20 1 5 みんなでつくるまち みんなで考える 「広報紙」 Shi mi z u 4 ろ っ に 撮 ♪ 緒 先 生 一 特集 平成2 7 年度 まちの予 まちの予算 算 ゆう える 写真 広報しみず ず ゆう・え ゆう・える る 広報しみ 文化賞・スポーツ賞 受賞者紹介 受賞者紹介 清水小学校卒業式 教室にて 教室にて 一般会計で町民1人 当たりに使われるお 金(合計額)は、 総務費 行政の運営や町税の課税・徴収、 情報化の推進などのため 民生費 子どもや高齢者などの福祉の ため 1 428 , 29円 6 92 , 79円 83 12 , 1 8円です。 まちの まち の予算 7年度 平成2 衛生費 ゴミの処理や病気の予防など のため 労働費 勤労者の福祉等の増進のため 農林業費 農林業の振興、農地の保全など のため 8 57 , 4 6円 15 , 8 8円 8 70 , 70円 特 【各会計の予算額】 集 ■ 一 般 会 計 81億9, 000万 円( 前 年 度 比 7. 9% 増 ) 5%増) 国 民 健 康 保 険 特 別 会 計 15 億 7, 700 万 円(前年度比14. 商工費 商業や観光の振興などのため 土木費 道路や河川の整備、町営住宅の 管理のため 1 12 , 8 6円 消防費 消防施設の整備や管理、消防団 の活動などのため 1 043 , 0 6円 教育費 学校や公民館、図書館などのた め 公債費 町の借入金返済のため 1 4 93 , 5 8円 8 09 , 19円 2 21 , 37円 各分野ごとに使われるお金 (主な事業) を紹介します。 道支出金 (5. 1%) 4億1, 758 新規 災害時に、 住民が迅速に避 防犯・防火のため市街地 にある廃屋に対する解体 難等ができるよう、有効な情 撤去費用の1/2 (5 0万円 報を掲載したマップを作成 配付します。 を上限)を助成。 ※但し、リフォームによ 【総務課】 る解体撤去は除きます。 【町民生活課】 ★町営住宅建替事業2億4, 03 1万円 清和団地建替に伴う建物購入を実施します。 平成2 7年度については、 12戸の建物を購入します。 【建設課】 ◇いきいきふるさとづくり寄附報償事業 3 80万円 まちづくりを応援したいという町外個人の方か らの寄附に対し、特産品を贈ります。 【企画課】 町税 5. 0%) 12億2, 71 6(1 分担金及び負担金 8, 965(1. 1%) 依存財源 72. 6% 一般会計の歳入 地方交付税 31億3, 000(38. 2%) ★清水消防庁舎建替事業 4億1, 286万円 消防庁舎建替工事 (2カ年工事の2年目) を実 施します。 【消防署】 ◇社会保障・税番号制度 個人番号カード発行等事業345万円 社会保障・税番号制度 (マイナ ンバー制度) に係る個人番号カー ド発行等の事業実施。 (国からの委 【町民生活課】 託事業) 諸支出金ほか 4%) 1億1, 503(1. 諸収入7, 7 41(0. 9%) 9%) 繰入金 3億9, 8 86(4. その他4, 33 9 (0. 5%) 【凡例】 税目等、金額、 (構成比) 議会費 3%) 1億309(1. 総務費 3%) 6億8, 2 61(8. 公債費 2%) 7億5, 573(9. 教育費 (18. 0%) 14億7, 162 7 4 6万円 拡 充 ◇地域おこし協力隊設置事業1, 使用料及び手数料 0%) 4億510(5. (単位:万円) 新規 【企画課等】 ŔũŪŮŪŻŶ APRIL2015 (単位:万円) 自主財源 27. 4% 国庫支出金 6億1, 775(7. 5%) 地域住民や行政等と連携し、魅力あるまちづくり に取組んでいただく地域おこし協力隊を設置します。 3 (公共下水道事業特別会計と集落排水事業特別会計を統合し、下水道事業会計【企業会計】へ移行) 町債 13億6, 150 (1 6. 6%) 暮らし・安全・まちづくり ◇防災マップ作成事業 182万円 下 水 道 事 業 会 計 5 億 9, 27 0万 円 その他 4億2, 160(5. 2%) ★印は町長公約事業を示しています。 新規 9%減) 10 億 7, 600 万 円(前年度比4. (簡易水道事業特別会計は水道事業会計【企業会計】に統合) ※平成2 7年3月末日現在の住民基本台帳人口98 , 5 3人を基に算出しています。各費目を足すと1人当たり合計額となります。 ◇廃屋解体撤去事業3 00万円 介 護 保 険 特 別 会 計 4%増) 1 億 5, 9 80 万 円(前年度比1. 水 道 事 業 会 計 4 億 4, 620 万 円 その他 議会運営などその他 7 67 , 00円 後期高齢者医療保険特別会計 一般会計の歳出 消防費 7億9, 72 9(9. 7%) 土木費 5%) 10億2, 773(12. 商工費 1億1, 120(1. 4%) 【凡例】 民生費 2%) 予算区分 14億7 29(17. 金額 (構成比) 衛生費 3%) 8億4, 486(10. 労働費1, 2%) 565(0. 農林業費 8億5, 7 90(10. 5%) APRI L2015 ŔũŪŮŪŻŶ 2 特 集 まちの予算 まちの予算 子 育 て ・ 教 育 農 業・林 業 ◇初乳加温機装置導入事業 150万円 新 規 ★未立木地購入事業 70万円(平成26年度より継続) ★保育所、幼稚園保育料の第2子以降無料化 拡 充 ★清水中学校大規模改修事業 6億200万円 子牛の成育向上推進の ために、初乳加温装置を 導入する農家に対し、 町 と農協がそれぞれ1/ 4 ずつを助成する。 町・農協共に7万5千 円を上限として助成。 民有林において伐採後、 適切に更新されていない 箇所や未立木地となっている箇所が 「土砂流出等」 を起こさないよう又、 自然環境の保護の観点から、 町が一定の基準のもと購入し、 町内の森林の保全を 図ります。 対象要件である第1子を小学3年生までに拡大 し、第2子以降無料化を継続します。 【農林課】 【農林課】 ◇多面的機能支払事業 農業・農村の洪水 や 土 砂 崩 れ 防 止、自 然環境の保全などを 目 的 と し、地 域 内 の 農業者等が共同で取 組む地域活動を支援 する。国が1/ 2補助。 道と町が1/ 4ずつ負 担する。 61 , 46万円 【農林課】 ◇福祉館備品整備事業 妊婦の健康診査について、 1人につき14回 (超音 波検査6回を含む) 分の健診料を負担します。 