広告データ制作・送稿ガイド(PDF)はこちら

Digital Compass 5.0
河北新報広告データ制作・送稿ガイド
営業局 営業管理部
フロント ☎022-211-1310
文字広告 ☎022-211-1316
割り付け ☎022-211-1312
2015
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はじめに
ごあいさつ
今や時代は日進月歩ならぬ秒進分歩、来年を予見すれば鬼が笑うというが最後
に笑うのはユーザーなのかメーカーなのか、はたまたいずれもか―。
ハードはソフトにつれソフトはハードにつれ、時の潮流は尚早く、誰が望むと
も望まぬともテクノロジーは常に先へ先へと邁進し続け、有無を言わさず、我々
は追随せざるを得ません。
もはやデジタルなしに我々の生活は成り立たないレベルにまで到達したのでは
ないでしょうか。広告データ制作・送稿環境もその流れに乗り遅れないよう、現
況を鑑みつつ、その時々に対応するべく精進して参ります。
しかしながら、いくらこの世の中がデジタル化されても旧来と同様にトラブル
が皆無というわけではありません。多種多様なルールや多くの知識は常に必要で
そ ご
あり続けます。そのルールと知識があってこそ、齟齬、誤認、誤解、誤掲載等の
トラブルのない広告制作・送稿・掲載が可能となります。
本ガイドはその一助となるべく作成されました。今後も新聞を取り巻く環境は
変化の一途を辿るばかりですが、広告制作者のみならず、新聞広告に関わり、ま
た携わる皆様の、お役に立てれば幸いです。
2015年4月
□更新履歴
2015年 4月
1日 初版発行
■Adobe、Adobe ロ ゴ、Adobe Photoshop、Adobe Illustrator、Adobe InDesign、Acrobat Distiller、Adobe Acrobat およびPostscript はAdobe Systems Incorporated(アドビシステムズ社)の米国ならびに他の国における商標又は登
録商標です
■Apple、Macintosh、MacOS はApple Inc. の商標で、米国および各国で登録されています
■Microsoft およびWindows は米国Microsoft Corporation の米国およびその他の国々における米国ならびに他の国における
商標又は登録商標です
発行日:2015年4月1日[非売品]
編 者:
(株)河北新報社 営業局営業管理部
発 行:
(株)河北新報社
〒980-8660 宮城県仙台市青葉区五橋一丁目二番二八号
■本ガイドの無断転載を禁じます
■本ガイドの一部又は全部を(株)河北新報社の事前承諾なしに改変することを禁じます
■本ガイドに記載された内容は推奨情報の提供を目的としておりますが、予告なしに変更されることがあります
■本ガイドに規定されていない設定をお使いの場合は、事前にテスト送稿していただくか、別途担当者にお問い合わせください
■本ガイドに記載されたすべてのブランド名又は製品名は個々の所有者の商標もしくは登録商標です
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1
インデックス
ごあいさつ.................................................................................2
目 次
インデックス.............................................................................3
環 境
広告データ入稿フォーマット.................................................4
広告データ制作アプリケーション.........................................4
広告データ制作OS...................................................................4
準 備
<N-PDF>制作準備...................................................................5
<N-PDF・EPS>制作準備......................................................6
NSAC(エヌザック)...............................................................6
規 約
<共通>広告データ制作規約.......................................... 7-12
<Illustrator>広告データ制作規約................................... 13
<Photoshop>広告データ制作規約...........................14-15
グレースケール
<モノクロ原稿>グレースケールの確認.......................... 16
<モノクロ原稿>グレースケールへの変換...................... 17
保存・書き出し
広告データ保存・書き出し.................................................. 18
検 査
