朝日生命の介護保険 5年ごと利差配当付介護終身年金保険 (返戻金なし型) (2012) 平成27年4月 作成 5年ごと利差配当付介護一時金保険 (返戻金なし型) (2012) 特に重要なお知らせ(契約概要/注意喚起情報)兼商品パンフレット 本冊子に記載している 「特に重要なお知らせ (契約概要/注意喚起情報) 」 には、 ご契約の内容等に関する 重要な事項のうち、特にご確認いただきたい事項を記載しています。本商品のご検討・お申し込みに際し ましては、必ず、お読みいただき、内容をご確認・ご了承のうえ、お申し込みください。また、詳細につき ましては、別冊の 「ご契約のしおり−定款・約款」 をご確認ください。 この保険の引受保険会社は朝日生命保険相互会社です。 募集代理店 介護への不安に対して、あんしんをお届けしたい という 「あんしん介護」 の商品コンセプトが高く 評価されグッドデザイン賞を受賞しました。 引受保険会社 1「 .健康寿命」 をご存知ですか? 3.介護の負担は配偶者だけでなく子世帯に 「健康寿命」 という言葉をご存知でしょうか? 「健康寿命」 とは、2000年にWHO (世界保健機関)が提唱した指標で、日本の 厚生労働省では以下のように定義しています。 <厚生労働省の定義> 「健康寿命」 = 「日常的に介護を 必要としないで自立した生活 を送ることができる生存期間」 平均寿命 男性 健康寿命 80.21歳 ■ 主な介護者の割合 71.19歳 男性 約 女性 平均寿命 86.61歳 健康寿命 74.21歳 12年 女性 約 50 55 60 65 70 75 80 85 90 ※平成26年10月 厚生科学審議会地域保健健康増進栄養部会 第2回健康日本21(第二次) 推進専門委員会資料より 400 0 60 50 65.1% 女性 男性 46.4% 33.9% 30 218万人 20 推計値 平成12年 平成18年 平成26年 平成36年 平成46年 ※厚生労働省 「社会保障審議会介護保険部会資料」 (第25 回・第54回)および厚生労働省 「介護給付費実態調査月 報」 (平成26年4月審査分)より朝日生命にて試算 1 (%) 40 435万人 20 6.3% 1.2% 30.8% 6.7% 2.1% 13.6% 14.0% 9.7% 40 60 80 100 ※厚生労働省 「国民生活基礎調査」 (平成25年)より、 朝日生命にて試算 10 0 15.6% 3.2% 2.6% 6.3% 6.1% 23.2% 11.9% 65-69歳 70-74歳 75-79歳 80-84歳 85歳以上 ※厚生労働省 「介護給付費実態調査月報」 (平成26年7月審査 分) 、総務省統計局 「人口推計」 (平成26年7月1日現在) よ り、朝日生命にて試算 要介護 2 要介護 3 食事や排泄に何らかの介助を 必要とすることがある。 立ち上がりや片足での 立位保持、歩行などに 何らかの支えが必要。 物忘れや直前の行動の 理解の一部に低下が みられることがある。 衣服の着脱は何とかできる。 食事や排泄などは ほとんどひとりでできるが 時々介助が必要な 場合がある。 立ち上がりや歩行などに 不安定さがみられる ことが多い。 問題行動や理解行動の 低下がみられることがある。 要介護 4 食事や排泄に一部介助が必要。 立ち上がりや片足での 立位保持などが ひとりでできない。 入浴や衣類の着脱などに 全面的な介助が必要。 いくつかの問題行動や 理解の低下が みられることがある。 要介護 5 食事や排泄がひとりでできないなど、 日常生活を遂行する能力は 著しく低下している。 歩行や両足での立位保持は ほとんどできない。 意思の伝達がほとんど できない場合が多い。 食事に時々介助が必要で、排泄、入浴、 衣類の着脱には全面的な介助が必要。 立ち上がりや両足での立位保持が ひとりではほとんどできない。 多くの問題行動や全般的な理解の 低下がみられることがある。 ■要介護認定を受けるまで 要介護 (要支援) 認定を受けるには、市町村の担当窓口への申請が 必要です。認定までの手続きは以下のようになっています。 申請 注意喚起情報 注意喚起情報 598万人 600 200 ■ 性別・年代別要介護認定率(要支援含む) 776万人 800 ※厚生労働省 「国民生活基礎調査」 (平成25年)より、 朝日生命にて試算 0 5.7% 2.1% 42.6% 13.1% 12.7% 53.9% 要介護4 子の配偶者 11.2% 要介護 1 *厚生労働省 「介護給付費実態調査月報」 (平成26年7月審査分) 、総務省統計局 「人口推計」 (平成26年7月現在) より朝日生命にて試算 899万人 33.0% 35.9% 要介護3 ■2∼3時間程度 ■不詳 ■要介護認定の目安 要介護認定者数 (要支援含む) は平成26年4月現在598万人で、この14年間で 約2.7倍に増加しています。今後は高齢化の進展にともない、さらに増加する ことが予想されています。 * (要支援含む) されています。 75歳以上では約3人に1人 の方が要介護認定 (万人) 子 21.8% ■半日程度 ■その他 23.4% 13.0% 13.1% 要介護2 その他 38.4% 同居 61.6% 別居家族等 9.6% その他の親族 2.4% ■ほとんど終日 ■必要な時に手をかす程度 契約概要 契約概要 2.介護は身近なリスクです ■ 要介護認定者数(要支援含む)の推移 配偶者 26.2% その他・不詳 14.0% 事業者 14.8% 差が何らかの介護が必要となる期間 と言えます。 9年 ■ 介護にかかる時間 商品パンフレット 商品パンフレット つまり、 「平均寿命」 と 「健康寿命」 との ■ 平均寿命と健康寿命の差 主な介護者(介護をする人) は 「配偶者」 となりますが、 「 子」や「子の配偶者」が 主な介護者となっているケースも33% (およそ3人に1人) となっており、介護は 子世帯にも負担となっています。 介護にかかる時間は要介護3から 「ほとんど終日」が3割を超え、介護者の精神 的・肉体的負担とともに離職にともなう収入減少にもつながっています。 市町村担当窓口 介護認定審査会 認定調査 主治医の 意見書 [ 初回:原則6ヵ月 ] 要介護認定には有効期間があります。 2回目以降:12ヵ月 認定 要介護度 (要支援度) が決定 ケアマネージャー 介護サービス 計画 (ケアプ ラン) の作成 公的介護 サービス の利用 ※平成27年1月現在の制度に基づき記載しており、今後、変更となる場合があります。 2 4.公的介護保険を利用しても自己負担があることをご存 公的介護保険は、要介護認定を受けた人が、介護サービス (現物給付) を受けることができる 制度です。介護が必要になったら、在宅で訪問介護などを受ける 「在宅サービス」 と施設に入 所して受ける 「施設サービス」 などから選択できます。 介護が必要となった原因 40∼64歳(第2号被保険者) 65歳∼(第1号被保険者) 16種類の特定疾病* サービスを受けることができます 上記以外のあらゆる疾病・ケガ サービスを受けることができません 原因を問わず、 サービスを受けることが できます 一時的な多額の出費 大規模な住宅改修や有料老人ホームへの入居一時金など、 まとまった出費が必要となることがあります。 〈要介護3以上で必要になる費用例〉 出入口を引き戸にし、浴槽位置、高さを変更。 浴室と洗面所の段差をなくし、車椅子対応の洗面に変更。 ドアを引き戸にし、開口幅を大きくする。 段差解消機を設置し、通路部分には雨の日用に屋根を設置。 *市町村が運営する各種給付金事業等 ※平成27年1月現在の制度に基づき記載しており、今後、変更となる場合があります。 介護には、長期にわたり日々の出費が必要となることがあります 長期にわたる日々の出費 介護サービスには1ヵ月あたりの利用限度額があり、限度額 の範囲内で利用する場合は1割が自己負担*となります。 (*平成27年8月から、一定以上の所得がある場合は2割負担となります。) 約300万円 ■ 年間のサービス利用限度額・自己負担限度額 特別養護老人ホームなどの公的介護施設は、料金は安いですが、入居待ち人数は、 要介護3以上の方のみでも34.5万人*にも及びます。一方、民間の有料老人 ホームの場合、まとまった前払金が必要となるケースもあります。 *厚生労働省 「特別養護老人ホームの入居申込者の状況」 (平成26年3月) 有料老人ホームの 前払金 (入居一時金) の 合計額の最多価格 ・全額前払い方式 ・併用方式 1,000 500∼700万円台 万円台 ※全額前払い方式とは、家賃の全額を一時期に支払う方法。併用方式とは家賃の一部を一時期に支払う方法。 出典:公益社団法人全国有料老人ホーム協会 「平成25年度有料老人ホーム・サービス付き高齢者向け住宅に関す る実態調査研究事業報告書」 (平成26年3月) 一時的な多額の出費に備えたいお客さまは5ページへ ■ 要介護1のサービス利用例 (月利用回数と年間の費用概算) 要介護度 年間のサービス利用限度額 年間自己負担限度額 要介護1 200万円 20.0万円 要介護2 235万円 23.5万円 要介護3 323万円 32.3万円 要介護4 369万円 36.9万円 要介護5 432万円 43.2万円 ※朝日生命にて1ヵ月あたりの利用限度額をもとに1割負担として 試算。平成27年1月時点の標準的な地域の例であり、地域によって 異なる場合があります。 ※利用限度額を超えた分は全額自己負担となります。 