2015/4/14 15:27 JDCC会員(含むグループ会社)ONLY JDCC人材育成ガイドライン対象講座 (日本HP社講座) V2版 【対象講座選定条件】 ・センタ運用技術者向けのITに関する一般的、基礎的な講座 ・ITSSのレベル1、レベル2を主体とした講座 ・技術面の向上を対象とした講座 項番 分類 1 対象レベル レベル1 2 レベル2 他講座と の選択有 無 2015/上期 追加/改訂/廃止 (○/△/×) - ※下記のURLの参照Webページは一般 公開用の内容であり、JDCC価格とは異 なります。 日本HP社トレーニングWebトップページ: http://h50146.www5.hp.com/services/education/ 講座ID 講座名 受講 日数 e-ラーニング 標準時間 HK922S クラウドコンピューティングの基礎 <含EXIN認定試験> 2日 - - OpenStack® Foundations<含認定試 H6C68S 験> - クラウドサービス基盤アーキテクチャ概 要 ~高度非機能要件を満たす基盤作り YS61115 ~ 参考 受講料・定価 (税抜き) 120,000 JDCC価格 (税抜き) 108,000 レベル2 3日 - 210,000 189,000 2日 - 100,000 95,000 ※本コースはグローバルナレッジネット ワーク株式会社主催コースです。 クラウド導入のためのセキュリティ概要 4 レベル2 - YS61243 1日 - 50,000 47,500 ※本コースはグローバルナレッジネット ワーク株式会社主催コースです。 コンピュータネットワーク入門 ~ネットワークの全体像と構成要素~ 5 YS61031 2日 - 80,000 76,000 ※本コースはグローバルナレッジネット ワーク株式会社主催コースです。 レベル1 いずれか 1コースを 選択 6 YS61315 コンピュータネットワーク技術 ~エンジニアのための技術基礎~ 講座内容詳細(URL) (コースID、価格は一般向け) コース内容 コース内容概略 EXINの資格認定プログラムであるクラウドコンピューティング・ファンデーション の対策コースです。 こちらのコースでは、クラウドの基本概念(配備、アーキテクチャー、設計)、 ク ラウドで何が出来るのか、クラウドのメリット・デメリット、クラウドコンピューティ ングの標準とベストプラクティスを学んでいただきます。 コースの最後には、EXINの認定資格であるクラウドコンピューティング・ファン デーションの認定試験を実施します。 1.はじめに 2.クラウドコンピューティングの基本理念 -クラウドコンピューティングの概念 -クラウドコンピューティングの進化 -クラウドコンピューティングアーキテクチャー -クラウドコンピューティングの利点と制限 3.クラウドの使用 -クラウドへのアクセス -クラウドにおけるモバイル対応 OpenStack®の紹介 ・ OpenStack®の概要 ・ OpenStack®のアーキテクチャ a. OpenStack®の利点 b. OpenStack® Foundation c. OpenStack® リリース履歴と今後の計画 ・ HPとクラウド a. OpenStack®へのHPの貢献 b. OpenStack®とクラウドへのHPのリーダシップ c. HPのパブリッククラウド - HP Cloud Services ・ OpenStack®サービスへのアクセス a. ダッシュボード b. CLI クラウドサービスでは、一般的なWeb基盤とは異なる特殊な要件が求められま 1.クラウドサービスに求められる基盤要件 す。このコースでは、クラウドサービスだからこそ求められる高度な要求と適用 ・クラウドサービスの特殊性 可能な技術や技法を具体的に紹介します。また、データベース、ネットワーク、 ・クラウドサービスに求められるもの アプリケーションの全てを横断し、非機能要件を担保するクラウドWeb基盤の ・3つの技術分野と5つの非機能要件 知識体系を整理して提供します。 ・クラウド基盤の知識体系(BOK) 2.利用性要件に関する技術 ・伝送遅延とユーザー体験 ・HTML5 ・ブラウザ互換性 ・マルチサイトシングルサインオン 3.セキュリティ要件に関する技術 ・アイデンティティ認証 ・プライバシーポリシー策定 4.セキュリティ及びアイデンティティ管理 -セキュリティとクラウド -アイデンティティ管理 5.クラウドコンピューティングの実装および管理 -クラウドと社内システムとの連携 -クラウドコンピューティングの使用をサポートする -クラウドコンピューティングにおける各種の標準 6.クラウドコンピューティングの評価 -ビジネス・ケース -導入の評価 クラウド活用の現実的障害である「セキュリティ」を具体的かつ実践的に扱い、 1.クラウドにおけるセキュリティ 地に足の着いたクラウド活用を紹介します。 ・クラウドコンピューティングとは セキュリティの知識体系を紹介しながら、現場ですぐ活用できる知識を提供し ・クラウド構築の阻害要因 ます。 ・クラウドにおけるセキュリティの位置づけ ・セキュリティに対するアプローチ 2.システムリスクと対処法 ・クラウド導入とシステムリスク ・攻撃手法・最大被害・対処法 ・システムリスクマップ - 150,000 142,500 3日 - 128,000 121,600 4.信頼性要件に関する技術 ・RDB/ストレージ多重化 ・ネットワーク多重化 ・システムテスト手法 5.性能要件に関する技術 ・キャッシュ及びキューイング ・RDBのチューニング ・分散KVS 6.運用拡張性要件に関する技術 ・データストアのスケーラブル設計 ・無停止サービス運用と計画停止 ・仮想化技術の活用 ・ステートレスシステム設計 3.非システムリスクと対処法 ・非システムリスクの全体像 ・外部犯による攻撃のリスク ・内部犯による攻撃のリスク 4.リスクアセスメントと適用 ・クラウド導入の基本アプローチ ・計画/ ・調達/ ・導入/ ・改善 1.ネットワークの概要 2.LAN 3.TCP/IP 4.ネットワーク機器 TCP/IPプロトコル詳解 ~主要プロトコルの解析による機能と ネットワーク レベル2 YS60838 動作の理解~ - ※本コースはグローバルナレッジネット ワーク株式会社主催コースです。 IPネットワーク運用管理の基礎 ~小規模環境で学ぶトラブルシュー ティング~ 8 レベル2 - YS61053 9 レベル2 - YS60837 ※本コースはグローバルナレッジネット ワーク株式会社主催コースです。 ITインフラ構築実践1 ~要素技術を横断的に捉え、ITインフ ラを構築する~ 3日 - 150,000 142,500 3日 - 180,000 171,000 ※本コースはグローバルナレッジネット ワーク株式会社主催コースです。 10 レベル1 - 11 レベル2 - 12 レベル2 情報セキュリティ エッセンシャルズ< HL945S 含認定試験> HL946S 情報セキュリティ エッセンシャルズ プ ラス H8P75S クラウドコンピューティングセキュリティ - CCSK基礎 - 2日 - 96,000 86,400 2日 - 120,000 108,000 2日 - 170,000 153,000 セキュリティ 13 レベル2 - 14 レベル2 - ○ H8P76S クラウドコンピューティングセキュリティ - CCSK プラス 3日 - 240,000 216,000 3日 - 165,000 156,750 3日 - 150,000 142,500 TCP/IPネットワークセキュリティの設 計と運用実習 YS61055 ※本コースはグローバルナレッジネット ワーク株式会社主催コースです。 TCP/IPセキュア通信とVPN構築実習 15 レベル2 YS61054 - ※本コースはグローバルナレッジネット ワーク株式会社主催コースです。 http://h50146.www5.hp.com/services/edu cation/teiki/seihin/YS61243.html http://h50146.www5.hp.com/services/edu cation/teiki/seihin/YS61031.html 5.通信サービス 6.インターネット 7.ネットワーク管理 8.ネットワークの実装 http://h50146.www5.hp.com/services/edu cation/teiki/seihin/YS61315.html レベル1 HE652S - ※本コースはグローバルナレッジネット ワーク株式会社主催コースです。 2日 - 60,000 18 データベース 関連 レベル1 - YS60811 レベル1 - 19 - 20 レベル2 - ○ 22 レベル2 いずれか 1コースを 選択 情報セキュリティ・ガバナンス 法的枠組み 関連標準 セキュリティを考慮したソフトウェア設計 セキュリティ監査 インシデント管理 H1L09S クラウドセキュリティ基礎の内容を整理、拡充し、日数を1日増やして2 日間コースとしました。 従来のコース同様、クラウドセキュリティに関する問題を理解、解決する必要 がある方に対し、クラウドセキュリティに関する誤解や混乱を解き、実践的な知 識を提供します。 このコースを受けるとCSA(クラウドセキュリティアライアンス)のCCSK認定試 験のための準備となり、受験に必要なトークンもコースに含まれています。 1.概要紹介とクラウド・アーキテクチャ 2.クラウド・コンピューティングのインフラレベル・セキュリ ティ 3.クラウド・コンピューティングのセキュリティとリスクの管 理 4.クラウド・コンピューティングのためのデータ・セキュリ ティ 5.信頼性のあるクラウド・アプリケーションとユーザ 6.