<N-PDF>広告データの検査.............................................. 19
注意事項
基本注意事項.......................................................................... 20
送 稿
広告データ送稿...................................................................... 21
締 切
締切日時.................................................................................. 22
サイズ
広告データ制作サイズ.......................................................... 23
N-SIZE(エヌサイズ)........................................................... 23
送稿シート
広告データ送稿シート.......................................................... 24
目 次
はじめに
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4
1
広告データ入稿フォーマット
N-PDF形式
□Mac OS X(Mac OS 9・Windowsは使用不可)用Illustrator又はInDesign
環 境
から書き出したN-PDF形式
□N-PDFの書き出しは既定の[PDF設定]を利用する
□Acrobat Distillerやその他のアプリケーションを使用したPDF形式は厳禁
□Acrobat Proで既定の[プリフライトプロファイル]を用いてプリフライトを実
施し、不備のないことを確認する
EPS形式
□Mac OS X又はWindows用アプリケーションで作成されたEPS(PostScript3
対応)形式
広告データ制作アプリケーション
□Adobe Photoshop CS2以上
□Adobe Illustrator CS2以上
□Adobe InDesign CS4以上(モノクロ原稿は使用不可)
□Adobe Acrobat Pro 9以上(Acrobat 8以下は使用不可)
□バグフィックスされたバージョンを使用する
□バージョン固有の不具合に注意する
□メーカーのサポートが継続されていること
広告データ制作OS
□バグフィックスされたバージョンを使用する
□バージョン固有の不具合に注意する
□メーカーのサポートが継続されていること
N-PDF形式
□上記アプリケーションのバージョンに合わせ、それぞれ推奨されるMac OS X
※Mac OS 9・Windowsは使用不可
EPS形式
□上記アプリケーションのバージョンに合わせ、それぞれ推奨されるMac OS X
又はWindows
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1
<N-PDF>制作準備
設定ファイルのダウンロード
□日本広告業協会Webサイト
www.jaaa.ne.jp/activity/committee_result/committee_result05/
から既定のファイルをダウンロードする
カラー・単色・モノクロ共通 N-PDF201207.joboptions
<Acrobat用プリフライトプロファイル>
カラー・単色専用 N-PDF2012カラー単色.kfp
モノクロ専用 N-PDF2012モノクロ.kfp
Adobe PDFプリセットの読み込み
□ダウンロードした既定の[PDF設定]をレイアウトアプリケーションに読み込む
※Illustrator、InDesignのどちらかで設定を行えば同一のプリセットを共通で
使用可
<Illustrator>
1)[編集]→[Adobe PDFプリセット…]を選択
2)[読み込み…]を選択し、ダウンロードした既定の[PDF設定]を読み込む
<InDesign>
1)[ファイル]→[PDF書き出しプリセット]の[定義…]を選択
2)[読み込み…]を選択し、ダウンロードした既定の[PDF設定]を読み込む
プリフライトプロファイルの取り込み
□ダウンロードした既定の[カラー・単色専用、モノクロ専用プリフライトプロ
ファイル]を、それぞれAcrobatに取り込む
※Acrobat 8以下は使用不可
<Acrobat>
1)[編集]→[プリフライト…]を選択
※Acrobat 9は[アドバンスト]メニューから)
2)[オプション]→ [プリフライトプロファイルを取り込み…]を選択し、既定
のプリフライトプロファイルを取り込む
準 備
<Adobe PDFプリセット>
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<N-PDF・EPS>制作準備
環境設定
<Illustrator>
1)[Illustrator]→[環境設定]の[ブラックのアピアランス…]を選択
2)スクリーン:[すべてのブラックを正確に表示]、プリント/書き出し:[す
準 備
べてのブラックを正確に出力]を選択
<InDesign>
1)[環境設定]の[黒の表示方法]を選択する
2)スクリーン:[すべての黒を正確に表示]、プリント/書き出し:[すべて
