平成27年度方針 - 全日本ボウリング協会

平成 27 年度
方
針
2014 年 12 月の IOC 総会で提案されたアジェンダ 2020 の追加種目の承認採択を受け、ボ
ウリング競技を 2020 年東京オリンピック・パラリンピックの正式種目に採用されるべく活動
を開始しました。国内外のボウリング関連諸団体と力を合わせて活動を展開し、2015 年 1 月
にはワールドボウリングのケヴィン・ドーンバーガー会長とともに日本オリンピック委員会
並びに東京オリンピック・パラリンピック組織委員会を表敬訪問するなど、積極的に実施し
ております。
ボウリング競技のオリンピック正式種目採用は、選手をはじめ、ボウリング競技に携わる
すべての人々の夢であり目標でもあります。そのため本年度は、ボウリング諸団体と今以上
の連携強化を図りながら夢の実現に向けて邁進いたします 。2015 年 7 月には、ワールドボウ
リングやアジアボウリング連盟の協力をいただき大規模な国際大会を開催するなど、正式種
目採用に向けた最大限のアピールを行うこととしております。
本協会は創立 50 周年を終え、次の 50 年に向けて歩みだしました。オリンピック正式種目
採用の推進とともに、会員増強及び競技力向上を図り、ボウリング界の明るいに未来に向け
た改革に挑戦すると同時に、財政対策等の諸問題にも取り組み、より強固で柔軟な組織運営
を行えるよう鋭意努力する所存です。
これらのことを踏まえ、次の方針を策定し実施いたします。
1. ボウリング競技の 2020 東京オリンピック・パラリンピック正式種目
採用に向けた取り組み
(1)国内外のボウリング諸団体との連携強化
・ワールドボウリング及びアジアボウリング連盟と連携し、世界的な支援を要請
・ボウリング諸団体で組織する組織員会の設置
(2)ボウリング競技の正式採用を PR し、世論の高まりを醸成する
・各種メディアを活用し、ボウリング競技の正式種目採用をアピール
・署名目標 100 万人を目指し活動する
(3)オリンピックを想定した国際大会を開催
・国内外のボウリング諸団体と協力し、世界 60 か国が参加した国際大会を開催。
・オリンピック組織委員会の追加種目決定の直前に開催し、最大限の PR を行う。
2.会員増強の推進
(1)会員増加を図るため、全国規模のきっかけづくり運動を実施
・年齢性別問わずボウリングに親しむことができる環境 の整備
(2)未加盟高体連への積極的な働きかけによる会員増強の実施
・草の根ボウリング普及振興活動からトップアスリートを育成
(3)各種メディアを積極的に活用し、ボウリングの魅力を伝える
・既存番組等とのタイアップ、JBC ホームページによる動画配信
3.競技力の向上を図る
(1)公認指導者、公認コーチによる地域競技力の向上
・地域コーチ講習会等の実施により地域の競技力向上を図る
(2)ジュニアジャパン制度の充実によるジュニア育成の推進
・地域におけるジュニア選手発掘事業とジュニアジャパン制度の連動による競技力
の向上
(3)全日本ナショナルチーム、全日本ユースナショナルチームの国際 競技力の向上
・JOC 選手強化事業を活用したナショナルチーム合宿等の実施
(4)各種助成金を活用した選手強化事業の実施
・ジュニアジャパン強化合宿、大学強化合宿等の実施
(5)国際大会における成績の向上
この方針の実施にあたり、内閣府、文部科学省をはじめとする各省庁、公益財団法人日本
体育協会、公益財団法人日本オリンピック委員会、公益財団法人東京オリンピック・パラリ
ンピック競技大会組織委員会、独立行政法人日本スポーツ振興センター、一般財団法人地域
活性化センター、ボウリング業界、特別協力各社と連携を密にし、全国役員、会員と共に達
成します。