大会要項 - 日本学生トランポリン競技連盟

平成 27 年 6 月 1 日
関係各位
日本学生トランポリン競技連盟
会
長
宮田
和久
第 50 回全日本学生トランポリン競技選手権大会開催のお知らせ
拝啓
向夏の候、ますます御健勝のこととお慶び申し上げます。平素は格別のご高配を賜り、
厚くお礼申し上げます。
さて、このたび、標記大会を別紙要項のとおり開催することとなりました。50 回もの多
きにわたり、本大会が開催できますこともひとえに各位のご協力、ご理解のお陰であると
改めて感謝申し上げます。
各競技団体の皆様におかれましては、ぜひともご参加いただきますこと、各都道県協会
事務局各位におかれましては、貴下、競技団体へのご案内をいただきますようお願い申し
上げます。
敬具
送付書類
1.
大会開催のお知らせ(本紙)
2.
開催要項
3.
広告協賛金募集についてのお知らせ
4.
広告協賛の依頼
5.
帯同審判員の派遣について
6.
学生連盟定例総会のお知らせ
7.
撮影規約・許可証
8.
各クラスの規定内容
9.
広告協賛契約書
10.
広告協賛申込書
11.
別紙
平成 27 年 6 月 1 日
関係各位
日本学生トランポリン競技連盟
会
第 50 回
全日本学生トランポリン競技選手権大会
長
宮田
和久
開催要項
1.大 会 名
第 50 回全日本学生トランポリン競技選手権大会
2.主
催
日本学生トランポリン競技連盟
3.主
管
小樽商科大学トランポリン競技部、釧路トランポリン協会
3.後
援
釧路市/釧路市教育委員会/釧路市体育協会/NHK 釧路放送局/FM くしろ/
北海道新聞釧路支社/北海道トランポリン協会
4.期
日
平成 27 年 8 月 28 日(金)~30 日(日)
5.会
場
釧路根室圏総合体育館
「湿原の風アリーナ釧路」
〒085-0064 北海道釧路市広里 18 番地
6.競技種目
①個
人
競
技
男女各A,B,Cの 3 クラス
②シンクロナイズド競技
男女各A,Bの 2 クラス
③団
男女各A,B、Cの 3 クラス
体
競
技
3~4 名でチームを編成し、規定演技上位 3 名、
自由演技上位 3 名の得点(予選)を合算して
順位を決定する。参加は男女ともに各大学各
クラス 1 チームのみとする。
④大
学
対
抗
戦
下表により参加大学ごと合計得点を算出し、
総合順位を決定。
大学対抗戦ポイント表(個人、シンクロ、団体戦)
クラス/順位
1
2
3
4
5
6
A
40
35
30
25
20
15
B
20
17
14
12
10
8
C
10
8
6
4
2
1
※大学対抗戦については選手 5 人以上参加の大学は必ず参加してください。
※選手が 5 人に満たない大学も申し込みをすれば参加可能です。
7.参加資格
次の 2 つの事項をすべて満たしている者のみ出場できる。
(1)平成 27 年度の学連登録及び日本体操協会への登録を完了していること。
(2)出場回数が、本大会を含め4回を超えないこと。
8.競技方法
(公財)日本体操協会制定の競技規則に準じて行う。ただし、本大会の特
別競技規則を一部適用とする。個人競技は跳躍時間点を採用する。
個人競技について、Aクラス予選は※第一自由演技、第二自由演技を
行い、B,Cクラス予選は※規定競技、自由演技を行う。
シンクロナイズド競技について、Aクラス予選は※第一自由演技、第
二自由演技を行い、Bクラス予選は自由演技 1 回のみを行う。また、イ
ンターカレッジの大会趣旨に基づき、 他大学間ペアによる出場を不許可
とする。※跳躍時間点とシンクロナイズド同時性に関しては FIG 公認の
測定器を用いて採点を実施します。
決勝は、各競技・クラスともに予選得点の低い順に自由演技のみを行
い、予選と決勝の合計得点で順位を決定する。
予選の出場者数(個人・シンクロ)に基づき、決勝進出者数を次のよ
うに定める。
13 名(ペア)以上の場合、10 名(ペア)が決勝進出
9-12 名(ペア)の場合、8 名(チーム)が決勝進出
8 名(ペア)以下の場合、6 名(チーム)が決勝進出
シンクロナイズド競技で出場するクラスは、個人競技と同一でなけれ
ばならず、シンクロのみの参加はできない。なお、シンクロナイズドに
出場するペアは試合着の色・素材等の統一を徹底すること。
