平成 年度 27 熊本学園大学春期公開講座 人 口 減 少 社 会を生きる 受講生 ― 日本社会の課題と 成 長 戦 略 を 考 え る 募集! 少子化に伴う人口減少のため、政府は「50 年後に人口 1 億人維持」という初の人口維持目標を掲げた。 さらに日本創成会議により、自治体の約半数が「消滅可能性都市」との指摘もなされ、人口減少対策 と地方創生が日本政府の重要な課題となった。今後、抜本的な改革に取り組む必要がある。本講座では、 日本社会が直面するこの課題に対し、さまざまな視点から日本の将来について考える。 〔日程〕 月 日 曜 9 土 ※10:00∼12:00 全9回開講 講義テーマ 講 師 リスク社会の到来と人口減少 ―東アジアの人口減少と家族主義 やま にし 職 名 ひろ み 山西 裕美 うら かわ くに お 5 16 土 人口減少下での持続可能な社会保障制度: 浦川 邦夫 若年雇用・少子化対策 こ 23 土 出生率の低下と労働市場 6 土 「人口」にとりつかれた社会 ―フランス少子化対策の歴史をたどる― 6 20 土 人口減少下での経済成長戦略 7 たけ し おか べ ひろ し 小葉 武史 13 土 人口減少時代を生きる逆手の発想 27 土 ば 少子高齢社会における都市交通 ―熊本の将来を考える 岡部 造史 本学経済学部准教授 本学社会福祉学部准教授 元熊本学園大学教授 九州大学名誉教授 たけ お さか がみ とも や 坂上 智哉 本学経済学部教授 まる やま たく や 熊本大学政策創造研究 教育センター准教授 よこ やま たか こ い とう よし たか 小川 全夫 円山 琢也 熊本市における少子化対策を考える 伊藤 良高 11 土 ―若者に対する意識調査を踏まえて― ※講義終了後、受講生を対象に意見交換会を予定 ( 参加は任意 ) ●受 講 料:9,000 円(資料代含む) 九州大学経済学研究院准教授 お がわ 4 土 少子高齢社会における高齢者介護の方向性 横山 孝子 ●対象:社会人 ●定員:80名 本学社会福祉学部准教授 定員になり次第 締め切ります ●申込期間:平成27年4月7日 (火) ∼4月17日 (金) 必着 ●申込方法:① 裏面の申込書にご記入の上、郵送または FAXでお送りください。 ② 受 講 料 払 込 用 紙 を 郵 送 い た し ま す の で 、指 定 期 日 ま で に 払込ください。 熊本市 本学社会福祉学部教授 本学社会福祉学部教授 熊本市子ども支援課 お申込み・お問い合わせ 熊本学園大学 学術文化課 〒862-8680 熊本市中央区大江2丁目5-1 T E L 0 9 6 - 3 6 4 - 8 7 2 9( 直 通 ) FAX 096-366-3158 http://www.kumagaku.ac.jp/ 平成27年度 熊本学園大学春期公開講座申込書 太枠の中をご記入の上、郵送または FAXでお申込みください。 なお、手続終了後の取消には応じかねますのでご了承ください。 申込書に記入された個人情報は、講座の運営に関する目的以外には使用いたしません。 講 座 名 会員番号 人口減少社会を生きる -日本社会の課題と成長戦略を考える ( ) 会員番号をお持ちの方 はご記入下さい フリガナ 氏 名 年 齢 性 別 男 性 ・ 女 性 〒 住 所 連 絡 先 自宅 ( ) ー 携帯 ( ) ー 交通手段 職 種 ( ) お差し支えなければ ○で囲んで下さい 公務員 ・ 会社員 ・ 自営業 ・ 無職 ・ その他( ) 熊本学園大学公開講座受講歴について そ の 他 ・初めて受講する ・既に受講したことがある 通 信 欄 受付番号
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