視覚に障害のある方々に対し点 訳、音訳、拡大写本を行う活動が あります。公共図書館による点訳 サービスは、1916年(大正5 年)東京市本郷図書館に点字文庫 が開設になり、1949年(昭和 24年)身体障害者福祉法により 更生保護施設として点字図書館が 規定する。その後国連が提唱した 1981年(昭和56年)の国際 障害者年の前後に始まるといって よいでしょう。 ●講師 ボ ラ ン テ ィ ア 講 座 木 更 津 市 立図 書 館 で活動 す る きさらづ点訳の会 ● 対象 中学生・高校生・ 一般の方 ●募集人員 20名 ●講座の目標 点訳の基本を理解し、 ボランティア活動についての 認識を深める。 ●日 程 「きさらづ点訳の会」は昭和31 第 1 日目 年 5 月に結成され、それ以後、独 ・ 点字の歴史 自の活動を続けながら図書館の障 ・ 点字の五十音 害者サービスにも協力をしてきま ・ 単語を書く した。 第 2 日目 この活動に関心のある方々を対 象に、点字ボランティアがどんな 点 ・ 短文を書く ・ 短文を読む ・ 例題文の完成 活動をしているのか、またその実 際の様子を伝えながら、併せて基 ●開催日(2 日間連続) 本的な技術についても、この講座 でふれます。 平成27年7月18日(土) 字 7月19日(日) ● 時間 毎回午後 1 時~4時 ● 用意するもの 筆記具 ● 費 用 無料 ● 主催・申込 教 木更津市立図書館 電話(22)3190 FAX(22)7509 担当 花澤・遠藤 ● 申込み締め切り 室 平成27年7月16日(木) ● 会 場 木更津市立図書館 2階 大会議室
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