の黒を正確に出力]を選択
※[黒]スウォッチを100%でオーバープリントの選択を行うと、[黒]スウォッ
チで作成したオブジェクトは自動でオーバープリントが適用される
カラー設定
□弊社のRIP装置ではプロファイルが無視される
□カラー設定は[日本-新聞用]を推奨
□CMYKの作業用スペースは[Japan Color 2002 Newspaper]を推奨
<Illustrator>
1)[設定]に[Adobe®Illustrator®5.5をエミュレート]は使用厳禁
2)[カラーマネジメントポリシー ]のCMYKは[カラー値を保持(リンクされ
たプロファイルを無視)]を選択
<InDesign>
1)[設定]に[Adobe®InDesign®2.5CMSエミュレートオフ]は使用厳禁
2)[カラーマネジメントポリシー ]のCMYKは[カラー値を保持(リンクされ
たプロファイルを無視)]を選択
NSAC(エヌザック)
「きれい」な新聞カラー広告を実現する為に
□日本新聞協会は、2006年10月に新聞輪転機の印刷特性を反映したカラー広告
色見本プロファイル「NSAC」を発表しました。NSACをご利用いただくこと
により、原稿制作から色見本ゲラの作成までバラツキの少ない質の高い色再現
が可能になります。詳しくはNSACの特長をまとめたリーフレットをご覧くだ
さい。
◆日本広告業協会では「NSAC運用GUIDE Vol.1.0」を策定しています
http://www.jaaa.ne.jp/wp-content/uploads/2012/03/NSAC.pdf
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<共通>広告データ制作規約
全般
□締切日時の厳守(→P21)
□制作サイズの確認(→P22)
□文字サイズは正体6pt(8.4336Q)以上
□罫線の太さは0.2pt(0.07028mm)以上
□印刷時のツブレ・カスレ・再現不可能、版ずれ等を考慮したデータ作成を心が
□混乱した作業状況をそのままファイルに持ち込まず、同じ色で重なり合うオブ
ジェクトは合体させたり、レイアウト要素ごとに必要最低限でレイヤーを分け
るか統合する等、整理整頓されたファイルを作成する
原稿サイズ設定
<Illustrator>
1)規定の原稿サイズを[アートボードサイズ]として設定
2)[裁ち落とし]を天地左右0mmに設定
※Illustrator CS2,CS3には設定項目なし
3)[カラーモード]を[CMYK]に設定
4)[ラスタライズ効果]を[高解像度(300ppi)]に設定
※Illustrator CS2は効果メニューから設定
<InDesign>
1)[ドキュメントプロファイル]を[プリント]に設定
※InDesign CS4には設定項目なし
2)[見開きページ]にはチェックを入れない
3)規定の原稿サイズを[ページサイズ]として設定
4)[裁ち落とし]と[印刷可能領域]は天地左右0mmに設定
規 約
ける
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広告罫
□広告罫がある広告データの場合は必ずパスのアウトライン化された罫の太さの
外側を原稿サイズとする
□広告罫がない広告データの場合は入稿の際にその旨を弊社担当者へ連絡する
□広告罫のあるなしに関わらず余白のある掲載サイズの広告データである場合は
その旨を弊社担当者へ連絡する
使用色
規 約
□カラー・単色原稿においてはCMYK・グレースケール・モノクロ2階調のみ使
用可、RGB・スポットカラー(カスタムカラー)は使用不可
※この場合の単色とはスポットカラーのことを想定
□ モ ノ ク ロ 原 稿 に お い て は グ レ ー ス ケ ー ル・ モ ノ ク ロ2階 調 の み 使 用 可、
CMYK・RGB・スポットカラー(カスタムカラー)は使用厳禁
□RGBオブジェクトに関しては、書類のカラーモードがCMYKモードの場合、
アプリケーションのカラーエンジンで強制的にCMYK変換されてしまうので、
意図しない色味になる恐れがあり十分に注意する
フォントのアウトライン化
□フォントデータは全てアウトライン化する
□フォントの孤立点は削除する
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TAC値(総インキ量・インキ総使用量・総網点量)
□「平網」
「配置画像」を含め、TAC値(インキ総使用量・総網点量)は240%
以下にする
不要なオブジェクトの削除
□広告原稿サイズ外側のオブジェクトも広告データの一部として認識され意図し
ない結果を招くので以下のようなオブジェクトは必ず削除する
□トンボ(トリムマーク)
□注釈
□フォントの孤立点
□パスの孤立点(不要なアンカーポイント)
□ガイドライン
□塗り、線ともに透明なオブジェクト
□その他不要なオブジェクトや一時的なパーツ等
複雑なパスの回避
□複雑なパスや、アンカーポイントが非常に多いデータは、出力エラーを起こす
ことがあるので、ラスタライズされたデータとして配置するか、
不要なアンカー
ポイントを削除する等事前に回避する
規 約
◆TAC(Total Area Co
verage)値とは、色を構成す
る1画素に対して重ね合
わせたインキの合計を指し
、例えばCMYKで各色50%
に設定した場合のTAC値
は200%となる。このTAC
値が高すぎると、インキの
盛り過ぎが原因となり、
ブロッキング(インキが乾
