ハンドボール ゲーム集 - 大津市小学校体育連盟

ハンドボール
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ゲーム集
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シュート
1年
1年
ドリル
ステージ遠投
大津市立坂本小学校
1年
ドリル
壁当てゲーム
1年
タスク
的あてゲーム
3年
ドリル
スピードシュート
中川 洋輔
3年
3年
ドリル
ロングスローキャッチ
ボールを持たない動き
1年
メイン
的あてシュートゲーム
3年
タスク
かわしてコーンシュート
3年
メイン
ラインハンドボール
大津市立唐崎小学校
福住 剛己
4年
大津市立瀬田東小学校
小堀 文雄
5年
4年
タスク
4グリッドパスゲーム
4年
タスク
トライアングルパスゲーム
5年
ドリル
三角パス
4年
ドリル
連続スピードシュート
4年
メイン
ハンドボール 3vs3
5年
ドリル
シュートをうちまくれ
5年
タスク
タイムアタック
5年
タスク
8秒間攻撃
5年
メイン
3対3
6年
タスク
2対1 or 3対2
6年
メイン
攻撃+1ゲーム
6年
タスク
フリースポットさがし
6年
タスク
守りをかわしてスピード攻撃
6年
メイン
右へ!左へ!スピード攻撃!
大津市立仰木の里小学校
伊吹 亮太
6年
①
6年
ドリル ラン&パス&シュート
大津市立仰木の里小学校
岡山 駿
6年
②
大津市立青山小学校
杉澤 大輝
6円
③
6年
6年
ドリル
六角パス
6年
ドリル
パス&ダッシュ
ドリル
クイックリスト
6年
ドリル
チームでスピード攻撃
大津市立田上小学校
青山 哲士
<大津市小学校体育連盟
研究・研修部>
1年
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ステージ遠投 (ドリルゲーム)
場の設定
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ルール
・ステージからボールを投げて、遠くへ投げ
る気持ちよさを感じさせる。
・ケンステップを置いておき、投げ手と違う
足をケンステップへ踏み出して投げる。
・玉入れの玉を投げる。
・チーム全員がステージにあがり、制限時間
内、玉を投げ続ける。
・一定のラインを越えた玉が得点になり、ラ
インを越えた玉の合計で点を競う。
1
2
ポイント
・ケンステップに踏み出すので、足を踏み出して投げるフォームが身に着く。
・ステージから投げるので、誰もが遠くへ投げられている気分になる。(遠くへ投げるための投げる角度がわかる)
・玉入れの玉を使うので、小さくて握りやすく遠くへ投げやすい。
・ステージ上にたくさんの玉を置いておき、何度も投げられるようにする。
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壁当てゲーム (ドリルゲーム)
場の設定
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ルール
・ボールを投げて壁に貼り付けた的に当たれ
ば得点となる。
・2種類のマークを用意し、踏み出す足を置
くマーク、投げ手と同じ足を置くマークとし
て投げる。
・制限時間2分
・制限時間内は順番に何度もチャレンジする。
・2分間で的に当たった回数をチームで合計
し、競う。
・慣れてくれば、距離を離していく。
・的に絵を描いておく。
ポイント
・踏み出し足を意識して、投げることができる。
・的に絵が描いてあり、意欲的にボールを投げることができる。
・時間内に多くの得点をとるために、何度もボールを投げることができる。
・狙いを定めて投げることでコントロールが意識でき、シュートゲームに活かされる。
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的あてゲーム (タスクゲーム)
場の設定
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ルール
・4人か3人で台の上の段ボールにボールを
当てる。当てれば1点。
・段ボールが落ちたら、落とした人が拾って
ゲームを再開。
・時間内で何点とれたかで競う。
・1人1つずつボールを持って、投げる。
・チームで残った人は、得点係やボール拾い
係をする。
ポイント
・1人1つボールを持っているので、ボールがたくさん投げられる。
・ボールが投げる人の人数分あるので、上手い下手に関係なく誰もがどんどんボールを投げる経験が積める。
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的あてシュートゲーム(メインゲーム)
場の設定
ルール
ボール拾い
得点係
ポイント
・1人1つボールを持っているので、パスの必要はなくどんどん投げて得点を狙っていく。
・ボールの数が多いだけでなく、攻撃側が守備側より人数も多いので、得点がとりやすい。
・
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・3人対2人で台の上の段ボールにボールを
当てれば、1点。
・段ボールが落ちたら、落とした人が拾って
ゲームを再開。
