平 成 27 年 度東 京 都 ジ ュ ニ ア 柔 道 体 重 別 選 手 権 大 会 (兼、JOCジュニアオリンピックカップ平成27年度全日本ジュニア柔道体重別選手権大会 東京都予選会)要項 催 公益財団法人 東京都柔道連盟 時 女子 平成27年6月20日(土) 開場=8時00分 開会式=9時00時 男子 平成27年6月21日(日) 開場=8時00分 開会式=9時00時 3 会 場 講道館 文京区春日1-16-30 TEL 03-3818-4893 4 参加資格 (1) 日本国籍を有し、平成27年5月30日までに、東京都に在住・勤務・在学 のいずれかにより、(公財)東京都柔道連盟を通して、(公財)全日本柔道連盟 に登録を行っている者。 (2) 平成7(1995)年1月1日以降、平成12(2000)年12月31日以前の出生者 ※2015年中に15歳~20歳になる者。 但し、男子中学生は除く。 (3) 選手は初段以上の者。但し、女子中学生は除く。 (4) 体重区分 女子 8階級 44kg級 48㎏級 52㎏級 57㎏級 63㎏級 70㎏級 78㎏級 78㎏超級 男子 8階級 1 主 2 日 55kg級 60㎏級 66㎏級 73㎏級 81㎏級 90㎏級 100㎏級 100㎏超級 5 参加人数 (1) 男子 ① 23区および、三多摩柔道会は、各2名以内。 警視庁・皇宮警察・学柔連・高体連に所属している者は、地区からは出 場できない。 ② 警視庁・皇宮警察は、各5名以内。 ③ 実柔連は、5名以内。 ④ 学柔連は、平成26年度第63回東京学生柔道優勝大会(H26.5/25)の成績 により、上位16校(東海大学/国士舘大学/日本体育大学/日本大学/ 中央大学/早稲田大学/國學院大學/明治大学/順天堂大学/駒澤大学/ 東洋大学/専修大学/慶應義塾大学/拓殖大学/法政大学/帝京科学大学)(順不同) (2) は14名以内。但し、1階級は3名以内。 その他の大学は7名以内。但し、1階級は3名以内。 ⑤ 高体連は国体東京都選考会の出場資格と同一。 55kg級については高体連からの推薦者8名。 ⑥ 前年度の全日本ジュニア柔道体重別選手権大会出場者は、同階級にエント リーした場合に限り、別枠で出場できる。 女子 ① 警視庁、実柔連、学柔連、高体連に所属してない有段者は、23区及び三多摩 6 試合方法 (1) 柔道会から参加できる。参加人数の制限はないものとする。 ② 高校生は、東京都高体連柔道部が推薦した有段者であること。 ③ 中学生は、東京都中体連柔道部が推薦し、なおかつ、親の承諾書が提出 された選手で、主催者が認めた者に限る。 国際柔道連盟試合審判規定で行う。 (2) 試合時間は4分間とし、優勢勝ちの判定基準は「有効」または「指導」以上とし、 得点・指導差がない場合は、時間無制限の延長戦(ゴールデンスコア)により 勝敗を決する。 試合は、体重別各階級ごとに、トーナメント戦とする。 敗者復活戦は行わない。但し、出場選手決定戦及び補欠決定戦を行う。 男子・女子とも各階級の優勝者・準優勝者・3位を表彰する。 但し、申込人数によっては2位までとする。 (1) 申込締切 平成27年6月5日(金)必着 (2) 申込方法 所定の申込み用紙に必要事項を記入のうえ、参加費を添えて申し 込む。 (3) 参加費用 男女共1人 4,000円 (4) 申 込 先 (公財)東京都柔道連盟 〒112-0003 文京区春日1-16-30 講道館 内 TEL 03-3818-4246・5639 FAX 03-3818-5644 男女共、6月15日(月)東京都柔道連盟事務所で行う。関係者以外立入禁止。 (1) 主催者が、参加者全員に対して傷害保険の加入手続きを行い、その費用を負 担する。 尚、万一の事故の発生に備え、参加者各人が別途傷害保険に加入するなどし て、万全の事故対策をたてておくこと。 (2) 大会中の不慮の負傷・疾病については応急処置を施すとともに、傷害保険の 範囲内で責任を負うものとする。 (3) 大会当日、参加者は健康保険証を必ず持参すること。 (3) 7 表 彰 8 参加申込 9 組合せ 10 保 険 11 そ の 他 (1) JOCジュニアオリンピックカップ平成27年度全日本ジュニア柔道体重別選手権大会 (男女共)への出場者 ① 男子・女子とも、前年度の全日本ジュニア柔道体重別選手権大会の各階 級優勝者は、今年度の年齢条件を満たしている者に限り、推薦で同階級 の全日本ジュニア柔道体重別選手権大会に出場できる。 ② 前年度の世界ジュニア選手権大会優勝者が同階級に出場する場合に限り、 全日本ジュニア柔道体重別選手権大会に推薦出場できる。但し、年齢等に より出場できない場合の補充は行わない。 ③ 下表の人員が、全日本ジュニア柔道体重別選手権大会に東京都代表選手として 出場できる。 女子 階 級 44kg級 48㎏級 52㎏級 57㎏級 63㎏級 70㎏級 78㎏級 78㎏超級 出場枠 4名 3名 3名 4名 3名 3名 4名 3名 男子 階 級 55kg級 60㎏級 66㎏級 73㎏級 81㎏級 90㎏級 100㎏級 100㎏超級 出場枠 4名 4名 4名 4名 5名 4名 4名 4名 合計 27名 合計 33名 ④ 全日本ジュニア柔道体重別選手権大会に東京都代表選手として出場する (2) (3) 選手は全柔連指定の柔道衣を着用すること。 公式計量は、 ① 女子 平成27年6月19日(金) 講道館 新館2階 教室 ② 男子 平成27年6月20日(土) 講道館 新館2階 教室 に全階級行う。 時間 午後6時~7時(非公式計量は、午後5時30分~6時) 大会を欠場する選手は、必ず医師の診断書または、柔道整復師の証明書を主 催者に提出するものとし、理由なしに無届け欠場者は、次年度の出場資格を (4) (5) (6) (7) (8) (9) (10) 失うものとする。 脳震盪対応について 選手および指導者は下記事項を遵守すること。 ①大会前1ヶ月以内に脳震盪を受傷した者は、脳神経外科の診察を受け、 出場の許可を得ること。 ②大会中、脳震盪を受傷した者は、継続して当該大会に出場することは不可 とする。 (なお、至急、専門医(脳神経外科)の精査を受けること。) ③練習再開に際しては、脳神経外科の診断を受け、許可を得ること。 ④当該選手の指導者は大会事務局および全柔連に対し、書面により 事故報告書を提出すること。 皮膚真菌症(トンズランス感染症)については、発症の有無を各所属の責任 において必ず確認すること。感染が疑わしい、もしくは感染が判明した選手 については、迅速に医療機関において、的確な治療を行うこと。もし選手に 皮膚真菌症の感染が発覚した場合は、大会への出場ができない場合もある。 本大会に出場する選手の柔道衣は予選会につき、全柔連指定以外の柔道衣で も認める。 参加選手は、着用する柔道衣に規定の大きさのゼッケンを正しく縫い付ける こと。 所属名は、(公財)全日本柔道連盟に登録した団体名とする。 ゼッケンを取付けていない選手は、出場できない。 ゼッケンの仕様と縫い付け方 ① サイズは、横30㎝~35㎝・縦25㎝~30㎝ ② 布地は白色(晒・太綾) ③ 書体は太いゴシック体又は楷書で横書きとし、男子は黒色、女子は濃赤色。 ④ 苗字(姓)は上側2/3、所属名は下側1/3 ⑤ 縫付の位置は、後ろ襟から5㎝~10㎝下部とし、周囲と対角線に強い糸で縫 い付ける。 <図1>ゼッケンの縫い付け方 <図2>ゼッケンの縫い付け位置 30㎝~35㎝ 25㎝ ~ 30㎝ 佐 藤 5~10㎝ 2/3 ゼッケン 東京都大学 1/3
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