金

豊富な事故データに基づく公務災害防止研究の成果を踏まえ、
消防団における実践的な安全管理のための指導を行います。
講師謝金、講師旅費、会場使用料、昼食代などの開催経費は、原則として、基金が全額助成
します。
講師のあっ旋やテキストなどの資料提供も基金が行います。消防団の日程に合わせて、いつ
でも開催可能です。もちろん、土曜・日曜・祝日の実施でもかまいません。
4コース御用意していますので、消防団員の“ゼロ災害”実現のために、奮って御利用くだ
さい。多くの団体からの開催申し込みをお待ちしています。
●消防団員の安全を担う人たちのための基礎講座●
安全管理セミナー
90分コース
‥‥P.4
幹部消防団員、消防団事務担当者
受講対象者
●体験訓練とリーダーの養成●
消防団危険予知訓練(S-KYT)研修
4時間コース・3時間コース・2時間コース
‥‥P.6
主に部長・班長以上の消防団員、消防団事務担当者
受講対象者
●事故防止を健康面からアプローチする●
健康づくりセミナー
1.5∼3時間コース
‥‥P.10
消防団員、消防団事務担当者
受講対象者
●消防団員の災害救援ストレス対策知識の普及啓発を図る●
災害救援ストレス対策研修
90分コース
消防団員、消防団事務担当者
受講対象者
(消防基金)
‥‥P.11
1 公務による負傷者等の人数の推移
消防活動に従事したことにより公務による負傷等を受けた全国の消防団員は、最近10年間の平均で
1,300人を超えます(図1)。
負傷者等の人数(人)
消防団員数(万人)
1,900
90
840,877
830,920
1,700
1,500
1,497
(13)
1,398
(6)
824,103
817,696
1,385
(7)
814,057
810,984
806,200
1,475
(200)
1,344
(7)
1,222
(3)
1,211
(3)
1,300
809,723
246
(197)
1,254
(3)
800,715
85
795,889
1,399
(1)
75
1,255
(0)
19
(1)
70
65
1,100
60
900
1,229
(3)
55
1,235
(2)
50
700
500
80
45
平成16
年度
17
18
19
20
21
22
23
東日本震災分
負傷者等の人数
24
25
40
消防団員数
備考 1 負傷者等の人数は、当該年度中に発生し翌年度末(平成25年度は平成27年1月末)までに損害補償費等(療養補償や休業補償
など)を支払った人数で、( )書は各年度の殉職者数を内数で示したものです。
2 消防団員数は、各年度とも4月1日現在の実員数です。ただし、消防基金と消防団員等公務災害補償責任共済契約を締結してい
ない市町村の消防団員数は含んでいません。
図1 公務による負傷者等の人数の推移
2 活動態様別公務災害発生状況
平成25年度の公務災害の発生状況を活動態様別に見ると、「演習訓練」(61.8%)が最も多く、次い
で「消火活動」(18.4%)となっており、これらで全体の8割以上を占めます(図2)。
非常時の活動
消火活動・風水害等の災害・遭難出動等
276人 22.0%
その他, 61人, 4.9%
スポーツ行事, 61人, 4.9%
予防査察, 2人, 0.2%
遭難出動, 20人, 1.6%
消火活動, 231人, 18.4%
特別警戒, 45人, 3.6%
警防調査,
7人, 0.5%
訓練指導,
7人, 0.5%
救助活動, 1人, 0.1%
1
6,5
254
5人
(100%)
演習訓練, 776人, 61.8%
平常時の活動
演習訓練、スポーツ行事、特別警戒等
979人 78.0%
図2 活動態様別公務災害発生状況(平成25年度)
2
風水害等の災害, 44人, 3.5%
3 活動態様別・死亡原因別公務災害発生状況