・守備側は、内の円と外の円の間だけ動ける。
・守備側はシュートのブロックやパスカット
をする。
・攻撃側は、1人1つずつボールを持って、
投げる。
・攻撃側の残りの人は、ボール拾いや得点係
をする。
・内側は直径3~4mの円(バスケットボー
ルのサークル程度)、外側は直径6mの円。
3年
スピードシュート
場の設定
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(ドリルゲーム)
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ルール
・ボールを投げて跳び箱に当たれば得点とな
る。(シュート)
・ボールを投げた人は、投げたボールを拾い
に行って拾ったところから次の人にパスをす
る。
・制限時間2分
・制限時間内は順番に何度もチャレンジする。
・2分間で跳び箱に当たった回数をチームで
合計し、競う。
ポイント
・高得点をめざすためには、ボールを持ったらすぐに投げることが必要になってくる。持ったらすぐにシュートというスピードは、ゲームで敵に守られる前に
シュートやパスをすることにつながってくる。
・また、転がっていったボールを拾ったところからパスをもらうということでいろんな角度からパスが来る。その時に、すぐにゴールに体を向けてシュート体
勢が取れることもゲームにつながってくる。
ロングスローキャッチ
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(ドリルゲーム)
場の設定
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ルール
・ボールを投げてキャッチできれば成功。
・遠くへ投げて、できるだけ遠くでキャッチ
できれば高得点となる。
・チームで成功した点数の合計点を競う。
・制限時間2分
・制限時間内は順番に何度もチャレンジして
も良い。
1
2
3
4
5
ポイント
・高得点を得るためには、ボールを遠くに投げるフォームを身につけなければいけない。足を踏み出し、体をひねり、肘をあげて投げるというポイントをゲー
ムを繰り返す中で伝えていく。
・メインゲームの中でサイドチェンジや、速攻をする際にロングパスは有効な作戦となる。ただ、遠くへ投げられなかったり、遠くからパスをキャッチできな
い場面も多く見られるため、このドリルゲームでロングパスとキャッチを身につけ、ゲームに活かせるようにする。
かわしてコーンシュート
(タスクゲーム)
場の設定
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ルール
・4対1(3対1)で真ん中のコーンにボール
を当てれば1点。
・得点したら得点した人がコーンを直してゲ
ームを再開する。
・守備役はローテーションで交代する。
・1分で守備役を交代する。
・守備役は、ボールをパスカットかシュート
ブロックして得点を防ぐ。
・ローテーションが終わった時に一番点数を
取られなかった人が勝ち。
ポイント
・守備役が点数を取られなかったら勝ちになるので、攻撃側はチームで協力して得点を奪わなければいけない。的が小さく、敵が目の前にいる時に投げても当
たらない。となりの人にパスをしてシュートをするか、反対側にいる人にパスをしてシュートするなどの作戦が必要となる。
・パスがもらえるようにボールを持っていない人が動くポイントもゲームを通して感じられる。
・ドリルゲームのスピードシュートの動きも生かされる。
ラインハンドボール
場の設定
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(メインゲーム)
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ルール
・ハーフコートで攻守交代のゲーム
・3分で攻守交代
・ボールを持っている人は動けない。パスか
シュートのみ
・攻撃側は2人がラインマンとなる。
・ラインマンはボールを持って動くことがで
き、シュートすることができる。
(実態を見て、ボールを持って動けるは無くし
ていく。)
・ラインマンはゲームごとに交代していく。
・守備側は、3人だけコートに入り、ローテ
ーションしていく。
・守備側がパスカットかシュートブロックし
たら始めからスタート。
・シュートが外れたり、得点が入っても始め
からスタート。
ポイント
・ラインマンがとても有利なルールになっていることを確認することで、ラインマンを使って攻めていく。そうすると自然と広がりのある攻めができる。また、
ラインマンがシュートも打てるので、守備がラインマンを守りに行った時に、他の仲間にパスがつながるチャンスが増える。
・ドリルゲーム、タスクゲームがメインゲームにつながっているので、ゲーム前やゲーム中、ゲーム後に声かけして思い出させる。
・攻守が分離しているので、3年生にはわかりやすい。
4年
連続スピードシュート
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(ドリルゲーム)
場の設定
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ルール
・ボールを投げて跳び箱に当たれば得点とな
