新たな役割を担う「内港地区」 港の中央に位置する商港機能

新たな役割を担う「内港地区」
【港内位置図】
名古屋港船舶通航情報センター(ナブティック)
NAVTIC=Nagoya Port Vessel Traffic Information Center
“なごやポートラジオ”を通じて船舶と直接通信し、入出港に際しての必要情報の提供(通航通信)を
また同じビ ル内には第四管区海上保安本部の
名古屋港海上交通センターがあり、船舶の管制業務と
最上部には「管制信号板」及び「情報信号板」が設置
地上 10 階、高さ 75.1m。平成 6
TEL 052-398-0512
TEL 052-398-0711(名古屋港海上交通センター)
ますます充実する交通機能
港の中央に位置する商港機能の中枢
名古屋港のコンテナ輸送もここからスタート
平成 10
港の中央に位置し、商港機能の中枢を担う重要なふ頭で、大型船 35
名古屋高速4号東海線、
のコンテナターミナルが整備されたふ頭でもありますが、平成 21
16
521
相手国
整備されました。
7.4%)
ニュージーランド 5.5%
10
ペルー 4.9%
あおなみ線
その他
16
59.8%
15.2km を 24 分で
オーストラリア 9.4%
タンザニア 6.5%
ケニア 5.0 %
結びます。名古屋市内では唯一、海と港が眺められる
鉄 道です。 各駅周 辺には大型商業施設等が建設
されるなど沿線の再開発も進んでいます。
ふ頭先端にそびえる名古屋港船舶通航情報センター
13 社の共同出資で「名古屋港オペレーションセンター」が完成し、港湾荷役の前線基地として本格的
に稼動。
しています。
10 月
チリ
8.9%
TEL 052-383-0960
会社)
24
ポートメッセなごや、フットサル施設…
各種イベントが
開発が進められ、リニア・鉄道館をはじめ、
眺望を楽しむことができる緑地にリニューアルしました。
名古屋市国際展示場(ポートメッセなごや)
「ポートメッセなごや」として親しまれる全国有数の総合コンベ
ンション施設です。
総展示面積約 3 万 4,000 ㎡の展示施設やホール、
会議、セミナーなど多様な用途に対応しています。昭和 48
11 月オープン。
大型客船の寄港
平成 11
3 月、大型客船「クイーン・エリザベス 2」が名古屋港に初め
て寄港した際、名港中央大橋を通過することができないため
着岸しました。平成 26
TEL 052-398-1771(アンジェローブ)
数 137,276
4 月にも、「ボイジャー・オブ・ザ・シーズ」(総トン
311.1 メートル)が着岸するなど、大型化の進む
結婚式場(アンジェローブ)
地中海やエーゲ海のリゾート地をテーマにゲストハウスを
ウェディングスペースです。
TEL 052-389-3900
エリア基本データ
旧地区名称
変わらず
S46.2.18
バース水深
39
ジオラマなどが展示されています。平成 23
TEL 052-389-6100
2,030 隻
188.4ha
鉄道博物館(リニア・鉄道館)
3 月開館。
H2.3.20
-5.5 -12m
その他輸
品種
産業機械
5.1%
鋼材
1.1%
5.3%
フットサルアリーナ(テバオーシャンアリーナ)
日本で初めての 国際規格のフ ットサ ルア リーナ。メイン
アリーナには約 2,500 席の観客席を設置。
TEL 052-602-7001
7,340,881 トン
3.53%
外
その他
2.8%
1.6%
99:1
84.1%