出典:平成27年1月 「公益社団法人テクノエイド協会」 ホームページより朝日生命にて試算 有料老人 ホームに 入居の例 3 ❶がん【がん末期】❷関節リウマチ❸筋萎縮性側索硬化症❹後縦靱帯骨化症❺骨折を伴う骨粗鬆症❻初老期におけ る認知症❼進行性核上性麻痺、大脳皮質基底核変性症及びパーキンソン病【パーキンソン病関連疾患】❽脊髄小脳変 性症❾脊柱管狭窄症 早老症 多系統萎縮症 糖尿病性神経障害、糖尿病性腎症及び糖尿病性網膜症 脳血管疾 患 閉塞性動脈硬化症 慢性閉塞性肺疾患 両側の膝関節又は股関節に著しい変形を伴う変形性関節症 生活援助 24回 68.0万円 身体介護 4回 19.4万円 訪問リハビリ 8回 29.5万円 訪問介護 4回 22.8万円 デイサービス 4回 33.3万円 歩行器レンタル 1割の自己負担 約 17.6万円 3.6万円 注意喚起情報 注意喚起情報 上記住宅改修を介護保険やその他公費*を 利用して行った場合の自己負担総額 *特定の疾病(厚生労働省「特定疾病の選定基準の考え方」より) 〈年間のサービス利用限度額・自己負担限度額と要介護1のサービス利用例〉 多発性脳梗塞により右半身上下肢および左半身下肢が麻痺し、 車椅子をご使用の方のケース ・浴室 ・洗面所 ・トイレ ・庭 施設サービス ●特別養護老人ホーム ●老人保健施設 ●療養型医療施設 などへの入居 契約概要 契約概要 住宅改修例 在宅サービス ●訪問介護 ●デイサービス ●福祉用具購入費の支給 ●住宅改修費の支給 商品パンフレット 商品パンフレット 介護には、まとまった出費が必要となることがあります 知ですか? 176.6万円 合計 ※平成27年1月時点の基本単価をもとに朝日生命にて試算。 地域加算等により、実際の費用とは異なる場合があります。 〈介護が必要な期間〉 介護期間はいつまで続くかわからず、 1割の自己負担とはいえ、払い続けるのは大変です。 ■ 健康寿命(日常的に介護を必要としないで自立した生活を送ることができる生存期間) 平均寿命 健康寿命 男性 80.21歳 71.19歳 女性 86.61歳 74.21歳 約 9年 12年 約 ※平成26年10月 厚生科学審議会地域保健健康増進栄養部会 第2回健康日本21(第二次) 推進専門委員会資料より 長期にわたる日々の出費に備えたいお客さまは7ページへ 4 一時的な多額の出費に備えたいお客さま向けのプラン の ご契約例としくみ 特徴 1 介護一時金のお受け取りが 公的介護保険の要介護認定に 連動しています 特徴 2 公的介護保険において第2号被保険者 (40∼64歳) の要介護認定は、 要介護状態になった原因が16種類の特定疾病の場合に限られます。 「要支援」 に認定された場合には、保険 保険料払込みが不要となった後に、要 (自立・要支援) でも保険料のお払込み ▲ ▲ ▲ 2,995 3,640 4,535 5,830 7,750 10,790 14,640 1,000万円 5,990 7,280 9,070 11,660 15,500 21,580 29,280 ※平成27年4月1日現在 ※契約年齢は、 ご契約日における満年齢で計算しますが、1年未満の端数が6ヵ月を超えるときは満年齢に1歳を加えます。 契約は消滅します。 介護一時金のお受け取り ■保険期間:終身タイプ 保険料払込期間:終身払 〈 月払保険料(口座振替料率)〉 介護一時金額 契約年齢 1,797 2,184 2,721 3,498 4,650 6,474 8,784 500万円 いただいた時点で、保険 40歳 45歳 50歳 55歳 60歳 65歳 70歳 100万円 − − − 1,400 1,862 2,586 3,551 300万円 2,124 2,604 3,258 4,200 5,586 7,758 10,653 500万円 3,540 4,340 5,430 7,000 9,310 12,930 17,755 注意喚起情報 300万円 75歳 (単位:円) 介護一時金をお受け取り 要介護3以上の認定を受けた場合 要介護1・2の認定を受けた 場合 保険料例[女性] 契約年齢 保険料例[男性] 注意喚起情報 − − − 1,166 1,550 2,158 2,928 介護一時金をお受け取りいただいた時点で、保険契約は消滅します。 300万円 以後の保険料払込みが 不要 ■保険期間:終身タイプ 保険料払込期間:終身払 〈 月払保険料(口座振替料率)〉 40歳 45歳 50歳 55歳 60歳 65歳 70歳 料払込みは不要となりません。 介護状態に該当しなくなった場合 は必要ありません。 契約概要 契約概要 保険料払込 70歳 100万円 3 要介護3以上の場合、 介護一時金をお受け取り いただけます 介護一時金 ご契約 60歳 介護一時金額 特徴 しくみ (ご契約例) 介護一時金保険の介護一時金額は、 100万円∼1,000万円の範囲で 設定できます (10 万円単位) 。 ※ご加入年齢により、保険料の払込期間の設定には所定の要 件があります。 くわしくは、P.13契約概要をご覧ください。 要介護1以上 に認定された場合、 以後の保険料 払込みが 不要となりま す 商品パンフレット 商品パンフレット お取り扱い年齢:40∼75歳 住宅のバリアフリー化費用や有料老人ホームへの入居一時金など、 要介護3以上で必要となる場合が多い 「一時的な多額の出費」 にそなえます。 (単位:円) 1,000万円 7,080 8,680 10,860 14,000 18,620 25,860 35,510 ※平成27年4月1日現在 ※契約年齢は、 ご契約日における満年齢で計算しますが、1年未満の端数が6ヵ月を超えるときは満年齢に1歳を加えます。 余裕資金の一部を活用できるお客さま向け の一括払 (全期前納払) もあります。 ■ 「一括払 (全期前納払) 」 とは? 保険料払込期間満了までの年払保険料をご契約時に一括してお払込みいただく取り扱いです。朝日生命がお払込みいただいた 保険料の前納金に所定の利息をつけて積み立て、契約成立日の応当日 (年単位) ごとに保険料のお払込みにあてますので、 保険料の 前納金は毎期のお払込みによる累計額にくらべて、少額となります。 あんしん介護 (年金) とあんしん介護 (一時金) は、それぞれ独立した契約です。したがいまして、お申し込み時にはそれぞれのご契約ごとの契約 5 ■前納期間中にご契約が消滅 (解約など) したときや前納期間が満了した場合、 または保険料のお払込みが不要となったときは? 保険料の前納金に残額があれば、介護一時金をお支払いする場合はその受取人に、それ以外の場合は保険契約者にその残金を 払戻します。 申込書等をご提出いただきます。また、保険証券等は、それぞれのご契約ごとに発行します。 6 長期にわたる日々の出費に備えたいお客さま向けのプラン の ご契約例としくみ 特徴 1 介護年金のお受け取りが 公的介護保険の要介護認定に 連動しています 特徴 2 公的介護保険において第2号被保険者 (40∼64歳) の要介護認定は、 要介護状態になった原因が16種類の特定疾病の場合に限られます。 要介護1以上 に認定された場合、 以後の保険料 払込みが 不要となりま す 「要支援」 に認定された場合には、保険 保険料払込みが不要となった後に、要 (自立・要支援) でも保険料のお払込み 料払込みは不要となりません。 介護状態に該当しなくなった場合 は必要ありません。 介護年 金 保険料払込 一生涯 以後の保険料 払込みが不要 ▲ ▲ 70歳 55歳 60歳 65歳 70歳 要介護1 要介護2 要介護1 要介護3 要介護4 要介護5 お受け取り額 20万円 30万円 20万円 40万円 50万円 60万円 40歳 45歳 50歳 55歳 60歳 65歳 70歳 30万円 2,892 3,405 4,125 5,181 6,744 9,213 12,114 一生涯 注意喚起情報 50歳 3,666 4,170 4,920 6,054 7,770 10,596 13,752 基準介護年金額 契約年齢 45歳 1,833 2,085 2,460 3,027 3,885 5,298 6,876 保険料例[女性] 契約年齢 保険料例[男性] 注意喚起情報 40歳 60万円 数年後、 要介護状態が改善 要介護1と認定されたときから、 毎年の要介護状態に応じた 年金額をお受け取り 介護年金のお受け取り ■基準介護年金額60万円なら年間の自己負担限度額にぴったり! ■保険期間:終身タイプ 保険料払込期間:終身払 〈 月払保険料(口座振替料率)〉 (単位:円) 30万円 数年後、 要介護状態が悪化 要介護1 以上の 認定を受けた場合 ご契約 60歳 基準介護年金額 2回目以降の介護年金額は、認定されている要介護の状態が 変更された場合、変動します (要介護状態に該当しなくなった場合、 介護年金のお受け取りは中断します) 。 契約概要 契約概要 ※ご加入年齢により、保険料の払込期間の設定には所定の要 件があります。 くわしくは、P.14契約概要をご覧ください。 3 要介護1以上から一生涯、 介護年金をお受け取り いただけます 〈基準介護年金額60万円の場合のお受け取りイメージ〉 しくみ (ご契約例) 介護年金保険の基準介護年金額は、 30万円∼60万円 の範囲で設定 できます (6万円単位) 。 特徴 商品パンフレット 商品パンフレット お取り扱い年齢:40∼75歳 いつまで続くかわからない介護の 「日々の出費」 にそなえます。 介護サービス利用時の自己負担額の全額または一部を一生涯カバーします。 60万円 要介護度 5,784 6,810 8,250 10,362 13,488 18,426 24,228 要介護1 要介護2 要介護3 要介護4 要介護5 年間のサービス 年間の自己負担 利用限度額 限度額 200万円 235万円 323万円 369万円 432万円 20.0万円 23.5万円 32.3万円 36.9万円 43.2万円 基準介護年金額 20万円 30万円 40万円 50万円 60万円 ※朝日生命にて1ヵ月あたりの利用限度額をもとに1割負担として試算。平成 27年1月時点の標準的な地域の例であり、 地域によって異なる場合があり ます。 ※平成27年4月1日現在 ※契約年齢は、 ご契約日における満年齢で計算しますが、1年未満の端数が6ヵ月を超えるときは満年齢に1歳を加えます。 余裕資金の一部を活用できるお客さま向け の一括払 (全期前納払) もあります。 ■ 「一括払 (全期前納払) 」 とは? 保険料払込期間満了までの年払保険料をご契約時に一括してお払込みいただく取り扱いです。朝日生命がお払込みいただいた 保険料の前納金に所定の利息をつけて積み立て、契約成立日の応当日 (年単位) ごとに保険料のお払込みにあてますので、 保険料の 前納金は毎期のお払込みによる累計額にくらべて、少額となります。 あんしん介護 (年金) とあんしん介護 (一時金) は、それぞれ独立した契約です。したがいまして、お申し込み時にはそれぞれのご契約ごとの契約 7 ■前納期間中にご契約が消滅 (解約など) したときや前納期間が満了した場合、 または保険料のお払込みが不要となったときは? 保険料の前納金に残額があれば、第1回介護年金をお支払いする場合はその受取人に、それ以外の場合は保険契約者にその残金 を払戻します。 申込書等をご提出いただきます。また、保険証券等は、それぞれのご契約ごとに発行します。 8 保険料例 [男性] 保険料例 [男性] 介護一時金額 300万円プラン 〈 月払保険料 (口座振替料率)〉 (単位:円) ※契約年齢は、 ご契約日における満年齢で計算しますが、1年未満の端数が6ヵ月を超えるときは満年齢に1歳を加えます。 契約 年齢 終身タイプ 終身払 60歳払込満了 65歳払込満了 70歳払込満了 75歳払込満了 80歳払込満了 70歳払込満了 75歳払込満了 80歳払込満了 〈 月払保険料 (口座振替料率)〉 (単位:円) ※契約年齢は、 ご契約日における満年齢で計算しますが、1年未満の端数が6ヵ月を超えるときは満年齢に1歳を加えます。 契約 年齢 終身タイプ 終身払 定期タイプ 60歳払込満了 65歳払込満了 70歳払込満了 75歳払込満了 80歳払込満了 70歳払込満了 75歳払込満了 80歳払込満了 3,477 2,823 2,391 2,112 822 972 1,161 40歳 3,666 8,520 6,630 5,436 4,656 4,152 2,604 2,820 3,132 41歳 1,866 4,812 3,675 2,967 2,499 2,202 843 999 1,197 41歳 3,750 9,024 6,942 5,646 4,806 4,278 2,628 2,850 3,186 42歳 1,935 5,163 3,894 3,120 2,616 2,295 864 1,026 1,233 42歳 3,846 9,594 7,290 5,874 4,974 4,410 2,652 2,886 3,240 43歳 2,016 5,556 4,143 3,291 2,742 2,397 888 1,056 1,275 43歳 3,948 10,224 7,668 6,120 5,148 4,542 2,676 2,928 3,306 44歳 2,094 6,000 4,410 3,471 2,877 2,505 909 1,083 1,314 44歳 4,056 10,944 8,076 6,402 5,340 4,692 2,706 2,964 3,366 45歳 2,184 6,504 4,707 3,672 3,027 2,622 933 1,116 1,359 45歳 4,170 11,772 8,544 6,696 5,550 4,860 2,742 3,012 3,444 46歳 2,277 7,083 5,034 3,888 3,186 2,745 963 1,155 1,407 46歳 4,302 12,726 9,072 7,026 5,778 5,028 2,778 3,072 3,528 47歳 2,379 7,758 5,406 4,125 3,354 2,880 993 1,197 1,461 47歳 4,440 13,824 9,654 7,386 6,042 5,220 2,820 3,138 3,612 48歳 2,484 8,547 5,817 4,389 3,537 3,024 1,023 1,239 1,512 48歳 4,584 15,126 10,314 7,782 6,312 5,424 2,868 3,210 3,708 49歳 2,598 9,477 6,288 4,674 3,738 3,180 1,059 1,284 1,572 49歳 4,746 16,668 11,058 8,238 6,606 5,658 2,922 3,294 3,810 50歳 2,721 10,602 6,819 4,998 3,960 3,351 1,092 1,335 1,635 50歳 4,920 18,486 11,916 8,724 6,936 5,892 2,970 3,372 3,924 51歳 2,856 11,994 7,440 5,358 4,203 3,534 1,134 1,392 1,707 51歳 5,112 20,772 12,912 9,276 7,296 6,162 3,036 3,468 4,062 52歳 2,997 13,731 8,160 5,760 4,470 3,735 1,179 1,452 1,788 52歳 5,322 23,652 14,064 9,912 7,698 6,462 3,108 3,576 4,206 53歳 3,153 15,978 9,000 6,210 4,767 3,954 1,227 1,515 1,872 53歳 5,544 27,372 15,420 10,620 8,148 6,780 3,192 3,696 4,368 54歳 3,318 18,975 9,999 6,726 5,091 4,191 1,278 1,587 1,968 54歳 5,784 32,340 17,034 11,424 8,652 7,134 3,282 3,816 4,536 55歳 3,498 23,175 11,199 7,311 5,451 4,449 1,335 1,665 2,067 6,054 39,270 18,936 12,348 9,204 7,524 3,378 3,954 4,728 56歳 3,693 − 55歳 12,672 7,980 5,853 4,737 1,398 1,746 2,175 6,336 − 21,318 13,404 9,816 7,950 3,486 4,110 4,932 57歳 3,903 − 56歳 14,517 8,763 6,309 5,055 1,470 1,839 2,292 6,648 − 24,306 14,628 10,506 8,418 3,612 4,272 5,160 58歳 4,131 − 57歳 16,899 9,675 6,813 5,406 1,545 1,938 2,424 6,990 − 28,170 16,074 11,292 8,946 3,750 4,464 5,406 59歳 4,380 − 58歳 20,076 10,758 7,389 5,787 1,635 2,052 2,565 7,362 − 33,330 17,796 12,186 9,534 3,912 4,668 5,688 60歳 − 59歳 4,650 24,531 12,069 8,049 6,216 1,737 2,172 2,718 − 40,548 19,842 13,206 10,182 4,104 4,908 5,988 61歳 4,947 − − 60歳 7,770 13,674 8,805 6,693 1,854 2,310 2,889 8,226 − − 22,398 14,394 10,920 4,326 5,184 6,336 62歳 5,271 − − 61歳 15,690 9,693 7,236 1,989 2,469 3,081 8,730 − − 25,614 15,774 11,754 4,602 5,496 6,720 63歳 5,631 − − 62歳 18,297 10,731 7,851 2,157 2,652 3,294 9,282 − − 29,784 17,412 12,702 4,956 5,868 7,158 64歳 6,030 − − 63歳 21,795 11,970 8,553 2,376 2,859 3,534 9,906 − − 35,394 19,374 13,794 5,424 6,306 7,656 65歳 6,474 − − 64歳 26,730 13,479 9,357 2,676 3,111 3,810 10,596 − − 43,254 21,708 15,048 6,078 6,816 8,226 66歳 6,816 − − − 15,087 10,113 − 65歳 3,153 3,939 11,040 − − − 24,102 16,098 − 6,852 8,460 67歳 7,164 − − − 17,043 10,938 − 66歳 3,141 4,038 11,460 − − − 26,982 17,238 − 6,762 8,622 68歳 7,656 − − − 19,776 12,057 − 67歳 3,318 4,290 12,162 − − − 31,146 18,882 − 7,098 9,126 69歳 8,196 − − − 23,406 13,374 − 68歳 3,510 4,566 12,924 − − − 36,678 20,820 − 7,458 9,672 70歳 − − − 28,467 14,946 − 69歳 8,784 3,717 4,857 − − − 44,328 23,058 − 7,848 10,248 71歳 9,423 − − − − 16,845 − − 70歳 13,752 5,160 14,640 − − − − 25,824 − − 10,854 72歳 10,122 − − − − 19,203 − − 71歳 5,481 15,588 − − − − 29,244 − − 11,520 73歳 10,881 − − − − 22,194 − − 72歳 5,826 16,620 − − − − 33,570 − − 12,240 74歳 11,706 − − − − 26,139 − − 73歳 6,195 17,712 − − − − 39,258 − − 13,020 75歳 12,591 − − − − 31,587 − − 74歳 6,579 75歳 18,876 − − − − 47,064 − − 13,848 注意喚起情報 注意喚起情報 4,500 契約概要 契約概要 1,797 商品パンフレット 商品パンフレット 40歳 平成27年4月1日現在 9 定期タイプ 基準介護年金額 60万円プラン 平成27年4月1日現在 10 保険料例 [女性] 保険料例 [女性] 介護一時金額 300万円プラン 〈 月払保険料 (口座振替料率)〉 (単位:円) ※契約年齢は、 ご契約日における満年齢で計算しますが、1年未満の端数が6ヵ月を超えるときは満年齢に1歳を加えます。 