る。(シュート)
・次の人は、コーンの位置で待機。前の人の
シュートがゴールに当たったらスタート。跳
ね返ったボールを拾い、シュートする。
・ボールを投げた人は、列の後ろに並ぶ。
・制限時間2分
・制限時間内は順番に何度もチャレンジする。
・2分間で跳び箱に当たった回数をチームで
合計し、競う。
ポイント
・高得点をめざすためには、
「ボールを持ったらすぐに投げること」、
「できるだけ速い球を投げること(跳ね返りが大きくなる)」、
「正確にゴールに当てること」
が必要になってくる。シュートにおける大切な3つの要素を養うことができる。
・転がっていったボールを拾ったところからシュートをするので、いろんな角度からシュートを打つことになる。その時に、すぐにゴールに体を向けてシュー
ト体勢をつくるスキルも高めることができる。
4グリットパスゲーム
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3 vs 1→3 vs 2
(タスクゲーム)
場の設定
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ルール
空いているグリッド
へ移動できる
・攻めと守りを1分間で交代しながら、得点
(パスが通った回数)競う。
・ディフェンスのパスカットも点数化しても
よい。
・1つのグリッドには、1人しか入れない。
・ディフェンスは、グリッドの境界線を自由
に動ける。
・ディフェンスは、はローテーションで交代
する。
※「パスしたプレーヤーは、空いている辺に
必ず移動する」というルールを付け加えても
良い。
ポイント
・空いているグリッッドへ移動して、パスを成功させることで、ボールを持たない動きを習得する。
トライアングルパスゲーム
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3 vs 1→3 vs 2 (タスクゲーム)
場の設定
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ルール
空いている
辺に移動で
きる
・攻めと守りを1分間で交代しながら、得点
(パスが通った回数)競う。
・ディフェンスのパスカットも点数化しても
よい。
・オフェンスは、返上を動く。
・1つの辺には1人しか入れない。
・ディフェンスは、コート内を自由に動ける。
・ディフェンスは、はローテーションで交代
する。
※「パスしたプレーヤーは、空いている辺に
必ず移動する」というルールを付け加えても
良い。
ポイント
・ボールを持たない動きとともに、常にトライアングルを意識しながらパスをつなぐ力養う。
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ハンドボール 3 vs 3 (メインゲーム)
場の設定
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ルール
・オールコートで攻守入り乱れのゲーム
・試合時間3分ハーフ
・ボールを持っている人は動けない。パスか
シュートのみ
・攻撃時は、キーパーも攻撃に加わることで
きる。
・ゴールは、卓球台。
・ゴールエリアには、キーパーしか入れない。
・得点を入れた人が、キーパーとなる。
・得点が入ったら真ん中からスタート。
ポイント
・攻撃時は、キーパーも攻撃参加できるので、オフェンスが数的優位となる。空いている味方を見つけてパスをしたり、空いているスペースに走ったりするこ
とが求められる。
・ドリルゲーム、タスクゲームがメインゲームにつながっているので、ゲーム前やゲーム中、ゲーム後に声かけして思い出させる。
5年
シュートを打ちまくれ
場の設定
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(ドリルゲーム)
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ルール
・壁の的を目がけてボールを投げる練習。
・シュートが的に当たったら次の人に交代す
る。当てた人は列の後ろに並ぶ。次の人は、
前の人の跳ね返ったボールを拾い、シュー
トする。
・各チームに分かれて、何人までいけたかを
競う。
・制限時間1分
ポイント
・シュートの正確さ、強さを意識させる。
三角パス
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(ドリルゲーム)
場の設定
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ルール
・パスを出したらすぐに次の方向に素早く動く練習。
走る
ポイント
・走りながらボールを操作することを意識させる。
・様々なパスの出し方を工夫する。
(ワンバウンドパス、オーバースローパス、アンダースローパス)
タイムアタック
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(タスクゲーム)
場の設定
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ルール
・守備をかわして、シュートを打つまで何秒
かかるかを競うゲーム。