クラウド・サービスの選択 概要紹介とクラウド・アーキテクチャ クラウド・コンピューティングの定義: クラウド・コンピューティング・スタック構成要素 クラウド参照モデルとセキュリティ ガバナンスと情報リスク管理 クラウド操作に関連する情報セキュリティガバナンスの主 な要素 プロバイダーガバナンス管理の方針を特定する 特にクラウドに移行するさいのリスク管理のステップ CSAで用いられるリスク管理の代替手段 リスク管理の成熟度 セキュリティインシデントへの対応手順を挙げる コンプライアンスと監査 事業コンプライアンス、規制、地理的条件に基づいて法的 責任のタイプを特定する 情報セキュリティリスクの調査および緩和に対する責任 このコースでは、侵入者の攻撃手法とそれを防御するためのネットワークベー 1.攻撃方法 スの対応策について学習します。また、セキュリティポリシーに沿ったファイア 2.セキュリティ対策概要 ウォールシステムの構築をするために、ルータのパケットフィルタリングやファ 3.ファイアウォールの構造 イアウォール製品の設定を演習で行います。 4.ファイアウォールの機能 5.ネットワークサービスとファイアウォール 6.セキュリティ管理 http://h50146.www5.hp.com/services/edu cation/teiki/seihin/HL946S.html http://h50146.www5.hp.com/services/edu cation/teiki/seihin/H8P75S.html H8P75S クラウドコンピューティングセキュリティ - CCSK 基礎に実際のクラウ ドを使用した演習を追加した3日間コースです。 クラウドセキュリティに関する問題を理解、解決する必要がある方に対し、クラ ウドセキュリティに関する誤解や混乱を解き、実践的な知識を提供します。 従来のH1L10Sクラウドセキュリティプラスと比較して講義が1日増えてより理 解しやすくなり、演習環境もAWSからHP Helionに代わっています。 このコースを受けるとCSA(クラウドセキュリティアライアンス)のCCSK認定試 験のための準備となり、受験に必要なトークンもコースに含まれています。 このコースでは、暗号化技術を利用して通信トラフィックの暗号化、認証、改ざ んの防止を行う方法を学習します。これにより、SSLやIPsecなどのプロトコル の利用目的や特徴を理解し、目的に合ったセキュアプロトコルを選択する技術 を習得することができます。また、それらの技術を利用したセキュアなネット ワークを構築する演習を行います。 1.セキュア通信概要 2.セキュア通信の基礎技術 3.SSL/TLSによるWeb通信 4.S/MIMEによる電子メール通信 5.IPsecによるインターネットVPN 6.リモートアクセスVPN 7.無線LANセキュリティ 8.セキュアアプリケーションの利用 http://h50146.www5.hp.com/services/edu cation/teiki/seihin/H8P76S.html コースで使用するソフトウェア Microsoft Windows 2000 Server RedHat Linux Juniper Networks NetScreen http://h50146.www5.hp.com/services/edu cation/teiki/seihin/YS61055.html コースで使用するソフトウェア Microsoft Windows 2000 Server RedHat Linux Juniper Networks NetScreen ※使用する製品は変更になる事があります。 http://h50146.www5.hp.com/services/edu cation/teiki/seihin/YS61054.html http://h50146.www5.hp.com/services/edu cation/teiki/seihin/YS60932.html Volume(大量)、Velocity(迅速)、Variety(多種)。ビッグデータを取り扱うシス テムの特徴です。今までのシステム開発とは、何が異なるのか、チャレンジは どこにあるか、利用できる技術にはどのようなものがあるの、開発プロセスに 変化はあるのか。座学で知識を獲得いただくだけでなく、実際に、簡易プロトタ イプシステムを構築し、動かします。要件定義、設計・構築、導入、運用という プロセスを演習を通して実体験いただくことで、より具体的なイメージをつかん でいただきます。 1: 2: 3: 4: 5: 6: 目的と全体像の理解 ビッグデータ概論 ビッグデータ技術 データ活用シナリオ演習 IT製品選定の勘所 アーキテクチャ設計&導入 ITILの基礎を多数の事例を用いてわかりやすく解説します。 サービスのライフサイクル、プロセス、組織の能力など、サービスプロバイダの 競争力を強化するために活用できるサービスマネジメントのベストプラクティス を習得できます。 コースの最終日に、ITILファンデーション認定試験を実施します。 