なお各競技部門で 1 人または 1 チームでも参加があれば競技とみなす。
※Aクラス第一自由演技及び、B・Cクラス特別要求に関しては別紙参照。
◆日本学生連盟制定の特別ルール
○個人Bクラスについて
→学連特別ルールにより以下の基準の通り難度点を 6.9 までとする。
○個人Cクラスについて
→学連特別ルールにより、以下の基準の通り難度点を 3.9 までとする。
○シンクロナイズドBクラスについて
→学連特別ルールにより、以下の基準の通り難度点を 4.5 までとする。
9.難度基準
個
人
競
技
Aクラス:制限なし
Bクラス:6.9 以下
Cクラス:3.9 以下
シンクロナイズド競技
Aクラス:制限なし
Bクラス:4.5 以下
※難度点が制限を越えた場合は各クラスの最高限度点とする。
※危険回避のため、クラスの選択、演技構成は、監督・コーチなどと
十分相談の上、決定すること。
10.表
彰
個
人
競
技
賞
※藤田敢闘賞(若干名)
状
1位~6 位
メダル
1位~3 位
カップ
各クラス男女優勝者(持ち回り)
賞状・副賞
大学からトランポリン競技を始め、優れた成績を収めた選手の努力
と成果(敢闘)を称えることを目的とする。
シンクロナイズド競技
団
体
大
11.参加費
個
学
競
対
抗
競
戦
メダル
1 位~3 位
カップ
各クラス優勝者(持ち回り)
賞状
1 位~6 位
メダル
1 位~3 位
カップ
各クラス優勝者(持ち回り)
賞状
1 位~6 位
カップ
1 位のみ(持ち回り)
3,500 円
シンクロナイズド競技
1チーム
4,000 円
団
技
1 チーム
5,000 円
戦
1 大学男女各
5,000 円
体
学
競
対
技
1 位~6 位
1人
大
人
技
賞状
抗
※個人競技の参加料には保険料が含まれている。
12. 参加申込
学連ホームページ(www.tragakuren.com)にて、申し込み方法及び振込み
先をご案内致します。
13. 宿泊先
参加申し込みページよりお申込みください。
問い合わせ先
京王観光㈱ 担当 渡部 珠由 E-mail:[email protected]
14.締め切り
平成 27 年 7 月 6 日(月)
※締切期限を過ぎた場合は参加を受け付けない。
15.使用器具
今大会においては、ユーロ社製トランポリン 4×4 ベッドを使用します。
平成 27 年 6 月 1 日
参加大学各位
日本学生トランポリン競技連盟
第 50 回全日本学生トランポリン競技選手権大会における
広告協賛金募集についてのお知らせ(通知)
第 50 回全日本学生トランポリン競技選手権大会の開催に際し、大会参加大学の皆様には、
例年通り、広告協賛金のご協力をお願いします。詳細については、別紙「広告協賛金につ
いて」をご参照ください。本大会に出場する大学は、大会の趣旨(学生連盟主催:学生に
よる学生のための大会)をご理解の上、下記の広告協賛金の獲得にご協力ください。
記
大会参加人数
金額
1人
・・・
¥ 2,000
以上
2~5 人
・・・
¥ 4,000
以上
6~13 人
・・・
¥10,000
以上
14~20 人
・・・
¥20,000
以上
21 人~
・・・
¥30,000
以上
※ 人数は、本大会参加人数です。
※ 金額は、獲得いただきたい最低額です。
※ 広告協賛金の申込み・入金は、学連ホームページの全日本インカレ参加申込みペー
ジにて登録お願い致します。
※ また、契約書の「学生連盟控え」と「申込書」、
「掲載広告(版)」(掲載広告の版は
メールでも可)を学生連盟に送付してください。
締め切り:平成 27 年 7 月 6 日(火)(必着)
送 付 先:〒343-8511
埼玉県越谷市南荻島 3337
文教大学トランポリン部内
日本学生トランポリン競技連盟
以上
平成 27 年 6 月 1 日
関係各位
日本学生トランポリン競技連盟
広告協賛の依頼(お願い)
時下、貴社におかれましては、ますますご発展のこととお慶び申し上げます。
さて、日本学生トランポリン競技連盟は、第 50 回全日本学生トランポリン競技選手権大
会を、下記の通り開催することとなりました。本大会は、学生トランポリンの普及・発展
と、その競技レベルの向上を図ろうとするものです。
