授業名 対象学年 対象クラス 担当教員 人工心肺装置実習 2 臨床工学 瓦谷 義隆 単位数 対象学期 必修/選択 E-mail: 1 後期 選択 [email protected] 授業の概要 ・開心術で使用される人工心肺装置についての構成、原理、使用材料の理解 ・臨床実習における操作の実際 学習成果(身に付けられる力に○、複数可) 知識 技能 思考・推論する力 発表・表現・伝達の力 ○ ○ ○ ○ 到達目標 ・人工心肺装置の構成、原理、使用材料、操作の実際等を理解する。 合格の目安 ・トラブルシューティングへの対応 目標資格等 臨床工学技士国家試験、第二種 ME 技術実力検定試験 準備学習 ・人工心肺装置の構成、原理、使用材料、操作の実際等を理解する。 使用テキスト ・人工心肺ハンドブック、安藤秀雄 編、中外医学社 ・人工心肺トラブルシューティング、安藤秀雄 編、中外医学社 参考図書 生体機能代行装置学 体外循環装置、「最新 人工心肺 - 理論と実際」第四版 評価方法(100 分率の記述) 口頭発表 学習への 試験 小テスト レポート 作品 その他 実技 取組 50 20 20 10 授業計画 回数 学習内容 授業の運営方法 オリエンテーション 講義 1 人工心肺装置総論 講義 2 実習に際しての必要な知識 講義 3 人工心肺装置 回路組立 実習 4 人工心肺装置 回路充填 実習 5 心筋保護装置 回路組立 実習 6 心筋保護装置 回路充填 実習 7 各周辺装置のレイアウト 実習 8 補助循環装置(IABP,PCPS,人工心臓) 講義、実習 9 PCPS 装置 回路組立・充填 実習 10 人工心肺装置 操作 実習、レポート 11 人工心肺装置 操作 実習、レポート 12 人工心肺装置 操作 実習、レポート 13 人工心肺装置 操作、トラブルシューティング 実習、レポート 14 人工心肺装置 操作、トラブルシューティング 15 定期試験 レポートと合わせて評価 16 オフィスアワー 別途通知、初回授業で通知も可
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