契約 年齢 終身タイプ 終身払 60歳払込満了 65歳払込満了 70歳払込満了 75歳払込満了 80歳払込満了 70歳払込満了 75歳払込満了 80歳払込満了 〈 月払保険料 (口座振替料率)〉 (単位:円) ※契約年齢は、 ご契約日における満年齢で計算しますが、1年未満の端数が6ヵ月を超えるときは満年齢に1歳を加えます。 契約 年齢 終身タイプ 終身払 定期タイプ 60歳払込満了 65歳払込満了 70歳払込満了 75歳払込満了 80歳払込満了 70歳払込満了 75歳払込満了 80歳払込満了 4,422 3,555 2,976 2,592 690 831 1,035 40歳 5,784 14,190 10,962 8,898 7,548 6,672 3,432 3,888 4,572 41歳 2,211 6,177 4,683 3,741 3,114 2,706 699 852 1,065 41歳 5,964 15,108 11,544 9,306 7,842 6,906 3,462 3,942 4,662 42歳 2,298 6,633 4,974 3,942 3,267 2,829 714 873 1,095 42歳 6,150 16,134 12,180 9,738 8,160 7,164 3,504 3,996 4,764 43歳 2,394 7,152 5,295 4,164 3,432 2,961 729 891 1,128 43歳 6,360 17,292 12,882 10,218 8,514 7,434 3,540 4,062 4,872 44歳 2,496 7,737 5,646 4,404 3,609 3,096 747 915 1,164 44歳 6,576 18,606 13,656 10,728 8,886 7,722 3,588 4,128 4,986 45歳 2,604 8,397 6,039 4,662 3,795 3,249 765 942 1,203 45歳 6,810 20,094 14,520 11,292 9,288 8,040 3,636 4,200 5,112 46歳 2,718 9,162 6,468 4,947 3,999 3,405 786 972 1,245 46歳 7,056 21,816 15,480 11,910 9,726 8,376 3,690 4,296 5,244 47歳 2,844 10,047 6,957 5,253 4,221 3,576 807 1,002 1,284 47歳 7,326 23,814 16,554 12,582 10,200 8,736 3,744 4,398 5,388 48歳 2,973 11,082 7,497 5,601 4,455 3,762 828 1,038 1,332 48歳 7,614 26,148 17,766 13,326 10,716 9,132 3,804 4,506 5,544 49歳 3,111 12,312 8,115 5,976 4,719 3,960 852 1,074 1,383 49歳 7,920 28,926 19,128 14,154 11,268 9,558 3,882 4,626 5,712 50歳 3,258 13,788 8,814 6,390 5,004 4,176 879 1,113 1,437 50歳 8,250 32,196 20,688 15,072 11,886 10,020 3,960 4,758 5,898 51歳 3,423 15,612 9,624 6,855 5,316 4,410 903 1,155 1,497 51歳 8,610 36,324 22,500 16,098 12,576 10,518 4,050 4,908 6,114 52歳 3,597 17,895 10,563 7,380 5,658 4,665 936 1,203 1,563 52歳 9,000 41,490 24,606 17,250 13,320 11,070 4,146 5,064 6,360 53歳 3,783 20,838 11,667 7,971 6,036 4,944 972 1,254 1,638 53歳 9,420 48,156 27,066 18,546 14,148 11,670 4,260 5,244 6,618 54歳 3,984 24,774 12,969 8,631 6,456 5,241 1,008 1,308 1,716 54歳 9,870 57,060 29,988 20,022 15,060 12,324 4,392 5,436 6,900 55歳 4,200 30,288 14,544 9,393 6,921 5,571 1,053 1,371 1,803 10,362 69,486 33,438 21,696 16,074 13,044 4,530 5,652 7,212 56歳 4,434 − 55歳 16,464 10,266 7,431 5,934 1,098 1,440 1,893 10,884 − 37,746 23,628 17,208 13,830 4,692 5,886 7,548 57歳 4,686 − 56歳 18,882 11,277 8,013 6,330 1,149 1,512 1,998 11,460 − 43,158 25,866 18,468 14,694 4,878 6,150 7,920 58歳 4,962 − 57歳 21,993 12,462 8,661 6,768 1,212 1,596 2,109 12,078 − 50,118 28,500 19,896 15,642 5,088 6,450 8,328 5,256 − 58歳 59歳 26,151 13,866 9,402 7,254 1,281 1,686 2,232 12,756 − 59,430 31,614 21,516 16,704 5,334 6,780 8,778 60歳 5,586 − 59歳 31,983 15,564 10,242 7,788 1,362 1,791 2,370 13,488 − 72,414 35,298 23,376 17,880 5,622 7,158 9,276 61歳 5,940 − − 60歳 17,646 11,217 8,391 1,458 1,908 2,520 14,292 − − 39,912 25,506 19,194 5,958 7,590 9,834 62歳 6,330 − − 61歳 20,262 12,342 9,075 1,572 2,046 2,688 15,174 − − 45,702 27,990 20,682 6,384 8,088 10,458 63歳 6,759 − − 62歳 23,640 13,674 9,846 1,716 2,202 2,880 16,146 − − 53,196 30,918 22,368 6,924 8,676 11,178 64歳 7,233 − − 63歳 28,176 15,258 10,725 1,908 2,388 3,096 17,226 − − 63,246 34,410 24,288 7,656 9,372 11,988 65歳 7,758 − − 64歳 34,560 17,181 11,730 2,172 2,610 3,342 18,426 − − 77,340 38,568 26,508 8,670 10,194 12,918 66歳 8,208 − − − 19,314 12,732 − 65歳 2,664 3,477 19,308 − − − 43,008 28,506 − 10,374 13,398 67歳 8,676 − − − 21,927 13,851 − 66歳 2,679 3,594 20,178 − − − 48,366 30,672 − 10,362 13,782 68歳 9,279 − − − 25,461 15,273 − 67歳 2,838 3,822 21,432 − − − 55,842 33,618 − 10,926 14,634 9,936 − − − 30,159 16,953 − 68歳 69歳 3,006 4,068 22,770 − − − 65,748 37,050 − 11,550 15,558 70歳 10,653 − − − 36,702 18,951 − 69歳 3,189 4,338 24,228 − − − 79,428 41,034 − 12,204 16,512 71歳 11,439 − − − − 21,381 − − 70歳 4,617 25,782 − − − − 45,918 − − 17,538 72歳 12,297 − − − − 24,387 − − 71歳 4,914 27,450 − − − − 51,936 − − 18,654 73歳 13,236 − − − − 28,224 − − 72歳 5,235 29,244 − − − − 59,550 − − 19,860 74歳 14,262 − − − − 33,279 − − 73歳 5,586 31,152 − − − − 69,516 − − 21,156 75歳 15,381 − − − − 40,278 − − 74歳 5,961 75歳 33,192 − − − − 83,142 − − 22,542 注意喚起情報 注意喚起情報 5,766 契約概要 契約概要 2,124 商品パンフレット 商品パンフレット 40歳 平成27年4月1日現在 11 定期タイプ 基準介護年金額 60万円プラン 平成27年4月1日現在 12 必ずお読みください 契約概要 この「契約概要」は、ご契約の内容等に関する重要な事項のうち、ご契約のお申し込みに際して特に ご確認いただきたい事項を記載しております。