LP学位審査 - 豊橋技術科学大学 リーディングプログラム

大学院博士課程教育リーディングプログラム学位審査取扱細則 及び
履修学生の博士後期課程進学資格審査等要領 のイメージ
【博士前期課程1年次】
通常の博士前期課程における
各審査・会議日程の流れ
学位審査取扱細則
予備進学資格審査手続き
進学資格審査等要項
(審査基準等)
(参考)
その他報告会等
グローバルサマースクール
報告会(10月)
2
月
2月○日~○日
リーディング大学院教育推進機構(以下「機
構」という。)は,1年次が終了する日の1か月前
までに,「予備進学資格審査」を学生毎に実施
<実施主体>
機構において実施
<目的>
成果の確認
<方法>
学生の英語によるプレゼンテーション
<評価>
基準に満たない学生は,語学力向上,
海外動向調査の継続など能力向上の
プログラムを追加
予備進学資格審査員の構成 (計4名)
(内訳:主査1名を選任)
・グループ指導教員 2名
・企業又は他大学教員(客員教員も可) 1名
・機構教員 1名
予備進学資格審査にあたり,当該学生は次の
書類を提出
(必要書類)
・研究計画書(教育研究経費申請時)
・中間成果報告書
・その他審査員主査が必要と認める業績
書類(メンターによる評価書等)
予備進学資格審査
審査は,別に定める審査基準等に基づき,
書面・ヒアリングによる審査を実施
機構が定める評価項目に基づき,合,
否の2段階で総合評価する。
評価・審査項目
(1)研究計画の進捗状況
(2)単位取得状況
(3)適性審査
(4)博士後期進学の意向調査
(5)総合評価
博
士
前
期
課
程
1
年
次
予備進学資格審査(コメント付す)
合: 順調に実績があがっている。
または,やや期待を下回る部分
もあるが,今後期待できる。
否: 実績があがっておらず,今後
も期待できない。
審査結果報告書の提出
(審査員主査→リーディング大学院教育推進機
構長(以下「機構長」という。))
2
月
2月○日
機構で協議・決定
結果を実施本部へ報告
(実施本部とは博士課程教育リーディングプロ
グラム実施本部をいう。)
3
月
代議員会
結果を代議員会へ報告
3月11日
3
月
3月○日
「予備進学資格可否決定通知書」によ
り,指導教員及び当該学生に通知
・「合」評価→ 継続(ただし,必要に応じ
アドバイスまたは通常コースへの変更
を勧告)
・「否」評価→ 通常コースへ変更
学業成績不振者等には「博士後
期課程進学資格審査・学位審査等
における対応措置の流れ図」等を
参考に必要な指導を行う。
進捗報告会(2月)
進捗報告会は「予備進学資格審査」を
もって充てる。
【博士前期課程2年次】
通常の博士前期課程における
各審査・会議日程の流れ
8
月
学位審査取扱細則
(進学資格審査手続き)
進学資格審査等要項
(審査基準等)
(博士後期課程入試)
中間成果報告会(9月)
本プログラム履修学生は,採録された学
術論文(査読付き)(学位申請書提出時点
で,条件付き採録である場合を含む)をもっ
て修士論文に代えることができる。
1
月
学位論文審査申請
※本プログラム履修学生を含む
1月8日~1月16日の期間で実施
1
月
論文審査委員の指名(教務委員会)
※本プログラム履修学生を含む
1月20日頃
機構は,2年次が終了する日の1か月前まで
に,「博士後期課程進学資格審査」を全履修学
生に実施
1
月
論文審査委員の指名
L進学資格審査員の指名
(代議員会)
(代議員会)
1月21日頃
博士後期課程進学資格審査員の構成(計4名)
(内訳:主査1名を選任)
・グループ指導教員 2名
・企業又は他大学教員(客員教員も可) 1名
・機構教員 1名
通常課程の審査委員名簿
にL審査員全員を掲載し,
摘要欄にL履修学生であ
る旨付記
博士後期課程進学資格審査にあたり,当該
学生は,2月中旬までに次の書類を提出
(必要書類)
・通常課程において各系で定める学位申請
に係る提出書類(論文要旨等)
