申し合せ事項及び注意事項 - 広島少年ソフトボール連盟HP

2012(平成24)年2月
広島少年ソフトボール連盟
申し合わせ事項及び注意事項
1.試合開始前の本部打合せにて、申し合わせ事項を確認する。
2.大会会場内外でのバット振り(素振り)を原則禁止とする。
(会場によっては打合せの上、指導者
付きで許可する)
3.ノックはユニフォーム着用の指導者に限る。
(大会会場によっては打合せの上、ノックを不可とす
る)
4.ティーネットを含む打撃練習は禁止とする。
5.投球練習時は必ずキャッチャーマスクを着用させる。(監督・コーチ含む)
6.選手はインプレイ中、ネクストサークル及びベンチ付近では素振りは行わず、常にファウルボー
ルに注視させる。
7.監督・コーチは守備妨害とならないよう、バットボーイ(バット引き)の指導を行う。
8.監督・コーチは競技場内(ベンチ除く)でのサングラス着用を控えていただくようお願いする。
9.連盟審判部指導部員は、各球場に審判主任として配置し責任と権限を持つ。
10.トーナメント大会ベスト8の球審及び準決勝・決勝の四審、記録員は連盟審判部員を配置するこ
とを原則とする。
11.審判員は、全試合終了後の解散挨拶を行うまで残ることを原則とする。
12.トーナメント大会ベスト8以降、当該チームの第一試合開始前に、5分間を限度としたフィール
ディング(シートノック)が実施できる。リーグ戦については、各リーグにおける決定事項による。
13.オフィシャルルールR6-1からR6-3に該当する不正投球(イリーガルピッチ)及び危険回
避のため極端な前進守備は、一旦監督を交え警告を与え、再度確認した場合、宣告する。(緊急な
場合を除く)
14.抽選方法
(1)球審は試合終了時の守備順に集合させる。
(2)球審は選手に抽選券を先攻・後攻の順に1枚ずつ引かせ、各塁審はそれを受け取り選手をベ
ンチに引き上げさせる。
(3)球審は監督を呼び、塁審とともに相手チーム監督と○印の数を確認する。
(4)再度球審は試合開始挨拶時の順に集合させ、両チームの○印の数を報告し、
「ゲーム」を宣告
する。
15.バックネット裏審判席を囲む立ち入り規制線を設け、チーム関係者を含む部外者の立ち入りを規
制する。得点表は審判席の前方後方の2枚掲示し、後方からの確認も可能とする。
16.次試合のメンバー表(打順表)は、30分前又は4回終了以降に当該4審判員が受け取り、守備
位置及びUN(ユニホームナンバー)の重複等を確認する。但し不在の場合は、審判主任等が代行
して受け取り確認する。
17.審判員上着のアンダーシャツは白色とする。(ハイネックも可)。なお審判員の服装についてはル
ールブックR10-1を参照のこと。
18.審判員が応援する時は、帽子・上着を脱ぐ事等を徹底する。
19.球場内における審判員の服を揃えることを徹底する。
(半袖・長袖の上着、ジャンパー)
20.審判員のサングラスを禁止する。但し目に障がい等がある場合は申し出により許可する。
21.投手のウォーミングアップは、ベンチ裏で実施できる。(R4-9に則る)
22.投手セット時は、攻守チームとも応援を中断する。中傷的な内容は止める。
23.喫煙場所は、子供達選手等への健康に十分に配意した場所を設定する。(完全に遠ざける)
24.その他
平成24年度連盟運営細則に準ずる。