・攻撃3人、守備1人で行う。(1チーム)
・ボールを持っている人はパスかシュート
のみで、動くことができない。
攻撃の方向
ポイント
・ボールを持っていないときには、ディフェンスの動きをよく見て空いたスペースに走り込む動きを意識させる。
・ボールを持っているときは、空いている味方を見つけて前にパスをすることを意識させる。
・ドリルゲームで練習したパス(バウンドパスなど)を意識させる。
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8秒間攻撃 (タスクゲーム)
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場の設定
ルール
・チームで、攻撃3人と守備1人に分かれる。1回
A
B
C
ごとに守備者は交代する。
・8秒間は攻撃を続ける。
・パスを使い、ゾーンを変える。(A→B)
A→Cへのロングパスはなし。
・攻撃はA、守備はBから始める。
攻撃の方向
ポイント
・ボールを持っていないときには、ディフェンスの動きをよく見て空いたスペースに走り込む動きを意識させる。
・ボールを持っているときは、空いている味方を見つけて前にパスをすることを意識させる。
・ドリルゲームで練習したパス(バウンドパスなど)を意識させる。
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3対3(メインゲーム)
場の設定
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ルール
・3人
対
3人
・3分攻守交代
・ゴールは1点、ゴール端の輪の中に入った
ら3点とする。
・自コートからスタートし、ゴールが決まっ
た後のリスタートは、ゴール脇の箱からボ
ールをとって開始する。
■ボールかご
ポイント
・ボールを持っていないときには、ディフェンスの動きをよく見て空いたスペースに走り込む動きを意識させる。
・ボールを持っているときは、空いている味方を見つけて前にパスをすることを意識させる。
・ドリルゲームやタスクゲームで練習したパス(バウンドパスなど)を意識させる。
6年
①
ラン&パス&シュート
場の設定
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(ドリルゲーム)
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ルール
・二人が同時にスタートし、障害物(できれ
ば背の高いもの)をよけるようにパスをし
ながら前進する。最後はゴールにシュート。
・ボールを持って三歩以上歩いてはいけない。
ポイント
・相手の取りやすい位置に素早くパスをする練習。パスを出した後は、自分もパスを受け取る側になりんだという意識も育てる。素早い攻撃につなげる。
2対1
OR
3対2
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(タスクゲーム)
場の設定
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ルール
A
B
C
ポイント
・攻撃側数的有利の状況で、得点を重ねる動きを学習する。
・守備側を B、C コートから始めることで、攻撃側が落ち着いてゲームを始められるようにする。
・制限時間を設けることで、スピード感のあるパス回しをねらう。
・攻撃3、守備2(あるいは攻撃2、守備1)
の攻撃側数的優位の状況ではじめる。
・攻撃側は A のコートからスタート、守備側
は B・C のコートからスタート。
・攻撃側は A コートからシュートはできない。
・制限時間は15秒(だんだん減らしていく)
・何ターンかして得点を競う。
攻撃+1ゲーム
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(メインゲーム)
場の設定
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ルール
A
B
ポイント
・攻撃側数的有利の状況を作り、点数を入れやすくする。
・+1は最前線に常にいるので、得点のチャンスをつくりやすくする。
C
・攻撃側になったら、コート外に待機してい
る+1選手がゴール前のエリア(図では右
攻めなので、C のエリア)に入って攻撃に
参加できる。
・相手チームにボールを取られたら、コート
から出る。
6年
②
クイックリスト
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(ドリルゲーム)
場の設定
もどる(ここをクリック)
ルール
A
B
A
B
(A)
・あおむけになる。
・真上にボールを投げて自分でキャッチをす
る。(5回くり返す)
・5回くり返したら、立ち上がり(B)にパ
ス&ゴー、リターンパスをもらってシュート。
(B)
・パスをもらったらリターンパスを出す。
・(A)をやったら(B)へ。
A
B
ポイント
・ロングスローキャッチで遠くへ投げるフォームを作った上で、手首の返しの大切さを伝える。
・あおむけで投げる時は、手首の返しで投げるため、ボールにスピンがかかっているかを意識させる。
・手首の動きを意識しながら、最後は全身を使ってのシュート。