つきましては、貴社の広告を本大会プログラムに掲載させていただきたく、お願い申し
上げます。
敬具
記
大
会
名:
第 50 回全日本学生トランポリン競技選手権大会
主
催:
日本学生トランポリン競技連盟
主
管:
小樽商科大学トランポリン競技部
釧路トランポリン協会
後
援:
釧路市/釧路市教育委員会/釧路市体育協会/NHK 釧路放送局/
FM くしろ/北海道新聞釧路支社/北海道トランポリン協会
期
日:
平成 27 年 8 月 28 日(金)から 30 日(日)
会
場:
釧路根室圏総合体育館
「湿原の風アリーナ釧路」
〒085-0064 北海道釧路市広里 18 番地
広告掲載料:
A4版
1 面(裏表紙)
27,000 円
1面
20,000 円
1/2 面
12,000 円
1/3 面
7,000 円
1/6 面
4,000 円
1/12 面
2,000 円
以上
平成 27 年 6 月 1 日
関係各位
日本学生トランポリン競技連盟
帯同審判員の派遣について
別紙のとおり、8 月 29 日~30 日の期間に、第 50 回全日本学生トランポリン競技選手権
大会を開催致します。つきましては、下記のとおり、帯同審判員の派遣をお願いします。
別紙の「帯同審判員派遣報告書」に、必要事項を記入のうえ、平成 27 年 7 月 6 日(月)ま
でに下記まで送付してください。
また、帯同審判はできれば1種、国際審判の有資格者を派遣していただくよう、お願い
致します。上記の有資格者を派遣できない場合は、学生連盟まで別途ご相談ください。競
技進行を円滑に行うためにご理解とご協力の程、よろしくお願い致します。
帯同審判員の利用する宿泊施設、交通機関等の手配や、それにかかる諸費用の負担は、
派遣する各大学でお願いします。ただし、大会期間中の昼食(弁当)については、実行委
員会で手配します。
なお、必要数を派遣できない場合は、締切後に連絡いたします未帯同審判費をお支払い
いただきます。
記
*派遣人数
大会参加人数
5~10 名
・・・
1名
11~19 名
・・・
2名
20 名~
・・・
3名
大会参加人数 4 名以下の大学は、他の少人数大学と組んで(同じクラブチームで活動
している大学等)審判員を派遣してください。それが不可能である場合には、実行委員
会が手配した審判員にかかる諸費用を、人数ごとに頭割りで負担していただきます。詳
細については、申込締切後、連絡します。
*送付アドレス
[email protected]
件名は、○○大学
帯同審判、としてください。
ファイルをホームページよりダウンロードできます。
以上
平成 27 年 6 月 1 日
関係各位
日本学生トランポリン競技連盟
平成 27 年度学生連盟定例総会のお知らせ(重要)
学生連盟では、8 月 28 日より行われる第 50 回全日本学生トランポリン競技選手権大会に
際し、平成 27 年度の定例総会を開催します。この会議は、大会の開催やルールづくりなど、
極めて重要な取り決めを行う、最も大事なものです。各大学には、1 票を投じる権利を有し
ますので、各大学の学生代表者(主将または、それに代わる上級生)が必ず出席するよう
周知徹底をお願いします。
大会に出場しないなどの理由により、やむを得ず欠席する場合には、委任状を必ず提出
してください。総会に出席する場合には、委任状は不要です。
また、審議あるいは提案する議題がある場合には、「タイトル」、「理由などを示した概要
(400-800 字程度)」、「大学名および代表者名」を任意の用紙に記載して下記に送付して下
さい。ない場合には、提出は不要です。
何かご不明な点がありましたら、お問い合わせください。
記
開催日:
会
場:
平成27年8月29日(土)
釧路根室圏総合体育館
予選競技後(予定)
「湿原の風アリーナ釧路」
〒085-0064 北海道釧路市広里 18 番地
連絡・送付先:
〒343-8511
文教大学トランポリン部内
埼玉県越谷市南荻島 3337
日本学生トランポリン競技連盟
以上
委
任
状
日本学生トランポリン競技連盟
委員長 日垣 博考
平成27年度学連総会におけるすべての議事について、
(1の場合には○印、2の場合には適切な名を記載してください。)
1.学連委員長
または
2.