年次計画により、 福祉 館の椅子、 テーブル、 じゅ うたんの整備を行います。 【保健福祉課】 ★救急医療・応急処置対策助成事業4, 03 9万円 救急医療体制の円滑な運営のため、 町内の医療機 関に対し、 救急医療と応急処置経費の一部を助成し ます。 【保健福祉課】 ◇在宅福祉サービス事業 671万円 (平成2 6年度より継続) 子育て支援対策の財源として、 町長の期末手当を 30%削減し充当します。 ◇保育所冷房設備整備事業 1 4 3万円 新 規 3 0 0万円 ★町民野球場改修事業 45 , 8 0万円 ◇しみず赤ちゃん絵本購入事業 1 8万円 町民野球場改修実施設計委託・改修工事(2ヶ年工事 の1年目)を実施します。 【社会教育課】 (平成2 6年度より継続) 【保健福祉課】 親子のふれあいを促進するため、 町民による手づ 【子育て支援課】 くりの配付用絵本を購入します。 ◇地域人権啓発活動活性化事業1 0 0万円 新 規 ★ 中学生以下医療費無料化事業 15 , 7 2万円 地域における人権意識向上や啓発のため、懸垂 幕やのぼり設置などの事業を行います。 【保健福祉課】 ◇介護支援ボランティア事業5 2万円 介護保険特別会計と連携し、 介護予防ポイント制度を継続 します。 【保健福祉課】 ◇第九文化継承事業3 0万円 新 規 第九フェスティバル開催に対し支援します。 【社会教育課】 【子育て支援課】 (平成26年度より継続) おおむね65歳以上の独居、高齢 者のみの世帯及びこれに準ずる世 帯等に給食や除雪などのサービス を実施します。【保健福祉課】 図書館のシステムのソフトウエア・ハード機器の更 【社会教育課】 新を行います。 ★町長の給与等の削減 95万円 第1・第2・御影保育 所の調理室等冷房設備設 置工事を実施します。 健康・医療・福祉 ◇妊婦一般健康診査事業 608万円 ◇図書館システム更新事業 6 9 5万円 新 規 新規 家畜ふん尿を主原料として燃料その他のエネル ギーを製造又は供給する施設であるバイオマス処 理施設 (設備) 設置支援のための助成。建物及び付 属設備の固定資産税相当額を5ケ年助成する。 対象事業の植栽活動の様子 ŔũŪŮŪŻŶ APRIL2015 常設保育所は30分延長して午後7時まで、 熊牛保 育所は朝30分延長して午前7時30分から、帰りは1 時間延長して午後6時まで保育を行います。 ○延長保育料は30分あたり15 0円。 【子育て支援課】 ○事前申込みが必要です。 常設保育所での一時保育サービスと清水幼稚園 での預かり保育サービスの拡充を継続します。 ○1時間当たり30 0円 (定員の範囲内) ○一時保育入所要件は撤廃【子育て支援課】 【農林課】 5 ★保育所の延長保育の実施(平成26年度より継続) ★一時保育、預かり保育サービスの拡充 ★バイオマス利活用促進事業174万円 清水中学校大規模改修工事(外壁や暖房施設など 【学校教育課】 の防寒対策等)を行います。 【子育て支援課】 (平成2 5年7月より継続) 対象事業の農地法面の草刈活動 集特 (平成2 5年1 0月より継続) 0歳から6歳到達最初の3月3 1日(就学前) まで の乳幼児及び小中学生に対し、 医療費の自己負担分 (通院・入院)を全額助成します。 【町民生活課】 ★学童クラブの延長育成の実施 (平成2 6年度より継続) 清水、御影学童クラブは午後7時まで育成を行います。 ○延長育成料は30分あたり15 0円。 ○午後6時30分まで育成料無料となります。 【子育て支援課】 ○事前申込みが必要です。 ★印は町長公約事業を示しています。 ★町民プール建替事業 300万円 新規 老朽化している町民 プールの建替基本設計 を行います。 【社会教育課】 APRI L2015 ŔũŪŮŪŻŶ 4 特 集 まちの予算 まちの予算 地域消費喚起・生活支援型の交付金事業 【単位:千円】 集特 国の平成2 6年度補正予算に伴う2つの交付金事業 特集の2~5ページで紹介しました平成27年度当初予算と一体となって、2つの交付金事業が本年度、 繰越し事業により執行されます。 (この2つの交付金事業は、 本町の3月定例議会において平成26年度補 正予算にて議決されております) まず1つ目の交付金は、 地域の消費喚起や生活支援により、 地域経済の着実な底上げを図ることを目的 とした「地域活性化・地域住民生活等緊急支援交付金(地域消費喚起・生活支援型)」です。 そして、 2つ目の交付金は、 地方版総合戦略の策定事業に加え、 国から交付対象として示されている創 業支援や観光支援、少子化対策などの事業に活用される「地域活性化・地域住民生活等緊急支援交付金(地 方創生先行型)」です。 交付金の概要図は、 以下のとおりとなっております。また、それぞれの事業ごとの概要につきましては 7ページに記載しています。 地方創生先行型の交付金事業 【単位:千円】 ※首相官邸のホームページより 【2つの交付金事業の詳細なお知らせ】 紙おむつ購入助成事業については、今月の広報お知らせ版に詳細を掲載しております。 また、広報お知らせ版3月号(先月号)には、高齢者タクシー乗車券助成事業の 情報や地域住宅リフォーム太陽光発電システム導入奨励事業等の詳細情報が 掲載されております。(町ホームページの広報しみずバナーでバックナンバーが見れます) その他の情報についても、随時、お知らせ版等で周知を行います。 7 ŔũŪŮŪŻŶ APRIL2015 APRI L2015 ŔũŪŮŪŻŶ 6 3月のできごと 3 2 1 い っ ぱ い に 楽 し み ま し た 。 場 し て 、 子 ど も た ち は 元 気 ち ゃ ん 」 や 「 う っ ち ゃ ん 」 が 賛 に よ り 、 会 場 で は 「 牛 玉 登丼 M o n t h l yT o p i c s 3 名にしみず学園修了証書 書 17 220名にしみず学園修了証 巧みなプレーに歓声 巧みなプレーに歓 声 キ 丼 地 域 活 性 化 協 議 会 の 協 ま た 、 十 勝 清 水 牛 玉 ス テ ー が り ま し た 。 み な プ レ ー に 会 場 は 盛 り 上 グ に 力 強 い シ ュ ー ト な ど 、 巧 負 け の 華 麗 な ス ケ ー テ ィ ン 清水町消費者被害防止ネット 清水町消費者被害防止ネット ワーク会議を開催 消費者被害 消費者被害 事例等を情報交換 事例等を情報交換 ビ し ッ十た コ勝。 