現在実施されている最新の試験(ITIL 2011)に対応しています。 1.プラクティスとしてのサービスマネジメント 2.サービスオペレーション 3.継続的サービス改善 4.サービストランジション 5.サービスデザイン 6.サービスストラテジ 7.ITIL資格スキーム 8.ITIL ファンデーション認定試験対策 9.ITIL ファンデーション認定試験 ※ HF421S ITIL ファンデーション <含認定試験> 【PDU,CPE対象】」から、演習を取り除いた2日間の速 習コースです。 ITILをベースとしたITサービスマネジメントの基礎を多数の事例を用いてわか りやすく解説します。 サービスのライフサイクル、プロセス、組織の能力など、サービスプロバイダの 競争力を強化するために活用できるサービスマネジメントのベストプラクティス を習得できます。 カーレースをシミュレーションしたワークショップでは、レースチームを勝利に導 く過程で、楽しみながらITILのベストプラクティスを実践できます。 参加型の体験学習と理論的知識の組み合わせにより、より高い学習効果が 得られます。 スマホで使えるeラーニング問題集で、試験対策を大幅に効率化できます。 コースの最終日に、ITIL ファンデーション認定試験を実施します。 現在実施されている最新の試験(ITIL 2011)に対応しています。 1.プラクティスとしてのサービスマネジメント 2.サービスオペレーション 3.継続的サービス改善 4.サービストランジション 5.サービスデザイン 6.サービスストラテジ 7.ITIL資格スキーム 8.ITIL ファンデーション認定試験対策 9.ITIL ファンデーション認定試験 ※ e ラーニングによる試験対策サービス YS60932 PostgreSQL 運用管理トレーニング 2日 - 1社研修のみ 別途見積 YS60939 ビッグデータ技術と分析概要 5日 - 1社研修のみ 別途見積 88,200 ITIL®ファンデーション <含認定試験> 135,000 1. 2. 3. 4. 5. 6. トレーニングの前に 内部構造 デプロイメント セキュリティ管理 メンテナンス 性能分析 性能チューニング 障害対応 別途見積 - このコースは、ISO27001の適用および情報セキュリティ・ライフサイクルの特 定分野の規制へフォーカスします。セキュリティ・プログラムに影響する法的必 要条件、包括セキュリティ要件を支援するソフトウェア開発実務、セキュリティ・ インシデント対応のベスト・プラクティス、監査の準備、その他を学びます。 http://h50146.www5.hp.com/services/edu cation/teiki/seihin/HL945S.html 1. 2. 3. 4. 5. 6. 7. 8. 1社研修のみ 3日 1. 安全レベルの設定 2. 情報セキュリティの鍵となる理念 3. 組織内の情報セキュリティ管理 4. ITへの脅威、脆弱性、攻撃の入門 5. 危機の評価 6. アクセスのコントロール 7. コントロールの選択 8. ITとクラウドのコンシューマライゼーション(企業内への コンシューマ向け製品の浸透)のためのセキュリティ計画 9. 経営継続性および災害復旧計画 10. セキュリティ成功用戦略の実践 PostgreSQL運用管理トレーニングは1人1台のLinuxマシンを使い、実際に体 験しながら学んでいただけるコースです。 実際にPostgreSQLを利用している方を対象に、データベース管理と効率的に 利用するためのパフォーマンスチューニングに必要な知識と技術を解説しま す。実習を交えることによってより理解を深めることができます。本コースでは PostgreSQLの基本的な使い方については解説いたしません - HF421S ★PDU,CPE対象 ★再試験無料 ★スマホで使える試験対策付 ★ITIL®2011Edition対応 情報セキュリティのCIA(機密性、完全性、可用性)、BIA(ビジネスインパクト分 析)、脅威と脆弱性、リスク評価、ISMSなど情報セキュリティに関する基本的な 概念を学ぶことが出来ます。 コースの最後にISO/IEC 27002準拠 EXIN情報セキュリティファンデーション試 験を行います。 http://h50146.www5.hp.com/services/edu cation/teiki/seihin/YS60837.html http://h50146.www5.hp.com/services/edu cation/teiki/seihin/YS60931.html 2日 【ITIL®2011Edition対応】 データセン ター運用 1.DHCP、DNSサーバー 2.Windowsネットワークの構成 3.Webサーバー、プロキシサーバー 4.サーバーアーキテクチャ 5.ネットワーク 6.PKI、ネットワーク認証サービス 7.