に委任します。
平成27年
大学の
月
氏
日
大学
役職名
氏名
平成 27 年 6 月 1 日
関係各位
全日本学生トランポリン競技連盟
第 50 回全日本学生トランポリン競技選手権大会における
撮影規定(撮影制限と撮影許可申請)について(重要)
旧:社団法人日本トランポリン協会の平成 14 年度第 2 回会員総会(平成 15 年 3 月 21 日、
第 8 号審議事項)における決議を受け、平成 15 年 8 月に行われた全日本学生トランポリン
競技選手権大会より、
「選手の人権」を保護するために、別紙「大会等における撮影規定(内
規)」が施行されました。
これに伴い、標記大会においても同様の撮影制限を実施します。
関係各位におかれましては、非常に重要な内規ですので、周知徹底をお願い致します。
撮影許可申請は大会当日に受付にて行ってください。
大会等における撮影規定(内規)
平成 15 年 6 月 12 日
制定・施行
日本学生トランポリン競技連盟
A.カメラ・ビデオ等の撮影制限
1.カメラ(デジタルカメラを含む)で、210mm 以上の望遠レンズ並びにコンバーター
を使用しての撮影を禁止する。
2.ビデオカメラは、業務用並びに赤外線ライトとオレンジフィルターを使用しての
撮影を禁止する。
3.フラッシュ(ストロボ撮影)の使用を禁止する。
4.モニターを、必ず開いて撮影する。
上述以外のカメラ・ビデオ(モニター付)の撮影は、すべて許可制とします。
<罰則>
これらを遵守しない撮影者に対しては、主催者が撮影済みフィルムの没収並びに
撮影内容の確認を行い、退場もしくは関係機関に引き渡すことがあります。くれ
ぐれも失念がないよう、細心の注意を払ってください。
B.撮影許可申請
下記の必要事項を記入の上、大会の受付に、撮影者本人が身分証明書の提示とともに
手続きを行って下さい。
なお、一般観客個人は 1 人 1 台(カメラ・ビデオを含む)、大会出場大学(関係団体)は 2
台(カメラ・ビデオを含む)まで、本規定を遵守すれば撮影を許可します。
もし、それを超える台数が必要な場合には、その理由を記した「撮影機器追加申請書(代
表者名:任意用紙)」を添えて、上述と同様の申請を行ってください。これに対して、主催
者が可否を判断します。
撮影する際は、撮影者が必ず許可証を胸に付け、関係者に分かるようにしてください。
記
切り取り線
撮影規定を厳守し、ここに撮影許可申請をいたします。
フリガナ
許可番号
氏名
住所
印
〒
-
もしくは
TEL
-
-
大学名
身元確認
身分証明書(学生証)・運転免許書・保険証
撮影機材
スチールカメラ
デジタルカメラ
ビデオ
契約書(協賛社控え)
平成 27 年 8 月 28 日(金)から 30 日(日)の期間に、乙が行う第 50 回全日本学生トラ
ンポリン競技選手権大会のプログラムに掲載する広告について、甲と以下の契約を結
ぶものとする。
乙は、上述の大会プログラムに甲の広告を掲載し、その掲載料を甲が、乙に支払う。
広告料
金
円
甲
乙
印
第 50 回全日本インカレ実行委員会
印
上記の契約において疑義が生じた場合は、双方の協議により解決するものとする。
第 50 回全日本インカレ実行委員会
契約書(学生連盟保管用)
平成 27 年 8 月 28 日(金)から 30 日(日)の期間に、乙が行う第 50 回全日本学生トラ
ンポリン競技選手権大会のプログラムに掲載する広告について、甲と以下の契約を結
ぶものとする。
乙は、上述の大会プログラムに甲の広告を掲載し、その掲載料を甲が、乙に支払う。
広告料
金
円
甲
乙
印
第 50 回全日本インカレ実行委員会
印
上記の契約において疑義が生じた場合は、双方の協議により解決するものとする。
第 50 回全日本インカレ実行委員会
第 50 回全日本インカレ実行委員会
御中
参加大学名
協賛社名
所 在 地
電話番号
広告協賛申込書
弊社は、平成 27 年 8 月 28 日(金)から 30 日(日)の期間に、貴連盟の主催により開催され
る、第 50 回全日本学生トランポリン競技選手権大会のプログラムに掲載する広告につい
て、下記の通り申し込みます。
記
1.広告料
・・・
2.広告の種類
金
円
・・・
A4 版
( 表裏表紙 1 面
1面
1/2 面
1/3 面
1/6 面 1/12 面
)
↑いずれかに○
以上
別紙
平成 27 年 6 月 1 日
各クラスの特別要求
※
今年度よりB・Cクラスの特別要求が変更されております。
A クラス
次の要求を満たす演技を第一自由演技として行う。
1.