・採録された学術論文(査読付き)(条件付き
採録含む)
・研究計画書(教育研究経費申請時)
・中間成果報告書及び最終成果報告書
(2年次のもの)
・その他審査員主査が必要と認める業績
書類(メンターによる評価書等)
<実施主体>
機構において実施
<目的>
進捗状況の確認
(ここでの合否判定はしない)
<方法>
・学生による成果発表
・中間報告書の提出
A4版2枚程度,日本語可
<担当教員>
・グループ指導教員2名
・企業又は他大学教員
(客員教員可)1名
・機構教員1名
※学生発表の聴講は自由
予備審査については,各系毎の取扱
いを適用。
博士後期課程進学資格審査
機構が定める評価項目に基づき,
S,A,Bの3段階(Bは不合格)で総
合評価する。
(ただし,投稿論文が不採録になる
など,要件を満たさない場合は,投
稿論文をベースに修士論文を作成
する)
審査は,別に定める審査基準等に基づき,
書面・ヒアリングによる審査を実施
2
月
学位論文審査,最終試験及び
論文発表会又は公開審査会の実施(各系)
※本プログラム履修学生を含む
2月中
博
士
前
期
課
程
2
年
次
評価・審査項目
←【発表会への参加】
【結果反映】→
審査結果報告書の提出
(審査員主査から機構長へ)
2
月
2
月
学位論文審査及び最終試験の合否の審議
※本プログラム履修学生を含む
(各系)
~2月末日
~
通常課程の認定
とは別にL進学資
格に係る判定資
料も作成
定期試験(後期)
3
月
3
月
2月下旬~3月初旬
修了認定審議
※本プログラム履修学生を含む
(教務委員会)
3月10日頃
修了認定審議
L進学資格の審議
3 ※本プログラム履修学生を含む
(代議員会)
(代議員会)
月
3月11日頃
3
月
3
月
機構で協議
「論文審査及び最終試験の結果報告書」の提出
※本プログラム履修学生を含む
(各系→教務課)
2月末日
2
修了式
3月23日頃
教務委員会へ報告
3月19日頃
(参考)
その他報告会等
実施本部で 進学資格審査結果
を 協議・決定
上記 を代議員会へ付議
承認後は,「博士後期課程進学資格
可否決定通知書」により,指導教員
及び当該学生にその結果を速やかに
通知
・「合」評価→ 本プログラム履修学生
として博士後期課程に進学
・「否」評価→ 本プログラムの履修は
博士前期課程で終了
(進学意志のない学生含む)
(1)公開審査会での発表
(2)研究計画の進捗状況
(3)単位取得状況
(4)適性審査
(5)博士後期進学の意向調査
(6)総合評価
博士後期課程進学資格審査(コメ
ント付す)
S: 優れた実績をあげた
A: 期待どおりの実績をあげた
B: 実績があがっておらず,進学
に適さない(又は進学の意志なし)
「B」の評価となった履修学生
に対しては,通常コースへの
変更を勧告。また,非進学者
(前期課程で修了)に対しては
通常コースでの修了となる旨
告知。
成果報告会(2月)
成果報告会は「進学資格審査」をもって
充てる。
大学院博士課程教育リーディングプログラム学位審査取扱細則 及び
履修学生の博士学位審査等要項 のイメージ
【博士後期課程1年次】
通常博士後期課程における各審
査・会議日程の流れ(現行)
学位審査取扱細則
研究進捗報告
(実務訓練資格審査を兼ねる)
学位審査等要項
(審査基準等)
(参考)
その他報告会等
中間成果報告会(9月)
2
月
2月○日~○日
リーディング大学院教育推進機構(以下
「機構」という。)は,1年次が終了する日の1
か月前までに,「研究進捗状況報告・審査(※
実務訓練資格審査)」を学生毎に実施
資格審査員の構成(主査1名を選任)
・機構教員 3名以上
進捗状況報告・審査(資格審査)にあたり,
当該学生は次の書類を提出
(必要書類)
・博士課程在学中に発表した論文
・国際会議発表実績書
・研究計画書(教育研究経費申請時)
・成果報告書
・その他審査員主査が必要と認める
業績書類(メンターによる評価書等)
<注>
