大薬協発第151号 平成27年6月12日 会 員 殿 大阪市中央区伏見町 2-4-6 大 阪 医 薬 品 協 会 新薬研究開発のパラダイムシフトに関する講演会の開催について 〜最高のグローバルチームで、患者さんが必要な薬を一日も早く安価で〜 研究開発型の製薬企業においては新薬開発の成否が企業の成長の大きな要因となっています。日本 でもグローバルにおいても創薬成功確率は低下している中で、研究開発コストも急増し開発期間も長 くなる傾向にあります。 このような背景のもと関西における新たな医薬品の開発促進を図るため、今般、米国・ストラテジ ア製薬のCEO(最高経営責任者)兼社長の古屋圭三氏が来阪されるのを機に標記の講演会を開催いたし ます。 ストラテジア製薬は、米国ボストンに本社を持ち、新しい時代のグローバル医薬開発を実現してい く総合医薬研究開発会社です。会社の使命は、ひとつひとつの新薬開発プロジェクト毎に世界中から 最高峰の専門家を集めてチームを結成して、成功確率の高い開発戦略による新薬開発を実現すること で患者さんが必要な薬を一日も早く安価でお届することを目指されております。 つきましては、本講演会への参加希望の方は、7月24日(金)までに大薬協ホームページ上 (http://www.dy-net.or.jp/)の「講演会等受付システム」にて、お申し込み頂きますようご案内申し 上げます。 敬 記 日 時:平成27年7月28日(火)13時30分~16時50分 会 場:大阪薬業クラブ2階ホール 541-0041 大阪市中央区伏見町2-4-6 電話 06-6202-5633 地図 http://www.oyc.or.jp/html/access.html 会 費:無料 定 員:80名(先着順) プログラム 13時30分~13時35分 大阪医薬品協会挨拶 13時35分~13時50分 アメリカのバイオベンチャーの事情 大阪医薬品協会 国際連携アドバイザー 豊田繁 13時50分~15時20分 新薬研究開発のパラダイムシフト ストラテジア製薬 CEO(最高経営責任者)兼社長 古屋圭三 氏 15時20分~15時30分 休憩 15時30分~16時30分 パネルディスカッション(質疑応答含む) 16時30分~16時50分 講師との名刺交換会 白 (講師略歴) 古屋圭三 氏(Keizo Koya, Ph.D) 米国Strategia Therapeutics社(ストラテジア製薬:旧Boston Strategics社)のCEO(最高経営責 任者)兼社長。富士フイルム、ハーバード大医学部(ダナ・ファーバー癌研究所)、米国Synta Pharmaceuticals社等のグローバル医薬研究開発に携わってきた後、医薬開発のパラダイムシフトを目 指し、ストラテジア製薬を2014年4月に米国ボストンに創業。ひとつひとつの新薬開発プロジェクト毎 に世界中から最高峰の専門家を集めてチームを結成して成功確率の高い開発戦略による新薬開発を実 現し、患者さんが必要な薬を一日も早く安価で開発することを目指す。日本製薬企業(富士フイルム、 日本新薬、エーザイ等)とのパートナーシップによるグローバル医薬開発プロジェクトも数多く展開 中。
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