く前に圧力が加わる等して
、重なった用紙が接着し
てしまう現象)等が起こる
可能性がある。
◆「新聞印刷では写真が暗
くなる」「中間調が出にく
い」といったことが言われ
ることがあるが、その多く
は「ドットゲイン」
(網点の面積増加)が関係し
ドットゲインの発生量はス
ている。
クリーン線数、紙とインク
の相性、湿度、ブランケッ
トの状態、印刷速度等多岐
にわたる為、条件により増
減することがある。ドッ
トゲイン量はデータ上の網
点約50%の時に最大(紙面の
再現上約80%相当)と
なる為、それらを考慮した
色補正が必要となる。
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オーバープリントの設定禁止
□オーバープリントは原則使用禁止
□K100%オブジェクトをノセ処理したい場合は乗算を使用する
□オーバープリントプレビューを活用し、出力結果をシミュレートしながら作業
を進め、オーバープリントが使用されていないか必ず最後に確認する
※通常のプリンタ設定で印刷した場合、オーバープリント属性は破棄され、モニ
タ表示と同様に出力されるが、同データを商業印刷向け設備にてRIPした場合
は、オーバープリント属性は保持され、モニタ表示と同様の出力結果とならず、
規 約
トラブルにつながる恐れがある
□オーバープリント属性が設定されたプロセスホワイト(C=0,M=0,Y=0,K=0)
オブジェクトは0%のノセとして扱われる為、そのオブジェクトが消えたよう
な処理結果となり予期せぬトラブルとなる
□アプリケーションでのオーバープリント設定時における当社RIP装置の処理結
果は以下の通り
RIP装置処理結果
K100%ヌキ
K100%以外ヌキ
K100%ノセ
K100%以外ノセ
ヌキ
ヌキ
ノセ
ノセ*1
*1 K100%以外のプロセスカラーにもオーバープリントが適用される
ハーフトーンスクリーン設定
□弊社RIP装置のハーフトーンスクリーン設定は以下の通り
解像度
1200dpi
網種類
エコスクリーン
線数
カラー
角度
モノクロ
200
C
75
M
15
Y
0
K
45
線数
140
角度
45
※角度は12時を基準とした時計回り
◆ RIP( リ ッ プ ) と はRa
ste
r Image Processorの 略
で あ り、
Postscript のベクタ形式
のデータを、印刷や表示が
可能なラス
タ形式のデータ(ビットマッ
プデータ)に展開する為のハ
ードウェ
アあるいはソフトウェアの
こと。
◆ 新 聞 社 に お い て のRIPと
は 主 に、EPSやPDFの デ ー
タファイル
(多値データ)を網点化(
二値データ)へと変換する
処理を指す。
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配置素材
□画像・素材の配置は[ファイル]→[配置]を選択して行い、他のアプリケーショ
ン上でコピーしたオブジェクトをペーストしない
□EPSデータをEPSデータ内に再配置する2回以上のネスティングは厳禁
<Illustrator>
□配置できるファイルは、Photoshopで作成したPSD、EPS、TIFF形式
□配置した画像データはすべて埋め込む
※リンク配置のまま原稿データを作成すると意図しない仕上がり結果となる場合
<Indesign>
□ 配 置 で き る フ ァ イ ル は、Photoshopで 作 成 し たPSD、EPS、TIFF形 式、
Illustratorで作成したIllustrator形式
※下位保存されたデータ配置は厳禁
※配置した画像データ・素材データはリンク配置、埋め込み配置のいずれでも可
□画像をリンク配置後埋め込むと、画像が拡大・移動する可能性があり、画像に
適用した効果等が消滅する事もあるので注意する
非印刷設定
□非表示レイヤー、非印刷レイヤー、非表示オブジェクトの設定はしない
PostScriptのバージョン
□原則としてAdobe PostScript(R)3で保存
◆ ポ ス ト ス ク リ プ ト
と は、Adobe
Systems Incorporated(ア
ドビ シス テム
ズ社)が開発し、1985 年に
公開したペー
ジ記述言語。出力装置に合
わせた解像度で
出力される為、文字・グラ
フィックス・画
像を高品位に印刷でき、ア
プリケーション
上で は、 絵や 文字 の回 転・
拡大・縮 小・ 変
形等 が自 由に でき る。 ポス
トス クリ プト3
は、1996年に 発表 され たポ
スト スク リプ
トの新バージョン。グラデ
ーション・画像
の出力品質や出力速度が向
上している。
規 約
がある
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1
データ容量
□広告データのデータ容量は400MB以下にする
※なるべく小さなデータ容量を推奨
※ファイルサイズの小さくなるN-PDFを推奨
◆大きなデータ容量は作業
効率が悪く
なるだけでなく、あらゆる
行程で処理
作業に時間が掛かる為、な
規 約
なデータ容量となるよう解
るべく小さ
像度(通常
300ppi以 内、 但 し ロ ゴ 等
1200ppi)
を抑え適切なトリミングを
施すよう努
める
データ圧縮はしない
□広告データの圧縮ソフト使用は厳禁
ファイル名
□レイアウトデータ・配置データのファイル名において、
半角記号はアンダーバー
