東幸海運株式会社会社案内会社概要本営業設資本社〒658-0051 兵庫県神戸市東灘区住吉本町3丁目10番6号 TEL 078-811-5671 FAX 078-821-5752 所〒722-2102 広島県尾道市因島重井町5418番地 TEL 0845-24-4001 FAX 0845-24-3483 立 1956年（海運業：幸栄汽船として）金 9100万円本社幸栄ビル主要取引銀行中国銀行三井住友銀行主要荷主昭和シェル石油株式会社中部電力株式会社用船先上野トランステック株式会社(内航) 第一中央近海株式会社（外航）代表者代表取締役社員数乗組員 75名陸上職 6名笹木秀雄重工事業部25名因島営業所・重工事業部沿革 1946年（S21）広島県因島市(現：尾道市)に笹木重工(株)笹木工場を開業 1956年（S31）幸栄汽船(株)を設立し海運業を開業上野運輸商会(現：上野トランステック)に用船開始 1957年（S32）会社所在地を兵庫県神戸市に移転 1972年（S47）幸栄汽船(株)を東幸海運(株)に社名変更、秀幸海運(株)設立 1984年（S59）海外子会社S.S.K. SHIPPING S.A. (Panama) 設立 1996年（H8）「豊正丸」を新造 2001年（H13）「豊善丸」を新造 2002年（H14）東幸海運(株)に秀幸海運(株)を合併東幸海運(株)に笹木重工(株)を合併し重工事業部となる 2004年（H16）「ほだか丸」を新造英幸丸(1959) 2009年（H21）「しなつ」を新造 2011年（H23）海外子会社にて「APOLLO KITA」を建造し、外航貨物船事業を開始 2012年（H25）因島営業所構内にて太陽光発電事業を開始 2013年（H26）「ひなた」（2013年）を新造 2014年4月現在、油槽船5隻と外航貨物船1隻（APOLLO KITA）を運航現在までの船舶所有数は、のべ29隻（新造21隻、買船8隻）ひなた進水式(2013) 当社の特徴 ● 最新鋭の設備を駆使したハイテク船自動荷役装置や機関集中管理システム、電子海図(ECDIS)やマルチバンドレーダーを時代に先駆けて搭載することにより、安全性の向上と省力化を図っています。やみくもに新しい機器を設置するのでは無く、船舶建造には乗組員が監督として常駐し、従来機器との組み合わせたレイアウトなどを考慮することで、実際の乗組員に使いやすい船舶を建造しています。 ● 豊富な経験と若い力当社の乗組員の平均年齢は35才前後で安定推移しており、船長・機関長をはじめとしたベテランの乗組員により、若手を育成する土壌が整っています。年齢・性別を問わず、船内で実力が認められれば、積極的に幹部職員に登用しています。ベテランの乗組員については、さらなるスキルアップのため、社内での研修に加え、メーカーによるECDISトレーニング、操船シミュレーターを使用したBRM研修（海技大学校ほか）、PEC操船シミュレータ講習（日本海洋科学ほか）などを受講する機会が用意されています。 ● 船舶安全管理システム全ての船舶が日本海事協会(NK)のISMの適合認定書および船舶安全管理認定書を取得しています。継続的に外部機関による審査を受験する事で最新の安全システムの維持に努めています。ご挨拶四方を海に囲まれた、海洋国家である日本にとって、油槽船による石油の海上輸送は無くてはならないインフラであります。私どもは、1956年の内航海運業の開業以来、50年以上の長きにわたって、荷主様および用船者様からの信頼を揺るぎないものとするため、全社員一丸となって、安全かつ安定した航海と荷役の実現に努めて参りました。 