ケーシーレジコン弁室設置特集!(PALvol.173)

ケーシーレジコン弁室の寸法
φ900
調整モルタル
820
φ733
八戸圏域水道企業団
浄水課
三浦雄弥さん
上部ブロック
2350
2750
1180
調整リング
2750
株式会社安部日鋼工業
東北支店 工事部
工事課
三浦勝則さん
2640
φ1200
530 300
2300
▼G.L.
下部ブロック
均しコンクリート
流水方向
5980
砕石基礎
■ケーシーレジコン弁室設置手順
②接合剤塗布
①下部ブロック設置と配管
上部ブロックとの接合のために専用の接合剤
砕石上にコンクリートで基礎を作り、40tのラフ
ターで下部ブロック設置後、流量計の配管を行う。 を下部ブロックに塗布する。
④調整リング設置(接着)
⑤設置完了
人孔の高さを調整する調整リング
(各2種類) この後、調整リングの上に調整モルタルを施
を接合材で接着する。
工、
および管路受口をコンクリート補強する。
③上部ブロック据え付け
40tのラフターで上部ブロックを設置する。
流量計室のようす
(平成26年12月撮影)
流量計室の鋳鉄蓋が見えている。後の白い建物が
既設のRCタンクで撤去される。
ケーシーレジコン弁室
製品案内
<レジンコンクリート製プレハブ弁室・大型メーターボックス>
軽量・コンパクトでスピーディーな施工を実現!
VB/MBシリーズの主な特長
■品質・性能が安定
■工期短縮・スピード施工
■狭い場所への設置が可能
■ニーズに応じた製品設計が可能
■優れた耐食性・凍結融解性
■基礎工の簡略化が可能
■優れたトータルコスト
●輪荷重T=25に適合
上部着脱タイプ
8 PAL/ Vol.173
MBシリーズ
VBシリーズ
既設管割込みタイプ
出入口2箇所タイプ
出入口角型タイプ