◆D1においては,学生負担の軽減のため,
実務訓練資格審査をベースに,研究進捗
報告会(計画調書に記載あり)と兼ねて設
定する。
◆D2においては,本WGで合意した5名(指
導チームから3,学内者から1,学外者1名)に
より研究進捗報告の確認を行う。
※実務訓練資格審査については,D1年
次の2月時点の審査のほか,D2年次の
4,6,8,10,12の各月にも実施。
※上記審査期間内において「合」とならな
かった場合は,翌年2月の本審査におい
て,実務訓練の履修は認めない(本コー
スからの離脱)ことを決定。
研究進捗状況の確認
審査は,別に定める審査基準等に基づ
き,書面及び面接による審査を実施
機構が定める評価項目に基づき,合,否
の2段階で総合評価する。面接について
は,1年次の研究成果を取りまとめ,英語
で報告・議論する。
評価・審査項目
在学期間中の研究業績
(1)研究計画の妥当性と達成度
(2)論文数(1.5編以上)及び論文内容
(3)国際会議での発表実績
(4)研究の独創性・先見性等
進捗状況(審査結果)報告書の提出
(審査員主査→リーディング大学院教育推進
機構長(以下「機構長」という。))
2
月
~2月末日
機構で協議・決定
結果を実施本部へ報告
(実施本部とは博士課程教育リーディングプ
ログラム実施本部をいう。)
3
月
代議員会
結果を代議員会へ報告
3月11日
「実務訓練可否通知書」により,指
導教員及び当該学生に通知
・「合」評価→ 実務訓練の履修を認める。
・「否」評価→ 実務訓練の履修を延期する。
進捗状況の確認(実務訓練資格審査)
(問題点の指摘等コメント付す)
合: 実務訓練の履修を認める。
否: 現時点では,実務訓練の履修
は認められない。(問題点の指摘,
達成目標の明示)
<実施主体>
機構において実施
<目的>
進捗状況の確認
(ここでの合否判定はしない)
<方法>
・学生による成果発表
・中間報告書の提出
A4版2枚程度,日本語可
<担当教員>
・グループ指導教員2名
・企業又は他大学教員
(客員教員可)1名
・機構教員1名
※学生発表の聴講は自由
成果報告会(2月)
成果報告会は「進捗状況の確認(実務訓練
資格審査)」をもって充てる。
【博士後期課程2年次】
通常博士後期課程における各審
査・会議日程の流れ(現行)
学位審査取扱細則
研究進捗報告
学位審査等要項
(審査基準等)
<注>
◆D1においては,学生負担の軽減のため,
2
月
2月○日~○日
リーディング大学院教育推進機構(以下
「機構」という。)は,2年次が終了する日の
1か月前までに,「研究進捗状況報告・審
査」を学生毎に実施
実務訓練資格審査をベースに,研究進捗
報告会(計画調書に記載あり)と兼ねて設
定する。
◆D2においては,本WGで合意した5名(指
導チームから3,機構教員から1,学外者1名)
により研究進捗報告の確認を行う。
研究進捗状況審査員の構成:5名
(うち1名は国外機関所属者とする)
(主査1名を選任)
・グループ指導教員 3名
(指導教員含む)
・機構教員 1名
・企業又は他大学教員(客員教員も可)
進捗状況報告・審査にあたり,当該学生は
次の書類を提出
(必要書類)
・博士課程在学中に発表した論文
・国際会議発表実績書
・研究計画書(教育研究経費申請時)
・成果報告書(実務訓練成果含む)
・その他審査員主査が必要と認める
業績書類(メンターによる評価書等)
研究進捗状況の確認
(実務訓練成果含む)
機構が定める評価項目に基づき,合,否
の2段階で総合評価する。面接について
は,2年次の研究成果と実務訓練の成果
を,英語で報告・議論する。
審査は,別に定める審査基準等に基づ
き,書面及び面接による審査を実施
評価・審査項目
在学期間中の研究業績
(1)研究計画の妥当性と達成度
(2)論文数及び論文内容
(3)国際会議での発表実績
(4)研究の独創性・先見性等
(5)実務訓練の成果
(6)総合評価
進捗状況(審査結果)報告書の提出
