中堅・主任保育士養成セミナー１ねらい・保育所の要として、保育や保護者支援を考える・保育所づくりや地域づくりの役割を担う立場であることを理解する２受講対象主任保育士や経験年数が概ね７年以上の中堅保育士等３日程平成２７年１０月２６日（月）～２７日（火）４会場北海道自治労会館４階ホール（札幌市北区北６条西７丁目５－３）５受講料会員：７，０００円、非会員：１４，０００円６受講定員１５０名（会員を優先いたします）７プログラム日程・時間１２：００～１３：００～１３：１５１０／２６（月）１３：１５～１５：１５１５：３０～１７：３０内容受付開会講義Ⅰ「専門的知識による積極的な助言、相談」保護者が支援を求めている子育ての問題や課題に対処するために、保育に関する専門的な知識・技術を活かしながら、積極的な助言、相談、その他の援助業務のあり方を学ぶ。講師：安梅勅江氏（筑波大学大学院人間総合科学研究科講義Ⅱ「保護者との連携体制の支援」保護者と連携して子どもの保育を行うために、保護者と密接な連絡をとり、保育の内容等につき、保護者の理解や協力を得られるよう体制構築の支援のあり方を学ぶ。講師：安梅勅江氏講義Ⅲ「保幼小の連携と保育者の役割」年長児の保育では、小学校入学を見据えた視点が重要なポイントのひとつであり、保護者の多くが強い関心を持っている。小学校入９：３０～学以降も連続した児童の発達であることを理解し、保育者として必１２：００１０／２７（火）１３：００～１４：３０１４：４５～教授）要な連携について理解を深める。講師藤田千恵子氏（札幌市立東札幌小学校校長）講義Ⅳ「保育過程、指導計画充実への取り組み」保育目標を達成するために、保育の基本となる「保育過程」の編成、その具体化した「指導計画」の作成が充実する取り組み、保育の実践や展開のあり方を学ぶ。講師吾田富士子氏（藤女子大学准教授）講義Ⅴ「業務点検、改善への取り組み」保育者が高い意識をもって日々の業務にあたるために、業務点検、改善を推進し、特に危機管理（リスクマネジメント）や苦情処１６：１５講師理、メンタルヘルス等に取り組み、保育業務の向上のあり方を学ぶ。吾田富士子氏 ※ 講義の一部で演習を行う場合があります