サーバー監視 http://h50146.www5.hp.com/services/edu cation/teiki/seihin/YS61053.html トレーニングの前に インストールと設定 基本的なSQL CREATE SELECT トランザクション 関数 運用管理基礎 YS60931 PostgreSQL 導入トレーニング 98,000 企業ITインフラで使用されるWeb、DNS、認証などの各種サーバの役割や構成 方法を、WindowsおよびLinuxベースのサーバー構築演習を通して学習しま す。また、ネットワーク、ストレージシステムやサーバー仮想化テクノロジなどの データセンター技術についても学習することで、ITインフラで使用されるシステ ムの全般的な知識を修得することができます。 http://h50146.www5.hp.com/services/edu cation/teiki/seihin/YS60838.html 1. 2. 3. 4. 5. 6. 7. 8. 66,500 - 2. IPネットワークの基礎 (続き) •IP通信のための設定と確認 •ルーティング •基本ネットワークサービス •ネットワーク管理プロトコル 3.トラブルシューティング手順 •障害発生から解決までの手順 •階層ごとの障害原因 PostgreSQL導入トレーニングは、1人1台のLinuxマシンを使い、実際に体験し ながら学んでいただけるコースです。 これからPostgreSQLを使ってみようと思うエンジニアの方やPostgreSQLの概 要を知りたい方向けに、PostgreSQLの概要、インストール、設定、基本的な使 い方などを実習を踏まえながら解説します。実用的なサンプルデータベースを 作成し、その過程でデータベースの基礎とPostgreSQL独自の機能について学 習します。 70,000 2日 1.ネットワーク運用管理概要 •ネットワークライフサイクル •ネットワーク管理モデル •ネットワークのベースライン •ネットワーク運用管理に必要なこと 2. IPネットワークの基礎 •組織ネットワークの基本構成 •TCP/IPネットワーク •レイヤ2/3スイッチによる社内ネットワーク •IPアドレスとサブネットマスク 1.環境構築とデータベース入門の振り返り 2.基本的なSELECT文のおさらい 3.SELECT文を更に使いこなす知識 4.関数 5.集計関数とグループ化 6.複数テーブルからのデータ取得 7.副問合せ 8.データの追加、更新、削除 9.テーブルとインデックスの作成と削除(オプション) - YS61264 このコースではネットワーク運用管理やTCP/IPの基礎、トラブルシューティン グ手順、ツールの使い方を学習します。 効率的なトラブルシューティングには、事前のネットワーク構成の 把握や運用 管理ツールの理解が必要不可欠です。 講義や実機演習を通じて、一般的なトラブルシューティング手順を理解し、いち 早く障害を見つけ対応策を実施できるように、現象の確認、 情報収集、検証 項目の検討や実施が自力でできるスキルの習得を目指します。 このコースでは、データベースに対してデータの処理要求を行なう際に使用す るSQLの書き方を基礎から学習します。SQLは基本構文がシンプルなこともあ り、使い始めの敷居は高くありません。しかし、SQLは奥が深く、実際のシステ ム開発では、簡単なSQLだけでは対応できません。そのため、正しいSQLの知 識を身に付けることは非常に重要です。 このコースではSQLの学習を基本的な内容から始め、さらに応用的なSQLの 記述までできるように基礎をしっかりと固めます。テキストには図解や表が多 用されているため、視覚的に理解しやすくなっています。また、初心者の陥り やすいミスや、上級者向けのパフォーマンスに関するコラムも掲載されていま す。研修の冒頭では、研修環境と同じ環境を作成する方法も紹介するため、 継続して学習を続けることができるようになります。 ITIL®ファンデーション 速習2日間 <含認定試験> 21 6.UDPとTCP 7.IPルーティング 8.UDPを利用するアプリケーション 9.TCPを利用するアプリケーション 10.IPv6 1.データベースとは 2.RDBMSの操作 ~SQL~ 3.RDBMSの機能 4.データベースシステムの導入 2日 ※本コースはグローバルナレッジネット ワーク株式会社主催コースです。 1.IPネットワークの基礎 2.IPアドレスとサブネット 3.ARP 4.IP 5.ICMP データベースについて基礎から学習できるため、データベースをこれから学習 する方には最適な研修です。データベースを操作するSQL言語だけではなく、 データベースが持っている基本的な機能に関して理解することができます。テ クニカルエンジニア(データベース)の基礎知識習得にも役立つ内容になってい ます。 基礎から学べる実践SQL 17 適切なネットワーク構築やアプリケーション開発を行うには、TCP/IPの基本的 な仕組みや機能を理解することが必須です。 