(審査員主査→リーディング大学院教育推進
機構長(以下「機構長」という。))
2
月
~2月末日
機構で協議・決定
結果を実施本部へ報告
(実施本部とは博士課程教育リーディングプ
ログラム実施本部をいう。)
3
月
代議員会
結果を代議員会へ報告
3月11日頃
「進級資格可否通知書」により,指
導教員及び当該学生に通知
・「合」評価→ 継続(ただし,必要に応じ
アドバイスまたは通常コースへの変更
を勧告)
・「否」評価→ 通常コースへ変更
進捗状況の確認
(問題点の指摘等コメント付す)
合: 順調に実績があがっている。
または,やや期待を下回る部分
もあるが,今後期待できる。
(問題点の指摘,達成目標の
明示)
否: 実績があがっていない。
(参考)
その他報告会等
実務訓練の実施(6か月)
中間成果報告会(10月)
(内容は実務訓練報告)
<実施主体>
機構において実施
<目的>
実務訓練成果の確認
<方法>
・学生による成果報告
・中間報告書の提出
A4版2枚程度,日本語可
<担当教員>
・グループ指導教員2名
・企業又は他大学教員
(客員教員可)1名
・機構教員1名
※学生発表の聴講は自由
成果報告会(2月)
成果報告会は「進捗状況の確認」をもって
充てる。
【博士後期課程3年次】
学位審査取扱細則
通常博士後期課程における各審
査・会議日程の流れ(現行)
学位審査等要項
(審査基準等)
予備審査~学位審査
(参考)
その他報告会等
※本プログラム履修学生の学位審査は,通常の学位審査と同期させつつ行う。
従って,審査委員の指名等については,機構で定める審査委員に,系から通常の学位審査委員を加えた構
成とする。
7
月
学位申請予定の事前確認
(教務課→主指導教員へ)
(7月末まで)
9
月
予備審査申請
(主指導教員→系長)
(9月末まで)
※予備審査開始時点で,学位申請時までに「査読付き学術論文3編以上」,あるいは「学術論文2編と査読付
き国際会議発表論文1編以上」(技術文書も審査対象として可)の研究業績を満たすことができない見込みの
学生については,通常コースへ変更させる。(本プログラムは標準修了年限での修了を原則とするため。)
主指導教員は博士学位申請を予定するとき
は,「博士学位申請予定通知」(本プログラム履
修生である旨を明記)に必要書類を添え,機構
長に申し出る。機構長は系長に写しを提出する。
機構長は学位予備審査委員を指名し,
機構会議に諮る。
予備審査委員会の構成:5名以上
(うち1名は国外機関所属者とする)
(主査1名を選任)
・グループ指導教員 (指導教員を含
む) 3名
・機構教員 1名
・企業又は他大学教員(客員教員も可) 1
名
・その他必要に応じ,系から推薦され
※左記予備審査員会は,「リーディングの学位
審査のみならず,通常課程の学位審査権限も
有する」ことがポイントとなる。そのために各系
からの審査委員も加える。
成果報告会(10月)
成果報告会は「学位予備審査」をもって充
てる。
10
学位論文専攻審査委員会による
月 予備審査委員の指名及び同委員会の設置
10
|
12
月
学位予備審査実施
(10~12月中旬)
機構で協議・決定
本プログラム学位予備審査委員会を
設置し,予備審査を実施する。
予備審査にあたり,当該学生は次の書類
を提出
(必要書類)
・学位論文草稿(全文英語)
・これまで出版された学術論文及び
国際会議論文(技術文書でも可)
・その他機構が指定するもの
審査は,別に定める審査基準等に基づ
き行う。
(予備審査委員長→主指導教員)
(予備審査委員長→機構長)
機構で協議・決定
合格,不合格を決定
(合格時は審査員候補者を選定)
・「リーディング不合格で通常合格」の場合は,
通常コースの学位申請に変更となる。
・「リーディング不合格かつ通常不合格」の場
合は,最終的に学位申請は不可となり,通
常コースにおいて修了延期となる。
12
学位論文専攻審査委員会で審議
(合格,不合格を決定)
結果を実施本部へ報告
