女子決勝 選評 - 香川県バスケットボール協会

第11回讃岐まんでがんカップ交流大会
競 技 日 平成 27 年 5 月 10 日 ( 日 )
開始時間
12 時
審 判 名
R
:
今治オレンジ
ブロッサム
5
6
7
8
9
11
12
13
14
15
16
17
18
選 手 名
堀内聡美
古川知加子
酒井景子
田村由佳
棈木由依
川端実乃里
山口珠貴
武村栞
大森彩乃
柏彩
近藤啓子
吉川裕子
宮武麻理
小島 慶子
競技種別
U1 :
22
28
30
32
112
-
得点 3P 2P FT 反則
8
8
3
5
13
12
7
5
9
5
0
18
19
6
6
3
6
2
8
2
2
12
6
4
4
8
4
12
14
高松市総合体育館
開始
今治オレンジブロッサム
チーム名
No.
00 分
2
1
3
1
1
1
2
1
1
1
1
5
3
2
中平 春香
12
9
15
8
U2 :
44
4
5
6
7
8
16
10
11
12
13
14
9
17
選 手 名
井内和代
井上望
大塚彩花
田中亜美
永井智惠
池田千紘
山下朋代
松岡奈生子
佐藤美咲
小林采花
池本恵利納
鹿野成美
美濃葵
コーチ 若宮 浩
コーチ 山下朋代
Aコーチ 池本恵利納
計
112 21
78
13
12
合
竹内 薫
明善クラブ
明善クラブ
チーム名
No.
決勝戦
女子
Aコーチ 豊島 英治
合
E3
No.
計
得点 3P 2P FT 反則
0
8
2
10
4
16
4
0
0
0
0
0
0
44
3
3
6
2
10
4
12
4
2
38
3
3
4
3
2
2
1
1
15
【戦評】
1Q マンツーマンDFでスタート。立ち上がり、今治#5・#17のカットインドライブで流れを掴む。明善も
#10ミドルシュートなどでくいさがるが22-12で今治リード。
2Q 明善#5の投入で攻撃にリズムが出るが、今治も#12・#17の3点シュート、#18のセンタープレイで
流れを離さず、前半50-21の今治リードで折り返す。
3Q 明善ク#8速攻、#7ミドルシュートなどで得点するも、パワープレイに勝る今治が徐々に点差を広
げる。
4Q 今治#8のインサイドプレーに対し、明善も#6のカットインなどで意地を見せるが、内外からの
シュートや明善のミスからの速攻などで終始主導権を握り、今治が114-44の大差で実業団としての
貫録を見せつけ、優勝・二連覇を成し遂げた。
記載者
植原 英彦
香川県クラブバスケットボール連盟