4月22日発行の「学校だより」

志 」 に つ な が り 、「 滔 々 ( と う と う ) と 流 れ
る阿賀野川のように、困難を乗り越え、最後
学校だより
までやりぬこうとする生徒であってほしい」
という願いが込められています。
新潟市立下山中学校
NO.1
この校訓と教育目標を心に刻んでくださ
平成27年4月22日発行
い。
もう一つ、私が、みなさんに望むことは、
入学式校長式辞
新潟市立下山中学校長
佐藤
壮
「自分で考え、判断し、自分の意志で行動す
る中学生になってほしい」ということです。
桜が今を盛りと咲き誇り、春の訪れを感じ
も し 、 友 達 が 間 違 っ て い る と 思 っ た ら 、「 私
る今日の佳き日、大倉PTA会長をはじめ多
の 考 え で は 、そ れ は 違 う と 思 う 。だ か ら 私 は 、
数のご来賓の皆様、並びに保護者の皆様の御
このように行動する」そういう強い心と行動
臨席を賜り、平成二十七年度下山中学校の入
力をもってほしいと思います。それが、自分
学式を盛大に挙行できますことに厚く御礼申
自身を大切にすることになり、ひいては、友
し上げます。
人を大切にすることにもなるのです。
百十五名の新入生のみなさん、入学おめで
中学生は、自分の言動に責任をもたねばな
とう。先日、下山小学校の卒業式に参列しま
り ま せ ん 。 間 違 っ て も 、「 み ん な が や っ て い
し た 。元 気 の 良 い 返 事 、き び き び と し た 動 作 、
るから」という言い訳は許されません。それ
そして響き渡る合唱。本当にすばらしい卒業
は、人として卑怯な、無責任な言い訳です。
式でした。それ以来、みなさんが入学してく
「自分の頭でよく考え、正しく判断し、自分
るのを楽しみにしていました。
の意志で行動する」それを下山中学校の生活
みなさんが、今日から下山中学校での生活
を始めるに当たり、まず校訓と教育目標につ
ステージ右側を見てください。
海のごとく
阿賀の如く」
これは、下山中学校が創立された平成元年
に定められ、二十五年間受け継がれてきた校
訓です。そして、この校訓を受けた教育目標
が 「大きな夢
広い心
最後になりましたが、保護者の皆様、お子
様 の 御 入 学 お め で と う ご ざ い ま す。今 日 か ら 、
いて話をします。
「青空の如く
の中で身につけてください。
やりぬく意志」で
す。
「 青 空 の 如 く 」 は 、「 大 き な 夢 」 に つ な が
り 、「 青 空 の よ う な 大 き な 夢 に 向 か っ て 、 常
に努力する生徒であってほしい」という願い
が込められています。
「 海 の ご と く 」は 、「 広 い 心 」に つ な が り 、
「日本海のような広い心、思いやりの心をも
っ て 、仲 間 を 大 切 に す る 生 徒 で あ っ て ほ し い 」
という願いが込められています。
そ し て 、「 阿 賀 の 如 く 」 は 、「 や り ぬ く 意
皆様が大切に育ててこられたお子様をお預か
りいたします。皆様の御期待に添えるよう、
教職員一同、精一杯努力する所存です。
以上、私ども教職員の覚悟をお約束し、式
辞といたします。
平成二十七年四月六日
の みな さ ん の さわ や か な あい さ つ で , 今後
が とて も 楽 し みに な り ま した 。 教 科 は ,技
南
幸彦 (教頭 )
この度,東区
術 ・家 庭 科 で す。 楽 し く 学習 を し て い きた
いと思 います 。よろ しくお 願いし ます 。
の石山中学校か
ら参りました。
反町
慎吾( 講師)
部活動や勉強に
みなさんはじ
一生懸命取り組
めまして。中央
む生徒の皆さん
区の鳥屋野中学
と 一 緒 に頑 張 っ て 行 きた い と 思 いま す 。 P
校から参りまし
T A の 様々 な 活 動 で お世 話 に な りま す が ,
た反町慎吾と申
よろしくお願いします。
します。下山中
学 校に 着 任 し てか ら 日 が 浅く , 私 自 身 みな
天利
清 子(教 諭)
さ んと 一 緒 に 色ん な こ と にチ ャ レ ン ジ して
新潟市立東石山
い きた い と 思 う反 面 , 馴 染ん で い け る かな
中学校から参りま
と いう 不 安 が 入り 交 じ っ てい ま す 。 積 極的
した。笑顔ととも
に 関わ り を も ち, 頑 張 っ てい き た い と 思っ
に元気な挨拶をし
て おり ま す 。 よろ し く お 願い い た し ま す。
てくれる生徒,熱
心に部活動に励む
青木美 奈子( 事務主 査)