「_」及び拡張子のドット「.」のみ使用可、半角カタカナは使用厳禁
□文字数は、拡張子を含め31文字以内
□特にスラッシュ「/」、円マーク(バックスラッシュ)
「¥(\)
」
、コロン「:」
、
セミコロン「;」、アスタリスク「*」
、
クェスチョンマーク「?」
、
ダブルクォーテー
ション「“」、左アングル「<」
、右アングル「>」
、パイプ「|」はデータ交換時
のトラブルの原因となるので使用厳禁
□ファイル名は掲載月日と広告主(クライアント)名やファイルを一意に特定す
る名称を簡潔に付け、必ず拡張子を含める
命名例:掲載日= 3月3日付け、広告主=カホク出版、内容=歳末セール
ファイル名→"0303_カホク出版-歳末セール.pdf"
ウィルスチェック
□入稿前に必ずヴィルスチェックを行う
□ウィルスに感染したディスク、メディアは使用厳禁
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<Illustrator>広告データ制作規約
効果メニュー
□『効果』メニューの『ドキュメントのラスタライズ効果設定』の解像度を
300ppiに設定
※Illustratorがアピアランスの再設定に失敗する事があるので、書類作成の際に
は、最初にこの設定をする
□塗り足し・トンボ(トリムマーク)は設定厳禁
※新聞印刷においては、商業印刷でいうところの裁ち落とし処理というものは存
在しない
パターンの分割
□Illustrator書類上でパターンを使用している場合は分割・拡張を行う
□パターンオブジェクトの有無は[ドキュメント情報]パネルで確認
1)[ドキュメント情報]パレットで、
[選択内容のみ]のチェックを外して[パター
ンオブジェクト]を選択すると、原稿データ内で使用しているパターンオ
ブジェクトが表示される
A)パターンの分割は、[オブジェクト]メニューの[分割・拡張]を行う
2)パターン分割後は表示が[なし]になることを確認
レイヤー・オブジェクト設定
□テンプレートレイヤー、非表示レイヤー、非印刷レイヤー、ロックレイヤー、
非表示オブジェクト、ロックオブジェクトの設定はしない
書き出しとクリップボードにおける分割・統合
□『ドキュメント設定』で「透明』の『書き出しとクリップボードにおける分割・
統合』の『設定』を高解像度にする
※新規でファイルを作成時、設定がデフォルトに戻ってしまう為、作業を始める
前にこの設定をする
規 約
塗り足し・トンボ(トリムマーク)
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1
<Photoshop>広告データ制作規約
カラーモード
□CMYK(8bit/チャンネル)
、グレースケール、モノクロ二階調のいずれかが
使用可
□RGB、ダブルトーン、カスタムカラー等は使用厳禁
画像解像度
規 約
□多値画像は最終出力解像度が200 〜 300ppiに設定
□二値画像は1200ppiに設定
□拡大縮小率は多値画像において80 〜 120%に設定
※原寸100%での使用を推奨
□二値画像において拡大縮小はしない
※高精細スクリーンの採用により、弊社のRIP装置仕様はモノクロ140 線、カラー
200 線だが、一般に言われる線数の2倍の解像度は不必要
◆二値画像とは、1画素の輝度が
◆多値画像とは、1画素の輝度が
1ビット(2階調)で表現された
(一般的には)8ビット(256階調)
画像のこと
で表現された画像のこと
ICCプロファイル
□ICCプロファイルは埋め込み厳禁
※画像(RGB)を扱う場合の、プロファイル運用を否定するものではない
◆カラー設定におい
て、 作 業 用 ス ペ ー ス のC
MYK は[Japan Color 200
NewsPaper] を推奨。この
2
設定は Japan Color 200
2 新聞用に準拠しており、イ
キの総使用量240%、ポジ
ン
版、標準新聞紙という印刷
条件で日本の標準インキを
する高品質の色分解を行う
使用
。このICCプロファイルが
ない場合、以下のページよ
ウンロードすることも可能
りダ
。なお、必要システム構成
はICCプロファイルを使用
カラーマネジメントシステ
する
ムを持つシステム又はアプ
リケーション。
ICCプロファイルダウンロ
ードfor Mac
http://www.adobe.c
om/jp/support/downloa
ds/1331.html
ICCプロファイルダウンロ
ードfor Win
http://www.adobe.c
om/jp/support/downloa
ds/1330.html
クリッピングパス
□クリッピングパスの『平滑度』は、0.2デバイスピクセルに設定する
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画像のトリミングに関しての注意事項
□マスク処理されて隠れている範囲が大きい画像データは、不必要にデータが重
くなり作業効率が低下する
□画像データはPhotoshopで適切な解像度(200 〜 300ppi)にて適切にトリ
ミングし、データを軽くした上でIllustrator等に配置する
画像データのフォーマット形式
□EPS、TIFF、PSD(Photoshopのネイティブ形式)のいずれかが使用可
□EPS画像で独自のスクリーンパラメータの設定は使用厳禁
<EPS形式>EPSオプション
□エンコーディングは、ASCII85を選択
※EPS-バイナリ形式はMac OS X 環境ではポストスクリプトエラー等のトラブ
