氏名 牧野 博 ふりがな まきの ひろし 所属学科名 経済学科 生年 昭和 17(1942)年 最終学歴 同志社大学大学院経済学研究科博士課程単位取得退学 取得学位 経済学修士 学位取得年月 昭和 44(1969)年 3 月 出身地 富山県 専門分野 経済史 担当講義 経済史、西洋経済史、世界経済論、専門基礎演習、専門演習Ⅰ・Ⅱ 所属学会 国際経済学会、アジア政経学会、日本南アジア学会、東北経済学会 職名 教授 長期研究テーマ イギリスの対インド鉄道投資 短期研究テーマ 20 世紀初頭のインド鉄道建設の展開 1 年以内に発表予定の研究業績(論文は掲載誌名,本は出版社名を明記) 未定 2015 年 3 月末日現在の研究業績 1) 著書 1 『帝国主義研究Ⅱ ―帝国主義の古典的学説― 』(共)御茶の水書房、1977 年 3 月、439-473 頁。 2 『講座 西洋経済史 ―帝国主義―』(共)同文舘出版、1980 年 5 月、228-252 頁。 3 『世界経済史 ―世界資本主義とパスク・ブリタニカ― 』(共)ミネルヴァ書房、1997 年 5 月、63-88 頁。 2) 論文 1 「ブハーリンの帝国主義論 ―『帝国主義と世界経済』を中心として― 」『社会科学』(同志社大学人文 科学研究所)第 4 巻第 2 号、1971 年 3 月、138-152 頁。 2 「ブハーリンの帝国主義論の方法 ―世界経済と『国家主義トラスト』― 」『経済学論叢』第 20 巻第 3・4 号、1975 年 6 月、100-132 頁。 3 「インドにおける鉄道建設の史的展開 ―政庁系鉄道の建設期(1870-1879 年)を中心として― 」『経 済学論叢』第 26 巻第 1・2 号、1977 年 11 月、45-85 頁。 4 「インドにおける初期鉄道投資(1) ―ダニエル・ソーナーの研究を中心として― 」『経済学論叢』第 26 巻第 5・6 号、1978 年 7 月、124-156 頁。 5 「インドにおける初期鉄道投資(2) ―ダニエル・ソーナーの研究を中心として― 」『経済学論叢』第 27 巻第 1・2 号、1978 年 10 月、149-200 頁。 6 「インドにおける鉄道建設の史的展開(1) ―新保証制度の時代(1880-1902 年)を中心として― 」『経 済学論叢』第 31 巻第 1・2 号、1982 年 6 月、42-74 頁。 7 「インドにおける鉄道建設の史的展開(2) ―新保証制度の時代(1880-1902 年)を中心として― 」『経 済学論叢』第 31 巻第 4 号、1982 年 11 月、21-72 頁。 8 「インド政庁の鉄道政策と鉄道システムの機能低下 1870-1920 年」『経済学論叢』第 54 巻第 4 号(藤村 幸雄教授古稀記念論文集)、2003 年 3 月、289-309 頁。 3) その他の執筆(1、2 研究ノート、3 翻訳、4 書評) 1 「イギリスの対インド鉄道投資 1849-1866」『経済学論叢』(同志社大学)第 19 巻第 4 号、1970 年 12 月、96-122 頁。 2 「S.F.コーエン『ボルシェビキ運動の理論的基礎の創設者としてのブハーリンとレーニン』」『経済学論 叢』第 20 巻第 1・2 号、1972 年 3 月、186-222 頁。 3 『事業撤退・縮小ガイドブック』(共)日本ビジネスレポート社、1976 年、12・1-12・21、13・1-13・10、14・ 1-14・3 頁。 4 「入江節次郎 著『世界金融史研究』」『世界経済評論』第 35 巻第 6 号、1991 年 12 月、67-69 頁。 4) 学会発表 1 「ブハーリンの帝国主義論の方法」第 29 回東北経済学会、1975 年 9 月。 2 「インドにおける初期鉄道投資」第 32 回東北経済学会、1978 年 9 月。 7) 社会的活動 1 岩手県消費生活審議会委員(平成 16 年 4 月~平成 22 年 3 月)
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