このコースでは、TCP/IP設定や IPパケットの解析を通して、TCP/IP通信フロー、IPアドレッシング、IPルーティン グ、トランスポート層の役割、およびTCP/IPサービスの概要までを幅広く学習 します。 57,000 データベース入門 16 http://h50146.www5.hp.com/services/edu cation/teiki/seihin/YS61115.html 付録A. セキュリティ攻撃の例 付録B. Webの基礎知識 付録C. クラウドコンピューティング情報セキュリティ に関わる利点、リスクおよび推奨事項(抜粋) コンピュータネットワークの基礎から学習します。 1.コンピュータネットワーク概要 このコースでは、コンピュータネットワークとは何かを把握し、コンピュータネット 2.ネットワークアーキテクチャ ワークを構成する個々の構成要素について学習します。コンピュータネット 3.LAN ワークを実現する基本的な技術全般を習得することができます。 4.インターネットワーク 5.WAN(Wide Area Network) 6.インターネット 情報通信が発達した現在では、いたるところでネットワークが使用されていま す。LAN、WAN、インターネットなどのネットワークを支える要素となる技術を基 礎から学び、そこから展開されるサービスやそれを提供するシステムを、現在 の利用形態に即して総合的に解説していきます。 3日 http://h50146.www5.hp.com/services/edu cation/teiki/seihin/H6C68S.html ※本コースはグローバルナレッジネット ワーク株式会社主催コースです。 7 http://h50146.www5.hp.com/services/edu cation/teiki/seihin/HK922S.html このコースは、OpenStack®を使ったクラウド・サービスを設定し、管理し、操作 する管理者とユーザーに必要な技術を学んでいただきます。アーキテクチャの 概念から学んでいいきますので、さまざまなOpenStack®の機能の理解を深め ることができます。演習では、一人一台の実習環境を使いながら OpenStack® (Havana) の各機能の使用方法を学ぶことができます クラウド 3 2015/4/2改訂版 121,500 1/2 http://h50146.www5.hp.com/services/edu cation/teiki/seihin/HE652S.html http://h50146.www5.hp.com/services/edu cation/teiki/seihin/YS60811.html 7: データ活用推進プロセス 8: 統計とデータモデリング 9: データ準備演習 10: データモデリング゛演習 11: テキスト処理概論 12: ノウハウ抽出演習 http://h50146.www5.hp.com/services/edu cation/teiki/seihin/YS60939.html http://h50146.www5.hp.com/services/edu cation/teiki/seihin/YS61264.html HPのITIL®ファンデーション研修の受講期間中、オ ンラインでの試験対策サービスをご利用いただけま す。 ・ 以下のWebブラウザが利用できるので、時間と場 http://h50146.www5.hp.com/services/edu 所を選びません。 cation/teiki/seihin/HF421S.html ・iPhone/iPad、Android、PC、携帯 1.【JDCC推奨講座】_日本HP社_対象講座選定_20150402v2.xlsx 2015/4/14 15:27 項番 23 分類 データセン ター設備 24 対象レベル 他講座と の選択有 無 2015/上期 追加/改訂/廃止 (○/△/×) 講座ID 講座名 受講 日数 e-ラーニング 標準時間 参考 受講料・定価 (税抜き) JDCC価格 (税抜き) コース内容概略 1. データセンターの重要性 2. データセンターにおける規格 3. データセンターの建物立地条件と構造 4. フリーアクセスフロアと吊り天井 5. 照明装置 6. 電力設備 7. 電磁界(EMF) 8. 冷却(空調) 9. 給水設備 10. 拡張性のあるネットワーク基盤デザイン 11. 12. 13. 14. 15. 16. 17. 18. 19. 20. 2日 - 140,000 126,000 このコースでは、データセンターのファシリティ(施設)について、その基礎知識 と用語を学習します。 電源、空調、セキュリティ、立地と建物、SLAとOLA、消防設備など、データセン ターの施設を設計/運用/管理する際に避けて通れない項目を分かりやすく解 説します。 データセンターだけでなく、企業内外の小規模~大規模サーバルームの管理 /運用業務にも必須の内容です。 