学校だより第２号学校教育目標「一人一人が生きて輝く仁比山っ子の育成」平成２７年４月１３日(月) 神埼市立仁比山小学校 (文責) 校長宮地 ←仁比山小ＨＰＱＲコード茂 ◆本校のスタッフを紹介します◆ 校長宮地茂教頭古賀直紀教務村山康三郎主事吉田麻奈美１ｰ１江口敦子１ｰ２中山紗央里２ｰ１向井晶美３ｰ１福田栄吉４ｰ１大家淳子４月８日(水)、春の日差しが爛々と差し込む中、多くのご来賓の皆様のご臨席を賜り、入学式を行いました。本年度は、５２名のかわいらしい新１年生が入学し、全校児童２４４名でのスタートとなりました。５０名を超える新入児童は、平成１１年度以来です。まだ、あどけなさが残る１年生ですが、代表児童による記念品の受け取りも立派にできていました。早く小学校生活に慣れ、「にいやまっ子」としてすくすくと成長して欲しと願っています。式では、１年生に次のような話をしました。５ｰ１内田慎二５ｰ２牛島美香６ｰ１江口雅子なかよし権藤春彦あおぞら貞島史子ＴＴ田中恵美養護千々岩峰子事務補石井厚子司書補森山真佐美支援員眞﨑知美支援員橋本これからみなさんが仁比山小学校のよい子になれるように、校長先生と三つの約束をします。 ○一つ目は、「命を大切にできる子になりましょう。」胸に手を当てるとドックンドックンとしているでしょう。それは、生きている証拠です。その命をなくさないために、守って欲しいことが二つあります。一つは、交通ルールを守ることです。仁比山小学校のまわりも、年々車が多くなり、スピードを出して通っています。安全をよく確かめて道路を渡ってください。飛び出しは絶対にしません。そして、もう一つは、知らない人について行かないことです。悪い人から自分の命をしっかり守ってください。命は、たった一つしかありません。どんなにたくさんのお金があっても買うことができないのです。仁比山小の子どもは、自分の命は、自分で守れるよい子です。 ○二つ目は、「元気なあいさつができる子になりましょう。」あいさつは、仁比山小学校の自慢の一つです。明日からは、自分で起きて、お家の人に元気よく「おはようございます。」とあいさつしましょう。登校するときは、地域の人へ、学校に来たら先生や友達に「おはようございます。」とあいさつするのです。「おはようございます」「こんにちは」「ありがとう」などのあいさつは、みんなを笑顔にする魔法の言葉です。 ○三つ目は、「みんなと仲良くする子どもになりましょう。」お友だちがいやがることを言ったり、したりしない子ども、「ありがとう」や「ごめんなさい」がきちんと言える子どもになりましょう。みんなと仲良くすることは、たくさんのお友だちをつくることができる一番の方法です。「命を大切に」、「元気なあいさつ」、「仲良く」、校長先生とこの三つの約束をしましたよ。三つのことを忘れずに楽しい学校生活を送っていきましょう。支援員末次英徳支援員内村可菜美弘美昨年度より、児童数は９名増えましたが、１学級減となり、１年生と５年生以外は、１クラス編制となりました。窮屈な学級もありますが、「一体感」をもって、がんばっていきます。＜お知らせとお願い＞ ◎学校便り「にいやまっ子」や学校ホームページを通して、学校の様子をお伝えしてまいります。その際、お子様の写真や氏名等も掲載することがあります。ホームページには、Ｗｅｂ用に画質を落として掲載していきます。どうぞご了解くださいますようお願いいたします。 ◎学校からの緊急連絡を行うことがあります。その際、神埼市スクールネットにてメール配信を行います。先日、登録のご案内をお届けしましたが、携帯電話等に登録がお済みでない方は、是非登録をお願いします。 ◎卒業式・入学式と多くの子どもたちが、お家から花を持ってきてくれました。お陰様で、学校中をきれいに飾ることができました。ありがとうございました。