選管 手内 がか 参ら 加約 し6 0 、 大人 人の 顔チ イ ス ア リ ー ナ で 開 催 さ れ ま ス ホ3 ッ月 1 ケ2 日 ー 十、 第 勝2 2 交回 流幼 会年 がア アイ れ ま し た 。 一さ開 続 恵れ催ま賞 さたさた」 が 0れ 、 ん5 平贈 名た に 「を、成ら 6れ 22 皆 代1 ま 年 回 勤表 し 度 全 賞し た に て 」 がてにお。 贈、 角出い ら川席て ん と 宮 崎 時 子 さ ん に 「 永 年 継 清水町食生活改善推進員協議会 (パ (パ セリの会) が平成2 6年度南・賀屋賞受 賀屋賞受 賞祝賀会を開 賞祝賀会を開催 催 3 3 5 学2 0長 習年か をにら 継わ修 続た了 さり証 れ高書 た齢が 授 、 吉者与 本学さ 要級れ さの、 開 酒 井 220 催 友名さ 子のれ さ修ま ん了し に者た 。 伊を 藤代 登表 教し 育て 修 了 式 が 町 文 化 セ ン タ ー で 町 高3 齢月 者 17 学日 、 級 「平 し成 み 26 ず年 学度 園清 」水 アイスホッケー U 1 8日本代 日本代 表に清高3年植森脩太郎 表に清高3年植森脩太郎 さん、 京谷充洋さんが選出 京谷充洋さんが選出 19 3 1 4 手 が 送 ら れ ま し た 。 息 の 合 っ た 音 色 に 大 き な 拍 業 生 に 贈 る 曲 と し て 演 奏 し 、 3 災害・犯罪被害防止を学ぶ 7 災害・犯罪被害防止を学ぶ 息の合った演奏を披露 息の合った演奏を披 露 も の が が り の 「 エ ー ル 」 を 卒 校 の 吹 奏 楽 部 と と も に 、 い き ま た 、 清 水 中 学 校 と 清 水 高 発 表 し ま し た 。 命 練 習 を 積 み 重 ね た 成 果 を を し っ か り と 演 奏 し 、 一 ク ス な ど 、 そ れ ぞ れ の パ 生ー 懸ト や ク ラ リ ネ ッ ト 、 ア ル ト サ ッ メ ン バ ー は ト ラ ン ペ ッ ト で 開 催 さ れ ま し た 。 会ラ がス3 文バ月 化 ン 14 セド日 ン第、 清 タ 21 水 ー回ジ 大定ュ ホ期ニ ー演ア ル奏ブ 清水町交通少年団 (清小6年生9人・5年 (清小6年生9人・5年 生1人・4年生1人) が1年間の活動 が1年間の活動 3 を終え9人が退団 を終え9人が退団 7 3 23 入 っ て い ま し た 。 に メ モ を 取 り な が ら 聞 き 罪 に 対 応 で き る よ う に 、 真 剣 身れ宮 近、 参久 に加彦 起しさ こたん り約か う 70 ら る名講 災の話 害町が や民行 犯はわ 、 得 警 察 署 生 活 安 全 係 長 の 大 詐 欺 の 最 新 情 報 」 に つ い て 新 官 の 山 田 修 さ ん か ら 、 「 特 殊 い て 気 象 庁 帯 広 測 候 所 予 報 自 分 を 守 る 正 し い 知 識 」 に ま 「しちり 自たづ推3 然。く進月 り協7 災 研議日 害 修会、 清 が 会主水 発 」 生 が催町 し 開にま た 催よち 時 さる 「づ つの れまく 清水町商工会女性部・青年部が新入学児童 青年部が新入学児童 に文房具 (自由帳・鉛筆・クリアファイル) (自由帳・鉛筆・クリアファイル) を寄贈 を寄贈 3 6 瓦 版 左 京谷充洋さん、右 植森脩太郎さん 特殊詐欺に気をつけて下さい! ※まず相手に名乗らせるようにしましょう。 ※不審な電話がかかってきたり、身に覚えの ないメール等が送られてきたら、警察や家 族、下記連絡先に相談しましょう! ※振り込む前に、送付する前に、手渡す前に 相談しましょう! 清水町社会福祉 清水町社会福祉協 協 議会がふれあい 議会がふれあい昼 昼 食会を開 食会を開催 催 3 14 東大大学院法学政治学研 東大大学院法学政治学 研 究科金井利之 金井利之教授を招き 教授を招き まちづくり講演会を開 まちづくり講演会を開催 催 3 17 じ ょ う ほ う 清水町子ども・子育て支援 子育て支援 事業計画を策定 石川満 事業計画を 石川満委 委 員長より町長へ答申 3 員長より町長へ答申 27 第2期清水町健康増進計画・清水町 清水町 障がい福祉計画・清水町地域福祉計 清水町地域福祉計 画を策定 各委員長より町長へ答申 各委員長より町長へ答申 3 27 平田・フクタ経常建設共同企業 フクタ経常建設共同企業 体による地域貢献事業に対し 体による地域貢献事業に対し 感謝状を贈呈 感謝状を贈呈 3 13 【連絡・相談先】 役場町民生活課 清水消費者協会 9 ŔũŪŮŪŻŶ APRI L2015 ☎6 2-11 51 ☎6 2-26 88 右から 中河つる子 健康増進計画策定委員長、 辻村純生 障がい福祉計画策定委員長、 加地保良 地域福祉計画策 定委員長 APRI L2015 ŔũŪŮŪŻŶ 8 地域包括支援センターをご利用ください 地域包括支援センターをご利用くださ い 福祉のひろば 地域包括支援センター 緯69-2233 町では、高齢者が住みなれた町で安心して暮らしていけるように、 介護・福祉・健康・医療など、さま ざまな面から高齢者やその家族を支えることを目的に、 清水町保健福祉センター保健福祉課内に「地 域包括支援センター」 を設置しています。 地域包括支援センターでは、 主任ケアマネージャー、 社会福祉士、 保健師が中心となって、 地域の行 政機関、医療機関などの適切な機関と連携しながら支援しています。 ~こんな仕事をしています~ 自立して暮らせるよう支援します ◇寝たきりにならないように、 健康づくりや介護 予防についての講演会を行っています。 ◇要支援とならないために、介護予防事業「いき いき教室」 を行っています。 ◇介護保険で要支援1・2と認定された方に対し て、デイサービスやホームヘルプサービスなど の介護予防サービスを利用するときのケアプ ランを作成し、 相談や事業者との橋渡しをして いきます。 安心して生活が送れるように 見守り体制の整備をしています はいかい ◇ 「高齢者虐待防止ネットワーク」 「徘徊高齢者S OSネットワークシステム」 「高齢者等見守り 安心事業」 の整備、 町内の新聞販売店、 郵便局な どとの 「見守り活動」 を行っています。 相談や困りごとがあるときは、 地域包括支援センターをご利 用ください。 「こんにちは赤ちゃん」 は、6か月から2歳く らいの赤ちゃんを掲載しています。希望され る方は広報広聴係までお気軽にどうぞ。 