平成 27 年5月 15 日 各 位 会社名 ト ー イ ン 株 式 会 社 代表者名 代 表 取 締 役 社 長 C E O 兼 C O O 問合せ先 電 話 春 公明 (コード番号 7923) 常務取締役執行役員 坂戸 経 営 企 画 統 括 03-5627-9111 正朗 通期業績予想と実績値の差異及び 営業外収益(為替差益)の計上に関するお知らせ 平成 26 年5月 15 日に公表いたしました平成 27 年3月期通期(平成 26 年4月1日~平成 27 年3月 31 日)連結業績予想と実績に差異が生じたことならびに営業外収益(為替差益)の計上について、下記 のとおりお知らせいたします。 記 1.平成 27 年3月期通期連結業績予想と実績値の差異 売上高 営業利益 経常利益 当期純利益 1株当たり 当期純利益 百万円 百万円 百万円 百万円 前回発表予想(A) 11,500 150 140 100 18.28 実 値(B) 11,366 48 185 233 42.74 増減額 (B-A) △ 133 △ 101 45 133 増減率 (%) △ 1.2 △ 67.7 32.5 133.7 10,916 117 118 93 績 (ご参考)前期実績 (平成 26 年3月期) 円 銭 17.08 差異の理由 利益面において、営業利益は、ベトナム現地法人(TOIN VIETNAM CO.,LTD.)が稼動初年度に より売上高に比し減価償却等の固定費負担が大きく、また国内では円安による諸材料価格の上昇 やエネルギーコストの上昇等の製造コスト増を充分に吸収しきれず当初予想を下回りました。 経常利益につきましては、営業利益が減少したものの、為替相場の変動(円安)に伴う為替差 益の計上等により当初予想を上回りました。(次頁ご参照) また、当期純利益につきましては、平成 27 年3月期及び今後の業績を勘案し、繰延税金資産 の回収可能性を検討した結果、回収可能性が見込まれる部分について繰延税金資産を計上したこ と等により、当初予想を上回りました。 2.営業外収益(為替差益)の計上 為替相場の変動(円安)に伴い、平成 27 年3月期において 155 百万円の為替差益を計上いた しました。これは、主にベトナム現地法人(TOIN VIETNAM CO., LTD.)の親子ローン等の円建債 務の評価替え等により生じたものであります。 以 上
© Copyright 2024 ExpyDoc