生 徒 の 姿に 大 き な 可 能性 を 感 じ まし た 。 こ
この度,中央区
れ か ら 学習 や 委 員 会 など で お 世 話に な り ま
の寄居中学校か
す 。 皆 さん , ど う ぞ よろ し く お 願い い た し
ら異動になり,
ま す。
下山中学校でお
世話になること
長澤
靖 子(教 諭)
になりました。
新潟市立白根第
学 校事 務 職 員 なの で , 保 護者 や 地 域 の 皆様
一中学校から参り
に はお 世 話 に なる と 思 い ます の で , こ れか
ました。明るく爽
らよろ しくお 願いい たしま す。
やかな皆さんの挨
拶に感動しまし
た。素晴らしい可
相馬み のり( 事務主 事)
この度,新卒
能 性 を 秘め た 皆 さ ん と一 緒 に 活 動で き る こ
で学校事務とし
と を 楽 しみ に 毎 日 学 校へ 来 て い ます 。 ど う
て採用され,下
ぞ よろし くお願 いいた します 。
山中学校に参り
ました,相馬み
今泉
伸 仁(教 諭)
のりと申します。
この度の異動
社 会人 1 年 目 では あ り ま すが , 生 徒 の 皆さ
で,下山中学校
ん のよ り 良 い 学校 生 活 の ため に , 責 任 をも
にお世話になる
っ て仕 事 に 取 り組 み た い と思 い ま す 。 よろ
ことになりまし
しくお 願いし ます。
た。緊張してい
ま したが ,生徒
後藤
義 司(用 務員)
新潟市立山の下
中学校から異動で
下山中学校にお世
No 年組
氏名
教科
1 校長
佐藤 壮
国
りました用務員の
2 教頭
南 幸彦
理
後 藤です。下山 は,
3 教務主任 竹内 仁
数
生 ま れ 故郷 で す の で ,下 山 中 学 校の 校 地 ,
4 1年主任 小黒 成一
部活動
PTA等
話になることにな
○ 事務局
バスケット
サッカー
保体 ○ 陸上
校 舎 の 整理 , 整 頓 , 物品 の 修 繕 など を 頑 張
り たいと 思いま す。
高 澤雪乃 (司書 )
この度,下山
中学校で司書と
学年
5 1-1
天利 清子
理
野球
○ 教養
ソフトボール
6 1-2
土田 康子
国
陸上
7 1-3
今泉 伸仁
8 1-4
渡邉 慶子
技家 ○ 野球
英
理 ○ 卓球
環境整備
英
事務局
学年
11 2-1
中原 辰太郎 保体 ○ バスケット
○ 健全育成
12 2-2
圓山 淳子
り 良 い 学校 生 活 を 送 るこ と が で きる よ う 精
13 2-3
永井 智恵
一 杯頑張 ります。よろ しくお 願い致 します 。
14 2-4
長澤 靖子
してお世話にな
ることになりま
した。中学校で
9 1年副任 佐久間 博義
広報
10 2年主任 田中 義雄
働くのは初めて
な の で 大変 緊 張 し て いま す が , 皆さ ん が よ
美 ○ 美術
保体 ○ サッカー
国
卓球 剣道
15 2年副任 反町 慎吾
国 ○
男子バレー
ボール
16 3年主任 沼倉 和美
社 ○
女子バレー
ボール
17 3-1
荒川 利信
社 ○ ソフトボール
18 3-2
高原 可央里
英 ○ 剣道
なりました,遠
19 3-3
後藤 典洋
音 ○ 吹奏楽
藤と申します。
20 3-4
宮山 毅
数
緊 張 と 不安 の 中 , 元 気で 明 る い 挨拶 で 迎 え
21 3年副任 鈴木 かおり
遠 藤英子 (地域 教育コ ーディ ネータ ー)
今年度より,
地域教育コーデ
ィネーターをさ
○ 広報
学年
せて頂くことに
数
男子バレーボール
○ 環境整備
女子バレーボール
健全育成
吹奏楽
教養
て い た だき ま し た 。 緊張 感 を も ちな が ら ,
皆 様 の 力を 借 り て , 頑張 っ て い きた い と 思
い ます。 宜しく お願い 致しま す。
大 堀 喜 代子 ( 地 域 教 育コ ー デ ィ ネー タ ー )
今年度より,
22 さくら1 江口 賢子
23 養護教諭 小島 恵理子
24 事務主査 青木 美奈子
○ 会計
25 事務主事 相馬 みのり
会計
地域教育コーデ
26 司書
高澤 雪乃
ィネーターをさ
27 用務員
後藤 義司
28 介助員
清水 晴子
29 介助員
佐藤 優子
せて頂くことに
なりました,大
堀と申します。
初めての事ばかりで不安もあり微力です
が , 地 域と 学 校 の 橋 渡し が 出 来 るよ う に 頑
張 りたい と思い ます。宜しく お願い します 。
○ 科学PC
地域教育
30 コーディネーター 遠藤 英子
地域教育
31 コーディネーター 大堀 喜代子
32
スクールカウン
荒井 祐生
セラー