第 21 回パルプ技術セミナー参加募集テーマ「変革を求められるパルプ技術の現状と将来」主催：紙パルプ技術協会企画：パルプ技術委員会パルプ製造に関わる技術者，研究者を対象に，第 21 回パルプ技術セミナーを企画しました。テーマは「変革を求められるパルプ技術の現状と将来」とし，紙パルプに関する基礎講座，世界の森林の現状，古紙利用の現状と課題，KP，MP，DIP 最新技術について，いずれも最先端でご活躍されている技術者，先生方にご講演をお願いしております。現在，技術の継承や教育が重要な課題となっています。是非，本セミナーを教育および情報収集の場としてご活用頂きたいと考えています。パルプ製造に関わる技術者，研究者はもちろん，製紙全般に係る技術者，研究者の方々にもご参加頂きますよう，ご案内申し上げます。【開催日】平成 27 年 4 月 15 日 (水 )～16 日 (木 ) 【場所】タワーホール船堀５階小ホール（東京都江戸川区船堀４－１－１）【参加費】個人会員 14,000 円（消費税込），非会員 18,000 円（消費税込）【申込方法】本会告の word 参加申込書オンライン申込書又は紙パ技協誌 2-3 月号掲載の参加申込書【申込受付】 2 月 2 日（月）～3 月 26 日（木） ※〆切後の申込みは紙パルプ技術協会までお問い合せ下さい。 ― プログラム ― 【４月１５日(水) 】　受付開始 12：00　開場12：30 開会挨拶パルプ技術委員長日本製紙㈱執行役員バイオマスからはじまるスマート化学・エネルギーの可能性九州大学講演1 講演2 世界の森林の現状と産業植林の課題海外産業植林センター講演3 古紙利用にかかる現状と課題(仮) 全国製紙原料商工組合連合会休　憩講演4 細胞壁構成成分のケミカルマッピング名古屋大学講演5 KP蒸解装置の変遷とその基礎 MIPコンサルタント事務所休　憩特別講演製紙産業の将来像：高度バイオマス産業経済産業省　紙業服飾品課懇親会 2Ｆ(蓬莱の間) 【４月１６日(木)】　受付開始9：00 講演6 講演7 講演8 五十嵐陽三林潤一郎大渕弘行栗原正雄福島和彦岩崎誠渡邉政嘉開場 9：10 白液電解ポリサルファイド蒸解法－開発と実用化クラフトパルプの蒸解助剤について－SAQが使い続けられている理由－パルプ化工程におけるスケール対処方法日本製紙㈱川崎化成㈱ Solenis Singapore Pte.Ltd 黒須一博田中潤治王子製紙㈱日本製紙㈱中村優種田英孝相川鉄工㈱アンドリッツ㈱バルメット㈱紙パルプ技術協会専務理事奥村順彦福沢民雄具延宮西孝則レッカ・バーラティー休　憩講演9 講演10 13：00-13：05 13：05-13：50 13：50-14：35 14：35-15：10 15：10-15：25 15：25-16：10 16：10-16：55 16：55-17：10 17：10-17：45 18：00-19：30 バイオリファイナリー事業の操業経験木質資源のバイオリファイナリー利用昼食休憩講演11 原料品質低下に対する最新DIP関連技術の紹介講演12 アンドリッツ最新型Ｌ材用Ｐ-ＲＣ　ＡＰＭＰ技術の紹介プレス洗浄機をD0漂白段に設置することによって期待されるメリット講演13 閉会挨拶 09：30-09：55 09：55-10：20 10：20-10：55 10：55-11：10 11：10-11：35 11：35-12：00 12：00-13：00 13：00-13：45 13：45-14：30 14：30-15：15 15：15-15：20