桜咲く季節に朗報です！ 4 月 11 日に京都で開催された第 112 回日本内科学会総会・講演会のメイン セッションのひとつである、医学生・研修医の「日本内科学会 ことはじめ 2015 京都」で、当大学出身で研修医 2 年目の深津真彦先生が、1,2 月に当科研 修中に担当した、骨髄移植後に発症した全身型重症筋無力症の症例を発表さ れ、総数約 300 演題の中から見事に優秀演題賞を受賞されました！ 日本全国から多数の医学生・研修医が参加し、会場内では白熱した議論が展 開されていました。その中でも深津先生は堂々と発表され、座長の先生の鋭い 質問にも的確に答えて、ひいき目抜きでも受賞に値する素晴らしい発表をされ たと思いました。 副賞として、Up to Date モバイルアクセス一年分の契約キーをいただいたの と、翌日に京都観光を満喫されたそうです。 深津先生、受賞おめでとうございます！来年はぜひ私たち神経内科の一員と なって、一緒に楽しくお仕事しましょう！ 研修先を探している医学生や研修医のみなさん、深津先生のように福島県立 医大で研修し、私たちと一緒に勉強して学会発表しませんか。
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