それぞれ最低 270 度(3/4 回)の宙返りを伴う、異なる 10 種目からなる演技であるこ
と。
2.
競技カードに*印をつけた2種目の難度点は演技点に加算され、第一自由演技の合計
得点が算出される。
3.
これらの 2 種目は予選の第二自由演技において、繰り返し行うことはできない。さも
なければ(もし繰り返した場合は)、難度点に加算されない。
[注意]
2.にある*印をつけた種目で種目変更があった場合、変更された種目の難度点が有効と
なり、難度点に算入される。
B クラス
1. 演技は 270 度以上の宙返りで構成しなければならない。
ただし難度のないフィートバウンスを1本使用することができる。
2.演技は異なる 10 種目で構成しなければならない。
3.少なくとも1種目は背または腹からの種目を使用しなければならない。
4.360 度以上の捻りを伴う種目を使用しなければならない。
3と4の要求を兼ねる事は出来ない
5.難度点は加算されない。
Ⅽクラス
規定演技は下記の順番通りに行わなければならない。途中で異なる種目を実施した場合
には中断となる。
① フルシート
② スイブル
③ ハーフスタンド
④ タックジャンプ
⑤ ハーフフロント(L)
⑥ ハーフターンテーブル
⑦ スタンド
⑧ ストラドルジャンプ
⑨ バックドロップ
⑩ スタンド
※C クラス規定の5.ハーフフロント(L)は、競技規定上姿勢の指定はできないものであるが、
選手の技の発展のため、特別に姿勢を指定する。
別紙
広告協賛金の取り扱いについて
広告協賛金とは、大会プログラムの一部に、店や会社の広告を掲載することで、その店
や会社から、広告掲載料としていただくお金のことです。各大学により獲得していただい
た広告協賛金は、本大会の運営費に充当します。
毎年、東日本学生トランポリン競技選手権大会や全日本学生トランポリン競技選手権大
会の開催にあたり、広告協賛金の募集を行っています。ここで、具体的な方法・手順につ
いて説明します。
【第一段階】(大会前に必要な作業)
店や会社の広告協賛担当の方に、同封の「協賛依頼状 」と「 契約書 」、「 協賛申込書 」を
持参して、趣旨や内容をよく説明して、交渉を行います。
承諾が得られれば、「契約書」と「協賛申込書」に記入・押印していただき、契約は完了
です。契約書の線に沿って切り取り、「協賛社控え」を担当の方に渡し、「学生連盟控え」
と「申込書」、「掲載広告(版)」を学生連盟に送付してください。
【最終段階】(大会後に必要な作業)
協賛金は、大会終了後に、学生連盟から送付する「広告掲載報告書 」と「 お礼状 」、「 大
会プログラム 」、「 大会結果 」と「 領収証 」を引き換えに、いただきます。 大学から、こ
の 5 種類の文書を協賛社にお渡しください。それまでの間は、各大学の部費等で、立て
替えていただくのが一般的です。
<注意事項>
協賛金が、大会参加人数によって定められた最低金額(ノルマ)に満たない場合 は、 各
大学の責任において、差額分を納金していただきます。
<これまでの各大学の実績>
広告協賛を依頼する先は、よく利用するスポーツショップや居酒屋、OB・OG の勤務先や
大学売店などが多いようです。
以上、大変面倒ではありますが、本大会は、学生自身による自主運営であることを十分
ご理解の上で、より多くの広告協賛金の獲得にご協力をお願します。
なお、広告協賛金についての質問等ございましたら、下記までご一報ください。
別紙
問い合わせ先について
本大会に関するお問い合わせは、下記のメールアドレスにて対応致します。
日本学生トランポリン競技連盟
:[email protected]