ルが起こる可能性がある
※EPS-JPEG形式は非可逆圧縮の為、再保存ごとに画像が劣化する
□『ハーフトーンスクリーンを含める』はチェックしない
□『トランスファ関数を含める』はチェックしない
□『ポストスクリプトカラーマネジメント』はチェックしない
□『画像補間方式』はチェックしない
<TIFF形式>TIFFオプション
□保存時のオプションで、『画像圧縮』は[なし]を選択
<TIFF形式およびPSD形式>レイヤー
□レイヤーは統合する
※Photoshop上で文字を画像とし
て扱う場合は、文字が設定された
解像度でラスタライズされ、がた
つきが生じる恐れがあるので注意
する
◆TIFF(Tagged Image
File Format)と
は、Aldus 社とMicrosoft
社によって開発
され た画 像デ ータ のフ ァイ
ル形 式の こと。
記録方式の異なる様々なフ
ァイルを保存で
きることを特徴とし、拡張
子は[.tif] あるい
は[.tiff]。TIFFフ ァイ ルで
は、 画像 デー タ
の先頭部分に記録形式につ
いての属性情報
が記録される。これに依拠
してデータの再
生方式が決定されるので、
保存の際には解
像度や色数、符号化の方式
等の形式によら
ず自由にデータを収めてお
くことが可能。
規 約
スクリーンパラメータ
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1
<モノクロ原稿>グレースケールの確認
□モノクロ原稿内オブジェクトのカラーはグレースケール又はモノクロ二階調の
み使用可
□CMYK、RGB、スポットカラーは使用厳禁
□CMYKのオブジェクトがデータ内に存在する場合は手順に従いグレースケー
ルへの変換を行う
□使用ソフトはIllustrator・Photoshopのみ使用可、InDesignは使用厳禁
□[効果]メニューの[ドキュメントのラスタライズ効果設定]の[カラーモード]を
[グレースケール]に設定
グレースケール
□[ドキュメント情報]パレットにて、すべてのオブジェクト・埋め込み画像がグ
レースケール・モノクロ2階調のみになっていることを確認
□配置画像に塗りの設定は行わない
□透明オブジェクトを使用している場合は[アピアランスの分割]後[透明部分の
分割・統合]でプリセット[高解像度]を選択して分割・統合を行い、分割され
た画像を選択してグレースケールに変換する
原稿内オブジェクトの確認方法
1)[ウィンドウ]→[ドキュメント情報]→[ドキュメント情報]パレットを表示
2)[選択内容のみ]のチェックを外す
3)[オブジェクト]を選択し、すべてのオブジェクトがグレースケールのみと
なっていることを確認
4)[埋め込まれた画像]を選択し、すべての画像がグレースケール・モノクロ
2階調になっていることを確認
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1
<モノクロ原稿>グレースケールへの変換
グレースケールへの変換方法
□オブジェクトを選択し、[編集]→[カラーを編集]→[グレースケールに変換]を
選択するか、[カラーパレット]から[グレースケール]を選択
※すべての効果・フィルターメニュー・透明オブジェクトはCMYKイメージが作
成される為、モノクロ原稿作成時は透明オブジェクトをラスタライズ(透明の
分割・統合)し、グレースケールモードに変換する必要がある
1)透明オブジェクトが使用されている場所を特定する
A)[ウィンドウ]→[分割・統合プレビュー ]→[分割・統合プレビュー ]パレッ
B)[更新]ボタンをクリックしハイライト[透明オブジェクト]を選択
※[透明オブジェクト]がグレーアウトされて選択できない場合はドキュメン
ト上に透明機能が使用されていないので以降の処理は不要
2)アピアランスの分割(透明部分の画像化)
A)[分割・統合プレビュー ]パレットで確認した透明オブジェクトを選択し、
[オブジェクト]メニューの[アピアランスを分割]を選択
※[アピアランスを分割]がグレーアウトしている場合や画像に透明効果を使
用している場合の処理は不要
3)透明部分の分割・統合
A)[分割・統合プレビュー ]パレットのハイライト:[影響されるすべての
オブジェクト]で透明オブジェクトが影響するオブジェクトを確認
B)影響されるすべてのオブジェクトを選択し、[オブジェクト]メニューの
[透明部分を分割・統合…]を選択しプリセット:[高解像度]を選択
4)分割した画像のグレースケール化
A)[透明部分を分割・統合]で作成した画像はCMYKモードに変換されてし
まう為、[編集]→[カラーを編集]→[グレースケールに変換]でグレースケー
ル化を行う
※Illustrator CS2は[フィルタ]メニュー→[カラー ]→[グレースケールに変
換]を選択
5)最終確認
A)「原稿内オブジェクトの確認方法」を参照して原稿内のオブジェクト・
画像がグレースケール・モノクロ2階調のみになっているか最終確認
グレースケール
トを表示
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広告データ保存・書き出し
保存形式
□弊社への入稿形式はN-PDFを推奨
EPS形式の保存
□『EPSオプション』で『透明』の『オーバープリント』は保持を選択
□透明効果を使用している場合は、『EPSオプション』で『透明』の『設定』は
高解像度を選択
