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熱設計教育総合案内
実務に直結した熱設計教育
熱設計とその教育の必要性
近年、モノづくりにおいて、熱の問題が注目されています。
それは、製品の高性能化、小型化に伴い、電子部品の発熱密度が増し、
その放熱が難しくなってきているからです。
今までは、製品試作後に発覚した熱問題について対処することでも対応
できていましたが、さらなる納期短縮、試作コスト低減のために、今後は設
計段階で熱のことを考慮することが求められます。
設計段階で熱の考慮をするためには、従来の熱対策とは異なる“熱設
計”の知識が必要となります。またこの“熱設計”の知識をメカ・エレキ両方の
設計者が知っておかなければなりません。
Zsasは、座学や演習、お客様の事例を用いて、幅広い技術者が体系
的に熱設計の知識を得られる教育をご提供します。
Zsasの熱設計教育の実績
Zsasは、2008年以来、集合セミナーやオンサイ
ト形式での教育などで数々の熱設計教育を実施
し、2013年度末には受講者が1,500人を超えま
した。
受講者の皆様からは、「熱設計を何も知らなかっ
たが、基礎からしっかりと学ぶことが出来た」、 「内
容が面白く、とても参考になった」、 「業務にすぐ利
用できる内容であった」などの声をいただき、満足度
の高い教育であるとの評価をいただいています。
累積受講者数
2000
+α
1500
1000
500
345
677
1184
1532
2010
2011
2012
2013
1690
0
2014
(上期まで)
受講者の声
教育の満足度
「熱とは何か?」といった基礎的なことか
らしっかりと学ぶことが出来た
自分は電気設計者だが、機械設計者
の担当部分も含めて理解できた
熱のシミュレーションツールを用いていた
が、基礎計算式を知り、理解が深まった
2014年度の結果
Zsasの熱設計教育の満足度の高さの秘密は裏面に・・・
Zsasの熱設計教育の特徴
①設計経験豊富な講師陣による教育
Zsasの熱設計教育の講師はみな、設計経験20年以上のベテ
ランばかりです。そのため、受講者の製品に合わせて様々な具体
事例をお話しできます。
熱以外のモノづくり全体に関するお困りごとをその場でアドバイス
させていただく事もあります。
講師:藤田哲也
「私も元設計者ですから、設計
者の視点で分りやすい講義内
容を心掛けています!」
②教育後に報告書を提出
Zsasの熱設計教育では、教育担当者に向けて教育実施後に
報告書をご提出いたします。報告書では受講前後の理解度の変
化、理解度試験の点数分布、受講者の感想などを定量的に記
載しています。教育担当者の方が社内向けに教育の効果を報告
する際にもよく活用いただいています。 ※1
理解度調査 結果
全体
( 141名)
◆講座実施前後比較
(YES回答の割合)
メ カ系
( 54名)
③他社との比較が可能
エ レキ 系
( 78名)
【参考】理解度確認試験結果: H社対他社比較
過去の受講者の理解度試験結果のデータを蓄積していますの
で、受講者全体の分布と自社の受講者の分布を比較することが
できます。さらに、試験の点数が高い会社と自社とを比較し、その
課題を知ることも出来ます。 ※2
H社
◇H社 試験結果
・平均 :66.6点
・メカ系 :57.4点
・エレキ系:75.6点
◇受講者
:103名
2014 Copyright© Zsas Inc.
社外秘|
Internal
Use Only
2
◇試験結果(平均)
・全体
:66.8点
・メカ系(37名) :66.1点
・エレキ系(59名):67.6点
◇高得点な会社
・受講者 : 14名
・平均点 :81.6点
・メカ平均 :80.3点
・エレキ平均:82.1点
※1 ※2 オンサイト形式の教育に限ります
2014 Copyright© Zsas Inc.
社外秘|
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Zsasの熱設計教育
若手技術者、これから熱設計を学びたい方に向け
た教育を無料で実施します。
入門編(無料) 〔スクーリング形式〕
リーダー・マネージャー向け
熱設計DRの勘どころ(無料) 〔スクーリング形式〕
設計部門のリーダに向けた教育です。熱設計を実
現する際のマネジメントのお話をします。
基礎編、応用編 〔スクーリング形式〕
弊社オフィスにて集合形式で開催します。他社の
技術者との交流を持つ事もできます。
基礎編、応用編、実践編 〔オンサイト形式〕
お客様先にて教育を行ないます。お客様の製品、
課題に応じて教育内容をカスタマイズします。
詳細はHPをご覧ください⇒http://www.zsas.co.jp/news/n_detail/post-19.php
営業統括部
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