国鉄52系+70系 スカ色 飯田線 4両セット

MICRO ACEの新製品
鉄道模型マイクロエース
A1286
平成 年 月
株式会社マイクロエース
製品の仕様・価格・発売時期は予告なく変更することがありますので、予めご了承願います。
国鉄52系+70系 スカ色 飯田線 4両セット
予価:18,300円(税別)
JANコード:132616
国鉄モハ43系+54系 スカ色
飯田線「さようならゲタ電」号 4両セット
A1289
カートン内入数:12
予価:18,600円(税別)
JANコード:132647
カートン内入数:12
商品形態 Nゲージ塗装済完成品(素材:ABS樹脂製 対象年齢:14歳以上 ブックケース入り)
鉄道省(のちの国鉄)では並行私鉄との競争が激化した1930年代に東海道線京阪神地区急行電車用に20m
級2扉の電車を製造しました。両運転台車がモハ42、片運転台車がモハ43と呼ばれ、同一グループとしてサ
ロハ46、クロハ59、クハ58なども製造されました。のちにこのモハ42系をベースとして高速化に対応した流線
型のモハ52系が誕生しています。モハ52は当時世界的に流行していた流線形の前頭部を採用、ノーシル・
ノーヘッダー・張上げ屋根の洗練された車体、側面下部にはスカートを備えるなど、非常に斬新な形態でし
実車
た。モハ52系のうち最後に製造されたグループは取り扱い向上のために流線型を中止して半流線型の貫通
型、張り上げ屋根の折衷形態で登場し、合いの子と呼ばれて多くのファンに親しまれました。
1953(昭和28)年以降は片運転台車をクモハ43、電動機出力が増強された片運転台車をクモハ53、制御車を
クハ47と呼ぶようになりました。これらの関西急電は1950年代から地方線区への転出が始まり、中でも飯田線
には戦時中にドア増設改造を受けずに2扉のまま残った車両が多数集結し、3扉ロングシートとして登場した
モハ40系をセミクロス化、出力を強化したクモハ54-100番台とコンビを組んだ編成も見られました。1983(昭和
58)年7月から8月にかけて飯田線の119系投入に伴う旧型国電の置き換え完了を記念して「さようならゲタ電」
号が伊那松島~中部天竜間に3回運転され、多くのファンに惜しまれながら最後を飾りました。
•マイクロエース旧型国電シリーズの更なる充実
商品概要 •ヘッドライト、テールライト点灯。LED使用(ON-OFFスイッチ付)
•フライホイール付動力ユニット搭載
青とクリームのスカ色の流電
サハ45012
・クモハ52002のボディを新規作成
・サハ75-100番台を新規追加
・サハ45を新規追加
JR西日本商品化許諾済
クモハ52 001 サハ75 103 サハ45 012 クモハ52 002
編成図 A1286
ライト(M)
←豊橋
ライト
辰野→
スカ色の旧国
クハ47069
・昭和58年8月20~21日の「さようならゲタ電」を再現
・クモハ54110のボディを新規作成
・印刷済ヘッドマーク付属
クモハ53 008 クハ47 009 クモハ54 110 クハ47 069
編成図 A1289
ライト(M)
←伊那松島
ライト ライト
オプション
幅広室内灯:G0001/G0002/G0003/G0004,マイクロカプラー密連・黒:F0001
付属品
行先シール
ライト
中部天竜→