最近5か年に公務災害により死亡した消防団員は、9人(東日本大震災に係るものを除く。)を数えます。
活動態様別の発生状況を見ると、最も多いのが「風水害等の災害における活動中の圧死・水死」及び「演
習訓練中の脳血管疾患」(ともに2名)でした。
全体の活動を通して高い比率を占めるのは、「心臓疾患」及び「脳血管疾患」(循環器系疾患)による
死亡事案です。
(単位:人)
活動様態
死亡原因
心臓疾患
消火活動
風水害等の
災害
1
演習訓練
1
その他
合 計
1
3
2
(196)
圧死・水死
2
(196)
1
1
交通事故
脳血管疾患
(1)
その他
合 計
往復経路
2
1
(1)
(1)
1
2
(198)
3
(1)
3
1
2
9
(198)
表1 活動態様別・死亡原因別公務災害発生状況(平成21〜25年度)
備 考1 死亡者数は、平成21年度から25年度までに公務により死亡し、翌年度末(平成25年度は平成27年1月末)までに損
害補償費等(療養補償や遺族補償等)を支払った人数です。
2 活動態様の「その他」には「特別警戒」などが含まれます。
3 死亡原因別の「その他」には「落下物の直撃」などが含まれます。
4 ( )書は、東日本大震災における公務による死亡者数を外数で表しています。
4 演習訓練中の公務災害発生内訳
平成25年度の公務災害の発生状況を活動態様別に見ると、訓練時の公務災害は6割に達しており(図2)
、
うち約8割はポンプ操法訓練による負傷です(図3)。
その他,
173人(22.3%)
776人
100%
ポンプ操法訓練,
603人(77.7%)
図3 演習訓練中の公務災害発生内訳(平成25年度)
3
消防団員の安全を担う人たちのための基礎講座
安全管理セミナー
多発する消防団員の公務災害。地域防災を担う消防団員の安全と健康を守ることは、市町村の大き
な責務です。これからの消防団員の安全管理、健康管理はどう考え、どう推進すればよいのか。安全
を担う立場にあるかたがたを対象にして、豊富な事故事例と研究成果を踏まえ、その課題にこたえる
セミナーです。
1 助成・後援対象団体
ア 都道府県イ 市町村
ウ 消防補償等事務組合エ 一部事務組合消防本部
オ 都道府県消防協会(支部を含みます)
カ 消防団(水防団を含みます)
2 会 場
助成・後援対象団体が選定した会場とします。
3 受講対象者
ア 幹部消防団員を中心とする消防団員(水防団員を含みます。)
イ 市町村等の消防団事務担当者
4 受講内容
消防団活動時における安全管理及び消防団員の健康管理等
5 テキスト内容
第1章 消防団員の事故はいつでもどこでも起こり
得る
1 公務災害発生件数の推移
2 活動態様別公務災害発生状況
3 活動別・死亡原因別公務災害発生状況
4 最近の主な公務災害事例
第4章 事故の予防策
1 健全な体を作る
2 教育・訓練を充実強化する
3 機械・器具を整備する
4 指揮命令を徹底する
第2章 “墓標安全”から“予防安全”へ
1 消防団員を守ることはわがまちを守るこ
と
2 “墓標安全”から“予防安全”へ
5 安全の雰囲気を作る
第5章 事故発生後の対応策
1 事故の被害を局限に抑える
2 教訓を次に生かす
第3章 事故発生のメカニズムを知る
1 ハインリッヒの法則
2 消防団の5Mとは
3 5Mの防護壁を万全に整える
4
3 被災団員、遺族に誠意を持って当た
る
安全管理セミナー
6 講 師
基金役職員、安全管理及び健康管理に関する学識経験者から、原則として基金があっ旋します。
基金は開催費用を全額助成します
基金は、30万円(参加者が100人以下の場合には20万円)の範囲内(講師旅費別途)で、開催に要す
る費用のうち、8の表に掲げるものの合計額を全額助成します。
7 助成・後援対象基準
項 目
内 容
所要時間
1.5時間程度
参加消防団員数
原則、50人以上
8 助成の対象とする費用と助成額
経費の種類
助成額の基準(注1)
会場借上料