※透明効果を使用していない場合は、設定がグレーアウトされており、選択でき
ない
※新規でファイルを作成する時、設定がデフォルトに戻ってしまう為、作業を始
保存・書き出し
める前にこの設定をする
□弊社RIP装置での処理時にエラーの可能性が非常に高い為、保存時の「バージョ
ンダウン」は厳禁
N-PDF形式の書き出し
□規定の[PDF設定]を利用して、Illustrator・InDesign から最終送稿PDF デー
タを保存する
□最終送稿PDFデータのフォーマットはPDF 形式、作業中のデータ保存はネイ
ティブ形式を利用する
□Illustrator又はInDesignからの書き出しのみとし、Acrobat Distillerやその
他のアプリケーションからは送稿用PDFデータを作成しない
<Illustrator>
1)[ファイル]→[複製を保存]を選択
2)フォーマット:[Adobe PDF(pdf)]を選択し、ファイル名と保存場所
を指定して[保存]をクリック
3)
[Adobe PDFを保存]パネルで規定の[PDF設定]を選択して[PDFを保存]
をクリック
4)PDF完成
<InDesign>
1)[ファイル]→[書き出し…]を選択
2)フォーマット:[Adobe PDF(プリント)
]を選択し、ファイル名と保存
場所を指定して[保存]をクリック
3)[Adobe PDFを書き出し]パネルで規定の[PDF設定]を選択して[書
き出し]をクリック
4)PDF完成
2015
19
4
1
<N-PDF>広告データの検査
N-PDF2012準拠プリフライトの実施
□原稿の種類に応じた規定のカラー・単色原稿専用、モノクロ原稿専用プリフラ
イトプロファイルを用いて、最終送稿PDFデータの検査を行う
1)[編集]→[プリフライト]を選択
2)
[プリフライト]パネル内に取り込んだ規定のプロファイルを選択して[解
析]をクリック
3)結果を確認し、エラーが検出された場合はレイアウトデータに戻り修正後
エラーが検出されなくなるまでプリフライトを実施
※PDFの仕上がりサイズは[情報]項目として必ず表示される
□Adobe Acrobat Proで動作する規定のプリフライトチェックでは、
[K100%
オブジェクトのオーバープリント設定]と[インキ総量(TAC値)]のチェッ
ク(※)は行なっていないので、最終PDFから出力したプルーフで確認すると
※[オーバープリント処理後のインキ総量(TAC値)]、[グラデーションのイン
キ総量(TAC値)]、[画像のインキ総量(TAC値)
]
◆プリフライトで、パターンオブジェクトが検出された場合、[4Cまたは特色以
外のカラーを使用]のエラーが表示される。これは、パターンの検出に合わせ
て表示されている。その為、パターンオブジェクトに分割・拡張処理を行う事
でエラーを回避できる。
オーバープリント・総インキ量(TAC値)の目視確認
□[プリフライト]で確認できない項目は、[出力プレビュー]を活用し、作成
したPDFが意図したノセヌキ結果となっていることや、総インキ量(TAC 値)
の検証を行う
1)
[表示]→[ツール]→[印刷工程]→[出力プレビュー]を選択
2)総インキ量(TAC値)の確認
A)
[領域全体をカバー]を選択して、
241%を入力すると、
総インキ量(TAC
値)が240%を超える部分が緑色で警告表示される
B)警告表示された部分にカーソルを移動すると[色分解]のウィンドウに
インキ量が表示される
3)オーバープリントの確認方法
A)オーバープリントをシミュレート]を選択し、画面上でオーバープリン
トをシミュレーション
B)[色分解]パネルで各版を個別に確認
C)[カラー警告]パネルで[オーバープリントを表示]を選択
検 査
ともに、[出力プレビュー]を活用しての確認が必要
2015
20
4
1
基本注意事項
●広告制作サイズの外側にはオブジェクトを配置しない
☎〠♨㈱㈲ $¥æ♂♀☞∅
■河北新報/1月17日朝刊掲載
●不要なパーツは
削除
●不要な孤立点
(
アンカーポイント)は削除
●塗り、線共に透明な
オブジェクトは削除
www.kahoku.co.jp
●フォントの孤立点は削除
Kahoku Shimpo Publishing Co.
●ガイドラインは削除
地域を見つめ、
世界を伝える
●広告原稿サイズからはみ出さない
※にドロップシャドウ時要注意
特
●複雑なパスは避け、 ●フォントは全て
アウトライン化
注意事項
ラスタライズする
●塗りが紙白のオブジェクトで
隠さずマスクで処理
●注釈は削除
●オーバープリント使用厳禁
●文字サイズ正体 6pt 以上
●線幅 0.2pt 以上
●広告罫は必ずアウトライン化された
罫の太さの外側を広告原稿サイズとする ●トンボ(トリムマーク)厳禁
※罫は「線」ではなく「塗り」で表現
2015
21
4
1
広告データ送稿
□以下のいずれかの方法により広告データ送稿を行う
<記事下・雑報>Web入稿(連動入稿・単独送稿)
□特定の広告会社又は制作会社にのみ権限付与
□運用時間は9:30から19:30まで
<連動入稿>
□事前に登録された申込情報に直接広告データを紐付けるデータ入稿形態
<EPS形式>
□原稿ファイルのEPSデータとゲラファイルのPDFデータが必要
□N-PDFが作成できる環境であればN-PDFでの入稿を推奨
<N-PDF形式>
□原稿ファイルのN-PDFデータが必要
□ゲラファイルはN-PDFが兼ねる
<求人広告フリー枠>オンライン入稿