内容をご確認・ご了承のうえ、お申し込みいただきます ようお願いいたします。「契約概要」に記載のお支払事由や給付に際しての制限事項は、概要や代表例を 示しております。お支払事由の詳細や制限事項等についての詳細ならびに主な保険用語の説明等に ついては「ご契約のしおりー定款・約款」に記載しておりますので、 ご確認ください。 [12月31日、 1月1日∼3日、 祝日、 振替休日を除く] ■ホームページアドレス http://www.asahi-life.co.jp あんしん介護(一時金) 終身タイプ 定期タイプ 介護一時金保険 (返戻金なし型) (2012) ▲ ご契約 介護一時金保険(返戻金なし型) (2012) →契約更新 保険料払込期間 (70・75・80歳払込満了) 80歳まで更新できます。 なお、 終身変更により 一生涯の保障を継続 いただけます。 ▲ 満了 ◇定期タイプは、保険契約者から特にお申し出がない限り、更新のお申し出があったものとして、保険期間満了日の 翌日に、 自動的に更新されます (更新しない場合は、保険期間満了日の2週間前までにお申し出ください) 。 ■保険料のお払込み免除 公的介護保険制度に基づく要介護状態1∼2に該当していると認定されたとき、以後の 保険料のお払込みが免除となります。 終身タイプ 40∼54歳 定期タイプ 55∼75歳 終身払、 終身払、60・65・70・ 60・65・70歳払込満了 75・80歳払込満了 75・80歳払込満了 保険料払込経路 保険料払込期間 (終身払、60・65・70・75・80歳払込満了) 保険料払込期間 (70・75・80歳払込満了) 介護年金 一生涯 ▲ ご契約 介護年金 →契約更新 80歳まで更新できます。 なお、 終身変更により 一生涯の保障を継続 ▲ いただけます。 満了 一生涯 ▲支払事由発生 (公的介護保険制度の要介護認定) ▲支払事由発生 (公的介護保険制度の要介護認定) ◇2回目以降の介護年金は、第1回介護年金の支払日の毎年の応当日における要介護状態に基づき、お支払い します。 ◇定期タイプは、保険契約者から特にお申し出がない限り、更新のお申し出があったものとして、保険期間満了日の 翌日に、 自動的に更新されます (更新しない場合は、保険期間満了日の2週間前までにお申し出ください) 。 300∼1,000万円 100∼1,000万円 月払・年払・一括払 口座振替扱 終身タイプ 40∼59歳 60∼75歳 70・75・80歳払込満了 300∼1,000万円 100∼1,000万円 定期タイプ 被保険者契約年齢 40∼75歳 保険料払込期間* 終身払、60・65・70・75・80歳払込満了 基準介護年金額 (6万円単位) 70・75・80歳払込満了 30∼60万円 保険料払込方法 (回数) 月払・年払・一括払 保険料払込経路 ▲ ご契約 保険料払込方法 (回数) 介護終身年金保険(返戻金なし型) (2012) 口座振替扱 *保険料払込期間は最低5年必要です。 3. 保障内容について 注意喚起情報 注意喚起情報 保険料払込期間 (終身払、60・65・70・75・80歳払込満了) 100∼1,000万円 介護終身年金保険 (返戻金なし型) (2012) 契約概要 契約概要 ■商品名称 あんしん介護 (一時金) ■正式名称 5年ごと利差配当付介護一時金保険 (返戻金なし型) (2012) ■特徴 保険期間内に被保険者が公的介護保険制度に基づく要介護状態3∼5になられた場合に一時金 をお受け取りいただける商品です。 介護一時金額 (10万円単位) 定期タイプ ■保険料のお払込み不要 第1回介護年金をお支払いした場合、以後のこの商品の保険料のお払込みは不要となります。 ■お取り扱い 2. 商品の特徴としくみについて 保険料払込期間* 終身タイプ 商品パンフレット 商品パンフレット ■名称 朝日生命保険相互会社 ■住所 本社 〒100-8103 東京都千代田区大手町2-6-1 ■連絡先 お客様サービスセンター 0120-714-532 受付時間 月曜日∼金曜日 9:00∼17:00 土曜日 9 : 00∼12 : 00、 13 : 00∼17 : 00 被保険者契約年齢 ■商品名称 あんしん介護 (年金) ■正式名称 5年ごと利差配当付介護終身年金保険 (返戻金なし型) (2012) ■特徴 保険期間内に被保険者が公的介護保険制度に基づく要介護状態1∼5になられた場合に一生涯 の年金をお受け取りいただける商品です。 ▲ ご契約 1. 引受保険会社の名称と住所等について ■お取り扱い あんしん介護(年金) あんしん介護(一時金) ■保険期間内に被保険者が公的介護保険制度に基づく要介護状態3∼5に該当していると認定されたとき、 介護一時金をお受け取りいただけます。 ■死亡給付金は、保険期間が終身タイプ(有期払)の場合で、被保険者が保険料払込期間満了後の保険 期間中に死亡したときにお支払いします。 ■介護一時金と死亡給付金は重複してお支払いしません。 ■お支払事由は以下のとおりです。 くわしくは 「ご契約のしおりー定款・約款」 にてご確認ください。 給付金 介護一時金 死亡給付金 お支払事由 お支払金額 被保険者が、責任開始の時以後に生じた傷害または疾病 (注1) により公的介護保険制度(注2) に基づく要介護3以上の状態 介護一時金額 (注3) に該当していると認定されたとき 受取人 介護一時金受取人 保険期間が終身の保険契約の場合で、被保険者が、保険料 介護一時金額の10% 死亡給付金受取人 払込期間満了後の保険期間中に死亡したとき (注4) (注1) 疾病には薬物依存は含みません。 (注2) 介護保険法 (平成9年12月17日法律第123号) に基づく介護保険制度をいいます。 (注3) 要介護認定等に係る介護認定審査会による審査及び判定の基準等に関する省令 (平成11年4月30日厚生省令第58号) 第1条 第1項に定める状態をいいます。 (注4) 保険料払込期間が終身のご契約には、死亡給付金はありません。 *保険料払込期間は最低5年必要です。 13 14 ■法令改正等による公的介護保険制度等の改正や介護に関する技術または環境の変化 (公的介護保険制度に よらない介護の状況の変化、介護に関する社会環境の変化等) のいずれかの事由が、 この商品のお支払 事由または保険料の払込免除事由に影響を及ぼすときは、朝日生命は、主務官庁の認可を得て、将来に 向かってお支払事由または保険料の払込免除事由を変更することがあります (変更日の2ヵ月前までに 保険契約者へ連絡します) 。 あんしん介護(年金) 第1回 介護年金 お支払事由 被保険者が、責任開始の時以後に生じた傷害または疾病 (注1) 介護保険法に定める要介護 により、 初めて公的介護保険制度 (注2) に基づく要介護1以上の 状態区分に応じた次の年金額 状態 (注3) に該当していると認定されたとき 要介護5 基準介護年金額 被保険者が、第1回介護年金の支払日の毎年の応当日に、責任 (注1) により、公的介護 第2回以後の 開始の時以後に生じた傷害または疾病 (注2) に基づく要介護1以上の状態 (注3) に該当して 介護年金 保険制度 いると認定されているとき 要介護4 基準介護年金額×5/6 要介護3 基準介護年金額×4/6 要介護2 基準介護年金額×3/6 要介護1 基準介護年金額×2/6 次のいずれかのとき 1.保険期間が終身の保険契約の場合で、被保険者が保険料 基準介護年金額 払込期間満了後の保険期間中に死亡したとき (注4) 2.被保険者が、介護年金支払期間中に死亡したとき ■契約年齢はご契約日における満年齢で計算しますが、 1年未満の端数が6ヵ月を超えるときは満年齢に 1歳を加えます。 例) 満60歳時における 契約年齢 受取人 契約年齢60歳 61歳 ▼ 契約年齢61歳 ▲ お誕生日 ※ご契約日における満年齢が60歳6ヵ月を超えるときは、契約年齢61歳となります (満年齢が60歳6ヵ月のときは契約年齢60歳 となります) 。 7. 保障の開始 (責任開始の時) について 死亡給付金 受取人 「2.保障の責任開始の時について」 をご確認ください。 P.19「注意喚起情報」 の ■ 8. ご契約成立までのスケジュール 6月 26日 ※保険料口座振替日は毎月 26日 (一部の金融機関では、 27日) となります (金融機関 休業日のときは、翌営業日 となります) 。 注意喚起情報 第2回保険料 口座振替日 ▲責任開始 5月 1日 ・保険証券送付 ■指定代理請求人に介護年金・介護一時金等をお支払いした場合、それ以後に重複してその介護年金・介護 一時金等のご請求を受けてもお支払いいたしません。 ■指定代理請求人に介護年金・介護一時金等をお支払いした場合、 朝日生命は保険契約者または被保険者に その旨をご連絡いたしませんので、保険契約者または被保険者が認識しないまま、 ご契約の全部または 一部が消滅する場合があります。 ■保険契約者または被保険者からご契約内容について朝日生命宛ご照会を受けたときは、介護年金・介護 一時金等のお支払いをしていること、 またはご契約が消滅していること等を回答せざるを得ない場合が あります。このため、被保険者本人がご自身の健康状態について知る可能性がありますので、お含み置き ください。 26日 契約日 ■介護年金・介護一時金等の受取人となる被保険者が介護年金・介護一時金等をご請求できない事情*が あるときに、指定代理請求人が被保険者に代わって介護年金・介護一時金等をご請求することができる 制度です。 20日 朝日生命が ご契約を 承諾した日 ■法令改正等による公的介護保険制度等の改正や介護に関する技術または環境の変化 (公的介護保険制度に よらない介護の状況の変化、介護に関する社会環境の変化等) のいずれかの事由が、 この商品のお支払 事由に影響を及ぼすときは、朝日生命は、主務官庁の認可を得て、将来に向かってお支払事由を変更する ことがあります (変更日の2ヵ月前までに保険契約者へ連絡します) 。 10日 第1回保険料 相当額が朝日生命 所定の金融機関 口座に着金した日 お申し込みから 4月 ご契約成立まで (月払契約の例) 朝日生命が 申込書・告知書を 受け取った日 注意喚起情報 (注1) 疾病には薬物依存は含みません。 (注2) 介護保険法 (平成9年12月17日法律第123号) に基づく介護保険制度をいいます。 (注3) 要介護認定等に係る介護認定審査会による審査及び判定の基準等に関する省令 (平成11年4月30日厚生省令第58号) 第1条 第1項に定める状態をいいます。 (注4) 保険料払込期間が終身のご契約には、死亡給付金はありません。 *傷害や疾病により介護年金・介護一時金等を請求する意思表示ができない場合など。 満60歳 60歳6ヵ月 ▼ 60歳 ▼ ▲ お誕生日 介護年金 受取人 4. 指定代理請求特約について 15 6. 契約年齢について 契約概要 契約概要 死亡給付金 お支払金額 ■現在入院中の方のご契約はお引き受けできません。 ■既往症・現在の健康状態・ご職業・生命保険加入状況等によっては、 ご契約をお引き受けできないときや、 お申し込みタイプをご変更いただいたうえでご契約をお引き受けするときがあります。 ■朝日生命の基準により、 ご希望の基準介護年金額・介護一時金額でお引き受けできないときがあります。 ■日本国内にお住まいの方のご契約のみ、 お引き受けいたします (ご契約後の転居につきましては、 国内外を 問わず保障は継続いたします) 。 ■その他朝日生命の基準により、 他の保険契約者との公平性を保つためご契約をお引き受けできないときが あります。 商品パンフレット 給付金 介護年金 商品パンフレット ■保険期間内に被保険者が公的介護保険制度に基づく要介護状態1∼5に該当していると認定されたとき、 その時以後一生涯にわたって、毎年、要介護状態1∼5に応じて、介護年金をお受け取りいただけます。 ■2回目以降の介護年金額は、第1回介護年金の支払日の毎年の応当日における要介護状態に基づき、 お支払いします。そのため、認定されている要介護の状態が変更された場合、 お支払いする介護年金額も 変動します。また、公的介護保険制度に基づく要介護1以上の状態に該当しなくなった場合、以後の介護 年金のお支払いを中断します。なお、第1回介護年金の支払日の毎年の応当日に、再度支払事由に該当 したときは、 お支払いを再開します。 ■死亡給付金は、保険期間が終身タイプ(有期払)の場合で、被保険者が保険料払込期間満了後の保険 期間中に死亡したとき、 または、被保険者が介護年金支払期間中に死亡したときにお支払いします。 ■お支払事由は以下のとおりです。 くわしくは 「ご契約のしおりー定款・約款」 にてご確認ください。 5. ご契約のお引き受けについて ※朝日生 命 が 提 携している 金融機関等の保険契約者が 指定された口座から、振替 させていただきます。 9. 保険料について ■具体的な保険料例については、P.9∼12をご覧ください。 ■保険料の払込方法 (回数) が年払のご契約が、払込まれた保険料により保障される期間の途中で、解約等 により消滅したときまたは保険料のお払込みが免除されたときに、保険料の未経過分に相当する返還金 がある場合にはその返還金をお支払いします。 ■毎回の保険料をまとめてお払込み (前納) いただくことで、保険料が割り引きとなる取り扱いがあります。 ◇保険料払込期間満了までの年払保険料をご契約時に一括してお払込みいただく取り扱いです。 ◇朝日生命がお払込みいただいた保険料の前納金に所定の利息をつけて積み立て、契約成立日の応当日 (年単位) ごとに保険料のお払込みにあてますので、保険料の前納金は毎期のお払込みによる累計額にくらべて、少額となり ます。 ◇この制度をご利用の場合、 前納期間中にご契約が消滅 (解約、 死亡など) したときや、 前納期間が満了したとき、 または 保険料のお払込みが不要となったときに、保険料の前納金に残額があれば、介護年金(または介護一時金)の お支払いの場合は、 その介護年金 (または介護一時金) 受取人に、 それ以外の場合は保険契約者にその残額を払戻し します。 16 10.介護年金・介護一時金等をお支払いできない場合について ■介護年金・介護一時金等をお支払いできない場合 (免責事由等) の概要は、 P.20「注意喚起情報」 の 「6. 介護年金・介護一時金等をお支払いできない場合について」 「 、ご契約のしおりー定款・約款」 の 「17. 給付金 等をお支払いできない場合について」 をご確認ください。 11.定期タイプの更新・保険期間の終身変更について ■更新について ■保険期間の終身変更について ■契約成立日から2年以内に解約、減額等をされる場合、配当金はありません。 ■解約、減額等をされる場合にお支払いする配当金は、介護年金・介護一時金等のお支払事由に該当した ことによりご契約が消滅する場合よりも少なくなります。 16.税制上のお取り扱い ■生命保険料控除制度について ◇生命保険のご契約をすると、 払込んだ保険料の一定額が生命保険料控除の対象となり、 その年の所得から差し引かれ、 所得税や住民税の負担が軽減されます。 「あんしん介護(年金)・(一時金)」 は 「介護医療保険料控除」 の対象になります。 【生命保険料控除額】 所得税 年間払込保険料額 20,000円以下のとき 住民税 定期タイプ 控除される金額 年間払込保険料全額 年間払込保険料額 12,000円以下のとき 控除される金額 年間払込保険料全額 20,000円を超え、 40,000円以下のとき (年間払込保険料×1/2) +10,000円 12,000円を超え、 32,000円以下のとき (年間払込保険料×1/2) +6,000円 40,000円を超え、 80,000円以下のとき (年間払込保険料×1/4) +20,000円 32,000円を超え、 56,000円以下のとき (年間払込保険料×1/4) +14,000円 80,000円を超えるとき 一律40,000円 56,000円を超えるとき 一律28,000円 なお、 全期前納の場合、 保険料払込期間の満了日までの間、 契約応当日ごとに充当されるその年の保険料が 毎年の生命保険料控除の対象となります。 ※税務のお取り扱いは、平成27年1月現在の税制に基づくもので、税制改正等で将来変更となることがあります。個別のお取り 扱いについては、所轄の税務署等にご確認ください。 ■介護年金や介護一時金を被保険者、 その配偶者もしくはその直系血族、 または生計を同一にするその他の 親族が受け取る場合、その全額が非課税になります。 注意喚起情報 注意喚起情報 12.解約返戻金について ◇保険料払込期間が満了する場合 ◇介護年金・介護一時金等のお支払事由に該当したことによりご契約が消滅する場合 ◇解約、減額等をされる場合 契約概要 契約概要 ◇保険期間満了日の被保険者の年齢が74歳以下のとき、保険期間満了の際に、元のご契約に代えて、その基準介護 年金額等を限度として、診査や告知をしないで同種の保険契約 (終身タイプ) に変更することができます。同種の 保険契約 (終身タイプ) への変更は、保険期間満了日の1ヵ月前までにお申し込みください。 変更後契約の基準介護年金額・介護一時金額は、変更前契約の基準介護年金額・介護一時金額と同額とします。 変更後契約の保険料は、 変更日の被保険者の年齢によって定めます。その場合、 変更日現在の約款および保険料率 が適用されます。 変更前契約の保険期間中に被保険者の年齢が75歳となるときは、75歳となる契約成立日の応当日 (年単位) を 変更日として変更後契約への変更をお取り扱いします。ただし、保険料のお払込みを免除されたご契約および ご加入時の被保険者の年齢が75歳のご契約については、 このお取り扱いはできません。また、特別条件の適用を 受けたご契約については、 このお取り扱いができないことがあります。 変更のお取り扱いにあたっては、変更前契約の最終の保険料が払込まれていることが必要です。変更後契約の 第1回保険料は、変更日を含む月の末日までにお払込みいただきます。 ■配当金は朝日生命所定の利息をつけて積み立てておき、 ご契約が消滅したときまたは保険契約者から ご請求があったときにお支払いする積立方式です。 ■以下のような場合につきましては、5年ごとの配当金のお支払日以前でも、資産の運用成果に応じて 配当金をお支払いします。 