若 今 原 春は 柚ゆ る ず 翔と 羽は ち ゃ ん 元気に大きくなってね!(ママより) 11 ŔũŪŮŪŻŶ APRI L2015 ち ゃ ん のびのび育ってね! (ママより) 今月の担当 倉重 千晶 保健師 「痛風」といえば、足の親指の関節に激痛が走 る病気として知られていますが、痛みが治まる と「治った」と安心する方が多いのではないで しょうか。 血液中の尿酸という物質が、 通常よりも濃い状態を「高尿 酸血症」といいます。尿酸値は 70 .mg/ dl 未満が正常で、それを 超えると血液中に溶けきれず に結晶化します。その結晶が 関節にたまり炎症を起こした状態が「痛風」です。 高尿酸血症でも、関節で炎症が起きなければ無 症状のことが多いので、体内の「危険」を自覚し ていない方がほとんどだと思います。 尿酸結晶は関節以外にも、 腎臓や尿管にたまっ て結石を形成したり、腎臓の働きを低下させる ことがあります。悪化すると人工透析が必要と なる場合もあり、油断できません。 また、高尿酸血症は、心血管疾患や脳血管疾患 の危険因子です。尿酸結晶は針のように鋭くと がっており、それが血液と一緒に全身を巡って、 全身の血管に悪影響を及ぼすことになります。 つまり、高尿酸血症の場合、痛み(痛風発作)が 無くても全く安心できないのです。勝手に服薬 を中止したり、生活が乱れないよう十分に注意 が必要です。 尿酸は「プリン体」という物質を材料として作 られます。プリン体は遺伝子を構成する重要な 物質の一つで、肝臓で分解されて尿酸となり、 腎 はいせつ 臓を通って体外へ排泄されます。このプリン体 はいせつ が身体の中で過剰に作られたり、尿酸の排泄が 悪いと、高尿酸血症になります。 痛風発作の有無を問わず、尿酸値が70 .mg/ dl を超えている場合は以下のことに気を付けて、 尿酸値を正常にするよう心がけましょう。 ①アルコールやプリン体の多い食品(肉類・魚介 類に多い)は適量にする(プリン体0のお酒で も、アルコール自体に尿酸値を上昇させる作 用があるので要注意) ②肥満を改善するだけで尿酸が下がることも多 いため、適正体重に近づける ③水分(水やお茶) を十分にとり、尿の量を増や はいせつ し尿酸の排泄量を増やす ④息切れしない程度の運動を継続する(過度の 運動は逆効果) すこ こ ラ やか イ フ 5月健康カレンダ 健康カレンダー ー 日 時 対象 保健福祉 センター 1 4日( 木) 13: 00咳16: 00 乳幼児 乳幼 児 健康相 健康相談 談 会場 乳幼児 御影改善 センター 2 2日( 金) 13: 30咳16: 00 2か月児 2 2か月児 2日( 金)10: 00咳10: 15受付 27年3月生 相談 保健福祉 センター 13: 00咳13: 15受付 26年12月生 乳児健診 乳児健診 5日( 水) BCG 1 13: 15咳13: 30受付 26年6月生 保健福祉 センター 25年9月1日生 1歳6か 1歳6か月 月 保健福祉 8日( 金)13: 00咳13: 30受付 センター 児健診 25年10月31日生 2 0日( 水) 保健福祉 2 1日( 木) 23年4月2日生 センター 歯科検診 歯科検 診 2 7日( 水)130 :0咳132 :0受付 フッ素塗布 布 フッ素塗 25年10月31日生 2 6日( 火) 御影公民館 ~ HELLO BABY 認知症についての啓蒙をしています ◇地域の方に認知症の病気のこと、早期発見、対 応などについての理解を深めるために、 認知症 サポーター養成講座を開催しています。 痛みが無くても油断大敵 痛みが無くても油断大敵! ! 痛風・高尿酸血症にご用 高尿酸血症にご用心 心 ~ 高齢者のさまざまな相談をお受けしています ◇生活や健康について、 困ったことや心配事など の相談。 ◇給食サービス、除雪サービス、緊急通報電話な どの在宅サービスの相談。 ◇高齢者についての心配事、 介護での疲れや悩み などの高齢者の家族の相談。 ◇近所の高齢者に関する心配事や気になること の相談。 高齢者の権利を守ります ◇安心して日常生活が送れるよう、 成年後見制度 の紹介や虐待の早期発見、 消費者被害の未然防 止などに対応します。 健 最前線 康 こころの こころの 2 8日( 木) 健康相談 健康相談 14: 30咳 一般町民 十勝総合振興局 *予約制ですので 保健環境部 事前に電話でご 新得地域保健支所 帯広保健所 連絡ください。 新得支所 緯6 4-5 1 0 4 ( ) 〈予防接種〉事前に接種医療機関へ予約してください。 定期の予防接種 定期の予防接種 4種混合(ジフテリア・百日咳・破傷風・ポリオ)、2種 混合(ジフテリア・破傷風)、不活化ポリオ、麻しん(は ( 法律に基づく しか)風しん混合(MR) 、 ヒブ、 小児用肺炎球菌、 水痘 予防接種) 予防接種) (水ぼうそう) 、子宮頸がん予防、 高齢者の肺炎球菌 任意の予防接 任意の予防接種 種 接種医療機 接種医療機関 関 おたふくかぜ 保護者と本人が医師と相談し、 ワクチンの効果や副反 応について十分理解した上で、 接種するか否かを決め てください。 清水赤十字病院、だい内科医院、 前田クリニック、 御影診療所、啓仁会病院( 高齢者の肺炎球菌のみ) 高齢者の肺炎球菌以外の予防接種は、町が全額負担し 予防接種料 予防接種料金 金 ます。 高齢者の肺炎球菌は、町が一部負担します。 APRI L2015 ŔũŪŮŪŻŶ 10 スポーツ優秀賞 スポーツ優秀 賞 文化優秀賞 文化優秀 賞 (高校生以上の学生) (高校生以上の学生) (高校生以上の学生) (高校生以上の学生) 最優秀部門 最優秀部 門 優秀部門 優秀部 門 春~さわやかな風の中で 町民みんなで 氏名・団体名 氏名・団体名 元気に力強く 鎌田 ひとこと声かけ 町民が一丸となって、心を合わせ「12の窓」 か ら、感性あふれ、表情豊かな子を育てる “しみず 「教育の四季」 ” 。今年度は、宣言してから1 0年目 という大きな節目を迎えております。 今一度、 それぞれができることを是非行動に うつし、“しみず 「教育の四季」 ” の充実・発展に 向けてさらなる取組を進めていただきたいと 思います。 たとえば、「春の窓」には、家庭では“ 「行って らっしゃい」背中に声かけ”、 学校では“「おはよ う」今日も元気で校門出迎え” 、地域では“ 「気を つけて」 子どもの安全見守ろう” 、そんな言葉が 入るのでしょうか。 