(合格時は審査委員候補者を選定)
(実施本部とは博士課程教育リーディングプロ
グラム実施本部をいう。)
12
月
末
予備審査委員会解散
予備審査
博士(工学)に値する先端技術に関する
専門性に関し,英語による成果発表と質
疑応答により行う。
(国外機関所属の委員の出席は,必ずしも
要しない。)
予備審査終了~結果の報告
12 学位予備審査終了~結果報告
月 (予備審査委員長→主指導教員→系長)
月
末
<注>
◆計画調書に記載のある「TOEFL iBT68以
上」は絶対要件でなく運用内規(目安)とし,
今後の基準又はこれに準ずる要件等につい
ては改めて議論する。
学生
に通
知
リーディング不合格
で通常コース合格者
については,審査委
員の指名を各系に
依頼
予備審
査委員
会解散
審査の結果
・合格
・不合格(通常コース学位は合格)
・不合格(通常コース学位も不合格)
※本プログラム履修学生の学位審査は,通常の学位審査と同期させつつ行う。
※本学位審査は,予備審査で合格となった者を対象に実施。
※本プログラムは標準修了年限での修了を原則とする。
※本プログラムの修了者に授与する学位は,「博士(工学)」であり,学位記には「リーディング大学院:
ブレイン情報アーキテクト養成プログラム」と記載。
機構で協議・承認
1
月
学位申請書の提出
予備審査合格者に限る。
(本プログラム履修学生を含む)
(系長→教務課)
申請者は,本プログラム履修生である旨
を明記した学位申請書に,必要書類を添
え,学位論文専攻審査委員長及び機構
長の承認を得る。
1/8~1/16まで
予備審査がリーディング
不合格で,通常コース合
格となった者を含むもの
1
月
学位審査委員の指
L学位審査委員の指名
名及び同委員会の
及び同委員会の設置
設置
(代議員会)
(代議員会)
機構長は学位審査委員候補者を指名し,
機構会議に諮る。(構成員は,原則,予備
審に同じ)
審査委員会の構成:5名以上
(うち1名は国外機関所属者とする)
(主査1名を選任)
・グループ指導教員 (指導教員を
含む) 3名
・機構教員 1名
・企業又は他大学教員(客員教員も可)
1名
・その他必要に応じ,系から推薦さ
れた教員 2名
※左記審査員会は,「リーディングの学位審査
のみならず,通常課程の学位審査権限も有す
る」ことがポイントとなる。そのために各系から
の審査委員も加える。
機構で協議・推薦
1月21日頃
申請者は,所定の期日までに次の書類を
提出
(必要書類)
・博士論文(全文英語)
・その他通常課程において各系で定める
学位申請に係る提出書類(論文目録,
要旨等)
・これまで出版された学術論文,国際会議
論文及び技術文書
・その他機構が指定するもの
<注>
◆計画調書に記載のある「TOEFL iBT68以
上」は絶対要件でなく運用内規(目安)とし,
今後の基準又はこれに準ずる要件等につい
ては改めて議論する。
学位審査
学位審査委員会は,博士(工学)に
値する先端技術に関する専門性に関
し,英語による成果発表と質疑応答
により審査を行う。
審査は,博士学術研究ついて,英語に
よる成果発表(60分)と質疑応答(30分)に
より行う。
(国外機関所属の委員の出席は,必ずし
も要しない。)
審査の視点
2
月
学位論文審査,最終試験
及び公開審査会の実施
公開審査会の実施
~2月末まで
2
月
学位審査終了~結果報告
(審査委員長→専攻審査委員会)
2月末
3
月
学位論文専攻審査委員会で審議
(学位授与候補者を決定)
学位審査終了~結果報告
(審査委員長→機構長)
機構で協議・決定
3月初旬まで
実施本部で協議・決定
3
月
学位授与の審議
(代議員会)
L学位授与の審議
(代議員会)
3月11日頃
学生に通知
3
月
修了式(学位記授与)
3月23日頃
審査委員会
解散
(1)研究実績
(2)意志・情報伝達能力(グローバル・
コミュニケーション力)
(3)新たな社会的価値の創造力(イノ
ベーション力)