商品パンフレット 商品パンフレット ◇保険契約者から特にお申し出がない限り、更新のお申し出があったものとして、保険期間満了日の翌日にご契約は 自動的に更新されます (更新しない場合は、保険期間満了日の2週間前までにお申し出ください) 。 ◇更新後のご契約の保険期間は、被保険者の年齢が80歳となる契約成立日の応当日 (年単位) の前日を限度として、 更新前のご契約の保険期間と同一とします。 ◇更新後のご契約には更新日の約款を適用し、 保険料は更新日の被保険者の年齢および保険料率により再計算します。 このため、一般的には、同一の保障内容で更新される場合、更新後の保険料は更新前より高くなります。 ◇更新日に朝日生命が更新の対象となる主契約・特約を取り扱っていないときは、 更新のお取り扱いに準じて朝日生命の 定める同種の主契約・特約を締結します。また、 朝日生命の取り扱いの範囲内で、 同種の主契約・特約に変更して更新 することができます。 ◇特別条件の適用を受けた場合、 その他朝日生命所定の条件を満たさない場合には、 更新のお取り扱いをしないことが あります。 15.配当金の支払方法について ■この商品には解約返戻金がありません。 ただし、保険期間が終身タイプ (有期払) の場合には、保険料払込期間満了後の保険期間中においては 解約返戻金があります。 13.満期保険金等について ■この商品には満期保険金がありません。また、契約者貸付、保険料振替貸付、払済保険、延長保険への 変更のお取り扱いはできません。 14.配当金について ■配当金は、資産の運用成果を5年ごとに通算して剰余金が生じた場合、保険契約者に公平に分配され、 通常ご契約後6年目から5年ごとにお支払いします。 なお、 配当金は、 金利水準等により変動 (増減) しますので、 決算実績によっては配当金をお支払いできない こともあります。 17 18 必ずお読みください 注意喚起情報 ■この 「注意喚起情報」 は、 ご契約の申し込みに際して特にご注意いただきたい事項を記載しています。 ご契約前に必ずお読みいただき、内容をご確認・ご了承のうえ、お申し込みください。 ◇以下は、 お客さまにとって不利益となる事項が記載されていますので、特にご留意ください。 6. 介護年金・介護一時金等をお支払いできない場合について 8. 現在のご契約を新たなご契約に見直す場合のご留意事項 9. 解約と返戻金について ■ご契約の際には 「ご契約のしおり−定款・約款」 とあわせて内容をご確認いただいたうえ、大切に保管 してください。 1. クーリング・オフ制度 (ご契約のお申し込みの撤回等) について ■お申し込みの撤回等があった場合は、朝日生命は、申込者等に領収金額を全額お返しいたします。 ■申込者が法人 (会社) または個人事業主の場合は、 お申し込みの撤回のお取り扱いができません。 2. 保障の責任開始の時について ■お申し込みいただいたご契約について朝日生命がお引き受けすることを決定した場合には、第1回保険料 相当額が、朝日生命所定の金融機関口座に着金した日 (告知前に着金したときは告知の時) から保険 契約上の責任を開始します。 3. 告知義務について ■ご契約者や被保険者には朝日生命がおたずねする健康状態などについて告知をしていただく必要があり ます。これを告知義務といいます。 ◇生命保険は、 多数の人々が保険料を出しあって、 相互に保障しあう制度です。そのため、 健康状態の悪い方や危険度の 高い職業に従事されている方などのお申し込みを無条件でお引き受けしますと、 ご契約者間における保険料負担の 公平性が保たれません。 ◇ご契約にあたっては、過去の傷病歴 (傷病名・治療期間等) 、現在の健康状態、身体の障がい状態、職業などについて 「告知書」 で朝日生命がおたずねすることについて、事実をありのままに正確にもれなくお知らせ (告知) ください。 ◇告知をお受けできる権利 (告知受領権) は、生命保険会社 (朝日生命所定の書面 「告知書」 にご記入いただく場合) および生命保険会社が指定した医師が有しています。募集代理店の担当者 (生命保険募集人) には告知をお受け できる権利がないため、 募集代理店の担当者に口頭でお話しされても告知いただいたことにはなりません。 19 4. ご契約内容等の確認制度について ■ご契約のお申し込みにあたり、 後日、 朝日生命の職員または朝日生命から委託した担当者が、 お申込内容や 告知内容および重要書類の受領の確認のため、保険契約者等にお電話やご訪問をさせていただく場合が あります。 ■介護年金・介護一時金等のお支払いおよび保険料払込免除等のご請求に際しても、 朝日生命の職員または 朝日生命から委託した担当者が介護年金・介護一時金等をお支払いするための確認・照会にお電話や ご訪問をさせていただく場合があります。 5. 生命保険募集人について 注意喚起情報 注意喚起情報 ※個人情報保護の観点から、封書によりお申し出いただきますようお願いいたします。 傷病歴などがある場合、 ご契約のお引き受けをお断りすることもありますが、 特別条件 ( 「保険料の 割増」 「介護年金・介護一時金等の削減」 など) をつけてお引き受けすることがあります (傷病に よっては特別条件をつけずにお引き受けできる場合があります) 。 契約概要 契約概要 ■申込者または保険契約者は、保険契約の申込日、 クーリング・オフ制度に関する事項を記載した書面 ( 「ご契約のしおり」 ・ 「特に重要なお知らせ (契約概要/注意喚起情報) (本書面) 」 ) を受け取った日または第1回 保険料相当額が朝日生命所定の金融機関口座へ着金した日のいずれか遅い日から、その日を含めて8日 以内であれば、書面によりご契約の撤回またはご契約の解除をすることができます。 ■お申し込みの撤回等は書面の発信時 (郵便の消印日付) に効力を生じますので、郵便により次の①∼③の 内容を記載した書面を 「朝日生命 金融代理店業務グループ」 宛発信してください。 ①お申し込みの撤回等をする旨の文言 ②申込者氏名 (自署) ・印鑑 (契約申込書と同一印) ・住所・電話番号 ③申込番号・保険料・取扱代理店名・申込日・申出日・返金先口座 (銀行名、 支店名、 店番、 預金種目、 口座番号、 口座名義人) 〔宛先〕 〒206−8611 東京都多摩市鶴牧1−23 「朝日生命 金融代理店業務グループ」 ◇告知いただくことがらは、告知書に記載しています。これらについて、故意または重大な過失によって、事実を告知 されなかったり、事実と違うことを告知された場合には、責任開始の時または復活の日から2年以内であれば、 朝日生命は 「告知義務違反」 としてご契約を解除することがあります。 責任開始の時または復活の日から2年を経過していても、介護年金・介護一時金等のお支払事由等が2年以内に 発生していた場合には、 ご契約を解除することがあります。 ご契約を解除したときは、たとえ介護年金・介護一時金等をお支払する事由が発生していても、 これをお支払い できません。また、保険料のお払込みを免除する事由が発生していても、お払込みを免除することはできません (ただし、 「介護年金・介護一時金等をお支払する事由または保険料のお払込みを免除する事由の発生」 と 「解除の 原因となった事実」 との因果関係によっては、 「介護年金・介護一時金等をお支払い」 または 「保険料のお払込みを 免除」 することがあります) 。ご契約を解除したときは、そのご契約の解約の際に返戻金があればお支払いします。 ◇ご契約を解除する場合以外にも、 ご契約の締結状況等により、 介護年金・介護一時金等をお支払いできないことがあり ます。 たとえば、 「現在の医療水準では治癒が困難または死亡危険の極めて高い疾患の既往症・現症等について故意に 告知をされなかった場合」 など、告知義務違反の内容が特に重大な場合、詐欺による取り消しを理由として、介護 年金・介護一時金等をお支払いできないことがあります。この場合、告知義務違反による解除の対象外となる2年 経過後にも取り消しとなることがあります。また、 すでにお払込みいただいた保険料はお返ししません。 商品パンフレット 商品パンフレット ◇ 「ご契約のしおり−定款・約款」 は支払事由および制限事項の詳細など、 ご契約について大切な事項や必要 な保険の知識などを説明しています。 ■告知いただいた内容が事実と違っていた場合には、介護年金・介護一時金等をお支払いできないことが あります。 ■募集代理店の担当者 (生命保険募集人) は、お客さまと朝日生命の保険契約締結の媒介を行う者で、保険 契約締結の代理権はありません。 したがいまして、保険契約は、お客さまからの保険契約のお申し込みに 対して朝日生命が承諾したときに有効に成立します。 生命保険募集人に関するお問い合わせは、下記までご連絡ください。 朝日生命 お客様サービスセンター 0120−714−532 6. 介護年金・介護一時金等をお支払いできない場合について 次のような場合には、介護年金・介護一時金等をお支払いいたしません。 ■責任開始の時より前の疾病や災害を原因として、介護年金・介護一時金の支払事由が生じた場合 ■告知していただいた内容が事実と相違し、 ご契約が告知義務違反により解除となったか、 または詐欺に より取り消しとなった場合 ■保険契約者、 被保険者または給付金等の受取人が給付金等を詐取する目的で事故を起こしたときや、 暴力団 関係者、 その他の反社会的勢力に該当すると認められたときなど重大事由によりご契約が解除された場合 ■保険料のお払込みがなくご契約が失効 (ご契約の効力がなくなること) した場合 ■不法取得目的があってご契約が無効になった場合 ■責任開始の日 (復活の場合は復活の日) からその日を含めて3年以内に被保険者が自殺した場合 ■保険契約者または死亡給付金受取人の故意により死亡給付金の支払事由が生じた場合 ■保険契約者または被保険者の故意または重大な過失により介護年金・介護一時金の支払事由が生じた場合 20 7. 