子どもをみんな で見守る温かな眼 差しに包まれた清 水の町でありたい ものです。 図書館だよ 図書館だより 汀 清水高等学校 清水高等学校 アイスホッケー部 アイスホッケー 部 部門 氏名・団体名 氏名・団体名 部門 柔道 岡田 彩見 彩見 合唱 加納 早稀 早稀 合唱 アイス アイス ホッケー ホッケ ー 優秀部門 優秀部 門 奨励部門 奨励部 門 氏名・団体名 氏名・団体名 部門 清水高等学校 清水高等学校 サッカー部 サッカー 部 フットサル フットサ ル ジュニアスポーツ優秀賞 ジュニアスポーツ優秀賞 (小・中学生) (小・中学生 ) 最優秀部門 最優秀部 門 氏名・団体名 氏名・団体名 部門 二階堂くるみ 二階堂くる み スピードスケー スピードスケート ト 優秀部門 優秀部 門 真珠まりこ作 講談社 「おとうさんのまゆげは ふとくておおきい…」 では じまる 「まゆげちゃん」 。 絵本の中では、お父さん のまゆげが上にあがった り、下 に さ が っ た り、 真ん 中によったり…とユーモ ラスに動きます。それを見て男の子が真似を してみるのですがどうしてもうまくいきま せん。すると、 お父さんが男の子に声をかけ てくれました。 「おとなになったらできる よ」って。 大きくなることの楽しみを教えてくれる お父さん。 ゆかいなまゆげの動きとともに、 思わず「へんがお」 をしてみたくなるような 楽しい一冊です。 (読み聞かせサークル五月会 我妻ひとみ) 池田 萌里 萌里 大槻 恵美 恵美 名波さくら 名波さく ら 合唱 太田 菜月 菜月 奨励部門 奨励部 門 氏名・団体名 氏名・団体名 部門 清水高等学校演劇部 清水高等学校演劇 部 演劇 陸上 藤井 崚将 崚将 柔道 齋藤 寛汰 寛汰 スピードスケート スピードスケー ト 二階堂陽輝 二階堂陽 輝 スピードスケート スピードスケー ト 氏名・団体名 氏名・団体名 部門 清水御影アイス 清水御影アイス ホッケー少年団 ホッケー少年 団 アイス アイ ス ホッケー ホッケー 氷見 朝香 朝香 版画 清水町柔道 清水町柔 道 スポーツ少年団 スポーツ少年団 柔道 大東 絵画 藤井 翔理 翔理 『まゆげちゃん』 絵画 マーチング マーチング バンド バン ド マーチング マーチン グ バンド バン ド マーチング マーチン グ バンド バン ド 部門 氏名・団体名 氏名・団体名 五月会おすすめの 1 冊 上西 月花 月花 砂田 愛実 愛実 しょ 毎月1 9日は読(1 9)書の日 部門 氏名・団体名 氏名・団体名 奨励部門 奨励部 門 どく 氏名・団体名 氏名・団体名 三好 慶悟 慶悟 ジュニア文化優秀賞 ジュニア文化優秀賞 (小・中学生) (小・中学生 ) 優秀部門 優秀部 門 結 三好 健太 健太 剣詩舞 剣詩 舞 奨励部門 奨励部 門 部門 柔道 陸上 氏名・団体名 氏名・団体名 部門 井上 夢菜 夢菜 ピアノ ピア ノ スピードスケート スピードスケー ト 首藤 日菜 日菜 書道 中田 千尋 千尋 書道 矢藤 汐音 汐音 書道 山本 達也 達也 社会科 社会 科 村上 蒼汰 蒼汰 版画 黒坂佳小里 黒坂佳小 里 書道 中山 瑛翔 瑛翔 書道 岡崎 涼伽 涼伽 書道 渡部 玲奈 玲奈 社会科 社会 科 植野 亜美 亜美 バドミント バドミントン ン 桐木 風詩 風詩 陸上 棚田 陸 水泳 工藤 美紀 美紀 陸上 三好あい菜 三好あい 菜 陸上 植森 葵 水泳 新居 将太 将太 陸上 三上 幹太 幹太 陸上 鈴木 悠生 悠生 陸上 二階堂陽輝 二階堂陽 輝 陸上 三好 健太 健太 陸上 三好ゆき菜 三好ゆき 菜 陸上 清水町柔道 清水町柔道 スポーツ少年団 スポーツ少年 団 柔道 十勝連合D 十勝連合 D アイス アイ ス ホッケー ホッケー 清水中学校陸上競技部 清水中学校陸上競技部 女子リレーチーム 女子リレーチー ム 陸上 清水御影アイス 清水御影アイス ホッケー少年団 ホッケー少年 団 アイス アイス ホッケー ホッケ ー 文化賞・スポーツ賞 受賞者紹介 3月2 1日、 町教育委員会の主催により、平成2 6年度清 水町文化賞・スポーツ賞表彰式を文化センターで開催し ました。 文化では、第8 1回NHK全国学校音楽コンクール北海 道ブロックコンクール及び第6 5回北海道合唱コンクー ルで金賞を受賞された、帯広三条高校の岡田彩見さん、 加納早稀さんなど41名が選ばれました。 また、 スポーツでは、第6 4回北海道高等学校柔道大会 兼第6 3回全国高等学校柔道大会北海道予選会の女子個 人戦52㎏ 級で優勝された、東海大学付属第四高等学校の 鎌田汀さんなど133名が受賞されました。 表彰式では、三澤教育委員長、嶋野教育委員長代理、 鎌 田委員、伊藤教育長より受賞者に賞状とメダルが授与さ れました。 式辞では三澤教育委員長が「これからも自らの目標を 高く掲げ、 挑戦し続ける人になってください。 選手とし て、アーティストとして輝くことを期待しています」 と 述べられました。最後に受賞者を代表して、鎌田汀さん から「本日受賞できましたのも、指導をしていただいた 先生をはじめ、多くの方々のおかげであり、感謝の気持 ちでいっぱいです。 この受賞を励みにこれからもがん ばっていきます」とお礼の言葉で終了しました。 受賞者の皆様の今後ますますのご活躍を期待いたし ます。 学習情報 ゆ う え る ↑表彰式には78名が 出席されました ←受賞者を代表して 鎌田汀さんが謝辞 を述べられました 岡谷内はるか 岡谷内はる か 英語暗 英語暗唱 唱 谷口 裕佳 裕佳 英語暗唱 英語暗 唱 書道 太田こころ 太田ここ ろ 技術 技術科 科 鳥羽みすゞ 鳥羽みす ゞ 増水菜々子 増水菜々 子 新聞 山本 晴香 晴香 吹奏楽 楽 清水中学校吹奏楽部 清水中学校吹奏楽 部 吹奏 ※文化団体・体育団体活動紹介は紙面の都合により今月は休載します 学習情報 ゆう・える ゆう・える 13 学習情報 ●「ゆう・える」とは 「ゆう」 は、 友・YOUから人と人の関わりを大切に和を広げていくことと、遊・裕から心の のゆとり・やすらぎ、豊かな心を身につけようという意味が込められています。 「える」 は、 ドイツ語のLe be ( n生涯) 、 英語のLi f eLo n gLe ar n i n g (生涯学習)のそれぞれの の頭文字L(える)と、日本語の「得る」という意味を持っています。 