平成２７年度長岡第三中学校進路だより navigational chart ②試験結果を基に自分の学力を分析する。Ｎｏ9 ③分析を基に不十分な所を再度学習する。という３つの活動をする必要があります。平成２７年４月長岡第三中学校進路指導部今までの３年生を見ていると、この３つの活動をしっかり実施して学力を向上させ校内復習テストなどについてられた人もいますが、上記の ① と ③ を十分に実施せず、テストの結果を見て「出来た」「出来なかった」と一喜一憂するだけで終わっている人もいました。せっかくの学習本校は、中学校三年間の学習内容の復習を行い、自分の学習成果（得点力）を把握機会ですから十分に生かせるように取り組みましょう。するために年３回の「復習テスト」と年２回の「学習確認プログラム」を実施します。「復習テスト」は長岡第三中学校が問題を作成し実施するもので、「学習確認プロ復習テスト６月・８月・１１月に実施本校職員が問題作成・採点を行います。グラム」は京都市・乙訓通学圏で共通して実施するものです。（「学習確認プログラム」は、共通問題で実施し、共通の採点基準を取る必要があ実施教科国語・社会・数学・理科・英語の５科目るため、業者に問作と採点をお願いします。有償ですが、長岡京市より半額が支援さ実施時間各教科れます。）どちらも中学校三年間の学習内容を「理解している部分」と「不十分な部配点分」を明らかにして、効果的な復習を行う機会としてください。実施形態２０分間英語は２５分間４０点満点（合計２００点満点）Ａテスト国語・社会・理科（６０分間）Ｂテスト数学・英語（５分間のリスニングを実施）（４５分間）「学習確認プログラム」も「復習テスト」も学校の通知表の評価材料とはしません。（高校に送る「報告書」には関係しません。）しかし、受験の合否判定は「報告書」だけでなく、「入学試験」「面接など」の結学習確認プログラム５月・１０月に実施果によって行われます。テストなどの準備を通し、着実に得点力を向上させることが京都市・乙訓の中学校が同一問題で実施します。希望進路の実現につながります。そのためには毎日の授業に対する予習や復習と並行実施教科国語・社会・数学・理科・英語の５科目して、１年生や２年生での学習内容を、もう一度確認し、不足している部分を補うこ実施時間各教科とが必要です。配点一学期は部活動の練習など忙しい毎日ではありますが、範囲表を元に学習計画を立４５分間１００点満点実施形態（合計５００点満点）５教科を２日に分けて実施て、少しずつでも復習を行いましょう。また、復習テストと学習確認プログラムの結果は、今後の進路指導を行う上で、補助的な資料として活用していきます。学習確認プログラムステップ１５月１９日（火）国語・社会・数学校内復習テストと学習確認プログラムの活用について２０日（水）理科・英語前述したように、これらのテストは中学校の学習内容を再確認し、不十分な部分を補うことで、学力向上（得点力の向上）を行う事が目的です。その効果を高めるには学力分析が正確に実施出来るよう、京都市・乙訓通学圏で決められた実施期間の最それぞれのテストで、初に実施します。このため中間テスト４日後の実施となりますが、土曜・日曜を活用 ①試験範囲の復習を行い、忘れている部分・理解が十分ではなかった部分を補うためして準備を行いましょう。また不正解だった部分を見直す時間を十分に取りましょう。の学習をする。（学習確認プログラムの予習課題を配布するので必ず活用してください。）京都市立京都工学院高等学校（仮称）【京都公立専門学科】〒 601-8467 京都市伏見区深草西出山町 23 Tel: 075-646-1515 ／ Fax: 075-222-3751 ◎学校説明会日時：５月 30日 (土 ) 個人申込９ :00 ～ 12:30 注意）修学旅行中です。案内は全員配布済み