□特定の広告会社にのみ権限付与
デジタルセンドオンライン送稿
□デジタルセンド社が提供している新聞オンライン送稿サービス
□あらかじめデジタルセンド社との契約が必要
※詳細は以下のページをご覧下さい
http://www.digital-send.com/
メディアによる送稿 ※2015年7月をもって終了予定
□弊社への持参又は郵送
□700MB以下のCD-Rのみ使用可
□1メディアに1ファイルのみ(写真等のパーツ不要)
□入稿されたCD-Rは原則返却せず、掲載後弊社にて責任を持って処分
※フロッピーディスク、CD-R、DVD-R、USBメモリ等は使用不可
※MOによる入稿は2015年3月をもって終了
□弊社指定の広告データ送稿伝票に必要事項を記載しメディアに添付
□出力見本ゲラを添付する
送 稿
□運用時間は9:30から17:30まで
2015
22
4
1
締切日時
本紙朝刊
申込締切
原稿締切
モノクロ
記事下・雑報
3日前
15:00
前 日
14:30
フルカラー
記事下・雑報
3日前
15:00
前々日
15:00
不動産販売ガイド
3日前
15:00
前々日
11:00
情報広場メッセ
行もの
情報広場メッセ
枠もの
前 日
13:30
前々日
17:00
前 日
13:00
朝刊求人広告
Job探
前 日
11:00
訃報広告
前日
16:00
本紙夕刊
締 切
申込締切
原稿締切
モノクロ
記事下・雑報
3日前
15:00
前 日
14:30
フルカラー
記事下・雑報
3日前
15:00
前々日
15:00
情報広場メッセ
行もの
情報広場メッセ
枠もの
前日
16:00
前々日
17:00
訃報広告
前 日
13:00
当日
10:00
□弊社の在版可能期間は最終掲載日より3 ヵ月間です
□在版期間経過後は、新版として再度送稿となります
□訃報広告を除き、締切日時が土・日・祝日に当たる際は、直前の平日まで前倒
しとなり、例えば掲載日が月曜日の場合、原稿締切は(日曜日ではなく)金曜
日です
□年末年始、お盆等は別途ご確認ください
2015
23
4
1
広告データ制作サイズ
段
タテサイズ
全15
14
13
12
11
10
9
8
7
6
5
4
3
2
1
本紙記事下広告
mm
割
512
477
443
409
375
169
134
100
66
32
mm
全幅
1 /2
1 /3
381
189
126
1 /6
1 /8
62
46
1 /4
1 /5
340
306
272
237
203
ヨコサイズ
94
75
1 /10
1 /12
37
30
3/4
2/3
完全見開き
284
253
786
□雑報広告、企画もの、タブロイド版等その他の広告データ制作サイズについて
は企画書をご覧ください
□紙面にて実物大や正方形等の意図したサイズや余白のある広告掲載をご希望の
場合は弊社担当者までご相談ください
□「N-SIZE」とは、日本新聞協会広告委員会が推奨する原稿制作サイズであり、
弊社の広告料金の算定基準となるものではありません
□このサイズで制作・入稿された原稿は、弊
社の本紙記事下広告サイズに合わせて、縦
横比を維持せず拡大・縮小されます
□「原寸大」やQRコード等の意図した広告
については、弊社が規定する本紙記事下広
告サイズでの制作を推奨します
□「N-SIZE」で制作された場合は入稿の際
にその旨を明示してください
N-SIZE(2015年4月現在)
縦・段
mm
横・割
mm
全15
511
全幅
378
10
339
1 /2
188
7
237
5
168
見開き
784
3
100
2
66
1
32
□詳細については以下のページをご覧ください
http://www.pressnet.or.jp/adarc/edi/nsize.html
サイズ
N-SIZE(エヌサイズ)
2015
24
4
1
広告データ送稿シート
広告会社名
広告担当者名
担当者連絡先
広告主名
広告会社記入欄
広告内容
掲 載 日
年 月 日 曜日
掲載媒体
□朝刊 □夕刊 □別刷・その他( )
掲載種別
□記事下 □雑報 □その他( )
掲載サイズ
縦 □( )段 □ミリ( )
横 □( )割 □ミリ( )
掲 載 色
□フルカラー □スポットカラー □モノクロ
送稿形態
□Web入稿(担当: )
□デジタルセンド
□CD-R(2015年7月終了予定)
特記事項
制作会社名
担当者連絡先
送 稿 日
ファイル形式
ファイル名
年 月 日 曜日 時 分 □N-PDF □EPS □その他( )
.
ファイルサイズ MB(≦400MB)
使用OS
□Mac OS X( )
□Windows( )
使用ソフト
□Illustrator( )
□ Photoshop( )
□InDesign( )
□ Acrobat Pro( )
□フォントは全てアウトライン化(P 8)
重要チェックポイント
送稿シート
制作会社(部門)記入欄
制作担当者名
□文字は正体6pt(8.43Q)以上、線幅は0.2pt(0.07mm)以上(P7)
□TAC値は240%以内(P9)
□画像データの適切な解像度(200 〜 300ppi)とトリミング(P15)
□データサイズは400MB以内(なるべく小さなサイズを推奨)
(P12)
□オーバープリント属性の設定厳禁(P10)
□<N-PDF>規定のプロファイルにてプリフライトを実施(P19)
□<EPS>バージョンダウンしての保存は厳禁(P18)
□広告内容以外のトンボや注釈、孤立点等不要なパーツは必ず削除(P9)