学習情報 学習情報 ゆう・える ゆう・える 12 北海道日本ハムファイターズ清水後援会 被保険者数 (前期・後期) と高齢化率の推移 高 齢 化 率 ( % ) 被 保 険 者 数 ( 人 ) O U フォーカス No . 209 認 定 者 数 ( 人 ) ※ 棒 グ ラ フ 「将来的に清水の子ども達の中から プロ野球選手が誕生するきっかけとなれば」 シ ャ ル 後 援 会 認 定 書 」 が 授 与 さ れ る タ ー ズ 竹 田 憲 宗 社 長 よ り 「 オ フ ィ し た 。 ( 上 記 海写 道真 日) 本 ハ ム フ ァ イ そ の 後 、 北 目 の ツ ア ー の 集 合 写 真 を 撮 影 し ま ド ー ム に 到 着 し 、 記 念 す べ き 第 1 回 お 昼 少 し 前 に は 、 予 定 通 り 札 幌 か っ た そ う で す 。 ご や か な 雰 囲 気 で 会 話 が 絶 え な 待 を ふ く ら ま せ た 車 中 で は 、 終 始 な フ ァ イ タ ー ズ 対 楽 天 戦 の 展 開 に 期 開幕3戦目、 1 1-1で大勝した瞬間、 応援席で 風船を打ち上げる会員の様子 15 ŔũŪŮŪŻŶ APRIL2015 り バ ス が 発 車 し 、 札 幌 ド ー ム で の 午 前 9 時 に 清 水 町 役 場 前 を 貸 切 れ ば 」 と 熱 く 語 っ て お ら れ ま し た 。 か ら プ ロ 野 球 選 手 が 生 ま れ て く れ に 行 わ れ ま し た 。 子 ど も 達 と の 交 流 に 繋 が っ て 、 清 水 ど が 決 定 と な り ま し た 。 総 会 目 の 応 援弾 バの ス事 ツ業 アで ーあ 」 がる 「 、 3開 月幕 2 93 日戦 の 場 で も 説 明 の あ っ た 第 1 将 来 的 に は 、 フ ァ イ タ ー ズ の 選 手 と 族 も 参 加 で き る の で 、 年 度 途 中 で も 構 わ な い の で 、 ぜ ひ 入 会 し て 欲 し い 。 清水後援会設立総会では、 76名もの会員 が登録された旨報告がありました。 試 合 観 戦 を 予 定 し て い る 。 会 員 の 家 た 」 そ う で 、 「 7 月 に は 帯 広 開 催 の 2 と い う こ と で 後 援 会 立 上 げ を 考 え そ れ が ま ち づ く り の 一 環 と な れ ば 様 々 な コ ミ ュ ニ ケ ー シ ョ ン を 図 り 、 ン の 方 々 が 野 球 の 応 援 を 通 じ て さ れ た 事 業 計 画 や 会 則 、 収 支 予 算 な の 会 長 に 選 出 さ れ 、 議 案 と し て 提 案 日 本 ハ ム フ ァ イ タ ー ズ 清 水 後 援 会 」 け 後 人2援 で月会 5が あ1 る日清 大の水 野設に 春立誕 雄総生 さ会し んでま はし が 「、た 北呼。 海び 道か が っ て い た よ う で す 。 会 長 「 清 水 の フ ァ イ タ ー ズ フ ァ の 大 野 春 雄 さ ん に よ る と 、 イ タ ー ズ を 応 援 す る オ フ ィ シ ャ ル オフィシャル後援会認定書授与の様子 十 勝 管 内 海 道 日 本 ハ ム フ ァ で 6 番 目 と な る 北 のと 試、 参 合 加 開 始し にた 向会 け員 、 46 よ名 りは 一、 層 13 盛時 りか 上ら 認 定 者 に 占 め る 認 知 症 Ⅱ ※以 折上 れの 線割 グ合 ( ラ% フ) ※上記2図とも国立社会保障・人口問題研究所が平成25年3月に公表したデータによるものです。 り ま す 。 実 施 に 向 け た 基 盤 整 備 の 内 容 と な っ て お 日 常 的 な 生 活 支 援 を 実 施 す る 、 総 合 事 業 の 活 支 援 ニ ー ズ に 対 応 す る た め 、 介 護 予 防 や す ( こ 。 支 介 援 護 の ) 保 よ 認 う 定 険 に 者 事 、 数 業 認 の 計 定 増 画 者 ( 加 第 数 も 6 の 見 期 増 込 ) 加 ま で や れ は 多 て 、 要 様 い 介 な ま 護 生 計 画 内 容 と な っ て い ま す 。 活 を 営 む こ と が で き る こ と を 目 標 に し た そ の 有 す る 能 力 に 応 じ た 自 立 し た 日 常 生 の 高 齢 者 も 可 能 な 限 り 住 み 慣 れ た 地 域 で 援 サ ー ビ ス 体 制 を 整 備 し 、 ど の よ う な 状 態 携 と 地 域 で 包 括 的 に 支 援 し て い く 生 活 支 高 齢 者 の 状 態 に 応 じ た 、 医 療 と 介 護 の 連 他 、 認 知 症 高 齢 者 の 増 加 も 予 想 さ れ ま す 。 怪 我 等 に よ り 、 介 護 を 必 要 と す る 高 齢 者 の 世 帯 の 増 加 も 見 込 ま れ 、 体 力 の 衰 え ・ 疾 病 ・ に 高 更 は 齢 ま に 40 者 た % 、 一 に と 、 い 人 達 な わ 暮 す る ゆ ら る 平 る し と 成 団 7塊 の 推3 高 計 年 の 齢 さ 度 ( 世 者 れ 2 代 や て 0 が 高 お 2 一 齢 り 5 斉 者 ま 年 に の す 度 後 み 。 ) 期 今回の計画策定により、介護保険第1号被保険 者の基準保険料は、第5期より600円増の月額 51 , 00円となります。(平成27年7月徴収分より) 人 口 問 題 研 究 所 の 推 計 に よ る 。 を 超 え る と 推 計 さ れ て い ま す 。 ※ 6平 す 度 期 計 画 の 最 後 と な る 平 成 成 。 か 第 本 24町 ら 6 年 の 29 期 度 高 年 高 は 齢 度 齢 31者 ま 者 % の で 保 を 健 、 平 総 計 福 人 成 口 画 祉 26に 期 計 29年 対 間 画 度 す と は 国 年 は る し 、 立 度 3割 て 平 社 は3 成 会 6 % 合 い 27 保3 、 障 % 第 は ま 年 ・ 、 高 齢 者 保 健 福 祉 の 目 標 第 6 期 清 水 町 高 齢 者 保 健 事福 業祉 計計 画画 が・ 策介 定護 さ保 れ険 ま し た APRI L2015 ŔũŪŮŪŻŶ 14 ・ ・ 5 4 月 の 納 税 は 月 の 納 税 は あ り ま せ ん ま広 で報な ご広お 連聴、 お 絡係 (い を緯で お6 2に 願 な い2る し1と ま1き す4は 。