コース最終日には、データセンター・プロフェッショナル認定試験を実施しま す。合格すると、CDCP(TM): Certified Data Center Professional資格を得るこ とができます。 講座内容詳細(URL) (コースID、価格は一般向け) コース内容 消防対策と安全性 データセンター監視 セキュリティシステムとオペレーション ラベル付けの方式 ドキュメント/マニュアル クリーニング(清掃) MTBF/MTTR/MTTF SLA、OLA、メンテナンス契約 CDCP 試験対策 CDCP 認定試験 レベル2 - Certified Data Center Professional HK258S <含認定試験> (データセンター・プロフェッショナル認 定コース) レベル2 - Certified Data Center Facility Operations Manager HK763S <含認定試験> (データセンター・ファシリティオペレー ションマネージャ認定コース) 3日 - 210,000 189,000 データセンター ファシリティを運用管理するためのベストプラクティスを習得し ます。 ベンダー、保守契約、安全、法令要件、SLA、セキュリティ、フロア、容量、清 掃、体制、監視など、運用管理に必要なすべての課題を網羅します。 データセンター運用を改善・強化して、費用対効果の高い一貫した品質のサー ビスを提供できるようになります。 コース最終日に実施されるデータセンター ファシリティー オペレーション マ ネージャ認定試験に合格すると、CDFOM(TM): Certified Data Center Facility Operations Manager資格が取得できます。 1. データセンター運用チーム 2. ベンダー管理 3. メンテナンス契約 4. 安全性・法令要件管理 5. サービス品質保証契約(SLA)管理 6. 物理的セキュリティ管理 7. 日常のデータセンター管理・フロア管理と性能検査(コ ミッショニング)および退役(ディコミッショニング) 8. 容量管理 9. ケーブル管理 10. データセンター清掃と有害生物駆除 11. 機械設備・電気設備のメンテナンス体制ベストプ ラクティス http://h50146.www5.hp.com/services/edu 12. データセンター監視と自動化 cation/teiki/seihin/HK763S.html 13. ドキュメント・記録管理 14. 設備ライフサイクル管理 15. CDFOM 試験対策 16. CDFOM 認定試験 - Certified Data Center Specialist HK259S <含認定試験> (データセンター・スペシャリスト認定 コース) 3日 - 210,000 189,000 データセンター ファシリティーの構築に際して、設計のレビュー、ベンダーから の各種提案の妥当性の判断、実情に適した装置の選択などに必要となる詳 細で実務的な知識を網羅します。また、既存のファシリティーを評価・改善する スキルを習得できます。 コース最終日には、データセンター・スペシャリスト認定試験を実施します。合 格すると、CDCS(TM): Certified Data Center Specialist資格を得ることができ ます。 1. 2. 3. 4. 5. 6. 7. 冷却(空調)設備(上級) 8. 消防対策(上級) 9. ケーブル管理とラベル付けの方式 10. 環境に関する仕様 11. データセンターの効率 12. CDCS 試験対策 データセンターファシリティーの企画・構築や事業計画をご担当する方向けの コースです。 データセンタープロジェクトの構想、計画、設計、構築、運用、撤去の各ライフ サイクルにおける詳細な実施項目や着眼点を、順を追って習得します。 併せて、ANSI/TIA942におけるTier4レベルデータセンターの主要な要件につ いても学ぶことができます。また、それらを演習とディスカッションを通じてシ ミュレーションすることにより、データセンターのマネジメントに必要なエキス パートレベルの知識を習得できます。 演習とディスカッションでは、データセンターのライフサイクル、サイトの検証、 構築プロジェクトの調整などを、習得します。 Tier4レベルデータセンターにおける設計や運用のプランを検討する課題もあ ります。 コース最終日に実施されるデータセンター・エキスパート認定試験に合格する と、CDCE™: Certified Data Center Expert資格が取得できます。 