保険料お払込みの猶予期間と失効、復活について 8. 現在のご契約を新たなご契約に見直す場合のご留意事項 ■介護年金・介護一時金等のお支払事由が生じた場合やお支払いの可能性があると思われる場合、 お支払いに 関する手続等でご不明な点が生じた場合は、すみやかにお客様サービスセンターまでお問い合わせくだ さい (ご連絡先は本ページの下に記載しています) 。 ■お支払事由、ご請求手続き、介護年金・介護一時金等をお支払いする場合、お支払いできない場合に ついては、 「ご契約のしおりー定款・約款」 に記載しておりますので、 ご確認ください。 ■介護年金・介護一時金等のお支払事由が生じたときは、 ご加入のご契約内容によっては、 複数の給付金等の お支払事由に該当することがありますので、十分にご確認ください。 ■指定代理請求特約を付加されますと被保険者が受取人となる介護年金・介護一時金等について、 介護年金・ 介護一時金受取人がご請求できない事情があるときは、保険契約者が被保険者の同意を得てあらかじめ 指定した指定代理請求人がご請求することができます (くわしくは 「ご契約のしおりー定款・約款」 でご確認 ください) 。 ■指定代理請求特約を付加されたときは、指定代理請求人に対し、お支払事由および代理請求できる旨を お伝えください。 契約概要 契約概要 注意喚起情報 注意喚起情報 一般的に次の点について、保険契約者にとって不利益となります。 ■多くの場合、返戻金は、お払込み保険料の累計額より少ない金額となります。特に、ご契約後短期間で 解約された場合の返戻金は、 まったくないか、あってもごくわずかです。 ■一定期間の契約継続を条件に発生する配当の請求権等を失うことがあります。 ■新たにお申し込みの保険契約について、被保険者の健康状態等によりお断りする場合があります。 ■新たにお申し込みの保険契約について、告知していただいた内容が事実と異なる場合には、給付金等を お支払いできないことがあります。 ■新たにお申し込みの保険契約の責任開始の日からその日を含めて3年以内の自殺により支払事由が発生 した場合は、給付金等のお支払いはいたしません。 ■保険料は、保険料算出用利率 (予定利率) のほか、将来見込まれる死亡率等により算出しています。保険料 算出用利率は、将来の運用収益を見込んであらかじめ一定の割合で割り引く割引率です。現在ご契約の 保険契約を解約、減額し、新たなご契約のお申し込みをされることにより、保険料算出用利率が下がった ときは、保険種類 (終身保険等) によっては保険料が引き上げられることがあります。 12.介護年金・介護一時金等のお支払いに関する手続き等の留意事項について 商品パンフレット 商品パンフレット ■保険料は払込期月中に口座振替により朝日生命にお払込みください。払込期月中にお払込みがない場合 でも、次の猶予期間がありますが、お払込みがないまま猶予期間が経過しますと、失効となり、 ご契約の 効力がなくなります。 ①年払契約の場合 払込期月の翌月初日から翌々月の契約成立日の応当日 (月単位) までとなります。応当日 (月単位) が ない場合は、その月の末日までとします (ただし、契約成立日の応当日が2月・6月・11月の各末日の場合 には、それぞれ4月、 8月、 1月の各末日までです) 。 ②月払契約の場合 払込期月の翌月の初日から末日までです。 ■失効したご契約でも、失効した日からその日を含めて3年以内の場合、朝日生命の定める手続きをとって いただき、 ご契約の復活をお申し込みいただけます (ご契約内容などにより一部取り扱いが異なります) 。 ■この場合、あらためて告知または朝日生命指定の医師による診査が必要となります (健康状態などに よっては、 ご契約の復活をお断りすることがあります) 。 ■ご契約の復活を朝日生命が承諾した場合には、告知 (診査) と復活保険料の払込みが、 ともに完了した時 から契約上の責任を開始します。 ■朝日生命は生命保険契約者保護機構に加入しています。生命保険契約者保護機構の会員である生命 保険会社が経営破綻に陥った場合、生命保険契約者保護機構により、保険契約者保護の措置が図られる ことがあります。ただし、 この場合にも、 ご契約時の基準介護年金額・介護一時金額が削減されることが あります。 ■詳細については、生命保険契約者保護機構[TEL03−3286−2820]までお問い合わせください。 月曜日∼金曜日 (祝日・年末年始を除く) 午前9時から正午、午後1時∼午後5時 ホームページアドレス http://www.seihohogo.jp/ 9. 解約と返戻金について ■ご契約の解約はいつでもお取り扱いできますが、以後の保障はなくなります。 ■この商品には解約返戻金がありません。ただし、保険期間が終身タイプ (有期払) の場合には、保険料払込 期間満了後の保険期間中においては解約返戻金があります。 10.相互会社の社員の権利について ■朝日生命は、 ご契約者が社員となり (無配当保険のみのご契約者となられた場合を除く) 、会社を構成する 相互会社です。 ■朝日生命は、保険業法に基づき、意思決定機関として 「総代会」 を設置しています。 ■社員の権利には、社員の代表たる総代を選出する社員投票の権利などがあります。 11.生命保険契約者保護機構について ■生命保険会社の業務または財産の状況の変化により、保険業法等法令に定める手続きを経たうえで、 ご契約時にお約束した基準介護年金額・介護一時金額等が削減されることがあります。 この商品に係る指定紛争解決機関は (一社) 生命保険協会です。 (一社) 生命保険協会の 「生命保険相談所」 では、 電話・文書 (電子メール・FAXは不可) ・来訪により生命保険に関するさまざまな相談・照会・苦情をお受けしております。 また、 全国各地に 「連絡所」 を設置し、 電話にてお受けしております。 (ホームページアドレス http://www.seiho.or.jp/) なお、生命保険相談所が苦情の申し出を受けたことを生命保険会社に連絡し、解決を依頼した後、原則として 1か月を経過しても、契約者等と生命保険会社との間で解決がつかない場合については、指定紛争解決機関 として、生命保険相談所内に裁定審査会を設け、契約者等の正当な利益の保護を図っております。 朝日生命 お客様サービスセンター 0120−714−532 受付時間 月曜日∼金曜日 9:00∼17:00 土曜日 9:00∼12:00、13:00∼17:00 [12月31日、1月1日∼3日、祝日、振替休日を除く] 21 22 ご契約の際には、本書面および「ご契約のしおり−定款・約款」 をご確認のうえ、大切に保管してください。 「ご契約のしおり−定款・約款」 は、ご契約にともなう大切なことがらを記載したものですので必ずご一読いただ き、内容を十分にご確認のうえ、 ご契約をお申し込みいただきますようお願いいたします。 〔「ご契約のしおり−定款・約款」記載事項の例〕 ●クーリング・オフ制度 (ご契約のお申し込みの撤回等) について ●保険料の払込方法について ●健康状態、職業などの告知義務について ●保険料払込みの猶予期間と失効、復活について ●保障の責任開始の時について ●解約・減額と返戻金について ●給付金等をお支払いできない場合について 再度ご確認いただきたい事項 「あんしん介護(年金)(一時金)」 は、朝日生命を引受保険会社とする生命保険商品です。 保険料の一部は給付金等のお支払い、また他の一部は生命保険商品の運営に必要な経費(販売、証券作成、 維持管理の経費等) にあてられます。これらの経費は、保険種類・契約年齢・性別・経過年数等によって異なる ため、一律の算定方法を記載することはできません。 生命保険募集人について 募集代理店の担当者 (生命保険募集人) は、お客さまと朝日生命保険相互会社の保険契約締結の媒介を行う者 で、保険契約締結の代理権はありません。 したがいまして、保険契約は、お客さまからの保険契約のお申し込みに 対して朝日生命保険相互会社が承諾したときに有効に成立します。 生命保険募集人に関するお問い合わせは、 朝日生命保険相互会社 お客様サービスセンター 0120-714-532までご連絡ください。 募集代理店からのお知らせ 「あんしん介護 (年金) ( ・ 一時金) 」 の引受保険会社は朝日生命保険相互会社です。ご契約の主体は、お客さまと朝 日生命保険相互会社になります。 「あんしん介護 (年金) ( ・ 一時金) 」 は朝日生命保険相互会社を引受保険会社とする生命保険商品であり、預金、投 資信託、金融債ではありません。預金保険法第53条に規定する保険金支払いの対象となりません。また、元本の 保証はありません。 保険契約にご加入いただくか否かが、募集代理店における他のお取引に影響を及ぼすことはありません。 借入金を保険料に充当した場合、 保険金額や解約返戻金額などが借入元利合計金額を下回り、 借入金の返済が困難と なる可能性があります。 したがいまして、 保険料の借入を前提として本商品をお申し込みいただくことはできません。 保険業法上の規定により、 お客さまのお勤め先等によっては、 本商品をお申し込みいただけない場合があります。 募集代理店 引受保険会社 本社/〒100-8103 東京都千代田区大手町2-6-1 ホームページアドレス/http://www.asahi-life.co.jp 【お客様サービスセンター】 0120−714−532 受付時間:月曜日∼金曜日 9:00∼17:00 土曜日 9:00∼12 : 00、 13 : 00∼17 : 00 (12月31日、1月1日∼3日、祝日、振替休日を除く) 登 朝日A-26-220(27.2.26)代事 (27.4) OT
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