内、 線企 225 画 )課 4 月 と 5 月 の 納 税 お 待 ち し て い ま す 。 ま せ ん か 。 町 民 の 皆 さ ん の お 越 し を に つ い て 、 町 長 と 気 軽 に お 話 し て み 町 政 へ の 提 言 、 要 望 、 な ど 町 づ く り bos yu@s un. t own. s hi mi z u.hokkai do. j p ◆ ◆ ◆◆ ◆ ◆ ◆ ト謝年任でにな内応も(電29とを住応的以応考5募 ル礼3期に書ど容募受 子番倆書ご所募に上募に名集 月 提いを 袋 期付 メ地0い記・方助の資て(人 55 町 末 モ 出 て 、 広 限 い ー)1て入氏法言方格決5員 枚指日ニしいこ報 た ルま9、の名 をで 定名 で 企 ち を定まタてた 上・広い、町さを し5し 2 お 画、性 超 任のでーいだらみ月ま 報た広内せ 「 課 送 え か 報 燃 。依たき 期 清 ず 11 す 別レだ にて り水広広・ る し 中や 。 け い 頼だ、らの日 お タ ( 報 報 く せ 毎 お み に 年ーる 町 のき ご 住た応 だ南広モ齢 ず ま月送意月 おる 方 日 まだ募 や ) ニ ご 聴 さ 渡 。にいきの 4 か す 25 り 見 ま タ・は 係 い 。 しみ で 日 す 対のま場 電 ら 条(ー や が 用 。 ま 30 平 前るご。 し高す合 ま2〒希話き すリ 後 用 積校)は 成 感 た丁0望番に ) 、 。 ッ 28 ま 紙 想 で 、目8」号、 極生 選 こんにちは 広報モニター 広報モニタ ーです の は 良 か っ た で す 。 で き る よ う に な っ た 最 寄 り の 場 所 も 利 用 例 が あ る と も っ と 良 準 備 す れ ば 良 い か 、 山 寒積 さの 雪 残も れ解 どけ 春初 のめ チ 足ョ 上音ロ 保 チ 久 ョ ロ 子 と 体 的 に ど ん な 食 品 を が 良 か っ た で す 。 具 法 の 説 明 が あ っ た の 友 春の の影 風薄 とる もこ なと りな てく 藤来早 原たや れ三 静よ年 子 ŔũŪŮŪŻŶ APRIL2015 ▼ ▼ ロすいな防定方防 ー。たこ災緊だ災 のとに急け情 リ ががま避で報 ン 良特つ難は登 グ か集わ場な録 ス の っさる所 ト く たれ色な、や ッ でて々ど指り ク 、 薄 雪氷 解を け 水パ がリ チパ ョリ ロ踏 チ ョん 石ロだ 山チ足 ョ元 里ロを 子と モ目ものん報な たニ指お町の紙で町 くタす聞民意の考で さーたきの見編えは ん」 めし皆や集る、 「 のを 、 さ要を広み 、 募 今 さ ご集 ん望進報 応し年らにをめ紙ん 募ま度によ聞て」な をで おすも 「充るきい スつ 実 待。広 読なま ロく し ち 報 まがす し したれら。ーる て み広方、広ガま い ず報や発くンち 、 ま 町紙反行、 皆にみ 、 す 民を響後さ広ん 。 中 澁 山 鞄 哀 橋 谷 田 悼 雪 年 鞄 秀 子 一 さ ん さ ん さ ん 田 助 大 中 川 石 義 キ 久 ヨ 美 雄 子 子 さ ん さ ん さ ん よ り よ い 広 報 紙 の た め に ( 利 幸 / ( 慎 弥 / ち ち ゃん ゃん ( 元 紀 / ( 孝 明 / 亜 晴 由 さ 紀 菜 佳 え ) ) ) り ) ち ゃん ( 将 人 / ち ゃん ( 太 志 / 真 亜 奈 紀 美 ) ) 京 短 未 俳 競 初 長 閑 知 ほ銘 ひ 蝶 か 菓 の ん 合 の な 道 句 に阿 歌 ふ 光 る 路 し短 隔闍 紙 ま 鳶 梨 み た歌 世 ヒ ぶ の 餅 出 の・ の 俳 コ し 笛 を す で ご句 味ば 聞 ー き 一 紹の き たい 介寄 キ 中 山 高 桜路 太歩 い 稿 對のた たが 崎や 田に 井地 田四 しあ 馬しだ 月 て春 消 利を とか ま り むき 正 ま るの 悦ゆ 枝歩 みな す て 。 す 風 を 子 子 女 恵 ち ょ う み ん 作 品 館 の あ り 方 も 検 討 し て ま い り ( ま 建 す 設 。 課 ) 広 報 モ ニ タ ー 募 集 髙 青 金 石 石 諸 ☆ 誕 橋 木 子 井 澤 橋 生 桃と 翔しょ 史あ え 侑ゆ ☆ う や り う 凜り ん う 真ま 真ま 歩ほ 紗さ 真ま ち ち ゃん ゃん ( 町 内 女 性 ) と▽ イ石 メ橋 ー祐 ジ仁 に= つ清 い水 て四 ~季 ▽塾 石~ 川そ 満の =拠 「 清点 な お 、 今 後 、 公 園 施 設 全 体 に つ い て 協 力 を お 願 い い た し ま す 。 と 考 え て お り ま す の で 、 ご 理 解 と ご 意 見 を 聞 き な が ら 検 討 し て い き た い 施 設 と な る よ う 保 育 関 係 者 な ど の ご 実 を 図 る 際 に は 安 全 で 楽 し く 遊 べ る 利 用 状 況 を 踏 ま え 、 施 設 等 の 更 新 充 現 在 の 遊 具 等 施 設 に つ き ま し て は 、 等 修 繕 の 対 応 を し て い る と こ ろ で す 。 点 検 等 で 老 朽 箇 所 が あ れ ば 部 品 交 換 場 遊所 具と にい つっ いた て役 も割 80を 基担 設っ 置て しい てま おす り。 、 ポ ー ツ 、 レ ク リ ェ ー シ ョ ン 及 び 避 難 す が 、 町 民 全 般 の 休 息 、 散 歩 憩 い 、 ス 他 の 町 の 子 供 達 も 遊 び に 来 て く れ た ち の 遊 ぶ 場 所 と し て は も ち ろ ん で は な く 、 子 供 達 が 元 気 に 走 り 回 っ て 単 に 机 上 で カ タ ロ グ か ら 選 ぶ の で さ公い れ園る て他公 い 21 園 てカは 所 、 子設、 有 供置明 本 町 で 管 理 し て 欲 し い で す 。 遊 べ る よ う な 魅 力 の あ る 公 園 に し て 見 を 聞 い て 決 め て 欲 し い で す 。 親 や 保 育 所 ・ 幼 稚 園 の 先 生 な ど の 意 に は 、 遊 具 を 使 う 子 供 達 、 子 育 て 中 の 町 内 の 公 園 の 遊 具 等 を 整 備 す る 際 礼 申 し 上 げ ま す 。 協 力 を 賜 り 厚 く お 全 般 に ご 理 解 と ご 日 頃 か ら 町 行 政 ! 