実費
食事代・飲料(茶)代
1人につき1,080円を限度の実費
講師謝金(所得税を含む)
基金の規程による実費
講師旅費(宿泊費を含む)(注2)
基金の規程による実費
連絡調整費(地方団体等職員の旅費等)
50,000円を限度とした実費
その他諸雑費(備品は対象外)
実費
注1 消費税を含みます。
注2 助成の限度額には含みません。
(長島町消防団)
5
体験訓練とリーダーの養成
消防団危険予知訓
消防団危険予知訓練(S-KYT)研修
消防活動の現場には、目に見える危険だけ
ではなく、多種多様の危険が潜んでいます。
消防団危険予知訓練(S-KYT)は、消防団員
一人一人の危険に対する感受性を鋭くし、現
場で適切な対応ができるようにする日常訓練
の一つです。
S-KYT研修では、初めて経験するリーダー
団員を対象に、実技を通して訓練手法を体験
します。消防団向けにコンパクトにまとめた
カリキュラムにより、危険予知の真髄が短時
間で習得できます。
◆ S-KYT研修(4時間コース)カリキュラム(例)
時 間
分
項 目
13:00〜13:05
5
開会
13:05〜13:15 10
チーム編成
13:15〜13:40 25
講義
訓
練
内
容
主催者挨拶・講師紹介
事務局
各チーム単位自己紹介・1分
S-KYT指導員
安全とは…
「S-KYTの概要と狙い」
DVD「消防団員安全教育(S-KYT編)」の上
13:40〜13:55 15 DVD上映1 映1(チャプター①オープニング~⑤ S-KYT
全体の流れまでを上映)
13:55〜14:15 20
実技1
正しく確認する方法
指差し呼称・指差し唱和・タッチ&コール
説明12分、実技8分(チーム単位)
14:15〜14:25 10
14:25〜14:45 20
S-KYT指導員
S-KYT指導員
(事務局は機器
操作)
S-KYT指導員
休 憩
実技2
健康 KY
健康自己チェック、健康問いかけ KY
DVD「消防団員安全教育(S-KYT編)」の上
14:45〜15:05 20 DVD上映2 映(チャプター⑥導入~⑫エンディングを上
映)
15:05〜15:30 25
担 当
実技3
危険要因の捉え方と表現の仕方
説明10分、実技12分、解説3分
15:30〜15:40 10
S-KYT指導員
S-KYT指導員
(事務局は機器
操作)
S-KYT指導員
休 憩
15:40〜16:50 70
実技4
S-KYT4ラウンド法
説明10分、実技45分・発表15分
S-KYT指導員
16:50〜17:00 10
Q& A
まとめ
質疑応答・アンケート記入、指差し呼称
S-KYT指導員
閉会挨拶
事務局
閉会
(標準的な一例です)
6
消防団危険予知訓練
(S-KYT)
研修
◆ 確実に学べる安全活動のさまざまな手法
S-KYT研修では、消防団員の安全活動のためのさまざまな手法を学びます。初めて経験するリーダー団員
でも日常の現場でみずから訓練進行ができるように、S-KYT指導員がわかりやすく懇切丁寧に指導します。
1 指差し呼称と指差し唱和、タッチ・アンド・コール
一人一人が消防活動を安全に誤りなく進めるために、作業の要所要所で行う「確認行動」の仕方を習得し
ます。災害現場で沈着冷静な対応を求められる消防団員には、特に有効な安全行動の一つです。
指差し呼称
指差し呼称の基本形
指差し唱和/タッチ・アンド・コール
作業のくぎりにチーム全員で気合いを入れ、メンバーの“うっかり”、
“ぼんやり”を防ぐための技法です。
リーダーにリーダーらしさが備わり、チームとしての一体感・連帯感が高まります。
(三沢市消防団)
(春日井市消防団)
7
消防団危険予知訓練
(S-KYT)
研修
2 健康
KY
消防作業に起因する脳血管疾患や心臓疾患の
発症は、ぜひとも防がなければなりません。健
康 KYでは、リーダー団員が消防団活動の前に
メンバー一人一人の健康状態を的確に把握する