2013年末には、荷主様・オペレータ様のご用命を受け、新造油槽船「ひなた」が就航し、5隻の運航体制となり、これまで以上に安全管理と輸送品質の向上が求められております。お客様の信頼を揺るぎないものにするべく、より一層の研鑽に努めて参りますので、皆様のご理解とご支援のほど宜しくお願い申し上げます。代表取締役笹木秀雄保有船舶一覧（2014年4月現在）新鋭船「ひなた」をはじめ、5隻の内航油槽船により、安全で効率的な石油輸送を実現しております。「豊善丸」以降の全ての油槽船には三菱重工の遠隔自動荷役システム「SUPER CARGO-X」を搭載し、荷役に関連するバルブや機器操作の多くを荷役制御室（COC）から行えるよう自動化しています。「ひなた」では、タンクごとに独立したベントラインを有して製品油の輸送品質の向上を実現したほか、主機及び補機類について、新NoX規制適合機器として環境にも配慮しております。ひなた HINATA 用途総トン数載貨重量積載容積全長型幅型深航行区域船級竣工：：：：：：：：：：油槽船（白油）３,７９６ＧＴ４,９９８.７８Ｋ／Ｔ６,３４９.９８３㎥１０４.６０ｍ（LOA）１６.００ｍ８.６０ｍ限定近海ＮＫ２０１３年１２月しなつ SHINATSU 用途総トン数載貨重量積載容積全長型幅型深航行区域船級竣工：：：：：：：：：：油槽船（黒油）３,５７５ＧＴ４,９９８.３８Ｋ／Ｔ５,５９９.８３２㎥１０４.２０ｍ（LOA）１６.００ｍ８.２０ｍ沿海ＮＫ２００９年７月ほだか丸 HODAKA MARU 用途総トン数載貨重量積載容積全長型幅型深航行区域船級竣工：：：：：：：：：：油槽船（白油）３,７９４ＧＴ４,９９８.００Ｋ／Ｔ６,３４９.８３６㎥１０４.６０ｍ（LOA）１６.００ｍ８.６０ｍ限定近海ＮＫ２００４年１０月豊善丸 HOZEN MARU 用途総トン数載貨重量積載容積全長型幅型深航行区域船級竣工：：：：：：：：：：油槽船（白油）３,５５２ＧＴ４,９９２.０８Ｋ／Ｔ６,５７０.４１４㎥１０４.２１ｍ（LOA）１５.８０ｍ８.５０ｍ限定近海ＮＫ２００１年１２月豊正丸 TOYOMASA MARU 用途総トン数載貨重量積載容積全長型幅型深航行区域船級竣工：：：：：：：：：：油槽船（白油）２,９９６ＧＴ４,９９０Ｋ／Ｔ５,５９９.８３１㎥１０１.１５ｍ（LOA）１４.６０ｍ７.７０ｍ限定近海ＮＫ１９９６年６月写真提供 thomasのりもの写真海外子会社(S.S.K.SHIPPING S.A.)所属船 APOLLO KITA 用途総トン数載貨重量全長型幅型深航行区域船籍国船級竣工：：：：：：：：：：一般貨物船９,６４２ＧＴ１２,３０８ＤＷＴ１１２.８９ｍ（LOA）２１.２０ｍ１４.３０ｍ近海(外航) パナマＢＶ２０１１年１０月船内作業・船内設備ブリッジでの操船風景船内安全ミーティング荷役制御室（COC）での遠隔荷役作業陸上パイプラインとの接続作業ブリッジの航海計器（電子海図、S/Xバンドレーダーほか）機関室遠隔制御システムおよび監視モニター機関室（中段・カーゴエンジン側）機関室（主機アカサカA45S ）食堂保温・保冷機能を備えた食事トレイ食事の例（昼食）娯楽室ランドリールームおよび乾燥室浴室乗組員居室はすべて個室（冷蔵庫、テレビ、シンク等完備）乗組員居室の例（甲板員・機関員室）東幸海運株式会社本社〒６５８－００５１神戸市東灘区住吉本町３丁目１０番６号ＴＥＬ０７８－８１１－５６７１ＦＡＸ０７８－８２１－５７５２因島営業所〒７２２－２１０２広島県尾道市因島重井町５４１８番地ＴＥＬ０８４５－２４－４００１ＦＡＸ０８４５－２４－３４８３ http://www.tokokaiun.net