遊 聞具 い等 ては 決意 め見 てを 欲 し い A 聞更 い新 ての 選際 定に しは ま意 す見 を ொ ຽ ͷ ٣ ϙ ε τ 意広 見報 要レ 望タ 等ー をで ご寄 紹せ 介ら しれ また す 待興に容のタれ 行たに果塾季町ダ 第2期 第2 期 をし学か活ーま わ。ハで生塾のーま だよ だより り 語のんら動でし れ発ーあ一」 (人をち 表 提言 発表会&修了式 (第2期生) (第2期生 ) りネで見のあた 、 人 る モ 第材育づ 塾会 、 き ま る 。 ッ え ひ 提 ニ 動 に い 大 導 講 を の れ 1 4 り 1 3 間 ま に 発 2育成く 最 の終 た と 横 ト て と 言 ー 、 提 し 、 に つ 学 に 師 ま 上 本 の た 披 個 表 期成すり 後 課了 1 0 0 塾 こ め 山 事るを き 会ワ についだ教携と露ちげ学生名の人言た程後プ書り) と と 一 の 業た進 ー た が の 。 の ラ を 四いてき授わししづたび一をテ、 が、 1発 の し 男 最 引 ク こ 2 発 ザ 「めめ て の 吉 っ て く ふ ー の 締 、 季 す ま きで表年後十にる めの総とて氏塾の講塾岡て提しりる集人超マグ表 べ の く拡括や、 今よコエ評生宏き言たにさ大ひえのル会 て続開会間講勝ス魅 、 り 個 る ー と に 清タ力 き が 2 で が 催 ー や 高 た 書 関 と 発 成 く 今 回 ー 修 。 座 りり後年の、 第デル今々氏札作四す十とり聴表プお 了修さ3学と水ーあ まへの間提2ィが後のに幌成季る勝しが衆がかい と了れ月んし人トる しのまで言期ネ送の発出国の塾提清て2を行らて な 式 ま 28 だ て ・ し リ た期ち共内塾ーら活表席際指の言水作年前わ計は りがし日成、四たー 、 。 「 「 ▽ど食水 ▽ ▽イジ活ウを団場=島田の福い真駅い季が拡買く= のる 「大んに 食 ! 祐 い 廣クェ ・ 豊楽 」 所 西 な 大も用フ 耕 い 父 し 実 散 任 ま 塾 エ つ月 瀬リク性スい~~磨介=あ倍す=とたプれ!物る おせ谷ニ作ー 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保セ11時) ■げんきひろば( 保セ13時30分) 17金 ■げんきひろば( 保セ 9時30分) ■第39回ホルスタインスプリングショウ 5/ 1 人口 98 , 53人 (-25) 男 48 , 18人 (ー7) 女 50 , 35人 (ー18) 世帯数 46 , 43 (+8) 平成27年3月末現在 ( )は前月比 ■エントランスホール展「開館2 5周年記念 大内田菜摘書道展」 (~3 0日) ( 図書1 0時) 金 ■春の清掃週間(~7日) ■子どもの日無料入浴(~10日) (公衆浴場) 2土 3日 4月 5火 6水 18土 ■町内会長・農事組合長・自治会長会議 ■秋葉神社祭 (清水神社境内1 1時) ■よちよちひろば ( 保セ 9時3 0分) 7 木 ■ベビーマッサージ( 保セ11時) ■げんきひろば ( 保セ1 3時30分) 19日 20月 8金 (畜産研修センター10時15分) ( 文セ13時30分) ■ファミリーデー( 保セ 9時30分) ■しみず教育の四季推進協議会( 文セ19時) 21火 22水 ■げんきひろば( 保セ 9時30分) ■御影げんきひろば( 改善10時) 24金 25土 9土 10日 11月 ■げんきひろば( 保セ 9時30分) 12火 ■第6回 教育委員会( 文セ13時15分) ■よちよちひろば( 保セ 9時30分) 23木 ■ベビーマッサージ( 保セ11時) ■げんきひろば( 保セ13時30分) ■げんきひろば( 保セ 9時30分) ■お話し会( 図書10時30分) ■町民と町長のふれあいトーク ( 役場 9時) ■げんきひろば ( 保セ 9時30分) 13水 ■げんきひろば ( 保セ 9時30分) ■御影げんきひろば ( 改善10時) ■げんきひろば ( 保セ 9時30分) ■よちよちひろば ( 保セ 9時3 0分) ■ベビーマッサージ ( 保セ11時) 14木 ■げんきひろば ( 保セ1 3時30分) 15金 ■清水消防団消防演習( 町体14時) ■げんきひろば ( 保セ 9時30分) 26日 27月 28火 29水 ■げんきひろば( 保セ 9時30分) ■御影げんきひろば( 改善10時) ■パークゴルフ場オープン 30木 役場=清水町役場 文セ=文化センター 御支=御影支所 保セ=保健福祉センター 御公=御影公民館 図書=図書館 ハモ=ハーモニープラザ 町体=清水町体育館 アリ=アイスアリーナ 農研=農業研修会館 老福=老人福祉センター 北芸=北海道芸術高校 水泳=水泳プール 御多=御影多目的広場 改善=改善センター 消防=清水消防署 第1=第1保育所 第2=第2保育所 御保=御影保育所 熊保=熊牛保育所 幼稚=幼稚園 清小=清水小学校 御小=御影小学校 清中=清水中学校 御中=御影中学校 て食柏 味いまもそ古く ぜ柏の■ しべ餅とがとでがうい芽柏か餅日5 まるではあい、生で葉がとごを」 月 うとすいるう親ますが出い存食。 端5 かほのえそ子はれ。 落なうじべ午日 もっで、う孫亡大つちい植でまのは ま 、 … 欲おで繁くきりなう物すす節「 (ぺ い な が す 栄 く いちはかが句子 川落張し。のら育、 子 のは新?、にど っ 口ちてい なつどだ、し なはも 意 ) ŔũŪŮŪŻŶ4月号 考動真も社除のい返 う役こ情や広■ えを剣あ会」 ゴ 1 か割と報す報私 る し て変にりがだ ミこて週とを、提くしの け いえ家、叫。出とみ間思考家供、み今 まて事少ば男しとるのっえ庭はわず年 すいにしれ女」 言と行て直でもかの度 。き対ずる平と 「え、動いしもちりよの (たすつ時等風 やをまて家ろやり目 青いるで代参呂ば 「っ思すみ事んす読標 木と行もで画掃朝てい。よののいみは ) 、 編 集 後 記 広報しみず 67 4号 発行 北海道上川郡清水町 編集 企画課広報広聴係 緯0156-62-2114 清水町ホームページ t p: / / www. t own. s hi mi z u. hokkai do. j p/ 緯0156-62-5115 ht 学習情報ゆう・える 39 7号 発行・編集 清水町教育委員会
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