手法を身につけます。脳心疾患の災害防止には、
欠かすことのできない訓練です。
3 S-KYT4ラウンド法
S - K Y T は 、小 人 数 の チ ー ム が イ ラ ス ト・
シートを用いて、活動現場に潜むさまざまな危
険を見抜くシミュレーション訓練です。短時間
リーダーはメンバー一人一人の健康状況を観察し、具体
的に問いかける(研修用 DVDより)
で行うことができ、チーム・ワークの向上も図
られるので、消防団の詰め所などで定期的に行
う平常訓練として普及が期待されています。
メンバーが自由に、活発に危険要因を出し合
うほど、訓練効果は高まります。研修会では、
リーダー団員が各分団で危険予知訓練を推進す
る役割を担い、部下団員とともに実践するため
のノウハウを体験学習します。
イラスト・シート
(どんな危険が潜んでいるか)
▼
8
▼イラストの場面に潜む危険をみんなで出
し合う(徳島市消防団)
▲グループ発表(東広島市消防団)
消防団危険予知訓練
(S-KYT)
研修
◆基金は開催費用を全額助成します
基金は、S-KYT研修会を行う団体に対し、30万円の範囲内(講師旅費別途)で、開催に要する費用のうち、
5の表に掲げるものの合計額を全額助成します。
1 助成・後援対象団体
ア 市町村 イ 消防補償等事務組合
エ 都道府県消防協会(支部を含みます)
ウ 一部事務組合消防本部 オ 消防団(水防団を含みます)
2 受講対象者
受講対象者は、次に掲げる方々です。
ア 主に部長、班長以上の消防団員(水防団員を含みます。) イ 市町村等の消防団事務担当者
3 規 格
S -KYT研修については、原則、4時間コースの受講を推奨します。
御要望に応じて、4時間コースをコンパクトにした3時間コースの受講についても対応いたします。
2時間コースについては、原則、PR版として提供しています。消防補償等事務組合・都道府県消防協
会等が主催した会議において、市町村の消防団事務担当者・消防団幹部等の受講を推奨します。
4 助成・後援対象基準
項 目
所要時間
内 容
4時間程度・3時間程度・2時間程度
講師の人数
原則2人以上
参加消防団員の人数
おおよそ30人以上
事務局員等(開催の事務を行う者)の人数
数名
5 助成対象経費と助成額
助成の対象となる経費と助成額は、次のとおりです。
経費の種類
助成額の基準(注1)
講師謝金(所得税を含む)
基金の規程による額
講師旅費(宿泊費を含む)(注2)
基金の規程による額
食事代・飲料(茶)代
1人につき1,080円を限度の実費
会場使用料・機材使用料
実費
その他諸雑費(備品は対象外)
実費
連絡調整費(地方団体職員の旅費等)
50,000円を限度とした実費
注1 消費税を含みます。
注2 助成限度額の30万円には含みません。
9
健康づくりセミナー
事故防止を健康面からアプローチする
健康づくりセミナー
消防団活動中の脳血管疾患や心臓疾患による死亡事例が後を絶ちません。(P.3を参照)
これらの被災者のかたは、いわゆる生活習慣病などの健康上の問題を抱えていたことが指摘されています。
このセミナーは、公務災害の防止策を健康面からアプローチした研修会です。団員一人一人の健康管理に
対する意識を高め、健康増進に役立つ知識や運動実技の方法を効果的に学習します。
◆基金は開催費用を全額助成します
基金は健康づくりセミナーを行う団体に対し、20万円(3のCについては30万円)の範囲内で開催に要
する費用のうち、4の表に掲げるものの合計額を全額助成します。
1 助成・後援対象団体
2 受講対象者
ア 消防団員(水防団員を含みます。)
イ 市町村等の消防団事務担当者
ア 市町村 イ 消防補償等事務組合
ウ 一部事務組合消防本部
エ 都道府県消防協会(支部を含みます。)
オ 消防団(水防団を含みます。)
3 助成・後援対象基準等
次のA〜Cのいずれかを選択してください。