講義は、日本語ですが、テキストおよび試験は英語となります Module 1 Data Centre Life Cycle Data Centre lifecycle stages and phases Exercise: Stage/Phase/Milestone/Document mapping http://h50146.www5.hp.com/services/edu cation/teiki/seihin/HK258S.html その他、レベル3以上の上位講座 1 2 データセンター 設備 レベル3 レベル4 - ○ Certified Data Center Expert<含認定 HK260S 試験> (データセンター・エキスパート認定) 5日 - 398,000 358,200 データセンター設計 規格とTierレベルの定義 建物に関する検討事項 フリーアクセスフロア/吊り天井 電力設備(上級) 電磁界(EMF) Module 2 Design Preparation Creation of a SON - Statement Of Need Technology review Conceptual sizing How to calculate for computer room space How to calculate facility space How to calculate incoming power Exercise: Conceptual sizing building and power Analysing capacity of existing facility Analysing investment options Site selection Permits and approvals Exercise: Site selection Conceptual design Budget and project timeline Business case preparation Project delivery structure Project management options Project manager and team Module 3 Design Planning OSRA - Operational Systems Requirement Analysis TFRA - Technical Facilities Requirement Analysis Operational and maintenance review RFP - Request For Proposal process Vendor Selection http://h50146.www5.hp.com/services/edu cation/teiki/seihin/HK259S.html Module 5 Acquire Requirements of Purchase Orders Shipping Terms FWT/FAT - Factory Witness Test / Factory Acceptance Test Sequencing Incoming Goods Inspection and Handling Asset management Module 6 Construct Temporary Essential Services Erection of the building Permanent Essential Services Building Inspection Snag List COF - Certificate Of Fitness http://h50146.www5.hp.com/services/edu cation/teiki/seihin/HK260S.html Module 7 Fit-Out Fit-Out Builders Cleaning As-Built Drawings Module 8 Test & Commissioning IET - Individual Equipment Test IPVT/IST - Integrated Performance Verification Test /Integrated Systems Test Module 4 Design Development Project Planning Design Development PDR - Preliminary Design Review Equipment selection FDR/V - Final Design Review/Validation Exercise: Full design validation of power, cooling, floor plans, fire suppression Design Freeze and LLIP Creation of construction documents BOM/BOQ - Bill Of Material / Bill Of Quantity Exercise: Equipment selection 2/2 1.【JDCC推奨講座】_日本HP社_対象講座選定_20150402v2.xlsx
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