(B)をやったら(A)へ。
六角パス
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(ドリルゲーム)
場の設定
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ルール
・三人一組。
・スポットを六角形に6ヶ所置く。
・一分間に3人で何回パスをつなげることが
できるか競う。
・ボールを投げたら、そのスポットから別の
スポットへ移動してパスを受けること。
ポイント
・パスを出したら、空いているスポットへすばやく移動し、パス&ゴーの動きを意識させる。
フリースポットさがし
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(タスクゲーム)
場の設定
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ルール
・オフェンス3人。
チーム
サイドマン2人。
ディフェンス3人。
・サイドライン上から、一列に並んでスター
ト。
・パスをつないでスポットでキャッチできた
ら1点。
・ディフェンスにカットされたらサイドマン
からリスタート。
・制限時間は1分間。で何点とれるかを競う。
ポイント
・六角パスからディフェンスをかわしてフリーになることを考えさせる。
・六角パスよりもパス&ゴーを意識させる。
6年
③
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パス&ダッシュゲーム
(ドリルゲーム)
場の設定
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ルール
A
B
①Bは上か下のフラフープまで走る。
②AはBへボールを投げる。投げた後、反
対側のスポットの外を回って、列の後ろに
つく。
③Bはボールを受けたら、Aの後ろまで走
る。
④1分間で何回できるか競う。
ポイント
・友達の動きに合わせてボールをすばやく投げたり、とったりできるようになることで、試合での得点につながっていく。
・「動き方が分かる」ことを重視することで、試合でも「こう動けばいいんだ」ということが分かり、「やればできる」「チャレンジしてみたい」
という意欲につながる。
チームでスピード攻撃!
場の設定
(ドリルゲーム)
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ルール
①バスケットボールコートで行う。
②スタートラインに3人立ち、真ん中がボ
ールを持つ。
③パスを出したら、とにかく前へ走る。
④3人が全員ボールに触れるようにする。
⑤ゴールを2種類準備し、力強くゴールネ
ットに打ち込む場とふわりと浮かしたシュ
ートの場を設ける。
⑥できるだけ速い攻撃を目指す。
(○秒以内は3点などのように時間の工夫
があってもよい。)
ポイント
・ボールを投げたら、前に走って受けて側になる意識を持たせる。
・「どんな攻撃がよい攻撃か」を子どもに考えさせ、ディフェンスをかわすためには、スピードのある攻撃がよい攻撃であることに気づかせる。
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守りをかわして!スピード攻撃
場の設定
(タスクゲーム)
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ルール
①バスケットボールコートで行う。
②スタートラインに3人立ち、真ん中がボ
ールを持つ。
③3人が全員ボールに触れるようにする。
④ゴールを2種類準備し、力強くゴールネ
ットに打ち込む場とふわりと浮かしたシュ
ートの場を設ける。
⑤ディフェンス1人(2人)をかわして攻撃
を行う。)
⑥できるだけ速い攻撃を目指す。
(○秒以内は3点などのように時間の工夫
があってもよい。)
ポイント
・ドリルゲームのときのように単に「前へ走る」だけでなく、ディフェンスをかわしながらパスのもらえる位置へ移動することが求められる。
・ディフェンスを入れることでスピードのある攻撃ができにくくなるが、その中でも「○秒以内に得点できれば3点」のように常にスピード
攻撃を意識させることが大切である。
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右へ!左へ!スピード攻撃!
場の設定
攻撃
守備
攻撃専門
(メインゲーム)
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ルール
① コートはバスケットボールコート
② 1チーム4人(ゴールキーパーとフィー
ルドプレイヤー3人)で行う。
③ 1チームに1人攻撃専門のプレイヤー
を置き、ハーフコートのみ動くことがで
きる。(攻撃時に3対2の状況を作る)
④ 得点は、ゴールに入れば1点、かごに入
れば2点とする。
ポイント
・ゴールを縦に並べることでサイド攻撃を意識し、コートを広く使う意識につなげていきたい。
・常に攻撃側が優位な状況を作り、得点を取る喜びを感じさせたい。
・ドリル・タスクゲームで意識させたスピードある攻撃(ここでのスピードある攻撃は速攻)をメインゲームでも意識させたい。