A 健康管理教育
B 運動実技の習得
・生活習慣病の防止に係る座学講習
・健康・体力づくりのための運動実技の講義及び実技
・講師は、日本赤十字社各都道府県支部が派遣する者
項 目
の指導
・講師は、NPO法人日本健康運動指導士会が推薦す
人 員 等
る健康運動指導士
所要時間
1.5時間程度
講師の人数
日本赤十字社各都道府県支部が派遣する人
数
参加消防団員の人数
原則、50人以上
事務局員の人数
数名
人 員 等
1.5時間程度
参加者40人につき、
講師の人数
原則1人(注)
参加消防団員の人数
C A及びBの同日開催
項 目
事務局員の人数
人 員 等
所要時間
項 目
所要時間
原則40人から
80人程度(注)
数名
(注)講義中心である場合は、講師1人での対応も
2〜3時間程度
日本赤十字社各都道府県支部が派遣する人
可能です。
数及び参加人数に応じた健康運動指導士の
講師の人数
数
参加消防団員の人数
原則、50人以上
事務局員の人数
数名
4 助成対象経費と助成額
経費の種類
助成額の基準(注)
A 日本赤十字社各都道府県支部が定める額
講師謝金(所得税を含む。) B 基金の規程による実費
会場借上料・機材使用料
食事代・飲料(茶)代
助成額の基準(注)
実費
1人につき1,080円を限度の実費
C A及びBの合計額
教材費、講習負担金
実費
A 日本赤十字社各都道府県支部が定める額
その他諸雑費(備品は対象外)
実費
講師旅費(宿泊費を含む。) B 開催申込団体が定める額
C A及びBの合計額
注 消費税を含みます。
10
経費の種類
連絡調整費(地方団体職員の旅費等 )
50,000円を限度とした実費
災害救援ストレス対策研修
消防団員の災害救援ストレス対策知識の普及啓発を図る
災害救援ストレス対策研修
災害救援活動中の消防団員が凄惨な災害現場に遭遇し、惨事ストレスによってストレス障害を発症
することが危惧されています。
この研修では、惨事ストレス対策の専門家による講習によって、惨事ストレス対策の知識を効果的
に学習します。
1 助成・後援対象団体
ア 都道府県 イ 市町村
ウ 消防補償等事務組合 エ 一部事務組合消防本部
オ 都道府県消防協会(支部を含みます。)
カ 消防団(「水防団」を含みます。以下、同じ)
2 受講対象者
ア 消防団員(「水防団員」を含みます。以下同じ)
イ 市町村又は消防本部の消防団事務担当者
3 受講内容
災害救援活動によって消防団員がストレス障害を発症することを防ぐための惨事ストレス対策等
4 講 師
原則として、消防庁緊急時メンタルサポートチームに登録している者等の惨事ストレス対策の専門家
基金は開催費用を全額助成します
基金は、30万円(参加者が100人以下の場合には20万円)の範囲内(講師旅費別途)で、開催に要す
る費用のうち、6の表に掲げるものの合計額を全額助成します。
5 助成・後援対象基準
項 目
内 容
所要時間
1.5時間程度
参加消防団員数
原則、50人以上
6 助成の対象とする費用と助成額
経費の種類
会場借上料
食事代・飲料(茶)代
助成額の基準(注1)
実費
1人につき1,080円を限度の実費
講師謝金(所得税を含む)
基金の規程による実費
講師旅費(宿泊費を含む)(注2)
基金の規程による実費
連絡調整費(地方団体等職員の旅費等)
その他諸雑費(備品は対象外)
50,000円を限度とした実費
実費
注1 消費税を含みます。
注2 助成の限度額には含みません。
11
消防団員公務災害防止研修会の
開催申し込み受付中!
お申し込み・お問い合わせは
消防団員等公務災害補償等共済基金 企画課 まで
消防団員等公務災害補償等共済基金 企画課
TEL 03-3595-0544 FAX 03-3581-7720
http://www.syouboukikin.jp
Email [email protected]